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緊急事態宣言考

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遂に本日緊急事態宣言が発表され、PM7時から安倍総理の記者会見がありましたがそのことについて少し考えてみたいと思います。私は香川県に住んでいてまだ明らかになった感染者は2人だけですから大都市のような恐怖は有りません。それでも商店街を歩けば人は少なめだし、マスクをしている人は半分くらいいます。新型コロナウィルスという名の武漢ウィルスの記事を今まで書いてきましたので人一番関心は高いと思います。特に私は世界と日本の医療の比較をしながら眺めていましたので色々と感じるところがありますのでそういうことについて書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 緊急事態宣言について

 

 

これについては遅すぎるという意見が多いように思いますが、私は丁度いいころ合いかなと思います。というのは一番大事なのは経済とのバランスで、それこそロックダウンなどしたら経済まで大きなダメージを受けます。そもそも日本ではロックダウンなんてできないだろうし、そこまでしなくても国民性の違いで海外のようなパンデミック状態にはならないだろう。そういう意味では小池百合子が言ったロックダウンという言葉は強すぎるし、言ってはいけない言葉だったと思う。そんなことを言う前に北海道知事がやったように自治体として緊急事態宣言をすべきだったと思う。結局、東京都としての緊急事態宣言はせずじまいで国に丸投げをした感が否めない。そういう意味では北海道鈴木知事の行った緊急事態宣言は正しくてお陰で今回の国の緊急事態宣言地域からは除外された。

 

一番情けないのは「慶応大学病院の初期臨床研修医に集団感染が発生し、6日段階で18人がPCR検査で陽性となったと発表した。あわせて同病院では全教職員に会食を行わないよう指示していたが、初期臨床研修医のうち約40名がこれに従わず、集団会食していたことも公表した」という記事だ。こういう馬鹿を無くすためには非常に有効な宣言になるだろう。馬鹿といえばトランプも最初は単なる風邪だと言っていたが今は20万人死ぬかもしれないと真反対なことを言っている。情けないと思うが、もっと愚かな指導者がイギリスのジョンソン首相で舐めたことを言っていたが今や集中治療室に入れられ命も危ういことになっている。安部首相はマスクをしているが海外の強気な一部の指導者はマスクもせずに粋がっているがそれで感染したり死んだら本当に愚かな話だ。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 日本の感染症対策

 

 

日本の感染症に対する医療体制はSARSを経験した韓国に比べたら発展途上国レベルだそうだ。日本のPCR検査能力が低いのは事実であり、検査キットだけあっても感染病の知識や対処能力がある医療関係者が少ないから下手に検査しなかったのは正解だったと言える。今でも1日3000件程度の検査能力しかないがだからこそ今まで検査できなかったのだ。でも韓国の感染者10,331人、死者192人、致死率1.9%に比べて日本の感染者数4,757人、死者107人、致死率2.3%は人口が倍以上いることを考えたら非常に優秀だと言える。まだまだこれからどうなるか分からないから現時点で比較するのはあまり意味は無いが、日本がやったある程度重症化してから治療するやり方は正解だったと思う。

 

感染症に弱い日本がこの程度の被害で推移しているのは非常に優秀で、医療レベルが高いことと実質トリアージ方式でやっているからだろう。そのいい例が大阪府で感染者428人、死者4人、致死率0.9%という非常に優秀な結果になっている。本来ならば愛知県も緊急事態宣言されるべき自治体だが、愛知県の大村秀章知事は2日の記者会見で、政府の専門家会議が新型コロナウイルスの医療提供態勢が逼迫している都府県の一つに愛知県を挙げたことに、「名古屋市内がいっぱいになりつつあるのは事実だが、県全体では十分に対応できる。事実を踏まえない発言は大変迷惑で遺憾だ」と批判したので呆れた国に除外されたのだろう。愛知県にお住まいの方には同情するしかないが呆れて物が言えない。

 

愛知は東京に次いで死者が多いし、致死率は東京の2.9%に比べて8.8%と非常に高い。これで上手くやれていると言い切れる首長は本当に愚かで怖いと思う。北海道や大阪の知事の爪の垢でも飲んだらと思う。世界から日本の死者の少なさに疑惑の目が注がれています。確かに緩い対応の割には世界最高クラスの被害で済んでいます。感染者数が少ないのは検査数が少ないから当たり前ですが、死者まで少ないのは世界の七不思議状態です。国内でも左派のキャスターやコメンテーターがインフルエンザの死者に入れて胡麻化しているのではないかと言っていました。もし政治家がやったら一気に政権は崩壊でしょうし、医者もそんなことをもしやったら信用丸つぶれですから意図的にはやらないでしょう。

