欅坂46の危機という記事を書きましたので、そろそろ真剣に次に乗る母船について考えたいと思います。振り返ればBABYMETAL号という母船に乗ってさくら学院号・可憐girls号・ASH号等にも乗りました。次に乗った母船が乃木坂46号で、欅坂46号・けやき坂46号にも乗りました。そして現在母船の欅坂46号に乗り換え早や3年、けやき坂46号・STU48号・カラバト号・さくら学院号・乃木坂46号・BABYMETAL号等の様々な船を監視している今日この頃です。今日はポスト欅坂46号にするのはどの船が適切か考えてみたいと思います。
欅坂46に関しては昨年夏に1stアルバムを買って以来、一切CDを買っていないし、雑誌の類も殆ど買わなくなりました。但し、LAWSONキャンペーンで多少の買い物をしましたし、サマーツアーブックは買いましたので全く買わなくなった訳ではありません。現在次の母船として一番有力なのはけやき坂46号ですが、長濱ねるが残っていればとっくの昔に乗り換えていたと思います。母船にするならそうコロコロ変えられないし、最低でも年単位は乗らないと乗り換える意味がありません。今日は各船の特徴や今後の展開を予想してみたいと思います。
1⃣ 欅坂46
昨年末に雑誌で今野義男が「太陽だった欅坂46が月になり、月だったけやき坂46が太陽になる」と書きました。その意味するものは何なのかをずっと考えてきました。私の解釈は「太陽だった欅坂46を月にする」だと読み解きました。つまり、表舞台に立っていた欅坂46をロックテイストのアイドルグループとして裏舞台に移すという考え方です。つまり、アイドル思考を捨て去り、アーティスト思考を強め、平手友梨奈センターを継続するという考え方です。なぜそうなったかというと元々アイドルになりたくてなった訳ではない平手友梨奈を生かすにはそれしかないからだと思います。
平手友梨奈も3rdシングルまでは陰陽両方熟せるパーフェクトアイドルとして文句のつけようがないパフォーマンスをしていました。ところが4thシングル不協和音辺りから様子がおかしくなり、陽のイメージが消滅し、陰のイメージになってしまいました。5thシングル・6thシングルは路線が定まっておらず、時間稼ぎのように感じました。ところが7thシングルではっきりとアーティスト路線に舵を切ったと思います。なぜ今野義男が昨年末に仄めかせたのかというと、ひらがなけやき2期生のレベルの高さがあったと思います。その傾向が益々高まったのが今で、もう差は殆どないだろう。
つまり、ひらがなけやきはもう十分欅坂46の後を任せられる存在になっており、いい曲さえ与えればいつでもシングルデビューできる状態なのだろう。少々こけてもカバーしてくれるグループができたら欅坂46はもっと冒険できるでしょう。2期生も加えてここからはもっと挑戦的なチャレンジをするのではないかと思います。不透明な要素としては2期生が加入すると選抜制を取り入れざるを得ないことと、その時にアンダーになったメンバーのメンタルの問題も発生する。個人的には今まで全員選抜でやれたことが奇跡で感謝するしかないと思う。1期生2期生の融合の問題もあるだろう。
