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日向坂ストーリーⅢひらがなけやきの苦悩

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お披露目のステージを無事に終えた、けやき坂46。しかし、彼女たちの握手会に来てくれるファンはまだ少なく、メンバーは人のいない寂しいレーンを眺めながら握手会の時間を過ごしていた。そんな状況のなか、朗報がもたらされる。初めての単独イベントひらがなおもてなし会の開催が決定したのだ。今までに経験したことのない長時間のレッスンと、アイドルの厳しさに直面しながらも、支え合い連帯感を強めていくメンバーたち。そして2016年10月28日、いよいよイベント開催の日がやって来た。

 

 

ひらがな第一章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12449697758.html

 

ひらがな第二章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12451548271.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① 12人のサイレントマジョリティー

 

東京、港区にあるライブハウス赤坂BLITZ。1000人のファンがオールスタンディングでひしめくなか、けやき坂46の12人がステージに姿を現した。イベントは長濱ねるの挨拶で幕を開けた。「本日はお越しいただきありがとうございます。メンバー一同皆さんと会えるのを楽しみにしていました。今日がけやき坂46にとって初めての単独イベントになります。最後までゆっくりと楽しんでいってください」。イベントの前半は、架空の部活の発表会を模した構成になっていた。12人のメンバーがコーラス部、ダンス部、そして司会進行を兼ねた放送部に分かれ、この半月にわたって練習してきたパフォーマンスを披露するのだ。

 

まず、放送部の井口眞緒が「不安しかないですが一生懸命頑張ります」と言いながらも怖いもの知らずのトークを展開し、会場を温めていく。佐々木美玲、潮紗理菜をはじめとする6人のメンバーが所属するコーラス部は、ひらがなけやきやサイレントマジョリティーをアカペラで披露した。レッスン期間中は、メンバー間で「歌がうまくもない私たちが伴奏もなしで歌ったら、絶対シラけちゃう」などと不安を口にしていたが、いざステージで歌ってみると、3つのパートに分かれた声が美しいハーモニーを生んでライブ会場を満たした。「人間の声は世界にひとつしかない楽器だから、もっと自信を持って自分の声を響かせてほしい」。

 

レッスンのときに聞かされたスタッフの言葉どおり、この6人でしか生み出せない歌声のバランスを探って練習してきた成果だった。一方、ダンス部は本番直前までかなり追い詰められていた。今までやったことのない難しい振り付けをこなしながら、ソロパートでそれぞれの特技も披露しなければならなかったのだ。その特技も、影山優佳によるサッカーボールのリフティングや、東村芽依によるマーチング用ライフルのトス&キャッチなど、ミスする可能性も十分あるものばかりだった。事実、本番前のリハでは全員が成功したことは一度もなかった。だが、本番では誰も失敗することなくステージをやり遂げた。続く演劇部のコーナーでは12人全員が即興演劇に挑戦したが、たどたどしくはあっても大きな失敗もなく、これも無事にやり切った。

 

後にライブを重ねていくなかで養われていくけやき坂46の勝負強さや、ステージを前向きに楽しもうとする姿勢が、このイベントの時点で早くも発揮されていた。だが、本当の難関は後半のライブパートだった。ここでは、けやき坂46の初めてのオリジナル曲ひらがなけやきに加え、欅坂46のシングル表題曲であるサイレントマジョリティーと世界には愛しかないをパフォーマンスすることになっていた。テレビの音楽番組でも何度も披露されている欅坂46の曲を歌うことは、メンバーたちにとって大きなプレッシャーだった。何より、21人の欅坂46の曲を12人のけやき坂46が歌い、成立させることはとてつもなくハードルが高いように思えた。「漢字のパロディになっちゃダメなんだ。でも、どうすればお客さんに認めてもらえるんだろう......」。

 

すべての曲でセンターを務めることになっていた長濱ねるは、ずっとこんな不安と闘ってきた。ほかのけやき坂46メンバーたちも同じような気持ちを共有しながらレッスンに臨んでいた。12人用にフォーメーションを組み替えたサイレントマジョリティーは、何度練習しても欅坂46のような力強さが出ず、焦りが募った。そんな彼女たちを助けてくれたのは、欅坂46のメンバーたちだった。レッスンの期間中、欅坂46のダンスリーダー的ポジションの齋藤冬優花らが次々とリハーサル室を訪れ、けやき坂46のメンバーにアドバイスを授けていった。センターの平手友梨奈も仕事の合間に駆けつけ、時間ギリギリまでレッスンに付き合い、自分がステージの上でやっていることを細かく伝えてくれた。

 

その意味で、このイベントはけやき坂46の12人だけのものではなく、欅坂46も含めた周囲の人々と一緒に作り上げてきたものだといえる。そして迎えた本番。けやき坂46のパフォーマンスは技術的には欅坂46に及ばず、迫力に欠けていたかもしれない。だが、顔が引きつるほど必死になって踊る彼女たちの姿は観客の心を打ち、盛大な拍手が送られた。メンバーが最後の挨拶をしてステージからはけた後も、会場では観客によるひらがなコールが起こった。終演後、バックヤードでインタビューを受けた佐々木美玲は、こんなことを言った。「もっともっと成長していきたいです。『すごいじゃん』って思わせたい」。このとき、けやき坂46のメンバーたちは初イベントの成果に手応えを得て、目の前に開けているはずの輝かしい未来に思いをはせていた。

 

 

② 誰よりも高く跳べ!に託されたテーマ

 

この年の11月30日に発売された欅坂46の3rdシングル二人セゾンに、再びけやき坂46の曲がカップリングとして収録されることになった。それがけやき坂46にとって2曲目のオリジナルソング誰よりも高く跳べ!だ。前作のひらがなけやきから一転、ディスコミュージック風のノリのいいサウンドに、自由と希望をたたえるすがすがしい歌詞が乗った会心の一曲だった。さあ前に遠く跳べ!/力の限り脚を上げろ!/追いつけないくらい/大きなジャンプで!/希望の翼は/太陽が照らしてる/信じろよ You can do!/行けるはず You can do!/もう少し...。そして、この曲のダンスの振り付けには明確なテーマが設定された。「ライブに強い振り付けにしよう」。

 

欅坂46に比べて、けやき坂46の世間的な認知度は極端に低い。持ち曲も人数も少ない。もし欅坂46と一緒にライブを行なったら、まったくインパクトを残せないまま終わってしまうだろう。そうならないためにも、1曲で観客を巻き込んで盛り上がれるようなダンスの力が必要だった。そこで、この曲のダンスレッスンはユニークな方法で行なわれることになった。まず6人がパフォーマンス側となり、残りの6人はその向かいに座って観客役を務める。パフォーマンス側は観客を盛り上げるべくライブさながらに踊り、観客側はそれに合わせてコールをしながら、どんなパフォーマンスならば盛り上がれるのか観客の気持ちになって確かめるのだ。そして、サビの部分にはメンバーとファンが一緒にジャンプできるような振り付けも用意されていた。

 

さらに、けやき坂46のオリジナルポーズ、通称ひらがなポーズもこの曲から生まれた。これは、この曲のレッスン中にメンバーが自分たちで考えたポーズだった。今回の曲では、MVも制作されることになった。けやき坂46のメンバーにとって、MV撮影は初めての経験だ。もともと泣き虫の多いグループだが、このときの撮影でも何人ものメンバーが泣いたり落ち込んだりした。例えば、小さい頃からバレエをやっていたこともありダンスが得意だと自負していた佐々木久美は、いざカメラの前で歌いながら踊ると頭が真っ白になってしまい、気づくと泣いていた。ひらがなけやきに続いて長濱ねるとWセンターを務めることになった柿崎芽実も、長濱に比べて振りが体に入っていない自分のふがいなさに腹が立ち、涙をこぼした。

 

一方、ダンスが苦手な井口眞緒は、タイミングがずれて怒られてもいつものことだと思って大して落ち込まなかった。しかし、MVが公開されたときに自分のヘタさを指摘する大量のコメントに触れ、すっかり傷ついてしまった。誰よりも高く跳べ!という曲は、生まれた時点ではまだまだ未完成だったと言える。だが、後にこの曲はけやき坂46の代表曲として成長していくことになる。乃木坂46の3期生との苦い共演

初単独イベントで得た自信と、グループの代表曲。けやき坂46が自分たちの存在をアピールするための武器は、このときすでにそろいつつあった。だが、現実は彼女たちに味方をしてくれなかった。おもてなし会以降、数ヵ月間にわたって彼女たちがスポットライトを浴びることはなかったのだ。

 

その間、欅坂46はNHK紅白歌合戦への初出場も決まり、ますます世間からの注目を集めていた。再び全員選抜を貫いた新曲二人セゾンも、前作から大きく売り上げを伸ばした。片や、けやき坂46は、特に新しい仕事もなく、週末の握手会だけの日々を過ごしていた。結成した頃はメディアの取材も多かったが、この頃にはそれもずいぶん減ってしまった。当時はまだ現役高校生で大阪に住んでいた高瀬愛奈は、自分たちのことを評して「うちらってカップリング握手会アイドルだよね」と言っていた。欅坂46のシングルでカップリング曲を歌わせてもらい、週末に握手会をするだけのグループ。この頃同じように高校や大学に通っていたメンバーは、けやき坂46として活動していた記憶よりも普通の学生として過ごした時間のほうがはるかに長い。

 

そんな自分たちの立場をいやでも認識させられるような出来事もいくつか続いた。12月中旬に放送された音楽特番2016FNS歌謡祭で、けやき坂46は乃木坂46の3期生たちと一緒に歌うことになった。この年の9月にグループに加入した3期生は、キャリアからいえばけやき坂46の後輩に当たり、まだオリジナル曲も持っていない新人だった。この日パフォーマンスをした曲は、乃木坂46の制服のマネキン。長濱ねるがセンターを務め、乃木坂46の3期生たちがその脇を固めるというフォーメーションだった。長濱以外のけやき坂46メンバーはというと、後方の照明も当たらないところで踊っていて、顔がなんとか確認できたのは長濱の後ろに見切れていた佐々木久美と加藤史帆のみ。

 

ネットでは長濱ねると3期生のマネキンという視点で感想が交わされ、けやき坂46メンバーはその存在さえ忘れられたようだった。この状況を見た欅坂46のメンバーが「ひらがなちゃんが全然映ってなくてかわいそう」と気にかけていたと後で聞いて、柿崎芽実は「私たちなんて映らなくて当然なのに、漢字さんは優しいな」と思ったという。後日、メンバーみんなでファミレスに行った際に、加藤史帆が「うちらってこういう運命なのかもしれないね」と言ったときも、周りのメンバーは自嘲気味に笑うしかなかった。年末には欅坂46初ワンマンライブin有明コロシアムが行なわれた。けやき坂46は自分たちの2曲に加え、欅坂46との合同曲W-KEYAKIZAKAの詩を歌っただけで、後はステージ袖で欅坂46の応援をしていた。

 

かつてAKB48のドラフト会議に参加した際、この有明コロシアムのステージに立った影山優佳にとって、再びここで歌うことは運命的に思えた。しかし、ステージ上の自分たちを見る観客の顔に「このコたちは誰?」という疑問が浮かんでいるような気がしてしまい、「私たちは漢字さんのおまけでライブに出してもらってるちっぽけな存在なんだな」と思った。年末の紅白も、けやき坂46のメンバーはみんな自宅のテレビで欅坂46がパフォーマンスする姿を見ていた。もとは欅坂46の選抜メンバーになってシングルの表題曲を歌うことが目標だった齊藤京子は、どんどん開いていく欅坂46との差に「漢字とひらがなのメンバーの入れ替えはもうないんだな。うちらは完全に別グループなんだ」と気づいた。

 

自分たちの存在意義を考えれば考えるほど、よくわからなくなった。「うちらって、いる意味あるのかな。漢字さんだけで成り立ってるなら、ひらがなはいらないじゃん。そのうち、スタッフさんから『君たちを加入させたのは間違いでした。けやき坂46は解散します』って言われてもおかしくないな」。この時期、メンバーたちはよく集まって悩みを語り合った。自分たちが今置かれている状況はどう考えても厳しい。何かしなきゃいけない。でも、その何かできる場所さえも見つからない――。堂々巡りの会話に、メンバーたちは心をすり減らしていった。だが、そんななかで人一倍明るく前向きに振る舞っていたのが、潮紗理菜だった。

 

けやき坂46の初単独イベントひらがなおもてなし会は、メンバーたちの勝負強さとステージを楽しもうとする姿勢、そして欅坂46メンバーの協力もあり、充実したものになった。また、欅坂46の3rdシングル二人セゾンに収録されたけやき坂46の2曲目のオリジナル曲誰よりも高く跳べ!は、後にグループの代表曲にまで成長するポテンシャルを秘めていた。しかし、おもてなし会以後の数ヵ月間、けやき坂46にはほとんど活躍の場が与えられなかった。「私たち、このまま解散するのかな......」。不安を募らせていくメンバーたち。そんななか、いつも明るく振る舞う潮紗理菜の姿があった。

 

 

③ オーディションに合格した者の使命

 

物語は2015年に遡る。この年の大晦日、潮紗理菜は時計の針をにらみながら携帯に文字を打ち込んでいた。その日の23時59分に締め切りを迎えるけやき坂46のオーディションのWeb応募フォームに必要事項を記入していたのだ。毎年家族で見ていたNHK紅白歌合戦も乃木坂46のステージだけ見て、あとは部屋にこもって何度も文章を作り直し、ようやく送信したのは締め切りの数分前だった。彼女がけやき坂46のオーディションを受けようと決めたのは、その前日のことだった。「そんなに乃木坂が好きなら、オーディション受けてみたら?」。潮が大の乃木坂46ファンだということを知っていた親友が、同じ坂道シリーズであるけやき坂46のオーディションを勧めてくれたのだ。

 

潮はグループの結成時からのファンだった。彼女たちの冠番組乃木坂って、どこ?も初回からずっと録画していたし、白石麻衣や西野七瀬の握手会に行ったこともある。ただ、自分がアイドルになれるとは思っていなかった。乃木坂46の2期生や欅坂46のオーディションにも応募しなかった。それが今回に限って親友の勧めで受けてみる気になったのは、ひとえにタイミングの妙だった。この年、高校3年生だった潮は11月には大学の推薦試験に合格して進学を決めていた。小学1年生のときから続けていたクラシックバレエも高3に上がるときにやめていたので、もう大学の入学式までは気楽に過ごせばいいはずだった。しかし、まじめな潮は受験勉強に打ち込む周りの友達を見て「私も何かしなきゃ」と思っていた。

 

そんなときにオーディションを勧めてくれた上に、「写真は今から私の家で撮ってあげる」と言ってくれた親友の優しさに後押しされ、けやき坂46のメンバー募集に応募したのだ。そして、まさか受かるはずがないとは思っていた潮だったが、予想とは裏腹に順調に審査を通過していく。やがて春が来て大学に入学した頃、インターネット上の配信サービスSHOWROOMで候補者による個人配信が行なわれることになった。このとき、娘のことを心配した親からこんなことを言われた。「大学に入ったばかりなのに、ネットで顔を出して落ちたらどうするの。オーディションに落ちたコだって学校に広まったら、新しい友達ができなくなるかもしれないよ」。娘と同様、親も彼女が合格するとは思っていなかった。

 

潮は親の言うとおり顔出しはせずに配信し、続く最終審査にも「これからアイドルになるコを見に行く」つもりで参加した。だが、潮はこの最終審査にも受かってしまう。書類の応募総数から数えると実に倍率1000倍を超える狭き門だった。しかしこの段階で親から強く反対されてしまう。「アイドルになって人前に立ったら、傷つくこともいっぱいあるんだよ。紗理菜には大学を卒業して安定した仕事に就いて、普通の幸せを手に入れてほしい」。親が言うことはもっともだと思った。ここで辞退したほうが自分の人生にとってはいいのかもしれない――。だが、このときの潮にはどうしても親の言うとおりにはできない理由があった。オーディションの途中、彼女はひとりの候補者と仲良くなっていた。ある段階で、自分が審査に通過してこのコが落ちたとき、こんなことを言われた。

 

「絶対にアイドルになって、私の分まで頑張ってね」。実は、このとき潮はひとつ勘違いをしていた。オーディションというものは合格者の数が最初から決まっていると思い込んでいたのだ。つまり、自分が合格した分、誰かが落ちたのだと思っていた。今となっては勘違いだとわかるが、潮はあの仲良くなった女の子やほかの多くの候補者たちに対して責任を感じた。そしてほかの誰でもない自分が受かったことには何か意味があるんだと考えるようになった。「きっとこれは私の運命なんだ。その運命を受け入れて、ほかの子の分まで頑張るのが私のやるべきことなんだ」。そして潮は両親を説得し、けやき坂46のメンバーになったのだった。だが、彼女の親が懸念していたことはすぐに現実になってしまう。

 

 

 

 

※2017/3/21・22にZeppTokyoで行なわれた初単独ライブけやき坂46-1stワンマンライブの模様

 

 

④ 乃木坂46から学んだ笑顔の力

 

最終審査から数日後、新しくけやき坂46のメンバーになった11人の写真が公開された。これは最終審査の日に撮られたもので、髪型もメイクも表情も素人っぽさを感じさせるビジュアルだった。やはりファンの反応が気になってしまい、大学にいるときに携帯で自分の名前を検索した潮は、そこに並んでいた言葉に衝撃を受けた。「なんでアイドルになれたの?」「このコがけやきに入った意味がわからない」「私のほうが向いてる」......etc.なかには、今まで生きてきたなかで言われたことがないようなひどい言葉もあった。後に、中学の頃に仲が良かった友達まで自分のことを悪く言っていることを知った。それからは、地元でも知り合いに会わないように俯いて歩くようになった。彼女自身は、影で悪口を言うという発想さえなかった性格だけに、強いショックを受け、人間不信に陥りかけた。アイドルになってから初めて知る苦しさだった。

 

このままだと自分が壊れる――。スタッフと面談したとき、彼女は泣きながら訴えた。「もうダメです。耐えられません。......辞めさせてください」。それに対してスタッフが答えた。「今の乃木坂のメンバーも、みんな最初はそう言って泣いてた。でも、ひとつだけ言えるのは『あのとき辞めなくてよかった』『続けてよかった』って思える日が絶対に来る。ここで辞めるのは簡単だけど、もう一度戻ってくるのは簡単じゃない。だからもう少しだけ頑張ろう」。根が素直でまじめな潮は、この言葉を聞いて踏みとどまった。ネットを見てもネガティブになってしまうだけなので、自分に関する情報は遠ざけた。しかし、けやき坂46の活動が本格的に始まると潮にもアイドルの楽しさがわかってきた。もともと話好きだったので、インタビューをしてもらったり握手会でファンと話すことがとても楽しく感じた。何より、ダンスはほかでは得られない喜びを与えてくれた。

 

もともとバレエに打ち込んでいた潮は、踊ることが大好きだった。普段はにこにこしているのに曲が流れるとスイッチが入り、クールにも情熱的にも踊ることができる彼女の表現力に、ほかのメンバーはみな感心していた。欅坂46のメンバーを兼任し、平手友梨奈らと一緒にステージに立っていた長濱ねるでさえ、踊っているときの潮の表情の豊かさ、見せ方のうまさには驚かされっぱなしだった。そんな潮だからこそ、けやき坂46だけでステージに立ったひらがなおもてなし会は本当に楽しかったし、これから持ち曲も増えてもっとたくさん踊れると思うとうれしくて仕方がなかった。だが、おもてなし会の後の数ヵ月、けやき坂46にはほとんど活躍の場がなかったのだ。欅坂46と一緒に出た年末のFNS歌謡祭では照明も当たらず、録画した映像を見返しても自分の顔さえ判別できなかったときは、つらくて自分が恥ずかしくなった。

 

「ひらがなってなんなんだろう。私たち、漢字さんと一緒にやらせてもらってる意味あるのかな。もうお払い箱になっちゃうんじゃないかな」。この時期、家にいるときは毎日のように泣いた。一度不安が頭をもたげると涙が止まらなくなり、眠れない夜もあった。だが、潮はほかのメンバーの前では決して涙を見せなかった。「みんな今の状況に不安を感じてる。でも、こんなときこそ誰かが笑顔でいなきゃいけないんだ。泣いてるより笑ってるほうが人を元気づけられるから」。笑顔には人を前向きにさせる力がある。そのことを彼女は乃木坂46から学んだ。どんなときも感謝を忘れずに笑顔で頑張っていれば、きっと誰かがそれを見てくれているということも。ほかのメンバーを鼓舞するように、潮はレッスンでも仕事の現場でも努めて明るく振る舞った。この頃から、業界人の間である評判が交わされるようになった。

 

「ひらがなの子たちは、みんな明るくて積極的だね。一緒に仕事をしていて気持ちがいいよ」。しかし、彼女たちを外からも見れる立場だった長濱ねるなどからすれば、けやき坂46のメンバーはもとから明るいわけでも積極的なわけでもなかった。むしろ泣き虫で根はネガティブな女のコばかりだった。ただ、結果を出すための機会もほとんどなかった彼女たちにとって、無理にでも自分を奮い立たせて目の前の仕事に取り組んでいくことは、活動を続けていくためにできる唯一のことだった。そしてそんなけやき坂46の姿勢を象徴するのが潮紗理菜の生き方だったともいえる。やがて彼女たちに久々のチャンスが巡ってきた。おもてなし会から実に5ヵ月後の2017年3月、けやき坂46だけの単独ライブが行なわれることになったのだ。

 

 

⑤ ふたりきりの秘密特訓

 

ライブのタイトルはけやき坂46-1stワンマンライブ。特技や演技の発表が中心だった前回のおもてなし会とは違い、楽曲披露を軸とする正真正銘の初単独ライブだった。予定されていた楽曲は、欅坂46の曲を含む11曲。なかにはJackson5の名曲ABCといった洋楽もあった。この曲は、子供の頃にジャカルタに住んでいた潮と、台湾に住んでいた佐々木美玲、イギリスに住んでいた高瀬愛奈という3人の帰国子女――通称3人娘が英語で披露することになっていた。もともと世界一周をすることが夢で、けやき坂46のメンバーになってからも海外でのライブを目標に掲げていた潮にとって、待ちに待ったライブで洋楽を歌えることには二重のうれしさがあった。「ひらがなけやきに入ってよかった。辞めないで頑張ってきて本当によかった」。潮はやる気に満ちあふれていた。

 

しかしその一方で、ステージの内容に不安を感じているメンバーもいた。井口眞緒だ。けやき坂46の中でもダンスが最も苦手な彼女が、欅坂46の3rdシングル二人セゾンのソロパートの踊り手に指名されたのだ。本家の欅坂46のステージでは、平手友梨奈が踊っているパートである。バレエとコンテンポラリーダンスを融合させた高度な振り付けに加え、大胆なアドリブまで入れる平手のソロは発表当初から大きな評判を呼んでいた。そんなパートを井口が踊る。「それは冗談ですか?無理です、無理です。だいたい、なんで私なんですか」。スタッフから指名を受けた井口が泣きそうな顔で訴えると、スタッフは「面白いから」というようなことを言った。それを聞いて井口は泣きだしてしまった。

 

ここでもメンバーとスタッフの小さなすれ違いが起きている。このときスタッフは「もとからダンスがうまいメンバーが踊るよりも、ダンスの苦手な井口が一生懸命に練習して踊ったほうが面白いじゃない。その姿が人を感動させるんじゃない」と伝えたつもりだった。しかし、井口の頭の中には「面白い」という言葉だけしか残らなかった。追い詰められてわんわん泣く井口を見て、明るく振る舞ってきた潮も泣いてしまった。自分のことは我慢できても、他人のことになると気持ちが共鳴して抑えられないのだ。そしてここから、井口のための秘密特訓が始まった。早朝にふたりだけで集まり、ステージで踊る曲を何度も何度も練習した。井口から見て潮はすでにこれ以上ないくらい完璧だったが、井口のほうはリズムを取ることさえ苦労するありさまだった。

 

特に、二人セゾンの中で井口が毎回振り付けを忘れてしまうポイントがあった。ここをなんとか間違えずに踊る方法はないか考えた結果、そのポイントに来たときに潮がウインクで合図を送ることにした。そうすると、なぜか井口もスムーズに振り付けを思い出せるのだ。このウインクのおかげで、ライブ本番も井口は振りを間違えずに踊ることができた。これに安心した潮が「もう覚えたから大丈夫だよね?」と言うと、井口はこう答えた。「ううん。これからも紗理菜ちゃんにウインクしてほしいの。踊ってるときに紗理菜ちゃんの顔を見ると、元気が出るの」。このふたりだけの秘密の合図は、今でもステージ上で交わされている。だが、この初単独ライブの裏側では、ほかにもさまざまな問題が起こっていた。

 

初単独イベントひらがなおもてなし会以降、数ヵ月にわたってほとんど活躍の場がなかったけやき坂46。自分たちの未来に光を見いだせなかったメンバーたちは、グループ解散の危機をも感じていた。

そんななか、ZeppTokyoでの初単独ライブの開催が決定する。日程は2017年3月21日、22日の2日間。けやき坂46だけのステージは、おもてなし会から数えて実に5ヵ月ぶりのものだった。メンバーの中には、井口眞緒と潮紗理菜のように独自の秘密特訓を行ないライブに備える者もいた。しかしこの時期、グループはいくつもの不安を抱えていたのだった。

 

 

⑥ 思うように動かない体

 

「私はパフォーマンスをもっと頑張りたい!」。柿崎芽実は目に涙を浮かべながら訴えた。ライブに向けてのリハーサル期間中、スタッフも含めて行なわれた話し合いの場での出来事だった。この頃、メンバーによって活動やライブに対する姿勢の違いが見えるようになっていた。「アイドルは歌やダンスよりも、まず自分をかわいく見せることが重要なんじゃない?」。一部のメンバーが持っていたそんな考えに柿崎ははっきりと反論したのだ。ライブの演出家からも「ショーとして成立させるためには自分がかわいいだけじゃダメで、メンバー同士の助け合いが必要だ」と言われていた。結局、改めてメンバーだけで行った話し合いの場で、個人プレーではなくチームとしてパフォーマンスを頑張ろうという結論に落ち着いた。

 

ただ、大まかな方向性は確認し合ったものの、ではライブをショーとして成立させるためには具体的に何をすればいいのか、まだ経験の浅い彼女たちには見えていなかった。また、初単独ライブにして11曲もの楽曲の披露が予定されていたこともあり、体力面での不安も残していた。小学生の頃から何度もマラソン大会で優勝し、中学の部活でも毎年のように全国大会に出場していた東村芽依でさえ、通しでリハーサルを行なったときは「しんどい、もう無理かも」と思ったほどだった。そしてその不安は的中した。ライブ当日、筋肉痛と疲労感を残したままステージに立ったメンバーたちは、自分の体が思うように動かないことに愕然とした。過去にダンスの経験があり、グループのパフォーマンスの軸にもなっていた佐々木美玲でさえ、本番のステージの上で気持ちばかりを焦らせていた。

 

「これ、ヤバい。このままだと全然力を出しきれないままライブが終わっちゃう」。長濱ねるもほとんどパニックに陥っていた。欅坂46も兼任していた彼女は、この時期、グループの2作目の主演ドラマ残酷な観客達の撮影に入っていた。そのため単独ライブのダンスの振り入れはすべて個別レッスンでカバーするしかなく、ほかのメンバーと初めてリハーサルを行なったのは本番当日のみ。自分の立ち位置をなんとか間違えないように、という意識だけで頭の中がいっぱいだった。ライブに対する経験値の少なさやスケジュール面での苦労。それらが重なって、メンバーたちはステージを楽しむどころではなくなってしまっていた。

 

 

⑦ 失敗を経てわかった自分たちが目指すもの

 

この初単独ライブでは、欅坂46の4thシングル不協和音にカップリングとして収録されているけやき坂46の3曲目のオリジナル曲僕たちは付き合っているも初披露された。僕たちは付き合っていると叫びたくなる/このままずっと秘密にできない/友達にも気づかれないようにするなんて/馬鹿馬鹿しいと思うから/ちゃんとオープンにしようよ/恋愛が始まった頃の胸のときめき、若者の輝くような生命感が詰め込まれた一曲だった。前作の誰よりも高く跳べ!が観客を熱狂させる激しさを持つなら、こちらは自然とほほえませるような温かみがあり、これもまたけやき坂46のライブにおけるキーのひとつになりそうな曲だった。さらに、このライブ中に全国のZeppを巡るツアーの開催が告知された。次の会場のZeppNambaでは、チャレンジ企画としてタップダンスに挑戦することも発表された。

 

これらのサプライズにファンは沸き立った。ただ、前述のようにさまざまな不安を抱えたままステージに立ったメンバーたちは、客席のほうを見る余裕もなく、セットリストどおりにライブを進めることで精いっぱいだった。特にぶっつけ本番でやったMCのできには、ライブ後、演出家からも厳しい意見が飛んだ。「MCはライブを盛り上げていくための階段なのに、その役目を果たしていない。ほかのメンバーが話しているときも、みんな自分が何をしゃべろうか考えてるから、全然話を聞いていない。こんなことじゃお客さんと一体になれないよ」。このときまで、メンバーはただその場で思いついたことをしゃべるのがMCだと思っていた。しかし、MCとはライブの中で大きな区切りの役目を果たし、次の曲に向けて会場の空気をつくっていく重要なものだった。ライブ後、何度も話し合いをするなかで、メンバーたちは徐々にそうした自分たちに足りないものに気づいていった。

 

MCに限らず、客席の反応をよく見て会場の熱を上げるためにパフォーマンスをすることこそが、ショーとして成立させることであり、観客と一体になることだということを初めて理解した。このときから、けやき坂46というチームの目指すものがはっきりした。「お客さんを巻き込んで、一緒に盛り上がる」。初めての単独ライブでの失敗を経て、やっと自分たちのやるべきことが明確になったのだった。あとは体力をつけ、本番までにできる準備をしっかりすることだった。ZeppTokyo公演では満足にリハーサル時間が取れなかった長濱ねるも、次のZeppNamba公演に備えて早々にマネジャーにスケジュール調整を直訴した。今初めて、けやき坂46の12人のメンバーの気持ちがひとつの方向に収斂されようとしていた。だが、この直後にグループ最大の事件が起こってしまう。

 

 

⑧ モニターに映った緊急告知の文字

 

1stワンマンライブから約半月後の2017年4月6日。代々木第一体育館で欅坂46デビュー1周年記念ライブが行なわれた。前年のちょうど同じ日、サイレントマジョリティーでメジャーデビューを飾った欅坂46が、その後1年間で出したシングルの収録曲をすべて披露するという大規模なライブだった。カップリング曲を歌うけやき坂46も、曲数は少ないながら参加することになっていた。この日、高瀬愛奈は本番前のリハーサルのときから不調を感じていた。なぜか目の前のことに集中できず、振り付けや立ち位置もなかなか頭に入ってこない。今ふり返ると、この後何かが起こるという予感がすでにあったのかもしれない。本番前、けやき坂46のメンバーは楽屋で待機する時間も多かった。その待機中、メンバーたちは全員で楽屋を出て広めのスペースに移動した。トロッコに乗って歌う演出の段取りを自主的に確認するためだった。

 

「ここってどうするんだっけ?」「そこはあっちに行って、こう!」なぜかみんながイライラして、空気が悪かった。そんななか、東村芽依はふと脇に置いてあった小さなモニターに目をやった。スタッフが会場内の様子を確認するためのモニターだろう。画面上にはステージでリハーサルを行なう欅坂46のメンバーたちが映っていた。しかし、そのリハーサルが終わると、突然、画面がVTR映像に切り替わった。「緊急告知!」モニターに浮かび上がった文字に目がくぎづけになった。ほかの数人のメンバーもそれに気づき、「ねぇ、ちょっとあれ......」と指さして画面に見入った。続いて、衝撃的な言葉が流れた。「ひらがなけやき増員決定!」「今夏オーディション開催」一瞬、その言葉の意味がわからなかった。メンバーの輪の中から悲鳴のような声が上がったかと思うと、誰かがすぐ目の前にあった衣装部屋に駆け込んでいった。

 

それを見たほかのメンバーたちも次々と後に続いた。何か恐ろしく、不吉なものから身を隠すように、メンバーたちは小さな部屋の中へ吸い込まれていった。実はこのとき流れたVTRは、ライブ本番でサプライズ発表されるはずのものだった。本来、メンバーの目には触れさせてはならないものだったが、映像出しの確認のために流したものが手違いでこのモニターにも送られてしまったのだ。そして、よりによって楽屋で待機しているはずのけやき坂46メンバーたちが、それを見てしまった。けやき坂46が増員する――。それはグループが今の12人のものではなくなってしまうということを意味していた。ZeppTokyo公演をきっかけに何度も会議や反省会をしてやっと気持ちがひとつになったばかりの彼女たちにとって、それはあまりに酷な宣告だった。

 

狭い衣装部屋の中で身を寄せ合ったメンバーたちは、混乱し、声を上げて泣いた。外から人が入ってこれないように、内側から鍵がかけられた。そして佐々木美玲が叫んだ。「もうみんなで辞めよう!」。こんな理不尽な思いをさせられるなら、みんなでグループを辞めてしまおうという意味だった。これを聞いた他のメンバーも泣きじゃくりながらうなづいた。誰かが「今日のライブも出ない」と言った。齊藤京子は、悲しさを通り越して怒っていた。「私はなんのためにやってきたんだ!」。中学生の頃からこの世界を目指して努力を重ねてきた彼女が、今初めて投げやりな気持ちになっていた。12人で悩みながら支え合い頑張ってきたことが認められず、戦力外通告されたのだと思った。巨大な代々木第一体育館の中の小さな一室で、少女たちの感情の嵐が吹き荒れていた。                    (週間プレイボーイ)

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 感想

 

 

この記事を読んで一番印象に残ったのは高瀬愛奈の「うちらってカップリング握手会アイドルだよね」という言葉と、影山優佳の「私たちは漢字さんのおまけでライブに出してもらってるちっぽけな存在なんだな」という言葉です。私もひらがなけやきに対する扱いの酷さに何度も運営批判をしてきましたが、当人達はそれ以上に深刻に考えていたようです。「うちらって、いる意味あるのかな。漢字さんだけで成り立ってるなら、ひらがなはいらないじゃん。私たち、このまま解散するのかな......」とまで思っていたことです。尤も高校生前後の少女にとっては想像を絶する仕打ちだったでしょうし、私なんかに分かる筈もありません。秋元康はこんな感情も楽曲づくりに生かしますからイマニミテイロという楽曲を作ったのでしょう。

 

このイマニミテイロはアンチと呼ばれるファンに向けてだったり、はるか先を行く欅坂46に対してだったのでしょう。Youtube公開が2018年3月ですが、その少し前の2017年冬に今野義男が雑誌で「太陽だった欅坂46が月になり、月だったひらがなけやきが太陽になる」と書いているからです。つまり運営は少し陰りの見え始めた欅坂46に早くも見切りをつけてひらがなけやきを表の顔にすると宣言していたのです。それは運営と秋元康による一部の逆上せ上がった欅坂46ファンに対する警告だったのかもしれません。早くもてちねる後を見据えたビジョンだったのでしょうし、その為の追加メンバー募集だったのでしょう。私ら大人が考えたらどう考えても喜ぶべきことなのになぜトイレに駆け込んだのでしょう。

 

たった12人で秋元系のアイドルグループが輝くはずがなく、20人前後になることはどう考えても歓迎すべき話なのに疑問に感じます。欅坂46にねるが加入した時とは話が全く違います。あの時はねるだけ加入ならそれほど驚かなかったでしょうが、既に20人もいるグループのアンダーグループを作ると言われたからです。まだデビューもしていないグループの下に沢山のアンダーメンバーが加入すると言うことはデビュー曲こそ選抜されるでしょうがその次からは過酷な選抜競争が始まるという事でもあります。乃木坂46を見れば火を見るよりも明らかな話で、メンバーがねるを恨んだのも分かるような気がします。どう考えてもねるが入れば自分が落とされると感じたメンバーは1人や2人ではなかったでしょう。

 

それとは全く意味合いが違うし、斉藤京子も言っているようにもう漢字欅に昇格することは無いんだと思っているのであればひらがなけやきの人数を増やすしかないと考えるのが普通だろう。この記事の全てが正しいとは思わないが、長濱ねる加入の経緯による物語がやがて終わりを告げるからこれからは欅坂46と日向坂46の下克上を美化しながらお涙頂戴の物語にしようと考えたのかもしれません。そしてその次は欅坂46二期生のドラマを紡ぎだすつもりでしょう。そう言えば私が以前批判した3月末で契約が切れる坂道合同オーディション合格メンバーである研究生の処遇の噂が流れています。正式メンバーとして契約して貰えるのは乃木坂46の1名と日向坂46の2名だけだそうで信憑性が高そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/09(火) NHK総合うたコンに日向坂46が出演(19時57分~20時42分)

04/10(水) 渡邉理佐1st写真集無口inマイアミ米国&バハマが集英社から発売

04/16(火) STU48の船上劇場in広島国際フェリーポート(17時開演~4月24日)

04/16(火) さんま御殿3時間SPに日向坂46の佐々木久美が出演(19時~)

04/16(火) 日本テレビで日向坂46のHINABINGO!の放送開始(1時29分~)

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※4月19日に長濱ねるフォトレポートという雑誌が発売されます。アイドル研究会を名乗っており、出版元は鹿砦社ですが今まで敬遠していて今回初めて買いました。何となく胡散臭かったから買わなかったのですが、ネットで調べたら社長の松岡利康はパチンコ業界・相撲業界・ジャニーズ・宝塚等の暴露本を沢山出版しており、あちこちから訴えられており2005年には逮捕されて実刑を受けたこともあるとんでもない人でした。

 

※でも熊本県出身で同志社大学出身であり、2015年には関西大学非常勤講師も務める等理解不能の人でもある。どうも新左翼を名乗っているようで、秋元康が好きそうな経歴なので秋元グループは別に告発はしていない。最近は殆どが乃木坂46で、欅坂46・平手友梨奈が各2冊、今泉佑唯・長濱ねるが各1冊、その他に6人程度が2冊出ているだけです。入手してから感想を書きますから心配な人はそれまでお待ち頂きたい。


長濱ねると渡邉理佐

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本日は渡邉理佐1st写真集発売日ですが、発表は2月4日でした。実は偶然にもこのブログで今後発売の可能性が高いメンバーの予想を僅か4日前の1月31日にしていました。既に発売が決まっていた小林由依は累計で何とか7万部と書いていますが、渡邉理佐は累計で14万部と予想していました。初版発行部数が13万部と1st写真集としては過去最高ですから集英社もかなり強気なようです。初動は通常累計予想の半分程度ですから7万部売れれば14万部の可能性が高くなります。発行部数は渡辺梨加や小林由依の例でも分かりますように必ずしも累計販売数とは関係ありません。渡邉理佐の場合は在庫を抱えて大変という事にはならないだろうが、捌くのには相当時間がかかりそうです。

 

私は基本、タイトル記事の本数で最終的に推しメンを決めていますが、デビューの頃に決めたのは1位長濱ねる、2位平手友梨奈、3位渡邉理佐でした。迷ったのは今泉佑唯で、1グループ3人までと決めていたから今泉佑唯は泣く泣く外しました。平手友梨奈は初年度こそ想像以上の大活躍でしたが、一連の不調で批判記事も一杯書いて結局推しメンを除外しました。それでも20本以上書いていますから良くも悪くも気になる存在でした。それに比べて渡邉理佐はビジュアルは1番だと思っていたし、期待が大きかったせいもあろうが、未だに1本の記事も書いていませんでした。当然推しメンからは除外しましたし、逆に今泉佑唯は本数こそ欅坂46メンバー3番目の6本ですがつい最近推しメンにしました。

 

そもそも欅坂46でタイトル記事を書いたのがたった4人しかいませんから別におかしくはないのですが、それにしても渡邉理佐は書けなかったですね。小坂菜緒もそうですがビジュアルは元々いいからそれを記事にしてもあまり意味がないからです。最近渡邉理佐がTVのクイズ番組で活躍して英語の勉強をしていたと言っていて感心したのですが、この写真集が関係していたのでしょうね。長濱ねるが一番憧れているメンバーだったでしょうし、平手友梨奈以外の他のメンバーより早く卒業を報告したようですが、自分の後継として欅坂46を支えて欲しいという意味合いもあったのでしょう。渡邉理佐がおかまバーでねると一緒に涙ぐんでいるシーンや長濱ねるを尊敬していると言っていたから覚悟はできたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ TOKYO POP LINE

 

 

初版13万部という、坂道シリーズの1st写真集としては最多部数でスタート。渡邉は「周りで支えてくださる方々のおかげ。周りの方に感謝したい」と謙虚な姿勢で「応援してくださる方が『見たいな』って思ってくれるような一冊を頑張って作ったので、男女問わずたくさんの方に見ていただけたら」と語った。本写真集は、アメリカ・マイアミと バハマの島々を巡るアイランドホッピングロケで撮り下ろし。撮影を振り返り、「すごく海がきれいで、自然もたくさんありましたし、建物もカラフルで、インスタ映えみたいな写真もたくさん撮っていただいて、すごく楽しかった」とニッコリ。お気に入りはマイアミのゲームセンターでのショット。

 

「カメラのことを忘れるくらいゲームに夢中になって楽しんでいるところを撮っていただきました。素に近い感じなんじゃないかな」と満足そうに微笑んだ。無口というタイトルについて聞かれると、「最初は人見知りを発揮するので無口かもしれないけど、心を開いたり、仲良くなると結構はしゃいだりするので、第一印象とは違うんじゃないかなと思う」と自己分析した上で、「私自身はそこまで無口というわけではないんですけど、おとなしかったりもするので、そういう意味も込めて秋元さんが付けてくださったと思う。写真集を見終わった後でタイトルの意味がわかるんじゃないかなと思うので、写真集を見ながら感じていただければ」と話した。

 

地球上で唯一砂浜がピンクというインスタ女子憧れの聖地、エルーセラ島のピンクサンドビーチでは初の水着カットを撮影。撮影前には体作りも行ったそうで、「2ヵ月くらいジムに行ってトレーニングしたりとか、食事制限とかもしながら、体作りをしました。ただ細いだけじゃなくて、締まっているところは締まっている、きれいな体にしたくて、頑張りました」とコメント。理想の体に近づけたかという問いに「なんとなくは」と、はにかんだ。大胆なシャワーシーンについては、もともと撮る予定はなかったそうで、「ホテルで撮影している時にシャワーがあったので撮ってみようかという流れになって」と経緯を明かし、「恥ずかしかったし緊張もしたんですけど、海外ということもあって、自然と空気が背中を押してくれた。

 

そこまであらたまりすぎずに、割りと自然に撮れたんじゃないかなと思います」と振り返った。渡邉は欅坂46一のクールビューティーと呼ばれ、グループを牽引する傍ら、女性ファッション誌non’noの専属モデルとしても活躍。「ファンの方は私のことをクールとか、そういう印象を多く持っているのかなと思うんですけど、そうじゃない一面だったりとか、笑顔とか、まだファンの方が見たことないような表情がこの一冊にたくさん詰まっていると思う」と写真集をアピールした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 渡邉理佐1st写真集無口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ Real Sound

 

 

欅坂46の渡邉理佐が4月10日に1st写真集無口を発売した。渡邉は2015年に欅坂46の1期生としてデビュー。2017年からはファッション誌non-noの専属モデルもスタートし、先日発売された同誌の2019年5月号では初の表紙を飾るなど、グループ外の活動でも注目を集めている。1st写真集無口では、アメリカのマイアミやバハマを舞台に、無邪気な笑顔や初の水着姿など、これまで見せてこなかった様々な一面を披露。等身大の渡邉理佐を収めた一冊となった。インタビューでは無口の撮影エピソードをはじめ、モデルによって培われた経験や内面の変化、長濱ねるの卒業や2期生との交流といったグループの活動について話を聞いた。

 

 

 

 

 

 

① 外で得たものをグループに還元していきたい

 

 

17年3月からnon-noでモデルを務めていますし、そういう意味でもファンにとっては待望の写真集です。ある意味、欅坂46メンバーがグループ外で仕事をする道を切り開いた一人だと思うのですが、当時モデル業を始めた時の心境は?

 

渡邉:自分がまさかnon-noの専属モデルになれるとは思っていなかったので、驚きが一番でした。メンバーからも「モデルの道を切り開いていって」と背中を押されたこともあって、モデルの活動をきっかけにグループやメンバーのことを知ってもらえるきっかけになりたいなと思っていました。それに、モデルを始めてから徐々に女の子のファンも増えていて。それまでは欅坂46から私を知ってもらうことが多かったんですけど、最近はnon-noから私を知ってグループを好きになってくれる方々もいて、それはすごく嬉しいことですね。

 

モデルをきっかけに、グループのことを外により発信できるようになった、と。専属モデルを始めた当初と比べて仕事に対する意識は変わりましたか?

 

渡邉:2年前と比べたら、だいぶ考え方や意識が変わったと思います。責任を強く感じるようになったというか。やっぱりグループの外の世界で学ぶことも多いし、気づくこともたくさんあって。こういう外での仕事で得たものをグループに還元していきたいという気持ちは、この2年でどんどん高まっているように感じます。

 

内面的な変化もありますか?

 

渡邉:え~、なんだろう……でも、自分の意見を以前よりも伝えることができるようになってきたなと思います。まだまだ足りないとは思うんですけど、少しずつグループのことに対して「私が言わなきゃ」みたいな意識は強くなっていると思います。

 

テレビなどを見ていても、ここ最近の渡邉さんは素の一面や意外な姿を見せることが増えたように思いますし、この2年間で自分に自信がついたからこそ、前に出ていけるようになったのかなと思います。

 

渡邉:恥ずかしいという気持ちはだいぶなくなってきていて。もちろん、苦手なこともあるし、バラエティも得意とはいえないんですけど、「もっと楽しんでいこう」みたいな気持ちは増えた気がします。


他のメンバーもソロ活動の機会が増えて、それぞれの個性をどんどん発信している印象があります。

 

渡邉:それぞれの個人仕事が増えていくことは、メンバーにとってもグループにとってもすごく良い影響があると思いますし、もっと増えてほしいと思います。私も人のことは言えないんですけど、今までみんなの前で意見を言えなかったメンバーも少しずつしっかり自分の意見を言えるようになってきていると感じます。それは一人ひとりが自信をつけてきたからだろうし、そういう意識が高まっていくことで欅坂46ももっと良いグループに成長できるのかなって。

 

 

 

② ねるは欅坂46にとっても大きな存在

 

 

ソロ活動も増えていく中で、2018年はメンバーの卒業も多かったと思います。最近では長濱ねるさんが卒業を発表しましたが、お話を聞いたときはどのように受け止めましたか?

 

渡邉:ねると一緒にご飯にいく時間があって、そこで卒業の話を聞いて。みんなに話す前だったので、本当にびっくりしたというか、時が止まるような感覚がありました。卒業の話を聞いて、必ずしも止めることが正解ではないと思うし、本人が決めたことを尊重して応援してあげたいなと思うんですけど。やっぱり、ねるは欅坂46にとっても大きな存在で、一番グループの外で活動してくれていたから、今でも卒業するのは想像がつかないです。正直、これからグループがどう変わっていくのか不安もあるけど、もう少し卒業までは時間が残されているから、きっとその時がくるまで実感は湧かないと思います。

 

改めて、メンバーとしての意識が高まる時期なのかもしれません。先日オンエアされた欅って、書けない?の企画8thシングル黒い羊ヒット祈願の中で、多くのメンバーが「グループにもっと貢献したい」と発言されていました。先ほどグループへの還元という話がありましたが、渡邉さんもそういう意識は強いですよね。

 

渡邉:そうですね。今までの自分の人生は引っ張られる側だったというか。私が前に前に出て行くイメージができなくて、引っ張ってくれる人を支えようみたいな感じで生きてきたんです。ただ、今はnon-noや個人で仕事をさせていただく機会も少しずつ増えていって、2期生も入ってきてくれたので、私もグループを引っ張る側にならなきゃいけないなって。そういう状況になることが今まで無かったから、難しいなとはいつも感じています。

 

ちなみに、2期生はどうですか?

 

渡邉:すごいピュアで、可愛いです。

 

先輩としての意識が出てきたりは……。

 

渡邉:やっぱり、先輩的な意識でいなきゃいけないとは思います。でも、まだ2期生と一緒に仕事をする機会も限られていて。そこまで実感できていないのかもしれないです。これから作品やライブを2期生も交えて作り上げていくことができたら、もっと実感が湧いてくるのかなと。

 

渡邉さんは面倒見の良いイメージがあります。3年目の先輩として、今言えるアドバイスはありますか?

 

渡邉:そんなことないです(笑)。2期生の存在は、これからグループが変化していく上でも大事になってくると思うので、しっかり育っていってほしいというか。私たちで、2期生の子たちが過ごしやすい環境を作ってあげられたらいいなと思います。一番良いのは、楽しんで活動してくれることだと思うので。最初はどうしたらいいのかわからないことがたくさんあるのは当たり前だと思いますし、そこでそんなに無理をする必要もないと考えてて。心から楽しんで一緒に活動ができたらいいなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 長濱ねる渋谷TSUTAYAに降臨(卒業パネル展は4月15日まで)

 

 

長濱ねるが4月8日、突然渋谷TSUTAYAに現れたようで、たまたま居合わせたファンはびっくりしたようです。これ以上のスペシャルイベントは無いと思うが、渡邉理佐1st写真集にも秋元康の帯コメントを遥かに上回る心のこもった素晴らしいコメントを残しています。約4年間欅坂46で良かったという言葉には勿論けやき坂46で良かったという意味も含まれており、アイドルで良かったというのが本音だと思います。その上でこれからも欅坂46・日向坂46をよろしくお願いしますと書いています。卒業後はアイドル以外の仕事を頑張ることになるが、1日でも早く「五島の海とねるちゃん」でも何でもいいから自叙伝を書いて欲しい。

 

 

☆ たまたま居合わせたファンのコメント

 

信じられないことに、長濱ねるちゃんとほぼ同時にシブツタ入店してしまった、、、震えた、、、

突然BGMが100年待てばになったと思ったらご本人が登場して心臓止まった。

アイドルの自撮りをあんな至近距離で見たの人生で初めてだった、、、

ながはまねるちゃん、、、キラキラしてたよ、、、😭😭😭✨✨✨

 

 

 

☆ 渋谷TSUTAYA

 

長濱ねる さんご来店😆🎉ただいま シブツタ では長濱ねるさん卒業記念のパネル展を開催中!
コメントカード、パネル、ねるちゃんラストシングルの 黒い羊 のボードにサインをいただきました!
明日写真集発売のあの子へのコメントも、、、?😆
ぜひお店にてチェックしてみて下さい🙆‍♀♥

 

渡邉理佐さんがご来店!売場や当選パネルにサインやコメントをいただきました。

なんと!昨日ご来店した、長濱ねるさんへのお返事も。ぜひ、皆様のご来店お待ちしております!

