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新型コロナ危険度チェック

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新型コロナウィルスは世界的な感染爆発は収まりつつありますが、まだ勢いが衰えたとは言えない高止まり状況です。そんな中でも近隣国家である台湾・香港・韓国・中国等はコロナを乗り越えつつあり、観光地は賑わっており、コロナ以前に戻りつつあります。半面、日本は死者数や感染者数をみると激増しており、まだまだピークアウトの予兆は無い。従って我々が為すべきは5月6日まで3つの密を避けつつ、極力自宅に籠るしかないということになる。とは言っても一番危ない東京から一番安全な岩手までピンからキリだから今日の記事を書きました。ゴールデンウィークに向けて皆さんの行動の一助になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 都道府県別陽性比率(1月15日~4月19日)

 

 

一次宣言    検査人数     陽性者数        陽性率

① 東京     7,726人     3,095人      40.1%

② 大阪     4,535人     1,212人      24.0%

③ 神奈川   3,912人      784人       18.3%

④ 石川      977人      178人       18.2%

⑤ 千葉     3,411人       661人       18.1%

⑥ 埼玉      4,618人       642人       13.9%

⑦ 福井        955人       112人       11.7%

⑧ 北海道    3,987人       434人       10.9%

⑨ 京都      2,565人       251人        9.8%

⑩ 兵庫      5,280人       513人         9.7%

⑪ 滋賀      760人         71人       9.3%

⑫ 沖縄      1,213人       110人        9.1%

 

⑬ 福岡      6,447人       516人       8.0%

⑭ 奈良      777人         62人       8.0%

⑮ 愛知     5,175人       401人        7.7% 

⑯ 岐阜     1,892人       139人       7.3%

⑰ 富山     1,274人        92人       7.2%

⑱ 宮城    1,203人         83人       6.9%

⑲ 愛媛       708人         45人       6.4%

⑳ 群馬     1,973人       122人       6.2%

㉑ 高知     1,131人        68人       6.0%

㉒ 福島    1,075人         62人       5.8%

 

㉓ 青森      494人         22人       4.5%

㉔ 茨城     3,159人       139人       4.4%

㉕ 広島    3,010人       132人       4.4%

㉖ 山形    1,415人         61人       4.3%

㉗ 長野    1,273人         52人       4.1%

㉘ 栃木    1,330人         46人       3.5%

㉙ 山梨    1,435人         49人       3.4%

㉚ 三重     1,144人        36人       3.1%

㉛ 山口    1,049人         30人       2.9%

㉜ 佐賀      594人         17人       2.9%

㉝ 新潟    2,024人         56人       2.8%

 

㉞ 香川      967人         25人       2.6%

㉟ 静岡    2,040人         52人       2.5%

㊱ 島根      680人         16人       2.4%

㊲ 秋田      706人         16人       2.3%

㊳ 大分    2,426人         54人       2.2%

㊴ 岡山      887人         19人       2.1%

㊵ 和歌山   2,312人         46人       2.0%

㊶ 宮崎     841人          17人       2.0%

㊷ 熊本     2,274人        39人       1.7%

㊸ 長崎    1,325人         17人       1.3%

㊹ 鹿児島     734人         8人        1.1%

㊺ 徳島      336人         3人        0.9%

㊻ 鳥取      543人         3人        0.6%

㊼ 岩手      234人         0人        0.0%

 

※元データには色々注釈がありますが、そこまで厳密に考える必要もないと判断して省略しています。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 都道県別死者数(死者数が同じ場合は致死率の高い順)

 

 

一次宣言   感染者数       死者数        致死率

① 東京    3,908人      100人        2.6%

② 愛知     476人       31人        6.5% 

③ 大阪    1,491人       30人       2.0%

④ 千葉     832人       26人       3.1%

⑤ 北海道    615人       25人       4.2%

⑥ 神奈川    954人       25人       2.7%

⑦ 兵庫     629人       24人        3.9%

⑧ 埼玉     818人       24人       3.0%

⑨ 福岡     612人       15人       2.5%

⑩ 群馬     141人       12人       8.6%

⑪ 京都     294人        8人       2.8%

⑫ 福井     121人        6人       5.0%

⑬ 岐阜     157人        6人       3.8%

⑭ 茨城     161人        6人       3.8%

⑮ 石川     229人        5人       2.2%

⑯ 沖縄     137人        4人       3.0%

⑰ 富山     178人        4人       2.3%

 