今泉佑唯が卒業するが当然歌手を目指す限り応援します。まだまだ先はみえないだろうが、欅坂46を卒業して良かったと思えるくらいの活躍をして欲しい。勿論、女優やバラエティーも熟せるだろうがまずは夢であるソロ歌手としてデビューして欲しい。これから2期生が入って選抜制が始まるだろうが、アンダー制度が始まれば卒業を選択するメンバーも出るだろう。芸能界に残るメンバーは少ないだろうが歌手を目指す限り誰でも29才くらいまでは応援します。勿論、推しメンにはできないが、時にはCDを買うこともあるでしょう。25才くらいまでは色んな事にチャレンジして将来を探ればいい。
2⃣ けやき坂46
今野義男が「月だったけやき坂46を太陽にする」と言っていますので、その決意は固く、自信もあるのだろう。その一番いい例が不人気メンバーだった佐々木美鈴をセンターに大抜擢して一躍人気メンバーの仲間入りさせたことだろう。佐々木美鈴は1期生の中では美形の方だし、なぜ不人気なのか不思議なメンバーでした。ひらがなけやきは殆どが高校生か大学生というインテリグループですが、一番のおバカキャラが佐々木美鈴です。その佐々木美鈴がひらがなけやきが月だった頃、「もう皆で辞めよう」と言ったそうだ。運営もそういうことを知って佐々木美鈴を2作連続センターにしたのだろう。
佐々木美鈴はその期待に見事に答え、ひらがなけやきにも一気に浮上の気配が見えるようになりました。それが一番はっきりと分かる形で表面化したのが個別握手会人気で、今まで乃木坂3期生に後れを取っていた2期生は完売率が95.7%という驚異の完売率で、恐らく秋元グループ過去最強のグループになっただろう。1期生も2期生や佐々木美鈴の躍進を見せられ、イマニミテイロ精神で急速に力をつけている。ひらがなけやきの不人気メンバーは井口眞緒と高瀬愛奈の2人だけになったが、どちらもスナックのママと英語教師というユニークキャラでSHOWROOM配信等で頑張っている。
この強力布陣に3期生が加われば更に強力になるだろうが、問題は欅坂46同様選抜制導入の懸念がある。避けては通れない問題だろうから推しメンには是非とも選抜入りして欲しいと願うばかりだ。3期生も傑出したメンバーはいなかったから最強の2期生の中からセンター候補が出るのだろうが、その時がシングルデビューのタイミングになるだろう。握手会の目途は立っただろうから後はどれだけインパクトのある楽曲ができるかだろう。恐らく来年前半のシングルデビューになるだろうが、サイレントマジョリティーのセールスはあっさり越え、新人アイドルグループの記録を作るのは間違いなさそうだ。
舞台マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝が遂に8月24日から始まりました。
日時:8月24日(金)~9月9日(日)
場所:@TBS赤坂ACTシアター
マギアレコード:https://twitter.com/stage_magireco
3⃣ STU48
STU48の記事は殆ど書いていませんが、地元ですのでCMは結構流れていますし、冠番組も欠かさず見ています。ただ、欅坂46のようにメンバーに焦点を当てた学力テストや体力テストのようなものはなく、料理対決と言いながら料理学校の宣伝をしたり、地元の有名店廻りのような瀬戸内の企業宣伝ばかりの印象です。運営が半官半民だと知った時に嫌な予感はしていたのですが、想像以上に企業の支配が凄くてCMも中国電力のようにお堅いイメージであまり馴染めません。でも支援企業がイオングループ等の一流企業ばかりだから経営的には万全でしょう。瀬戸内7県の自治体の支援もありますからお堅いが安心感はあるといった感じでしょうか?