 

 

☆ 個人PV自分ルールで共演した堀春菜

 

長濱ねるさん欅坂46卒業パネル展がSHIBUYA TSUTAYAにて開催されています。3rdシングルの個人PV自分ルールのスチールも発見!あの日、長濱さんに貰ったマグカップ、大切に使っています。とても優しくて笑顔が可愛くて、楽しかったなぁ。またいつか会える日を願って。ありがとう。

 

 

☆ 個人PV自分ルール監督柴田啓佑

 

長濱ねるさん欅坂46卒業パネル展を観に…個人PV自分ルールの撮影でまっすぐな彼女を撮ってたいなーなんてこっそり思ったのを思い出しました!新たな道へ進むことを勝手に応援してます!4/15(月)まで開催されてますので見つけてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 長濱ねる&渡邉理佐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 感想

 

 

自己ルール上、渡邉理佐が今後推しメンになることはないが渡邉理佐に賭ける期待は大きい。欅坂46は最初からビッグ4で成り立っていると思っていて、平手友梨奈・長濱ねる・渡邉理佐・今泉佑唯の4人が核だと思っているからです。その内、今泉佑唯・長濱ねるが卒業し、平手友梨奈の去就も曖昧な現在、欅坂46を率いていける唯一のメンバーだと思うからです。確かに他にもまだまだ頑張っているメンバーはいますが、1st写真集の売り上げを見れば結果は明らかです。乃木坂46で10万部を越えたのは齋藤飛鳥ただ一人であり、欅坂46でも長濱ねるただ一人です。今後も坂道シリーズに新人が加入するのでしょうが、10万部を越えられる新人は多分いないでしょう。でも欅坂46の平手友梨奈と渡邉理佐なら軽く越えると思います。

 

今泉佑唯も欅坂46に残っていたらもしかしたら越えたかもしれませんが、それ程1st写真集で10万部を越えることは難しいのです。それを長濱ねるは20万部突破ですから如何に異次元かという事であり、私が伝説のアイドルと言った言葉はそれ程オーバーでは無いという事でもあります。長濱ねるがもし2nd写真集を出せば40万部は軽いと思いますが、今のところ可能性は半々というところでしょう。2nd写真集を含めても20万部突破は坂道シリーズでは白石麻衣・生田絵梨花・長濱ねるの3人しかおらず、勿論AKB48グループには誰一人いません。平手友梨奈が出す可能性は低いが、もし出しても15万部がやっとでしょう。そういう意味では渡邉理佐が欅坂46に残された最後の希望であり、今こそ先頭に立ち率いて行くべき時でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 日向坂46のデビューシングル/キュンがダブルプラチナ達成

 

 

本日4月10日、日本レコード協会は日向坂46のキュンが出荷枚数50万枚に達し、ダブルプラチナを達成したと発表した。ダウンロードを入れないで50万枚突破ですから50万枚は通過点で、60万枚も夢ではなさそうだ。尚、オリコンでも累計511,816枚となり、ハーフミリオンを達成した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/10(水) 渡邉理佐1st写真集無口inマイアミ米国&バハマが集英社から発売

04/16(火) STU48の船上劇場in広島国際フェリーポート(17時開演~4月24日)

04/16(火) さんま御殿3時間SPに日向坂46の佐々木久美が出演(19時~)

04/16(火) 日本テレビで日向坂46のHINABINGO!の放送開始(1時29分~)

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

 

※「長濱ねる1st写真集がなぜこんなに売れるのか分からない」というコメントをまとめサイト等で未だにたまに目にします。確かに発売前はせいぜい5万部前後で、10万部でもとんでもないという感じでした。はっきり言いますが、「それはあなたにはアイドルを見る目がない」というだけのことです。今世紀も間もなく20年経とうとしていますが、1st写真集が実売20万部を越えたのはアイドルという枠を外しても長濱ねるただ一人です。でも私がデビュー前から「長濱ねるは伝説になる」と言ったのは別にアイドルとしてだけではなく芸能人としても人間としてもであり、それは今後証明されると思います。

こちら有楽町星空放送局

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この番組は長濱ねるがメインパーソナリティーを務めるニッポン放送金曜日深夜のラジオ番組です。初代メインパーソナリティーは平手友梨奈だったが、2017年12月1日の放送を最後に長濱ねるにバトンタッチした。毎週、欅坂46のメンバーをゲストに迎えており、欅坂46メンバーだけで送る唯一のラジオ番組としてメンバー全員のトーク力向上の場となっている。欅坂46がデビューする直前の2016年4月1日に開始した欅坂46最古の番組であり、初回のゲストは長濱ねるだった。この番組は欅坂46と欅坂46メンバーのPRをしているだけでなく、メンバー間の人間関係も知れる大変貴重な番組となっている。

 

 

 

 

 

 

こちら有楽町星空放送局:http://www.allnightnippon.com/keyaki/

 

こちら有楽町星空放送局Twitter:https://twitter.com/kochihoshi

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事は過去に5回更新していて、過去の記事は下に大部分を残しています。2回ずつ順番にゲスト出演していた欅坂46メンバーが2017年2月3日の長沢菜々香を最後に全員が登場しました。2巡目以降は2017年5月5日の長濱ねるによると立候補制だが平手友梨奈は知らなかったようで、驚いています。そのことを知って、「あまり来ないメンバーが出るね」と言っていますが、この番組の面白さは素の元気一杯の平手友梨奈が分かると同時に、平手友梨奈とメンバーの人間関係が分かることです。

 

平手友梨奈は冠番組けやかけやTV出演時に時折、元気の無い表情や暗い表情をするが、それは自分が目立たないようにしているのだということがこの番組を聴いていたら分かります。平手友梨奈は「他のメンバーにも注目して欲しい」と、何度も言っていますからまず間違いない。次にメンバーとの人間関係の見分け方の一つの方法ですが、平手友梨奈が「あっという間に終わちゃったね」と言っていたらまず間違いなく仲が良い。逆に長く感じていたり、口数が少なくなるとあまり仲が良いとは言えない。

 

一番仲が良いのは間違いなく長濱ねるですが、ダントツ首位の7回出演しています。欅坂46の新曲は常にこの番組で最初に紹介されています。1stシングル・サイレントマジョリティーは4月1日で長濱ねるがゲスト、2ndシングル世界には愛しかないも6月17日で長濱ねるがゲスト、3rdシングル二人セゾンだけは11月11日で米谷奈々未がゲストでしたが、ねるが大学受験の真っ最中で、怒涛の日々だったようです。4thシングル不協和音も長濱ねる登場の3月17日に銀河系初披露されました。

 

運営はこの番組を大変重要視しており、長濱ねるも重要な局面で多く出演しています。てちにとってねるは憧れであり、大好きなメンバーなのです。以前、長濱ねるの顔が羨ましいと言っており、好きな動物について菅井友香に聞かれた時は即座にレッサーパンダと答えていました。実はタヌキ顔のねるですが、本人は不満らしく、自分ではレッサーパンダ似だと言っています。どちらもたれ目ですからどちらでも良さそうですが、本人は強い拘りがあるようです。5月5日も2人でツンデレごっこをしています。

 

 

 

 

 

 

1⃣ 欅坂46人気の秘密

 

 

欅坂46が一躍大人気グループになった秘密について書いてみました。欅坂46は2015年8月21日に誕生しましたが、そこから2月末頃までの半年間はボイストレーニングやダンスレッスンの日々だったようです。バレエ経験者は数名いるものの、ダンスとは全く違う動きで多くのメンバーが苦戦したようです。そんな誕生間もない10月5日には冠番組けやかけが早くもスタートしました。欅坂46成功の最初の仕掛けがこの番組で、結成したての新人グループにはあり得ない恵まれたものでした。

 

これは乃木坂46も同様で、大手事務所ソニーミュージックならではの恵まれた点でしょう。そんな11月30日の冠番組に突然、特例で長濱ねるが追加加入してきて、アンダーグループが作られるようになった訳です。まだまだデビューがずっと先なのにアンダーグループができるという事はデビュー時に選抜を外される可能性もある訳です。一時期、波風は立ちましたが、結果的にはこの事が功を奏し、浮かれている他のメンバーにうんざり気味で、孤立気味だった平手友梨奈をねるが救うことになった。

 

2番目の仕掛けが12月16日の2015FNS歌謡祭で、AKB48・乃木坂46と共に制服のマネキンを披露した事です。これもデビュー前の新人が出演する事は普通では考えられません。3番目の仕掛けがデビュー前にも関わらず、3月17日に初単独ライブ欅坂46生中継!デビューカウントダウンライブ!!を東京国際フォーラムで開催した事です。5,000人キャパの会場を満員にしてTV中継も入り、準備は完全に整ったことを示しました。この時のてちにとってねるは最も勇気をくれる存在だった。

 

4番目の仕掛けが4月2日に始まった初冠ラジオ番組欅坂46こちら有楽町星空放送局です。デビュー直前にセンター平手友梨奈をメインキャスターに据え、毎週欅坂46メンバーをゲストに呼ぶというスタイルでした。これは欅坂46を知って貰ったり、新曲の紹介をするという目的は勿論だが、一番の目的は平手友梨奈のトーク力向上だったと思います。実際、随分成長しましたし、何より平手友梨奈の滑舌が良くて聴き取り易い声質でした。中学時代に暗かったという話がウソのように常にてちが明るい。

 

最初のゲストは平手友梨奈の指名があったのだろうが、同志のような関係のねるでした。この番組のお陰で、人と交わるのがあまり得意でなかった平手友梨奈が徐々に変わっていったと思います。そういう意味ではセンターを任された平手友梨奈修行の場として大きな意味のある番組だと思います。そして4月6日にサイレントマジョリティーで華々しくデビューし、5月8日にはねる待望のひらがなけやきの11人が決定しました。このころからねるは全員と等距離の関係を築こうとてちから少し距離を置きます。

 

そして遂に5番目にして最大の仕掛けだと言えるのが、7月17日にスタートした欅坂46初主演TVドラマ徳山大五郎を誰が殺したか?です。ここまでもある程度纏まりはあったが、元々消極的なメンバーが多く、殻を破れていなかったメンバーが殆どでした。クランクインはデビュー間もない6月に始まり、8月3日にクランプアップする約2か月間、殆どの撮影が教室の中で行われ、夏合宿のような状態で行われたことに大きな意味があった。乃木坂46で運営が実施したことがベースに合ったから実にそつがない。

 

この番組も2ndシングルを主題歌にしているから、新曲のPRを兼ねていたのだが、一番の目的はメンバー21人の結束を強めるものであり、演技力を高める為のものだった。表面上の付き合いをしている者もいたようだが、演技指導で厳しい指摘をされて泣き出す者が続出したようだ。しかも閉鎖空間で、延々と続く演技指導で疲れ果て、そこらじゅうの床で眠りこける者だらけだったようだ。やがて皆が本音を曝け出すようになり、お陰でお互いの絆が深まっていき、演技力も格段に高まっていったようだ。

 

更に配役にも工夫していて、それぞれのメンバーの適性を見極める演技を入れたりしている。またグループを作り、近づけたいメンバーを強制的に近づける工夫もしている。実際、渡邉理佐はねるに対していい感情を持っていなかったが、恋人のような関係の役柄のお陰で、結果的にそれ以降は親しくなったようだ。そして6番目で最後の仕掛けだと言えるのが3rdシングル二人セゾンでの3列目メンバーのフロント大抜擢だ。バレエ経験者の多い欅坂46ならではの強みを活かした美しい楽曲になった。

 

まだフロントを経験していないメンバーも若干いるが、全てのメンバーにフロントメンバー入りの可能性があることを示した。同時に欅坂46は全員選抜であり、MVでもちゃんと全員が大きくクローズアップされるということを示した。つまり、メンバーは選抜落ちの心配が少なくなり、しかもどの位置にいても輝けるんだという事を実感したのだ。この6つの仕掛けで一段と強くなった欅坂46は二人セゾンでは更に大きな階段を駆け登ることができた。紅白出場を決め、11月30日に3rdシングル二人セゾンを発売した。

 

長濱ねるが加入し、スタジオ中に悲鳴が上がったのが、1年前の同じ日だった。雨降って地固まるではないが、ねるが加入して一度緩んだ地盤を、ねるてちが固め、メンバーが固めた結果だった。そして12月24日に有明コロシアムで初のワンマンライブを行った。そこでは欅坂46全員32人によるKEYAKIZAKAの詩が流れた。12月28日にはロックフェス・カウントダウンジャパンにも呼ばれた。最後の締めが紅白歌合戦出場で、披露されたデビュー曲サイレントマジョリティーには長濱ねるも立っていた。

 

平手友梨奈が有明コロシアムでのワンマンライブで、渋谷からPARCOが消えた日を歌った感想を言っています。「赤いペンライトがめっちゃ気持ち良くて~、すごい楽しかったのでまた色んな登場の仕方をしたい」と、意欲満々でした。振り返れば新曲の発表とかメンバーの隠れた一面が分かるこの番組は貴重だと思います。時間が15分と少し短い気もするが、だからこそテンポが速い等の利点もある。平手友梨奈は低音から高音までしっかり出るし、会話もかなり高いレベルでできていて、重要な番組です。

 

 

 

 

 

☆2016年8月20日の記事

 

 

ラジオ番組で欠かさず聴いているのは奇数週の日曜日に放送されるひめたん登場回のNHKらじらー!サンデーだけだったが、今ではこの番組も録音ではあるが、欠かさず聴いています。7月15日は引き続き長濱ねるがMCを任されました。今回と前回の収録はTVドラマ徳山大五郎を誰が殺したか?の撮影現場からなので、平手友梨奈の出番が来たから急遽長濱ねるがピンチヒッターとしてMCをするという体でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ こちら有楽町星空放送局(メインキャスター平手友梨奈)

 

 

2016年4月開始(ゲスト)  再生回数

 

①  4月01日(長濱ねる)  27,786回:https://www.youtube.com/watch?v=9UqbpaVcZB8

②  4月08日(長濱ねる)  19,165回:https://www.youtube.com/watch?v=YS23kZsJYDI

③  4月15日(石森虹花)  14,540回:https://www.youtube.com/watch?v=GANxrwpRvqQ

④  4月22日(石森虹花)  12,499回:https://www.youtube.com/watch?v=agp1rjP1j3k

⑤  4月29日(志田愛佳)  22,974回:https://www.youtube.com/watch?v=XYnmgbDkLoo

⑥  5月06日(志田愛佳)  22,274回:https://www.youtube.com/watch?v=rLXglhEGh4w

⑦  5月13日(菅井友香)  27,108回:https://www.youtube.com/watch?v=4ElwgSyAQSI

⑧  5月20日(菅井友香)  21,524回:https://www.youtube.com/watch?v=ai6UzWdL_gk

⑨  5月27日(織田奈那)  19,075回:https://www.youtube.com/watch?v=ARsF0qtmELQ

⑩  6月03日(織田奈那)  22,180回:https://www.youtube.com/watch?v=AwYWgZ_0HeA

⑪  6月10日(長濱ねる)  36,990回:https://www.youtube.com/watch?v=-K7GmiX3mDI

⑫  6月17日(長濱ねる)  33,170回:https://www.youtube.com/watch?v=59cLknWBv5g

⑬  6月24日(齋藤冬優花) 17,166回:https://www.youtube.com/watch?v=_PVr5uOLMAM

⑭  7月01日(齋藤冬優花) 14,795回:https://www.youtube.com/watch?v=aV14Lq-M87E

⑮  7月08日(菅井友香)   22,791回:https://www.youtube.com/watch?v=5X2iWhqVWv0

⑯  7月15日(長濱ねる)  18,307回:守屋茜・小林由依が出演、菅井友香と平手友も最後に登場!

⑰  7月22日(守屋茜)     14,045回:

⑱  7月29日(守屋茜)    11,950回:

⑲  8月05日(鈴本美愉)  17,727回:

⑳  8月12日(鈴本美愉)  14,586回:

㉑  8月19日(土生瑞穂)  13,943回:

㉒  8月26日(土生瑞穂)  17,343回:

㉓  9月02日(尾関梨香)  19,029回:

㉔  9月09日(尾関梨香)  19,767回:

㉕  9月16日(上村莉菜)  17,003回:

㉖  9月23日(上村莉菜)  15,646回:

㉗  9月30日(渡邉理佐)  49,837回:https://www.youtube.com/watch?v=59T1WYDcDaE

㉘ 10月07日(渡邉理佐)  15,060回:

㉙ 10月14日(今泉佑唯)  49,544回:https://www.youtube.com/watch?v=Kn4SSNzA8Z0

㉚ 10月21日(今泉佑唯)  10,078回:

㉛ 10月28日(佐藤詩織)  15,353回:https://www.youtube.com/watch?v=z5wGMZ7ACiY

㉜ 11月05日(佐藤詩織)  16,088回:https://www.youtube.com/watch?v=yuz5vypRG9Q

㉝ 11月11日(米谷奈々美) 10,994回:

㉞ 11月18日(米谷奈々美) 16,529回:https://www.youtube.com/watch?v=bYMZuY49NPE

㉟ 11月25日(原田葵)     49,544回:https://www.youtube.com/watch?v=Kn4SSNzA8Z0

㊱ 12月02日(原田葵)     25,552回:https://www.youtube.com/watch?v=p49EvANUNI8

㊲ 12月09日(渡辺梨加)  24,313回:https://www.youtube.com/watch?v=gC85-V3lAjI

㊳ 12月16日(渡辺梨加)  14,329回:

㊴ 12月23日(織田奈那)  17,372回:

㊵ 12月30日(小林由依)  27,427回:織田奈那も出演

㊶ 01月06日(小林由依)  26,804回:

㊷ 01月13日(小池美波)   36,479回:

㊸ 01月20日(小池美波)   39,648回:

㊹ 01月27日(長沢菜々香) 52,924回:

㊺ 02月03日(長沢菜々香) 46,507回:

㊻ 02月10日(織田奈那)  49,162回:

㊼ 02月17日(織田奈那)    39,358回:

㊽ 02月24日(志田愛佳)    97,866回:

㊾ 03月03日(石森虹花)   48,525回:

㊿ 03月10日(菅井友香)   75,999回:

51 03月17日(長濱ねる)  61,873回:

52 03月24日(米谷奈々未) 61,427回:

53 03月31日(尾関梨香)   23,614回:

54 04月07日(鈴本美愉)  58,570回:

55 04月14日(小池美波)  52,406回:

56 04月21日(齋藤冬優花)  43,984回:

57 04月28日(原田葵)    29,524回:

58 05月05日(長濱ねる)   69,063回:https://www.youtube.com/watch?v=phbUVNLhhG0

59 05月12日(佐藤詩織)   54,137回:

60 05月19日(守屋茜)     50,523回:https://www.youtube.com/watch?v=gHW0VJ_atKs

61 05月26日(尾関/尾関)  35,977回:尾関梨香・織田奈那で尾関メインカウント

62 06月02日(尾関/織/小)  34,675回:      〃

63 06月09日(織田/尾/上)  40,245回:尾関梨香・織田奈那で織田奈那メインカウント

64 06月16日(守屋/渡辺梨)30,081回:https://www.youtube.com/watch?v=hvBGfpF3p-Y

65 06月23日(守屋/長沢)  37,712回:https://www.youtube.com/watch?v=xUQmml4VzVE

66 06月30日(渡辺梨/長沢)45,037回:https://www.youtube.com/watch?v=dY2ijykp4rI

67 07月07日(志田愛佳)  100,359回:https://www.youtube.com/watch?v=NvdDcC1wuw8

68 07月14日(小林由依)   81,124回:https://www.youtube.com/watch?v=JSS9NrDB3Uc

69 07月21日(渡辺梨加)   40,185回:https://www.youtube.com/watch?v=PAcurN1Uviw

70 07月28日(土生瑞穂)   39,861回:https://www.youtube.com/watch?v=e66zaGLAT3s

71 08月04日(柿崎芽実)  100,724回:

72 08月11日(潮紗理奈)   36,364回:https://www.youtube.com/watch?v=3km91sra9xA

73 08月18日(渡邉理佐)   86,350回:https://www.youtube.com/watch?v=ODmwJFDelx4

74 08月25日(井口眞緒)   32,344回:https://www.youtube.com/watch?v=TMkI8TqyuTc

75 09月01日(佐々木/影山) 9,628回:

76 09月08日(影山/佐々木)12,407回:

77 09月15日(齋藤冬優花)  64,203回:

78 09月22日(尾関梨香)    39,433回:

79 09月29日(石森虹花)    36,277回:

80 10月06日(織田奈那)    34,877回:

81 10月13日(米谷奈々未)  33,846回:

82 10月20日(鈴本美愉)    62,747回:

83 10月27日(齋藤冬優花)  53,937回:

84 11月03日(織田奈那)   66,386回:

85 11月10日(長沢菜々香) 56,993回:

86 11月17日(尾関梨香)   36,383回:原田葵・齋藤冬優花・石森虹花も出演

87 11月24日(尾関梨香)   22,555回:       〃

88 12月01日(尾関梨香)   17,457回:平手友梨奈のメインパーソナリティー最後の放送

89 12月08日(守屋茜)     27,922回:この日以降は長濱ねるがメインパーソナリティー担当

90 12月15日(渡邉理佐)   82,995回:

91 12月22日(上村莉菜)   63,219回:

92 12月29日(佐藤詩織)   42,660回:

93 01月05日(小林由依)   76,702回:

94 01月12日(渡辺梨加)   30,000回:https://www.youtube.com/watch?v=hXejjNC45r0

95 01月19日(織田奈那)   41,727回:

96 01月26日(米谷奈々未) 43,397回:

97 02月02日(志田愛佳)   75,478回:

98 02月09日(石森虹花)   34,004回:

99 02月16日(尾関梨香)   43,805回:

00 02月23日(鈴本美愉)   62,026回:https://www.youtube.com/watch?v=z0vdlu6vLnw

01 03月02日(上村莉菜)   50,997回:https://www.youtube.com/watch?v=9ZZ5EBTbuvo

02 03月09日(平手友梨奈)142,745回:https://www.youtube.com/watch?v=r-N06okfK3A

03 03月16日(佐々木美玲) 33,176回:https://www.youtube.com/watch?v=uM7TqymuwJ4

04 03月23日(織田奈那)   27,257回:公開収録で尾関梨香・織田奈那、織田奈那代表

05 03月30日(渡辺梨加)   38,933回:

06 04月06日(長沢菜々香) 24,404回:https://www.youtube.com/watch?v=6sMS2bbstk8

07 04月13日(守屋茜)    29,201回:https://www.youtube.com/watch?v=ewQIacZ8How

08 04月20日(守屋茜)    15,282回:https://www.youtube.com/watch?v=Jx6F4tgigF8

09 04月27日(齋藤冬優花) 23,012回:https://www.youtube.com/watch?v=U8uaHFbp2aY

10 05月04日(今泉佑唯)    39,688回:https://www.youtube.com/watch?v=QPpC6oo0Lyc

11 05月11日(石森虹花)     6,156回:https://www.youtube.com/watch?v=2vHmiA2r-Is

12 05月18日(渡邉理佐)     333回:https://www.youtube.com/watch?v=9hG5Q4wMPxw

13 05月25日(小林由依)     281回:https://www.youtube.com/watch?v=B92h9u6YV_M

14 06月01日(佐藤詩織)     523回:https://www.youtube.com/watch?v=cGYmq1itMYg

15 06月08日(佐々木美玲)  5,460回:https://www.youtube.com/watch?v=SmUspB8Rccs

16 06月15日(斎藤京子)   5,000回:

17 06月22日(佐々木久美)  5,000回:

18 06月29日(井口眞緒)   5,000回:

19 07月06日(柿崎芽実)   5,000回:

20 07月13日(高瀬愛奈)    7,366回:https://www.youtube.com/watch?v=wJpU55G69M4

21 07月20日(菅井友香)   14,324回:https://www.youtube.com/watch?v=Spu8_-jpu24

22 07月27日(加藤史帆)   10,743回:https://www.youtube.com/watch?v=Gy9StVE7IYc

23 08月03日(小林由依)    2,446回:https://www.youtube.com/watch?v=CECbawdD4oQ

24 08月10日(尾関梨香)    3,574回:https://www.youtube.com/watch?v=GFVUH9Z0EJw

25 08月17日(織田奈那)    837回:https://www.youtube.com/watch?v=oFXy_zlAYXc

26 08月24日(石森虹花)   1,295回:https://www.youtube.com/watch?v=T5tQSDAbHpU

27 08月31日(守屋茜)    21,832回:https://www.youtube.com/watch?v=B3kUcVobB2E

28 09月07日(高本彩花)  10,941回:https://www.youtube.com/watch?v=ykel4p0teiI

29 09月14日(高瀬愛奈)   3,553回:https://www.youtube.com/watch?v=jb78qMqAXE8

30 09月21日(ねるぼっち)

31 09月28日(ねるぼっち)  5,640回:https://www.youtube.com/watch?v=i5pfsBtzD5U

32 10月05日(ねるぼっち)    628回:https://www.youtube.com/watch?v=wwkDWboI4tE

33 10月12日(米谷奈々未)  8,215回:https://www.youtube.com/watch?v=wCxMGKgOpXQ

34 10月19日(尾関梨香)  21,115回:https://www.youtube.com/watch?v=xNKPV6tdsQ4

35 10月26日(小池美波)  19,504回:https://www.youtube.com/watch?v=_-c-zPGL_-M

36 11月02日(渡邉理佐)  18,282回:https://www.youtube.com/watch?v=ivjmLwK5Q50

37 11月09日(上村莉菜)

38 11月16日(尾関梨香)

39 11月23日(織田奈那)

40 11月30日(佐藤詩織)

41 12月07日(斎藤冬優花)

42 12月14日(渡辺梨加・長沢菜々香)公開収録で、渡辺梨加を代表ゲスト

43 12月21日(斎藤冬優花)

44 12月28日(織田奈那)

45 01月04日(佐藤詩織) 

46 01月11日(小池美波)

47 01月18日(織田奈那)

48 01月25日(上村莉菜)長濱ねるが体調不良で尾関梨香が代理

49 02月01日(菅井友香)         〃

50 02月08日(上村莉菜)

51 02月15日(織田奈那)

52 02月22日(尾関梨香)

53 03月01日(小林由依)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

54 03月08日(小林由依)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

55 03月15日(渡邉理佐)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

56 03月22日(斎藤冬優花)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

57 03月29日(ねるぼっち)長濱ねる最後のメインパーソナリティ

58 04月07日(菅井友香)

59 04月14日(織田奈那)

 

※61~66は平手友梨奈の声が出ない為、代わりに他のメンバーがメインで出演しています。

※88は尾関梨香・原田葵・齋藤冬優花・石森虹花ですが、尾関梨香代表にしています。

※89以降は長濱ねるが2代目メインパーソナリティーで、102以降は正式に任命されました。

※58(2019年4月7日)以降は尾関梨香が3代目メインパーソナリティーです。

 

 

 

3⃣ こちら有楽町星空放送局特別篇2016年4月10日

 

 

① 特別篇1   63,871回:

② 特別篇2   35,768回:

③ 特別篇3   18,825回:

④ 渡辺梨加 133,109回:https://www.youtube.com/watch?v=jwcNjkiRmJ4&nohtml5=False

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ メインゲスト出演回数順&平均再生回数順(2019年4月14日現在)

 

 

① 織田奈那   16回    32,600回

② 尾関梨香   14回    26,700回

③ 小林由依    9回    42,900回

④ 齋藤冬優花   9回    36,200回

⑤ 守屋茜      9回    26,600回

⑥ 長濱ねる    7回    38,100回(卒業予定)

⑦ 上村莉菜    7回    36,800回

⑧ 菅井友香     7回    32,400回

⑨ 渡辺梨加    7回    32,200回

⑩ 石森虹花    7回    21,900回

⑪ 渡邉理佐    6回    58,600回

⑫ 佐藤詩織    6回    32,100回

⑬ 鈴本美愉    5回    43,200回

⑭ 小池美波     5回    42,900回

⑮ 長沢菜々香   4回    45,300回

⑯ 原田葵      3回    34,900回

⑰ 土生瑞穂    3回    23,800回

⑱ 柿崎芽実    2回    52,900回

井口眞緒    2回    18,700回

佐々木久美   2回     9,700回

高瀬愛奈    2回     7,400回

㉒ 平手友梨奈   1回   142,800回

潮紗理奈    1回    36,400回

佐々木美玲   1回    33,200回

影山優佳    1回    12,500回

高本彩花    1回    11,000回

加藤史帆    1回    10,800回

齊藤京子    1回     5,000回

⓪ 米谷奈々美   6回    33,300回(卒業)

⓪ 志田愛佳     5回    63,800回(卒業)

⓪ 今泉佑唯    3回    34,200回(卒業)

 

 

※再生回数は削除されたら一番大きな数字を残していますが、2018年9月以降は削除が激しいので再生回数の平均には入れていません。参加回数だけ更新しており、名前が無い場合は長濱ねるがねるぼっちでやっている回です。圧倒的に織田奈那と尾関梨香が多いが長濱ねると相性がいいのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 番組スタッフの開始当初の声

 

 

ルグルー欅坂46の初のレラーラジオ番組でその初回でメインパーソティの大役を務めるのは平手友梨奈。メンバー内で最年少の14才愛知県出身本番前「緊張するーと100らい言いまこの番組平手友梨奈だけでは毎週メンバーが平手のパナーて登初回は長濱ねポン放送6階のカフェのメー表を見ながら「何にする?と5らい悩む2人で

 

過緊張の初回放送から1週間が経ち今週はポン放送のサーバーがまさかの絶不調!真ん中のゾーンでは毎週欅坂メンバーが登場今週はこの番組にメールを送るならラジオネームおきるんと長濱ね長崎出身べり続けて疲労困憊で終た2回目ですが今は番組の締め「疲れたー!で終わりな気3回目と4回目は石森虹花が登場

 

5回目と6回目は先ごろLINE LIVEにて行われたこの番組の特別番外編で最優秀賞を獲志田愛佳が登場。てちの自己採点の推(100点満点は9⇒8⇒10⇒2⇒1点!7回目と8回目は菅井友香が登場。初めてたCD、平手は羞恥心の羞恥心、菅井は渡辺麻友のシンクロときめきです。9回目と10回目は織田奈那が登場。至福の時間、織田奈那は疲れて家にて来湯船に浸ている時間平手友梨奈は冬に、エアコンを入れて布団で暖まる時間です。

 

11回目は初回以来の登場となる長濱ねる相性抜群!とメインパーソティーが咆哮するほどの相性抜群さを発揮する2人長濱ねるは別れ際に上手にと言いていき12回目も長濱ねるが登場たんこの2人で特別企画今夜が14歳最後の放送!平手友梨奈ラジオの初めてに挑戦!目指せ!最高のパーソティ!……長!を敢行

 

 

 

長濱ねると黒い羊

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黒い羊のMVを最初に見た時に何故か拒否反応が強くて、その後もあまり見ることはありませんでした。今振り返れば何か嫌な予感がしていたのかもしれません。長濱ねるにとってアイドル欅坂46最後のシングルになる黒い羊ですから一度きちんと向き合って考えてみたいと思います。最初で最後のライブになるかもしれない3周年アニバーサリーライブに行けたことは結果的には幸運だったのかもしれません。虫の知らせのように当日午後急に思い立って参戦したのですが、1ケ所だけポツンといい席が空いていたのも幸運だったと思います。結局、黒い羊や不協和音のような暗い曲はやりませんでした。昨日のRealSoundの記事の長濱ねる卒業に合わせて明るい曲にしたという記事を読んで納得しました。

 

特に100年待てばは長濱ねるが高い所から欅坂46や日向坂46を見下ろしてこれからも見守っているという意味合いもあるのだろうという記事を見てなるほどなと思いましたし、シンクロニシティを披露した意味合いも納得のいくものでした。欅坂46は今後も卒コンのようなことはしないのだろうが、さりげなく長濱ねるの卒業を皆が祝ってくれているのだなと感じ少しホッとしました。特に危なっかしい計画で長濱ねるが号泣していた話や、普段バックダンサーをしない平手友梨奈が乗り遅れたバスと危なっかしい計画ではやっている話は納得です。そう言えば危なっかしい計画のてちは楽しそうでした。ねるを送り出すのであれば楽しい曲の方が合っているし、乗り遅れたバスのような曲よりいいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 欅坂46には主人公平手友梨奈のほかにもう一つのドラマがある。長濱ねるの卒業がもたらす変化

 

 

長濱ねるが、欅坂46からの卒業を発表した。欅坂の中でも一タレントとして成功し、欅坂46の名を外へと発信し続けてきた。そんな長濱が卒業することで、グループにいったいどんな変化をもたらすのだろうか。長濱の卒業は一見電撃的でもあるが、欅坂の8thシングル黒い羊が発売される前から、グループでの番組出演への欠席が目立っていた。黒い羊のMVには、平手友梨奈とメンバーが、ぶつかり合ったり抱きしめたりとお互いの痛みを分かち合う模様を収録。しかし、長濱は就職活動がうまくいかず絶望している役として、一人自らの足で階段を降りて行く姿が映し出されている。これが、みんなとは違う白い羊の体現なのか、別の生きる道を選択したということなのかと、ファンの間で話題となる中、カップリングでソロ曲否定した未来を歌ったことで、長濱の卒業を示唆する声が目立っていた。

 

人見知りなメンバーが多い欅坂の中で、持ち前の賢さと人当たりの良さで、バラエティ番組など、グループ内外の仕事で活躍の場を広げてきた長濱。長濱の卒業に関して菅井友香がブログに「きっとねるがきっかけで欅坂を知ってくださった方も沢山いらっしゃるんじゃないかな。いっぱい『ありがとう』って伝えたいです」と綴っていたが、メンバーも感謝するほど、欅坂の親善大使的な役割を果たしていた。欅坂には、大きく分けて2つのドラマがある。平手を中心とした波乱万丈なドラマと、加入した経緯が一人だけ異なる長濱のドラマだ。この2つのドラマが同時進行しているのが、欅坂の面白さの一つと言えるが、一般的には平手サイドの物語がドラマチックだと思われるだろう。しかし、欅坂を知れば知るほど長濱サイドの物語こそが、実はエモーショナルだということがわかる。

 

一つのグループに二人のカリスマがいるとはいえ、The Beatlesのジョン・レノンとポール・マッカートニーのようなライバル関係ではなく、グループ内でのパフォーマンスとグループ外の仕事という各々のフィールドで活躍しているところが魅力的だ。一方で、二人とも大きな負担を一身に背負ってしまっているのかもしれない。そういった意味で長濱は、グループの歯車として重要なメンバーだったのは言うまでもない。織田奈那や土生瑞穂をはじめとしたメンバーのブログを読んでいると、長濱の懐の深さと優しさ、そんな背中を見て教わったことがたくさんあるということが伝わってくる。長濱は欅坂の中で、光としてメンバーの心の拠り所になっていたのだろう。また、小池美波が卒業を聞いて最初に「ダメ」と送ったことや、渡邉理佐の「悔しい」という思いなど、メンバーの引き止められなかった無念さが、長濱の存在の重要性を象徴している。

 

長濱が、ブログで卒業を発表したのは、3月7日。前日の3月5日と6日には、日向坂46デビューカウントダウンライブ!が行われていた。ひらがなけやきのラストライブを見届けてから、翌日に卒業を発表したのは、実に彼女らしい気遣いであり、感慨深いものがある。日向坂は、創始者と言える長濱が、欅坂の専任というひらがなけやきからの卒業があったことで、より団結力が増し、メンバー全員が主人公となって、今の地位を勝ち取ってきた。すべては長濱が残したひらがなけやきの存在を大きくするため。そして結果的に、日向坂として単独デビューすることになり、ひらがなけやきは消滅する。この出来事は、長濱の退路を断つことにも繋がり、卒業を決心させた一つの要因だったのかもしれない。

 

一期生だけでグループが4年近く続くと、変わらないことの重要性も感じるし、黒い羊を見る限り、欅坂自体がもう変化は求めていないのかもしれない。とは言え、このタイミングで、長濱がMCを務めるラジオ欅坂46こちら有楽町星空放送局の放送時間変更に伴う拡大が決定するなど、彼女らを取り巻く状況は確実に変化している。あわせて、長濱から外交的なポジションを引き継ぐかのように、ソロでも頑張ろうとしているメンバーが着実に増えてきている印象だ。そこでグループの新たな可能性として重要になってくるのが二期生の存在である。3月11日には、ゆうがたパラダイスに、初めて欅坂の二期生から松田里奈と森田ひかるが出演。

 

初登場とは思えないほど、トークスキルなどで即戦力ぶりを発揮し、グループの新たな光が見えたような放送となった。お見立て会でも感じたが、日向坂のように明るく、二期生だけで一つのグループが成立しそうなメンバーが揃っているように思う。そんな二期生の各インタビューを見ていると、今の欅坂が好きで加入してきたことがよくわかる。井上梨名は「何よりも、自分たちが入ることによって欅坂46の素晴らしいグループを壊すことだけはしたくないなって感じています」と語り、武元唯衣もまた「私たちが入ることで、ファンの方が欅坂46に違和感を抱いてしまうんじゃないかっていうことが一番怖かった」とコメント。彼女たちの中には、欅坂の世界観を壊さないようにという考えが一番にある。

 

だが、彼女たちの本来の役目は欅坂に新しい風を吹かすことだと思うので、外への発信力を期待しつつ、一期生と融合した時にどんな化学反応を起こすのか楽しみだ。長濱は、欅坂の活動は夏までと発表しているが、武道館のライブには出るのか、今年も欅共和国は開催されるのか、まだ不明である。日向坂のように、長濱がいなくなる危機感から、一期生と二期生が一丸となって向上していくことを願うばかりだ。そういう天性の役割が長濱にはあるのかもしれない(そう言えば、日本テレビ系ドラマ残酷な観客たちは長濱がクラスを創造していくループのような最後だった)。残りわずかな欅坂としての長濱の今を心に刻みながら楽しみたい。                           RealSound(3月14日の記事)

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂46-3rdアニラなぜ笑顔溢れる公演に?長濱ねるを写し出す100年待てばを軸に考える

 

 

欅坂46が、デビュー3周年を記念して、4月4日から6日までの3日間にわたり、欅坂46-3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEを開催した。アニバーサリーライブ初の大阪での公演に加え、初のライブビューイングも行われた本公演。全国のファンに向けて新しい欅坂の景色を見せるライブとなった。3年間のたくさんの思いが詰まった今回のライブでは、卒業を発表している長濱ねるの残りわずかなステージということもあり、多くの欅坂ファンが注目していた印象だ。蓋を開けてみると、リリースしたばかりの新曲黒い羊のパフォーマンスはなく、アンコールでは乃木坂46のシンクロニシティを披露するなど、いつもの欅坂のライブとは違った趣になっていた。

 

尾関梨香はブログで「今回のセットリストはとにかくずっと笑っていられる楽曲が多かった!」と綴り、キャプテン菅井友香もまたオテンキのり&欅坂46菅井友香のレコメン!で「今回お祝いというのもテーマで。来て下さった皆さんに楽しんでもらえてたら、それだけでもありがたいなって思ってます」「純粋に今回は表現することを楽しんでほしいって制作の方も言ってくださって」とコメント。観客が笑顔になれるセットリストや演出は意図的だったことが伺える。実際にライブビューイングで観ていたが、今までのライブの中でグループ全体が最もリラックスしていたように感じた。

今回のアニラも欅坂の歴史と今を知ることができる様々な演出が施されていたため、すべてが見せ場だったことは間違いない。だが、長濱を軸に考えるなら、ライブでお馴染みの彼女のソロ曲100年待てばが特に印象的だった。長濱の欅坂での境遇を表現した曲が乗り遅れたバスなら、100年待てばは彼女自身を写し出したような代名詞とも言える楽曲だ。欅坂の中では珍しく、ポップでキュートな曲調で、グループの張り詰めた世界観を和らげるような長濱の存在とリンクする。長濱がひらがなけやき(現日向坂46)との兼任から欅坂に専任となった後、ひらがなけやきが初の武道館単独ライブを行った際には、メンバー全員で同曲を披露。長濱がいなくても、彼女の存在感はひらがなけやきにとって大きく、100年待てばを通して多幸感溢れる空間を作り出していた。

2ndアニラの後、別冊カドカワ総力特集欅坂46のインタビューで、長濱は100年待てばについて、「ライブにいらっしゃるお客さんは、漢字欅のクールな雰囲気が大好きな方がほぼほぼだと思うので、自分がソロやユニットでああいうポップな世界観を表現することで、そういう全体の雰囲気を壊してしまわないかと不安だったんです。本当にガラッと変わるので」と語っている。確かに、ウサギの着ぐるみダンサーや風船の演出など、長濱の振り切れたパフォーマンスは欅坂の中で異質だったが、2ndアニラは平手が不在という不安定な状況だったため、彼女の世界観が一種の救いのようなアクセントとなり、結果的に大正解だったように思う。また2ndアニラは明るいユニット曲も多数披露したことから、長濱は「今までクールな欅坂の曲しか知らなかった人が、今回のライブで『欅坂って明るい曲もあるんだ』と思ってもらえたと思う」と口にしていた。

今回の3rdアニラは、その続きのようなライブである。100年待てばでは、長濱が天使のように宙に浮かび、空から見守る中、メンバー全員が地上で楽しそうに踊るという演出だった。実にシュールな光景だったが、それもどこか長濱の人柄が出ているようで、微笑ましい。平手も素に戻ったような穏やかな表情で踊っていて、気づけば観客もみな笑顔になっていた。平手がバックダンサーを務めるというレアな光景は、欅坂のデビューカウントダウンライブでの乗り遅れたバスをはじめ、長濱センターの時にしかほぼ見られない。そのため、100年待てばのパフォーマンスを観て、3年間のいろんな感情がこみ上げてきた。

そしてアンコールのMCで、最初はニコニコしていた長濱が、次第に涙を堪えながら、みんなに感謝の気持ちを伝える。その後の危なっかしい計画で、泣きながらパフォーマンスをする長濱の姿が一瞬スクリーンに映ると、観客たちも一斉に号泣していた。そして最終日だけ披露したW-KEYAKIZAKAの詩。ひらがなけやきが日向坂となり独立したいま歌うのは、長濱の存在が大きく影響しているように思う。

長濱が坂道AKBの国境のない時代でセンターに抜擢された際、他のメンバーと比べて自分の目力が弱く、表情で上手く伝えきれないと悩んでいた。そんなときに振付師のTAKAHIROから「歌詞を読んでみて。国境のない時代なんだから、みんな仲良く、争わなければいいのにと思っている、それってすごく長濱にぴったりじゃないかな」「だから、みんな強い目をしている中で、お前だけ笑顔でもいいんじゃないの?」と言われ、長濱は自分なりのパフォーマンスにしたらいいと思うようになったという。その言葉こそがまさに、欅坂においての長濱の存在意義であり、欅坂のアイドルらしさを守っていたのが彼女だったのだろう。

今回のアニラは長濱の卒業を全面に出したライブではなかったが、全体を見ると、メンバーの愛らしさを引き出しつつ、二期生を見守るスタンスに、長濱の意思をさり気なく汲み取った粋な演出なのでは? と感じた。100年待てばで、欅坂を空から見守り笑顔の光を与えた長濱は、日向坂同様に欅坂にとっても暖かく見守る存在として残り続けることだろう。それを思うとシンクロニシティの歌詞がさらに深みを増す。とは言え、長濱は7月まで欅坂で活動し、3rdアニラも5月に日本武道館での東京公演を控えている。長濱が参加するかはまだ不明だが、彼女たちが紆余曲折の末やっと辿り着いた初の武道館公演では、欅坂の本来のクールな姿を押し出したライブになるのか、はたまた大阪公演のように笑顔のセットリストとなるのか、気になるところだ。                          RealSound(4月11日の記事)

 

 

 

 

 

3⃣ RealSoundの感想

 

 

RealSoundは御用メディアにしては珍しく、よいしょ記事ではなく結構ディープな深掘りをするメディアで、共感するところも多い。「欅坂には、大きく分けて2つのドラマがある。平手を中心とした波乱万丈なドラマと、加入した経緯が一人だけ異なる長濱のドラマだ。この2つのドラマが同時進行しているのが、欅坂の面白さの一つと言えるが、一般的には平手サイドの物語がドラマチックだと思われるだろう。しかし、欅坂を知れば知るほど長濱サイドの物語こそが、実はエモーショナルだということがわかる。一つのグループに二人のカリスマがいるとはいえライバル関係ではなく、グループ内でのパフォーマンスとグループ外の仕事という各々のフィールドで活躍しているところが魅力的だ」という部分は私が普段から言っている「欅坂46とはねるてち愛の物語だ」という考え方に通じる。

 

「人見知りなメンバーが多い欅坂の中で、持ち前の賢さと人当たりの良さで、バラエティ番組など、グループ内外の仕事で活躍の場を広げてきた長濱。長濱の卒業に関して菅井友香がブログにきっとねるがきっかけで欅坂を知ってくださった方も沢山いらっしゃるんじゃないかな。いっぱいありがとうって伝えたいですと綴っていたが、メンバーも感謝するほど、欅坂の親善大使的な役割を果たしていた」という部分も完全に同意です。特に欅坂46の親善大使という言葉のチョイスが素晴らしく、正に親しみを持って善を成すという長濱ねるそのものだ。例えれば職人気質の主人である平手友梨奈を陰で支える良妻賢母が長濱ねるであって、欅坂46という家の名声を倍化する役目だったんだろう。そこには様々な苦労があっただろうが、見事にやり切った結果が今現在の欅坂46なのだろう。

 

先日のライブビューイングで乃木坂46のシンクロニシティをやったことに批判的な記事を書いたが、この記事を読めばなるほどなという気にもなる。Wikipediaによると、「シンクロニシティとは、ユングが提唱した概念で意味のある偶然の一致を指し、日本語では共時性・同時性・同時発生と訳される。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを非因果的関連の原理と呼んだ」とある。RealSoundは「100年待てばで、欅坂を空から見守り笑顔の光を与えた長濱は、日向坂同様に欅坂にとっても暖かく見守る存在として残り続けることだろう。それを思うとシンクロニシティの歌詞がさらに深みを増す」と解釈している。確かに卒業する長濱ねるにとって欅坂46・日向坂46(ひらがなけやき)はシンクロニシティなのかもしれない。

 

シンクロニシティは楽曲としては平凡だと感じていたが、歌詞の意味を考えると相当深いのかもしれない。西野七瀬の卒業ソング帰り道は遠回りしたくなるは名曲だと思うが、長濱ねるが悩んでいつもは乗らない海岸線を通る遠回りの電車に乗り、美しく夕陽に輝く海を見た時に乃木坂46の曲を聴いていて涙が溢れて止まらなかったという話がヒントになっていると思う。この出来事がきっかけで長濱ねるがアイドルに強く惹かれるようになり、実際にアイドルにまでなった。長濱ねる由来の曲を乃木坂46元エース西野七瀬の卒業ソングにして、長濱ねる卒業の舞台に乃木坂46の現エース白石麻衣の曲を欅坂46のエース平手友梨奈が歌うというのもシンクロニシティなのかなと思う。秋元康が「シンクロニシティは僕の中で最高傑作だ」と言っている意味がやっと分かったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 黒い羊考

 

 

黒い羊に関してはMVを見るのも嫌で、意図的に見たのは最初の一回だけだ。ただその後もあちこちで偶然目にすることになるのだが、どうにも規制線が張られた中に死体のような形状が見えるのが嫌だった。本音を言えば、長濱ねるの卒業を示唆しているようで見たくなかったのかもしれません。Youtubeに公開された2月1日に書いた記事が、「この曲も丸きり平手友梨奈の為の楽曲であり、正にパーソナルソングだ。このことが表題曲らしからぬイメージを与えているのだろうが、よく言えばより尖がった曲であり、悪く言えばシュリンクしつつある曲だとも言える。ここでも思い出すのは今野義男が言っていた漢字欅は月になるという言葉だ。ひらがなけやきが太陽になる為には漢字欅は日陰の存在になるしかないのだ」と書いていた。全く暗さのデパート状態で、特に平手友梨奈の鬼気迫る表情と手に持った曼珠沙華4本は強烈過ぎた。

 

また2月3日には「黒い羊が色々と論議を呼んでいるようだが、少なくとも私はアンビバレント以降解釈するという興味が無くなった。それよりも折角ここまで押し上げた欅坂46をどうしようとしているのかの方が気になる。だからこの記事を書いたのだが、漢字欅の楽曲はあまりにも暗すぎるし、ひらがなけやきを太陽にする為にわざとそうしているのかなとさえ思ってしまう。YouTube非公開や握手会の部数削減はある意味正解かもしれない。かと言ってそれがひらがなけやきを太陽にすることには直結しないから色々考えてしまう。漢字欅が暗い月になったのは分かったが、果たして本当にひらがなけやきがギラギラ輝く太陽になれるのかという疑問は誰しも沸くはずだ。それにしても黒い羊を長濱ねる以外の全メンバーが絶賛しているのが奇妙で、長濱ねるのファンの方の解釈が楽しみだが、一番正直な感想に思えます」と書いています。

 

結局3月7日に卒業を発表するのですが、2月11日には日向坂46に改名しており、3月6日に行われた日向坂46デビューカウントライブ!を見届けた翌日だった。長濱ねるはメンバーが自分も黒い羊だと言っていることが理解できなくて、ファンの皆さんの解釈が楽しみだと言って明言を避けている。少なくとも長濱ねるはメンバーの全員白い羊だと思っていたのでしょうし、それは今泉佑唯や志田愛佳も同様なのでしょう。そのことを指して私は長濱ねるは博愛主義者だと言っているのですが、他にも少なからずいるかもしれません。メンバーの話を参考にすると欅坂46ではほとけーずは候補でしょうし、織田奈那・尾関梨香・原田葵はそうかもしれませんし、日向坂46でも潮紗理奈・丹生明里・河田陽菜・井口眞緒辺りも候補でしょう。ただ長沢菜々香・井口眞緒は一見変人過ぎて見誤りそうですが、中身は結構純粋なのかもしれません。

 

よくNGT48の山口真帆が天使だと言われますが、彼女は正義感が強いだけで、結構したたかだと思います。だからこそ運営も対応に苦慮しているのでしょうが、記者会見の最中にTwitterで攻撃するようなことは天使はしません。尤も長沢菜々香はやりそうだからやっぱり天使ではありません(笑)。人は年齢と共に純粋な部分を見失っていくものですが、それも人間の宿命なので誰でもがマザーテレサにはなれないという事です。黒い羊のMVを毛嫌いしていた私ですがCD自体は不協和音ぶりに買いました。やはり長濱ねるのソロ曲否定された未来が卒業を予感させていたのでしょう。でもそんなことは認めたくないから一切記事にはしませんでしたし、逆にドリームグループという考えで何とか他の道を探っていたのでしょう。今は平手友梨奈が長濱ねるの為に悲しみの感情を精一杯表現してくれているのだろうと寧ろ感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 月刊エンタメ5月号

 

 

超歌手大森靖子のもはや!絶対彼女のコーナー最初のゲストは長濱ねるでした。「ねるちゃんはとても優等生で、想像力と創造意欲のある優等生で、優等生だからって誰かの気持ちを無視したり優位を押し付けたりしない優等生」と書いており、実に長濱ねるの本質を理解しています。「こんな子が女の子を貫くなんて最強すぎるなというねるちゃんが『アイドルになりたい!』と何のてらいもなく笑ったその地元長崎のVTRを見て私は恋をした」と書いています。「愛する要素しか見当たらないこんな子が、愛を求めてくれることの必然性。『愛されたい』という欲動のまま生きてくれることに興奮した」とも書いています。

 

「欅坂46の中に長濱ねるという人間がいることが、どんなに救いだったか分からない。問題児的な渦中で、その感情に嫉妬しながら抱擁する存在が光っている。いつだって可愛くて、笑顔だった。何があっても笑顔でいてくれた。アイドルとしてもやはり優等生だった。ねるちゃんは頑張っているを当たり前にこなすことによって、今っぽい風潮ですら、頑張ってる感なく死ぬほど頑張り続けたメンバーだ。だからいつだって完全に信頼して応援できた」と書いています。そして最後に「何よりそんな器用で、でもそんな器用すぎるところがとてつもなく不器用で愛おしい長濱ねるちゃんという人間を私はいつまでも好きだ」。

 

私も大森靖子と同じような感想で、器用なのだが謙虚過ぎて優し過ぎて不器用にも見える長濱ねるが愛おしいし、ずっと応援したいと思っています。長濱ねるはこの記事を読んで涙ぐんだようですが、「世界平和が目標のねるちゃんは欅坂46の活動を通してどんな平和を好きになりましたか」と結んでいますが、長濱ねるをしっかり見ていてくれる人の存在に涙ぐんだのだと思います。常に感謝を忘れない長濱ねるらしいエピソードですが4年近く芸能界にいることを考えたら正に平成の奇跡です。マザーテレサや黒柳徹子にまでなって欲しいと思わないが、宮崎美子+原田知世+薬師丸ひろ子のようになって欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 欅坂46の今後

 

 

私は欅坂46の1st~3rdが第一章、4th~6thが第二章、7th~8thが第三章だと思っていましたが、どうも第一幕・第二幕・第三幕だったようです。本当の第一章の終わりは今で、長濱ねるの卒業と共にねるてち物語は終わります。RealSoundは「一期生だけでグループが4年近く続くと、変わらないことの重要性も感じるし、黒い羊を見る限り、欅坂自体がもう変化は求めていないのかもしれない」と書いています。私はもう一人の主人公ねるがいなくなって秋元康や平手友梨奈のモチベーションが保てるのかと疑問に思っています。平手友梨奈のあの絶望したような怖い表情の表現はもう無理ではないかとさえ感じています。運営も明らかに今は日向坂46に全力を注いでおり、暫くは欅坂46の上がり目はないのではないかと思います。

 

もう黒い羊のような路線を続けるのは年齢的にもきついだろうし、カップリング曲Nobodyのようなお洒落な大人の曲をやればいいのではないかと思います。アイドルソングは既に溢れているし、アイドルがミュージシャンのような楽曲をやる新しさは魅力だと思います。当面は無敵の日向坂46に任せて多少数字は落ち込んでも2期生の成長で9thシングルを成功に導くしかないのかなと思います。2期生はまだまだ未知ですが、間違いなく来年には主軸として先頭に立って引っ張ってくれるでしょう。アイドルは年齢との勝負で私は基本10代を中心に応援しています。だから長濱ねるの神推しももうすぐ止めると昨年から書いていましたが、結果的に申し訳なかったと思っています。その罪滅ぼしで1年間延長し、来年4月までにしました。

 

長濱ねるが芸能界に残るのはほぼ間違いないと思うが、成功もほぼ間違いないでしょう。今泉佑唯は舞台熱海殺人事件で実力の高さを証明していますが、映画出演も2本決まっているようです。ただ長濱ねるが女優に道に本格的に入るのは反対で、得るものも大きいが失うものもあると思うからです。長濱ねるの良さは博愛精神で、誰にでも優しくして最終的には世界平和の力になりたいというものです。とても普通の芸能人が考えるようなレベルの話ではありませんからあくまでもマルチタレントとして多才な能力を駆使して力を蓄えて欲しいと思っています。こんな田舎からポット出てきて活躍する秀才は今後はもう出ないでしょう。長濱ねるのお蔭かどうかは知りませんが、長崎西高校が長崎県下で断トツの進学校になっていました。