⑱ 愛媛      47人        3人       6.4%

⑲ 高知      72人        3人       4.2%

⑳ 広島     146人        2人       1.4%

㉑ 三重      45人        1人       2.2%

㉒ 熊本      45人        1人       2.2%

㉓ 和歌山     57人         1人       1.8%

㉔ 大分      60人        1人       1.7%

㉕ 奈良      77人        1人       1.3%

㉖ 滋賀      94人        1人       1.1%

 

㉗ 宮城      85人

㉘ 新潟      70人

㉙ 福島      69人

㉚ 山形      66人

㉛ 長野      66人

㉜ 静岡      63人

㉝ 栃木      54人

㉞ 山梨      52人

 

㉟ 佐賀      37人

㊱ 山口      31人

㊲ 香川      28人

㊳ 青森      22人

㊴ 岡山      22人

㊵ 島根      22人

㊶ 長崎      18人(クルーズ船除く)

㊷ 宮崎      17人

㊸ 秋田      16人

㊹ 鹿児島     10人

㊺ 徳島       5人

㊻ 鳥取       3人

㊼ 岩手       0人

 

※4つのグループに分けてみましたが、やはり死者が出ている県は要注意でしょう。中でも致死率が3%を越えている群馬・愛知・愛媛・福井・北海道・高知・兵庫・茨城・岐阜・埼玉・沖縄の11県と死者数が多い東京は特に注意すべきでしょう。比較的安心していいのは感染者数が37人以下の13県で、中でも岩手県は凄いと言う他ない。尚、感染者数についてはメディアによって数字が多少違いますので一番大きな数字を採用しています。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 全国の病床利用率(朝日新聞)

 

 

新型コロナウイルスの感染者が増え、自治体が準備した病院のベッドが逼迫している。4道府県で入院者数が準備しているベッド数の8割を超えている。自治体はベッドを増やし、軽症者向けの宿泊施設を準備するが、感染者が日ごとに増え、対応が難しくなっている。朝日新聞社が22日時点の状況について、全国の都道府県に聞いた。各都道府県とも、その後もベッド数を増やしたり宿泊施設を用意したりするなどの対策を急いでおり、状況は日々変化している。

 

入院患者の数が、準備している病床数に占める割合(利用率)は、入院待機者を含めて回答した大阪府が131%、福岡県も140%と高い。同じく待機者を含めた石川県は87%、待機者の数は明らかにしていない北海道が81%だった。大阪府は軽症者らの宿泊療養施設を24日以降、新たに800床以上用意した。24日時点では入院待機者を含めた人数が調査時点より300人以上減り、状況は改善している。

 

ほかにベッドの利用率が高いのは奈良県(78%)、埼玉県、香川県(以上69%)、兵庫県、愛知県(同68%)などだった。埼玉は、入院待機者349人を含めると、ベッド数の倍近くになり、利用率は100%を超す計算になる。全国最多の感染者を確認する東京都は22日時点の病床数は把握できていないと回答した。約1週間前の病床数は約2千床で、厚生労働省の資料によると、17日時点で入院などが約2700人おり、利用率は130%を超える。

 

急増する感染者にどう対応しているのか。福岡県では、新型コロナ対応として用意する300床に対し、患者数は421人に上る。新型コロナが流行する以前の感染症指定病床は150床。地域の医療機関の協力を得て倍増したが、追いついていない。そこで、症状が安定した患者らが過ごすための宿泊施設を約600室確保。陰性を確認する検査を待つ患者らに順次移ってもらい、病床を空けている。22日時点で53人が利用する。

 

担当者は「病床が全部埋まっているわけではなく、重症者は入院できている」と話す。それでも高齢者施設にいる人や無症状の人を中心に、自宅待機となる人が出ているという。県は、県医師会や大学病院、基幹病院にさらなる病床確保への協力を要請している。570床に増やすことを目標とする。新型コロナの患者用のベッドが170床の石川県も、患者数は176人で、すでにベッド数を上回る。宿泊施設を170人分確保し、症状が安定する28人が滞在する。このため病床に空きはあるという。患者が急増しなければ、病床を増やさず、軽症者に宿泊施設で過ごしてもらい、重症者向けの病床を確保していく方針だという。

 

病床をなかなか増やせない背景には、病院の経営上のメリットが少ないことがある。新型コロナ患者の約8割は軽症か無症状とされ、薬などの治療費がさほどかからず、病院が得る報酬が少ない。兵庫県は、公的病院に協力を呼びかけて366床を確保した。国の補助金を活用し、ベッドを空けた病院には1ベッド当たり1日約1万6千円の助成もする。3月中旬には県庁内に入院調整コーディネートセンターを設置。県が入院調整を担うことで、症状に応じた入院先を確保するとともに、各地の保健所の負担も軽くした。患者が出れば、遅くとも翌日には入院先を決められる態勢を整えた。