STU48が今あるのは瀧野由美子のお陰でしょう。この子はひらがなけやきでも乃木坂3期生でも入っていたら間違いなくエースになっていたでしょう。私もいくら地元だとは言え、瀧野由美子が居なかったら箱推しにしたかどうかも怪しかったでしょう。実はSTU48は予選からTVで見ており、瀧野由美子が断トツのS評価で、他にもAクラスの子が何人かいたのですが、悉く落ちました。坂道合同オーディションでも私が高評価をつけたメンバーが結構落ちています。共通点は殆どがセミプロで、既に実績のあるメンバーが多い感じです。どうせ落とすなら最初から落とせと思いますが、オーディションのイメージを保つ為に利用し、利用されているのかもしれません。
ソニーミュージックからしたらこんな可愛い子でも落ちるほどレベルが高いんだぞというアピールでしょうか?落ちた子も坂道合同オーディションで最終審査まで行きましたという勲章なのでしょうか?よく分かりませんが何であの子が落ちてこの子が通るの?というケースは良くあることです。流石にS評価メンバーにそんなことはないだろうが、A評価の上位クラスにはままあります。今回もAA評価していた子が彼氏問題が出て落ちたようです。STU48はSTU48号の就航を待つだけですが、下手したら来年になりそうです。それにしてもSTU48は箱が弱く、あの瀧野由美子でも総選挙70番台ですから他のメンバーはもっと厳しいでしょうが頑張って欲しい。
STU48のCDはまだ1枚も買っていません。デビュー曲暗闇があまりピンとこないからですが、もう少し瀬戸内らしく明るい曲を希望しています。今までに買ったのはキャプテン岡田奈々の1st写真集だけです。タワーレコードに行けば地元香川のメンバーのPOPがあって心苦しいがいい曲を待っています。瀧野由美子以外で注目しているのは透明感のある市岡愛弓、地元香川の福田朱里と榊美憂、アクターズスクール広島出身の峯吉愛梨沙です。他にも気になるメンバーはいますが今は名前と顔を一致させている段階です。あまりあわてる必要はないが、絶対エース瀧野由美子の年齢を考えたらそろそろギアチェンジして欲しいというのが本音です。
4⃣ カラオケバトル
カラオケバトルは堀優衣が王者の貫禄で昨年年間チャンピオンになり、今年も2年連続を狙っています。それ以外の仕事は大学受験の為自粛しているようです。この夏はボストンに短期留学して得意の英語に磨きをかけているようです。大学も英語が生かせる大学を狙っているようでぜひ第一希望の大学に受かって欲しいと思っています。佐久間彩加は小学生時代に天才の名を欲しいままにしていましたが、中学生になった今、少し心の迷いが出ているように感じます。本来の天真爛漫さで再度頂点を目指して欲しいと思います。因みに今までで買ったのはBEST ALBAMⅢだけです。
5⃣ さくら学院
さくら学院からはすっかり遠ざかっていますが、そろそろ復活の狼煙が上がりそうです。今は卒業生中心の応援体制を考えていますが、その中でも特にアイドルや歌手を目指すメンバーを応援したいと考えています。つい最近も3番目に歌手の道に進んだ山出愛子のデビューシングルを買いましたし、ブログでもご紹介しました。他にも2番目に歌手の道に進んだBABYMETALの中元すず香もいますがそれは後の記事に書きます。そして最初に歌手を目指してデビューした武藤彩未が遂に帰ってくるようです。武藤彩未は歌は抜群に上手いのだが、進む方向性にぶれが出て2年前にアミューズを離れました。
2年間の留学をし、英語や歌の勉強をしてつい最近帰国しました。必ず歌手として復活すると言っていますからワクワクしています。振り返ればさくら学院に入る前からアイドルグループ可憐girlsのセンターとして中元すず香や島ゆいかを従えていたのですから凄い話です。本人は両親の影響から松田聖子の大ファンで、昭和歌謡が大好きでした。その為、平成の松田聖子のようなイメージで売り出したのがそもそもの失敗だったと思います。誰が考えてもそんな後ろ向きな新人は難しいと思います。でも恐らく一流事務所のアミューズではあるが、武藤彩未の意見との融合で方向性がおかしくなったのだろう。