 

長崎県では私立青雲高校がトップで、その後に長崎西・長崎東等が続いていたのですが、昨日書店で立ち読みしたら長崎西が断トツで東大京大だけでも20人以上の合格者がいて、殆どが国立大や一流私立大学という結果になっていました。恐らく長濱ねるの後輩になりたいからまだまだ今後他校との差が開くでしょう。名門高校という本にも長崎県では長崎西高校だけが入っていますがこの本に長濱ねるの名前が載る日もやがて来るでしょう。平手友梨奈は高校卒業と共に欅坂46を卒業するのではないかと思っていますが、彼女は表現者としての道で引く手数多でしょう。ただ拘りが凄いから取り扱いに注意が必要でしょう。より大きく育てるのであれば海外留学や大学進学は非常に大事で、恐るべき人物になる可能性もある。

 

 

 

 

 

 

7⃣ 感想

 

 

黒い羊なんて本当はいなくて少数派が黒く見えるだけの話なのでしょう。そういう意味では欅坂46の中では間違いなく現在の長濱ねるはあまりにも白すぎて逆に黒い羊なんでしょう。だから長濱ねるは黒い羊の意味さえ分からないが、欅坂46はもう自分のいるべき場所じゃないと思ったのかもしれません。欅坂46に9名の二期生が加入したのを確かめて、日向坂46のカウントダウンライブも見届けて卒業を発表したのはいかにも律義な長濱ねるらしい話です。長濱ねるの存在の大きさは十分分かっていたから滝行だったのでしょうし、でも本当に実感するのはこれからでしょう。今は数人のメンバーが手分けして外仕事を熟していますが問題はこれからも同様に来るかどうかです。

 

日向坂46の台頭が著しく、また佐々木久美を筆頭に有能なメンバーが多くいます。さんまの番組は井口眞緒に続いて佐々木久美が呼ばれています。今まででしたら欅坂46だったでしょうが今後も日向坂46が優先される可能性があります。日向坂46の本命は2期生なのですがまだまだ1期生が優先されています。長濱ねるがやっていたクイズ番組は影山優佳が復帰したら独壇場でしょうし、他にも宮田愛萌・松田好花・金村美玖・高瀬愛奈等いくらでもいます。対して欅坂46は2期生に期待するしかなさそうです。もしかしたら長濱ねるが卒業すること自体が黒い羊だと思われることなのかもしれません。黒い羊とシンクロニシティは意味が深過ぎて、色々な考え方ができそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 渡邉理佐1st写真集の販売好調

 

 

渡邉理佐1st写真集無口の販売が好調なようで、坂道シリーズの1st写真集としては長濱ねる・齋藤飛鳥に次ぎ3人目の10万部オーバーは間違いありません。焦点は15万部突破できるかどうかだと思いますが私の予想は14万部です。アマラン3位、楽天ブックス2位、セブンネット20位とまぁまぁです。途中経過ではアマラン1位に何度かなっており、長濱ねるよりは多かったと思います。長濱ねるの時はどう生きるかという戦前からベストセラーになっている本の漫画版がありましたから単純に比較はできません。また13万部を即15万部に増版しましたが、これは別バージョンがある場合によくある話です。別バージョンがあればあるほど在庫数は増えますからその点長濱ねるは1種類だけですから実売数20.1万部に対して発行部数は20.5万部という健全過ぎる在庫状況になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/14(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が織田奈那を迎えて送る(23時30分~)

04/16(火) STU48の船上劇場in広島国際フェリーポート(17時開演~4月24日)

04/16(火) さんま御殿3時間SPに日向坂46の佐々木久美が出演(19時~)

04/16(火) 日本テレビで日向坂46のHINABINGO!の放送開始(1時29分~)

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 日向坂46がミュージックステーションに初出演(20時~)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※長濱ねるは清い水の中でなければ生きられない魚のような存在です。米谷奈々未という清い支流で生きながらえていたのですが卒業してしまい、今では水溜りのようなほとけーずで辛うじて生きています。今から飛び込む芸能界は濁流ばかりですからもっと厳しい世界でしょうが、大きな川だから選べば四万十川のような素晴らしい清流もあります。勿論、ただ生存するだけなら耐性をつければいいのですが、そうすれば長濱ねる最大の魅力である謙虚・優しさ・思いやり等が醸し出す癒し等の天使成分が削がれます。

 

※芸能界に舞い降りた天使のようなねるが輝く舞台が新事務所によって多く用意されていることを期待しています。NHKの冠番組ねるねちけいONLINE!でオアシズの2人に「芸能界で意地悪されたらいつでも言っておいで、東京のお母さんがやっつけてやるから」と言われて涙ぐんでいるくらいですからはっきり言ってねるは芸能人には向いていません。だからこそねるが芸能界で存在する意義があると思います。黒い羊と思われがちな今泉佑唯や志田愛佳を庇った結果、長濱ねるは黒い羊に見られたのかもしれない。

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沢山いいね!を頂いたページをランキングしています。尚、()内は更新回数です。今年は今まで以上に沢山の方に見て頂き、有難く思っています。特に過去記事にいいね!を頂くと書いた時期が蘇り、懐かしく感じています。いい記事は過去記事として忘れ去るのではなくできるだけ長くお読み頂きたいので、メンテナンスしながら更新している記事もあります。そういう記事は記事を書かなかった直近の日に移動するようにしています。沢山いいね!を頂けるように自分の関心のある話題を今後も書き続ける予定ですのでよろしくお願いします。



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③ 欅坂46楽曲人気ランキング210(7):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12230791743.html

④ 欅坂46外仕事ランキング169(4):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12260176083.html

⑤ さくら学院まとめ164(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12274365395.html

 

⑥ 菊地最愛解体新書165(3):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-11975502709.html

⑦ 影山優佳156(3):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12232798599.html

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日向坂46シングルデビュー68(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12439373655.html

さくら学院の危機67(1):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12008655033.html

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ひらがなおもてなし会62(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12214227598.html

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長濱ねる本登場!50(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12224681481.html
年間アーティストパワーランキング50(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12235435920.html

長濱ねる台頭50(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12322658342.html

これからの欅坂4650(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12373152154.html

元アイドルの行方50(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12380966395.html

ねるてち愛の物語50(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12275713802.html

欅坂46アラカルト350(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12442893342.html

日向坂46デビューシングル/キュン50(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12444267351.html

3月優待銘柄とNISA50(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12448704660.html

 

長濱ねると渡邉理佐49(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12453277842.html

上村ひなのなの49(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12434499968.html

推しメンとタイトル記事49(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12426914719.html

今泉佑唯卒業考49(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12416399922.html

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ロッテCMバトル49(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12221581199.html
推しメンの共通点49(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12207101035.html
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推しメンの共通点49(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12207101035.html

坂道写真集販売数の怪49(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12395070002.html

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欅坂46三周年Aライブレビュー48(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12452521520.html
babymetal東京ドーム公演初日48(0):
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影山優佳の魅力48(0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12248591650.html

久保史緒里48(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12297673394.html

カラバト2017年間チャンピオン堀優衣48(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12320813345.html

欅坂46メンバー紹介(年齢順)48(0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12426469737.html


※ いいね!75回以上の音楽関連ページをランキング、いいね!の数と、( )内は再アップ回数です。再アップは過去記事として葬り去るには惜しいと思う記事を、随時、更新中です。



推しメン見直し10

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私の推しメン選定方法は気になる10代を一旦推しメン候補とし、10代の内に1度でもタイトル記事を書けば推しメンにし、書かなければ除外しています。また1グループ最大3名までにし、越えれば随時入れ替えることにしています。推しメン候補は割と気軽に加えるが、推しメンは慎重に考えて記事にしたいと思います。今のところ日向坂46だけ推しメンと推しメン候補が沢山いますが、元々レベルが高いことと、不遇だった為に甘めにしたこともあります。しかし、日向坂46として独立してからは運営の推し方も実際の活躍も凄いと思いますので、必要以上に応援しなくても大丈夫かなと思っています。全体の1推しを神推しとし、原則10代なのですが次期最有力候補の影山優佳が学業専念中なので、3代目神推しの長濱ねるを影山優佳復帰まで継続しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 推しメン選定基準

 

 

① 人間性が優れている

② タイトル記事を1度でも書いたことがある

③ 目標が明確で、簡単には辞めない情熱がある

④ 体力的にも精神的にもタフで、簡単に休まないメンタルの強さがある

⑤ 推した時点で10代のアイドルや歌手又はそれを目指している歌う女性

⑥ 元推しメンがアイドルや歌手以外で芸能界に残る場合は特例で加える

⑦ ビジュアルも大事だが、将来性が豊かで、キラリと光るものを持っている

 

※本当の推しメンであれば1度くらいはタイトル記事を書いているはずで、そうでなければ推しメン候補とします。推しメン候補は10代が条件ですから20才になった時点で除外します。尚、神推しは上記の条件に加えて物語性があるということが必須の条件です。中元日芽香の芸能界引退はいくら病気だとは言え、自分の見る目のなさにショックを受けました。当時10日ほど全くブログを書けなかったほどですが、その病気と闘って自ら心理カウンセラーとして復活していますからホッとしています。能力は非常に高いのだが加入当時中3だったこともあってやや自信過剰気味で、現実との落差に耐えられなかったのだと思います。再スタートした現在は大人になって乃木坂46LLCに所属していますから、その内TV出演等すると思います。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ タイトル記事数ランキング(本数)

 

 

① 長濱ねる(96.5)

② 中元日芽香(33.0)

③ 平手友梨奈(21.0)

④ 中元すず香(20.5)

⑤ 今泉佑唯(6.0)

⑥ 堀優衣(5.5)

⑦ 影山優佳(4.0)

⑧ 佐久間彩加(3.5)

⑨ 水野由結(2.5)

⑩ 菊地最愛(2.5)

⑪ 上村ひなの(2.0)

⑫ 松井愛莉(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11949725773.html?frm=theme

⑬ 三吉彩花(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11934066702.html?frm=theme

⑭ 武藤彩未(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11936291211.html?frm=theme

⑮ 橋本奈々未(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12249253900.html?frm=theme

⑯ 久保史緒里(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12297673394.html

⑰ 長沢菜々香(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12309090969.html?frm=theme

⑱ 瀧野由美子(1.0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12283018971.html

⑲ 小坂菜緒(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12357740859.html?frm=theme

⑳ 山出愛子(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12399557183.html?frm=theme

㉑ 柿崎芽実(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12402073225.html?frm=theme

㉒ 松田好花(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12429183947.html?frm=theme

㉓ 堀内まり菜(0.5):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12069451984.html?frm=theme

㉔ 市岡愛弓(0.5):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12365958056.html?frm=theme

㉕ 渡邉理佐(0.5):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12453277842.html

 

※タイトル記事を書いたのは今まで25名ですが、同じ回数の場合は早い方を上位にしています。尚、中元すず香・中元日芽香・長濱ねるの3人は神推しですから、芸能界を引退するその日まで応援記事を書く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 推しメン・元推しメン・推しメン候補の目標達成率

 

 

① 中元すず香(21)  80%(初代神推し)

② 平手友梨奈(17)  60%→65%(元推しメン)

③ 長濱ねる(20)    40%→45%→50%→55%→60%(3代目神推し)

④ 堀優衣(18)     40%→50%→55%

⑤ 影山優佳(17)    20%→25%→35%→40%(2020年4月に4代目神推し予定)

⑥ 久保史緒里(17)  30%→35%

⑦ 佐久間彩加(14)  30%

⑧ 鈴木杏奈(15)    20%(カラバト推しメン候補)

⑧ 岩本蓮加(15)    20%(乃木坂46推しメン候補)

⑧ 小栗有以(17)    20%(AKB48推しメン候補)

⑪ 柿崎芽実(16)    10%→15%

⑪ 瀧野由美子(21)  10%→15%

⑪ 松田好花(19)     0%→10%→15%(日向坂46推しメン候補)

⑪ 金村美玖(16)     5%→15%(日向坂46推しメン候補)

⑪ 与田祐希(18)    10%→15%(乃木坂46推しメン候補)

⑯ 小坂菜緒(16)    10%(日向坂46推しメン候補)

⑯ 今泉佑唯(20)    10%

⑯ 坂口珠美(17)     5%→10%(乃木坂46推しメン候補)

⑲ 濱岸ひより(16)    5%(日向坂46推しメン候補)

⑲ 佐々木美玲(19)    5%(日向坂46推しメン候補)

⑲ 中元日芽香(22)   5%(心理カウンセラーの2代目神推し、一度引退でリセット)

⑲ 武元唯衣(17)     5%(欅坂46推しメン候補)

⑲ 筒井あやめ(14)   5%(乃木坂46推しメン候補)

⑲ 北野日奈子(22)   5%(乃木坂46推しメン候補)

㉕ 市岡愛弓(15)     0%(STU48推しメン候補)

㉕ 上村ひなの(14)   0%

㉕ 金村美玖(16)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉕ 渡邉美穂(19)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉕ 丹生明里(18)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉕ 梅山恋和(15)     0%(NMB48推しメン候補)

 

※小坂菜緒は日向坂46のデビューシングルセンターになりましたから10%としました。佐々木美玲はみーぱんベーカリーという冠番組を貰いましたから5%としました。新たに追加した与田祐希は逃げ水Wセンターで10%、小栗有以はteacherteacherのセンター、マジムリ学園主演で計20%としました。更に追加した元欅坂46の今泉佑唯は熱海殺人事件のヒロインで10%とします。

 

※武元唯衣は2期生唯一アニバーサリーライブで4曲参加し、風に吹かれてもでは2回センターポジションに立ちましたから5%にします。また筒井あやめは少年チャンピオンの表紙に4期生エースとして登場しましたから5%にしました。坂口珠美は初選抜で5%、北野日奈子は2列目で5%、久保史緒里は裏センターで5%、与田祐希はフロント入りで5%それぞれ加算しました。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 推しメン見直し10

 

 

❶ 現在の推しメン9名(箱内推し順)

 

① 欅坂46:長濱ねる(20)・今泉佑唯(20)

② 日向坂46:上村ひなの(14)・柿崎芽実(17)・影山優佳(17)

③ カラオケバトル:堀優衣(18)・佐久間彩加(14)

④ STU48:瀧野由美子(21)

⑤ 乃木坂46:久保史緒里(17)

 

 

 

❷ 現在の推しメン候補16名(箱内推し順)

 

① 日向坂46:松田好花(19)・小坂菜緒(16)・金村美玖(16)・濱岸ひより(16)

          佐々木美玲(19)・渡邉美穂(19)・丹生明里(18)

② 乃木坂46:与田祐希(18)・岩本蓮加(15)・坂口珠美(17)・筒井あやめ(14)

③ カラオケバトル:鈴木杏奈(15)

④ 欅坂46:武元唯衣(16)

⑤ STU48:市岡愛弓(14)

⑥ AKB48:小栗有以(17)

⑦ NMB48:梅山恋和(15)

 

 

 

❸ 歴代神推し2名

 

① さくら学院:中元すず香(21)

② 乃木坂46:中元日芽香(22)

 

 

 

❹ 元推しメン1名

 

① 欅坂46:平手友梨奈(17)

 

 

 

❺ 元推しメン候補7名

 

① 欅坂46:渡邉理佐(20)

② 乃木坂46:北野日奈子(22)・寺田蘭世(20)

③ さくら学院:堀内まり菜(20)・岡田愛(16)・倉島颯良(17)・森萌々穂(14)

 

※推しメンが3人以上のグループで記事の本数が同じ場合は目標達成率順にしています。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 推しメン分析

 

 

❶ 学年別人数

 

① 中学生:佐久間彩加・上村ひなの

② 高校生:影山優佳・柿崎芽実・久保史緒里

③ 大学生:瀧野由美子・堀優衣

④ 社会人:長濱ねる・今泉佑唯

 

 

 

❷ 平均年齢

 

推しメンの平均年齢は単純平均で17.56才となりました。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 感想

 

 

不遇なけやき坂46に有望な若手が沢山いるからオールインで応援しようと思っていたら独立してデビューシングルが50万枚を余裕で突破の勢いです。正直40万枚は問題無いと思っていましたが、まさか50万枚を初週で達成しそうな勢いになるとは思ってもいませんでした。累計で年内50万枚に届けばいいなくらいにしか思っていませんでしたが、この勢いだと60万枚も夢ではありません。運営の推し方も全力レベルで改めてソニーミュージックの凄さを実感しています。何度も書きますが、今野義男が太陽だった欅坂46が月になり、月だったひらがなけやきが太陽になると言った通りの展開になっています。まさかとは思っていましたが、長濱ねるの卒業まで絡んでくると十分あり得る話になってきました。

 

これで日向坂46は無問題になったから欅坂46を応援しようと思ったら今度は肝心の長濱ねるが卒業ですから途方に暮れています。長濱ねるは卒業しても応援しようと思っていましたからそれはいいのですが、欅坂46に対するモチベーションが全く上がりません。STU48は今月から広島で船上劇場が開催されますから高松の公演には是非参加しようと思っています。乃木坂46は卒業ラッシュでまだまだ世代交代の最中ですが年内中くらいには落ち着きそうです。NGT48事件もありましたからどうにも落ち着かないが、運営はもう新潟から撤退する為にのらりくらりやっているとしか思えません。山口真帆も地元青森に帰ったという話もあるし、AKB48グループは何を考えているのかさっぱり分からなくなっています。

 

STU48はそんなことがないようにしてもらいたいが、紅白もレコード大賞も日向坂46に全部持って行かれそうです。STU48も船上劇場が各地を廻り始めればニュースになるでしょうし、膿は平成で出し切って令和は爽やかフレッシュでお願いしたい。推しメンは9人に絞ったが、推しメン候補が沢山いるのでこの中からタイトル記事を沢山書きたいと思えるメンバーが出て欲しい。今日は令和が発表されて大忙しだが以下のその他の情報に平成発表時の竹下元総理とYoutuberダイゴさんが繋がったり、長濱ねるの写真集が20万部突破したり、志田愛佳が復活したり、大森靖子の連載に長濱ねるが登場したりと様々な情報が溢れ返っています。どれもめでたい情報ばかりですから令和元年は期待できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 長崎のYoutuberダイゴTVがあのダイゴ達のお仲間に!

 

 

この度、ダイゴTVは グループYouTuberになりました事を 皆さまにご報告致します。今後はこの4人のダイゴで長崎を盛り上げていきますので変わらずご愛顧のほど宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

 

 

ダイゴTVTwitter:https://twitter.com/YouTubeDai5TV

 

ダイゴTV:https://www.youtube.com/channel/UCndhPiM59Ro9EnTq6JsuV6g?sub_confimation=1

 

 

 

 

 

 

※ダイゴTV:新上五島町観光物産大使/五島市公認アンバサダーGOTOIST/ねるちゃんマップ制作委員会メンバー/長崎孔子廟大使/VPRO海賊団メンバー/NBCあっぷる出演/NIB news every出演/お仕事・コラボの依頼はDMからどうぞ/UUUMネットワーク/長崎おっさんズ/

 

 

 

 

 

☆ 長崎のYoutuberダイゴさんはねるちゃんマップ製作や長濱ねる1st写真集の聖地巡りの動画を作ったりして応援してくれているのでこのブログでも何度かご紹介しましたが、今度は何と竹下元総理の孫DAIGOとも繋がったようです。DAIGOと言えば奥さんは北川景子、北川景子と言えば映画響の平手友梨奈、平手友梨奈と言えば欅坂46の長濱ねる、長濱ねると言えば長崎で、見事に長崎のダイゴでループが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 長濱ねる卒業!電撃発表!ねるちゃんマップ制作委員はどう思う?

 

 

 

 

 

※現在のYoutubeチャンネル登録数が880件ですが、とりあえず1,000件突破を目指しているようなのでよろしかったらフォローお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 長濱ねる1st写真集販売20万部突破!

 

 

4月1日付ランキングでは、1位の小林のほか、2ヶ月連続で写真集月間1位を獲得している生田絵梨花2nd写真集インターミッションが6位(累計売上26万部)、11位に高山一実2nd写真集独白(累計売上3.4万部)、17位に乃木坂3rd写真集乃木撮(累計売上33.2万部)、18位に白石麻衣2nd写真集パスポート(累計売上32.4万部)、20位に長濱ねる1st写真集ここから(累積売上20.1万部)とTOP20に坂道グループが6作をランクイン。引き続きシーンをけん引していることがわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

※長濱ねる1st写真集ここからの重版のニュースが流れませんでしたが、遂に実売で20万部を突破しました。1st写真集としては今世紀初の快挙で、これからもまだまだ伸びると思います。この本はフォトブックと呼んでもいいほどロングインタビューとあとがきが秀逸で、息長く売れる作品だと思います。2nd写真集を出せば卒業記念にもなるし、更に爆発的に売れると思いますから絶対に出版して欲しいと思います。そうすればこの1st写真集も追い風を受けてまたギアチェンジしますから、私が当初予想した累計27万部も夢ではなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 志田愛佳インスタ&Twitter開設

 

 

今泉佑唯がフォローしているし、フォロワーも6万人を越えているから間違いなく本物でしょう。

 

 

志田愛佳Twitter:https://twitter.com/_manaka_shida_

 

志田愛佳Instagram:https://www.instagram.com/manaka.shida.official/

 

 

以前私が予想した志田愛佳の芸能界復帰が現実になるかもしれません。お姉さんのモデルかほきちと今泉佑唯がフォローしてるから絶対に本物でしょう。長濱ねる卒業発表時に今泉佑唯が燥いでいたのでエイベックス・AY・ファクトリー合同会社に長濱ねるも入るんじゃないかと書きました。その時今泉佑唯は焼肉パーティーを平手友梨奈・長濱ねる・米谷奈々未として、志田愛佳も今度は呼びたいと言っていました。また長濱ねるも98年会を絶対するし、ロックバンドもやりたいと言っていました。その時にずーみんはドラム担当と言っていましたので、全員エイベックス・AY・ファクトリー合同会社に入って一緒にロックバンドをやるんじゃないかと思います。ベースはねる、ずーみんはドラム、まなかがギター、てちがボーカルじゃないかと思います。

 

黒い羊でてちが持っていた彼岸花4本は今泉佑唯・志田愛佳・米谷奈々未・長濱ねるで、最後にその4本の彼岸花を小林由依に渡していました。9thシングルからは小林由依にセンターを託したという意味でしょう。長濱ねるはリクルートスーツに身を包んで階段をゆっくり降りてきたが、エイベックス・AY・ファクトリー合同会社に就職する為でしょう。もう欅坂46の数字の落ち込みは日向坂46が十分埋めてくれるから平手友梨奈離脱以降は1期生の残りと2期生で再スタートするんじゃないかと思います。どう考えても平手友梨奈の卒業も近く、長くて来年3月の高校卒業まででしょう。新生欅坂46は今まで通りアーティスト路線だが拗らせ路線は黒い羊が最後で、NobodyやStudentDanceのような洒落た楽曲のグループを目指すのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 月刊エンタメ

 

 

月刊エンタメの大森靖子さんの連載が今月からリニューアル。

大森さんが毎月、気になった女の子について語ります。第1回は欅坂46長濱ねるさん!

 

 

今月の月刊エンタメさんの大森靖子さんの連載にて私のことを書いてくださっています。文字にすると軽々しい表現になってしまうかもしれないけど、読んだ時に涙が出ました。          長濱ねる

 

 

月刊エンタメの連載で、長濱ねるちゃんに伝えたい想い全部かいたら、ねるちゃん読んでくださって、メッセでファンに花束みたいな言葉をくださっている…なんて丁寧な。これからもずっと好きです。

                                                   超歌手 大森靖子

 

 

 

 

 

 

※長濱ねるが芸能界を引退するのなら大森靖子もこんなことをしないし、運営も断るでしょう。今泉佑唯や志田愛佳の件といい、長濱ねるはロックバンドを結成する可能性もありそうです。ねるてちずーみんの欅3強が揃えば相当強力ですからミュージシャンとしても成功の可能性も高く、卒業後が益々楽しみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/03(水) フジテレビNEXTの深夜喫茶スジガネーゼに佐々木美玲・加藤史帆が出演

04/04(木) 欅坂46三周年記念ライブin大阪フェスティバルホール初日

04/05(金) 欅坂46三周年記念ライブin大阪フェスティバルホール2日日

04/05(金) 日向坂46がオールナイトニッポンGOLDに出演(22時~23時57分)

04/05(金) 舞台熱海殺人事件in紀伊国屋ホールに今泉佑唯が出演(~4月18日)

04/06(土) 欅坂46三周年記念ライブin大阪フェスティバルホール最終日

04/06(土) 欅坂46三周年記念ライブLIVE VIEWINGを全国の映画館で上映(17時30分~)

04/08(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46・日向坂46メンバーが出演(16時40分~)

04/09(火) NHK総合うたコンに日向坂46が出演(19時57分~20時42分)

04/10(水) 渡邉理佐1st写真集無口inマイアミ米国&バハマが集英社から発売

04/16(火) STU48の船上劇場in広島国際フェリーポート(17時開演~4月24日)

04/16(火) 日本テレビで日向坂46のHINABINGO!の放送開始(1時29分~)

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※プライベートの大役が内定状態で今のままなら6月から任されそうです。しかしながら思ったように事は運ばず受けたくないような状態に陥っています。かと言って他にやってくれそうな人もいないし思案中です。遅くても5月中旬には目途をつけないといけないから悩む日々が続きそうです。年度末に大量に買った株ですが、信用の手数料が3月末まで0円という証券会社があって禁断の信用でかなり買って苦しんでいます。今日はかなり戻してくれたので良かったのですが、リートは日経平均と真逆の動きをするからこちらも含み損を抱えて苦心しています。平成の内に悩みを解決し、令和を迎えたいものです。

今泉佑唯騒動考

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4月13日の文春デジタルで今泉佑唯卒業の経緯が暴露された。こういう時に必ず出てくるのが文春の言うことなんかあてにならないと言う欅坂46盲目信者と、この時とばかり叩く欅坂46アンチだ。どちらも一理はあるのだろうが、ネット住民のレベルの低さもあって極端な意見ばかりになる。この世の中白黒はっきりしていることなんか殆どないし、ましてや芸能界とは虚飾の世界なのだから綺麗に見せてなんぼの世界だ。特にアイドルは昔から夢を与える仕事だから都合の悪いことは隠してでも夢を壊さないものだった。そもそもアイドルとは偶像のことだから人間が演じるのはどだい無理な話で、2次元アイドルなら間違いも起こさないから2次元アイドルこそが本来なのだろう。初音ミクがいじめをしたとか不倫をしたとか絶対ないから誰でも分かる当たり前の話だ。

 

偶像とは崇拝する神でもあるのだからキリスト教のイエスキリストと同じで、いたのかいないのか分からないが、奇跡的な存在でなければならない。その点、日本の神道は八百万の神々という考え方で、人間ではなく自然界のあちこちに存在するという考え方だから文句のつけようがない。太陽が無くなれば人類は即滅亡するだろうし、空気もそうだし水もそうである。神道は実に分かりやすいが、宗教のように人間を絡めると解釈の仕方で色々宗派ができて時には戦争になったりもする。だから本来人間はアイドルにはなれないものだが、演技の世界では簡単になれるし、プロはばれないように隠すし、時には極端な節制まで強いられる。恋愛禁止などはその典型だろうが、勿論今の時代運営がそんなことを強いる訳ないし、あくまでも個人個人に任せられている話だ。

 

ところが秋元グループはこの偶像アイドルをより身近にしようと、会いに行けるアイドルにしてしまった。普通の女の子をアイドルにする楽しさ手軽さをおニャン子クラブで知ったからだろう。しかも元キャバクラ店長の握手会という接触商法の提案を気に入りAKB48の総支配人にまでしてしまった。そもそもの始まりはこのやり方だったのだろうが、色々事件も起こったし、中にはファンと繋がるメンバーまで現れるようになった。自己抑制が強くプロ意識のあるメンバーならこのやり方も通用するが、粗製乱造のAKB48グループの中にはモラルもくそもないメンバーも当然現れる。しかも運営会社AKSの社長吉成夏子は京楽産業.というパチンコメーカーからの出向だ。AKSのAは秋元康、Kは窪田康志、Sは芝幸太郎ですから秋元康が全く関係ないという話にはならない。

 

かと言って秋元康に責任を押し付けても仕方がない。AKSは吉成夏子が100%の株主だし、秋元康は取締役でも何でもない。AKSは秋元康の弟秋元伸介が社長を務めるY&N Brothersと業務委託契約をしていてクリエイティブな部分ををサポートするだけの関係だ。それなのに秋元康から叱責されたからと言って秋元康が実権を握っているとは言えない。吉成夏子を送り込んだ京楽産業.は最近こそ赤字だが、500億円以上の売り上げがあるれっきとした大企業だ。ナチス衣装騒動の時に秋元康が謝罪して驚いたことがあるが、どうも欅坂46はエイベックス・AY・ファクトリー所属のようで、メンバーはソニーミュージックレーベルズらしいから卒業しても芸能界に残るメンバーは今泉佑唯のようにエイベックス・AY・ファクトリーに移籍するのが普通になるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 文春デジタルの内容

 

 

欅坂46で女優の今泉佑唯が、2018年に同グループを卒業した理由が、複数のメンバーから受けていた陰湿なイジメにあったことがわかった。今泉の家族や近親者、親友などが週刊文春デジタルの取材に答えた。今泉の実兄が証言する。「ファンの間では、平手友梨奈さんや志田愛佳さんとの不仲が噂されているようですが、彼女たちは『よき相談相手だった』と妹から聞いています。ただ、その平手さんを崇拝する取り巻きメンバーの5人が問題だった。妹が注目を浴びるのが許せなかったようです」(今泉の兄)

イジメの主犯格はA子~E子の5人。今泉は2017年4月13日、体調不良を理由にグループの活動を一時休止。同年8月復帰をしたものの、2018年にグループを卒業したが、イジメは2017年の復帰から2018年に卒業するまで約1年半にわたって続いたという。今泉は親友にLINEで相談をしていたが、イジメが顕著になったのはファーストアルバムで今泉がソロ曲を与えられてからだった(2017年7月リリース「真っ白なものは汚したくなる」)。

体調不良で一時休止中、A子からは「戻ってこなくていいよ」と連絡があり、B子には「平手が築き上げた欅をお前が壊している」と面罵された。ほかにも「死ね」などの暴言、化粧品や靴下が片方だけ隠される、1人だけエレベータに乗せてもらえない、楽屋にカギをかけられて入れないこともあったという。「運営幹部はメンバー全員から聞き取り調査をして、イジメがあったことを認めているんです。『主犯格5人を辞めさせる』とまで約束したそうです。シングル/アンビバレントの振りの練習の頃だと聞いています。ですが、実際には主犯格らが辞めさせられることもなく、イジメはエスカレートしていきました」(同前)

今泉は自殺を考えることもあったという。心労から耳が聞こえなくなり病院で心因性難聴とも診断された。結果、今泉は卒業を決意。だが、運営側はイジメの事実隠蔽に血道を上げ、関係者から元メンバーにまで箝口令を敷いたという。「運営側はいかに美談で終わらせるかばかり気にしていたそうです、書いたブログも直させられた。佑唯はイジメを匂わせるような表現をしていましたが、一連の描写は使えないと突き返された」(近親者)4月9日、今泉本人を直撃したところ、「イジメがあった?」との質問に「すみません」を繰り返し、言葉少なに立ち去った。

イジメは別の人気メンバーにも波及するなど、第2のNGT事件の様相を呈している。4月8日、グループの実質的な運営トップである秋元康氏を直撃した。――欅坂でイジメがあった?秋元「いや、それは聞いてないです」。――聞いていない?秋元「はい」。欅坂運営や今泉の所属事務所に取材を申し込んだが、期日までに回答は得られなかった。グループ内の危うい人間関係や、臭いものに蓋をするような運営の対応、5人のメンバーによるイジメの陰湿な手口などは週刊文春デジタルのオリジナル記事で詳報する。今泉や秋元氏の直撃取材の模様を収めた関連動画も公開する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 今泉佑唯騒動の経緯

 

 

2016/11/05 ナチス衣装騒動で世界的な問題になり、秋元康が謝罪して沈静化

         この日以降、グループ一多かった今泉佑唯・上村莉菜のツーショットが無くなった

2017/03/00 この頃からドラマ残酷な観客達の撮影が始まり、今泉佑唯は第4話まで出演した

2017/04/05 欅坂46の4thシングル/不協和音が発売された

2017/04/13 今泉佑唯が体調不良で休養を発表

2017/05/03 NHKの秋元康三昧で秋元康は「平手友梨奈は目指している場所が高い」と言った

2017/06/14 平手友梨奈が握手会で発煙筒に火を点けられ、男はナイフを持っていた

2017/08/29 今泉佑唯が4か月ぶりに欅坂46に復帰し、全国ツアーに参加した

         この時にに今泉佑唯初めてのソロ曲夏の花はひまわりだけじゃないを披露した

         このソロ曲披露以降主犯格メンバー5人による嫌がらせが始まったと最近発覚

         今泉佑唯は今野義男にLINE等で何度も相談したが励ますだけだったようだ

2017/12/12 今泉佑唯がarのレギュラーモデルになった

2017/12/28 今泉佑唯が年内の活動休止を発表し、紅白歌合戦に出演しなかった

2017/12/31 平手友梨奈が紅白歌合戦で不協和音の倒れる振り付けで倒れて大怪我を負った

2018/01/11 今野義男がBLT誌上で太陽だった欅坂が月になり、けやき坂と逆転すると言った

2018/02/10 ガラスを割れ!のレッスン動画がネットに流出し、今泉佑唯が疑われ、苛めも発覚

2018/02/13 斎藤冬優花の生誕祭に今泉佑唯・斎藤冬優花・長濱ねる等が出席

2018/03/07 欅坂46の6thシングル/ガラスを割れ!が発売された

2018/03/09 ミュージックステーションの登場シーンで上村莉菜が露骨に嫌な表情をした

2018/03/18 齊藤京子が斎藤冬優花と鈴本美愉にスマホを勝手に使われたとブログに書いた

2018/04/30 冠番組で白塗り今泉という企画を出したが多くのメンバーは冷たい反応だった

2018/05/03 志田愛佳が休養を発表した

2018/05/00 今泉佑唯が運営に卒業したいと申し出た

2018/07/22 欅坂46の7thシングル/アンビバレントでソロ曲を貰った

2018/08/07 今泉佑唯が卒業すると発表された

2018/08/15 欅坂46の7thシングル/アンビバレントが発売された

2018/09/22 米谷奈々未が年内に卒業することを発表した

2018/12/04 今泉佑唯がこの日に行われた個別握手会をもって欅坂46を卒業した

2018/12/16 志田愛佳がこの日をもって卒業とオフィシャルサイトで発表された

2018/12/22 米谷奈々未がこの日に行われた全国握手会をもって欅坂46を卒業した

2019/01/04 今泉佑唯がエイベックス・AY・ファクトリー所属を発表

2019/02/11 けやき坂46が日向坂46に改名し、齊藤京子が泣いて喜んだ

2019/04/13 今泉佑唯の兄等が今泉佑唯に対するいじめがあったと文春デジタルで暴露した

 

 

※ナチス衣装騒動以降上村莉菜と今泉佑唯との関係は気まずくなっており、ドラマ残酷な観客達の撮影は結局第4話までしかいられなかったのだと思います。休養明けにソロ曲を貰ったことに主犯グループが腹を立て嫌がらせをするようになったと今泉佑唯の兄が言っていますからこれは本当の話でしょう。4ヵ月も休んだ今泉佑唯にソロ曲を与え、その後にarのレギュラーモデルにし、遂には写真集まで出させたのですから私でも当時から優遇し過ぎだなと奇妙に感じていました。でも結局運営が今泉佑唯に餌を与えて黙らせようとしていただけなのでしょう。5人組の心は煮えくり返っていたでしょうし、益々露骨に嫌がらせをするようになったのでしょう。最後の留めはミュージックステーションの上村莉菜の態度と、冠番組での白塗り今泉事件で、今泉佑唯は翌月卒業を発表せざるを得なったということでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 秋元康三昧で喋った秋元康の考え方

 

 

① キャプテン菅井の悩みに対する秋元康の言葉

 

「それはそうだよね、菅井はそういう風に思うけど、ファンの人はちゃんと分かってくれてると思うんだよね。菅井がちゃんとまとめようとしてることも、まとまろうとしていることも。でもそれも含めて多分ファンでいてくれてると思うんだよね。例えば嫌なところが見えて初めてその人のことを好きだって言えるんだよね」。「よくあばたもえくぼっていう言葉があるように、何でもよく見えてしまうというのはある種、錯覚じゃない?でも欅坂はこういうところがダメなんだよねって言ってもそれでも好きでいてくれるっていうのがいいと思う。だから何かこう粗が見えてるというか、そういうグループがいいんだと思うんだよね」。「まぁ本当に欅坂21人揃わないよねっていう感じが。でもそれが魅力なんだと思うよ」。

 

 

② 秋元康が欅坂46を好きだった理由

 

欅坂の歌詞はメンバーへの手紙みたいなもので、真っ直ぐすぎてまとまらない(そこが好き) 。バラバラなのにメンバー同士が支え合っている(そこが好き) 。落ち込んでいるメンバーにわざわざ会いに行くようなグループはなかなかない(そこが好き) 。いまのままでいい 。LINE教えても5人しか返してこない(そこも好き) 。秋元はとにかく当時は欅が大好きだったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 今泉佑唯卒業発表に対するコメント

 

 

この記事は2018年9月28日に書いた記事ですが、よく分かると言ったコメントや、あるかどうかも分からない事件の犯人捜しをしていると言った批判的コメントもありました。私は苛めがあった可能性が高いと判断し、事実を時系列に沿って表にしただけです。主な目的は善人探しで、全く関係ないのにあらぬ疑念や疑いをかけられるメンバーを少しでも救いたいと思ったからです。基本的に1W以内にコメントを出したメンバーは常識があると判断しています。何故なら今泉佑唯はメンバーの多くとほぼ没交渉だった訳ですからブログでしか思いを伝えられないし、両方のファンにも正しい考え方を伝えられるからです。

 

 

今泉佑唯卒業に対する反応:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12399319594.html

 

 

【8月7日】

22時00分 今泉佑唯   欅坂46卒業のご報告

22時03分 斎藤冬優花  書いたが削除された可能性大

【8月8日】

02時05分 長沢菜々香  可愛くて歌も上手くてダンスもできて、理想のアイドルで憧れていた

02時10分 菅井友香   笑顔が好きで、綺麗な歌声やダンスや表現力に引き込まれていた

                 明るさや内に秘めた心を知り、尊敬していたし、大事なメンバーでした

09時20分 土生瑞穂   大切な仲間であり、人を魅了する歌声で欅を引っ張ってくれた1人です

15時50分 織田奈那   パフォーマンスは断トツで、最高のアイドル、私はずみこのファンです。

15時51分 尾関梨香   21人揃って活動した3年は無駄にはならないし、笑顔で頑張って欲しい

15時53分 守屋茜     21人でのかけがえのない時間を忘れません。今までありがとう 

【8月9日】

09時53分 小池美波   可愛い笑顔で癒されていました。また一緒に仕事ができるよう頑張る

10時00分 長濱ねる   寂しくて信じられなくて、だけど高い所を目指しているずみを応援したい

                 ずっと優しくて自分に厳しくて天真爛漫で愛くるしいずみを尊敬しています

【8月11日】

03時28分 石森虹花   どんな楽曲も自分のものにするのが早く、表現力に憧れていました

14時23分 渡邉理佐   いつも笑顔で周りの人に愛されてこれからもずっと憧れです

【8月12日】

17時12分 小林由依   歌声、現場での振る舞い、本当に尊敬できる人でした

 

 

 

 

 

※書いた記事内容も重要で、の言葉は今泉佑唯の味方であることを意味していますから平手友梨奈・志田愛佳・米谷奈々未・原田葵と共に完全に白だという事でしょう。一方、は常套句の範疇を出ないが、こういう記事が書けるということは今泉佑唯以外はそれ程陰湿な関係ではないという事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 今回の騒動の問題点

 

 

欅坂46ファンなら今回の騒動の大部分は既に知っていることであり、改めて騒ぐことでもない。今泉佑唯に対する陰湿な苛めは間違いなくあったし、それはニュースステーションでも垣間見えたし、冠番組では露骨に嫌っているのが分かった。今でも覚えているがMC土田晃之の顔が凍り付いており、今泉佑唯を慰めるのが精一杯だった。一部のメンバーは苦笑いや愛想笑いもあったが、多くのメンバーはついていけないという冷めた目だった。寧ろ愛想笑いの菅井友香にはキャプテンとして相当大きな責任があるなと思った。お嬢様育ちの菅井友香にこんなドロドロになった関係のメンバーを纏める力なんかそもそも無いのにキャプテンにし、それを補佐すべき副キャプテンの守屋茜も個人主義の塊のようなメンバーだ。

 

そんな悩み多き菅井友香に秋元康はよりによって「いまのままでいい」と言っている。秋元康の弟子であり遊び仲間でもあった堤幸彦監督は「秋元康は上手く行き始めると壊すんですよ」と言っている。言葉に語弊があるかもしれないが私の解釈は壊すのではなく、壊れるのを放置すると思っています。もっと言えば壊れ行く美学というか、それも美しいと思うのだと思います。桜の木に花が咲き、満開になるのは美しいが、散り行く姿もまた美しいということだろうと思います。それこそ接着剤か何かで散るのを遅らせても結局花は枯れるのだから自然に任せようという考え方です。如何にもクリエイティブな職業をしている人の考え方です。それが根底にあるからNGT48の支配人も欅坂46の今野義男も対処しないのでしょう。

 

但し、クリエイティブな立場であればそれの方がドラマチックな作品が作れるし、いいのは分かります。でもアイドルグループのメンバーがいる現場はそんな綺麗ごとではなく日々様々な問題が起こっている訳です。だから力は絶大だろうが、現場の問題は現場を任されている人間が対処すべきなのです。今泉佑唯も今野義男にはバンバンLINE等で訴えたようですが、流石に秋元康には言っていないのではないかと思います。これはあくまでも現場の責任者や運営会社の問題だと思います。そもそも秋元康はNGT48が解散してもそれは止むを得ないと思っているかもしれません。何しろ世界中のあちこちでまだまだ作り続けいますから桜の花びらと一緒なのかもしれません。NGT48と欅坂46の問題は全く違います。

 

NGT48の問題は運営の管理の甘さが一部メンバーとファンとの結びつきを容認し、寧ろそれを奨励していたことにあります。だからこそ真相究明なんかできる筈もなく、結局首謀者だった前支配人は解雇になりました。ファンと繋がりのあった5人のメンバーを問い詰めようにも運営と共犯関係だったから首になんかできる筈がありません。もう殆どのスポンサーが降りたし、AKB48グループ最大の資金源総選挙も無くなりましたし、来年以降復活しても盛り上がらないだろうしマスコミ等から叩かれるでしょう。もうメンバーが天使だとか悪魔だとか言っている段階ではなく、握手会しかやることがないようだからそれでもやりたいメンバーに薄給で残ってもらい、事実上の解散状態から復活する奇跡に賭けるしかないと思います。

 

一方、欅坂46は私が考えるに発端はナチス衣装騒動で、あれに責任があるとすれば衣装を担当した責任者尾内貴美香だし、欅坂46運営委員会委員長の今野義男まででしょう。メンバーには何の責任もなく、無邪気に笑顔で燥いでいた今泉佑唯と上村莉菜は可愛いだけにターゲットにされたのでしょう。世界のメディアもナチス風衣装と可愛い日本のアイドルは問題を大きくするのに最適だったのだと思います。そういう意味ではこの2人は自信にしても良かったがあまりにも反響が大き過ぎた。長濱ねるは私が知っている限りマントと帽子のセットは着ていないし、ちゃんと危機管理ができていたのでしょう。今野義男が5人組を辞めさせると約束したという話は信じてないが、そういうニュアンスの話はしたのかもしれない。

 

送迎のバス到着するソニービルの巨大エレベーターで他のメンバー全員乗って今泉が乗り込もうとすると閉じるボタン連打して「はやく閉めなよ」と大はしゃぎして結局今泉はエレベーター乗れなかったという話はあり得る話だ。私も遠くから来る嫌な上司がいたらそうしたが、流石に本人を目の前にしてやるのは苛めだろう。他のメンバーも止めなかったから同罪だというのは言い過ぎで、主犯格5名、灰色数名、残りは白と見做すべきだろう。弄りと苛めの中間で笑いながらやられたら判断がつかないだろうが、キャプテン・副キャプテンがもしいたのなら問題だし、もう役職を降りるべきだっただろう。齊藤京子の携帯で勝手に撮影していた話は酷いし、今泉佑唯の味方をするメンバーだからこそそういう目に合うのだろう。

 

けやき坂46が日向坂46に改名した時に誰よりも喜んでいたのは齊藤京子で、1日でも早く欅坂46から独立したかっただろうし、今でもイマニミテイロという気持ちだろう。今泉佑唯にも問題があったからある程度幼稚な喧嘩だと思っているが、今泉佑唯の仲間まで虐めているとしたらそれは許せないことだ。尚、この齊藤京子が書いたブログ記事はいつの間にか削除されている。山口真帆と似ているが、今泉佑唯や齊藤京子を舐めていたら大きなしっぺ返しが来ると思う。長濱ねるのようにいつもエレベーターのボタンを押して最後に自分が乗るというような謙虚で優しいメンバーばかりではないからこれで騒動が終わったと思ったら大間違いだと思う。自分が蒔いた種だからそれなりの報いは受けないと帳尻が合わない。

 

 

 

 

 

 

※個人的には別に大きな問題とは思わないが国が違えば大騒ぎになる可能性はあります。そこは現場のマネージャーや最終的には今野義男が気付くべきで、別に秋元康が謝らなければならない問題ではなかったが、世界的に広がって小物が謝っても収拾がつかなかったからだろう。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 特に問題になる点

 

 

イジメの主犯格はA子~E子の5人。今泉は2017年4月13日、体調不良を理由にグループの活動を一時休止。同年8月復帰をしたものの、2018年にグループを卒業したが、イジメは2017年の復帰から2018年に卒業するまで約1年半にわたって続いたという。今泉は親友にLINEで相談をしていたが、イジメが顕著になったのはファーストアルバムで今泉がソロ曲を与えられてからだった(2017年7月リリース真っ白なものは汚したくなる)。

 

体調不良で一時休止中、A子からは「戻ってこなくていいよ」と連絡があり、B子には「平手が築き上げた欅をお前が壊している」と面罵された。ほかにも「死ね」などの暴言、化粧品や靴下が片方だけ隠される、1人だけエレベータに乗せてもらえない、楽屋にカギをかけられて入れないこともあったという。今泉は自殺を考えることもあったという。「運営幹部はメンバー全員から聞き取り調査をして、イジメがあったことを認めているんです。『主犯格5人を辞めさせる』とまで約束したそうです。シングル/アンビバレントの振りの練習の頃だと聞いています。ですが、実際には主犯格らが辞めさせられることもなく、イジメはエスカレートしていきました」(同前)

今泉は自殺を考えることもあったという。心労から耳が聞こえなくなり病院で「心因性難聴」とも診断された。結果、今泉は卒業を決意。だが、運営側はイジメの事実隠蔽に血道を上げ、関係者から元メンバーにまで箝口令を敷いたという。「運営側はいかに美談で終わらせるかばかり気にしていたそうです、書いたブログも直させられた。佑唯はイジメを匂わせるような表現をしていましたが、一連の描写は使えないと突き返された」(近親者)

 

 

 

※「死ね」は単なる暴言ではなくれっきとした犯罪ですから、もし音声やデータが残っていたら逮捕もあり得ます。それで心因性難聴になったり自殺を考えたのであれば争うべきかもしれません。特に親族は許せないでしょうし、兄が文春デジタルに思いをぶちまけたのも分かります。ただタイミング的にNGT48の事件と丸被りであちらの話と結び付けようとしている文春の策略に嵌っている感じもします。それにしても今回の暴露は拾ってくれた秋元康の顔に泥を塗る結果になると思うのだが兄貴は何を考えているのだろうか?特にNHKはこういうことを嫌うからもう少し待って長濱ねるにNHK受信料のCMやってもらった方が良かったと後悔しているんじゃないだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ ネット記事にあった矛盾の解説

 

 

① 今泉の復帰から卒業まで一年半に渡りいじめが続いたとあるが、今泉の復帰は2017年9月、卒業まで1年半もグループにいないしほとんど休業状態だった。

 

実際は2017年8月29日の全国ツアーで復帰しており、卒業が2018年12月4日ですから正確には1年3か月6日ですが、当然レッスン等も受けていますから現実は1年4か月以上でしょうし、休養中も心休まることがなかったでしょうから長く感じたのでしょう。今泉佑唯が休んでいる間もLINEで繋がっているから何でも書けますから苛めが続いていたとしても矛盾はありませんし、苛めは直接でなくても可能ですから色々あり得ると思います。

 

 

② 今泉が心因性難聴になったのは不協和音あたりでは?

 

不協和音の頃に心因性難聴になっていたとしてもアンビバレントの頃には更に苛めがエスカレートしているのだから再びなったとしてもおかしくない。別に心因性難聴になった時期を明確に書いていないし、卒業を決意したと書いているだけだ。

 

 

③ アンビバレント振り入れの時期にいじめの聞き取りと5人の解雇を約束したがいじめはエスカレートしたとあるが6月には今泉は既に卒業を踏まえてか個人仕事のみになりグループ活動に参加していない。

 

アンビバレントの振り入れの時期だと書いているだけで今泉佑唯が参加しているとは書いていない。他の皆がアンビバレントの振り入れをしている時に今泉佑唯はソロ曲のレッスンをしていたのだからその時にLINEか何かで虐められたのだろう。今泉佑唯が今野義男に解雇を約束させたとすればエスカレートするのは当然だろう。尤も私は5人の解雇を約束したという話自体を信じていません。

 

 

④ 主犯は平手の取り巻きメンバー5人が本当なら聞き取り調査で判明していたはずで、平手が取り巻きメンバーに懐いてるのも、今泉が平手と仲良くしてるのも繋がらない。そもそも復帰後今泉は佐藤との写メを送ってきたり斎藤に感謝してる。

 

平手友梨奈が5人の苛めを知らなければ関係ないし、知っていても程度を知らなければ弄り程度に考えていたのかもしれない。今泉佑唯と平手友梨奈は元々お互いを尊敬しているし、万が一の場合にセンター候補の今泉佑唯は頼りになる存在だ。そもそも平手友梨奈はセンターをやりたくてやっているのではない。今泉佑唯と関係がおかしくなっていたのは上村莉菜だけだから佐藤詩織や斎藤冬優花に感謝のメールを送っても何の矛盾もない。復帰後のソロ曲を貰ってから徐々に苛めが始まり、arのレギュラーモデルあたりでエスカレートしたのだろうから何の矛盾もない。

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 感想

 

 

大部分の話は今更感があるが、一部は絶対に容認できないしこの問題を野放しにすると第二の今泉佑唯が出かねません。長濱ねるは早く卒業すべきでしょうし、原田葵ももう帰らない方が良いかも知れません。天使が安心して住める場所ではなさそうだし、2期生も心配になります。秋元康の超放任主義とそれを忖度した今野義男が作り出した若い少女達のドロドロドラマ劇でしょう。また秋元康の創作意欲に火がつき素晴らしい作品が生まれるのかもしれません。そう言えば私が絶賛しているドラマ残酷な観客達のストーリーにも似ています。欅坂46メンバーがアイドルの墓場のような建物に閉じ込められ、時々少女が屋上から降っている。色々脱出を試みるが脱出できないが今泉佑唯だけは4話以降いなくなり、観客の側にいる。

 

結局救えなかった主人公である長濱ねるはけやき坂46のメンバーを教室に迎える。今度こそは皆を助け出そうと決意するが、ということは今までも救おうと頑張っていたことになる。それは自分が尊敬する伊藤万理華がいた乃木坂46のことだろう。アイドルの寿命は短いからどんどん新しいグループができる。乃木坂46も欅坂46も救えなかった長濱ねるは日向坂46も救えず結局観客側になるのだろう。それは今泉佑唯が移籍したエイベックス・AY・ファクトリーであり、長濱ねるもそこに移籍するのだろう。そして今今泉佑唯は残酷な観客達として欅坂46の悪事を暴いているのかもしれない。そこに志田愛佳や平手友梨奈は来るかもしれないが主犯格5人と灰色メンバー数人が来ることはないだろう。もしかして秋元康の思惑通りか?