 

 

         感染者数      死者数      致死率

 

① 東京    1,195人       31人       2.6%

② 愛知     260人       21人       8.1% 

③ 兵庫     229人       12人       5.2%

④ 北海道    198人         9人       4.5%

⑤ 神奈川    291人         7人       2.4%

⑥ 埼玉     219人        4人       1.8%

⑦ 大阪      481人         4人       0.8%

⑧ 福井      65人        2人       3.41

⑨ 茨城      77人        2人       2.6%

⑩ 愛媛      23人        1人       4.3%

⑪ 群馬      26人        1人       3.8%

⑫ 和歌山     31人         1人       3.2%

⑬ 岐阜      69人        1人       1.4%

⑭ 福岡     199人        1人       0.5%

⑮ 千葉     296人        1人       0.3%

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ スポーツ報知の記事

 

 

6日の同番組では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集。日本の新型コロナの死者数が少ないことをめぐり、田崎氏とコメンテーターで同局の玉川徹氏が激しく討論した。日本の死者数が各国より少ない事に、玉川氏は「検査していないのに、感染者はわからないじゃない。それは、感染した人で、亡くなった人の死者数でしょ。感染が確認された人で、亡くなった人の死者数でしょ」と発言。これに田崎氏が「そうじゃなくて肺炎で亡くなった人の事を後でCT検査して、コロナウイルスなのかどうか、いちいち判断しているんですよ」と反論。すぐに玉川氏が「全部じゃありませんよ」と返すが、「全部やっているんですよ。その結果として、今の死者数が出てきているんで」と田崎氏も譲らず。

玉川氏が「今までずっと最初からですか?」と問うと、田崎氏は「最初から」と答えた。改めて玉川氏が「全ての病院に対して、1日に400人以上肺炎で亡くなる人、全員PCR検査やっているんですか? やってないじゃないですか」と指摘すると、田崎氏は「CT検査をしなさいということを言っているわけですよ」とした。7日の同番組で再び新型コロナウイルスの特集が組まれ、玉川氏は「日本で肺炎で亡くなる方は、年間で1日当たり300人から400人が亡くなってると。東京の人口からすると30人から40人の方が毎日、肺炎で亡くなってると考えて、おかしくないんですよね」と前置きした上で「全員が新型コロナじゃないと言い切れるのかというのは、前々から疑問に思ってまして。

 

亡くなってる肺炎患者さんが新型コロナでないと言い切れないんですよ。なぜなら調べてないから。という事は、わからないんですね」とコメント。続けて「日本は新型コロナの死者数が少ないから、何か日本は優れた特徴があるんじゃないかって言う人が結構いたんですけど、調べてないんですね。調べてない以上、わからないんですよ。もしかすると、新型コロナで亡くなっている方は、もっといるのかもしれない。つまり今、明らかになって死者数としてカウントされてるのが、生前に新型コロナと診断を受けて、PCRで確定した人が亡くなった場合のケースなんですね。亡くなった後に調べてないというと、もっと本当は死者が多いのかもしれない。何に行き着くかと言うと、検査をやってないからなんですね」と見解を示した。

直後に番組が、肺炎患者の死後のPCR検査の実態を東京都に聞いたところ「現在把握しているのは3件。生きている方のPCR検査が優先。何もかも行うわけにはいかないのが現状」という返答があったと紹介した。これを受け田崎氏の発言に対し、ネット上で「やっぱり肺炎で亡くなった方々の死後のPCR検査やってませんでしたね」「きちんと説明して欲しい」「しっかり根拠を示してください」「痛恨のミス」など議論を呼んでいる。

 

 

※この田崎氏の発言に橋下徹氏はツイッターで「田崎さん、やってしまったな。細菌性肺炎は判別でき、原因が判別できないものを検査している、と首相は答弁していたのに」とつづっていた。

 

 