途中からアーティスト寄りに方向転換したり、ライブに力を入れてみたり、試行錯誤の連続だった気がします。私がこれはダメだなと思ったのはイナズマロックの会場の外の無料エリアで小泉今日子のなんってたってアイドルを歌っているのを動画で見た時です。これは流石に可哀そうだし、もう難しいかもしれないと思いました。アミューズは流石にMVなどは素晴らしく、お金も相当かけているなと思いましたし、なぜ事務所を離れたのかは今でも分かりません。ソロ歌手になるのならこれ以上はない事務所ですから今度はどの事務所に所属するかも注目です。武藤彩未の失敗は他の卒業生まで動揺させました。
恐らく武藤彩未が辞めていなかったら歌手を目指すメンバーもいただろうが、武藤彩未でも駄目なら自分は絶対無理だと思ったメンバーもいただろうし、芸能界の厳しさを知って別の道を選んだメンバーもいただろうから武藤彩未が復活する意味は大きい。さくら学院が抱えていた大きな霧のようなものが晴れることを期待したい。アイドルルネッサンスだった石野理子も応援しているが、昭和歌謡を蘇らせるというコンセプトが時代錯誤だと思ったし、そもそもメンバーのレベルが酷過ぎた。それでもプロデューサーの信念が固いのだろがやっと上手くなった頃解散になった。歌の道はつくづく難しい棘の道だと思う。
① 武藤彩未が海外留学終え帰国「私を信じてくれてる」
元さくら学院のメンバーで、2015年12月から芸能活動休止中の歌手武藤彩未(22)が、約2年間の海外留学を終え、帰国したことを報告した。武藤は16年5月31日をもって所属事務所との契約が終了し、その日にツイッターで「私は今日本を離れ、海外に来てきます!」と、語学や音楽の勉強のため海外留学中だと明かしていたが、24日に「武藤彩未、無事に日本に帰国しました。ここで『ただいま』って言いたいけど、ぐっと我慢。それはライブでみなさんに直接会える日まで取っておきたい言葉。元気で日本にいることをみなさんに伝えさせてください!」と報告した。
「なんて言葉を選んだら正解なのか分からないけど、ただただ感謝してます。今でも私を信じてくれてるみなさん、本当に本当にありがとう」とファンに感謝し、「今後のことは、これから決めていくことになります。一秒でも早く、みなさんの前で歌えるように努力します!」と活動再開への意欲を見せた。
(日刊スポーツ)
② 山出愛子が夏休み最終日スペシャルで、スマイルリリース記念生配信!
日時:8月31日(金)19時~19時30分
山出愛子LINE LIVE:https://stolabo-tokyo.com/contents/189940
③ 佐藤日向と声優斉藤朱夏が生出演
毎週人気声優が入れ替わりおしゃべりするラジオ番組がスタート!プライベートトークや視聴者からの質問コーナーはもちろん、他ではできない本人たちがやりたかったことをとことんやり尽くす番組!あの大物声優も出演!誰が出るかお楽しみに!
日時:9月7日(金)21時~23時
My Girl meets Aこえ:https://abema.tv/channels/abema-radio/slots/8d2LUrV9VsPo35
※さくら学院のCDやDVDは結構買っていましたが、主に中元すず香の時代で、卒業写真集もゆいもあ時代で止めました。
6⃣ 乃木坂46
乃木坂46は中元日芽香がいた時は母船でしたが、どう考えても中元日芽香は問題が多かった。そこで中元日芽香の問題点を指摘したら炎上騒ぎになった。サイドブレーキを引いたまま走る車のようだからだった。私が推しメンを選ぶ時はまず人間性で、その点は申し分なかった。もう一つは仕事に穴を空けない責任感と体力だ。この点も最後の方は良くなかったが、卒業することが決まってから色々な事情が分かってきた。実は3年前から通院しており、体調が万全ではなかったと言うのだ。私が推しメンにした頃通院し始めていたらしいが、私はそんなこと全く知らないからかなりきついことも書いた。
でも中元日芽香自身が休むメンバーが信じられなかったようで、自分が病気になって初めて人のことが理解できるようになったようだ。そういう意味では私も謝罪しなければならないが、元気が取り柄のようなアイドルだったから私の受けたショックも大きかった。それ以降何人か推しメンを決めたが全く気乗りせず、遂には推しメンを全員外し、箱推しにしました。今、一番応援しようと思っているメンバーはソロ歌手を目指している川村真洋です。まだまだ小箱ですがソールドアウトしているようですから地道に這い上がって欲しい。武藤彩未も地道にやっていたらやれたと思うが背伸びすると失敗する。