 

そう言えば今野義男が太陽だった欅坂46が月になると言ったのは2017年12月頃だ。この夏は平手友梨奈が絶不調でまともにパフォーマンスができなくなっており、激やせで復帰した今泉佑唯も主犯格5人に苛めを受けており、今野義男に何度も相談していた時期だ。けやき坂46には2期生9人が入り、長濱ねるも欅坂46専任になった時期だが欅坂46の先行きが不透明だった時期でもある。穿った見方をすればこの頃には既に欅坂46を見限り、けやき坂46を太陽にしようと本気で思っていたのかもしれない。秋元康の耳には平手友梨奈の希望も今泉佑唯の絶望も全て耳に入っていただろうからそこまで考えて今日を考えていたとすれば慄然とする。長濱ねるが辞めたいと言っていた情報も全て秋元康の耳には入っていた。

 

卒業したいと言った長濱ねるに写真集を与えて引き延ばし、苛めを直訴した今泉佑唯にもソロ曲・モデル・写真集の黄金の3点セットを用意して引き延ばした。それをよく思わないブラック5がより苛めをエスカレートさせた。追い出された今泉佑唯は自分の取り分がより多いエイベックス・AY・ファクトリーに移籍させ仕事を優先的に回している。長濱ねるも同じならもっと稼いでくれるだろうし、これ以上良いことはない。平手友梨奈も入ってくれれば最初から金になると思っていた3人全員が来ることになる。贅沢言えば渡邉理佐も欲しいがそうすると欅坂46にエースクラスがいなくなる。早く2期生を育ててまた光る人材がいればどんな手を使ってでも引き抜くつもりだろうか?これ程先を見越した美味しいビジネスは他にないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 乃木坂46の23rdシングルのフォーメーションが発表されました。

 

 

 

23rdシングル表題曲選抜メンバー


3列目
井上小百合 / 佐藤楓 / 鈴木絢音 / 岩本蓮加 / 阪口珠美 / 渡辺みり愛 / 伊藤理々杏 / 新内眞衣 

2列目
梅澤美波 / 北野日奈子 / 秋元真夏 / 久保史緒里 / 松村沙友理 / 星野みなみ / 桜井玲香

1列目
大園桃子 / 堀未央奈 / 生田絵梨花 / 齋藤飛鳥 / 白石麻衣 / 高山一実 / 与田祐希

 

 

 

乃木坂46メンバーの推しメン・推しメン候補を増やしましたのでそれぞれの目標達成率を加算します。

 

① 坂口珠美   5%・・・・・・・・・初選抜

② 北野日奈子 5%・・・・・・・・・2列目選抜

③ 久保史緒里 5%・・・・・・・・・2列目センター

④ 与田祐希   5%・・・・・・・・・フロントメンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/16(火) STU48の船上劇場in広島国際フェリーポート(17時開演~4月24日)

04/16(火) さんま御殿3時間SPに日向坂46の佐々木久美が出演(19時~)

04/16(火) 日本テレビで日向坂46のHINABINGO!の放送開始(1時29分~)

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 日向坂46がミュージックステーションに初出演(20時~)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/21(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が欅坂46メンバーを迎えて送る(23時30分~)

04/22(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※残酷な観客達は以前の解釈は普通の三途の川でしたが、今回はもっと絞ってアイドルにとっての三途の川と考えて、長濱ねるが乃木坂46・欅坂46・日向坂46等を救えずに観客側で蘇ったと解釈したが、もし今泉佑唯・平手友梨奈・志田愛佳等とエイベックス・AY・ファクトリーでアイドルロックバンドでもやり始めたらそれこそデジャヴュになるのでしょう。今の今泉佑唯ファミリーがやっていることと言えば正しくアイドルグループに潜む闇を暴いている残酷な観客達です。秋元康としてはしてやったりなのかもしれないが、ブラック5の内3人は誰でも分かるが、あとの2人が分からないから不気味です。

 

※アメブロランキングのおかしさは前々から書いている通りなのですが、今回も物凄い訪問者があるにもかかわらず長濱ねると黒い羊はランク外です。今泉佑唯卒業に対する反応も相当多くの方が見に来ていますが、ランクインしているのはあまり関係のない今泉佑唯の熱海殺人事件です。ランキングは相当操作されていますが、アクセス数は正しいようです。メディアはお互いに協力し合って都合のいいようにやっているのでしょう。そういえば欅坂46まとめキングダムというまとめサイトも今泉佑唯の件には一切触れないまるで御用メディアみたいですね。運営が絡んでいるのかと笑ってしまいます。

STU48号就役式

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広島県・広島港広島国際フェリーポートにてSTU48の船上劇場STU48号が16日、グループ結成から2年の時を経てついにオープン。船の就航を記念して、岸壁では就役式(セレモニー)を行い、その後STU48号内のSTU48劇場にてGO!GO! little SEABIRDS!!初日公演を開催した。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1⃣ モデルプレスの記事
 
 
お天気に恵まれ、青空が広がる中、沖からSTU48号が白い波を立てながら、広島港・広島国際フェリーポートの岸壁に入港。STU48号の屋上デッキにはSTU48と書かれたフラッグを掲げた岡田奈々を中心に、メンバーが立ち、大きく手を振って、船上劇場が初日を迎えた喜びをアピール。その後、代表6名(今村美月・岡田・瀧野由美子・福田朱里・藤原あずさ・矢野帆夏)とその他のメンバーを合わせて27名が就役式に出席。代表の6名はステージに登壇しSTU48フラッグを大きく3回振り、来賓へフラッグを受け渡した。
 
その後、キャプテンの岡田がグループ結成からの2年間を振り返りながらスピーチ。「私にとってSTU48は初心を思い出させてくれる大切な居場所であり、ここ瀬戸内は私にとっての第二の故郷です。今日、この日からSTU48は、念願であった船上劇場STU48号の出航、という大きな門出を迎え、本当の意味でのスタートラインに立ちます。これからも瀬戸内のみなさまの、誇りであれるよう、日本全国、そして世界に愛されるグループとなるためにメンバー一同精進していきます 」と感謝の気持ちを込めながら、ずっと待ち望んでいた今日この日の喜びを語った。

その後、来賓祝辞として、国⼟交通省国土交通審議官藤田耕三氏、広島県知事の湯崎英彦氏から御祝いの言葉が送られた。囲み取材では、「今日という日をどんな想いで迎えましたか?」という質問に、キャテンの岡田は「2年半この船を待ち続けてきましたが、たくさん延期を重ねていろんな困難はあったりもしたのですけど、メンバーとファンの皆さんの中でたくさんの絆が⽣まれて、自分自身も成⻑できましたし、待っている間は本当に楽しかったです。今日はSTU48の新しい歴史の幕開けだと思うので、ここから新しいスタートを切って、全力でみんなで足並み揃えて頑張っていきたいです」と話した。
 
そしていよいよ初日公演へ。開演前、メンバーから注意事項のアナウンスが放送されたあと、汽笛の音が鳴り響き、波の音がすると、ゆっくりと会場が暗く。ステージのスクリーンには瀬戸内海を進むSTU48号やレッスンを受けているメンバーが。会場後方からは、瀬⼾内海の柔らかい波をイメージした水色の幕が舞台に向かって客席を包みこみ、まるで海の中にいるかのような感覚に。波の音と⼀緒に、STU48メンバーの「飛べるかな?」「飛べるよ!」という声が響き、会場には瀬戸内の声が流れていく。
 
幕が引くと、ステージにはキラキラしたスパンコールやパールがついた衣装を身にまとったメンバーたちが。「飛んでみようよ!」というメンバーのセリフをきっかけに、瀬⼾内らしい優しい雰囲気が⼀気に変わり、ステージはSTU48のSHOW TIMEと、激しく、そして妖艶なダンスをステージいっぱい使って披露。その流れのまま、AKB48のシングルヒットメドレーへ。フライングゲット/ヘビーローテーションを元気に披露したあと、⾵は吹いているをクールな表情でパフォーマンス。その後、今村美月の歌い出しで365日の紙飛行機をしっとりと歌い上げたあと、恋するフォーチュンクッキーの曲に合わせて、メンバー一人ひとりが自己紹介をし、自分自身のキャッチフレーズを織り交ぜたり、ファンとの掛け合いを楽しんだ後、瀬戸内Blueと題し、海の中にいるような気分になるダンスパフォーマンスを披露した。
 
メンバーの後方に現れたのは、サックスを持った瀧野。サックスが奏でる音をきっかけに岡田の歌い出しから始まるのは島唄。そこから誰も想像しなかった、ACT2の海Songsのカバーソングコーナーがスタートした。美しい歌声が奏でられたあとは、甲斐心愛の和やかなウクレレの演奏がきっかけで始まった亜麻色の髪の乙女。会場内が和やかな空気に包まれた後は、ミラーボールが回るアップテンポナンバーめ組の人へ。ダイナミックなダンスと、客席との掛け合いで、会場の熱量もアップ。その後はノスタルジックな雰囲気と共に兵頭葵のピアニカの演奏もあった瞳を閉じて/街の灯りでは中村舞のバレエが披露され、海へ来なさいではメンバー全員が登場し、2ndシングルの表題曲風を待つを披露し、メンバーの個性が光る演出となった。
 
MCの後、藤原あずさによる会場とのコールアンドレスポンスへ。公演のタイトルGO!GO! ittleSEABIRDS!!にちなんだコールをし、⼀気に会場も盛り上がったところで、ACT3となるSTU48Songsへ。今日の日のことを歌っているかのような出航/STU48瀬⼾内ver./ペダルと車輪と来た道と/制服の重さと、ノンストップでSTU48の楽曲でのメドレーを繰り広げ、その後は本公演のオリジナルダンスナンバーKO・BU・SHI Spirit!。全身を使ったダイナミックなパフォーマンスの後は、瀬戸内の声の一人ひとりによる挨拶。この初日公演に向けた思い思いの言葉がメンバーから話された。

瀧野は、「みなさん、たくさん瀬戸内に、この海に、そして私達にまた会いにきてください」と想いを込めながら語り、岡田は、「目の前のことをひたむきに一生懸命頑張れるSTU48が大好きです」と、STU48というグループへの熱い想いを話した。メンバーの言葉のあとは、瀧野とメンバーの「STU48!」というコールをきっかけに夢力を披露。その後、デビューシングル暗闇を披露し、セカンドシングル風を待つのカップリング原点を力いっぱいパフォーマンス。歌詞の最後にもある「LALALA…」を会場のお客様と⼀緒に歌い、その流れで瀬戸内の声』(instrumental ver.)に乗せて、公演本編が終了した。
 
 
 
 
 
 
 
2⃣ セットリスト
 
 
GO!GO! little SEABIRDS!!」 セットリストACT 1 ~ AKB48 Song ~

M1 海の音
M2 「瀬戸内の声」               ALL
M3 「GO!GO! little SEABIRDS!!」      ALL
M4 「フライングゲット」            ALL
M5 「ヘビーローテーション」          ALL
M6 「風は吹いている」            ALL
M7 「365日の紙飛行機」           ALL
M8 「恋するフォーチュンクッキー」(instrumental ver.) ALL
M9 「瀬戸内Blue」               ALL
ACT 2 ~ 海 Song =
M10 「島唄」    磯貝・今村・岡田・門脇・藤原・由良
M11 「亜麻色の髪の乙女」  石田(千)・甲斐・瀧野・兵頭・福田・信濃
M12 「め組のひと」  石田(千)・磯貝・今村・岡田・甲斐・大谷・門脇・兵頭
             福田・藤原・森下・矢野・中村・信濃・由良
M13 「瞳を閉じて」 石田(千)・門脇・瀧野・兵頭
M14 「街の灯り」 今村・岡田・中村・由良
M15 「海へ来なさい」             ALL
M16 「風を待つ」                ALL
MC
ACT 3 ~ STU48 Song ~
M17 「出航」                   ALL
M18 「STU48 瀬戸内ver.」          ALL
M19 「ペダルと車輪と来た道と」      ALL
M20 「制服の重さ」              ALL
M21 「KO・BU・SHI Spirit!」          ALL
M22 「瀬戸内の声」(instrumental ver.)  ALL
M23 「夢力」                  ALL
M24 「瀬戸内の声」(instrumental ver.)  ALL
ENCORE
M25 「暗闇」                   ALL
M26 「原点」                   ALL
M27 「瀬戸内の声」(instrumental ver.)  ALL

 

 
 
 
 
 
 
3⃣ 就役式
 

会場:広島県・広島国際フェリーポート 岸壁
出演:石田千穂・石田みなみ・磯貝花音・市岡愛弓・今村美月・岩田陽菜・大谷満理奈・岡田奈々・甲斐心愛・門田桃奈・門脇実優菜・榊 美優・菅原早記・瀧野由美子・田中皓子・谷口茉妃菜・土路生優里・兵頭葵・福田朱里・藤原あずさ・三島遥香・森香穂・矢野帆夏・薮下楓・沖侑果・信濃宙花・中村舞・由良朱合
 
※新谷野々花・峯吉愛梨沙・森下舞羽が、年齢の関係で⽋席。

 

 
 
 
 
 
 
4⃣ 初日公演
 

公演名:GO!GO! littleSEABIRDS!!
公演開催場所:広島県・広島港/広島国際フェリーポート STU48号 内 STU48劇場
開催⽇時:2019年4⽉16⽇ 
構成・演出:「THE CONVOY SHOW」主宰・今村ねずみ
出演:石田千穂・磯貝花音・今村美月・大谷満理奈・岡田奈々・甲斐心愛・門脇実優菜・瀧野由美子・兵頭葵・福田朱里・藤原あずさ・森下舞羽・矢野帆夏・信濃宙花・中村舞・由良朱合

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5⃣ 感想
 
 
めでたい話なのですがどうも心底喜べません。NGT48事件と今泉佑唯騒動のせいなのですが長濱ねるの卒業も関係しているかもしれません。次の所属事務所が発表されていないことも関係しているでしょう。今泉佑唯の例からも早くて8月なのでしょうが、スペシャルイベントが残っていますから9月にずれ込むかもしれません。高松なのでタワーレコード等のCDショップはどこもSTU48のスペースが大きいのが有難いです。ただ残念ながらまだ1枚もCDを買っていないのでできれば参戦する時に買おうかなと思っています。
 
瀧野由美子も推しメンにした時は10代だった瀧野由美子もいつのまにか21才になり9月になれば22才ですから早いものです。絶対センターとして頑張ってくれているからモチベーションを何とか保っていますが、そろそろ次期センター候補にも期待したいと思います。個人的には15才の市岡愛弓に期待していますが、推しメン候補から推しメンにする為に近々タイトル記事を書こうと思っています。勿論地元の福田朱里と榊美憂にも期待していますし、峯吉愛梨沙も気になる存在です。キャプテン岡田奈々は写真集を買いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 日向坂46がミュージックステーションに初出演(20時~)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/21(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が渡邉理佐を迎えて送る(23時30分~)

04/22(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 
 
※STU48号が遂に出航しましたが何故か高松だけ目的地に入っていませんでした。残念ですがとりあえず無事出航できたことを祝いたいと思います。NGT48事件や今泉佑唯騒動等で秋元グループは暗い話題の方が多いような気がしますが、STU48や日向坂46の活躍で明転させて欲しいと思います。日向坂46と言えばさんま御殿に佐々木久美が出演しており、中々映して貰えなかったが強力なゲストの真後ろだったので背景としてはよく映っていました。
 
※一度話を振ってもらえたが最初にしては上出来だったと思います。問題はまた呼んでもらえるかどうかですが欅坂46も日向坂46のどちらが先に呼ばれるかも注目ポイントかなと思います。HINABINGO!も始まりましたが皆よく頑張っていて素晴らしかったと思います。特に目立ったのが渡邉美穂でやはりかなりクレバーだなと思いました。2期生は特に強いなという印象ですが、唯一の三期生上村ひなのも不思議なキャラで存在感を示しているなという印象です。

坂道写真集販売予測17

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遂に渡邉理佐1st写真集無口の初動が発表され、73,388部と判明しました。これは坂道シリーズ1st写真集としては長濱ねるに次いで2位という快記録です。私の初動予想が7万部で、累計予想が14万部でしたからほぼ正解だったと言っても過言ではないでしょう。長濱ねるの時と比べて途中チェックを殆どしていなかったので上々の結果だったと自己満足しています。通常は初動の2倍売れますから15万部行ってもおかしくないのですが、私の累計予想はそのまま14万部にしておきます。いづれにしろこれで10万部突破は確実で、1st写真集の累計売上としては長濱ねる・齋藤飛鳥に次いで3人目の快挙です。後は14万部前後に留まるのか、それとももうひと踏ん張りがあって15万部を突破できるかが焦点になると思います。

 

 

欅坂46初写真集:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12318591755.html

 

乃木坂46写真集:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12243621995.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 坂道シリーズ1st写真集初動ランキング

 


① 97,660  長濱ねる      ここから         講談社
② 73,388  渡邉理佐     無口           集英社
③ 58,215  齋藤飛鳥     潮騒           幻冬舎
④ 51,075  菅井友香     フィアンセ        講談社
⑤ 50,652  今泉佑唯     誰も知らない私     主婦と生活社
⑥ 42,898  星野みなみ  いたずら          白夜書房
⑦ 38,335  生田絵梨花  転調            集英社
⑧ 36,605  与田祐希     日向の温度       幻冬舎
⑨ 36,458  西野七瀬     普段着          幻冬舎
⑩ 34,432  渡辺梨加     饒舌な眼差し      集英社
⑪ 33,086 井上小百合 存在             光文社
⑫ 32,232 北野日奈子 空気の色          幻冬舎
⑬ 31,807 白石麻衣  清純な大人        幻冬舎
⑭ 31,535 秋元真夏  真夏の気圧配置     徳間書店
⑮ 30,326 小林由依  感情の構図        角川書店
⑯ 29,470 堀未央奈  君らしさ           主婦と生活社
⑰ 28,948 深川麻衣  ずっと、そばにいたい   幻冬舎
⑱ 27,085 桜井玲香  自由ということ       光文社
⑲ 22,185 松村沙友理 意外っていうか      小学館
⑳ 20,607 橋本奈々未 やさしい棘         幻冬舎
㉑ 17,236 渡邉美穂  陽だまり           幻冬舎
㉒ 16,832 若月佑美  パレット           集英社
㉓ 16,326 生駒里奈  君の足跡          幻冬舎
㉔ 15,165 新内眞衣  どこにいるの       光文社
㉕ 11,816 高山一実  恋かもしれない      学研プラス

 

※松村沙友理のタイトルは「意外っていうか、前から可愛いと思ってた」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 累計予測進捗率

 

 

欅坂46/日向坂46メンバーと、乃木坂46で最近出したメンバーの累計予想進捗率を調べました

 

 

  メンバー名   累計予測数     進捗率      現時点

                                  (推測)     

① 生田絵梨花  360,000      74%     267,000

長濱ねる     270,000       75%     202,000

渡邉理佐    140,000      53%      74,000

④ 今泉佑唯     90,000      82%      74,000

⑤ 菅井友香     85,000      93%      79,000

渡辺梨加     80,000      79%      63,000

⑦ 小林由依     70,000      61%      43,000

⑧ 北野日奈子   65,000      80%      52,000

⑨ 井上小百合   55,000      87%      48,000

⑩ 高山一実     45,000      76%      34,000

⑪ 渡邉美穂     40,000      65%      26,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 写真集Twitterフォロワー数&ツイート数

 

 

2017年12月以降の写真集に色付けしており、フォロワー数は増加していれば100の位で切り上げ、減少していれば切り下げています。

 

 

  タレント名    フォロワー数  ツイート数     初動      

生田絵梨花  190,500人     330     178,688   

 長濱ねる      171,700人     381      97,660 

③ 西野七瀬    144,400人     387      92,355    

④ 白石麻衣     138,700人     343     103,520

渡邉理佐    111,700人     399      73,388

⑥ 星野みなみ   99,900人    382      5,0900

⑦ 今泉佑唯     92,600人     238      50,652

⑧ 齋藤飛鳥      91,600人    163      58,215

⑨ 小林由依     89,100人    337      30,326

⑩ 与田祐希     89,000人    319      36,605  

⑪ 菅井友香     81,600人     255      51,075

⑫ 渡辺梨加      77,200人    117      34,432

⑬ 堀未央奈     71,600人    316      29,470 

⑭ 北野日奈子   70,900人    562      32,232 

⑮ 衛藤美彩     56,400人    209      50,670 

⑯ 渡邉美穂     55,400人    340      17,236   

⑰ 伊藤万理華   52,400人    283      20,000

⑱ 橋本奈々未    48,100人     44      59,160

⑲ 井上小百合   47,700人    159      33,086 

⑳ 秋元真夏     45,400人     461     31,535  

㉑ 若月佑美     41,900人     79      16,832   

㉒ 高山一実     40,500人     37      11,816     

㉓ 桜井玲香     38,700人    249      27,085      

㉔ 松村沙友理   36,100人    138      22,815

㉕ 新内眞衣     21,400人     62      15,165    

 

 

 

 

 

※小林由依はフォロワーの割には販売は冴えなくて初版10万部+重版1.5万部=11.5万部も刷りましたからまだ7万部近く在庫が残っていることになります。渡邉理佐も初版13万部+重版2万部=15万部と強気の在庫を抱えました。私の予想だと小林由依は4万部近くが売れ残りそうだし、渡邉理佐も今後重版の必要はなさそうです。この2人は長濱ねると違って別バージョンがあるからどうしても余分に在庫を抱える必要があってロスが出易くなっています。

 

※渡邉美穂も苦戦していますが、日向坂46の本命を出す前の観測気球だと思います。欅坂46の観測気球は渡辺梨加で本命は長濱ねるでした。日向坂46なら運営の推し方から考えて普通はセンター小坂菜緒でしょうが18歳未満ですから難しそうです。強いてあげれば齊藤京子・加藤史帆でしょうが、出しても渡邉美穂と五十歩百歩でしょう。それなら水着無しで小坂菜緒・上村ひなので出した方が売れるかもしれません。果たして次に誰が出すのかが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 写真集販売ランキング

 

 

❶ Amazon(本の売れ筋ランキング最新1時間)

 

㉙ 渡邉理佐1st写真集無口

 

※別バージョンがあるとはいえ、総合ランキングでたった1Wで29位は落ち過ぎです。non-noの専属モデルであり、有名なモデル仲間等がPRしてくれたから初動は良かったが、これからは苦しそうです。私の予想14万部も売れれば上出来という感じじゃないかと思います。

 

 

 

 

❷ Amazon(写真集ランキング最新1時間)

 

渡邉理佐1st写真集(Amazon限定カバー)

④ 生田絵梨花2nd写真集

渡邉理佐1st写真集

⑩ 小林由依1st写真集(Amazon限定カバー)

⑬ 白石麻衣2nd写真集

⑯ 長濱ねる1st写真集

㉜ 今泉佑唯ソロ写真集

㊸ 西野七瀬1stフォトブック

㊹ 橋本奈々未2nd写真集

㊽ 北野日奈子1st写真集

52 与田祐希1st写真集

56 高山一実2nd写真集

58 松村沙友理1st写真集

61 小林由依1st写真集

62 菅井友香1st写真集

63 衛藤美彩写真集

67 星野みなみ1st写真集

74 渡辺梨加1st写真集

79 生田絵梨花1st写真集

84 渡邉美穂1st写真集

85 秋元真夏1st写真集

91 西野七瀬2nd写真集

97 井上小百合1st写真集

 

※欅坂46/日向坂46は全員100位以内にいますから地味に凄い事かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

❸ 楽天ブックス週間ランキング

 

渡邉理佐1st写真集(限定特典)

⑥ 生田絵梨花2nd写真集

⑨ 渡邉理佐1st写真集

⑱ 小林由依1st写真集

㉒ 長濱ねる1st写真集

㉖ 白石麻衣2nd写真集

㉙ 長濱ねるソロ写真集LIFE

㊻ 与田祐希1st写真集

㊾ 齋藤飛鳥1st写真集

㊿ 星野みなみ1st写真集

55 渡邉美穂1st写真集(限定特典)

56 衛藤美彩写真集

66 今泉佑唯1st写真集(限定特典)

67 生田絵梨花1st写真集

72 橋本奈々未2nd写真集

75 北野日奈子1st写真集(限定特典)

76 菅井友香1st写真集

77 西野七瀬1stフォトブック

86 白石麻衣1st写真集

96 西野七瀬2nd写真集

㉜ 西野七瀬1st写真集

 

※先日ご紹介した長濱ねるソロ写真集LIFEがいよいよ明日発売されます。早ければ明日にも郵便ポストに着くと思いますのでまた感想を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

❹ オムニセブン4週間売上ランキング

 

② 橋本奈々未2nd写真集(限定表紙)

㉔ 渡邉理佐1st写真集

㊽ 生田絵梨花2nd写真集

65 高山一実2nd写真集(限定表紙)

78 小林由依1st写真集

79 星野みなみ1st写真集

91 西野七瀬1stフォトブック(限定表紙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ Amazon中古価格

 

 

渡邉理佐1st写真集     1,900円

② 北野日奈子1st写真集   1,629円

③ 渡邉美穂1st写真集     1,515円

④ 長濱ねる1st写真集     1,445円

⑤ 今泉佑唯ソロ写真集     1,435円

⑥ 高山一実2nd写真集     1,382円

⑦ 生田絵梨花2nd写真集    1,354円

⑧ 与田祐希1st写真集     1,351円

⑨ 小林由依1st写真集      1,298円

⑩ 白石麻衣2nd写真集     1,223円
⑪ 菅井友香1st写真集     1,217円

⑫ 松村沙友理1st写真集    1,157円

⑬ 西野七瀬1stフォトブック   1,100円

⑭ 星野みなみ1st写真集     1,056円

⑮ 秋元真夏1st写真集       997円

⑯ 衛藤美彩写真集          962円

⑰ 橋本奈々未2nd写真集     929円

⑱ 渡辺梨加1st写真集       907円

⑲ 西野七瀬2nd写真集       883円

⑳ 生田絵梨花1st写真集      878円

 

 

※Amazon写真集ランキング100位以内だけ調べましたが、1,000円を切ると殆ど売れなくなっています。出版時期が大きく違うので単純に比較はできませんが、北野日奈子と渡邉美穂は驚きの高価格です。渡邉美穂は日向坂46唯一の写真集だから箱推しにとっては例え中古でも欲しいのかもしれません。逆に新しいのに値崩れしている生田絵梨花と小林由依はここからの伸びが苦しくなりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 感想

 

 

怒涛の快進撃だった生田絵梨花も中古価格を見ると勢いに陰りが出そうです。またスタートダッシュが良かった渡邉理佐もいくら複数バージョンに分かれているからとは言えAmazon総合ランキングの急落を考えると少し心配になります。小林由依は中古価格が冴えず、フォロワー数の割には弱すぎると思います。紅白歌合戦の代理センターで多少注目度が上がったから興味はあるが買うまでにはならないということでしょうか?渡邉美穂もフォロワー数の割には売れていないが中古価格を見ると人気はありそうだ。日向坂46はファンも若くお金がないから売れ行きは今一だが中古価格が強いのでしょう。いづれにしろ箱推しにとっては渡邉美穂しかないから次のメンバーが出すまでにできるだけ多く売りたいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/18(木) NHK-Eテレの高校講座に柿崎芽実・松田好花がレギュラー出演(14時~14時20分)

04/19(金) 日向坂46がミュージックステーションに初出演(20時~)

04/19(金) 齊藤京子がラーメン女子博in静岡2019のラーメン大使に就任(4月19日~29日)

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/21(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が渡邉理佐を迎えて送る(23時30分~)

04/22(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 


 

 

※長濱ねると黒い羊は5日も経って初めてアメブロでランクインしましたので余程上位にしたくなかったのでしょう。総アクセス数は6,728アクセスですから過去最高レベルのアクセス数でした。アメブロは各社の要望に忖度しながら記事毎に操作しているのでしょう。普通は2日程度遅らせて解放してくれるのですが今回は5日と過去最長の拘留期間でした。アクセス数には手を付けていないようですからまだましですが、アクセス数は逆に頼んでもいないのに不自然なアクセス爆弾が降ってきています。その都度アメブロで修正しているようですが、それならランキング妨害も阻止爆弾ですからやめてもらいたい。それはそうと長い電話がかかってきて録画にもしていなかったのでNHKの高校講座見過ごしてしまったようで、悲しみに暮れていたら見つかりました。

 

NHK高校講座:https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/syakaijouhou/archive/chapter001.html

欅坂46裏ストーリー

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今回の今泉佑唯騒動でファンの中に疑心暗鬼が広がっていますので少し話を整理してみます。混乱の一番の原因はファンのレベルの差と、この混乱に乗じてネットを意図的に操ろうという勢力の存在でしょう。特に苛めがないと思っている人の大半は途中からファンになった人か、鳩山由紀夫のようにお花畑に住んでいるような幸せな人でしょう。だから私のようにデビュー前からのファンの大半は苛めはあったと思っている筈です。理由は簡単で、21人もの女子クラスを3年近くも同じメンバーでやっていれば仲良しグループもできるでしょうし、孤立する子も出る筈です。では私も含めて何故これほどまでにこの問題が気になるのでしょうか?間違いなくそれは程度の問題で、多くの人達は軽い苛めはあっただろうが、それは今泉佑唯にも原因があるから強い弄りのようなものだったのだろうと思っていたからです。

 

しかし文春の記事を読むととても軽い苛めどころの話ではなく犯罪とも言える内容になっています。しかも出てくる情報が今泉佑唯サイドばかりでとても中立だとは言えません。かと言って兄とか親族とかの関係者ばかりの情報なので全くの出鱈目を言っている筈もなく、運営の沈黙を見ればある程度事実なんだろうと思います。肝心の本人がノーコメントを通していますから事務所から箝口令が出ているのでしょう。そんな今泉佑唯ですがつかこうへいの舞台に続いて映画やNHK受信料のCM出演、遂には冠番組まで持つ好待遇です。尤もこれは2月に撮影していますから今後どうなるのかは分かりませんが、事務所がエイベックス・AY・ファクトリーだということを考えれば奇妙な話です。つまり秋元康の事務所で大活躍させてもらいながら一方で欅坂46を窮地に陥れるようなことを家族や親戚一同でやっています。

 

今日は誰もが理解に苦しむこの話を紐解いてみたいと思います。今週の文春記事を見た方の多くは納得されたと思いますが、現時点ではメンバー間の関係性はそれほど悪くはなく第二の今泉佑唯は出ないのではないかと思います。でもまだ他にもいると文春デジタルでは予告していますから楽観はできません。少なくとも私は犯罪レベルの話ではなく、やや問題があって自分勝手な今泉佑唯を排除しようとしただけなのだと思います。勿論それでも問題なのですが、私はこれから欅坂46は良くなる可能性がありますと書いた記憶がありますが、そういうことです。今泉佑唯が良性の癌なのか悪性の癌なのか、更には単なるポリープだったのかは分かりませんが協調性の無いメンバーはどんな組織でも一番に排除されるからです。でも一番の問題はそこではなく、NGT48同様に運営に問題があるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ ちびーずの話

 

 

この件は多くのコメントを頂きましたからここで纏めて話をします。私の好みの顔は丸顔で可愛い系の小柄な子です。推しメン記事でも書きましたが、欅坂46では長濱ねる・今泉佑唯、日向坂46では上村ひなの・柿崎芽実、乃木坂46では中元日芽香・与田祐希等です。但しビジュアルは合格でも人間性に問題がありそうなら推しメンにはしませんが、人間性の問題も分かった上なら今泉佑唯のように後から推しメンにすることもあります。但しその場合でも10代の内に1本でもタイトル記事を書いていることが必須の条件です。特に今泉佑唯に関しては多勢に無勢なので可哀そうだなと思ったこともあって敢えて付け加えました。ここまでの話でお分かり頂けたと思いますが、実は私はちびーずの隠れファンでした。

 

このおバカでちびの可愛いコンビが大好きで、今でもツーショット画像を全て残しています。特に例のナチス風衣装が好きで気に入っていたから載せた訳で、それを批判してきた人がいたのには驚きました。今までも何度も載せていましたから俄か読者だと思いますが、私の真意は長濱ねるの衣装フルセットが欲しいからです。だからいつも長濱ねるのフルセットの写真が無いのは平和主義者だからでしょうと書きました。今回は初めてあるとコメントがきたので画像の場所を教えてくれると期待していました。でも残念ながら教えてくれませんでしたからやっぱり無いのかもしれません。それならそれで流石は長濱ねるですし、あればあったで私は歓喜するでしょう。つまりそれくらいあの衣装は問題がないと思っています。

 

衣装の責任者尾内貴美香がその後もずっと担当していますから本音は運営も問題が無かったと思っているのでしょう。あれが正式衣装なら私も絶対反対ですが、ハロウィーン用の衣装だから大丈夫と判断したのでしょう。問題が大きくなったので謝罪しましたが、本来は無視でも良かった話です。ミリタリー調の衣装と言えば全部あんな感じですし、ナチスドイツのスタイルはクールでかっこいいので有名です。ナチスドイツがやったことは極悪非道で絶対に許せないことですが、鍵十字自体に罪はありません。但しそれを見て不快感を示す人がいるうちは考慮しなければならないでしょう。ドイツでもナチスの教本ヒトラーの我が闘争は発売禁止でしたが、2016年1月8日に注釈をつけて発売され今ではドイツ国民の誰もが読めます。悪いものに蓋をしても一緒で中身を知ってどこが間違っていたのか反省することが大事です。

 

こういうことに文句を言う日本人は大概お花畑か日和見主義者でしょう。一番いい例が韓国人の日の丸と天皇陛下アレルギーでしょう。神聖な太陽のデザインが少しでも入っていれば世界中で物議を醸しています。デザイナーにとっては迷惑な話で、朝日が燦燦と降り注ぐデザインを取り入れる為には一々朝鮮人の目を気にしなければなりません。そのくせおかしいのが朝日新聞の旭日マークには文句を一切言いません。恐らく朝日新聞の設立が1879年で、日韓併合が1910年ですから前からあったからでしょうし、日本政府に批判的な記事ばかり書くから甘いのでしょう。サッカーの日韓戦に旭日旗を掲げれば朝鮮人が怒り狂うから是非これからは朝日新聞の社旗を掲げるようにしましょうというのは冗談として、それくらい自分の都合のいい部分は甘い日和見主義国家で、天皇陛下を日王と呼ぶ唯一の国家です。

 

現在の東アジア情勢は強力な日米同盟と北朝鮮が頼みとする中ロのせめぎ合いという状況です。残念ながらそこに韓国の名は無く、金正恩から文大統領は「差し出がましく仲裁者や促進者のように行動するのではなく、民族の利益を擁護する当事者になるべきだ」と言われる始末だ。オールインして金正恩の首席補佐官とまで揶揄されてる文在寅は金正恩から「自分の立場をわきまえず先立って口出しするな」と言われたようなものだ。首席補佐官どころか三等書記官に対する叱責のような言い方だ。ちびーずの話が遠くに飛んだが、要はちびーずのナチス風衣装は本来問題になるような話ではなく、ユダヤの人々の中にまだトラウマを抱えている人がいるだけの話で、徐々にそこから抜け出そうとしており、それは時間が解決するという話だ。尤も朝鮮人の旭日旗克服は極めて政治的意図的だからまだまだでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 上村莉菜と米谷奈々未

 

 

今回の文春を読んで上村莉菜が凍結されていたグループ内LINEを解除してまで「こういう形で別れたくなかった」と今泉佑唯に連絡が来たようです。これこそが真実の姿で、私が今泉佑唯の卒業後にブログを書くべきだと書いた理由です。私は虐められた側の長濱ねると今泉佑唯を推しメンにしていますが、上村莉菜と米谷奈々未を推しメンにすることは絶対にありません。この2人の対応の差を考えれば上村莉菜がどうすべきか明らかだと思います。米谷奈々未は長濱ねるに詫び、長濱ねるも米谷奈々未と親友になり、米谷奈々未が卒業すると言った時はブログに「困った時に一番相談していたのはよねでこれからどうしよう」と書いていました。私は長濱ねるが卒業を早めた理由の一つが米谷奈々未の卒業だと思っています。

 

ではちびーずはどうかと言えばナチス風衣装事件以降殆どツーショットを撮らなくなったのですが、それ程悪い関係とは思いませんでした。ただ蜜月が終わり、自分が可愛いいのかどうかどうか分かりませんが遠ざかりました。この2人のぎくしゃくは長濱ねる程大きなものではありませんでしたから何度も修復のチャンスはあったと思います。仲のいい同士が仲違いすると最悪になりやすいという典型例かもしれません。それでもお互いにおバカで明るいから何とかなると楽観していましたが結局どうにもなりませんでした。それが「こういう形で別れたくなかった」という上村莉菜のLINEメッセージで分かります。もし最後に「ずーみん今までありがとう」の一言をブログに一言書きさえすればこれ程酷い展開にはならなかったと思います。

 

文春記事では一番仲の良かったA子と書いていますから明らかに上村莉菜のことです。体調不良で一時休止中、A子からは「戻ってこなくていいよ」と連絡があり、B子には「平手が築き上げた欅をお前が壊している」と面罵されたとあります。私はこの2人はそれほど酷いことを言っているとは思っていません。上村莉菜は今泉佑唯と冷戦中であり、B子の言っていることにも一理あるからです。寧ろその他の3人の内の1人が「死ね」と言ったことの方が問題です。こういう外野に時々いますが、便乗して追い詰める人間の方が問題です。ここまで言ってしまうと悪の枢軸は歯止めが利かなくなり、楽屋に鍵をかけて締め出したり、益々エスカレートするものです。でも今泉佑唯にも味方がいて、スタッフだろうが証拠写真を撮っています。

 

私も見ましたがドアの外でしょんぼり膝を抱えて座っているずーみんでしたが明らかに度の過ぎた悪質な苛めでした。ちびーずの両方が好きな平和主義のメンバーが一番辛かったと思います。主導権を握った平手至上主義者たちは自分達の正当性を語っただろうし、今泉佑唯の発言にも問題があったから皆流されたのでしょう。もう今泉佑唯は卒業しましたし、その後の仕事も順調ですからこの話は私の中では終わった話で、寧ろこれから欅坂46は良くなるかもしれませんと書いたことがあります。ところが第二の今泉佑唯がいるとしたら話は変わり、文春はいると言っています。だから私はまだどちらの話も信じていませんし、唐突にこういう過去の暴露話をするのは自分と同じような目に合って欲しくないということかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 秋元康のストーリー

 

 

私は秋元康脚本のドラマはしょぼいといつも書いています。但しこれはド素人のメンバーに演技の経験を積ませる為でしょうからそのこと自体は大した問題ではありません。問題なのはNGT48事件でも今泉佑唯騒動でも問題の根には運営の無責任さがあるということです。ではなぜこれほど無責任かというとその方がドラマティックで色々いい作品が作れるからです。秋元康は各グループの生態を観察しながら作品作りをしています。例えば欅坂46のメンバーを見てサイレントマジョリティーという曲ができたと言っています。他にも2016年9月12日に冠番組で放送された長濱ねると志田愛佳の会話で志田愛佳が「バリア」という言葉を使っていて2か月の後の二人セゾンには「バリア張ったこの世界」という歌詞が出てきます。

 

不協和音はそのまんまメンバー内の不協和音をそっくり歌詞にしています。「仲間に裏切られるとは思わなかった」はまんま今泉佑唯の話で、取りようによっては平手友梨奈信者の話にもなる訳です。私はこの作品が好きで結局メンバー内のごたごたも作品作りに生かしているのだなと感じました。秋元康の親友は上手く行きだすと壊すと言っていますが、単に壊すのではなくなるようになると言った感じなのでしょう。NGT48でも欅坂46でも同じだが最初は不満を聞き善処するように話して期待を持たせる。どちらも同じだったが問題のあるメンバーを追放するというようなニュアンスのできない約束をする。普通はここで諦めるか本人が去るのを待つ。今野義男の方がましなのは全員に苛めの調査をして5人いたと認めたことです。

 

でも結局卒業させなかったので今泉佑唯は激しく糾弾します。ここまでの話はよくあることで、特に欅坂46は随分風通しが良いなと思いました。何しろ欅坂46の総責任者が今泉佑唯のクレームをきちんと聞いているからです。しかも犯人5人まで特定して今泉佑唯に何らかの処分をすると約束しているのですから素晴らしいと思います。NGT48の無責任さに比べたら比べ物にならない対応だと思います。ところがここからが大問題で更に詰め寄ると「5人が一気に辞めたら問題になる」と言ったそうです。そして遂には「虐められる側にも問題がある!」「妄想では?」「証拠を出してみろ!」と言ったようです。どこかで聞いた言葉だが山口真帆のケースとほぼ同じです。何かメンバーのクレーム対応マニュアルでもあるのでしょうか?

 

橋本奈々未だと思うが「今野さんは何もしてくれない」と村松俊亮元乃木坂46合同会社社長に泣きついたことがありました。今野義男は秋元康のなるようにしかならない精神の忠実な信奉者で、ある程度はやるがそれ以上になると開き直る人のようです。志田愛佳が「ハッピーバリア」という言葉を使ったが、今野義男は日向坂46の「ハッピーオーラ」は私が考えたと自慢しているようですが、私はパクリではないかと疑っています。私はよく今野義男が2017年末頃に書いた「太陽だった欅坂46が月になり、月だったけやき坂46が太陽になる」という言葉を引用しているが、正しく今そうなっています。つまり、秋元康の描いたストーリー通りに展開しており、何かアクシデントがあっても本線はそう変わらず物事が進んでいるということです。

 

他にも有名なエキセントリックのMVのカースト制ですが、最初は志田愛佳がカーストの頂点でしたが、最後は小林由依が頂点に座っていて志田愛佳は最下層に転落しています。今や小林由依はポストセンター最有力候補だと目されていますし、志田愛佳は一般人になってしまいました。ただ秋元康のことですから志田愛佳にTwitter等をやらせネットの反応やフォロー数によっては芸能界復帰を考えているんじゃないかと思います。私が秋元康の最高傑作ドラマだと書いている残酷な観客達ですがアイドルグループの三途の川の話のようだと先日書きました。今泉佑唯が4話で抜けて観客側に座って見ています。欅坂46はわざとシュリンクさせるかのように日向坂46を分離独立させ、長濱ねるまで観客側に呼び寄せる手筈のようです。

 

昨日もMステに日向坂46が初出演しており、欅坂46の時代は終わりこれからは日向坂46の時代だと言わんばかりの変わりようです。何かNGT48を見限りSTU48に力を入れている光景とダブって見えまました。個の力のあるメンバーは観客側に呼び寄せ、力のないメンバーはそのままグループで短いアイドル人生を終わらせるのでしょう。屋上から落ちていた少女はアイドルを辞めた少女なのでしょうし、平手友梨奈は今泉佑唯・長濱ねるに次いで呼び寄せる作戦なのでしょう。長濱ねるの話が表のストーリーだとしたら欅坂46をシュリンクさせるのは裏ストーリーなのかもしれません。まるで今泉佑唯のような人間を生んだのもお前たちのせいだと言わんばかりのクールな対応で、そのくせ残すメンバーは確保しているのでしょう。

 

今泉佑唯のように偶然起こった出来事もストーリーに組み込み、時には2019年3の月、日向坂46に素晴らしいことが起こると予言までしてシングルデビューさせている。そう考えると5~6月に起こる波乱とは何か気になります。出来レースだと分かっていても気になるのがファン心理なのでしょう。今は一生懸命日向坂46のストーリーを描いているのでしょうが物語性のあるメンバーはそうそういないのが現実なのかなと思います。上手くいきすぎるとストーリー性がなくなるから波乱万丈を上手に取り込みつつ最後は解散させるのでしょう。そうせざるを得ないのは何となく分かるが、今泉佑唯のように病気になったり自殺まで考えたという話が本当ならばやり過ぎだと思うし、今の仕事はその罪滅ぼしなんだろうかとさえ考えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ このブログの読み方

 

 

このブログは本音を書いていますから心の中の善の声も悪の声も全て曝け出しています。時々半分は賛成できるが後の半分はちょっとというコメントを貰います。それはそのはずで両方をミックスして書いていますから善人なのか悪人なのか分からないと思います。どちらも私の考えであって心の声を全て活字にしていますから二重人格のように思えるかもしれません。何故そうするかと言えばどこも同じような記事では面白くないし、マンセー記事は書きたくないし、かと言って批判ばかりしていてもアンチブログになります。ただ本音を曝け出しますから嫌いなメンバーを悪く書くのは皆さんも分かっているからあまり反応はありません。問題なのは神推しにまでしたメンバーを批判したら大変なことになります。

 

現実に起こったのは2代目神推し中元日芽香の問題点を指摘した時です。このブログは炎上し、10日間記事を書けなかったし、半年くらい脅迫メッセージを送りつけてくる暇人がいて放置していても良かったが可愛そうなのでメッセージ機能を1年以上停止したこともあります。平手友梨奈も最初推しメンにしていて問題点を指摘して推しメン解除したら多少は非難が来ました。要は自分の推しメンを非難しているようなブログは最初から来ないでしょうし、特に神推しであれば安心して見に来ているのでしょう。でも私は神推しであっても問題があると思えば平気で批判記事を書くから裏切られたという感情になるのだと思います。中元日芽香の時は長濱ねるに乗りかえたら途端に非難を始めたととられたようです。

 

今でも神推しにしたメンバーは特に好きだし、好きだからこそ上村莉菜と同じで裏切られた気持ちになるのかもしれません。長濱ねるも一度だけそんな危機があってSHOWROOM騒動の時ですが、一度は断ったねるの心を菅井友香が読めなくて、ねるの遠足気分のワクワク感から出た百面相だったと思っていますからどっちもどっちと思っています。長濱ねるは五島ロケに備えて表情の練習もしたかっただろうし、写真集を出せる嬉しい感情を写真を見せることにより爆発させていたのでしょう。斎藤冬優花だけはそれを知っていたから一緒になって協力していたのでしょうし、佐藤詩織は雰囲気を察知して日和見したのでしょう。もし米谷奈々未がキャプテンなら上手く行ったでしょうがそれは無理な話です。

 

私は10代のメンバーしか神推しにしない方針ですから中元日芽香同様次の神推しに移行するつもりでした。上村ひなのも一時考えたがメディアのよいしょ記事に踊らされただけでまだまだそれ程ではなく、影山優佳復帰までのピンチヒッターだと考えていました。でもよく考えたらそれも失礼な話なので長濱ねる神推しを来年4月まで延長しました。これで来年3月くらいに長濱ねるの批判記事を書いたらまた炎上するかもしれませんがこれだけ書いていたら俄か読者以外は分かってくれそうです。どうもオタクと言われる人種は自分の推しが絶対正しいという傾向にあると思います。結局ネットが荒れる原因の多くは推しメン同士のコップの中の嵐なのでしょう。一般人からしたら何が何か分からない話でしょう。

 

私も若ければそうなったのかもしれないがあくまでも10代の若者を応援するという気持ちで書いていますいし、あまり知られていない素晴らしい若者の魅力を皆さんに紹介するという趣旨です。勿論STU48のように地元のグループを応援したいという気持ちもあります。初代の神推し中元すず香はやっとプライベート写真が出てきましたから懐かしく眺めました。でもBABYMETALはあくまでも秘密主義なので流したスタッフは叱られたようです。こんなのでは応援しようがないのでソロ歌手として独立するのを待つしかありません。中元すず香は相変わらず可愛くて中元日芽香そっくりなのでほっこりします。BABYMETALのように化粧や衣装で誰だか分からないよりもこんな日常の写真が私は見たいのです。

 

隣は菊地最愛らしいが随分印象が変わり別人かと思いましたが、星野みなみや外人にも見えました。菊地最愛がいたから中元すず香も続けられていると思うから感謝しているし、もうこの2人だけでBABYMETAL解散までやって欲しい。色々書いてきましたが気に入ったアイドル等をある時は親戚のおっちゃん、またある時はスタッフのような気持で記事を書いていますのでころころ印象も変わると思います。基本本人に直接アドバイスするつもりで書いていますが、だからこそ握手会には行かないし、レターも1通も送ったことはありません。私が参加したらアドバイスという説教厨になりそうだし、レターも同様です。だから本人の負担にならないように勝手に書いていますから後は本人次第だということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 感想

 

 

個人ブログは個人の考え方を自由に述べる場ですから理解できないと思ったら読まなければ良いだけの話です。私もついていけないなと思ったブログは極力読まないようにしています。自分と考え方が違っていても参考になれば読みますし、あまり批判するのではなくそういう考え方もあるなと思うだけです。一番怖いのはマンセー記事で北朝鮮や中国ではないのだからいくら推しメンでも問題があれば書ける日本であって欲しいと思います。ナチス風衣装にしてもネットには世界中に溢れていますし、それを着て紅白にでも出られるようになれば克服できたと言えるのかなと思いますし、いつかはそんな未来もあると思います。韓国とは徴用工・慰安婦・竹島・日王・旭日旗等の諸問題が横たわっていますが、根本は韓国は自分達より下だと思っていた日本による植民地問題であり、日本は韓国併合だと教えられ同じ日本人だったと教えられた学校教育の問題です。

 

だから根本解決には日韓の歴史を正しく理解する必要があり、それさえ克服すれば一気に諸問題は片付きます。幸いなことに歴史資料は比較的近代ですから沢山残っていますし、両国の歴史学者等が本気で歴史統一すれば可能だと思います。別に私は韓国が日本の植民地だったと考えるのも有りだと思っていますし、それくらい譲歩できるところは譲歩しても近づけないと両国の民族レベルの低さが世界に嘲笑の的になるだけです。ただ最近の韓国の若者はネットで情報が手軽に得られるし、頻繁に訪日して本当の日本を理解しつつあり、韓国の教育の間違いにも気付いているようです。だから文大統領の支持率は低く将来はもっと良くなると思います。本題に戻るが、上村莉菜が「こんな形で別れたくなかった」と言っているのだから今泉佑唯がメッセージを返すべきで、その為に今泉佑唯と焼肉パーティーをしたと言うてち・ねる・よねが橋渡しをすべきだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 今泉佑唯の初冠特番今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ

 

 

昨年11月にアイドルグループ・欅坂46を卒業し、女優活動を始めた今泉佑唯(20)初の地上波冠番組今泉佑唯の出逢い旅~20歳の再出発 アイドルから女優へ~が、5月26日深夜にUHB北海道文化放送で放送されることが決定した。地上波では北海道限定放送(55分番組)となるが、未公開シーンを含む完全版のDVD/Blu-rayが6月5日に全国発売されることも決まった。欅坂46でトップクラスの人気を誇り、歌唱力にも定評があった今泉は、人気絶頂時にソロ曲日が昇るまでを残してグループを卒業した。秋元康氏が書き下ろした同曲の歌詞には、20歳で卒業を決めた今泉が秋元氏に問いかけた「また日は昇ってくれますか?」「明日を見せてくれますか?」の言葉も。

この曲を胸に昨年11月にグループを卒業した今泉は、女優としての新たな第一歩を踏み出した。番組では今年4月開演の舞台熱海殺人事件LAST GNERATION 46本番を迎えるまでの今泉に密着。女優としての経験を積むため、真っ白な雪景色が広がる北海道に旅立つ。アイドル一筋で生きてきたために気づかなかった同年代の女性たちのさまざまな生き方に出逢い、成長していく過程をドキュメンタリータッチで描く。番組は5月26日深夜0時30分~1時25分まで北海道ローカルエリア内放送。6月5日発売の完全版DVD/Blu-rayには本編約64分、特典映像約58分が収められ、本編のほかロングインタビューや「ずーみんの!犬ぞりレポート!(初)」「ずーみんの!食レポ(初)」などが収録される。

 

 

今泉佑唯の出逢い旅:https://uhb.jp/program/deaitabi/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/20(土) 欅坂46二期生おもてなし会in丸善インテックアリーナ大阪2dsys(16時~)

04/21(日) NHK-BSプレミアムで日向坂46が出演するUta-tube放送(11時20分~)

04/21(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が渡邉理佐を迎えて送る(23時30分~)

04/22(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

 

※今泉佑唯の怒涛の活躍と出演予定を見ればあの兄貴の暴露はマッチポンプじゃないかと疑われるほどです。何しろドラマは勿論、舞台1本、映画2本、NHK受信料CM、冠番組等怒涛の活躍だ。女優今泉佑唯は売春婦役もやり少々スキャンダルがあってもそれほどマイナスにはならない。現実に写真集はまた再び売れ始めている。NGT48事件の火消しまではならないが多少はそういう効果もあるだろうし、事件があるたびに重大イベントや人気メンバーの卒業をぶつけるのは運営の常套手段だ。裏ストーリーならぬ裏工作も頻繁に多用しているのは間違いない。結論を述べれば一番悪いのは秋元康の描いたストーリーに沿って着々と実行する今野義男だろうがこれで終われば良しとしますが、第二の今泉佑唯が出るようならまた糾弾します。

 

※長濱ねるのソロ写真集LIFEがやっと来ましたので開けましたがビニ本を開けるようなドキドキ感がありました。中身はアップの写真のオンパレードで非公式本にしては品質はいいと思います。文章はブログのメンバーコメントとか既出のものばかりでしたが全ページに入っているので長濱ねる卒業写真集としては満足のゆくものでした。95Pで1,080円と少々高いが長濱ねるファンにとってはお買い得かなと思います。気になったのは7月に卒業する長濱ねるは9月入学の外国の大学に進学するのではないかという予想です。もしそうなれば少し残念ですがどんな道に進もうと応援する気持ちに変わりはありませんが神推しは考えねばなりません。まだまだ卒業関連の書籍が出るかもしれませんが全部買う気持ちですのでその時にはまたご紹介します。