私も全部が全部調べているとは思わないがそこまで完璧でなくていいと思っている。そもそも単なる肺炎と新型コロナウィルスをきちんと調べていないと医者自身が感染するのだからやるのが当たり前だろう。その上で亡くなった人も調べるだろうが調べていて感染したら元も子もない。日本でも志村けんは葬儀も通夜もなくそのまま火葬場に行って骨壺だけ返ってきたらしいから外国の数字も全くあてにならない。そんな数字は終息してから肺炎で亡くなった人の総数が増えたかどうかで分かる。例年に比べて多ければ新型コロナウィルスが蔓延した国だし、逆に減っていればコロナ撃退に成功した国だと言える。恐らく日本は減っていると思うがその結果を見てから判断すればいい。

 

日本には田崎さんのように肺炎の死者は全部PCR検査していると間違って発言する政府寄りの人間と、新型コロナウィルスの死者を意図的に普通のインフルエンザの死者に入れて胡麻化しているという全くの嘘を平気で言う玉川のような反政府の人間がいる。安倍総理や橋下徹のように原因が判別できない場合だけ念の為にPCR検査をしているという正しい発言をメディアが何故か取り上げないから国民は混乱している。日本のメディアはできるだけ視聴率を稼ぎたいからセンセーショナルな発言をしがちだ。その典型が玉川なのだが、愚民の中にはそれを信じて政府批判しているから左派の思う壺だ。

 

愛知県の大村知事のようにきちんと制御できていると怒っていながら緊急事態宣言は国が判断すべきものだから自分はそれに従うだけだと開き直っている知事もいる。小池百合子と同じで国に判断してもらわないと自分に責任がかかるから腰が引けているのだろう。小池百合子は首都東京だからそう考えるのも分かるし、少なくとも国に強く発言していた。大体、死者数が全国2位で、致死率が8%以上の最悪の県の知事が今のところ制御できているなどと厚顔無恥なことをよく発言できるものだ。川村たかし名古屋市長は名古屋も早く緊急事態宣言の県に加えて欲しいと言っている。大村知事は韓国の少女像を展示した時に国に補助金を申請したがこんなふざけた人間を知事に選んだ愛知県民は反省すべきだろう。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 日本の奇跡の理由

 

 

日本の被害は外国に比べれば奇跡ともいえるほど少ないがその原因を考えてみました。国・政府・国民を信頼しているからこそだと思うが死者数は今のところ画期的に少ないと言える。

 

 

① 島国

② 単一民族

③ 大声を出さない国民性

④ 手洗励行・清潔好きの国民性

⑤ 土足で室内に入らない文化

⑥ キスやハグのない非接触文化

⑦ 花粉症や風邪でマスクをする文化

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 世界各国の評価

 

 

あの中国の死者数が7位にまで落ちていますから6位までは完全にパンデミックであり、医療崩壊が起きた国だと言えるでしょう。特に目に付くのがアメリカとイギリスの酷さで、指導者が舐めてかかったらこんな結果になるということでしょう。フランスも情けないし、オランダ・ドイツ・ベルギーも期待外れでした。

 

 

                 感染者数      死者数    致死率(赤字の国は特に危険)

① イタリア(伊太利亜) 128,948人    17,127人   12.3% 

② スペイン(西班牙)  131,646人    13,798人    9.6%

③ アメリカ(亜米利加) 368,449人   12,000人    3.0%

④ フランス(仏蘭西)    98,984人     8,926人    9.0%

⑤ イギリス(英吉利)    48,440人     4,934人   10.2%

⑥ イラン(伊蘭)       60,500人     3,739人    6.2%

⑦ 中国           125,718人     3,335人     2.7%(無症状陽性4.3万を感染者に加算)

⑧ オランダ(和蘭陀)   18,917人     1,867人    9.9%

⑨ ベルギー(白耳義)   20,814人     1,632人     7.8%

⑩ ドイツ(独逸)      103,375人     1,810人    1.8%

⑪ スイス(瑞西)       21,652人       734人     3.4%

⑫ トルコ(土耳其)     27,069人      574人     2.1%

⑬ ブラジル(伯剌西爾) 11,298人       489人     4.3%

⑭ スウェーデン(瑞典)   7,206人        477人     6.6%

⑮ ポルトガル(葡萄牙)  11,730人        311人     2.7%

⑯ カナダ(加奈陀)     15,940人       281人     1.8%

⑰ オーストリア(墺地利) 12,206人       220人     1.8%

⑱ インドネシア(印尼)    2,491人       209人     8.4%

⑲ 韓国            10,384人         200人     1.9%

⑳ デンマーク(丁抹)     4,369人       179人     4.1%

㉑ エクアドル(厄瓜多)   3,465人         172人     5.0%

㉒ フィリピン(比律賓)    3,660人        163人     4.5%

㉓ ルーマニア(羅馬尼亞) 3,864人       148人    3.8%

㉔ アイルランド(愛爾蘭)  4,604人        137人    3.0%

㉕ アルジェリア(阿爾及)  1,251人          130人    10.4%

㉖ インド(印度)        4,314人         118人     2.7%

㉗ 日本              5,165人           109人      2.1%

 