※乃木坂46では中元日芽香卒業のアンダーアルバムを買いましたが、雑誌の類はかなり買いましたが、勿論ほとんどひめたん絡みです。
7⃣ BABYMETAL
BABYMETALにもやっと明るいニュースがちらほら出ています。久々の国内ツアーが10月23日・24日幕張メッセイベントホール、10月30日・31日神戸ワールド記念ホールで行われます。だが一番良かったと思うのは3姫が行きたいと言っていたオーストラリアにやっと行けることだ。12月7日・8日・9日の3日間、メルボルン・シドニー・ブリスベンの音楽フェスに参加する。最近BABYMETALの危機という記事を書いたが一番心配なのは水野由結だ。運営はまだはっきりとした話をしていないが、国内ツアーだけでも参加するのか、オーストラリアも参加するのか全く分からない。運営もまだ交渉中というか、説得中なのだろう。ダークサイドに落ちてから殆ど見なくなったが欅坂46と重なる。
BABYMETALは可愛いメタルダンスユニットとしてデビューし、アイドル性が高かった。メンバーの年齢もあるからいつまでも可愛いアイドルユニットを名乗れる訳でもなく、最近はダークサイドに落ちている。個人的憶測だがBABYMETALの音楽の方向性についていけなくなったのか水野由結が参加しなくなった。欅坂46も最初は可愛いとかっこいいを兼ね備えたオンリーワンのアイドルグループとして華々しいデビューをした。ところが絶対的センター平手友梨奈に異変が起きて陽の部分が消え去り、陰が主体ののパフォーマンスユニットに変貌しつつある。それに嫌気が差したのか太陽のような今泉佑唯が卒業を発表した。奇しくもどちらもゆいちゃんであり、どちらも前途多難な予感がする。
※BABYMETALはCDやDVDをそこそこ買いましたし、ライブも見に行きました。雑誌も結構買ったがまだ一度も読んでいないのもあります。
8⃣ その他
実は記事にこそしていないが、秋元康に関するグループは程度の差はあれ追いかけている。ラストアイドル然り、吉本坂46然り、PRODUCE48然りである。ラストアイドルのジャッジ方法には未だに反対だが、一応TVでは欠かさず見ています。メンバーレベルもそれなりに高いし、楽曲もそこそこいいと思うのでこれからの展開が楽しみだ。吉本坂46は笑うしかないが、秋元康がそれなりに本気でやっているようだからこちらもどんな展開になるのか見ものだ。何しろ、乃木坂46/欅坂46の上にオレンジのフラッグを乗せられていますからこけたら坂道グループ全体にも影響するだろうから頑張って欲しい。
こちらはつい最近、吉本坂46が売れるまでの全記録という過去の動画を漁って見ています。坂道シリーズはみな同じで物語を真実と創作を折り混ぜて吉本坂46ストーリーを作っているようです。こちらはこの先何をするのかメンバーを見てもさっぱり想像がつきませんのでどうなるのか見守りたいと思います。PRODUCE48は一番追いかけていない番組だが、日韓対決という部分が気になり、たまに見ます。秋元康は他にも沢山手掛けており、化け物クラスです。これでは作品の質が落ちるのもやむを得ないなというレベルです。それでもまだ秋元康を越えるようなプロデューサーはいないから追いかけます。
9⃣ 感想
殆どが秋元康が手掛けているグループだが、ほんまにようやるという感じです。今作品に恵まれなくても今まで楽しませてもらっているのでできる限りついていきたいと思います。欅坂46のCDは5thシングルから買っていないが、ひらがなけやきの1stアルバムは買いました。これは初めての経験ですが、楽曲どうこうより、メンバーの殆どがバンジージャンプしたからです。それまでの私は乃木坂46でヒット祈願を見ていましたからこんなことで買うファンはそういないだろうと思っていました。しかし、ほぼ全員が跳んだのも驚いたが、一番苦手そうな齊藤京子が跳んだのには感動してもう買うしかないと思いました。
齊藤京子は1番人気のメンバーですが、ジェットコースターでさえ乗れないような子ですが、売りたい一心で跳んだと思えば協力せざるを得ませんでした。アイドルに求めるものは未完成故の楽しみであり、成長だと思います。私がわざと推しメンで人気メンバーを避けるのもその為で、長濱ねるを推したときはまだデビュー前で、唯一のアンダーメンバーで、デビュー曲さえ参加させて貰えませんでした。ひらがなけやきの推しメンも似たようなもので、そもそもひらがなけやきに人気がありませんでした。例外は瀧野由美子のSTU48で、そもそもグループ自体の人気がないからエースでも昨年の総選挙は圏外でした。