NGT48事件総括

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山口真帆が卒業を発表しましたのでこの記事でNGT48事件についての最後の記事にします。元々あまり興味がないグループでしたので最初は書こうかどうか迷ったぐらいですが、同じ秋元グループを応援していて目を瞑る訳にはいかなかった事件でした。NGT48については非常に浅い知識でしたが当初から山口真帆は強かで卒業覚悟でやっているなと思っていました。そういうこともあって4本も記事を書くことになりました。結論を述べれば一番いい形になったと思います。理由は秋元グループの闇の部分を白日の下に晒せたことで、半信半疑だった運営のやり口が分かり、今後の参考になったということです。新生NGT48を再生させるには喧嘩両成敗で黒い羊と白だと思い込んでいるメンバーを卒業させれば良かったと思います。

 

でも白だと思い込んでいるメンバー3人だけを卒業させましたから寧ろ黒度は増しました。つまり新生NGT48は失敗する可能性が残ったということです。私のようにもう解散した方がいいと思ってる人間にとってはこの方が良かったと思っています。あとはNGT48ファンの気持ち次第ですが今までと同じように応援したいならそうすればいいし、納得できなければNGT48ファンを辞めればいいと思います。我々外野があれこれ言っても始まらず、当事者である残ったメンバーとファンが決めることですから後は見守るだけです。もう運営が何を言っても世間は信用しないだろうし、それでも応援する企業や自治体はバッシングも覚悟しなければなりません。残ったメンバーは針の筵でしょうがそれでも残ったメンバーは覚悟の上のことでしょう。

 

山口真帆は「すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。事件のことを発信した際、AKSの社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして『今は会社を攻撃する加害者だ』とまで言われていますが、ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目をそらしてはいけない問題に対して、『そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」と言っています。これは当然の話で、私も外資系の会社の管理職でしたが、現実はもっと厳しいもので、多少問題のある社員でも結果を出す社員が評価されるものです。

 

アイドルの評価はビジュアルやパフォーマンスも大事だが、一番は人気があってファンが多く売り上げに貢献していることです。そういう意味ではたとえ同棲がばれてもまだ人気を保っている中井りかや怪しい太オタが背後にいると分かっていてもNGT48で一番人気がある荻野由佳が会社にとっては大事だということです。これは当たり前の理屈ですが、ことNGT48に関してはそう単純な話ではありません。何故なら既に多くのスポンサーが離れ、尚且つ告発した側の山口真帆・長谷川玲奈・菅原りこの3人が卒業するからです。これだと益々スポンサーは戻りにくいし、ファンも迂闊に応援できなくなります。私がベストの選択だったという意味は山口真帆等3人が残らなかったことでよりNGT48を窮地に追い込めたということになるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 週刊文春

 

 

週刊文春は発行部数60万部台を誇り、10年連続最多部数を誇る国内一位の週刊誌である。主に政治家・官僚・芸能人等のスキャンダルを飯の種にしている。親会社の文藝春秋は実業家であり小説家でもある菊池寛が設立し、直木賞や芥川賞等を創設し、日本文学の礎を築いたといっても過言ではない。記事も現職総理であった田中角栄の賄賂スキャンダルを暴き、日本の金権政治を終わらせ、日本の政治を大きく変えたこともある。文藝春秋が硬派な記事とすれば週刊文春は比較的軟派な傾向にあり、特にインターネットやスマホの普及で益々その傾向を強めている。お蔭で情報は集まり易くなったが真偽の怪しい情報も多くなり、最近は首を傾げざるを得ないような記事もある。紙媒体である週刊文春に載せる記事は訴訟の可能性が高いから比較的慎重だが、文春デジタルに関してはかなりラフで、情報集めの為のアドバルーンでもありそうだ。

 

昔は記者が足で稼いでいたが今やアルバイト記者を日給4,000円程度で雇っていて情報の正確性も相当落ちているようだ。中には今回の厄介オタのような記者も交じっており、志田愛佳のように卒業を余儀なくされるようなケースも出てきている。以前このブログでも紹介したこともあるが、財経新聞のライター潜水艇沈没@雑文屋のTwitterによると「文春による今泉狙いのスクープもどきは、どうやら完全に捏造の可能性が高くなってきた。日程のズレや、無理がありすぎるタイミングでのこの捏造は、実はNGT以上に、文春が雇っていた厄介のしでかした問題をどうしてももみ消したい故の可能性がある。志田愛佳、長濱ねるを狙った自称アイドルハンターのストーキングは異常だったらしく、この二人による訴訟を恐れた文春が、今泉の近親者(本当かどうかわからない)を利用して、問題の隠蔽、もしくは話題の拡散を狙ったとの説もある」と書いている。

 

私が一昨日書いた文春のマッチポンプ説にも通じるが、NGT事件の早期鎮静化や収束は文春・秋元康共に利害が一致し、共に望むところだ。特に安倍総理とお友達である秋元康は平成の内に何とかNGT48事件を終わらせたいと思っている。だから今回の不自然な今泉佑唯騒動は非常に似たNGT48事件を曖昧模糊にしようとする文春と、それを黙認するという運営のマッチポンプのような話ではないかと思います。妹がお世話になっている秋元康の会社に後ろ足で砂をかけるようなことを兄がする訳がないし、もしするなら去年やっている筈です。だから同じ穴の狢である両者が暗黙の了解の元やった可能性が高い。この予想が当たっているかどうかは第二の今泉佑唯事件が報道されるかどうかではっきりする。内容にもよるが、もしそうなれば少なくとも両者暗黙の合作ではないことになり、有耶無耶になれば利害一致のマッチポンプだったことになる。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ NGT48の白だと思い込んでいるメンバー

 

 

私は一貫して山口真帆は正義感は強いが、強かな人間だと言ってきました。少なくとも天使なんかじゃなく空気を読まない厄介者だったのかもしれません。なぜそう思うかと言うと随分前に排除したいメンバーの悪行を隣の部屋からインターネットで動作を真似てばらしていたらしいからです。正義感が強過ぎるのかもしれないが明らかにやりすぎで、これではメンバーから嫌われると思います。メンバーが秘かに男友達と会っていたとしても注意するなら他の方法があるからです。尤もNGT48の問題は運営がそれを黙認していることですから言っても猶更立場が悪くなるだけでしょう。今回の暴行事件にはいくつもの不可解なことがあり、山口真帆含めて全ての関係者が本当のことを全て話していないことです。

 

山口真帆の向いのメンバーの部屋から2人の男が出てきて自室の部屋に入ろうと思った山口真帆の顔を掴んだりして廊下に引きずり出した。男子禁制だろうから山口真帆の恐怖は計り知れなかったと思うが、男たちが別に暴行目的ではないと分かると親しいメンバーを携帯で呼び出している。この時点では完全に山口真帆の方が優位であり、話し合いの為に近くの公園に移動している。2人の男は素直について行っており、そこには警官や今村支配人も駆けつけた。とりあえず暴行容疑で逮捕して拘留したが不起訴になった。山口真帆はこの事件を利用して黒い羊を一掃しようと企んだ。ところが不起訴になり、今村支配人は相手にしなくなった。そこで業を煮やした山口真帆が告発したということでしょう。

 

どう考えてもおかしいのは山口真帆は向いのメンバーの部屋から男が出てきたと言っているが、文春は1年以上前にその部屋のメンバーは引っ越して男達がアジトにしていたという話だ。そんな馬鹿な話があるだろうか?セキュリティがしっかりしている女性だけのフロアに男性がアジトを作るのは絶対に無理で、今村支配人が黙認していたとしても山口真帆が気が付かない訳がない。しかもそのメンバーのブログの自室の写真を見ると事件直前でも以前と全く同じだったようだ。つまり、メンバーは引っ越しなどしておらず、そこに男達が転がり込んで同居していたのだろう。そんな状況なら山口真帆も気付いていた筈で敢えて騒ぎを大きくしようと考えたかもしれないし、文春の話はすぐにばれる作り話になる。

 

山口真帆は本気でNGT48を変えようとしたのだろうが、運営自体が腐っているのでそんなことは出来る筈がありません。そこが若さなのだろうが、AKSの社長等根本から変えないと変わらないが、NGT48の支配人やスタッフを変えれば変わると思ったのでしょう。そういう意味では若気の至りなのでしょうが、実際の結果はそれ以上の成果を上げており、秋元グループにとってはこれ以上はない大打撃だっただろう。これで世間の秋元グループに対する認識はある程度明確になっただろうし、我々ファンはもっとより明確になったと思います。そういう秋元グループの実態を世に広く知らしめたという意味では大成果だったと思います。今後のNGT48についてはファンと地元スポンサーにお任せするしかない。

 

問題はこれからで秋元康なら何をするか分からない。秋元康のドラマは荒唐無稽でしょぼいといつも言っていますが、現在放送中のあなたの番ですというドラマの第二話を初めて見ました。視聴率は6.5%と更に悪化していますが、個人的には分かり易くて面白いと思います。内容は毎話1人づつ人が死んでいくというもので犯人が誰かというお馴染みの話です。私が見ようと思った理由は西野七瀬、かんざらしに恋してでねると共演した貫地谷しほり、ねるの知り合い原田知世、てちと響で共演した野間口徹等気になる俳優が出演しているからです。占い師の濱口善幸が5~6月に日向坂46に波乱の可能性があると占っていましたが、万が一、山口真帆等3人が移籍したら秋元康の仕業なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 志田愛佳と長濱ねる

 

 

私が気になるのは寧ろこちらの話で、財経新聞のライターの憶測が本当だとしたら大変な話だ。主なターゲットとして志田愛佳と長濱ねるをストーキングしていた稲岡龍之介等が欅坂46のマンションの周りをうろついていたことになる。実際に志田愛佳は当時ストーカー被害にあっていると発信していた。稲岡龍之介と言えばNGT48の黒い羊達や今村支配人とズブズブの関係であり、新潟出身の志田愛佳に近づこうとしていたとしても不思議ではない。稲岡龍之介は今泉佑唯の関係者の情報もツィートしたことがあり、欅坂46はターゲットの一つだったのだろう。そう考えると文春の依頼で情報集めをしていた可能性もある。

 

新潟で志田愛佳と彼氏と長濱ねるの3ショットが撮られて週刊文春に載ったことがあるが、文春のいい方は別にこの2人を追っていた訳ではなかったでした。新潟の欅坂46ファンがたまたま夜桜見物に来ていた2人に一緒に写真を撮って欲しいと言ったら志田愛佳の彼氏に追い払われ頭にきて文春に垂れ込んだという話でした。つまり文春自体は2人をマークしていなかったし、知ったきっかけも稲岡龍之介グループは関係なく単なるファンの情報だった。長濱ねるが新潟にいたことに驚いた文春が急遽記者を派遣し、志田愛佳の動向を数日に渡って追っていたら彼氏の家に何度も宿泊している画像が撮れたというものであった。

 

つまり、欅坂46の寮の周りでうろついていたのも、新潟での志田愛佳・彼氏・長濱ねるの3ショットも文春は全然関係なかったと言いたいのだ。稲岡龍之介も文春から仕事を持ちかけられたが断ったと言っている。もうここまで来ると文春・稲岡龍之介・新潟の厄介集団の関係をできるだけ知られたくない文春の作り話にしか思えない。他にもNGT48事件の犯人グループと太野綾香・西潟茉莉奈は関係なく、中井りかの彼氏森山力貴也がリーダーであると話のすり替えを行っていて中井りかは名誉棄損で訴えたい気分だと言っている。どう考えても犯人グループと関係があるのは稲岡龍之介だろうし、太野綾香・西潟茉莉奈だろう。

 

文春は我身にかかる疑惑を否定しようとできるだけ稲岡龍之介・犯人グループと関係ないと言いたいのだろう。その為には志田愛佳の彼氏のグループをまるでハングレ集団のように印象操作し、まるで悪人のように記事に書いた。でも実際は志田愛佳を守る為に文春や犯人グループを排除していたのだろう。ただ志田愛佳の間違いは彼氏の家に宿泊したことであり、これが卒業せざるを得なかった一番の理由だろう。だから文春の嘘はあちこちにあり、長濱ねるはノーマークだったという話も信用できず、寧ろ長濱ねるを追ったら志田愛佳が出てきて、更に張り込みしたら志田愛佳のスクープが撮れたというのが真相なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ NOというファン

 

 

アイドルグループNGT48のメンバーを起用した衣料大手アダストリア(東京都渋谷区)に、ファンらが抗議活動を続けている。同社広報は「貴重な意見として今後の活動の参考にさせて頂きたい」としている。アダストリアは、4月17日からNGT48の荻野由佳さんをモデルに起用した。同社の女性向けファッションブランド/へザーを着用し、公式サイトでブランドの宣伝をしている。NGT48をめぐっては、メンバーの山口真帆さんが19年1月、ファンを名乗る男に暴行被害を受けたことを動画で告発。その後運営会社AKSと不協和音が続き、山口さんは4月21日の公演で卒業を発表。最後まで両者の溝は埋まらないまま、山口さんが去る形となった。


騒動後、NGTのスポンサーは次々と撤退したが、4月17日にHeatherの公式ツイッターが、荻野さんのモデル起用を発表した。すると、「このタイミングで荻野さんの起用はありえません」「NGT事件が未解決な中での荻野由佳さん起用は事件や被害者を無視している印象を受けます」などと批判的なリプライが相次ぎ、コラボを発表した2つのツイートには、計850件(22日夕現在)近くの意見が寄せられている。山口さんの卒業発表後、書き込みは急増した。

 

 アダストリアの広報担当者は22日、ニュースの取材に、荻野さんが同ブランドを愛用していたため、昨年に打診したという。4月17日、20日にスペシャル連載として専用ページが立ち上がったが、現時点で今後の更新は予定していない。ファンらの批判については「貴重な意見として今後の活動の参考にさせて頂きたい」と回答。専用ページは「もしかしたら下げる可能性もあるが、最終的にどうするかは決めていない」とした。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 感想

 

 

文春の記事を今まで80%近く信じていたが、NGT48事件と山口真帆等卒業、志田愛佳騒動と志田愛佳卒業、今泉佑唯騒動と今泉佑唯卒業、長濱ねる卒業等を考えると文春の信頼性は50%近くに下がったと思います。最近は自社の記者・アルバイト記者以外にネットでも広くスクープ情報を募っていますからこれから益々ガセネタを記事にしそうです。秋元グループでも一緒ですが都合が悪くなると他のスキャンダル・人気メンバーの卒業・重要イベント等を火消し・沈静化・誤魔化しに一杯使っています。そんなことは秋元康や文春にとっては簡単なことでお互いに話し合っているのではないかと疑うレベルで連携できている。

 

今泉佑唯騒動は正しくその典型で、順調な今泉佑唯の仕事の邪魔をするような形で親族の話が出てくる。でも運営もそれを否定することも無くスルーしている。ただ今泉佑唯の話はある程度本当だろうがあまりにも時期的に全く不自然なタイミングで出てきた。今泉佑唯の仕事と引き換えに今泉佑唯の親族が沈黙させられているとしたら極悪非道のやり口だ。弱い者に全ての責任を押し付け、文春や運営を守っているとしたら許せないやり方だ。あくまでも想像でしかないから断定はできないがマスコミと芸能界という汚れ同士のやりたい放題であるとしたら情けない話だ。そういう意味では山口真帆の爆弾は大きなものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 写真集・雑誌の販売状況

 

 

渡邉理佐1st写真集無口ですが、4月10日発売ですから12日経ったことになります。Amazon本総合ランキング53位、Amazon写真集ランキング3位と相当弱いと感じます。別バージョンがAmazon写真集ランキング9位にいますが、足してもそうは売れていません。欅坂46にとっては逆風である長濱ねる卒業や今泉佑唯騒動の影響もあるのかもしれません。先日ご紹介したアイドル研究会発行の長濱ねる写真集LIFEですが、この手の本としては比較的売れているのではないかと思います。

 

Amazon写真集ランキングでは25位と、18位の1st写真集といい勝負しています。楽天ブックスでは17位と、1st写真集の28位を上回っています。更にオムニセブンでも87位と、1st写真集の129位を上回っています。LIFEは先日ご紹介してから売れ行きが良くなっていますから多少は貢献できたかなと自己満足しています。できれば2nd写真集か、1stフォトブックの発売も期待したいと思います。他には日向坂46がマガジンブックスから空色の未来へという本を1,080円で発売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/22(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに織田奈那・土生瑞穂が出演(16時40分~)

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/00(〇) 伊藤万理華が浜辺美波主演5月公開の映画賭ケグルイに出演

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/06(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※ねるてちの写真ですが、だんだん最後のツーショットの日が近づいています。話は変わりますが、以前お話ししたマンションの理事会ですが、改革派と守旧派のせめぎ合いが熾烈でネット以上の激しい戦いになっています。発言する人は決まっていて現理事長は強硬な改革派で、元国際機関に務めていて年がら年中世界各国を飛び回っていたようです。他にも社長をしている方で他のマンションの理事長をされている方もいてその方もこのマンションの問題点を次々指摘しています。片や現状維持派は変化を嫌っていて年末年始にかけて総選挙並みの戦いをし、現時点では改革派が断然優勢になっています。そしたら守旧派は辞めると言いだす始末です。ネットでははっきりものを言っている私ですが現実世界では中立派で、双方を宥め乍らバランサーとして意見を言っています。

 

多くの理事は中立派なのですが、中立派は意見を言わずたまに発言する程度です。そんな状況ですから中立派の中では比較的発言の多い私が次期理事長に指名されて困惑気味です。例えば現理事長は改革派だから変化は大歓迎で花壇に花を植えたいと言う住民がいればすぐにOKを出します。ところが年配の女性の中にはこんなところにこんな花を植えてとか色合いのセンスがないとか言って多くを抜いてしまいました。もうはっきり言って住民の意見の違いに唖然とするばかりで、まるで秋元康のTVドラマのあなたの番ですの現実版です。私も大規模修繕で照明の色や外壁の色で女性陣と言いあったことがありますがオタク以上に大変ですが何とか前向きに検討しています。オタクと言えばコメント削除2回後の3回目にアクセス禁止にしていますので悪しからずご了承下さい。

日向坂46ストーリーⅣ 東村芽依と佐々木久美

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Zepp Tokyoで行なわれたけやき坂46-1stワンマンライブ。それはグループにとって初の単独ライブだったが、経験の浅さが災いし、メンバーたちにとって不満の残る内容となってしまった。その後、話し合いを重ねるなかで観客と一体になって盛り上がるというグループの方向性が確認され、12人のメンバーの気持ちはひとつになろうとしていた。そんな折、欅坂46のデビュー1周年記念ライブが行なわれる。そのステージ上で、けやき坂46の追加メンバーの募集がサプライズ発表される予定だった。しかし、本番直前にメンバーたちはその告知VTRを偶然目にしてしまう。グループが今の12人のものではなくなってしまうことにショックを受けたメンバーたちは、衝動的に衣装部屋に立てこもってしまった。そして鍵のかけられた部屋の中から、悲痛な叫び声が上がった。「もうみんなで辞めよう!」

 

 

ひらがな第一章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12449697758.html

 

ひらがな第二章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12451548271.html

 

ひらがな第三章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12452968835.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ ひらがなけやき第四章

 

 

① やっと理解できた欅坂46メンバーの気持ち

 

2017年4月6日、代々木第一体育館で行なわれた欅坂46デビュー1周年記念ライブ。そのアンコール明けのMC中、けやき坂46の追加メンバーオーディションの開催がVTRで告げられた。予定どおりの発表だった。「ひらがなけやき 増員決定!」「今夏オーディション開催」客席を埋めた1万2000人の観客たちがどよめくなか、マイクを向けられた佐々木久美は真っ青な顔で言葉を絞り出した。「今びっくりしちゃって頭が真っ白なんですけど......。まだまだ私たちも漢字欅さんの後をついていってるばかりなので、先輩になれるか不安なんですけど......。漢字さんのように、たくましい先輩になれるようにこれからもっと頑張ります」 。メンバーのうち何人かは、立っているのもやっとという様子だった。

 

観客たちは知るべくもなかったが、彼女たちはこの発表のことをずっと胸にしまったままパフォーマンスしていたのだ。ステージ上では決して取り乱してはいけないという意識だけが、彼女たちを支えていた。その本番前のこと。衣装部屋に閉じこもった彼女たちのもとに、まず数名の女性マネジャーがかけつけた。なんとか鍵を開けてもらって狭い室内に入ると、そこには顔をぐしゃぐしゃにして泣くメンバーたちの姿があった。女性マネジャーたちがメンバーを慰めていると、別のスタッフが到着し、この追加メンバー募集に関する説明を行なった。「まず、これはひらがなけやきのことを思ってやっていることだということをわかってほしい。今のままだと、ひらがなは漢字の陰に隠れて、漢字の下で活動していくしかない」

 

「そんなひらがなが漢字に匹敵する正規軍になるためには、よりパワーを得てもうひとつ上のレベルに行かなきゃいけない。そのための追加メンバー募集なんだ。だからこの募集はひらがなにとっていいことしかない。われわれを信じてほしい」。だが、予想外のアクシデントで発表を目にしてしまったメンバーたちは、まだ混乱のなかにあった。しかも、そのほとんどが10代の少女で、まだこの世界に入って1年もたっていない新人だ。その場でスタッフの説明を理解することはできなかった。ただし、そんな彼女たちの事情はチケットを買って会場に足を運んでくれたファンには関係がない。とにかくステージには立たなければならない。そのことは誰もが頭の片隅で意識していた。

 

佐々木久美は、混乱で泣きながら楽屋に戻っている途中、欅坂46の石森虹花に「大丈夫?」と声をかけられた。すでに事情を伝え聞いていた石森に慰められながら、佐々木は「そういえば漢字さんも同じ気持ちだったんだ」ということに初めて思い至った。彼女たちがグループに入ったばかりの頃に行なわれた、あの初顔合わせの場面。素人同然だったけやき坂46のメンバーにとって、欅坂46のメンバーは堂々とした芸能人に見えた。しかしその裏では、欅坂46のメンバーもけやき坂46の存在に不安を感じ、トイレの中に立てこもるという事件を起こしていた。そのことを雑誌のインタビューで知ったのは、ずいぶん後になってからだった。

 

「今の私たちと同じ気持ちだったはずの漢字さんは、そんなところを全然見せずに私たちに優しくしてくれた。これからけやき坂46のオーディションを受けるコたちは悪くないんだから、私たちも受け入れてあげなきゃいけないんだ。漢字さんみたいに」。加藤史帆には、思い当たるところがあった。以前、ライブを見に来てくれた母親から「漢字さんが21人で踊ってるのを見ると、ひらがなの12人って少なく感じるね」と言われたことがあった。レッスンで欅坂46の曲の練習をしていたときも、「やっぱり人数が少ないと見劣りするね。みんなは今のひらがなの人数をどう思う?」と聞かれたことがあった。いつか人数が増えるかも、そんな予感はどこかにあった。

 

しかしそれがけやき坂46の全国ツアーが始まったばかりの、そして12人の気持ちがひとつになったばかりの今、告げられたということが強いショックを引き起こしていた。しかし、この日のうちに早くも次の段階を見据えていたメンバーもいた。影山優佳は、ライブの本番後に行なわれた密着カメラのインタビューにひとりで応え、こんなことを言った。「くよくよしてちゃいけないので、これから2期生が入りやすい環境をつくります。ここから気持ちを切り替えて頑張ります」。けやき坂46史上、最大の事件であり試練ともなった追加メンバー募集の発表。それは、結果的に今のけやき坂46メンバーたちが自分たちのことを見つめ直すきっかけとなった。

 

 

 

 

 

 

② アンダーという言葉からの解放

 

1周年記念ライブが終わってからしばらくたったある日。スタッフのもとに、けやき坂46のメンバーたちからこんなメッセージが送られてきた。

 

私たちの目標


❶ もっと大きいステージでライブがしたいです 
❷ 47都道府県を回るツアーがしたいです 
❸ 知名度を上げるためにゲリラ握手会をしたいです 
❹ ひらがなで冠番組を持ちたいです 
❺ いつかひらがな名義でシングルを出したいです......etc.

 

メンバーが自主的に話し合って決めたグループの目標をリストにしたものだった。それはプロのアーティストの意思表明としては稚拙な内容だったかもしれない。しかしその文面からは、これからはチャンスを待つのではなく自分たちから動きだすんだという意志が感じられた。何より、けやき坂46がひとつのグループとして認められるようになりたいという強い思いが貫かれていた。もとは欅坂46のアンダーグループとして集められたけやき坂46。そのアンダーという言葉の束縛から今初めて解き放たれ、彼女たちは独自の道を歩きだそうとしていた。それは、追加メンバー募集という劇薬がもたらした意識改革であり、自立心の芽生えだった。

 

そうと決まれば、まずやるべきことは見えていた。5月31日に行なわれるZeppNamba公演をいいライブにすること。そして悔いの残ったZeppTokyo公演のリベンジを果たすこと。このライブに向けて再び話し合いが行なわれるなかで、スタッフからこんな意見が出た。「サイレントマジョリティーとか不協和音は、あまりにも漢字のイメージが強いんじゃないか。もっとひらがならしいセットリストにしたほうがいいんじゃないか」。そして、たったこれだけの言葉に、加藤史帆は感極まって泣いてしまった。「そんなに私たちのことを考えてもらってるなんて、知りませんでした......」。

 

もともと欅坂46に憧れて入ってきた子が多いだけに、けやき坂46のメンバーたちは先輩のようにカッコよく、クールな曲をパフォーマンスしたいという気持ちを持っていた。しかし、けやき坂46の独自性を模索し始めた今となっては、欅坂46を象徴する曲を歌う意義は薄れていた。それよりも、けやき坂46らしさというものを考え、それに即したセットリストにしたほうがいいんじゃないか――。そうした考えからの提案だった。あの1周年記念ライブの裏側で聞いた、「ひらがなけやきのことを思ってやっている」という言葉は嘘ではなかった。周囲のスタッフはけやき坂46の未来を真剣に考えていた。

 

その思いを感じ、加藤史帆は涙したのだった。こうした経緯があり、ZeppNamba公演のセットリストは前回のものから大幅に変更された。相変わらず持ち曲は少ないので欅坂46の曲を借りなければいけないものの、すでに振り入れを終えているサイレントマジョリティーや僕たちの戦争といった曲は外され、新たに制服と太陽・夕陽1/3・微笑みが悲しいなどが追加された。いずれもゆったりとしたテンポで温かみのあり、けやき坂46のイメージにも近い曲だった。さらに、ZeppNamba公演だけの出し物として予定されていたタップダンスも習得し、メンバーたちは満を持してステージに臨んだ。

 

 

③ 初めて一体感を感じたステージ

 

けやき坂46にとって大阪でライブをするのは初めてのことだった。のみならず、欅坂46でさえこの地でステージを踏んだことはなかった。今回のライブには相当な気合いも入っていただけに、開演前はメンバーの間にいつも以上の緊張感が漂った。しかし、オープニングアクトとしてタップダンスを披露した時点で、メンバーたちは今までのステージにはない空気を感じた。「やっぱり、大阪の人ってノリがいいな。ライブがこんなに楽しいって知らなかった」。けやき坂46のなかで唯一の大阪出身者である高瀬愛奈は、こんなふうに凱旋の喜びを肌で感じていた。ほかのメンバーも観客のレスポンスの良さに勇気づけられ、テンションを上げていった。特に、前回ぶっつけ本番で臨んでうまくいかなかったMCは、確かな変化が見られた。

 

みんなで事前に打ち合わせをして作ったネタが、つたないながらも観客にしっかりと伝わったのだ。「大阪といえばたこ焼き。皆さん想像してください。まぁるいたこ焼きに?、テカテカのソースがのって~、青のりがのって~......もう好きすぎて、たこ焼き苦手!」。長濱ねるがこんなベタなボケをすると、打ち合わせどおりメンバー全員でコケた。すると、大阪の客は一緒になってコケて、盛り上がってくれた。大事なのは、観客と一体になること――。このとき、メンバーたちは初めてその手応えを感じることができたのだった。さらに肝心のパフォーマンスも、けやき坂46らしさを意識したものになった。世界には愛しかないで出だしのポエトリーリーディングを担当した影山優佳は、発音するタイミングを微妙にずらしてドラマティックな効果を生み出した。

 

前回のZeppTokyo公演のときはオリジナルの欅坂46のCDを聴き込み、平手友梨奈とまったく同じタイミングで発音しようとしていたが、今回は自分らしく感じたままにセリフを言ってみようと思ったのだ。また、進路相談に臨む学生の不安と希望を歌った制服と太陽のセンターは、加藤史帆が務めた。当初センターに指名されたとき、加藤は自信のなさから「なんで私なんだろう」と佐々木久美にこっそり泣きついたりもした。だが、本番では加藤の持つ女の子らしい雰囲気と素直さが曲と見事にマッチし、会場を幸せな空気が満たした。そして、このとき高瀬愛奈とともにデュエット曲微笑みが悲しいを歌ったのが、東村芽依だった。それまではライブのたびにリハーサルで泣いていた東村は、このツアーに入ってから大きく成長しようとしていた。

 

2017年4月6日に行なわれた欅坂46デビュー1周年記念ライブ。その開演前、けやき坂46の面々はグループの追加メンバーを募集する告知VTRを偶然目にしてしまう。けやき坂46が今の12人体制ではなくなってしまうことにショックを受けるメンバーたち。一時は「もうみんなで辞めよう」という声も上がったが、スタッフの説明を受けてなんとか思いとどまった。だが、これをきっかけにしてメンバーたちの間に新たな意識が芽生える。「これからは欅坂46のアンダーグループではなく、けやき坂46というひとつのグループとして認められたい」。そこからひらがならしさというものを模索する日々が始まった。そして同年5月31日に迎えたZeppNamba公演では、セットリストも大幅に変わり、新しいけやき坂46を印象づけた。

 

 

④ みんなで東村を信じてみよう

 

ZeppNamba公演を終えた夜。メンバー、スタッフらは、地元の飲食店で打ち上げを行なっていた。メンバーたちがひとりひとり立ち上がって、ライブの感想と次のZeppNagoya公演に向けた意気込みを語っていった。皆明るく堂々としていて、あの悔いが残ったZeppTokyo公演の後とは見違えるような顔つきをしていた。この日、地元の奈良からライブを見に来た家族の前で歌った東村芽依も、いつもより少し誇らしげな表情を浮かべ、ほかのメンバーと楽しい時間を過ごしていた。実はこの日の本番前。リハーサルを行なっているステージ上で、東村は涙を流していた。欅坂46の平手友梨奈と長濱ねるが歌うデュエット曲微笑みが悲しいを高瀬愛奈と歌うことになり、最後の確認を行なっているときだった。

 

けやき坂46のメンバーになるまで、カラオケで歌うのも恥ずかしくてひとりではマイクも持てなかった東村は、大きなライブハウスで客を前にして歌うということを極端に怖がっていた。実は、彼女がこんな状態になるかもしれないということはスタッフも懸念していたことだった。いつもおっとりしていて声が小さく、グループの中でも一番の泣き虫だった彼女に、ソロパートの多いこの曲を担当させるのは時期尚早にも思われた。スタッフの間からはこんな声が上がった。「東村は大丈夫かな。今日の本番で失敗してそれがつらい思い出になったら、パフォーマンス自体が嫌いになってしまうんじゃないかな。......でも、これを乗り越えないと成長できない。みんなで東村を信じてみよう」。

 

結果的に、本番で東村はこの曲を見事に最後まで歌いきり、周りのメンバーやスタッフからも「よかったよ」と褒められることになった。さらに、約1ヵ月後の7月6日に行なわれたZeppNagoya公演では、ユニット曲である青空が違うや乗り遅れたバスに参加しただけではなく、欅坂46の曲の中でも激しいダンスで知られる語るなら未来を...でそのポテンシャルの高さを示した。この曲は、東村自身もずっとチャレンジしたかった曲だった。3月から始まった全国ツアーを通じて、東村のパフォーマーとしての素質は急速に開花していった。そしてそれを促したものこそ、彼女自身の泣き虫な性格だった。

 

 

⑤ 今の自分から目をそらさない強さ

 

中学校の部活で、東村はカラーガードという競技に取り組んでいた。これは、レプリカのライフルやフラッグなどを使ってマーチングを盛り上げる団体パフォーマンスの一種で、ダンスの要素も含まれているものだった。競技人口こそ少ないものの、東村の所属する部は全国でもトップの強豪だった。東村自身もこのカラーガードに熱を入れており、中学を卒業して高校生になってからもOBチームの一員として活動していた。もともと小学校のマラソン大会では5年連続学年1位になったほど基礎体力に恵まれていた東村は、このカラーガードを通じて高い運動能力をも身につけていった。しかし、そのカラーガードの技術を生かしてプロのパフォーマーになろうといった夢はなかった。

 

この頃の彼女は、将来は歯科衛生士になりたいと思っていた。特に理由はなく、なんとなく決めた進路だった。そんな彼女だったが、高校2年生の秋に姉からけやき坂46のオーディションを勧められた。彼女がこのオーディションに応募することにした理由は、「体を動かすのが好きだから」というものだった。このオーディションの時点では、スタッフらは東村に特別なパフォーマンスの才能は感じなかったという。それもあってか、グループに入ってからもレコーディングやダンスのレッスンになるとすぐに泣きだす彼女を見て、「この先このコは大丈夫なんだろうか」と不安にさせられるばかりだった。

 

しかし、彼女が泣くのはただ弱いからではなかった。実はその胸の内には、自分に課した高い要求とそれを乗り越えられない自分へのもどかしさがあった。「なんで思ったように歌われへんのやろう。悔しいな。自分がうまくパフォーマンスできへんことが悔しい」。彼女には、今の自分から目をそらさずより高みを目指せるだけの本当の心の強さがあった。それは、カラーガードの全国大会で金賞を取ってもそれに満足せず、練習に打ち込み続けた中学生の頃からなんら変わっていない彼女の長所だった。だから、東村芽依は涙を流すたびに成長していった。

 

ZeppNamba公演で微笑みが悲しいを任されたときも、リハーサルでは泣いていたのに本番が終わった頃にはその経験を自信に変えていた。この全国ツアーでは、後に世界には愛しかないのポエトリーリーディングや、欅坂46の曲の中でも最高レベルの難易度を誇るユニット曲AM1:27の歌唱メンバーに抜擢されることになるが、それらをひとつひとつ乗り越えていくたびに、その歌声はより大きく、ダンスはより力強くなっていった。あるとき、取材用に渡されたアンケートに「好きなことは?」という質問があった。東村は、回答欄に堂々とした文字で「歌とダンスです」と書いた。

 

 

⑥ ステージの裏で流されたふたつの涙

 

ZeppNagoya公演の後、けやき坂46の全国ツアーは9月まで中断された。その間は前年に続いて欅坂46の夏になった。欅坂46はこの年初めて全国ツアーを行ない、ひと月のうちに6会場で11公演を行なった。それに加え、ROCK IN JAPAN FESTIVAL2017やSUMMER SONIC2017といった複数のフェスに出演。さらには各局の音楽特番にも軒並み出演した。そのとてつもなく多忙な夏の幕開けとなったのが、7月22、23日に行なわれたグループ初の野外ライブ欅共和国2017だった。実は、4月の1周年記念ライブの出来に悔いを残していた欅坂46のメンバーにとって、この久々の大舞台はリベンジの場でもあった。

 

ライブ本番は、フラッグを手にした欅坂46メンバーによるマーチングパフォーマンスで幕を開けた。そして花火を合図に、冒頭からサイレントマジョリティー・世界には愛しかない・二人セゾンというシングル表題曲が立て続けに披露された。約2時間半のステージを通して、客席への放水など、今までの欅坂46のライブにはなかったハイテンションな演出も次々と繰り出された。一方、けやき坂46は、欅坂46とともに歌うW-KEYAKIZAKAの詩をはじめとする4曲を歌唱。合間のダンストラックでは、齊藤京子が欅坂46の鈴本美愉と差し向かいでパフォーマンスをするという場面もあった。

 

鈴本と言えば、ダンスのキレ・力強さ・表現力のれにおいても、圧倒的な技量を誇るグループ屈指のパフォーマーである。その鈴本と向かい合って踊ることが決まってから、齊藤は必死で練習を重ねた。レッスンでは、欅坂46/けやき坂46のすべての楽曲の振り付けを行なっていたダンサーのTAKAHIROからも直接アドバイスを受けた。そこで齊藤が自分で考えてきた振りを実演して「どうですか?」と聞くと、TAKAHIROは「もっと思いっきりやっちゃえ」とハッパをかけた。失敗を恐れず思いきりぶつかることができるのは、追う者の唯一の強みである。本番では、齊藤はかつてないほどの振り切った踊りを見せた。

 

この夏、自分の殻を破ったのは東村だけではなかったのだ。しかし、最終日となる2日目のラスト、けやき坂46メンバーにとって再び転機になる出来事が起こった。前年のクリスマスに行なわれた欅坂46初ワンマンライブin有明コロシアム以来、こうした全体ライブのラストはW-KEYAKIZAKAの詩で締めることが恒例になっていた。たとえ参加楽曲が少なくとも、けやき坂46のメンバーもここでステージに立ってファンに最後の感謝を伝えることができた。今回の欅共和国の初日も、そのようにして終えた。だが、2日目はアンコールでW-KEYAKIZAKAの詩を歌った後、Wアンコールが起こり、欅坂46だけで新曲危なっかしい計画を初披露した。

 

この曲は直前に発売された欅坂46の1stアルバムに収録されていたもので、夏のフェスにふさわしい弾けた曲だった。このサプライズでの新曲披露に会場は熱狂し、欅坂46のメンバーも汗を振り絞って全力のパフォーマンスで応えた。歌唱後、興奮状態のまま観客に一礼をする欅坂46メンバーのイヤーモニターに、「おまえら最高だよ!」というスタッフの声が飛び込んできた。そして欅坂46のメンバーたちがバックヤードに戻ったとき、平手友梨奈が突然うずくまって泣きだした。そして涙声で「みんなのこと大好きだよ」と言うと、その場にいた全員が肩を寄せ合って号泣した。グループ一丸となって作り上げた完璧なラストシーンに、誰もが深い満足感を感じていた。

 

しかし、そのときバックヤードではもうひとつの涙が流されていた。「うちらも最後の挨拶したかったねぇ」。清々しい笑顔でステージを降りてきた欅坂46のメンバーを見ながら、加藤史帆が泣きじゃくって言うと、佐々木久美ら周りにいたメンバーも声を上げて泣いてしまった。実は、彼女たちにとってライブの最後の挨拶はひと際重要な意味を持っていた。たとえ曲数は少なくとも、いつも欅坂46の後ろに立っていても、自分たちもライブを作っている一員なんだ――。そんな気持ちを最も強く感じられる瞬間が、この最後の挨拶だったからだ。あの1周年記念ライブで行なわれた追加メンバー募集の発表を機に、自分たちは欅坂46のアンダーグループではなく、小さくても独立したグループとして認められたいという意識を持ち、さらに全国ツアーを通じて確かな成長も感じていたけやき坂46のメンバー。

 

彼女たちにとって、自分たちがいなくてもライブの幕がきちんと降ろされ、観客も盛大な拍手を送っているという光景は、あまりにも残酷なものだった。このときから、けやき坂46のメンバーが再び自分たちの存在意義について悩み、答えを模索していく日々が始まった。2016年5月のZeppNamba公演、そして7月のZeppNagoya公演で確かな成長を見せたけやき坂46。しかし、欅坂46を中心に行われた欅共和国2017では、ステージを締める最後の挨拶の場に立つことができず、メンバーたちは再び自分たちの存在意義について考える。そんな中、春から行われていたけやき坂46の全国ツアーは一旦中断され、欅坂46初となる大規模な全国ツアーがスタートした。

 

 

⑦ 佐々木久美が本気で怒った日

 

2017年8月2日、兵庫県神戸市内の大型ホールで、欅坂46の全国ツアー初日公演が行なわれた。この直前に発売された欅坂46の1stアルバム真っ白なものは汚したくなるの楽曲を中心に据えたツアーだった。けやき坂46もこの初日から参加し、アルバムに収録された欅坂46との合同曲太陽は見上げる人を選ばないなど数曲を披露した。そのなかには、けやき坂46単独の新曲永遠の白線も含まれていた。そう人は誰も皆/自分から諦めてしまう/よく頑張ったと/言い訳ができればいいのか/白線 そんなに引けない/限界よりももっと手前で/伸ばした手をやっぱり下ろそうとする/ここで終わりでいいのか?/夢と石灰はまだ残ってるはず/誰も行ってない永遠はこの先だ

 

努力しても夢は簡単に叶わないかもしれないが、夢に向かって真っすぐ進み続けることが大事なんじゃないか――。そんな声援が聞こえてくるような曲だった。間奏の振り付けでは、周りの人間に追い抜かれながらもそれぞれ必死に走っていたメンバーたちが、やがて一列に並び真っすぐな白線を表現するというシーンがある。それは、個々のメンバーがそれぞれの夢を追いながらも、12人で団結して未来をつくっていくというけやき坂46のあり方を象徴するような振り付けだった。しかし、このときの彼女たちはグループとして一致団結するという意識がまだ定まっていなかった。神戸での2日間の公演を終えた直後の8月5日。世界最大のアイドルフェスTOKYO IDOL FESTIVAL 2017(TIF)に、欅坂46/けやき坂46が出演した。

 

このイベントは、前年、活動を始めたばかりのけやき坂46メンバーが、初めて先輩である欅坂46のパフォーマンスを見た思い出深いステージだった。だが、けやき坂46のこの日のパフォーマンスはミスが目立った。全国ツアー用につくった振り付けをTIFのステージに向けて突貫で修正したことに、頭が追いついていなかったのだ。特に、ラインダンスのように一列に並ぶ場面の多い永遠の白線では、微妙なポジションのズレやタイミングの狂いのせいで完成度を損ねてしまっていた。もともと欅坂46の大ファンで、この日のMCでも「去年、漢字さんを初めて見たTIFのステージに立ててうれしいです」と語っていた佐々木久美は、本番で周りのメンバーがミスを連発する姿を見て愕然とした。

 

自分たちにとって大切なはずのこのステージで、先輩たちのように整然とそろったパフォーマンスを見せられないことが悔しかった。そんな暗い気分で楽屋に戻ったとき、追い打ちをかけるようにほかのメンバーたちの声が耳に入ってきた。「暑かったね」「汗で前髪がびしょびしょ」「あそこの振り間違えちゃった」

これを聞いて、佐々木久美はついに爆発してしまった。「みんな、なんで悔しいと思わないの!?」涙と怒りで声を震わせながら訴える佐々木の姿に、楽屋は一瞬で凍りついた。それは、いつも温厚な彼女が初めて生の感情をメンバーにぶつけた瞬間だった。

 

 

⑧ グループのアンサンブル

 

佐々木久美は小さい頃から優等生だった。先生の言うことを必ず守るのはもちろん、4歳のときから12年間習っていたバレエでは、「毎日やることを与えられていないと自分はダメになるから」という理由で週7日のレッスンを受けたりもしていた。 小学4年生からは、学校の吹奏楽部にも入ってトランペットを担当していた。全員で団結して完璧なアンサンブルを目指す吹奏楽の世界は、なぜか最初から自分の性格にすっとなじむようだった。高校の吹奏楽部で本格的にコンクールを目指すようになると、毎日練習をしたり合宿をして一日中仲間と音を出していることが楽しくて仕方がなくなった。そしてそんな充実した毎日は部活を引退するまで続いた。

 

だが、大学に進学して吹奏楽から離れると、周りの同級生たちに自分がなじめないことに気づく。メイクや服の話で盛り上がるクラスメイトに合わせようと自分なりに女子大生らしい格好をしてみたりもしたが、やはり波長が合わず徐々にひとりでいる時間が長くなった。やがてアルバイトと学校の授業だけという毎日が訪れる。もうバレエのように自分を律してくれるものもなければ、吹奏楽のように仲間との連帯感を与えてくれるものもなかった。そんな乾いた日々を変えてくれることになったのが、けやき坂46だった。2016年5月、グループの追加メンバーオーディションに合格してそのメンバーになったとき、彼女は大学3年生、20歳になっていた。

 

実はこのとき、父親の後押しで芸能活動を許されたものの、母親からは厳しい言葉を突きつけられている。「協力はするけど、応援はしないから。大学を卒業したらアイドルを辞めて就職しなさい」。芸能活動に強く反対していた母親に背いてまで進んだアイドルの道は、彼女が人生で初めて主体的に選択した生き方だった。けやき坂46の中では最年長で意欲にあふれていた彼女は、活動初期からグループを引っ張る存在だった。しかし、家では末っ子で他人に指示など出せる性格ではなかっただけに、そのリーダーシップの発揮の仕方も独特だった。「じゃあ、もう一回みんなでやってみよう? せーので、はいっ」

 

まるで楽器の音を合わせるようにみんなでそろえること。それが佐々木久美のグループのまとめ方であり、彼女の穏やかな雰囲気はそのままけやき坂46の持ち味のひとつにもなっていった。やがてけやき坂46だけのライブハウスツアーが始まると、円陣のかけ声やステージ上でのMCも任されるようになった。それまでは、娘が仕事で遅く帰ってくると不機嫌になっていた母親は、ツアー初日のZeppTokyo公演を見た後、こう言った。「あのお客さんが持ってるペンライトっていうのが欲しいんだけど。お母さん、次のライブも行くからね」。このとき、グループに加入してからすでに1年近くが経っていた。彼女はやっと、自分で選んだ道を立派に歩んでいることを母親の前で証明できたのだった。

 

 

⑨ ひらがなが好きなコに入ってほしい

 

優等生らしい性格と、吹奏楽で培ったアンサンブルの意識。それを核に持つ佐々木久美にとって、TIFで見せたような不正確で不ぞろいなパフォーマンスは到底納得できないものだった。だからこそ声を荒らげて怒った。そしてほかのメンバーたちも、このときは自分たちのステージ上でのミスを反省した。だが、本当の問題は別のところにあった。加藤史帆が、佐々木久美に尋ねるともなく言った。「いま、メンバーそれぞれ大事にしてるものが違う気がする。本番前に時間がないのはわかるけど、メイクにばっかり気を取られてる子もいるし。どうしたらいいんだろうね」。そんなとき、彼女はこんなふうに応えるのだった。「ひらがなを大きくしたいっていう気持ちはみんな一緒だと思う。でも、それぞれの夢も違うし、そこに行くまでのやり方も違うんだよ、きっと」。

 

夏の欅坂46の全国ツアーの間、佐々木久美と加藤史帆は、姉のような存在の女性スタッフを加えた3人でよく話をした。内容はいつもグループをどうするかということだった。佐々木久美のように一糸乱れぬパフォーマンスを目指すメンバーもいれば、アイドルはかわいく、客席に向かって全力でアピールすることがファンサービスになると考えているメンバーもいた。どちらも正しいのかもしれない。だから、佐々木久美はメンバーに自分のやり方を押しつけるのではなく、ただただシンプルに言うのだった。「みんな、頑張ろうね!」。8月2日にスタートしたアリーナツアーは、全国6都市で11公演を行ない、8月30日に千葉幕張メッセで千秋楽を迎えた。欅坂46にとってもけやき坂46にとっても、凝縮された1ヵ月間だった。

 

この期間中、けやき坂46メンバーは公演ごとに話し合いの時間をつくった。そんななかでいつも出てくる議題は、「どうすればファンにもっと笑顔になってもらえるか」「どうすれば少ない曲数でも印象に残るステージができるか」ということだった。そしてそんな意欲・モチベーションを支えていたのが、ツアー前からみんなで決めていたこんな目標だった。「ひらがなの2期生には、ひらがなが好きだっていうコに応募してきてほしい。そして、私たちはそんなふうに思われるグループになりたい」。かつて追加メンバーオーディションの開催を知ったとき、自分たちが戦力外通告されたと感じ、激しく拒否反応を示したメンバーたち。しかし、彼女たちは強くなっていた。そのけやき坂46の追加メンバーの最終オーディションは、ツアー中の8月13日に行なわれた。

 

合格者は9名。これで、けやき坂46は計21人のグループとしてまた新たなスタートを切ることになった。さらに、ツアーの終盤にはけやき坂46の初主演ドラマ『Re:Mind』が10月からスタートすることも発表された。実は、けやき坂46のメンバーたちはツアーの合間を縫って演技のワークショップにも取り組んでいたのだ。まさに駆け抜けた夏。その大切な時間を象徴するのが『永遠の白線』だった。しかし、夢に向かって真っすぐに白線を引いたその先には、思いがけず辛い未来が待ち受けていた。グループの唯一のオリジナルメンバーであり、けやき坂46にとっては何者にも代え難い存在だった長濱ねるが、突然グループを離れることになったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 感想

 

 

この記事を読んで一番感銘を受けたのはW佐々木の存在です。地下アイドル出身の佐々木美鈴のクオリティ重視の姿勢は元自分が所属したアイドルグループが自分が抜けたこともあって解散してしまったが、その子達の為にも恥ずかしくないパフォーマンスをしたいという現われでしょう。「もう解散しよう」と言い出したり、本気だからこそ皆に尊敬されるのでしょう。長濱ねるが佐々木美鈴の歌もダンスも姿勢も絶賛していたのが分かるような気がします。長濱ねるが絶賛してすぐにセンターに立ちましたが、私は当時人気が出ないのが不思議だと何度も書いていましたがそれでもセンターに立ったのには驚きました。そこは違うだろうという驚きでしたが、最低一度は立たせるべきメンバーだったのでしょう。

 

そして未だに誰一人卒業の噂もないのはキャプテン佐々木久美のお蔭でしょう。ダンスの綺麗さは初期から目立っていましたが、どちらかと言うとモデルタイプでアイドルではないなという感想でした。でも運営は最年長にも拘らず佐々木久美を合格させたのはキャプテンとしての期待だったのでしょう。明治学院大学に通っていましたから能力的にはMCでもキャプテンでも何でも熟せると思ったのでしょう。それが見事に当たり、坂道シリーズ全体では一番のキャプテンだろうが、もしかしたらAKB48グループを加えても歴代一位のキャプテンかもしれません。勿論キャプテン一人が良くてもメンバーに問題があればこう上手くはいかないでしょうが、今のところ非の打ちどころがないキャプテンだと言えるでしょう。

 

スタッフが優秀なのも分かったし、加藤史帆が副キャプテンのような立場で佐々木久美を支えているのもわかりました。でも一番大きいのは全員で、「ひらがなの2期生には、ひらがなが好きだっていうコに応募してきてほしい。そして、私たちはそんなふうに思われるグループになりたい」というチームコンセプトの共有と確立ができていたことです。私はひらがなけやき2期生に長濱ねるファンが多かったことから運営の意図かなと思っていましたが、メンバーの意志を知った運営がそうしたのかもしれません。下に書き出しましたが、長濱ねる・今泉佑唯・志田愛佳・西野七瀬の4人は卒業です。4期生を募集した時に憧れて貰えるメンバーになっていることが日向坂46が成功できるかどうかの分かれ目でしょう。

 

次期神推し予定の影山優佳を推しメンにしたのはAKBドラフト会議の時の姿のあまりにも毅然とした姿勢を見たからですが、不合格になったドラフト生の多くが泣いている中、背筋を伸ばして凛としている姿が強烈な印象として残っていたからです。レッスン風景等を見ても明らかに上位レベルでなぜ合格にならないのか不思議でした。審査員がAKB48のメンバー自身が選ぶというものなので審査基準が曖昧だったからでしょう。後に分かったのですが本人はレッスン段階からあまりいいポジションではなかったので、もし合格してもあまり期待できる結果にはならないだろうから不合格で寧ろ良かったと冷静に分析していたようだ。この時中2になったばかりの14才だったから恐るべき戦略家だと言えそうだ。

 

今日の記事でも全員が新メンバー加入に泣いて呆然としている中、ただ一人インタビューに答えたらしいから立ち直りの速さも凄くてキャプテンでも政治家でも何でもなれる恐るべき人材だ。世界には愛しかないのポエトリーリーディングでも平手友梨奈のパートを担当し、自分の独自性を出す為にタイミングをずらしたと言うからTAKAHIROも舌を巻いたことだろう。原田葵は一橋大学だという噂もあるが、影山優佳の東大は通過点だと思っています。来年4月の復帰が待ち遠しいが国際哲学オリンピック選考会のテストは2月に実施済みで5月に上位2名が発表され、国際大会に出場できるようだ。影山優佳出場決定の朗報を待ちたい。来年4月に日向坂46が欅坂46を越えて名実共に太陽になりそうだ。

 

 

日向坂46二期生・三期生の推しメン

 

① 小坂菜緒:長濱ねる

② 渡邉美穂:長濱ねる

③ 丹生明里:長濱ねる(他では平手友梨奈

④ 濱岸ひより:長濱ねる

⑤ 上村ひなの:長濱ねる渡邉美穂

⑥ 河田陽菜:柿崎芽実(他では今泉佑唯西野七瀬久保史緒里

⑦ 金村美玖:齊藤京子影山優佳(他では尾関梨香

⑧ 松田好花:高本彩花(他では渡邉理佐

⑨ 富田鈴花:佐々木久美(他では守屋茜

⑩ 宮田愛萌:特にいない(他では守屋茜志田愛佳樋口日奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 志田愛佳がインスタライブ

 

 

22.1万人のフォロワーを誇る志田愛佳が昨夜深夜インスタライブを行った。志田愛佳の行動にも問題があったが、卒業の原因は文春が雇っているアルバイト記者のストーキングだったと思われる。昨年4月新潟での夜桜見物で長濱ねるも巻き沿えを食らって週間文春に掲載されてしまった。結局志田愛佳は卒業し、芸能界を引退することになるのだが、秋元康が自分の番組で「欅には病気で休んでいる子の自宅まで行って見舞うような優しい子もいる」と言って長濱ねるを庇った。その後長濱ねるは98年会をやるとか、98年組で予定通りバンドをしたいとかドラムはずーみんだとか言っていた。普通なら考えられない話だが、長濱ねるがもしエイベックス・AY・ファクトリーに所属すればいとも簡単に今泉佑唯とバンドが組める。それに呼応するかのように志田愛佳がインスタライブを行い、渡邉理佐の名前も出たらしい。

 

志田愛佳がTwitterを始めたのが4月1日だったが、普通に考えたら芸能界復帰を目指していることになる。しかも秋元康が応援しているようだから今泉佑唯がいるエイベックス・AY・ファクトリーに長濱ねると志田愛佳が所属すればねるの夢の一つが実現する。しかも渡邉理佐も加われば98年組の主力全員が揃うことになる。勿論残った織田奈那や小池美波の所属も考えられるが、取り敢えず長濱ねる・今泉佑唯・志田愛佳の3人いれば十分だ。何故ならここにはコインロッカーズというガールズバンドがいて、何と所属メンバーは39名もいる。パート別の選抜制をとっており、6月19日のシングルデビューが決まっていて4月20日に始まった日テレの土曜ドラマの主題歌にもなっている。楽器の名手は沢山いるから後はセンターアイコンだけだが長濱ねると今泉佑唯だけでも強力だが志田愛佳も加わる可能性がある。

 

Twitterも約21万人のフォロワーがいるが今泉佑唯でも約30万人だから欅坂46メンバーで確実に勝てるのはねる・てち・べりさの3人だけだろうし日向坂46には1人もいない。秋元康は志田愛佳の商品価値を確かめつつファンの反応を見ているのだろう。とここまでは前向きな予想だが、一方でNGT48事件の話題逸らしの面もある。山口真帆が自由に運営批判を重ねているがこうすることにより逆に風通しがいいとアピールしているのかもしれない。少なくともあれだけいつもいつも自由に喋らせれば下手な第三者委員会よりよほど効果的だ。実際ここまでくるとNGT48は解散寸前だし、何億円もの損害を与えたのだからもうそろそろいいだろうと思ってしまう。少なくとも経営者の目からは山口真帆の行動はやりすぎでまともなメンバーの仕事まで奪いかねない。山口真帆の味方は3人だったが卒業は2人に減っている。

 

 

志田愛佳Twitter:https://twitter.com/_manaka_shida_

 

志田愛佳インスタグラム:https://www.instagram.com/manaka.shida.official/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 永谷園のお茶漬けの売り上げが大幅アップ

 

 

お茶漬け市場は前期、前年比5%増で着地し、久しぶりに大幅に伸ばした。トップメーカーの永谷園が人気アイドルグループの欅坂46のカード封入、CM投下を行って売上げ拡大。2番手の大森屋とともに有力な新商品にも恵まれ、市場を押し上げた。

 

 

 

 

 

※かなり売れたようで良かったと思いますが、今回のキャンペーンは少し厳しいかなと思います。長濱ねるがいないこともあるが、ファンの多くは消費しきれずに一杯在庫があるだろうからです。私も賞味期限が2020年だから遠慮なく買いまくりましたが全然減らないので、つい最近半分強を親戚に配りました。もう見るのも嫌という感じなので無くなるまでは買おうとは思いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/03(金) 伊藤万理華が浜辺美波主演で5月3日公開の映画賭ケグルイに出演

05/03(金) NHK総合で先日放送された坂道テレビが再放送(1時35分~3時)

 

 

 

 

 

※長濱ねるファンなら誰でも知っているがひらがなけやきの時はツィンテールにして変身していました。スーパーマンと同じ発想なのですがツィンテールにするということはひらがなけやきの長濱ねるとして最後の挨拶なのかなと思います。いつもの髪型が新聞記者クラークケントとすればこれが最後のスーパーマンとしての雄姿なのでしょう。上の写真はどことなく長沢菜々香に似ていていつも姫と呼んでいるから結構自信家なのだと思います。上村ひなのも結構可愛いのですが、どうしても残念な角度とか残念なショットがあります。今のところ上村ひなのだけは長濱ねる同様全ての画像を保存していますが、時々削除したくなるような画像がありますが、長濱ねるは殆どありません。上村ひなのは1本の歯のせいで表情がぎこちなくなっているので早めに矯正して欲しい。

吉本坂46

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最近は日向坂46の出番が多くて欅坂46のリソースが日向坂46に移っているようですし、長濱ねるがイメージキャラクターを務めていたカンコー学生服も上村ひなのになりました。マルチタレントだった長濱ねるの卒業も大きいのかなと思いますが、欅坂46に陰りが感じられます。欅坂46は平手友梨奈次第だと思いますが、日向坂46と長濱ねるが完全に離脱する9thシングルでその真価が問われます。一方、日向坂46も今は運営が全力で売り出しに集中していますがこれが一段落した2ndシングル以降は厳しいかも知れません。どちらも紅白歌合戦は内定レベルでしょうが、秋以降に真の実力が明らかになりそうです。日向坂46の目指すところは乃木坂46の清楚さや美しさ・欅坂46の人の心に響くパフォーマンス力やかっこよさ・吉本坂46の面白さだそうです。

 

一見素晴らしい目標に思えるが、本当にそんなことが可能なのか?どれもが中途半端になるのではないか?ハッピーオーラはどこに行ったのか?等色々疑問も沸きますが、今後の様子を見守りたいと思います。そこで今日は坂道シリーズ第三弾吉本坂46について考えてみたいと思います。日向坂46の認識は吉本坂46の面白さとなっていますが、実際に楽曲を聴くと想像以上に真剣で秋元康も力を入れているのが分かります。それもそのはずでタレントとしては乃木坂46・欅坂46・日向坂46の全員を合わせても比較にならないレベルだからです。握手会もやっていますが、流石にアイドルと違って比較にならないほど不人気でCD売り上げがそれを物語っていますが、坂道シリーズファンであれば最低限は知っておく必要があると思いますので楽曲を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 吉本坂46の楽曲

 

 

 

① 君の唇を離さない

 

 

再生回数:1,966,813回

good数:21,537

bad数:1,743

bad率:7.5%

 

 

 

 

 

 

② 泣かせてくれよ

 

 

再生回数:1547,518回

good数:15,702

bad数:5,094

bad率:24.5%

 

 

 

 

 

 

③ 今夜はええやん

 

 

再生回数:458,410回

good数:7,773

bad数:344

bad率:4.2%

 

 

 

 

 

 

④ 抱いてみるかい?