 

 

 

 

 

6⃣ 日刊サイゾーの記事

 

 

「乃木坂46もAKB48も、2月下旬以降のライブや握手会が中止、もしくは延期になっています。ハロプロも同様にライブやリリースイベントのすべてが取りやめとなっています。しかも、コンサート再開時期がいつなのかもわからない状態。ライブやイベントには設営などに莫大な金額がかかるわけで、どのアイドル運営もかなりの損失を受けています」(音楽事務所関係者)

 

その一方で、新型コロナウイルスの影響が最小限に留まっているのが欅坂46だ。「欅坂46は今年の3月以降、主催イベントが一切なかったんです。握手会も予定されていなければ、コンサートツアーもない。現時点では、特にイベントやコンサートが中止になったということはないんです」(同)

 

もちろん、まったく影響がなかったわけではない。4月3日公開予定だった映画『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』は公開延期となった。また、メンバーが出演する予定だった『東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER』(2月29日)は無観客開催になった。「映画の公開延期はそこそこの痛手ではあるものの、TGCについては欅坂46主催ではないのでダメージはゼロに等しい。コンサートや握手会が中止になりまくっているほかのアイドルに比べれば、ほぼ無傷といえます」(同)

 

欅坂46としては2019年2月の黒い羊以来、1年以上シングルをリリースしていない状態。そして、同シングルリリース以降、メンバー5人が卒業・脱退している。「絶対的センターであった平手友梨奈が脱退するなど、グループ編成に大きな動きがあったので、シングルがリリースされないのも、ある意味仕方なかったのでしょう。特に、平手が抜けた1月以降、グループを再始動させるためには、小休止が必要だったという側面もある。

 

そして、今からが本格的に立て直さなければならない時期であり、そこで新型コロナウイルスのせいでメンバーの稼働が難しくなるのは、大きな誤算です。でも、運営サイドからみれば、新型コロナによる損失がほとんどないということは不幸中の幸い。仮に平手友梨奈の卒業コンサートを企画していて、それが流れたとなったら、想像以上の損害になっていたはず。最悪の事態は逃れたという意味では、欅坂46のしぶとさを感じます」(アイドル雑誌編集者)

 

離脱者続出で不安も抱えている欅坂46だが、まだまだ天は味方しているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ NHK-WEBの記事

 

 

安倍総理大臣が緊急事態宣言を行ったことについて、アメリカのメディアは宣言に踏み切った時期や、罰則がないことなどについて懐疑的な見方を伝えています。このうちCNNテレビは「ウイルスの感染が長期間、問題になってきたにもかかわらず、日本は他の多くの国で見られるような踏み込んだ措置を取るのが遅れた」と指摘しました。そのうえで「東京は次のニューヨークになる可能性がある」との専門家の見方を紹介し、今後、東京も感染者が急増し、ニューヨークのように医療態勢がひっ迫するおそれがあると伝えています。また、CBSテレビは「取られている措置のほとんどは『要請』だ」と指摘したうえで「日本では罰金などを科すことが認められていないため、周囲の目による圧力を罰則の代わりにしている」と伝えました。

一方、有力紙のニューヨーク・タイムズは「日本はこの数か月間、他の国が取っているような厳しい措置をとることなく、感染者を抑えてきたことで世界を当惑させてきた。今回の緊急事態宣言は惨事を避けるのに間に合ったのか、それとも遅すぎたのか、専門家も判断できずにいる」として、専門家の間でも評価が分かれていると伝えています。ヨーロッパのメディアは日本で外出を厳しく制限する措置が取られない背景などに言及しています。このうち、フランスの公共ラジオは「日本はこれまで、スウェーデンと同様、経済活動をなるべく妨げない方法を採用し、日本人の非常に厳格な衛生習慣に頼ってきた。しかしとりわけ東京で感染の拡大を制御できなくなり、安倍総理大臣はメディアや専門家たちから緊急事態の宣言を強いられた」としています。