ひらがなけやき1期生で影山優佳を1推しにしたのはAKBドラフト会議で指名されなくても堂々としているその態度でした。他のメンバーは涙涙でしたが、笑みさえ浮かべるその顔は大物感を漂わせていました。2推しの柿崎芽実はSHOWROOMで視聴者からぬいぐるみのウガウガを貶されて怒っているのが可愛くてイチコロでした。2期生は目移りするくらい難しかったが、濱岸ひよりの大器晩成感が半端なく、1推しにしましたが、今のところ最下位人気です。2推しの金村美玖は最初から美人だなと思っていました。3推しの松田好花のサービス精神と明るさとクレバーさには脱帽です。2期生は凄いの一言です。
個人的には推しメンを決めたらその推しメンが到達できる最高点を考えます。基本80点レベルまでは応援するつもりです。今まで80点に達して見守りに転じたのはBABYMETALの中元すず香だけです。1人だけ例外がいて、一時的だが100点に達したのが平手友梨奈です。でもそれは15才だからという点もあったので正確な評価はできませんした。それだけ凄かったのですが、そこから急落しましたので除外しました。今一番高いのは55%の長濱ねるで、後は0~40%に8人います。早く80%に到達して欲しい気持ちともう少し応援したい気持ちが微妙に交差していますが、これからも10代の若者を応援したい。
【その他の情報】
1⃣ アイドル戦国時代に関する久しぶりのサイゾー記事です。
国内最大規模音楽フェスROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018が茨城県の国営ひたち海浜公園で、8月4、5、11、12日の4日間にわたり開催された。今年、大きな注目を集めたのは女性アイドル勢だった。「初日のメインステージ・GRASS STAGEでトップバッターを飾った欅坂46、バンドセットで出演したBiSH、ももいろクローバーZ、初出演となったモーニング娘。’18、私立恵比寿中学、今年で2回目のアンジュルムなど、主にメジャーどころのアイドルグループが出演したのですが、いずれも高評価でした。特に最終日は、LAKE STAGEのモー娘。、SOUND OF FORESTのエビ中、BUZZ STAGEのアンジュルムが各ステージのベストアクトといっても過言ではないくらいに盛り上がっていました」(音楽ライター)
2013年と14年にはアイドル戦国時代のブームに乗って、多数のアイドルグループたちがロッキンに出演。しかし、15年以降は減少傾向にあった。「15年以降、1万人規模の単独公演ができるアイドルグループのみの出演に絞られたといわれています。ブームが一段落したことで、フェスにおけるアイドルグループの立ち位置も変わったということでしょう」(同)昨年から今年にかけて、中堅どころのアイドルグループの解散が相次いでいる。もはやアイドル戦国時代も終結といった雰囲気だが、今年のロッキンでのアイドルグループの盛り上がりを見る限りでは、決してアイドルの勢いそのものが終わったということではなさそうだ。
「1万人規模の集客が難しい中堅グループがビジネス的に限界だというのは事実ですが、1万人規模のライブをコンスタントに行うことができるアイドルグループはむしろ人気も実力も充実しているという印象です。特に今回は音楽フェスへの出場そのものが初めてだったモー娘。のインパクトは相当なもので、最後の大物の登場は、時代の変化を印象づけました。アイドル戦国時代とはまた一歩離れたところで、高いクオリティーのアイドル文化が存在しているということを、しっかりとアピールできたといえるでしょう」(同)
マイナーなアイドルグループがひしめき合う戦国時代は終わり、メジャーなアイドルグループが存在感を発揮する時代が到来しそうだ。「そもそも、複数のグループが客を取り合うアイドル戦国時代という状況が異常なのであって、各グループそれぞれにファンがいるのが普通。ロックバンドだって、ライバル関係にあったとしても、戦国時代と称されるしてくくられることはないですからね。今後は、メジャーなアイドルグループたちが、特にアイドルというくくりにとらわれることなく、J-POP界で活躍する時代となるでしょう」(同)本当にアイドルシーンが面白くなるのは、むしろこれからなのかもしれない。