 

 

再生回数:415,026回

good数:3,286

bad数:258

bad率:7.3%

 

 

 

 

 

 

⑤ やる気のない愛をThank you!

 

 

再生回数:237,106回

good数:6,275

bad数:182

bad率:2.8%

 

 

 

 

 

 

⑥ やっとここまで

 

 

再生回数:219,294回

good数:3,579

bad数:113

bad率:3.1%

 

 

 

 

 

 

⑦ バーボンソーダ

 

 

再生回数:121,614回

good数:1,885

bad数:138

bad率:6.8%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 感想

 

 

吉本坂46のチャンネル登録数がたった31,311人しかしないのは意外でした。それではセールスも伸びないなとは思いますが楽曲自体は全部いいと思います。bad率24.5%と低評価だったがデビュー曲泣かせてくれよもいい曲ですし、やる気のない愛をThank you!/やっとここまではbad率3%前後なので非常に評価も高そうです。まだ1枚もCDを買っていませんが、個人的には吉本坂46を応援しています。それぞれの楽曲に魅力があって時間はかかるが徐々に浸透していくのではないかと思います。芸人さんもアイドルの集客力の凄さを実感したと思いますし、パフォーマンスの難しさも実感したと思います。吉本坂46は笑いを封印して真剣に売ろうとしていますので、日向坂46もあまり吉本坂46の面白さを取り入れたいとか軽々しく言わない方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂46メンバー写真集の販売状況

 

 

 

❶ ORICON写真集ランキング

 

 

       ねる     理佐   今泉   菅井    梨加    小林  

2週計 115,973  84,265   63,286   60,226   42,000    36,199  

--------------------------------------------------

1週目 97,660  73,388    50,652   51,075   34,432  30,326
2週目  18,301  10,877    12,634     9,151    7,568     5,873
3週目   7,995                 4,047     3,907    6,176     2,707
4週目   5,644                 2,292     2,952    31,04     1,711
5週目   5,699                 1,999     1,752    2,557     2,124
6週目   6,918                 1,072                1,703
7週目   4,578                   772                 1,072
8週目   3,915                 1,055
9週目   3,263 

 

 

 

 

 

※最近出したメンバー以外で数字が無いのはオリコン写真集ランキング10位圏外に去っているからです。その時のライバルの強さにもよるから一概に言えないが、ねる以外は8週目には1,000部を切り圏外に去っています。週に1,000部を切れば大体圏外ですから、月4,000部は最低売れないと消え去るということです。売れ方も初動型と息の長い売れ方がありますが、理佐は初動型に終わる可能性があります。何故なら今泉の2週目に負けているからですが、10万部は余裕で突破しますが14万部は絶望的かもしれません。また今泉は初動では菅井に負けていますが、2週目以降は概ね勝っていますから比較的息の長い売れ方と言えるでしょうし、勿論ねるは別格です。

 

 

 

 

❷ Amazon写真集ランキング

 

 

⑤ 渡邉理佐(Amazon限定版)

⑮ 渡邉理佐

⑱ 小林由依

㉒ 長濱ねる

52 今泉佑唯

68 渡邉美穂

69 長濱ねるLIFE

 

 

 

 

 

※最近出した渡邉理佐と小林由依は流石に上位にいますが、Amazon本総合ランキングでは共に圏外に消え去っていますから、特に渡邉理佐は初動タイプだという証拠でしょう。今泉佑唯が息の長いタイプだということも、長濱ねるが別格であるということもランクインで証明されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/27(土) 欅坂46二期生おもてなし会in武蔵野の森スポーツプラザ2dsys(16時~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/02(木) THE突破ファイル2HSPに日向坂の齊藤京子・佐々木美玲が出演(19時~)

05/03(金) 伊藤万理華が浜辺美波主演の映画賭ケグルイに出演

05/03(金) NHK総合で先日放送された坂道テレビを再放送(1時35分~3時)

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/06(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねる出演のドラマかんざらしに恋してがNHK-BSPで再放送(14時30分~)

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※長年の読者の方はお分かりでしょうが、私が欅坂46と長濱ねるにのめりこんだのは4thシングルまでです。5th~6thシングルではかなり冷めつつあってCDを買うのも止めてギリギリファンでした。7thシングル以降は欅坂46から心は離れていて、シングル曲の解説もしなくなりました。8thシングルでもまだ箱推ししているのは長濱ねるがいるからで、そうでなければとうの昔に離れています。幸いなことに長濱ねるも他に興味を示してくれて卒業しますので、最後の8thシングルは久し振りに買いましたが、私も7月には欅坂46ファンを卒業します。8月以降はタレント長濱ねる・日向坂46・STU48主体の記事を書くことになると思います。ご承知のように欅坂46にはもう推しメンはいなくなりますので、長濱ねる並みのメンバーが加入しない限り再び箱推しにすることは無いと思いますのでご承知おき下さい。

こちら有楽町星空放送局

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この番組は長濱ねるがメインパーソナリティーを務めるニッポン放送金曜日深夜のラジオ番組です。初代メインパーソナリティーは平手友梨奈だったが、2017年12月1日の放送を最後に長濱ねるにバトンタッチした。毎週、欅坂46のメンバーをゲストに迎えており、欅坂46メンバーだけで送る唯一のラジオ番組としてメンバー全員のトーク力向上の場となっている。欅坂46がデビューする直前の2016年4月1日に開始した欅坂46最古の番組であり、初回のゲストは長濱ねるだった。この番組は欅坂46と欅坂46メンバーのPRをしているだけでなく、メンバー間の人間関係も知れる大変貴重な番組となっている。尚、2019年4月7日以降は尾関梨香が3代目メインパーソナリティーに就任した。

 

 

 

 

 

 

こちら有楽町星空放送局:http://www.allnightnippon.com/keyaki/

 

こちら有楽町星空放送局Twitter:https://twitter.com/kochihoshi

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事は過去に5回更新していて、過去の記事は下に大部分を残しています。2回ずつ順番にゲスト出演していた欅坂46メンバーが2017年2月3日の長沢菜々香を最後に全員が登場しました。2巡目以降は2017年5月5日の長濱ねるによると立候補制だが平手友梨奈は知らなかったようで、驚いています。そのことを知って、「あまり来ないメンバーが出るね」と言っていますが、この番組の面白さは素の元気一杯の平手友梨奈が分かると同時に、平手友梨奈とメンバーの人間関係が分かることです。

 

平手友梨奈は冠番組けやかけやTV出演時に時折、元気の無い表情や暗い表情をするが、それは自分が目立たないようにしているのだということがこの番組を聴いていたら分かります。平手友梨奈は「他のメンバーにも注目して欲しい」と、何度も言っていますからまず間違いない。次にメンバーとの人間関係の見分け方の一つの方法ですが、平手友梨奈が「あっという間に終わちゃったね」と言っていたらまず間違いなく仲が良い。逆に長く感じていたり、口数が少なくなるとあまり仲が良いとは言えない。

 

一番仲が良いのは間違いなく長濱ねるですが、ダントツ首位の7回出演しています。欅坂46の新曲は常にこの番組で最初に紹介されています。1stシングル・サイレントマジョリティーは4月1日で長濱ねるがゲスト、2ndシングル世界には愛しかないも6月17日で長濱ねるがゲスト、3rdシングル二人セゾンだけは11月11日で米谷奈々未がゲストでしたが、ねるが大学受験の真っ最中で、怒涛の日々だったようです。4thシングル不協和音も長濱ねる登場の3月17日に銀河系初披露されました。

 

運営はこの番組を大変重要視しており、長濱ねるも重要な局面で多く出演しています。てちにとってねるは憧れであり、大好きなメンバーなのです。以前、長濱ねるの顔が羨ましいと言っており、好きな動物について菅井友香に聞かれた時は即座にレッサーパンダと答えていました。実はタヌキ顔のねるですが、本人は不満らしく、自分ではレッサーパンダ似だと言っています。どちらもたれ目ですからどちらでも良さそうですが、本人は強い拘りがあるようです。5月5日も2人でツンデレごっこをしています。

 

 

 

 

 

 

1⃣ 欅坂46人気の秘密

 

 

欅坂46が一躍大人気グループになった秘密について書いてみました。欅坂46は2015年8月21日に誕生しましたが、そこから2月末頃までの半年間はボイストレーニングやダンスレッスンの日々だったようです。バレエ経験者は数名いるものの、ダンスとは全く違う動きで多くのメンバーが苦戦したようです。そんな誕生間もない10月5日には冠番組けやかけが早くもスタートしました。欅坂46成功の最初の仕掛けがこの番組で、結成したての新人グループにはあり得ない恵まれたものでした。

 

これは乃木坂46も同様で、大手事務所ソニーミュージックならではの恵まれた点でしょう。そんな11月30日の冠番組に突然、特例で長濱ねるが追加加入してきて、アンダーグループが作られるようになった訳です。まだまだデビューがずっと先なのにアンダーグループができるという事はデビュー時に選抜を外される可能性もある訳です。一時期、波風は立ちましたが、結果的にはこの事が功を奏し、浮かれている他のメンバーにうんざり気味で、孤立気味だった平手友梨奈をねるが救うことになった。

 

2番目の仕掛けが12月16日の2015FNS歌謡祭で、AKB48・乃木坂46と共に制服のマネキンを披露した事です。これもデビュー前の新人が出演する事は普通では考えられません。3番目の仕掛けがデビュー前にも関わらず、3月17日に初単独ライブ欅坂46生中継!デビューカウントダウンライブ!!を東京国際フォーラムで開催した事です。5,000人キャパの会場を満員にしてTV中継も入り、準備は完全に整ったことを示しました。この時のてちにとってねるは最も勇気をくれる存在だった。

 

4番目の仕掛けが4月2日に始まった初冠ラジオ番組欅坂46こちら有楽町星空放送局です。デビュー直前にセンター平手友梨奈をメインキャスターに据え、毎週欅坂46メンバーをゲストに呼ぶというスタイルでした。これは欅坂46を知って貰ったり、新曲の紹介をするという目的は勿論だが、一番の目的は平手友梨奈のトーク力向上だったと思います。実際、随分成長しましたし、何より平手友梨奈の滑舌が良くて聴き取り易い声質でした。中学時代に暗かったという話がウソのように常にてちが明るい。

 

最初のゲストは平手友梨奈の指名があったのだろうが、同志のような関係のねるでした。この番組のお陰で、人と交わるのがあまり得意でなかった平手友梨奈が徐々に変わっていったと思います。そういう意味ではセンターを任された平手友梨奈修行の場として大きな意味のある番組だと思います。そして4月6日にサイレントマジョリティーで華々しくデビューし、5月8日にはねる待望のひらがなけやきの11人が決定しました。このころからねるは全員と等距離の関係を築こうとてちから少し距離を置きます。

 

そして遂に5番目にして最大の仕掛けだと言えるのが、7月17日にスタートした欅坂46初主演TVドラマ徳山大五郎を誰が殺したか?です。ここまでもある程度纏まりはあったが、元々消極的なメンバーが多く、殻を破れていなかったメンバーが殆どでした。クランクインはデビュー間もない6月に始まり、8月3日にクランプアップする約2か月間、殆どの撮影が教室の中で行われ、夏合宿のような状態で行われたことに大きな意味があった。乃木坂46で運営が実施したことがベースに合ったから実にそつがない。

 

この番組も2ndシングルを主題歌にしているから、新曲のPRを兼ねていたのだが、一番の目的はメンバー21人の結束を強めるものであり、演技力を高める為のものだった。表面上の付き合いをしている者もいたようだが、演技指導で厳しい指摘をされて泣き出す者が続出したようだ。しかも閉鎖空間で、延々と続く演技指導で疲れ果て、そこらじゅうの床で眠りこける者だらけだったようだ。やがて皆が本音を曝け出すようになり、お陰でお互いの絆が深まっていき、演技力も格段に高まっていったようだ。

 

更に配役にも工夫していて、それぞれのメンバーの適性を見極める演技を入れたりしている。またグループを作り、近づけたいメンバーを強制的に近づける工夫もしている。実際、渡邉理佐はねるに対していい感情を持っていなかったが、恋人のような関係の役柄のお陰で、結果的にそれ以降は親しくなったようだ。そして6番目で最後の仕掛けだと言えるのが3rdシングル二人セゾンでの3列目メンバーのフロント大抜擢だ。バレエ経験者の多い欅坂46ならではの強みを活かした美しい楽曲になった。

 

まだフロントを経験していないメンバーも若干いるが、全てのメンバーにフロントメンバー入りの可能性があることを示した。同時に欅坂46は全員選抜であり、MVでもちゃんと全員が大きくクローズアップされるということを示した。つまり、メンバーは選抜落ちの心配が少なくなり、しかもどの位置にいても輝けるんだという事を実感したのだ。この6つの仕掛けで一段と強くなった欅坂46は二人セゾンでは更に大きな階段を駆け登ることができた。紅白出場を決め、11月30日に3rdシングル二人セゾンを発売した。

 

長濱ねるが加入し、スタジオ中に悲鳴が上がったのが、1年前の同じ日だった。雨降って地固まるではないが、ねるが加入して一度緩んだ地盤を、ねるてちが固め、メンバーが固めた結果だった。そして12月24日に有明コロシアムで初のワンマンライブを行った。そこでは欅坂46全員32人によるKEYAKIZAKAの詩が流れた。12月28日にはロックフェス・カウントダウンジャパンにも呼ばれた。最後の締めが紅白歌合戦出場で、披露されたデビュー曲サイレントマジョリティーには長濱ねるも立っていた。

 

平手友梨奈が有明コロシアムでのワンマンライブで、渋谷からPARCOが消えた日を歌った感想を言っています。「赤いペンライトがめっちゃ気持ち良くて~、すごい楽しかったのでまた色んな登場の仕方をしたい」と、意欲満々でした。振り返れば新曲の発表とかメンバーの隠れた一面が分かるこの番組は貴重だと思います。時間が15分と少し短い気もするが、だからこそテンポが速い等の利点もある。平手友梨奈は低音から高音までしっかり出るし、会話もかなり高いレベルでできていて、重要な番組です。

 

 

 

 

 

☆2016年8月20日の記事

 

 

ラジオ番組で欠かさず聴いているのは奇数週の日曜日に放送されるひめたん登場回のNHKらじらー!サンデーだけだったが、今ではこの番組も録音ではあるが、欠かさず聴いています。7月15日は引き続き長濱ねるがMCを任されました。今回と前回の収録はTVドラマ徳山大五郎を誰が殺したか?の撮影現場からなので、平手友梨奈の出番が来たから急遽長濱ねるがピンチヒッターとしてMCをするという体でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ こちら有楽町星空放送局(メインキャスター平手友梨奈)

 

 

2016年4月開始(ゲスト)  再生回数

 

①  4月01日(長濱ねる)  27,786回:https://www.youtube.com/watch?v=9UqbpaVcZB8

②  4月08日(長濱ねる)  19,165回:https://www.youtube.com/watch?v=YS23kZsJYDI

③  4月15日(石森虹花)  14,540回:https://www.youtube.com/watch?v=GANxrwpRvqQ

④  4月22日(石森虹花)  12,499回:https://www.youtube.com/watch?v=agp1rjP1j3k

⑤  4月29日(志田愛佳)  22,974回:https://www.youtube.com/watch?v=XYnmgbDkLoo

⑥  5月06日(志田愛佳)  22,274回:https://www.youtube.com/watch?v=rLXglhEGh4w

⑦  5月13日(菅井友香)  27,108回:https://www.youtube.com/watch?v=4ElwgSyAQSI

⑧  5月20日(菅井友香)  21,524回:https://www.youtube.com/watch?v=ai6UzWdL_gk

⑨  5月27日(織田奈那)  19,075回:https://www.youtube.com/watch?v=ARsF0qtmELQ

⑩  6月03日(織田奈那)  22,180回:https://www.youtube.com/watch?v=AwYWgZ_0HeA

⑪  6月10日(長濱ねる)  36,990回:https://www.youtube.com/watch?v=-K7GmiX3mDI

⑫  6月17日(長濱ねる)  33,170回:https://www.youtube.com/watch?v=59cLknWBv5g

⑬  6月24日(齋藤冬優花) 17,166回:https://www.youtube.com/watch?v=_PVr5uOLMAM

⑭  7月01日(齋藤冬優花) 14,795回:https://www.youtube.com/watch?v=aV14Lq-M87E

⑮  7月08日(菅井友香)   22,791回:https://www.youtube.com/watch?v=5X2iWhqVWv0

⑯  7月15日(長濱ねる)  18,307回:守屋茜・小林由依が出演、菅井友香と平手友も最後に登場!

⑰  7月22日(守屋茜)     14,045回:

⑱  7月29日(守屋茜)    11,950回:

⑲  8月05日(鈴本美愉)  17,727回:

⑳  8月12日(鈴本美愉)  14,586回:

㉑  8月19日(土生瑞穂)  13,943回:

㉒  8月26日(土生瑞穂)  17,343回:

㉓  9月02日(尾関梨香)  19,029回:

㉔  9月09日(尾関梨香)  19,767回:

㉕  9月16日(上村莉菜)  17,003回:

㉖  9月23日(上村莉菜)  15,646回:

㉗  9月30日(渡邉理佐)  49,837回:https://www.youtube.com/watch?v=59T1WYDcDaE

㉘ 10月07日(渡邉理佐)  15,060回:

㉙ 10月14日(今泉佑唯)  49,544回:https://www.youtube.com/watch?v=Kn4SSNzA8Z0

㉚ 10月21日(今泉佑唯)  10,078回:

㉛ 10月28日(佐藤詩織)  15,353回:https://www.youtube.com/watch?v=z5wGMZ7ACiY

㉜ 11月05日(佐藤詩織)  16,088回:https://www.youtube.com/watch?v=yuz5vypRG9Q

㉝ 11月11日(米谷奈々美) 10,994回:

㉞ 11月18日(米谷奈々美) 16,529回:https://www.youtube.com/watch?v=bYMZuY49NPE

㉟ 11月25日(原田葵)     49,544回:https://www.youtube.com/watch?v=Kn4SSNzA8Z0

㊱ 12月02日(原田葵)     25,552回:https://www.youtube.com/watch?v=p49EvANUNI8

㊲ 12月09日(渡辺梨加)  24,313回:https://www.youtube.com/watch?v=gC85-V3lAjI

㊳ 12月16日(渡辺梨加)  14,329回:

㊴ 12月23日(織田奈那)  17,372回:

㊵ 12月30日(小林由依)  27,427回:織田奈那も出演

㊶ 01月06日(小林由依)  26,804回:

㊷ 01月13日(小池美波)   36,479回:

㊸ 01月20日(小池美波)   39,648回:

㊹ 01月27日(長沢菜々香) 52,924回:

㊺ 02月03日(長沢菜々香) 46,507回:

㊻ 02月10日(織田奈那)  49,162回:

㊼ 02月17日(織田奈那)    39,358回:

㊽ 02月24日(志田愛佳)    97,866回:

㊾ 03月03日(石森虹花)   48,525回:

㊿ 03月10日(菅井友香)   75,999回:

51 03月17日(長濱ねる)  61,873回:

52 03月24日(米谷奈々未) 61,427回:

53 03月31日(尾関梨香)   23,614回:

54 04月07日(鈴本美愉)  58,570回:

55 04月14日(小池美波)  52,406回:

56 04月21日(齋藤冬優花)  43,984回:

57 04月28日(原田葵)    29,524回:

58 05月05日(長濱ねる)   69,063回:https://www.youtube.com/watch?v=phbUVNLhhG0

59 05月12日(佐藤詩織)   54,137回:

60 05月19日(守屋茜)     50,523回:https://www.youtube.com/watch?v=gHW0VJ_atKs

61 05月26日(尾関/尾関)  35,977回:尾関梨香・織田奈那で尾関メインカウント

62 06月02日(尾関/織/小)  34,675回:      〃

63 06月09日(織田/尾/上)  40,245回:尾関梨香・織田奈那で織田奈那メインカウント

64 06月16日(守屋/渡辺梨)30,081回:https://www.youtube.com/watch?v=hvBGfpF3p-Y

65 06月23日(守屋/長沢)  37,712回:https://www.youtube.com/watch?v=xUQmml4VzVE

66 06月30日(渡辺梨/長沢)45,037回:https://www.youtube.com/watch?v=dY2ijykp4rI

67 07月07日(志田愛佳)  100,359回:https://www.youtube.com/watch?v=NvdDcC1wuw8

68 07月14日(小林由依)   81,124回:https://www.youtube.com/watch?v=JSS9NrDB3Uc

69 07月21日(渡辺梨加)   40,185回:https://www.youtube.com/watch?v=PAcurN1Uviw

70 07月28日(土生瑞穂)   39,861回:https://www.youtube.com/watch?v=e66zaGLAT3s

71 08月04日(柿崎芽実)  100,724回:

72 08月11日(潮紗理奈)   36,364回:https://www.youtube.com/watch?v=3km91sra9xA

73 08月18日(渡邉理佐)   86,350回:https://www.youtube.com/watch?v=ODmwJFDelx4

74 08月25日(井口眞緒)   32,344回:https://www.youtube.com/watch?v=TMkI8TqyuTc

75 09月01日(佐々木/影山) 9,628回:

76 09月08日(影山/佐々木)12,407回:

77 09月15日(齋藤冬優花)  64,203回:

78 09月22日(尾関梨香)    39,433回:

79 09月29日(石森虹花)    36,277回:

80 10月06日(織田奈那)    34,877回:

81 10月13日(米谷奈々未)  33,846回:

82 10月20日(鈴本美愉)    62,747回:

83 10月27日(齋藤冬優花)  53,937回:

84 11月03日(織田奈那)   66,386回:

85 11月10日(長沢菜々香) 56,993回:

86 11月17日(尾関梨香)   36,383回:原田葵・齋藤冬優花・石森虹花も出演

87 11月24日(尾関梨香)   22,555回:       〃

88 12月01日(尾関梨香)   17,457回:平手友梨奈のメインパーソナリティー最後の放送

89 12月08日(守屋茜)     27,922回:この日以降は長濱ねるがメインパーソナリティー担当

90 12月15日(渡邉理佐)   82,995回:

91 12月22日(上村莉菜)   63,219回:

92 12月29日(佐藤詩織)   42,660回:

93 01月05日(小林由依)   76,702回:

94 01月12日(渡辺梨加)   30,000回:https://www.youtube.com/watch?v=hXejjNC45r0

95 01月19日(織田奈那)   41,727回:

96 01月26日(米谷奈々未) 43,397回:

97 02月02日(志田愛佳)   75,478回:

98 02月09日(石森虹花)   34,004回:

99 02月16日(尾関梨香)   43,805回:

00 02月23日(鈴本美愉)   62,026回:https://www.youtube.com/watch?v=z0vdlu6vLnw

01 03月02日(上村莉菜)   50,997回:https://www.youtube.com/watch?v=9ZZ5EBTbuvo

02 03月09日(平手友梨奈)142,745回:https://www.youtube.com/watch?v=r-N06okfK3A

03 03月16日(佐々木美玲) 33,176回:https://www.youtube.com/watch?v=uM7TqymuwJ4

04 03月23日(織田奈那)   27,257回:公開収録で尾関梨香・織田奈那、織田奈那代表

05 03月30日(渡辺梨加)   38,933回:

06 04月06日(長沢菜々香) 24,404回:https://www.youtube.com/watch?v=6sMS2bbstk8

07 04月13日(守屋茜)    29,201回:https://www.youtube.com/watch?v=ewQIacZ8How

08 04月20日(守屋茜)    15,282回:https://www.youtube.com/watch?v=Jx6F4tgigF8

09 04月27日(齋藤冬優花) 23,012回:https://www.youtube.com/watch?v=U8uaHFbp2aY

10 05月04日(今泉佑唯)    39,688回:https://www.youtube.com/watch?v=QPpC6oo0Lyc

11 05月11日(石森虹花)     6,156回:https://www.youtube.com/watch?v=2vHmiA2r-Is

12 05月18日(渡邉理佐)     333回:https://www.youtube.com/watch?v=9hG5Q4wMPxw

13 05月25日(小林由依)     281回:https://www.youtube.com/watch?v=B92h9u6YV_M

14 06月01日(佐藤詩織)     523回:https://www.youtube.com/watch?v=cGYmq1itMYg

15 06月08日(佐々木美玲)  5,460回:https://www.youtube.com/watch?v=SmUspB8Rccs

16 06月15日(斎藤京子)   5,000回:

17 06月22日(佐々木久美)  5,000回:

18 06月29日(井口眞緒)   5,000回:

19 07月06日(柿崎芽実)   5,000回:

20 07月13日(高瀬愛奈)    7,366回:https://www.youtube.com/watch?v=wJpU55G69M4

21 07月20日(菅井友香)   14,324回:https://www.youtube.com/watch?v=Spu8_-jpu24

22 07月27日(加藤史帆)   10,743回:https://www.youtube.com/watch?v=Gy9StVE7IYc

23 08月03日(小林由依)    2,446回:https://www.youtube.com/watch?v=CECbawdD4oQ

24 08月10日(尾関梨香)    3,574回:https://www.youtube.com/watch?v=GFVUH9Z0EJw

25 08月17日(織田奈那)    837回:

26 08月24日(石森虹花)   1,295回:

27 08月31日(守屋茜)    21,832回:

28 09月07日(高本彩花)  10,941回:

29 09月14日(高瀬愛奈)   3,553回:

30 09月21日(ねるぼっち)

31 09月28日(ねるぼっち)  5,640回:

32 10月05日(ねるぼっち)    628回:

33 10月12日(米谷奈々未)  8,215回:

34 10月19日(尾関梨香)  21,115回:

35 10月26日(小池美波)  19,504回:

36 11月02日(渡邉理佐)  18,282回:

37 11月09日(上村莉菜)

38 11月16日(尾関梨香)

39 11月23日(織田奈那)

40 11月30日(佐藤詩織)

41 12月07日(斎藤冬優花)

42 12月14日(渡辺梨加・長沢菜々香)公開収録で、渡辺梨加を代表ゲスト

43 12月21日(斎藤冬優花)

44 12月28日(織田奈那)

45 01月04日(佐藤詩織) 

46 01月11日(小池美波)

47 01月18日(織田奈那)

48 01月25日(上村莉菜)長濱ねるが体調不良で尾関梨香が代理

49 02月01日(菅井友香)         〃

50 02月08日(上村莉菜)

51 02月15日(織田奈那)

52 02月22日(尾関梨香)

53 03月01日(小林由依)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

54 03月08日(小林由依)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

55 03月15日(渡邉理佐)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

56 03月22日(斎藤冬優花)尾関梨香が代理メインパーソナリティー

57 03月29日(ねるぼっち)長濱ねる最後のメインパーソナリティ

58 04月07日(菅井友香)

59 04月14日(織田奈那)

60 04月21日(渡邉理佐)

61 04月28日(石森虹花)

 

※61~66は平手友梨奈の声が出ない為、代わりに他のメンバーがメインで出演しています。

※88は尾関梨香・原田葵・齋藤冬優花・石森虹花ですが、尾関梨香代表にしています。

※89以降は長濱ねるが2代目メインパーソナリティーで、102以降は正式に任命されました。

※58(2019年4月7日)以降は尾関梨香が3代目メインパーソナリティーです。

 

 

 

3⃣ こちら有楽町星空放送局特別篇2016年4月10日

 

 

① 特別篇1   63,871回:

② 特別篇2   35,768回:

③ 特別篇3   18,825回:

④ 渡辺梨加 133,109回:https://www.youtube.com/watch?v=jwcNjkiRmJ4&nohtml5=False

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ メインゲスト出演回数順&平均再生回数順(2019年4月14日現在)

 

 

① 織田奈那   16回    32,600回

② 尾関梨香   14回    26,700回

③ 小林由依    9回    42,900回

④ 齋藤冬優花   9回    36,200回

⑤ 守屋茜      9回    26,600回

⑥ 石森虹花    8回    21,900回

⑦ 渡邉理佐    7回    58,600回

⑧ 長濱ねる    7回    38,100回(卒業予定)

⑨ 上村莉菜    7回    36,800回

⑩ 菅井友香     7回    32,400回

⑪ 渡辺梨加    7回    32,200回

⑫ 佐藤詩織    6回    32,100回

⑬ 鈴本美愉    5回    43,200回

⑭ 小池美波     5回    42,900回

⑮ 長沢菜々香   4回    45,300回

⑯ 原田葵      3回    34,900回

⑰ 土生瑞穂    3回    23,800回

⑱ 柿崎芽実    2回    52,900回

井口眞緒    2回    18,700回

佐々木久美   2回     9,700回

高瀬愛奈    2回     7,400回

㉒ 平手友梨奈   1回   142,800回

潮紗理奈    1回    36,400回

佐々木美玲   1回    33,200回

影山優佳    1回    12,500回

高本彩花    1回    11,000回

加藤史帆    1回    10,800回

齊藤京子    1回     5,000回

⓪ 米谷奈々美   6回    33,300回(卒業)

⓪ 志田愛佳     5回    63,800回(卒業)

⓪ 今泉佑唯    3回    34,200回(卒業)

 

 

※再生回数は削除されたら一番大きな数字を残していますが、2018年9月以降は削除が激しいので再生回数の平均には入れていません。参加回数だけ更新しており、名前が無い場合は長濱ねるがねるぼっちでやっている回です。圧倒的に織田奈那と尾関梨香が多いが長濱ねると相性がいいのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 番組スタッフの開始当初の声

 

 

ルグルー欅坂46の初のレラーラジオ番組でその初回でメインパーソティの大役を務めるのは平手友梨奈。メンバー内で最年少の14才愛知県出身本番前「緊張するーと100らい言いまこの番組平手友梨奈だけでは毎週メンバーが平手のパナーて登初回は長濱ねポン放送6階のカフェのメー表を見ながら「何にする?と5らい悩む2人で

 

過緊張の初回放送から1週間が経ち今週はポン放送のサーバーがまさかの絶不調!真ん中のゾーンでは毎週欅坂メンバーが登場今週はこの番組にメールを送るならラジオネームおきるんと長濱ね長崎出身べり続けて疲労困憊で終た2回目ですが今は番組の締め「疲れたー!で終わりな気3回目と4回目は石森虹花が登場

 

5回目と6回目は先ごろLINE LIVEにて行われたこの番組の特別番外編で最優秀賞を獲志田愛佳が登場。てちの自己採点の推(100点満点は9⇒8⇒10⇒2⇒1点!7回目と8回目は菅井友香が登場。初めてたCD、平手は羞恥心の羞恥心、菅井は渡辺麻友のシンクロときめきです。9回目と10回目は織田奈那が登場。至福の時間、織田奈那は疲れて家にて来湯船に浸ている時間平手友梨奈は冬に、エアコンを入れて布団で暖まる時間です。

 

11回目は初回以来の登場となる長濱ねる相性抜群!とメインパーソティーが咆哮するほどの相性抜群さを発揮する2人長濱ねるは別れ際に上手にと言いていき12回目も長濱ねるが登場たんこの2人で特別企画今夜が14歳最後の放送!平手友梨奈ラジオの初めてに挑戦!目指せ!最高のパーソティ!……長!を敢行

 

 

 

韓国を取り巻く北東アジア情勢

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日韓関係は最悪の状態になっていますが、これは日本にとっては幸いで、相対的には日本の存在価値が高まっています。また米中関係の悪化も日本の存在価値を高める結果になっており、非常に歓迎すべき状況です。日ロ関係はあまり進展しているとは言えないが、決して悪い関係にはなっておらず焦る必要はないでしょう。韓国は相手にするとろくなことがないから首脳会談を申し入れているようですが無視でいいでしょう。北朝鮮も6か国協議で騙せず、米朝会談でも騙せず、中国とロシアのリーダーに会うのが精一杯のようです。日本は会ってもいいと言っていますから後は金正恩次第でしょう。日本は母の母国であり、義理の兄は日本のディズニーランドが大好きでした。

 

金正恩も本当は日本のディズニーランドに来たいでしょうから来たら温かく迎えてあげればいいでしょう。

いくら親の七光りだとしても肉親を粛正しながらも北朝鮮の最高指導者として生き延びている30代は流石というしかありません。日本にとっては必須条件の拉致問題を盾に安易に妥協しないというやり方が一番です。水面下では接触しているようですし、安倍総理は北朝鮮問題でトランプを動かせる唯一の世界の指導者ですから泰然自若でいいと思います。文在寅は非常に分かり易い人物ですから好きなだけ泳がせてまともに対話しないことが寛容でしょう。各国の思惑が入り乱れている北東アジア情勢ですが、今日は日本に深く関係する周辺5か国について考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 韓国を取り巻く北東アジア情勢

 

 

文在寅(ムン・ジェイン)大統領就任後、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と行ったはじめての南北首脳会談で板門店宣言に署名してからちょうど1年が過ぎた。当時2人の首脳は「完全な非核化を通じて核のない韓半島(朝鮮半島)を実現し、民族全体が繁栄と幸福を享受する新しい時代を切り開く」ことで一致した。韓半島情勢が本当にこの言葉通りとなっていれば、今日両首脳は実際に会ってそのことを祝うイベントでも行っていたことだろう。ところが金正恩氏は文大統領ではなくロシアに行ってプーチン大統領に会った。板門店宣言のシンボルとも言える南北連絡事務所も2回目の米朝首脳会談決裂から9週間にわたり稼働が中断し、板門店宣言1周年の前日となる26日に予定されていた所長会議も開かれなかった。南北首脳間のホットラインに至っては1度も使用されていない。

 

板門店宣言には「完全な非核化」という言葉が明記されたが、実際は非核化に向けた実質的な動きなど何も行われていない。逆に北朝鮮は核兵器を拡充し、2020年までに100個の核兵器を保有するとも一部で報じられた。米朝非核化交渉は本来の軌道から離脱した状態が続いているだけでなく、金正恩氏はプーチン大統領との会談で「朝鮮半島の平和は米国の今後の態度にかかっている」などと相変わらず強気な態度に出た。米国のトランプ大統領と日本の安倍首相は今日と明日首脳会談を行い一緒にゴルフもするという。2人は「完全な非核化が実現するまで北朝鮮に対する制裁は維持する」との考えで完全に一致している。今月23日には中国で行われた国際観艦式に旭日旗を掲げた日本の海上自衛隊艦艇が参加した。

 

このように韓半島周辺諸国はそれぞれの立場で互いに連携を進めているが、韓国だけは完全に仲間はずれだ。文大統領が「韓半島の運転席に座る」などと豪語した結果がこれだ。今年の年末までに実現させたいとしていた金正恩氏のソウル訪問も全く見通しが立っていない。文大統領は「北朝鮮の状況に応じて場所や形式にはこだわらない」として改めて南北首脳会談の開催を呼びかけているが、これにも北朝鮮からは全く反応がない。駐韓米国大使はつい先日、記者団の取材に「韓国が掲げる北核問題の解決策は何のことか理解できない」と述べた。北核廃棄に向けた具体的な動きなど何もないにもかかわらず、南北経済協力にばかりこだわる韓国政府に対してあからさまに不満を表明したのだ。

 

それでも文大統領は26日「金剛山観光の早期再開に向け引き続き努力したい」と述べた。当初は壮大に見えた板門店宣言がわずか1年で完全に尻すぼみとなったのは、金正恩氏の「非核化の意志」なるものが完全なうそだったからだ。北核が目と鼻の先にある状態での韓半島の平和などただの蜃気楼に等しい。板門店宣言を本当に成功させたいのなら、北朝鮮に対して真剣に非核化に取り組むよう説得する方法からまずは考えるべきだ。                               朝鮮日報(4月27日)

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 文在寅の意図

 

 

文在寅政権が対北朝鮮、対米外交に没頭する間、韓国は国益をめぐる重大な損失を一つ忘れている。それは対日関係だ。文政権で韓日関係は過去最悪の状況に陥っている。文大統領は機会があるたびに親日を積弊(積み重なった弊害)と決め付けて攻撃し、反日へと国民感情をあおっている。強制徴用問題に司法が加勢し、全国民主労働組合総連盟(民主労総)が銅像問題で公権力を屈服させるなど韓国では時ならぬ反日ムードが盛り上がっている。何のためだろうか。まず大韓民国の建国勢力である李承晩(イ・スンマン)など右派政権の正統性を消し去り、文在寅政権に大韓民国臨時政府を継承する嫡子の地位に据えるための歴史の歪曲が目的だ。そのためには過去の右派政権を親日、反統一分断勢力として売り渡す必要がある。文大統領がパルゲンイ(共産主義者)という言葉と親日という単語を同時に使う理由はそこにある。反日は歴史を消し去るための道具だ。

 

扇動政治に長けた政治家はしばしば何かに反対することで国民的結束を狙う。誰かと親しかったり、何かを肯定したりするよりは、誰かを敵視し、何かに反対した方がはるかに刺激的であり、人を引き寄せる力があるためだ。あらゆるデモのスローガンが何かに、あるいは誰かに反対する反の文字で始まる理由はそこにある。韓日問題がこれほどまでに停滞する間、日本は北東アジアで大きく躍進した。日本はトランプ政権発足以降、米中関係が通商問題で足踏み状態となり、韓米関係が北朝鮮問題でぎくしゃくする間、そのすき間を縫って北東アジアの実力者に浮上している。文大統領が北朝鮮のスポークスマンと呼ばれる間、安倍首相は米国の代行者を務めた格好だ。                朝鮮日報(4月28日)

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 文政権の感性的民族主義

 

 

文在寅政権が総体的な危機に陥っている。特に外交の乱脈ぶりが危ない。共同声明すら出せなかった今月11日の韓米首脳会談はその象徴であり、最も深刻なのは北朝鮮の核危機と韓日関係だ。文在寅大統領最大の業績である南北関係改善は砂上の楼閣になる可能性が高くなった。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の施政演説がそれを端的に物語っている。今月12日の最高人民会議で金正恩委員長は意気込んでいた。文大統領の差し出がましい仲裁者・促進者のまねを非難し、「すべてを北南関係改善に服従させなければならない」と脅した。朝鮮半島唯一の核武装国・北朝鮮は非核国・大韓民国をしもべ扱いしているようだ。

 

それでも文大統領は韓半島非核化に対する金正恩委員長の意志を高く評価し、南北首脳会談を要請した。だが、中露も賛同して国連安全保障理事会が施行している過去最強の国際制裁体制は、北朝鮮の核危機を外交で解くことができる最後の手段だ。北朝鮮が寧辺核施設解体+αなどのように非核化の第一歩を踏み出すまでは、南北首脳会談の成果は望めない。国連制裁がもたらす国家破産を覚悟せずして、韓国が金剛山観光事業や開城工業団地を再開することは不可能だ。こうした中、金正恩委員長は長期間にわたる核の脅威を核で終息させたとして、国家の根本利益である核武装力を決して放棄しないことを明言した。金正恩委員長の非核化意志を見誤った文大統領の北朝鮮への求愛が空回りするしかないのはこのためだ。

 

韓日関係も悪化の一途をたどっている。安倍政権の挑発に文在寅政権は感情的に対応し、最悪の局面に向かっている。正常な韓日関係であれば、韓国海軍駆逐艦広開土大王と日本自衛隊哨戒機の事件はそもそも起こらなかった。文大統領が言うようにツートラックで行くべき歴史問題が慰安婦合意不履行により浮き彫りとなり、状況がこじれた。韓国大法院(最高裁判所)の強制徴用賠償判決に伴う韓国国内の日本企業資産差し押さえ措置を文在寅政権が傍観すれば、日本は経済報復措置を取る可能性が高い。これは韓日関係の破たんと韓国の国益の致命的な損傷を意味する。

 

韓日関係が行き詰まっている責任はお互いにある。戦争ができる国として強い日本を掲げる安倍政権の攻勢的国家戦略と歴史歪曲が緊張を招いた。しかし、親日積弊清算と歴史を正す作業を国家大戦略より重視する文在寅政権の強硬な民族主義が状況を悪化させた。安倍政権の歴史歪曲が日本国民の嫌韓感情を膨らませ、文在寅政権の日本たたきが韓国国民の反日感情をあおる。経済と北朝鮮の核問題において、韓日相互協力が韓国の国家戦略に持つ死活問題的重要性を考慮すれば、致命的な自傷行為でないわけがない。感性一辺倒の文在寅政権に比べ、安倍政権は日中関係を画期的に改善するなど綿密な国家戦略を並行させている。

 

文在寅政権の対北朝鮮政策と反日政策を率いるマンタリテ(集団的思考方式と集合的無意識の総体)は偏狭な種族的民族主義だ。南北関係を我が民族同士に従属させる時、我が民族の実体が隠ぺいされる。金一族唯一体制は我が民族を金日成民族と規定している。民族を前面に掲げて南北国家理性の本質的対立を隠そうとする文在寅政権の弥縫(びほう)策では、真の韓半島の平和は達成できない。北朝鮮の核問題において感性的種族民族主義は民主共和国・大韓民国の存立根拠を脅かす。民族という美名により成熟した民主主義国家を揺るがし、市民の自由と豊かさを危うくしている。韓日関係でも種族的民族主義の弊害が顕著だ。日本の圧制を脱してから70年も経っている国で、反日運動が大衆の喝采を浴びる。

 

頭と口では反日を叫びながら、体では日本の文化と日本の製品に親しみを抱く自己分裂が慢性化する。民族を国より重視する心の習慣が、自由と豊かさの居所である国の決定的重要性を看過させる。偏った種族民族主義マンタリテは文在寅政権の対北朝鮮政策と韓日関係を誤らせる根源だ。感性的民族主義では冷徹な国家大戦略が不可能だ。世界4大列強国が角逐する地政学的複雑界の韓半島では、外交の失敗が我々の生死を分ける。現実主義の国家大戦略があってこそ、その上に真の南北平和と互恵的韓日関係が花開く。成熟した国家の民主共和国で自由と人権が躍動する。我々は完全な国があって初めて完全な人間として生きていくことができる。それが国家大戦略の根本だ。韓半島の現代史が身をもってそれを証明している。                                 朝鮮日報(4月28日)

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 中国での韓国車の販売状況

 

 

記者は今月17日、上海市閔行区にある起亜自動車の販売店を訪れた。従業員2人が座っているだけで客の姿は見えなかった。販売担当者が無言で記者一行を迎えた。こちらから中型セダンK5ハイブリッドの価格を尋ねると、従業員の1人が立ち上がり、「定価は22万9800元(約383万円)だが、18万9800元まで値引きを行うセールを実施中だ。全額現金ならさらに値引きが可能だ」と答えた。販売担当者のYさんは「セールを行っても以前のような人気は取り戻せていない。中国では韓国車が危うい状況にある」と話した。現代・起亜自が世界最大の自動車市場である中国で日本車と中国車の板挟みになっている。2017年に韓国への終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備による後遺症で中国国内での販売台数が急減したと聞いていたが、実際に現場で肌で感じた状況はさらに危機的なものだった。

 

現代・起亜自は2016年まで中国市場で好調を維持していた。同年は全世界の有力ブランドが全て進出している中国市場で販売台数は現代自が6位、起亜自が11位を占めていた。しかし、両社の順位は昨年、それぞれ9位、21位に後退した。現代自の今年1-3月の販売台数は前年同期比18.4%減だった。11-14年は中国市場で10%台のシェアを記録していたが、今年3月時点のシェアは3.9%まで低下した。販売台数の落ち込みを受け、現代自は北京第1工場の閉鎖を決定し、起亜自は塩城第1工場(江蘇省)での起亜自モデル生産を中断した。現代・起亜自の中国での不振はこれまで成長が続いてきた中国の自動車市場が昨年、前年比で2.8%の縮小に転じたことも一因だ。しかし、日本車の販売実績は異なった。日本車は14年に比べ、ホンダが68万台、日産が34万台、トヨタが34万台余りそれぞれ販売台数を伸ばした。

 

中国車も急成長している。14年には10位圏外だった吉利汽車は昨年、160万台余りを販売し、3位に浮上した。現代・起亜自から離れた消費者を日本車や中国車が取り込んだ格好だ。これまで現代・起亜自の不振をTHAAD問題の影響と分析する見方が多かったが、ブランド力も定価したとの声も聞かれる。韓国車が日本と中国の板挟みになったことが最大の理由だ。起亜自の販売店から車で10分ほどの距離にあるトヨタの販売店は活気に満ちていた。従業員3人がドアの外まで走り寄ってきて、「どんな車をご紹介しましょうか」と客を出迎えた。販売担当者のHさんは「中国人の所得が増え、日本車は故障しないといううわさが広がった。米国市場で認められた日本車は人気が高い」と話した。この営業所でも中型セダンのカローラを値引きなしの23万800元で販売していた。店内には車を購入した客に贈るテレビ、ノートパソコンなどの景品数十台が積み上げられていた。

 

中国車の販売店も混み合っていた。吉利汽車の販売店では起亜自の中型セダンK5を全額現金で購入した場合の価格とほぼ同水準となる17万9800元で中型セダンを販売していた。販売員のDさんは「月平均で600人が来店し、うち100人余りが車を購入していく。今月は韓国人2人にも販売した」と話した。中国で韓国車が苦戦する理由は、THAAD問題の余波でブランドに対する支持度が打撃を受けたほか、中国で人気が高いスポーツタイプ多目的車(SUV)の新車投入が遅れるなどの問題が重なり、顧客が急速に離れたからだ。現地で会った中国人は日本車のブランドと品質に好感を示していたほか、最近の中国車の成長を受け、格安の中国車を購入したいと語る人も多かった。中国の自動車市場全体に占めるSUVの割合は15年の15%から17年には41%に上昇した。しかし、現代・起亜自がこの期間に投入したSUVは15、16年が各1モデル、17年が2モデルにすぎなかった。

 