 

それでも今月中ごろ、県内で院内感染事例が発生し、病床が逼迫しかけた時があった。その時は、入院患者のうち医師が回復に向かっていると判断した人を、県が用意した宿泊施設に移ってもらうことで、病床を確保した。22日時点での入院患者は約250人で、100床ほどの空きがある。それでも患者の急増に備え、今月中に500床に増やすことを決めているという。宿泊施設は約380室確保する。軽症者でも急変することがあるため、症状がなくても一度は入院し、医師が数日間診て、問題ないと判断した人だけ、宿泊施設に移ってもらうようにしている。

 

医療スタッフの確保も大きな課題だ。113床の病床を確保し22日時点で46人が入院し、利用率41%の福島県は、人口あたりの医師数が全国平均より少ない。「東日本大震災以降、再開できていない病院や、医療スタッフが戻ってこられない地域もありダブルパンチだ」と担当者は嘆く。重症の新型コロナ患者の入院治療には、通常より多くのスタッフが必要になる。「すぐにスタッフが不足するというわけではない」とした上で、「重症患者の治療ができる施設は限られ、長期戦になれば疲弊する」と心配する。

 

新型コロナの感染がわかれば、すべての患者は入院となってきた。だが対応できるベッドには限りがあり、厚生労働省は4月2日、流行地域では軽症者は宿泊施設や自宅で療養できるとした。ところが埼玉で自宅療養中の男性が亡くなり、厚労省は23日、軽症者も宿泊施設での療養が基本、と方針を変えている。重症者は病院、軽症者は自治体が用意した宿泊施設へ、と振り分けることができると効率的だ。東京都などが始め、全国に広がりつつある。朝日新聞社が22日時点で、軽症者向けの宿泊施設に療養者がいるかを聞くと、19都道府県がいると答えた。人数は203人の東京都が最も多く、全国で計712人だった。

 

だが地方では人口が偏在し、適切な施設がないところもある。和歌山県は、病床利用率が20%と低く、県全体では余裕がある。だが南北に約100キロメートルと長く、一部地域で患者が急増した場合、数時間かけて搬送、入院させるのは困難だ。宿泊施設を用意したくても適した施設がない地域もあるという。地域ごとに軽症者対応を模索中だが、医療スタッフが病院と比べて限定的なため、宿泊施設で療養の際には、動画で患者の顔色や表情を見ながらオンラインで連絡が取れる仕組みを検討しているという。

 

地域医療に詳しい城西大学の伊関友伸教授は「緊急時には、医師不足や感染症に対応できる病院の偏在など、もともとの地域の弱いところが出てしまう」と指摘する。何よりも感染者を増やさないことが重要とし、「数が多い軽症や中等症の患者をどう診るか、病院間で連携して患者を振り分ける仕組みや、都道府県を超えた広域での対応も、早めに検討しておく必要がある」と話す。自治体の財政規模の違いによって対応策が変わることを懸念する。「感染者を入れる宿泊施設や一般病院への補償を出せないと対応が遅れる可能性もある。国は必要な手当てをするべきだ」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 都道府県別危険度チェック

 

 

(1) 最も気を付けるべき自治体

 

① 東京・・・・・陽性率が最新データでは50%を越えており、外国の悲惨な地区以上の高さである。

         自宅待機中や仕事中に亡くなる方もいて国内随一の危険地帯だと言えます。

         ベッド利用率が130%を越えているが、そもそも病床数さえ把握できていない。

 

② 大阪・・・・・陽性率が全国2番目に高く、死者も徐々に増加中であり東京に次ぐ危険地帯です。

         ベッド利用率が待機者を含めると131%と、全国でもトップクラスに逼迫している。

 

③ 神奈川・・・陽性率・感染者数共に全国3位で、間違いなく東京・大阪に次ぐ危険地帯です。

 

④ 埼玉・・・・・陽性率・感染者数共に高いこともあるが、自宅待機で亡くなる人が相次いでいる。

         ベッド利用率が待機者を含めると100%を越えており、かなり逼迫している。

 

        

 

(2) 次に気を付けるべき自治体

 

① 北海道・・・昨日、過去最大の感染者数を記録しており、第二波の感染拡大が来ています。

         陽性率・致死率共に高いので再度気を引き締める必要があります。

         ベッド利用率が80%越えているのは4県で、81%と全国4番目に逼迫している。

 

② 石川・・・・・地方では一番危険な県かもしれないが、陽性率も18.2%と4番目に高い。

         ベッド利用率が待機者を含めると87%とあまり余裕はない。

 