また「緊急事態宣言を出したにもかかわらず、人々に家に閉じこもるよう強制したり、違反した場合の制裁を科す法的権限は無く、政府は日本人の市民精神や社会の同調圧力に頼ることになる」と指摘しています。また、イギリスの有力紙「ガーディアン」は「日本政府は罰金や罰則を伴う法的権限を有さない代わりに自粛を求め、拒否する事業者の名前を公表する見せしめ行為に効果があると期待している」と伝えています。そして日本が厳格な措置に踏み切らない理由として「軍国主義時代に起きた国民の権利の侵害や、ハンセン病患者の強制的な隔離といった苦い思い出に起因している」と分析しています。

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 感想

 

 

本音を言えば先進諸国がこれほど感染症に無力だったとは信じられないほどでした。でも中国の1日の死者数がゼロになったりパンデミック状態になった先進各国の死者が頭打ちになったことを考えればそろそろピークアウトするのかもしれません。とにかく70%程度の国民が感染しないと終息しないようですから日本のやっているわざと感染者を野に放つやり方も一つのやり方かもしれません。一番怖いのは医療崩壊で、重傷者の治療ができない事態が多くの死者を出す結果になりました。本日発表される緊急事態宣言に呼応して軽症者をホテルに隔離するという対策が発表されました。実はこの対策が日本を救うと本気で思っています。多くの国で失敗したのはトリアージを全くせずに病院を感染者で溢れさせたからでした。

 

特にアパホテルは全国の多くのホテルを解放してくれるようで正に救世主になると思います。特に陽性の患者は抗体を持っている訳ですから完治後は野に放てばウィルスバスターになるということです。どんどん隔離して完治後に野に放てば日本はワクチンを待たずして清浄化することも可能になります。その場合に怖いのは食事等を運んだり、感染状況をチェックする医療従事者ですが、自衛隊が行うようですから完璧にやってくれるでしょう。注意しなければならないのは陰性の患者で、感染者・完治者・無感染者の3種類いるそうですから絶対に混ぜてはならないということです。ホテルは完全分離にするでしょうが、陽性は混ぜても全く問題ないようです。感染症に弱い日本ならではのこの独特のやり方の結果が楽しみです。

 

よく考えたらイタリア・アメリカ・フランス・イギリス・ドイツ・カナダ・日本のG7先進各国が死者数で全部上位に来るという悲惨な状況になっています。そんな中でカナダの死者数281人と日本の死者数107人は頑張っている方だといえます。今、日本は死者数27位ですがもっと下がって50位くらいにならないかと思っています。世界最高レベルだと思っていたドイツが1,584人もの死者を出すとは誰も思わなかったでしょう。アメリカとイギリスは何度も言いますが指導者が軽く考えていたからであってそういう意味では日本に生まれて良かったと思います。最終的には死者数で韓国を下回って貰いたいというのが私の願いです。感染しない方法は、マスクをして手洗いして人と2m以上距離を置けばいいだけですから至極簡単な話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 日向坂&STU&カラバト&欅坂&乃木坂&AKB等スケジュール

 

 

04/08(水) 原田葵がミラクル9/3時間スペシャルに3度目の出演(19時~)

04/14(火) 踊る!さんま御殿に佐々木久美・小坂菜緒が出演(19時56分~)

04/14(火) ウチのガヤがすみません!に日向坂46が出演(23時59分~)

04/29(水) TBSチャンネルで菅井友香出演の飛龍伝2020放送(21時~)

 

 

 

 

 

 

 

※明日は原田葵がミラクル9に出演しますがこの番組は長濱ねるが12回出演し、準レギュラーだった番組です。確か原田葵と尾関梨香の2人が3回出演しており、ちゃんと長濱ねるが残した遺産を引き継いでいます。後は長濱ねるが2回達成した100万円獲得ですが、グループ競技だから運も大事ですがぜひ100万円を獲得してほしい。長濱ねるは初出場で最終ステージに進出してしかも100万円の最後の回答者として残り3秒くらいで答えたのですから正にミラクルでした。長濱ねるの思い出は楽曲もそうですが、写真集・CM・クイズ番組・ドラマ・文学・長崎市観光大使等様々な分野で活躍していましたからまた芸能界に帰ってきて欲しいと切に願っています。


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