専門家は中国市場で社運を懸けた投資を行うべきだと指摘する。竜仁大中国経営研究所のパク・スンチャン所長は「現代・起亜自の失敗原因を全てTHAADのせいにするのは、自分を慰めるための口実だ。中国政府が積極的に推進するエコカー政策に歩調を合わせ、ハイブリッド車、電気自動車を多数投入するとか、中国メーカーと共同で電気自動車のプラットフォームを開発するなど変化を目指さなければ、反撃を狙うことはできない」と指摘した。現代・起亜自は今年、中国市場でSUVのix25第2世代モデル、エンシノ、領動、新型K3などの新車を発売し、反撃を狙う。現代自は今月中旬、中国人が好む先端機能を数多く搭載した勝達を発売し、弱点とされてきたSUVのラインアップを補強した。同社関係者は「中国市場に適した新車を攻撃的に発売し、中国市場でのシェア回復に取り組む」と述べた。

                                                  朝鮮日報(4月28日)

 

 

 

 

 

 

5⃣ 韓国経済総崩れ

 

 

韓国経済の失速に歯止めがかからない。今年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前期比0・3%減とマイナス成長に転落、2008年のリーマン・ショック時以降で最低の水準となった。企業業績も総崩れで雇用も悪化が続く。この期に及んで日本政府や企業に救いを求める文在寅大統領だが、いわゆる「元徴用工訴訟」の異常判決など日本側の不信感は極まっており、取り返しはつかない。マイナス成長は、設備投資が前期から10・8%減少し、輸出が2・6%減となったことが主な要因だ。聯合ニュースは、韓国銀行関係者の話として、「半導体市場の不振、現代自動車の労使協約遅延に伴う供給支障も影響を与えた」と報じた。この経済失速を「文政権の通信簿のようなもの。5段階評価でいうと2ぐらいだろう」と語るのは、韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏。

落第点を取った背景について「文政権のアンチ自由化政策によって企業家たちの心理が萎縮している現状を反映している。半導体の不調など外部要因もなくはないが、やはり国内の要因が大きい。景気の先行きを反映する設備投資も低調だ」と分析する。リーマン・ショックが直撃した08年10~12月期(3・3%減)以降で最低の数字となったが、今回は世界的な金融危機は起きていない。それだけに、文政権が直面している事態はより深刻ともいえる。にもかかわらず、朝鮮日報によると、韓国大統領府の尹道漢(ユン・ドハン)国民疎通首席秘書官は「外部の経済的要因が最大の原因として挙げられるのではないか」と経済失政を認めようとしない。それどころか、青瓦台に「良い指標を周知するためのタスクフォース」を設置するというから、成績を上げようとせずに、通信簿の項目を変えようとしているようなものだ。

企業業績も低調だ。半導体大手、SKハイニックスの1~3月期の連結業績は、営業利益が前年同期比68%減だった。最大手のサムスン電子も営業利益が1~3月期の営業利益が60%減と、韓国経済の牽引役となるべきハイテク業界が大幅減益ショックに見舞われた。鉄鋼大手ポスコも1~3月期の営業利益が19%減となっている。大手企業の変調は韓国国内の雇用に一段の打撃となっている。サムスンに次ぐ電機大手のLG電子がスマートフォンの韓国国内での生産を終了し、生産拠点をベトナムに移すと報じられた。ハイテクと並ぶ主力の自動車産業も厳しい。韓国統計庁によると、昨年10月時点の自動車・トレーラー製造業の就業者数は49万6000人と前年の同時期から4万1000人減った。現在の方式で集計し始めて以降初めての減少とされ、韓国メディアは「過去最悪」と報じた。

国内投資が落ち込むなか、外国からの投資を求めるのは自然の流れだが、ここで文政権の反日政策など外交の失敗が自らの足を引っ張っている。文氏は先月28日、大統領就任後初めて、日系を含む外資系企業の経営者を招いた懇談会を開いた。日本企業関係者には「経済的な交流と政治は別に捉えるべきだ」と述べて韓国への投資を訴えたという。だが、韓国がいわゆる元徴用工の訴訟で日本企業にとって理不尽な判決を次々と出すなど、日本企業には韓国進出のリスクが身にしみている。前出の室谷氏は、「懇談会というよりも演説会のようなもので、大統領自身、経済が『堅調』という認識を変えていない。冷え込んでいるのは日韓の外交関係だけではなく、諸外国も韓国を良く思っていないのが実情で、日本を含め、積極的に投資に打って出るとは考えにくい」と悲観的だ。

今月23日の日韓外務省局長協議では、韓国の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長が、6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ、安倍晋三首相と文大統領の首脳会談を提案。しかし、日本側は「首脳会合の議長を務める首相の時間的余裕は限られている」と消極的な姿勢を示した。 韓国側には、経済の冷え込みを受け、早期に日韓関係を正常化すべきだとする経済界の意向があるようだが、元徴用工訴訟問題に加え、日本産食品の禁輸措置を続けるままで日本が受けるわけもない。韓国ギャラップ社が26日発表した文大統領の支持率は前週比4ポイント下落の44%、不支持率は5ポイント上昇の47%となった。「GDPの結果が、文政権にとってマイナスに働いていることは間違いない」と室谷氏。韓国経済も文政権も、浮揚する材料が見当たらない。            夕刊フジ(4月28日)

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 裸の独裁者金正恩

 

 

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長によるはじめてのロシア訪問は2泊3日というごく短いものだったが、現地では儀典上のミスがあまりにも目立った。これまで金正恩氏が海外を訪問するたびに妹の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党中央委員会第1副部長が一体となって同行していたが、今回は現場にいなかったことが影響したとの見方もある。金正恩氏とロシアのプーチン大統領が初めて会ったのは25日午後だが、この時から北朝鮮側では儀典上の些細なミスが繰り返された。まず専用車から降りたプーチン大統領に金正恩氏が歩いて向かった際、人民服の上着のベント部分が上がり、金正恩氏の尻の形がはっきりと見て取れた。北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋は「金正恩氏の身体に唯一触れることができる金与正氏が現場にいなかったので起こったようだ」と語る。

 

晩さん会でもミスが相次いだ。金正恩氏はプーチン大統領からコインをプレゼントされたが、これはロシア固有の風習だ。ところが金正恩氏はこのコインを落としてしまい、当惑した表情でプーチン大統領を見上げた。このミスが起こった直後、金正恩氏はプーチン大統領が握手を求めているのに気づかず、通訳と話しをしていた。相手が外交欠礼とも受け取りかねない場面だった。外交関係者の間では「普段のように金与正氏が近くにいれば起こらなかったか、起こってもすぐに取り繕えた些細なことだ」との声も相次いでいる。これに先立ち24日には金正恩氏の専用列車がウラジオストク駅に到着した際、プラットホームに準備されたレッドカーペットの位置に合わせて停車できないというハプニングも起こった。そのため列車はバックと前進を繰り返したが、結局最後までレッドカーペットに合わせられなかった。北朝鮮の警護員らがあわてて手を×の形にして振る様子も取材記者らによって撮影された。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ 自立を求める北朝鮮

 

 

北朝鮮が住民に対し自立経済建設に乗り出すよう求めている。2月末のベトナム・ハノイでの米朝首脳会談が物別れに終わってからも経済建設路線を維持する方針を示した北朝鮮が、制裁の長期化に備えて住民らを励まし、結束を呼び掛けるためとみられる。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は28日の論説で、「党の領導体系を徹底的に立てることは自立、自力の価値をさらに高め、社会主義経済建設のための重要な要求」と主張した。同紙は特に敵対勢力の制裁策動がさらに露骨になっている今日の政治情勢の流れは自立、自力の価値をより高めるよう求めている。

 

自立的かつ強力な経済力によってのみ国家の尊厳を守り政治的、軍事的威力も絶えず強化していくことができると強調した。また、党と国家に対する人民の支持と信頼を失う現象は容認できないとした。これは北朝鮮が最近進めている不正腐敗との戦争の延長線上にあるものとみられる。北朝鮮の対韓国宣伝用ウェブサイトわが民族同士も同日、自立更生の価値はわが人民が短期間に最悪の状況の中で最善の成果を多発的に連発することができた原動力だ。より明るい未来を開拓する道は自立、自力だけだと強調した。                                         聯合ニュース(4月28日)

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 感想

 

 

私は野党が政権を取った期間に日本の危機を覚え、日本への提言というブログを数年書いていました。それは自分自身の知識を深める為でもあり、領土問題等あらゆる問題を書き続けました。安倍政権誕生と共に安堵で止めましたが今のところ大満足です。歴代の総理の中でもトップクラスなのは間違いなく、過去には2ヵ月程度の短命内閣が3人、1年未満が3人と話にもならない総理が沢山いました。プーチンや習近平を見るまでもなくまともに国家運営をするには最低5年は続ける必要があるが過去にはたった5人しかいなかった。そんな中、安倍総理は現在吉田茂を抜いて4位になっており、6月には伊藤博文を抜く。更に8月には2位の佐藤栄作を抜き、11月には歴代総理1位の桂太郎をも抜く。

 

実に8年もの間総理を務めることになり、屈辱の一期政権も足すと9年もの長きに渡る。今年夏の参議院選挙を乗り切れば2021年9月末もあり得る快挙となる。安倍総理の良さは経済をよくしていることと、卓越した外交能力の高さだ。外交の基本は長期政権で、集合写真でも新参者は大抵隅っこに追いやられる。そこでトランプは長期政権を安定して運営している安倍総理に近づき最大限利用している。代わりに習近平を脅し、経済と軍事力で圧力をかけている。困り果てた習近平は尖閣諸島問題以来関係が悪化していた日本に助けを求めに来ている。やはり国際舞台での力は軍事力と経済力が一番大事で、圧倒的な1位が米国、2位が中国、3位は経済は日本、軍事力はロシアになっている。

 

つまり、日本はアメリカとさえ良好な関係であれば後はEU諸国だけでも何とかやっていける国だ。強権トランプのお蔭で中国も日本に接近しているし、中国人の訪日数も順調に推移している。ロシアのプーチンとも関係は上手くいっており、朝鮮半島以外の国とは歴代級の大活躍をしている。北朝鮮はと言えば金正恩は若干30代に関わらず世界の表舞台でそれなりの存在感を見せている。それもこれも核兵器と長距離ミサイルのお蔭で、そう易々とこれを手放すはずがない。世界の最貧国クラスのリーダーが大国アメリカ・中国・ロシアのリーダーと対等の形で会談ができるのだから国民もさぞ満足だろう。対して韓国の文在寅は歴代級の最悪大統領の道を歩んでいて、北朝鮮しか眼中に無くなっている。

 

それでも支持率は44%を保っており、そう簡単に退陣しそうにはない。理由は簡単で、北朝鮮は言っても同じ民族であり、下手したらいつ核ミサイルが飛んでくるかもしれない狂人国家だからだ。金正恩のしもべのようにしても戦争の危険が無くなるのであれば止むを得ないし、もし南北の交流が自由にできるようになれば開城工業団地や観光事業の再開ができるから反対する理由は一つもない。ただ国民の視点で抜けているのは世界情勢で、日本は勿論中国や米国との関係も悪化している。どちらを重視すべきかという問題だがバランスよくやるしかないだろう。文在寅の欠点はそういう思想の問題もあるが英語が話せないことも致命的だし、ゴルフ等のコミュニケーション能力も皆無で相手にされていない。

 

一方、安倍総理は南カリフォルニア大学政治学科に複数回短期留学しているし、ゴルフでトランプと良い関係を築いている。日本人にしては身長も175cmと高く、歴代1位の鳩山由紀夫の177cmともそう変わらない。因みにトランプ190cm、習近平184cm、文在寅172cm、プーチン168cm、金正恩167cm程度らしい。ビジュアル的には安倍総理がこの中では圧倒的に美男子で、出来るだけ長く日本の総理をやって頂きたい理由でもある。かと言って安倍総理がこれだけ長く総理を続けられたのは菅官房長官の支えがあったからで非常に有能な政治家だ。かと言って次期総理の声もあるが決して総理ではなく影の実力者という感じだろう。隣の国の心配をする必要も無いからこのまま推移を見守りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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④ 渡邉理佐(Amazon限定版)

⑥ 生田絵梨花2nd

⑬ 渡邉理佐

⑮ 白石麻衣2nd

㉒ 小林由依(Amazon限定版)

㉓ 長濱ねる

㉖ 与田祐希

㊴ 星野みなみ

菅井友香

㊷ 秋元真夏

㊹ 北野日奈子

㊾ 高山一実2nd

51 小林由依

53 今泉佑唯

57 西野七瀬2nd

60 西野七瀬1stフォトブック

73 生田絵梨花

76 渡邉美穂

77 橋本奈々未2nd

90 井上小百合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/28(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が石森虹花を迎えて送る(23時30分~)

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/02(木) THE突破ファイル2HSPに日向坂の齊藤京子・佐々木美玲が出演(19時~)

05/03(金) 伊藤万理華が浜辺美波主演の映画賭ケグルイに出演

05/03(金) NHK総合で先日放送された坂道テレビを再放送(1時35分~3時)

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/05(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が欅メンバーを迎えて送る(23時30分~)

05/06(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねる出演のドラマかんざらしに恋してがNHK-BSPで再放送(14時30分~)

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※武道館三周年ライブの一般販売に申し込もうとしたが30分後だったので終了していました。後はBDの発売にでも期待します。NGT48事件ですが総括の追記に小説という形で私の類推記事を書いていますので興味のある方はご覧ください。昨日のAKBグループによる横浜スタジアムのコンサートは雨のせいもあって盛り上がりに欠けたようです。特にNGT48は盛り上がらなかったようですがここから再生するには運営会社を変えるしかなさそうです。今の体制でもいいのですがファンが離れていますから時間がかかり、常識的に考えて解散しかないと思います。元々が厳しい地区だったですから猶更難しいと思います。

 

※NGT48は運営会社が変わって地元自治体と地元企業が新たな気持ちでやるしか方法はないように思います。AKS以外は全て違う運営会社が運営していて、AKSのようにAKB48・HKT48・NGT48の3つも運営するのは土台無理な話で、AKSも新潟進出には消極的だったようだ。地元の熱心な誘いがあったからだろうが、本来ならば札幌か仙台だろう。もしかしたら運営は撤退も視野に入れ、形だけのジェスチャーをしているのかもしれない。もう総選挙のようなことは難しそうだし、秋元グループの変革が迫られている。生き残りには海外進出くらいだが、芸能事務所から声が掛かるメンバーも殆ど無くなっている。


推しメンの活躍状況

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4月14日に推しメンと推しメン候補の見直しをしましたが、今回新たに森田ひかるを推しメン候補に加えました。松田好花と渡邉美穂は20才になりましたがまだタイトル記事を書いていませんので元推しメン候補に変更し、推しメン候補からは除外します。活躍状況に応じて定期的に目標達成率を上げていますが、今回もそれぞれのレベルに応じて数字を加算しました。尚、累計達成率は4月14日の記事も同時に変更しています。

 

推しメン見直し10:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12451134257.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 推しメン及び推しメン候補

 

 

❶ 推しメン9名(箱内推し順)

 

① 欅坂46:長濱ねる(20)・今泉佑唯(20)

② 日向坂46:上村ひなの(15)・柿崎芽実(17)・影山優佳(17)

③ カラオケバトル:堀優衣(18)・佐久間彩加(14)

④ STU48:瀧野由美子(21)

⑤ 乃木坂46:久保史緒里(17)

 

 

 

❷ 推しメン候補15名(箱内推し順)

 

① 日向坂46:小坂菜緒(16)・金村美玖(16)・濱岸ひより(16)・佐々木美玲(19)・丹生明里(18)

② 乃木坂46:与田祐希(18)・岩本蓮加(15)・坂口珠美(17)・筒井あやめ(14)

③ カラオケバトル:鈴木杏奈(15)

④ 欅坂46:武元唯衣(17)・森田ひかる(17)

⑤ STU48:市岡愛弓(15)

⑥ AKB48:小栗有以(17)

⑦ NMB48:梅山恋和(15)

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 推しメン・元推しメン・推しメン候補の目標達成率

 

 

① 中元すず香(21)  80%(初代神推し)

② 平手友梨奈(17)  60%→65%(元推しメン)

③ 長濱ねる(20)    40%→45%→50%→55%→60%(3代目神推し)

③ 堀優衣(18)     40%→50%→55%→60%

⑤ 影山優佳(17)    20%→25%→35%→40%(2020年4月に4代目神推し予定)

⑥ 久保史緒里(17)  30%→35%

⑦ 佐久間彩加(14)  30%

⑧ 鈴木杏奈(15)    20%(カラバト推しメン候補)

⑧ 岩本蓮加(15)    20%(乃木坂46推しメン候補)

⑧ 小栗有以(17)    20%(AKB48推しメン候補)

⑧ 与田祐希(18)    10%→15%→20%(乃木坂46推しメン候補)

⑫ 柿崎芽実(16)    10%→15%

⑫ 瀧野由美子(21)  10%→15%

⑫ 金村美玖(16)     5%→15%(日向坂46推しメン候補)

⑮ 今泉佑唯(20)    10%

⑮ 上村ひなの(15)   0%→10%

⑮ 小坂菜緒(16)    10%(日向坂46推しメン候補)

⑮ 坂口珠美(17)     5%→10%(乃木坂46推しメン候補)

⑮ 武元唯衣(17)     5%→10%(欅坂46推しメン候補)

⑳ 中元日芽香(23)   5%(心理カウンセラーの2代目神推し、一度引退でリセット)

⑳ 濱岸ひより(16)    5%(日向坂46推しメン候補)

⑳ 佐々木美玲(19)    5%(日向坂46推しメン候補)

⑳ 筒井あやめ(14)   5%(乃木坂46推しメン候補)

⑳ 北野日奈子(22)   5%(乃木坂46推しメン候補)

⑳ 森田ひかる(17)   5%(欅坂46推しメン候補)

㉖ 市岡愛弓(15)     0%(STU48推しメン候補)

㉖ 金村美玖(16)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉖ 丹生明里(18)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉖ 梅山恋和(15)     0%(NMB48推しメン候補)

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 堀優衣(18)

 

 

テレビ東京の歌番組THEカラオケ★バトルで数々の栄冠を獲得した市在住、大学1年生堀優衣さん(18)の1stコンサートが28日、足利市有楽町の市民会館大ホールで開かれた。現役大学生の初ソロコンサートながら、2階席まで1,430席のチケットは完売。若きカラオケ女王が「すごい。満杯だ」と感激しながらバンドを従えて熱唱を披露すると、ファンや市民から大きな拍手と声援が送られた。同会館を運営する市みどりと文化・スポーツ財団、市教委の主催。チケットは2月に売り出すと、約2カ月で売り切れた。同会館によると市民の他、遠方からの問い合わせもあったという。

 

冒頭、薄紅色の着物姿でステージに現れた堀さんはペンライトが振られる満員の客席を前に「すごい」を連発。望郷じょんがらのような演歌からボーン・トゥ・ラヴ・ユーのような英語詩のロックまで、衣装替えなどを挟みながら約2時間、伸びのある歌声を響かせた。詩吟の指導者の祖父の影響で幼少時から歌い始め、小学生になると各地のカラオケ大会で優勝するように。中学2年で初出場したTHEカラオケ★バトルでは高校卒業までに9冠を達成し、全国にファンが広がった。

 

開演前には後援会関係者らが入り口で、サイン色紙を販売するなどして盛り上げた。また和泉聡足利市長、岡部正英佐野市長も駆け付け「あしかが輝き大使」「佐野ふるさと特使」を務める堀さんの晴れ姿を見守った。堀さんを中学生の頃から応援する後援会の木村国雄会長(75)は「とにかく真剣なのが魅力。歌を聴くと涙が出る。ファンの期待に応えられるよう一生懸命やってほしい」と感無量の様子だった。

 

 

 

 

 

2019年4月28日(日) 14:00開演

足利市民会館・大ホール

S席(指定) 2,000円(1,800円)   A席(自由)1,500円(1,400円)  

               (  )市民文化友の会会員料金

 

 

※平均単価1,675円として1,430席ですから約240万円の売り上げになります。これに物販も加わりますからかなり凄い事だと思います。長年地元に貢献してきたお陰もあるのでしょうが、まずは大成功おめでとうございます。取り敢えず敬意を表して目標達成率を+5%にします。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 与田祐希(18)

 

 

昨日放送の乃木坂工事中で最下位になり、罰ゲームで沖縄の毒蛇ハブを捕獲するというミッションが与えられていました。男性でも怖いミッションですから最初は泣いていましたが罠にかかったハブを見事捕獲し、今度は大自然の穴に潜んでいる1.2mの大物も捕獲しました。ここで止めるのかと思ったら雨の降る中、面白くなったと合計5匹も捕獲したのには驚きました。普通なら評価できる話ではないのだが、最後は笑顔で楽しそうにしていたのでバラエティー的には大成功で、あの勇気を評価して目標達成率を+5%とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 武元唯衣(17)

 

 

アナウンス部門で全国大会2回出場の欅坂46二期生武元唯衣が原稿読み対決で、一期生菅井友香・小池美波のラジオ番組のアシスタントMC2人と正確さと滑舌の良さを競ったが武元唯衣の圧勝でした。それもそのはず武元唯衣は滋賀県の私立光泉中学校では放送部所属で生徒会長も務めていた。草津市青少年の主張にも学校代表で出場したこともある。光泉高校は偏差値が45~61と幅広いが武元唯衣は間違いなく上位だと思います。トークスキルは欅坂46メンバー中1位ということですから、度胸も加えて目標達成率を+5%とします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 渡邉美穂(20)

 

 

渡邉美穂のトークの瞬発力は素晴らしい。日向坂46にはトーク力があるメンバーが多いが、突然振られる話題にも的確に答えられたのには驚きました。それも2つの話題の連続無茶ぶりでしたからアドリブ能力の高さ即ちバラエティー能力の高さを見せたと言っても過言ではないだろう。昨日放送の冠番組でも描写力や発想力があって、しかも寝ぼけてラテを投げつけてまた寝てしまったとか天然成分もある。渡邉美穂のトーク部分が多く採用されていたが他のメンバーの多くはカットされたのだろう。そんなアドリブ能力や瞬発力を評価して目標達成率を+5%にします。

 

学力テストの結果から日向坂46で学力優秀だと思えるのは影山優佳・宮田愛萌・佐々木久美・高瀬愛奈・金村美玖・松田好花・渡邉美穂の7人です。ただ基礎学力があっても常識力・トーク力・応用力・瞬発力・アドリブ力等はまた別の能力で、センスや度胸も重要です。だから欅坂46ではTVの自由トークではほぼ全て長濱ねるが担当していましたし、特にお堅いNHKから期待されている訳です。要するに放送事故が怖い訳で、DAZONはサッカーに詳しくてトーク力もある影山優佳をインタビュアーしているのです。渡邉美穂の唯一の課題は太り気味の体重管理でしょう。

 

 

 

 

 

※見落としていましたが、既に20才になっていますので、渡邉美穂は元推しメン候補になります。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ 上村ひなの(15)

 

 

上村ひなのは坂道合同オーディションのメディア賞で唯一、BOM賞とメンズノンノ賞の2つの賞を受賞しました。しかも長濱ねるが務めていたカンコー学生服のビジュアルキャラクターも務めることになり、正にシンデレラガールになっています。目標達成率も+15%にしたいレベルだが、生まれ持ったビジュアルの良さが評価されているので抑えて+10%にしておきます。個人的には1本の歯の矯正だけで+5%にしようと思っています。それでも長濱ねるには敵わないと思うがビジュアルはアイドル界トップレベルに一気に躍り出ると思います。あの歯のせいでいつも口を閉じていたり、笑ってもぎこちなくなっているのが非常に残念です。キャラは非常に不思議系のいいものを持っていますから益々これからが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 森田ひかる(17)

 

 

今回新たに推しメン候補に加えましたが、坂道合同オーディションのメディア賞でanan賞を受賞しましたので目標達成率を+5%にしました。森田ひかるはSHOWROOMオーディションの時から可愛いなと思っていましたが、身長が150cm以下だと聞いて落ちると思っていました。ところが逆に身長の低さを売りにして149.8cmと言っていることが功を奏し、合格に結びつきanan賞まで受賞したのですからあっぱれというしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ 感想

 

 

長濱ねるは卒業発表以降は露出制限がかかっており、殆ど表舞台に出なくなっています。そこで今日は他の推しメンの中で目立った活躍をしているメンバーの目標達成率の修正をしました。新たに加えたのは推しメン候補の森田ひかるですが、今後も推しメン候補については気になるメンバーを比較的気軽に加えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 女性芸能人彼女にしたいランキング

 

 

上位10名と、以下は気になるアイドル/女優だけ抜き出しました。

 

 

  ① 新垣結衣

  ② 西野七瀬

  ③ 橋本環奈

  ④ 白石麻衣

  ⑤ 長濱ねる

  ⑥ 石原さとみ

  ⑦ 浜辺美波

  ⑧ 齋藤飛鳥

  ⑨ 広瀬すず

  ⑩ 本田翼

  ⑪ 吉岡里帆

  ⑬ 有村架純

  ⑯ 平手友梨奈

  ⑰ 生田絵梨花

  ⑱ 生駒里奈

  ⑲ 永野芽郁

  ㉓ 桜井日奈子

  ㉛ 長澤まさみ

  ㉟ 小芝風花

  ㊵ 三吉彩花

  ㊵ 川栄李奈

  60 松井愛莉

186 与田祐希

 

 

※引用先U-Statランキング:https://www.u-stat.net/stat.php?id=162

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

04/29(月) 長濱ねる千葉最後の個別握手会が千葉幕張メッセで行われる予定

05/02(木) THE突破ファイル2HSPに日向坂の齊藤京子・佐々木美玲が出演(19時~)

05/03(金) 伊藤万理華が浜辺美波主演の映画賭ケグルイに出演

05/03(金) NHK総合で先日放送された坂道テレビを再放送(1時35分~3時)

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/05(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が欅メンバーを迎えて送る(23時30分~)

05/06(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねる出演のドラマかんざらしに恋してがNHK-BSPで再放送(14時30分~)

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※本日は長濱ねるの幕張メッセ最後の個別握手会が行われています。そんな中、推しメン柿崎芽実がミュージックステーションに続いて本日の握手会も欠席しているようです。今年は大学進学であれば受験勉強の年ですし、姉のように慕っている長濱ねるの卒業も辛いでしょう。仲のいい平手友梨奈も大学進学であれば受験勉強が必要ですし、高校卒業と同時にアイドル卒業の可能性もある。本人は表現するという意欲が無くなったら欅坂46を卒業すると言っている。

 

※戦友である長濱ねるや仲が良かった米谷奈々未・志田愛佳の卒業はかなりモチベーション低下に繋がっているのではないかと思っています。もし同級生である柿崎芽実がそういうことを察知したらモチベーションも低下すると思います。けやき坂46/欅坂46に人一倍思い入れがあっただけに日向坂46改名発表時はショックで声が出ない状況だったし今でも複雑な気持ちだろう。濱岸ひよりも休んでいるようだが、柿崎芽実に関しては長過ぎて少し嫌な予感がします。

長濱ねると上村ひなの

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長濱ねると上村ひなのの顔が似ていると話題になっていますが、私もかなり似ていると思っています。その証拠のように長濱ねるが務めていたカンコー学生服のビジュアルキャラクターの後継メンバーに上村ひなのが選ばれました。長濱ねるがひらがなけやきの時に就任しましたが、長濱ねるは欅坂46専任になり、本来ならば欅坂46メンバーが引き継ぐべき案件だったのかもしれません。結果的にひらがなけやきから改名した日向坂46メンバーである上村ひなのが引き継ぐことになりました。私も提灯記事に踊らされて影山優佳復帰までのピンチヒッターとして上村ひなのを4代目の神推しにしようかと迷った時期もありました。でも長濱ねるの卒業と、上村ひなのの実態が分かるに連れ、流石にそれはないなと反省するに至りました。

 

私の神推しには物語が必要で、上村ひなのには残念ながら物語性が全く感じられません。それもそのはずまだ中学3年生になったばかりですから無理もありません。ビジュアルだってまだまだこれからで、せめて高校2年生くらいにならないと仕上がりません。長濱ねるの中学時代の写真を見たこともありますが、中の上くらいで間違いなく上村ひなのの方が勝っています。長濱ねるのビジュアルが急激に上がったのは長崎西高校に進学してからで、同級生の間では憧れのマドンナ3人の中の1人だったようです。長濱ねるの天然ビジュアルのベストは18才前後だったと思うがその後は化粧や衣装等でどこまで長くベストを保てるのかということになると思います。個人差はあるでしょうが、私の感覚としては25才が限度だと思います。

 

アイドルは人間性が一番大事だと思うが、その上でビジュアルや物語性があれば尚いいということです。AKB48グループで色々ごたごたがありますが、ビジュアルや愛嬌だけで推しメンを選べば後に後悔することもあるといういい教訓だと思います。だから私の推しメンを見てみると個人的な趣向はありますが、全員人間性は素晴らしい人間ばかりだということがお分かり頂けると思います。ビジュアルは決してそれほどではない子もいますが、そんなことより才能や何か光るものを持っている子ばかりです。もし何か期待外れのことが起これば私に見る目がなかっただけの話です。今日は非常に似ていると言われている長濱ねると上村ひなのを比較してみたいと思いますが、現時点では比較にもならない差があるのが紛れもない事実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 上村ひなの(15)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 長濱ねる(20)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ ビジュアル対決

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 能力比較

 

 

 

① 上村ひなの(15)

 

 

東京都内の中学3年生で学力は全く不明だが平均的かなと思います。ソーシャルマナー3級という資格を持っているようだからマナーは平均以上ありそうだ。母親からもドジだと言われているようで、メンバーからは最年少故に妹キャラだと思われている。大人っぽいBazzFeed JAPANの記事とグリーティングカードの幼さに大きなギャップを感じますが、「私らしさをしっかり出して、誰かの心を動かせるアイドルになりたい」という言葉が既に只者ではないなと思わせます。現時点で評価できるほどのものはないがまだまだこれからでしょう。

 

 

上村ひなの:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12425388131.html

 

上村ひなのなの:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12434499968.html

 

 

 

 

② 長濱ねる(20)

 

 

長濱ねるの母校長崎西高校は今年の東大京大合格者が20人以上いる長崎県下随一の名門校で上位者をアッパークラスというらしい。長濱ねるは諫早中学で3年間首席を守ったエリートですから当然長崎西高校でもアッパークラスで、長崎大学・九州大学は余裕で受かるレベルでした。従って早慶であれば余裕の女子高生がアイドルになったのですから事件です。しかも単なるがり勉ではなく読書感想文を書けば最優秀賞、料理のセミプロの大会に出れば佳作、海外ホームスティ2回、英検は2級、書道は有段者、ピアノ歴14年、高校生クイズは県大会決勝進出、ビジュアルは長崎西のマドンナ、欅坂46インテリ女王、水泳は河童、一輪車は名人、木登りは猿並みで、しかも沢蟹を生で齧り、タガメもバリバリ齧る芸人殺しの野生児ですから正に規格外の才能の塊だと言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この読書感想文の中に一か所明らかな間違いがあるが、先生方も気付かなかったのだろう。この中でねるは「人に優しく接していけば他人からも助けられて良いことの連鎖が起こる」と書いている。今でもねるは「全ての人に優しくありたい」と言っているからこの頃から全くぶれていない。そしてまた「私がこの先大人になっていく間に、たくさんの人と出会い、様々な考え方に触れることができるだろう。そうしてまた、この本を読み返してみようと思う。きっと未来の自分は、今の自分にはない答えを見つけてくれるはずだ」と書いています。今が正にその時で、多くの素晴らしい人々に出会い、新たな答えが見つかったからこそのアイドル卒業なんだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 上村ひなのの弱点

 

 

昨日の記事で「個人的には1本の歯の矯正だけで+5%にしようと思っています。それでも長濱ねるには敵わないと思うがビジュアルはアイドル界トップレベルに一気に躍り出ると思います。あの歯のせいでいつも口を閉じていたり、笑ってもぎこちなくなっているのが非常に残念です」と書きました。

 

 

 

 

 

※私が昨日のブログで上村ひなのの1本の歯について記事にしたら長濱ねるが本日呼応したかのようにメッセージで同じ位置に焼きのりをつけてニッと笑っている画像を送ってきました。またSHOWROOM騒動の再現にならないかひやひやしましたがメッセージは有料だし、ねるファンしか見ていないだろうから問題ないでしょう。私もねるもそうだが、決して上村ひなのを冷かしているのではなく、早く矯正して本来の上村ひなのらしい自然な笑顔を見せて欲しいからこその助言です。上村ひなのを4代目の神推しにしようと思ったくらい買っているからこそのアドバイスです。欅坂46の関係者も見ているでしょうから早急に善処お願いします。因みに送ってきた長濱ねるの顔ですが流石に不細工に見えましたから上村ひなのはやっぱり逸材だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 感想

 

 

平成最後にブログを書きたかっただけなので内容が薄いですがご勘弁ください。このブログは長濱ねる卒業後も芸能界引退まで追いかける予定ですからねるファンの方はご安心ください。但し、欅坂46の箱推しは7月で止めますから推しメン候補の成長を見守りながら他にも逸材が出ないかチェックだけはします。一方、日向坂46の箱推しは止めませんがHuluでしか見られないHINABINGOは見ていませんし、これからは少し遠ざかるかもしれません。さくら学院も冠番組が有料になってから見なくなりましたし、radicoも長濱ねるがラジオに出なくなったので今月で解約しました。

 

Amazonプレミアムは長濱ねるのバナーに誘われていつの間にか加入していましたが先月解約し、今月はYahoo!プレミアムも解約しました。あまりメリットを感じないのもありますが、徐々に脱アイドルに向かっているのかもしれません。平手友梨奈の3周年アニバーサリーライブはシンクロニシティをやりたかったからやったようなものだという話には心底がっかりしました。改めて推しメンを止めていて大正解でした。日向坂46も長濱ねるも去った後の欅坂46がどうなるかまざまざと見えるようなエピソードです。それでもロッキング・オン・ジャパン6月号だけは買おうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

05/02(木) THE突破ファイル2HSPに日向坂の齊藤京子・佐々木美玲が出演(19時~)

05/03(金) 伊藤万理華が浜辺美波主演の映画賭ケグルイに出演

05/03(金) NHK総合で先日放送された坂道テレビを再放送(1時35分~3時)

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/05(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が欅メンバーを迎えて送る(23時30分~)

05/06(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅坂/日向坂メンバーが出演(16時40分~)

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねる出演のドラマかんざらしに恋してがNHK-BSPで再放送(14時30分~)

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※長濱ねるは今日のブログで「こち星3代目メインパーソナリティはおぜちゃんです!本当にありがとう!おぜちゃんは優しくてみんなと分け隔てなく話せる(ちょっとヘンテコで面白い)抜群の愛嬌をもつお姉さんなので、こち星がもっともっと楽しい番組になりそう」と書いています。長濱ねるが尾関梨香を後継に指名した理由の一番は「優しくてみんなと分け隔てなく話せる」だったと思います。長濱ねるはオブラートに包んで言っていますが、いつも言いたいことはズバリ他のメンバーにも言っている訳です。決して焼きのりだけの話ではありません。

日向坂46ストーリーⅤ 長濱ねる兼任解除とRe:Mind

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2017年8月、約1ヵ月にわたって欅坂46の全国ツアーが行なわれた。その直前に発売された1stアルバム/真っ白なものは汚したくなるの収録曲を中心に据えた、欅坂46にとって初のツアーだった。けやき坂46も共に全国を回り、新曲/永遠の白線をはじめとする数曲をパフォーマンスした。また、その合間を縫って秋からスタートするけやき坂46の初主演ドラマ/Re:Mindのためのワークショップも行なっていた。8月半ばには、けやき坂46の2期生オーディションの最終審査も行なわれ、新たに9人の新メンバーが発表されていた。そして8月末、欅坂46の全国ツアーが千秋楽を迎えた。次は、中断していたけやき坂46のツアーが再開される予定だった。

 

 

ひらがな第一章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12449697758.html

 

ひらがな第二章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12451548271.html

 

ひらがな第三章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12452968835.html

 

ひらがな第四章:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12454715406.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ ひらがなけやき第五章

 

 

① 兼任が限界を迎えた夏のツアー

 

9月後半のある日。都内スタジオで欅坂46の冠番組/欅って、書けない?の収録が行なわれていた。この回にはけやき坂46も参加していたが、先輩の欅坂46より先に収録を終えて楽屋に戻ってきたメンバーたちは、スタッフからこう告げられた。「今後、長濱ねるはひらがなけやきとの兼任を解除し、漢字専任になります。これから漢字もひらがなもますますスケジュールが厳しくなるなかで、本人の体調を考慮した結果です。今月26日に行なわれるひらがなのZeppSapporo公演にも出演しません」。突然の知らせにけやき坂46メンバーたちは固まった。長濱はけやき坂46の唯一のオリジナルメンバーであり、今までどのステージも長濱を中心に回ってきた。その長濱がいなくなる――。

 

けやき坂46と欅坂46を兼任していた長濱は、以前からずっとスケジュール面での苦労を抱えていた。2017年春からけやき坂46の全国ツアーが始まり、単独のグループとしての活動が本格化したときも、長濱だけは並行して欅坂46の主演ドラマ/残酷な観客達の撮影に参加していた。その兼任の負担にいよいよ対処できなくなったのが、欅坂46の夏のツアーが始まった頃だった。欅坂46にとって初の全国ツアーであり、半数以上の曲が初披露となったこのライブは、他のメンバーたちにとっても過去に経験したことのない正念場だった。長濱は、欅坂46メンバーとして新曲のダンスの振り入れやリハーサル、各種フェスやメディアへの出演を行ないながらも、少しでも時間をつくってけやき坂46に合流し、短時間でリハーサルをこなすという日々が続いていた。

 

長濱が永遠の白線の振り入れをできたのも、初披露の前日だった。ライブのセットリストにおいても、両グループに所属する長濱は必然的に出ずっぱりになる上に、ソロ曲まで担当していた。加藤史帆は、この時期の長濱のことを思い出すと、いつも泣いている顔ばかりが思い浮かぶ。途中からけやき坂46のリハーサルに合流して振りについていけず、「ごめんね」と涙目で謝る長濱を見て、加藤は「ねるちゃんは自分が一番大変なのにどうして私たちに謝るんだろう」と思っていた。佐々木美玲も「こっちに来てくれるだけで私たちはありがたいのに、いつも謝ってばかりで、ほんとに謙虚だな」と感じていた。しかしひとりの人間がふたつのグループに所属する無理は、スケジュール的にも体力的にもすでに限界を超えていた。それでも兼任を全うしようとする長濱に代わって、運営側が決断しなければいけないときが来ていた。

 

メンバーたちが長濱の兼任解除を知らされてから数日後、欅って、書けない?の放送と同時に運営からの公式コメントが発表された。「(以下、発表の一部を抜粋)ひらがなけやき主演ドラマのお話をいただいてから、撮影の準備を進めてまいりましたが、全国ツアー後、漢字欅の稼働もさらに多忙を極め、これ以上長濱が漢字欅とひらがなけやきを兼任しての活動は本人の体調を考えた結果、困難と判断しました。

運営で協議を重ねた結果、長濱は漢字欅にとっても重要なメンバーであり、ひらがなけやきが新メンバーを迎えて新たな一歩を踏み出す今、長濱の兼任を解除、漢字欅専任となり活動を続けることを決定しました」そもそも、グループに加入したときからずっと欅坂46とともに活動し、けやき坂46の追加メンバーが決定した直後から欅坂46を兼任することになった長濱は、楽曲のパフォーマンスその他においてもはや欅坂46に欠かせない存在だった。

 

一方のけやき坂46はこれから全国ツアーを再開し、初主演ドラマの撮影に入り、さらには2期生も合流して新しく生まれ変わろうとしている――。この状況のなかで長濱を守るために取りうる最良の手段が、けやき坂46との兼任解除、および欅坂46への専任という道だった。この処遇について、齊藤京子は「ついに来たんだ、このときが」と感じた。けやき坂46メンバーの誰もがいつか長濱の兼任が解除されることをうすうす予感していた。そして高瀬愛奈が「やっぱり漢字専任になるんだ。漢字にいるときのねるちゃん、キラキラしてるから」と思ったように、欅坂46への専任は納得せざるをえないことだった。テレビに映る欅坂46や長濱ねるに憧れてオーディションを受けた彼女たちにとって、長濱はいつまでも自分たちの一歩前を歩く存在だったのだ。しかし、残された自分たちはいったいどうすればいいのだろう?

 

 

② 悩みの中で知ったハッピーオーラ

 

3月に行なった東京公演に始まり、大阪、名古屋とセットリストを変えながら作り上げてきたけやき坂46の全国ツアーは、ここにきて大きな修正が必要になった。これまで12人でパフォーマンスしてきた楽曲のフォーメーションをすべて長濱抜きの11人仕様にするとともに、長濱の歌っていたパートをほかのメンバーに割り振っていかなければならない。すでにドラマ撮影も始まり、いつもより少ないリハーサル時間のなかで、修正の作業は新しいセットリストを頭からさらいながら行なわれた。「ここで柿崎がねるの位置に入って、ほかのメンバーは上手から詰めて......しまった、ここのねるのパート、誰も歌ってないぞ」。スタッフもその場その場で修正点を洗い出していき、メンバーはその指示に必死についていった。

 

さらに、この全国ツアーでは毎回チャレンジ企画が用意されており、次の北海道公演でもマーチングドラムを披露することになっていたが、この練習もドラマの休憩時間にスタジオの裏にみんなで集まって行なったりしていた。しかし、そうした物理的な負担よりもメンバーに不安を与えていたのは、精神的な喪失感だった。けやき坂46の楽曲で長濱とWセンターを務め、長濱にとっても心を開ける相手だった柿崎芽実は、長濱のことを思うたびに涙が止まらなくなった。「どうしてねるがいないんだろう。寂しいな。私は今までずっとねるに頼ってばかりで、ねるがいないと何もできなかったんだ」。高本彩花は、慣れないドラマ撮影とライブのリハーサルを行ないながら、心もとなさを強く感じていた。「ひらがなけやきはねるちゃんから始まったグループなのに、ねるちゃんがいないひらがなけやきって、いる意味があるのかな。私たちを見たいっていう人なんているのかな」

 

長濱抜きにしてはグループの存在理由がないと誰もが思っていた。長濱を見るために北海道公演のチケットを買ったファンからブーイングを受けるのではないか、そんな悪い予感にも押しつぶされそうだった。それは、かつて活動のない日が続き解散も覚悟した頃のネガティブな状態に似ていた。そうやって身も心も疲れてくると、リハーサルでもうつむくことが多くなった。そんなとき、佐々木久美はメンバーに向かって大げさなほど明るく言った。「ねぇねぇ、ハッピーオーラだよ。ハッピー!」。満面の笑みで「ハッピー」と口にすると、不思議と誰もが笑顔になって元気が出るのだった。このハッピーオーラという言葉を知ったきっかけは、彼女が悩んでいるときにスタッフからもらった一言からだった。

 

「崖っぷちにあるとき、ひたむきに頑張るその姿勢が、ひらがなの持つハッピーオーラなんだよ」。佐々木久美は、この言葉を聞いたとき救われたような気がした。ライブを重ねるなかで漠然と見えてきたけやき坂46のカラー――見ている人を笑顔にするというグループのあり方をひと言で表してくれる言葉が、このハッピーオーラだと思った。欅坂46の夏の全国ツアー中、佐々木久美がこのフレーズをたびたび口にするようになると、自然とほかのメンバーの間にもそれが浸透していった。影山優佳は、このハッピーオーラという言葉がこれまで自分たちが取り組んできたことやこれからするべきことと一直線につながっていることに気づいた。「3月の東京公演の後にみんなで決めたお客さんと一体になって盛り上がるっていう目標は、このハッピーオーラに通じてたんじゃないかな。これからは、私たちのハッピーオーラを届けるんだって気持ちでステージに立てば、私たちにしかできないライブができるはずなんだ」

 

やがて夏の全国ツアーが千秋楽を迎える頃には、ハッピーオーラはけやき坂46メンバーたちの共通の合言葉のようになっていた。欅坂46がクールだと世間から評価されていたのに比べ、自分たちには何も誇れるものがないと思っていた彼女たちが、初めて自分たちだけの個性をつかみかけていた。何より、その言葉は長濱ねるが抜けて不安な気持ちに陥っていたメンバーたちに、前へ進む勇気を与えてくれた。北海道公演の前日、柿崎のブログにはこんな言葉が記されていた。「新しく2期生も入って20人になったけやき坂46。きっとここからが本当のスタートです。また0から1つ1つ丁寧に積み重ねていって、初心と感謝の気持ち、謙虚・優しさ・絆を忘れず、私達らしく、ハッピーオーラ全開で☆誰にでも愛される素敵なグループになろうと思います!」

 

 

③ 心や曲の中に存在する長濱ねる

 

9月26日、北海道札幌市にあるライブハウス・ZeppSapporoで、けやき坂46の全国ツアー北海道公演が行なわれた。オープニングは最も懸念されたドラムパフォーマンスだった。ただのひとりも経験者がいないところから練習を重ね、重いドラムを抱えて難しい技にも挑戦した。途中、器材が外れて演奏できなくなったメンバーもいれば、コンビネーションがうまくいかない箇所もあったが、諦めずに笑顔で演奏を終えた。長濱ねるのいないけやき坂46をファンに受け入れてもらえるかはわからなかったが、彼女たちにできることはハッピーオーラを意識して笑顔でパフォーマンスをすることだけだった。この日の最初のMCで、佐々木久美が意を決したように言った。「ここでひとつお話があるんですけど、今日はねるちゃんはいなくて、私たちはそれぞれの道を歩み始めました」

 

そのとき、客席から「頑張れー!」という声が聞こえてきた。そして満員の会場からは、今までに聞いたことがないほどの大きな声援が送られてきた。なかには長濱ねるのタオルを掲げながら笑顔で自分たちの名前をコールしてくれるファンもいた。ライブ前は自分たちを見に来てくれるファンなどいるのだろうかと不安に思っていた高本彩花は、目の前の光景を見てはっきりと確信した。「私たちには支えてくれる人がこんなにいるんだ。この人たちがいてくれる限り、私たちはこれからも頑張れる」。この日、初めて長濱抜きの11人でステージに立ち、12曲を披露した。

 

フォーメーションや歌割りを変更したことで曲中にぶつかってしまったり振りがそろわなかったりする場面もあったが、ハッピーオーラを貫いて気持ちは常に前を向いていた。特にひらがなけやきをはじめとするグループのオリジナル曲は、どれも明るく優しい笑顔が印象的だった。それは、センターを務めていた長濱ねるが持っていた太陽のような雰囲気そのものだった。また、永遠の白線には各メンバーが自分の特技や特徴にちなんだポーズを順に取っていく箇所があるが、この日はその最後で全員が頬に手を添えて目をつむった。寝る=ねるがまだそこにいることを伝えるためにみんなで考えた演出だった。アンコール明けの最後のMCで、佐々木久美は言葉を詰まらせながらも思いの丈を語った。

 

「長濱ねるちゃんひとりから始まったひらがなけやきが、12人になってこんなにたくさんの方に応援していただけるようになって」 「でもそれはねるちゃんの努力とか私たちには計り知れない苦労があってこそだと思うんです。だからリハーサルでねるちゃんのいたところを埋めてやらなきゃいけないっていうことがすごく悲しかったんですけど(中略)でもひらがなけやき12人でやってきた歴史がなくなってしまうわけではないので。この12人でやってきたことを糧に、新しい頼もしい新メンバー9人と総勢20人で、これから皆さんにどんどん好きになってもらえる大きなグループになりたいと思っているので、これからも私たちの応援をよろしくお願いします」。長濱ねるはそこにいなかったが、メンバーの心の中やけやき坂46の曲の中にはまだ確かに存在していたのだった。

 

 

④ 初めて心が通じ合えた30分

 

実は公演の前日、北海道へ向かう前の最後のリハーサルをしているとき、レッスン用のスタジオにいるメンバーたちのもとを長濱ねるが訪れた。自分自身、兼任解除の知らせを聞いてから一度もけやき坂46のメンバーに会えていなかった長濱が、どうしても彼女たちと話をしたいと思い、スタッフに無理を言ってスタジオに寄ってもらったのだった。彼女たちに許された時間は30分間。スタッフは全員スタジオの外に出て、メンバーだけで話をした。長濱が涙をこらえながら謝った。「最後、一緒にライブに出れなくて本当にごめんね。私も出たかったけど、こうなったことはもう仕方がないから、受け入れてお互い頑張ろうね」。こう言ってけやき坂46のメンバーを励まそうとしたが、一番傷ついていたのは長濱自身だった。

 

夏の欅坂46のツアーの間、自分が欅坂46にもけやき坂46にも中途半端に参加しているせいでパフォーマンスの質を落としているとずっと感じていた。だからツアーが千秋楽を迎えたとき、ブログでこんな宣言をした。「自分の力不足を、痛感し、パフォーマンスを磨く1年にすると決めました。何も言わずにこっそり練習して気づかれる方がかっこいいけどね、まだ私は強くないので誰かに宣言してから頑張ろうって。自分にとってリスタートの年にしたいです」。またここから再出発して兼任の役割を全うしたい。そう思っていた矢先の兼任解除だった。自分にもっと力があればけやき坂46のメンバーにも迷惑をかけなかったと思うと、不甲斐なさとメンバーに対する申し訳なさでいっぱいになった。

 

しかしそんな彼女を逆にけやき坂46のメンバーたちが口々に慰めた。「ねるちゃんが謝ることなんて全然ないんだよ。私たちみんなねるちゃんに感謝しかないんだから。私たちはねるちゃんが安心して漢字さんの専任で活動できるように、これからもっと頑張るからね」。長濱はこのときまでけやき坂46のメンバーの前でずっと気を張っていた。自分ひとりしかいなかったグループに入ってきてくれた少しだけ後輩の11人のために、自分は強くなければいけないと思っていた。ただそれはひとりよがりな考えだった。

「この子たちはどうしてこんなに私に優しいんだろう。この優しさは無償の愛なんだな。私はこんなにみんなに愛してもらってたのに、なんでもっと早く打ち解けられなかったんだろう」。兼任解除されて初めて、ほかのメンバーの気持ちを知り、心が通じ合えた気がした。そして、自分との別れを泣いて惜しんでくれるメンバーたちにこう伝えた。

 

「あのね、欅坂46っていうグループは、漢字の欅坂46とひらがなのけやき坂46の2チームでできてるんだよ。だから私が漢字専任になったとしても、みんなとは同じ欅坂46のメンバーだっていうことは変わらないんだよ。......だからこれが永遠の別れじゃない」。長濱のシリアスな言葉を受けて、齊藤京子がすぐさま応えた。「それもそうだね、握手会とかでまた会えるしね」。齊藤のいつものピントはずれの言葉に、全員が「また京子が」と笑ってしまった。だが、このときの齊藤は、長濱にこれ以上泣いてほしくなくてわざとこんなことを言ったのだった。けやき坂46メンバーにとっても、今までどこか遠くて気を使う存在だった長濱ねる。そんな長濱と初めて本音で話し、笑い合うことができた。兼任解除という事態になって初めて、けやき坂46は本当に12人のグループになれたのだった。

 

 

⑤ ハードルが高い密室の中の会話劇

 

2017年10月期の深夜ドラマとして放送された、けやき坂46の初主演ドラマ/Re:Mind。これより前に、欅坂46の2本目の主演ドラマ/残酷な観客達に全員で出演したことはあったものの、そのときは最終話のラスト5分だけというゲスト扱いの出演だった。そのため、実質的にはこのRe:Mindがけやき坂46メンバーにとって初の本格的なドラマ出演作であり、また初めての演技の仕事となった。実はこのドラマ出演の話を最初に告げられたとき、素直に喜べないメンバーも多かった。新しいジャンルの仕事に漠然とした不安を抱いていた佐々木久美は、「私にはお芝居はできないんじゃないかな。よし頑張ろうっていう気持ちよりも、大丈夫かなっていうほうが大きい」と感じていた。

 

また、欅坂46の出演作のメイキング映像を見て、演技がうまくいかずに泣いていた先輩たちの姿が強く印象に残っていた高本彩花は、「私たちもお芝居をしたらああなっちゃうのかな。お芝居ってすごく怖いんだ」と怯えてさえいた。事実、演技未経験の彼女たちにとってこのRe:Mindというドラマはかなりハードルが高い作品だった。けやき坂46のプロデューサーでもある秋元 康原案のストーリーは、次のようなものだった。ある日、見も知らぬ部屋に閉じ込められた11人の少女たちが、失踪した同級生にまつわる記憶をたどりながら、誰がなんの目的で自分たちを監禁しているのかを探っていく――。ドラマの形式としては完全なる密室の会話劇になるので、セリフ、リアクションといった基本的な演技力だけで映像をもたせなければいけない。加えて、ほとんどのシーンが彼女たちメンバーだけで進行することから、経験値の高い共演者の芝居に頼るということもできなかった。

 