③ 兵庫・・・・・陽性率・感染者数共に高く、おまけにベッド利用率も68%と高い。

        

④ 愛知・・・・・致死率が6.5%と全国で2番目に高く、おまけにベッド利用率も68%と高い。

        

⑤ 福岡・・・・・・陽性率・致死率共にそこそこだが、ベッド利用率が待機者を含めると140%と最悪だ。

 

 

 

(3) あまり楽観できない自治体

 

 

① 群馬・・・・・・・致死率が8.6%と全国1位だし、死者も12名と多くて危険な関東圏にある。

 

② 愛媛・・・・・・・致死率が6.4%と全国3位だし、四国では高知と共に1位の3名の死者がいる。

 

③ 香川・・・・・・・陽性率が低くて致死率も0だが、それでもベッド利用率が69%と余裕がない。

 

④ 福島・・・・・・・陽性率が低くて致死率も0だが、それでも東日本大震災の影響で医者が少ない。

 

⑤ その他・・・・・千葉・福井・京都・滋賀・沖縄・奈良・岐阜・茨城・富山・高知も死者が多く要注意だ。

 

 

 

 

 

 

5⃣ 感想

 

 

東京や神奈川の知事は湘南の海に行くなと言って駐車場を閉鎖していますが馬鹿な話です。小池都知事はパフォーマンスだろうがそんなことをしたら湘南以外の観光地にしわ寄せがいくだけです。海岸でコロナがうつる可能性は低く、やるなら駐車場を3分割くらいにして順番に閉鎖して過度な密集を避ければいいだけです。私はディズニーランドでも自家用車限定で来場者数を通常の半分以下くらいにして密にならない施設だけでも開場させてもいいと思っています。そもそも屋外の施設は感染の可能性が小さいのだから厳重な対策の上にやればいいと思う。パチンコ屋だって2つくらい席を空けて換気をよくすれば問題ない。

 

コロナは正しく恐れよ!の合言葉でマスクをしてソーシャルディスタンス2mを守れば何ら怖いことはありません。昨日も地元の大型ショッピングセンターゆめタウンに行きましたが95%くらいの人がマスクをしていましたし、ソーシャルディスタンスも余裕で5mくらい空いていました。そもそも食品売り場くらいしか開いていなかったし、僅かに開けている駐車場もガラガラでコロナに感染しようがないくらいでした。怖い人はそもそも出歩かないだろうし、こんな風に一定の制限をかけながらどうしても出たい人を分散させればいいと思う。地元でも栗林公園等が閉鎖になっているが団体客でなければどうやったらうつるんだという感じです。

 

家にいて快適な人もいるでしょうがそうでない人やストレスが溜まっている人もいるでしょうからどんどん出たらいいと思います。避けるべきは密閉空間で、特に大きく息を吸う運動系はできるだけ単独ですべきでしょう。5万人亡くなっても日常に戻せとマスクもせずにデモをするアメリカ人と373人亡くなってお通夜のようになっている日本人とに大きな落差を感じます。人の命と経済のどちらが大事かという言い方をよく聞きますが、本当に卑怯な言い方だと思います。経済が悪化して自殺する人が増えれば経済も人を殺すし、おまけに倒産という形で会社も殺します。バランスが大事な訳で白か黒みたいな話にはならないということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 日向坂&STU&カラバト&欅坂&乃木坂&AKB等スケジュール

 

 

04/29(水) 東大王に武元唯衣がVTR出演(19時~)

04/29(水) TBSチャンネルで菅井友香出演の飛龍伝2020放送(21時~)

05/14(木) THE突破ファイルに齊藤京子と松田好花が出演(19時~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※中村勘九郎がTVで藤原竜也と沖縄を散歩していましたが何と長濱ねるTシャツを着ていました。中村勘九郎は今泉佑唯推しでしたが欅坂46ファンでもありますから着ているのでしょうが、わざわざTVロケで着ているということは長濱ねるに早く芸能界に復帰しろと言っているのかなとも思います。そもそも卒業して現在一般人になっているアイドルのTシャツを着るなどということは普通考えられませんからこれも芸能界復帰のフラグかなとも思ってしまいます。

 

※日向坂46の高本彩花も長濱ねるファンだからこのTシャツを着ていますが、私も同じ黒のうさぎTシャツを持っていて、昨秋の瀬戸内芸術祭ではかわいいですねと言われて照れた記憶があります。因みにBABYMETALの黒Tシャツの時はかっこいいですねと言われました。いろんな国の人と話した楽しい思い出ですがまた次回も行けることを楽しみにしています。コロナは一旦抑えてもまた第二波が来るかもしれませんが今は一波を抑え込むことが先決です。


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