2⃣ 欅坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール
8/25(土) AGAヘアクリニックの新CMに長濱ねるが初ソロCM登場
8/25(土) TBSチャンネルで坂道シリーズの出演舞台を一挙放映(15時~)
8/27(月) 欅坂46の夕方パラダイスに小林由依と土生瑞穂が出演します(16時40分~)
8/27(月) 斉藤優里出演のNACK5Nutty Radio Show THE魂にけやきメンバーが代打で登場
8/28(火) LINE LIVE響完成披露試写会&直前SPに平手友梨奈・北川景子(18時10分~)
8/30(木) 欅坂46全国ツアー2018in神戸ワールド記念ホール3days
8/31(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
9/01(土) 東京ガールズコレクションに佐々木久美・高本彩花・小坂菜緒登場
9/03(月) FLIX Plusの表紙に平手友梨奈が登場、インタビューも有り
9/03(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバ-が出演します(16時40分~)
9/03(月) しゃべくり007に平手友梨奈ら響出演者が映画の宣伝で出演
9/04(火) 欅坂46全国ツアー2018in幕張メッセ国際展示場1~3ホール2days
9/07(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
9/10(月) 週刊ビッグコミックスピリッツの表紙に平手友梨奈が登場、インタビューも有り
9/10(月) AERA9月17日号の表紙に平手友梨奈が登場
9/10(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバ-が出演します(16時40分~)
9/11(火) 日経エンタテインメント!女優Special2018秋の表紙に平手友梨奈が登場
9/13(木) 渋谷ストリーム開業記念イベントで渋谷ストリームホールでミニライブ
9/14(金) 平手友梨奈主演映画響-HIBIKI-公開
9/14(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
9/16(日) ガルアワ2018AWin幕張メッセに欅坂46&モデルメンバーが出演
9/17(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバ-が出演します(16時40分~)
9/17(月) ミュージックステーションウルトラフェスに欅坂46・乃木坂46が出演(12時~)
9/19(水9 TOKIOカケルに平手友梨奈と北川景子が出演
9/21(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
9/22(土) イナズマロックフェス雷神ステージに欅坂46が出演
9/26(水) 欅共和国2017DVD/Blu-ray発売
10/03(水) 今泉佑唯が主婦と生活社から4人目の1st写真集素の私を発売
3⃣ アメブロランキング
昨日はジャンル7/3,996位、記事ランキング最高は今泉佑唯卒業に対する反応の11位でした。
昨日の公式ハッシュタグの3位以内ランクインはTAKAHIROの1位、欅坂46の3位でした。昨日はアメブロランキングの怪という記事を書きました。実はこの記事はアメブロにとって都合の悪い記事を書いたらどう来るかを確認した記事でした。結果は480アクセスあっても不都合な真実として葬り去られました。予想通りですが、昨日記事に書いた今泉佑唯卒業に対する反応も142アクセスに落ちたらランキング11位に入りました。間違いなく出る杭は打たれますので、これからは意図的にランキングから外された記事は出杭の刑にあったと書きますのでご理解下さい。今のところ永久追放でなく、ほとぼりが冷めたら娑婆に復帰できるようです。