そんな難しい仕事に臨むメンバーたちのために、ドラマ撮影に先立ってワークショップが行なわれた。指導を主に担当したのは、刑事ドラマやサスペンスで実績を残している演出家の内片輝。プロの役者向けのワークショップも多く行なっており、育成には定評があったが、今回は全員が未経験者だったために複数回にわたって指導が行なわれることになった。まず内片からワークショップの概要が説明される。「これからやることで、お芝居ってこういうことなんだよっていう基本的なことを覚えてもらいます。それは今回のドラマだけじゃなくて、舞台にも、もちろん歌とかMVでちょっとしたお芝居をやるときにも使える。基礎のステップのようなものです」。ここでメンバーたちと相対した内片が抱いた印象は、「想像してたより素人っぽい子たちやなぁ」というものだった。

 

新人俳優であっても、芸能人であれば自分をよく見せようと強がる者も多いし、常に人前に立っているアイドルならそれなりにプライドもあるだろうと想像していた。しかし、けやき坂46のメンバーは最初から謙虚で、控えめな態度だっただけでなく、不安と緊張感でいっぱいなことさえも手に取るようにわかった。

だが、初日のワークショップ中に明らかに空気が変わった瞬間があった。ふたりひと組でペアになって、ひとりが「辞めないで」と言い、相手は「辞めたくない」と返す。ただこれだけのやりとりを何度も重ねるというレッスンに取り組んだときのことだった。試しに、佐々木美玲と影山優佳が前に立って芝居をやってみる。美玲が「辞めないで」と心をこめて言うと、最初は静かに返していた影山の感情が徐々に高ぶり、ついには号泣して「辞めたくない」と訴えた。最後にはふたりとも涙が止まらず、芝居が打ち切られた後も思わず抱き合ってしまった。

 

これが内片が大事にしている自然な生理から発した芝居というものだった。続いて芝居をしたほかのメンバーたちも、次々と感情を露にしていった。それにしても、この「辞めないで」という言葉に対するメンバーの反応が異様に鋭いことに内片は驚かされた。それは、厳しい芸能活動をするなかで誰もが一度は抱いたであろう「辞めたい」という感情や、もしかするとお互いにそんな相談をした日の記憶をも引き出してしまったからかもしれなかった。欅坂46の全国ツアーの合間を縫い、7月後半から2ヵ月弱にわたってワークショップは行なわれた。そして9月中旬、いよいよクランクインの日を迎えた。秋元 康原作、けやき坂46初主演ドラマ/Re:Mind。2017年10月19日深夜からテレビ東京系で放送されたほか、Netflixでも先行配信され話題になった。

 

 

⑥ 初めての過呼吸で思い知った演技の力

 

古い洋館のような不気味な部屋の中。大きなテーブルを囲んで、赤い頭巾をかぶせられた11人の少女たちが眠っている。物語の冒頭は、彼女たちがひとり、またひとりと目覚め、自分たちの置かれている状況を認識するというシーンで始まる。このたった1シーンのために、複数の撮影日が費やされた。このシーンで叫びながら目覚めることになっていた高本は、うまく芝居に入れず、ドラマの序盤の監督も務めていた内片に言った。「私、もっと大きい声を出さなきゃいけないんですか......?」。台本にも書いてあるとおりのわかりきったことだったが、思わずすがるように尋ねてしまった。そしてポロポロと涙がこぼれてきた。芝居に慣れていない人間が、声を出すことを恐れるあまり極度の緊張に襲われ、よけいに芝居ができなくなるという状態の典型だった。

 

また、よく泣くメンバーたちの中でも特に泣いていた東村芽依のことが心配になった内片が、グループのまとめ役だった佐々木久美に「彼女は今日、何かあったの?俺はフォローしたほうがええんかな?」と相談したこともあった。しかし、久美の答えは「いつもこうなので、気にしないでください」というあっさりしたものだった。実際そのとおりに放っておくと、東村はいつの間にか泣きやんで周りのメンバーとニコニコ笑っていた。不思議な仲の良さがあるグループだと思った。そんななかで、井口眞緒は初めての撮影に胸をときめかせていた。昔からドラマが好きで、「ドラマに出てくるような場所で暮らしたい」と思い新潟から首都圏の大学に進学してきた井口にとって、本物のドラマのセットやカメラが並んでいる光景は見ているだけでテンションが上がるものだった。

 

ワークショップのときはうまくセリフをしゃべることができなかった井口は、自分では演技にまったく自信を持っていなかった。だが、実は彼女はセリフの流れや感情を理解する力が高いということにプロのスタッフたちは気づいていた。逆に潮紗理菜は、滑舌も良く、セリフをしゃべらせれば抜群にうまかった。普段から話すことが好きな人間ならではの特長だった。こうしたそれぞれの適性に合わせ、クランクインまでに脚本が練られていった。この作品では、回を追うごとに登場人物がひとりずつ消えていくという設定があったが、序盤に消えたのは芝居のポテンシャルが高いメンバーばかりだった。どの役も消える前は長いセリフや見せ場が用意されていたために、序盤に芝居のできるメンバーを置いて作品を視聴者に印象づけるためでもあった。

 

そのもくろみどおり、潮が消えるシーンでは「ごめんなさい、ごめんなさい」と連呼する彼女の鬼気迫る演技が視聴者に衝撃を与えた。このシーンをよく見ると、周りのメンバーたちも目に涙を浮かべているのがわかる。実はこのとき、実際に潮は人生で初めて過呼吸になり、その様子を見ていた周りのメンバーも気持ちが引っ張られて涙を流していたのだった。演技というものに入り込むと、時に過呼吸になるほど自分の体が動かされてしまう。カットの声がかかった後、メンバーに肩を抱かれながらも潮は「本気で芝居したら、こんなになっちゃうんだ。もっと早く知れたら良かったな」と思っていた。芝居の持つ本質的な力に少しだけ触れた瞬間だった。

 

 

⑦ 美玲が頑張ってるのはわかってるから

 

次々と人が消えていくなかで、終盤まで作品を引っ張ったメンバーのひとりが佐々木美玲だった。相手のセリフをよく聞いて、感じたままの気持ちを芝居に乗せられる彼女の反応の良さは、ワークショップのときから高く評価されていた。ドラマの中では、冷静な推理で謎に迫っていく優等生を演じ、多くのセリフを担当した。しかし、そんな美玲でも中盤になってセリフがまったく出てこなくなったことがあった。今回のドラマ撮影で演出陣から出たたったひとつの要求は、「意味も言い方も考えなくていいから、とにかくセリフを覚える」ということだった。しかし、時にひとりのセリフが10ページも続くことがあったこの作品では、台本を覚える苦労も並大抵ではなかった。それまで美玲もなんとかセリフを頭に入れていたが、なぜかその日は何度やってもセリフが出てこなくなった。

 

撮影は一時中断され食事の時間になったが、その間も台本を何回も読み直した。焦りで涙を浮かべながら台本をめくっている美玲を見て、この回で監督を務めていた演出家の石田雄介がスタジオの外に彼女を呼び出した。「美玲は今までちゃんとセリフを覚えてきてたし、頑張ってるのはわかってるから」。初めてのドラマ撮影に必死でついていこうとしていた自分のことを見ていてくれた人がいる。そのことに美玲は心を打たれ、号泣してしまった。そして撮影再開後、無事にこのシーンを撮り終えることができた。スタッフの期待を受け、難しい役どころに挑戦したメンバーはほかにもいる。齊藤京子は、11人の登場人物の中でひとり、常に激しくわめいて怒りをまきちらすクセの強い役を演じた。彼女にこの役を任せたことはスタッフ陣にとっても賭けだった。

 

この役は、特殊に見えて実は最も一般視聴者に近いキャラクターだった。「おかしいだろこれ!」「もうワケわかんないわ」といった直球のセリフは、現実にこうしたシチュエーションに陥ったときに普通の人間の口から真っ先に出てきそうな言葉だった。このキャラクターこそ、異様な設定のドラマと現実の視聴者をつなぐためになくてはならないものだった。しかし、ワークショップのときの齊藤は演技力の面でも性格面でもとてもこの役を任せられそうなタイプではなかった。実は齊藤もこのドラマ出演の話を聞いて不安を抱いていたひとりだった。歌手を目指して歌とダンスに邁進してきた齊藤は、自分の中で「私には演技はできない」と勝手に思い込んでいたのだ。あるとき、ワークショップが終わってから齊藤は内片に呼ばれてアドバイスを受けた。

 

齊藤ならもっとやれると思ってのことだったが、齊藤は「やっぱり私が一番へただから呼ばれたんだ」と思った。そして話を聞いているうちに泣き出してしまった。人前で絶対に涙を見せなかった齊藤にとって、けやき坂46に入ってから2度目の涙だった。それほど演技に対して苦手意識を持っていたにもかかわらず、クランクインを迎えると齊藤は今までのことが嘘のように芝居が楽しくなった。その低い声とさばさばした話し方が絶妙に役にマッチしていたのだ。齊藤は撮影に入る前、監督の内片からこんなことを言われている。「この役は重要な役やけど、これをやれるのは齊藤しかおらん。齊藤に任せた。もしかすると視聴者に嫌われるかもしれへんけど、それは齊藤がちゃんとこの難しい役をできたという証拠やから、間違いじゃない」。この言葉を信じて素直に役に飛び込んだからこそ、つかむことのできた演技だった。

 

こうして40日以上に及んだドラマ撮影のなかで、メンバーたちは次々と演じることに目覚めていった。Re:Mindという連続ドラマは、完全なるフィクションでありながら、けやき坂46のメンバーたちが変化していく様をとらえたドキュメンタリーでもあった。そして、変わったのは演技面だけではなかった。この期間を通じて、人間として大きく成長したメンバーがいた。それが高瀬愛奈と高本彩花だった。けやき坂46にとって初の本格的なドラマ出演作となったRe:Mind。密室を舞台にしたほぼ完全な会話劇で、本物のセリフを言う力、演技力が試されるというハードルの高い作品だった。事前に行なわれたワークショップでは不安を感じていたメンバーも多かったが、クランクインした後はひとり、またひとりと演技の面白さに目覚めていく。そして約2ヵ月間に及んだこのドラマの撮影期間中、演技面だけではなく人間的に大きな変化を遂げたメンバーがふたりいた。

 

 

⑧ 生きる上で笑うことは必要ないと思っていた

 

ドラマの撮影に入ってからしばらくたったある日。リハーサル中のスタジオに監督の声が響きわたった。

「高瀬だぞ!」。そう言われた高瀬愛奈は、きょとんとした表情を浮かべていた。本来、ここで高瀬がセリフを言うはずだったが、ボーッとして忘れていたのだ。この監督との些細なやりとりが面白かったらしく、メンバーの間ではしばらく「高瀬だぞ」という言葉がブームになった。実はそれまで、ほかのメンバーにとって高瀬は少し近寄り難い存在だった。ドラマの設定上、高瀬と向かい合って芝居をすることも多かった高本彩花は、高瀬と気軽に話せる関係になってからこんなことを打ち明けた。「今まで、まなふぃってすごい話しかけづらかったの。あんまり笑わないし何考えてるのかわかんなかったから。でも、実はすっごい変で面白い人なんだね」

 

高瀬は小学4年生から中学1年生までの間、親の仕事の都合でイギリスに住んでいたことがある。現地の学校に通う日本人は高瀬ひとりだったが、すぐに友達をつくってラクロスやテニス、数学クラブその他いくつもの部を掛け持ちするようになった。先生の話をノートに写すだけではなく、自分の手で教材を使って学ぶイギリス流の授業も楽しかった。そしていよいよ日本に帰るというとき、高瀬は友達の前でこんな宣言をした。「日本で有名人になってテレビに出るから、絶対見てね」。当時は夢や目標と言えるほどはっきりとは意識していなかったが、ドラマやミュージカルが好きだった高瀬は、このときすでに芸能界への憧れを抱いていた。しかし、楽しかったイギリス時代に比べて日本の学校は面白く感じられず、中学・高校を通して仲のいい友達もほとんどできなかった。

 

その頃から思っていたのは、「生きていく上で笑うことは別に必要ない」ということだった。周りに合わせて無理に笑うよりも、ひとりでいるほうが楽だったのだ。高3でけやき坂46のメンバーになってからも、高瀬はほかのメンバーとなかなか打ち解けなかった。面と向かって相手の名前を呼ぶのも恥ずかしかったので、向こうから話しかけられるまではいつも黙っていた。また、写真撮影のときに笑顔をつくるのが苦手だったので、口角を上げるための矯正グッズを使ってこっそり笑い方の練習をしたりもしていた。グループに入ってからしばらくたった頃、W-KEYAKIZAKAの詩という曲のMV撮影が行なわれることになった。欅坂46とけやき坂46の全メンバーが参加する初めての合同曲だったが、両グループの中で高瀬だけが学業の都合で撮影に参加できなかった。

 

MVはいったん公開されたものの、後に高瀬を交えて全員バージョンの再撮が行なわれることになった。そこで再びけやき坂46のメンバーが集まったとき、「よかったね」と喜んでくれるほかのメンバーに対して、高瀬はただ謝っていた。「愛奈のせいで、ごめんね」。グループにとって大事な曲のMVを完成させることができたのは、本当によかったと思う。ただ、こうしてメンバーやスタッフに再撮の手間を取らせてしまったことが申し訳ないと思っていた。いまだにメンバーと距離があった高瀬には、一緒に撮影ができることを素直に喜んでくれているほかのメンバーの気持ちが伝わっていなかったのだ。そんな高瀬が実は愛すべきキャラクターだということに最初に気づいたのは、柿崎芽実だった。

 

Re:Mindの現場でずっと高瀬の隣に座っていた柿崎は、勉強ができる割によくセリフを飛ばしたり、忘れ物をしたり、いつもボーッとしているような高瀬のダメなところに気づいた。そして柿崎が高瀬のことをいじり始めると、ほかのメンバーも高瀬の周りに集まってくるようになった。やがて高瀬はこの現場で一番の人気者にさえなった。高瀬のほうもドラマの撮影を通じて何かが変わってきていた。最初はアイドルとしての恥じらいが捨てられず、思い切り泣いたり叫んだりすることができなかったが、日を追うごとに自然と体が動いて感情表現ができるようになってきた。

 

ずっとスタジオにいると、役と自分の区別がつかなくなるという不思議なことも起こった。柿崎と最初に近づけたのは、役の上でもふたりがコンビだという設定があったからだった。そしてドラマが終わってからしばらくたったある日、高瀬はメンバーたちからこんなことを言われた。「まなふぃって、ドラマのときからすごい変わったよね。よく笑うようになったじゃん」。確かに自分が前とは違うことに高瀬自身も気づいていた。何より、メンバーと一緒に活動をしている時間が楽しく感じられるようになった。あの笑顔の矯正グッズは、もう使うこともなく、いつの間にかカバンの奥にしまいっぱなしになっていた。

 

 

⑨ オーディションに落ちて芽生えた気持ち

 

Re:Mindを通じて仕事の楽しさに気づいたもうひとりのメンバーが、高本彩花だった。高本はもともとアイドルや芸能が特に好きなタイプではなかった。しかし高校2年生のとき、AKB48グループのメンバーが出演していたドラマ/マジすか学園をたまたま見てハマってしまった。なかでも当時SKE48に在籍していた松井玲奈の大ファンになった。皮肉なことに高本が好きになった直後に松井は卒業を発表したが、もう二度と見られないかもしれない松井の歌う姿に触れたくて、父親の運転する車で卒業コンサートを見に行った。それが初めて生で見たアイドルのライブだった。この頃ちょうど結成されたのが欅坂46だった。実は高本はこの欅坂46のオーディションも受けている。「アイドルになったら松井玲奈さんに会えるかも」という単純な動機だった。

 

このときのオーディションには途中で落ちてしまったものの、初めて審査員の前で自己紹介をしたり歌ったりするという経験を通して、高本の中に新しい気持ちが芽生えていた。「もし私がこのグループに入ってたら、今頃どんなことしてるんだろう。あの制服を着て一緒にテレビに出たら、どんなふうに自己紹介するのかな」。欅坂46の冠番組/欅って、書けない?を見ながら、高本は自分がアイドルになった姿を何度も何度も想像していた。やがて番組に長濱ねるが登場し、新たにけやき坂46というグループがつくられると発表されたとき、高本はすぐにオーディションに応募したのだった。そして数ヵ月後、けやき坂46のメンバーになって初めて長濱と会えた日、高本は涙が止まらなかった。自分も受けていた欅坂46のオーディションを最終審査直前で辞退し、結果的にけやき坂46の最初のメンバーになって自分をアイドルの世界に導いてくれた人が、今、目の前にいる。

 

高本にとって長濱は特別以上の存在だった。そんな高本がアイドルとしてさまざまな経験をするなかで、一番印象に残った現場がRe:Mindだった。クランクインする前は「お芝居ってすごく怖いんだ」と思い込み、表現することを恐れていた。最初のシーンの撮影でも、うまく声を出せずに泣いてしまった。だが、一度思い切って声を出してみると、途端に演技することが楽しくなった。何より、現場の空気が好きになってしまった。この作品に関わっていたスタッフは皆仲が良く、メンバーに対しても決して怒らず成長を見守ってくれた。ドラマの設定上、物語の進行に合わせてひとりひとり登場人物が消えていったが、そのたびにメンバーの名前にちなんだ粘土細工をこっそりセットに忍ばせておいて、彼女たちを和ませてくれるような遊び心もあった。

 

そんな雰囲気のなかで、高本は裏方の仕事に強い興味を持つようになった。「カメラの横についてるこれ、なんですか? どうやって使うんですか?」。毎日のように自分の知らないことを発見してはスタッフに聞いてみた。自分も同じように仕事をしてみたくなって、「本番灯つけまーす!」と言って電気をつける係になったり、制作や装飾の仕事を手伝わせてもらったりもした。自分の役が出番を終えてオールアップしたときは、マネジャーに「明日も現場に手伝いに行っていいですか?」と聞いて却下されたほどだった。最初はあんなに怖がっていたドラマというものが、こんなにすてきな人々の手で作られている。そのことを知って、もの作りに対する考え方が180度変わった。今の高本の目標は、もっと表現力を身につけて、いつかまたこのドラマのチームと仕事をすることだ。

 

 

⑩ ひらがなは芝居ができるチームになろう

 

このRe:Mindの主題歌には、けやき坂46の5曲目のオリジナルソング/それでも歩いてるが使用された。人生とは転ぶもの/膝小僧は擦りむくものなんだ/何度でも立ち上がれよ/俺はそれでも歩いてく/人生とは何なのか?/勝ち負けにどんな意味がある?/生まれてから死ぬ日まで/そうさ それでも歩くこと/だから それでも歩いてる/。それまで彼女たちが歌ってきたような明るく爽やかなアイドル路線から一転して、フォークソング調で人生を歌い上げる奥深い曲だった。この楽曲のイメージに合わせ、センターには大人びた佇まいと強い歌声を持つ齊藤京子が抜擢された。それまで長濱ねる単独か、長濱と柿崎芽実のWセンター体制が敷かれていたけやき坂46で、初めてセンターが代わった瞬間だった。

 

そのポジション発表は、ドラマの撮影と並行してダンスの振り入れをした際にあっさり伝えられた。スタッフが「じゃあセンター、京子」と言うと、齊藤が「はい!?」とすっとんきょうな返事をしてしまい、ほかのメンバーからクスクスと笑い声が漏れた。けやき坂46らしいのどかなセンター交代だった。また、少し前に加入したばかりの2期生9人のうち、渡邉美穂だけがこのドラマ本編の撮影に参加することになった。このために急遽行なわれた2期生内のオーディションを経て決まったことだった。渡邉は出演が告げられたその日のうちにスタジオに向かい、そこで初めて1期生たちと顔を合わせた。ここから、2期生たちの物語も始まっていくことになる。約2ヵ月に及んだドラマ『Re:Mind』の撮影。

 

そのクランクアップの日、最後のシーンを見届けるためにメンバー全員が集まった。 撮影がすべて終了した後、渡された花束を抱えたままひとりひとりが挨拶に立った。子供の頃から女優になることが夢だった影山優佳は、「もっともっと大女優になって戻ってきます」と宣言した。メンバー内のまとめ役で、誰よりも長くスタジオにいた佐々木久美は「演技が初めての私たちで至らないところもたくさんあったんですけど、皆さんがほんとに優しくて楽しいドラマ撮影でした。一生の思い出です」とグループを代表して感謝の言葉を伝えた。このとき、メンバーからスタッフに、この2ヵ月間の思いを綴ったノートが贈られた。齊藤は与えられたページ内に思いを書ききれず、別の便箋3枚にびっしり書いた手紙を監督の内片輝に手渡した。

 

そこには、ワークショップで泣いてしまった後に「ありがとうございました」のひと言もきちんと言えなかったことを、その後もずっと後悔していたという秘められた思いも綴られていた。内片は、当初から「ひらがなけやきは芝居ができると言われるチームになろう」と言ってメンバーたちを励ましてきた。そして彼女たちが真っすぐに努力した結果、確かにそうなれたと感じた。また、芝居において最も大事な相手をよく見るという感覚を身につけてもらうため、ライブでもお客さんをよく見てほしいということも言ってきた。それは結果として、演技だけではなく彼女たちのステージ上のパフォーマンスもレベルアップさせることになる。こうしてけやき坂46にさまざまな成果をもたらしたドラマ/Re:Mindは、メンバーたちの心の中に宝物のような思い出を残し、幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 感想

 

 

実は長濱ねる兼任中は週刊プレイボーイを買ったり、立ち読みしたりして全部読んでいたが、それ以降は全く読んでいませんでしたので、知らないエピソードも沢山ありました。でも結局日向坂46を作ったのは長濱ねるなんだなと再認識しました。長濱ねる推しだと公言している上村ひなの(15)は推しメンは勿論長濱ねるのビジュアル後継者ですし、小坂菜緒(16)・濱岸ひより(16)・丹生明里(18)も推しメン候補にしています。本来ならばタイトル記事を書いた小坂菜緒も推しメンにしなければならないが、既に推しメンが制限一杯の3人いますから仕方ありません。柿崎芽実(17)も推しメンにしていますが、長濱ねるが妹のように可愛がっており、実質の長濱ねるの後継者です。本文にもありますが、私が一番心配していた日向坂46唯一の落ちこぼれ高瀬愛奈を救ったのは柿崎芽実のようです。

 

最後の一人の推しメン影山優佳(17)は明らかな長濱ねるのライバルで、潜在能力は長濱ねるをも凌ぐかもしれません。だからこそ4代目神推し候補として来年4月の復帰を待ち望んでいる訳です。今のところ長濱ねるに続く物語性があるのが影山優佳しか思い浮かびません。流石は影山優佳と言うしかないが、Re:Mindを成功に導いた最大の功労者は影山優佳のようです。大女優になりたいと言った言葉が本当かどうかは分かりませんが、長濱ねるとは一味も二味も違う魅力があります。クイズ対決で長濱ねるに競り勝ったように潜在能力は底知れず、かと言ってカラオケ大会では「あげてけー!」と叫べるノリの良さは誰も真似のできないキャラだと思います。他にも佐々木美玲(19)を推しメン候補にしていますが、長濱ねるが歌もダンスも素晴らしく、しっかりしていると絶賛しているからです。

 

最後に残った金村美玖(16)は個人的直観で将来のエース候補だと思って推しメン候補にしています。以上が日向坂46の推しメンと推しメン候補ですが、実に8人と箱推しと変わりません。ところが今回の記事を読んで高本彩花(20)を推しメン候補にしていなかったことを少し後悔しています。私の日向坂46メンバーの推しメン決定の判断基準は自分の目と長濱ねるの目と長濱ねるを推しメンにしているかどうかです。高本彩花はねるに初めて会った時に号泣していましたが、ねる推しだとは言っていないがそれ以上の存在だったということのようです。もう20才を過ぎましたので新規に推しメン候補にする訳にはいかないが、長濱ねると同じ欅坂46のオーディションを受けてけやき坂46に加入した唯一のメンバーとして今後は特別な目で見たいが、JJの専属モデルになれたことは大きな喜びでしょう。

 

日向坂46には長濱ねるに憧れて加入したメンバー等が実質半数以上いる訳ですから長濱ねる由来且つテイストの日向坂46だと言えます。一方、欅坂46は平手友梨奈推しこそ公言しているメンバーは少ないが、少なからずその世界観に憧れているメンバーが多い。つまり、次のシングルからは完全な平手友梨奈の世界観を表現する欅坂46と太陽のような長濱ねるの世界観を引き継いだ日向坂46の戦いでもあります。それは単なる数字だけの話ではなく作品の内容や完成度や世間の反応等の全ての戦いでもあります。私の中の個人メンバーの物語性は長濱ねる卒業の7月に一旦終わり、来年4月の影山優佳の復帰でまた始まると思っています。長濱ねるがソロタレントとして活動を始めればまた新たな物語を紡いでくれるでしょうが、欅坂46と日向坂46双方にとって長濱ねる離脱は痛いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

※令和元年最初の画像はとっておきのツーショットを撮った丹生で、有能確定です。読者の皆さんには平成大変お世話になりましたが、令和も宜しくお願いします。

迷走国家韓国

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韓国が最近特に異常行動をするようになったので解説します。私は10年以上中央日報と朝鮮日報を読み続けていますから他の素人よりは断然詳しいと思います。更に政治にも興味があって数年間領土問題等周辺国との記事も書きましたので一般の人とは比べ物にならない知識があると思います。なぜ私が韓国の記事に興味を持ったかと言うと常に日本との比較をしてくれるからです。日本では記事にならないような大事な話を韓国を引き立てる為もあるのでしょうが常に数字等で詳しく解説してくれるからです。早い話が日本では記事にもならないような大事な事実を多く教えてくれるのです。そんな韓国が最近特に常軌を逸していると感じるのは私だけではないと思います。私は長濱ねると同じで学生時代に韓国に長期滞在したことがあります。長濱ねるはホームステイでしたが、私はユースホステルでした。

 

当時は非常に友好的でしたが、反日感情が特に強まったのはここ最近ではないかと思います。韓国と言う国は常に周辺国の属国でしたから自ら戦争をしたことも無いし、そういう意味では平和国家です。ただそれは中国と言う宗主国がいたからで、ガキ大将の一の子分だと粋がっていた訳です。大昔の朝鮮人は中国の侵略に立ち向かっていましたが、朝鮮王国になって以降は牙を剥かない飼い犬のような国家になってしまいました。そんな朝鮮の価値観が根本からひっくり返ったのが日清日ロ戦争でした。強大な国だと思っていた中国やロシアに日本が戦争をして勝ったからです。勿論、日本が勝てたのはイギリスの軍艦やヨーロッパの国々で学んだ戦の仕方や協力があったからです。何はともあれ自国より遥かに劣っていると思っていた辺境の島国日本が大国相手に勝った訳ですから大変な驚きでした。

 

日本の開国要求に対して朝鮮王朝がまず頼ったのが宗主国中国で、その中国が日清戦争で負けると次に頼ったのがロシアでそのロシアも日露戦争で負けましたからもう日本の支配下になるしか残された道はありませんでした。つまり、朝鮮は自国では何もできず大国に頼るだけの国家だった訳です。そして日本は日韓併合と言う事実上の植民地にしました。そんな日本が今度はアメリカに戦争を挑んで敗戦国になった訳ですが、今度は朝鮮戦争が勃発して日本がアメリカを後方支援し、空前の好景気になりました。米軍が使う軍事物資を殆ど全て日本が供給する訳ですから元々あった軍需工場等がフル稼働することになりました。日本は朝鮮戦争でどん底になった韓国に対する贖罪の気持ちもあって戦後賠償金と技術援助を惜しみなくしました。その結果できたのがポスコや現代自動車等の韓国経済界です。

 

ところが当時の大統領朴正煕は日本の支払った賠償金の全てを国家建設の為に使ったのです。その為に置き去りにされたのが国民で後に不満が爆発する訳です。でも朴正煕の強引な国家建設のお蔭で韓国は急成長し、今日のG20に名を連ねるような国になったのは間違いありません。朴正煕は日本の軍人として働き、日本の良さを理解していましたから日本に学んで漢江の奇跡と言われる大成功を収めましたが結局暗殺されました。その娘である朴槿恵が大統領になって失脚しましたが、あろうことか漢江の奇跡さえも教科書から削除されました。韓国はよく「歴史を忘れた民族に未来はない」と暗に日本を非難しています。でも韓国は平気で輝かしい歴史さえも葬り去ろうとしているのです。中国はご主人様だったから何も言えない、ロシアにも言えない、北朝鮮もだから日本しか不満のはけ口が無いのです。

 

今日は10年以上見続けてきたおかしな韓国の実態を最近のニュースを元に解説します。日本人には到底理解できないことを国民の総意としてやっていることに驚きを禁じ得ないが、それが毎年ドンドン悪化していますので韓国の衰退は目に見えるようです。主に日帝残滓という日本による朝鮮統治時代に、日本から朝鮮半島に伝わった文化・文物を残り滓としての捨て去るべき廃棄物であり、屑だという考え方だ。はっきり言ってそれは病的でもあり、例えば朝鮮総督府を爆破解体した韓国と、台湾総督府を今も大事に使っている台湾の差は歴然としている。朝鮮総督府を爆破解体したのが1995年ですから日韓関係が悪化し始めたのはほんの24年前からです。1988年にソウルオリンピックを開催し、自国の経済が良くなったので抑えていた本性が出てきた結果、日本が下手に出るから調子に乗ったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 親日残滓の撲滅(朝鮮日報5月2日)

 

 

韓国海洋警察庁では業務中によく使われる日本語式の用語を韓国語に純化することにした。海洋警察庁が1日に明らかにしたところによると、同庁は今年3月、日常業務でよく使われる用語のうち、日本語式の用語100語を選び出し、国立国語院に検討を要請した。これにより、エンジンを変える時に主に使われる「キリカシ」は「キョチェ」(交替)に、入港前に艦艇内部を掃除する「ナラシ」は「ムルチョンソ」(水掃除)に純化することにした。また、おぼれた人を乗せて搬送する時に使う「タンカ」は「ドゥルコッ」(持ち上げる物)に、海で違法に漁獲物を採取することを意味する「モグリ」は「チャムスブ」(潜水夫)に変えることにした。同庁のチョ・ヒョンベ庁長は「親日残滓(ざんし)清算は国の責任であり義務だ。海洋主権を守る海洋警察庁では率先して韓国語を使用する」と強調した。

 

 

※実は10年以上こんなことを毎月のようにやっており、原則的には漢字も廃止している。ところが歴史的な文書は殆どが漢字で書かれているので正確に解読できる人材が毎年のように亡くなっている。過去の文章を読もうとすると上の例でも分かる通り一度変換できないと意味が全く分からなくなる。まるで戦時中の日本が外来語を無理やり日本語に変えさせた話のレベルのことをこの21世紀の韓国でやっているのだ。早い話が坊主が憎けりゃ袈裟まで憎いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 日王問題(朝鮮日報5月2日)

 

 

ガールズグループTWICEの日本人メンバー、サナさんが、グループの公式アカウントで日本の年号が変わったことへの心境をつづり、韓国のSNSで論議を呼んでいる。サナさんは4月30日、TWICEの公式アカウントに「平成生まれとして、平成が終わるのはどことなくさみしいけど、平成お疲れ様でした!!!」と書き込んだ。書き込みは日本語だけで、韓国語の翻訳はなかった。その後、この書き込みが韓国のSNS上で論争に発展。一部のネットユーザーは、日王の名前にちなんだ元号自体が日本の国粋主義・民族主義と大きく関連しているため、TWICEの公式アカウントにこうしたことを書き込んだのは慎重さに欠けたと指摘した。

 

一方で、日本人として気持ちを書いただけであり、別の意味に拡大するのは飛躍し過ぎだとして、サナさんを擁護するネットユーザーも多い。「20世紀から21世紀になるときに感じた気持ちのように、平成から令和に代わるという時代の変化に対する感情を表現しただけ」というわけだ。サナさんは書き込みで天皇退位には言及していない。TWICEは9人のうち3人が日本人メンバーだ。韓国のガールズグループで初めて日本でドームツアーを開催するなど、日本でも爆発的な人気を集めている。

 

 

※朝鮮人の心の中には宗主国は中国だけだという意識がまだ残っている。つまり、皇帝は中国だけにいるのであり、日本の皇帝は偽物であり、ましてや天皇などといういい方は有り得ない話なのだ。だから日本にいるのは日王であり、そう呼ばなければたちまち非難の的になる。だからサナは天皇という言葉を一切使わず、ただ単に自分が生まれた平成を懐かしんだだけなのだ。そもそもTWICEが一番稼いでいる国は日本だし、日本人メンバーが3人もいるのだから日本に感謝こそすれ非難するような話では全く無い。そもそも平成という元号自体には全く罪はない。韓国人にとって平成とは平成天皇であり、天皇とは日王であり、嫌悪の対象なのだ。因みに天皇を日王と呼んでいるのは韓国だけだ。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 親日人名辞典(朝鮮日報5月2日)

 

 

春川市が文学公園に設置された徐廷柱と崔南善の詩碑を撤去する。2人の親日的な行動が問題視されたためだ。春川市は1日、西面の文学公園に設置された徐廷柱、崔南善、趙演鉉の3人を讃える詩碑を撤去すると発表した。これに先立ち春川文人協会は今年2月、春川市に書簡を送り、親日人名辞典に名前が掲載された作家の詩碑を撤去するよう要請していた。親日人名辞典は左翼系の市民団体として知られる民族問題研究所がまとめたものだ。親日人名辞典によると、徐廷柱は1942年から44年まで創氏改名した名前で親日的な作品を発表し、崔南善は日本の神道普及活動を行っていた。

 

崔南善は1936年6月から38年3月まで朝鮮総督府中枢院の参議も歴任した。趙演鉉は創氏改名した名前で親日的な作品を発表していた。春川市は3人の詩碑を撤去し、地中に埋める計画だ。その場所には親日文学者の詩碑が埋められていることを示す表示石が設置される。春川市によると、親日文学者の詩碑撤去は市民の要請を受けて決まったという。また撤去と同時に来年までに植樹などの整備事業も同時に行う予定のようだ。

 

 

※親日人名辞典は2005年8月29日に名簿が発表されて3,090人を親日派にリストアップし、その後も追加され、現在は4,389人にまで増えている。早い話が現代版魔女狩りで、単に名簿に載るだけでなく財産没収や朴槿恵のように漢江の奇跡を達成した父親朴正煕が名簿に載ったこともあって悲惨な人生の最後を送る人も出る訳です。日本だと江戸時代にやった潜伏キリシタンに対する踏み絵や弾圧を今の時代にやっている訳です。この3人の詩碑は単に撤去されるだけでなく、地中に埋めて植樹までするのですから常軌を逸しています。親日人名辞典には朴正煕以外にも韓国国歌作曲者・韓国国旗デザイン者・紙幣肖像画作成者・東亜日報設立者・韓国陸軍の父等も含まれており、親族は戦々恐々としている訳です。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 強制徴用工問題(朝鮮日報5月1日)

 

 

日本による強制徴用の被害者らが、韓国大法院の確定判決を受けて差し押さえていた日本企業の韓国国内資産について売却命令を出すよう裁判所に申請した。強制動員被害者の代理人団は1日、報道資料で、既に差し押さえている日本製鉄と不二越の韓国内資産の売却命令申請書をそれぞれ地方裁判所に提出したと発表した。代理人団は同日、大邱地裁浦項支院に日本製鉄が所有するPNRの株式19万4794株(約9700万円)に対する売却命令申請書を提出した。PNRの株式は、強制動員被害者5人による損害賠償請求訴訟で韓国大法院が原告勝訴の判決を下した後、原告側が今年1月に差し押さえたものだ。

 

また、蔚山地裁には不二越が所有する大成・NACHI油圧工業の株式7万6500株(約7650万円)に対する売却命令申請書を提出した。この株式も強制動員被害者23人が勝訴判決を受けて3月に差し押さえた。代理人団はまた、韓国大法院が三菱重工業に対し強制動員被害者への賠償を命じる確定判決を出したにもかかわらず、同社が自発的に債務履行をしていないと指摘した。代理人らは三菱重工業の韓国内資産を確認するために、先月24日にソウル中央地裁に「財産明示申請」を提出した。代理人団は財産明示申請を提出したことについて、既に原告側が差し押さえている特許権と商標権など知的財産権以外の財産を確認するためだとして、「裁判所が定めた期日までに財産目録を提出しなければ、債務不履行者名簿への登載など不利益を被る可能性がある」と説明した。

 

韓国大法院は昨年10月30日、強制徴用被害者4人が日本製鉄を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の差し戻し上告審で、日本企業の賠償責任を認め、被害者に1人当たり約1000万円と遅延損害金の支払いを命じた原審判決を確定させた。代理人団は「われわれは依然として日本企業と包括的な交渉をする意思があると」としながらも「以前、被害者たちが90歳前後でありこれ以上の現金化の先延ばしは難しいと話したが、その後、強制動員の加害企業をはじめ、いかなる主体からも何の意思表示もなかった」と述べ、日本企業の資産売却を進める理由を説明した。その上で「加害企業が今からでも、植民地朝鮮の若者たちに奴隷のような強制労働をさせたという歴史的事実を認めて謝罪し、協議に応じることを希望する」と呼び掛けた。

 

 

※これもおかしな話で被害者が90才前後なので賠償しろという話で、今まで70年近く何をやっていたのかという話です。2か月近く時間がかかるらしいからその間に日本政府や企業の謝罪等を求めたいだけでしょう。基本放置でいいだろうが、益々日本企業の韓国離れは加速するだろう。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 北朝鮮の牽制

 

 

文在寅大統領は1日、新天皇に即位した徳仁天皇に祝電を送った。祝電の内容は「徳仁天皇の即位を祝い、退位した明仁天皇と同様、戦争の痛みを覚えながら平和のための固い歩みを続けるよう期待する」というものだった。文喜相国会議長もこの日、徳仁天皇の即位を祝う祝電の中で「適切な時期に大韓民国を訪問できるよう希望する」との考えを示した。外交関係者の間では「日本との関係改善を模索する動き」との見方も出ている。ところが北朝鮮はこの日、文大統領と文議長による祝電について「千年の宿敵である日本に頭を下げる屈辱的な行為」と非難した。

 

北朝鮮の対南宣伝メディア我が民族同士は「南朝鮮の国会が日本のものどもに秋波を送っている。民族の尊厳と利益を害する反逆行為だ」などと非難した。我が民族同士はさらに「侍の輩たちとどうしても手を握る道に進むのなら、民心による峻厳な審判は避けられないだろう」とも指摘した。北朝鮮の動きについて高麗大学の南成旭教授は「韓日関係が改善すれば、韓米日関係も強化されるので、非核化を拒否する北朝鮮にとっては強い圧力になる」とした上で「関係改善をけん制する動きだ」との見方を示した。

 

 

※文在寅大統領は新天皇に「退位した明仁天皇と同様、戦争の痛みを覚えながら平和のための固い歩みを続けるよう期待する」と言っている。つまり、祝意というより「あなたも父親を見習って平和だけを唱えるんだよ」と上から目線で言っているに等しい。日頃は日王と言っているが、流石にこの日は天皇という表現を使っているが本質は北朝鮮のスポークスマンでしかない。「天皇は韓国に来て謝罪すべきだ」と暴言を吐いた国会議長もこの日だけは「適切な時期に大韓民国を訪問できるよう希望する」と言っているが本音は謝罪に来いと言っているのである。因みにこのおっさんはセクハラ騒動の末に入院して逃げている。そんな韓国に実質的な宗主国である北朝鮮は怒り狂っているという話だ。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 日本海軍問題(ネイバー4月28日)

 

 

韓日軍当局の哨戒機・レーダー葛藤がまだ縫合されていない形だ。28日、海軍によると、4月29日から5月2日まで、海軍作戦司令部と釜山近海で行われるアセアン拡大国防相会議(ADMM-Plus)傘下の海洋安全保障小委員会加盟国の1部連合訓練に、米国と中国、インドなど、8カ国の艦艇10隻と、航空機6機が参加する。アセアン拡大国防相会議は、アジア・太平洋地域18カ国の国防相協議体で、アセアン10カ国と、韓国、米国、日本、中国、ロシア、インド、オーストラリア、ニュージーランドなど18カ国が参加している。韓国海軍が訓練指揮官の任務を遂行する今回の連合訓練は、民間船舶拉致などの国際海上犯罪に対する共同対応と、海洋の重要施設が被害を受けた場合の保護と救助訓練が目的である。しかし、今回の訓練に日本は、艦艇を送ることはなく大佐級代表団4人だけ参加する。

日本は今回、1部の訓練には艦艇を派遣せず、来月9~13日にシンガポールで開催される2部の訓練に艦艇2隻を送る予定だ。第2部の訓練は、国際取引が禁止されている物品を積載している疑いがある船舶を捜索するための連合訓練が行われる。日本の今回の訓練不参加は、最近、再び浮上した哨戒機葛藤と無関係ではないようだ。昨年12月20日、日本側は、韓国海軍広開土大王艦が、東海上で北韓船舶を救助する過程で、接近した日本の哨戒機に向けて火器管制レーダーを稼動したと主張してきた。これ対し韓国軍は、レーダーは稼動しておらず、むしろ日本哨戒機が低空脅威飛行をしたと対立してきた。以降、国防部は、今年1月にも、日本の哨戒機が3度に渡り、韓国艦艇の30~70mに近接して飛行したと主張し、レーダーの写真の一部を公開したが、日本は否定している。

そんな中、今月22日には、「韓国国防部が日本政府に韓国艦艇から3海里(約5.5km)以内に日本の軍用機が接近した場合、射撃用火器管制レーダーを照射すると通知した」という日本メディアの報道が出て、哨戒機・レーダー葛藤が再点火された。こうした中、来月初め、ソウルでは、韓米日の軍当局次元高位級会議である韓米日安全保障会議(DTT)が開かれる。この会議が、韓日葛藤の解消のきっかけが用意されるのか注目する視線もある。この会議には、3カ国の国防部の次官補以上が参加することが分かった。会議では、主に3カ国間の連合訓練の問題が議論されるものと予想される。韓日両者の接触も行われる可能性があり、両国間の国防交流協力復元問題も比重をもって議論されるとの見通しが出ている。

 

 

※早い話が日本海軍は韓国自体が北朝鮮に瀬取りをしていると疑っている訳です。一杯証拠はあるのですが、それを認める訳にはいかないから射撃用火器管制レーダーを照射して追い払おうとしている訳です。北朝鮮は同じ民族だし、核を持っているし長距離ミサイルも持っているから逆らえない訳です。ソウルは北朝鮮からたった30kmしか離れていないから1000万人が住んでいるソウルは人質のようなものです。ところが日本海軍が中国山東省・青島港で開かれた中国人民解放軍海軍創設70周年記念国際観艦式に旭日旗を掲げて参加したからびっくり仰天している訳です。実質日本海軍に拒否反応している国は韓国だけだという訳です。天皇だけでなく、朝日を見ただけでも怒り狂う未開な国が韓国という訳です。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ 韓国で日本ブーム拡大、背景に日本旅行増加(朝鮮日報5月4日)

 

 

 ソウル市麻浦区の地下鉄合井駅から弘益大学方面に向かう通りには日本語が書かれた看板が並んでいる。すし屋から居酒屋、ラーメン店までジャンルも多彩だ。ハングルの看板はむしろ少ないほどだ。弘益大が近づくと、ロッポンギ弘大という3フロア分もある大型看板が目に入る。4階建ての建物の外壁には日本語の看板がびっしりと掲げられている。周辺の軽食店の経営者は「4-5年前からテント式の屋台やクラブがあった場所に日本の飲食店ができ始めた。ここは日本なのか韓国なのか戸惑うほどだ」と話した。弘大入口駅周辺には日本のファッションブランド/ユニクロの売り場があり、春物のシャツやウインドブレーカーが売られていた。ユニクロは昨年、前年比10.9%増の1兆3732億ウォン(約1300億円)を売り上げた。韓国のファストファッションブランドであるイーランドのスパオ(3200億ウォン)やサムスン物産のエイトセカンズ(1860億ウォン)を圧倒した。最近低迷している流通・外食市場で日本式の飲食店・ブランドの善戦が目立つ。

 

韓日の外交関係は最悪の状況だが、日本ブランドの服や食べ物は韓国の消費生活に深く食い込んでいる。このため、ただでさえ売り上げが低迷している韓国企業は対応に苦慮している。専門家は「実用性を強調する日本スタイルに韓国の消費者が引き寄せられている。韓国企業の対応が遅れれば、韓国の消費市場で日本ブームはさらに強まるのではないか」と指摘した。日本ブランドの攻勢が目立つのはファッション、生活用品だ。韓国に2005年に進出したユニクロの昨年の売上高は過去最高だった。韓国のファッション市場で単一ブランドが4年連続で1兆ウォン以上を売り上げるのは初めてだ。衣類・生活用品ブランドの無印良品も成長が目立つ。14年に480億ウォンだった韓国での売上高は昨年、約3倍の1378億ウォンを記録した。これは韓国のファッションブランドの業績とは対照的だ。韓国ファッション業界最大手、サムスン物産のファッション部門の売上高は昨年、前年比0.6%減の1兆7590億ウォンだった。LFとハンサムの売上高もそれぞれ6.9%増、5.7%増と一桁台の伸びにとどまった。

 

弘益大繊維美術ファッションデザイン科のカン・ホソプ教授は「韓国ブランドだけでなく、ZARA、H&Mなど欧州系ファストファッションブランドもあるが、機能性と実用的デザインでユニクロ、無印良品といった日本ブランドは生活スタイルが似た韓国の消費者にはるかに適している。韓国人が好む無印良品の木製食器、小物類は他のが帰国ブランドでは見られないものだ」と話した。流通業の一部でも日本ブランドの業績が目立つ。日本の靴販売店ABCマートは昨年、韓国で前年比7.7%増の5114億ウォンを売り上げた。一方、韓国最大手の金剛製靴レスモアの売上高は3.5%減の1572億ウォンにとどまった。流通業界関係者は「ABCマートは大量仕入れで価格を下げ、有名デザイナーとの協業でユニークな製品を消費者に提供し続けている。仕入れとマーケティングのノウハウが韓国企業よりも勝っている」と指摘した。日本スタイルの流行は最近の日本旅行急増と密接に関係している。昨年日本を訪れた韓国人観光客は754万人で2016年の509万人に比べ、2年間で48%も増えた。

 

20-30代の若者を中心に格安航空会社で日本に出かける人が増えた。若者たちは日本現地で経験した日本のブランド、食べ物などを韓国でも消費している。韓国統計庁によると、韓国国内の日本式飲食店の数は13年の7466カ所から17年には1万1714カ所へと57%増えた。同じ期間の洋食店の増加率19%の3倍の伸びだ。ソウル大農経済社会学部の文正薫教授は「現地で正統の日本食と文化に接した若い世代が韓国でもそれを求めている。そのため、日本式の飲食店、ビール、ファッションなどが韓国でもかなり細分化、多様化している」と分析した。高齢化、不況を韓国よりも先に経験した日本メーカーが蓄積したノウハウが韓国で生きたとの分析もある。ロッテリテール研究所のチェ・ガヨン氏は「ユニクロのような日本企業は1990年代の不況期にコストパフォーマンスが優れた商品を開発して成長した。韓国企業も得意のオンライン流通などを通じ、日本の攻勢に対抗しようとしている」と話した。

 

 

※建前は反日国家だがそれもここ20年ちょっとの話で、それまでは日本が基幹産業に対する莫大な費用と技術支援をしました。自立できるようになってから反日戦略を取り始めたので呆れるしかありませんが、中国や北朝鮮の顔色を窺いつつなのでしょう。北朝鮮のスパイが沢山韓国に入っているのでしょうが、一番のスパイは大統領の文在寅でしょう。もう日本が繰り出す手は訪日韓国人をこれからも増やし、韓国内に日本文化を氾濫させるしか有効な手段はないでしょう。殆どが若者ですから20年後には口に出して親日だと言える日が来るのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 日本のトレンドを後追いする韓国(朝鮮日報5月4日)

 

 

日本市場を席巻した消費トレンドはタイムラグを置いて韓国に上陸することが多い。最近広がった消費の二極化現象も15年前の日本のルイ・ヴィトンと100円ショップの関係に似ている。韓国流通業界は日本企業のマーケティングを手本として対処している。新世界グループは昨年、雑貨店ピエロショッピングを開店した。B級文化を掲げるブランドの位置づけ、山のように積まれた商品の陳列方法、宝探しのような店内のコンセプトは日本のディスカウント店ドン・キホーテをまるごと真似たと評されている。日本の伊勢丹が2003年に東京・新宿の本店に開店した伊勢丹メンズ館も韓国の百貨店に影響を与えた。11年に新世界百貨店江南店のメンズ館が開店したのをはじめ、現在では大半の百貨店がメンズ館を設けている。

 

日本のダイソーは1990年代の不況をきっかけとして成長した100円ショップだ。2000年に韓国にも韓国版ダイソーが登場し、1000ウォンショップの市場が切り開かれた。韓国のアソンダイソーの売上高は14年の8900億ウォン(約856億円)から昨年は1兆9785億ウォンに成長した。最近脚光を浴びているヘルス&ビューティーストアも日本の影響を受けた。ロッテグループは昨年、辛東彬会長(日本名・重光昭夫)の指示でスーパーマーケットとドラッグストアを融合した店舗「ロッテスーパーwithロブスの展開を開始した。日本のディスカウントドラッグコスモスをモデルにしたものだ。日本のローソンのもち食感ロールやファミリーマートのたまごサンドなどのヒット商品は現在韓国のコンビニエンスストアでも似た方式で売られている。

 

 

※なんだかんだ言って朝鮮は日本が文明開化をさせ、韓国は戦後の復興や基幹産業である鉄鋼・自動車・造船等の企業を資金と技術支援両面で支えた国家ですからサムスンや財閥が低迷して来ている現状を考えるとその内また泣きついてくるでしょう。それまでは流通等で日本企業や日本文化で侵食し、文化的植民地にしてしまえばいい訳です。どうせ韓国も中国もアイデンティティーを感じられる国は日本しかないのです。中国人は京都に行ったら唐の時代を思い出し懐かしむそうだが、何故なら文化大革命で殆どの文化遺産を破壊したからです。

 

※朝鮮人も奈良の飛鳥や九州の伊万里等に昔日本に渡った百済人が建立した寺院や豊臣秀吉に連れてこられた職人の芸術が見られる訳ですから日本は中国人や朝鮮人にとって博物館・宝物館であり、国宝級のものがゴロゴロ転がっている国だということです。その点、台湾人は賢くて、日本統治時代の台湾総督府も大事に残して使っており、中国の宝物も国立故宮博物院に大事に保管しています。太平洋戦争が終わって台湾人は日本人と共に泣き、朝鮮人は喜びを爆発し、食糧庫の食料を略奪したという昔読んだ台湾人の兵の話を思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ 感想

 

 

こうして様々な側面から考えると可哀そうなくらい主体性がない国が韓国です。それもそのはず1000年以上中国・モンゴルの属国だったことがDNAレベルまで沁みついているからです。彼らの自尊心の保ち方は中国は永遠の宗主国、韓国は属国の中では1番、日本は野蛮な国だと考えることだった訳です。それが日本に植民地のようにされ、一時期価値観がひっくり返り、その日本が戦争で負けて今度はアメリカが宗主国のようになった訳です。ところがDNAレベルでは中国ご主人の人もいて、また北朝鮮は兄弟国で寧ろ金正恩の方が世界では存在感を示しているし、アメリカもやっぱり主人じゃないなと思っている訳です。どこにも強く言えない韓国は負い目があって謝罪の気持ちもある日本に好きかって言ってストレスを解消しているに過ぎません。つまり、韓国の言い分をまともに聞いてくれる国は日本しかなかった結果が今日なのです。

 

中国や北朝鮮は共産党という一党独裁国家ですから元首さえしっかりしていればぶれないし、時には虐殺してでも体制を守れる訳です。ところが民主国家と言えば聞こえはいいが国民主権ですから纏まるものも纏まらないし、少数意見も聞くから余程民度が高くなければ成立しません。アメリカやEU諸国はそれなりに民度があるから何とか保っていますが、普通は難しい。従って東南アジア・アラブ諸国・アフリカ・南米に民主国家が育たないのは当然で、一番簡単なのは独裁国家です。独裁国家も独裁者が優れているのならそれが一番いいかもしれません。日本は幸いなことに民度が高く、更に天皇制をうまく利用して政治・天皇・国民のような三権分立を保っています。これは江戸時代に武士だけ刀を許され気に入らなければ一刀両断が許されたから国民も従順になったし、武士もプライドを保ち、武士は食わねど高楊枝だったからでしょう。

 

ところが韓国は属国主義は抜け切れていないし、中国やアメリカに媚びて何とかやってきた。ストレスのはけ口は日本で、特に1990年以降反日を多用するようになった。これは韜光養晦を唱えて日本やアメリカに教えを乞うという鄧小平から始めて習近平で本心を表わした中国に追随したという側面もあるだろう。中国は戦略的に反日を利用するのだが、韓国は中途半端な民主主義で中国寄り・北朝鮮寄り・米国寄り・日本寄り・韓国寄りとバラバラでありながら自由主義だから反日・反米・親中・親北やその逆も存在して支離滅裂国家になっているのだ。一つだけタブーは親日で、先日も学校で先生が日本を褒めたら親日だと訴えた生徒がいて結局その先生は辞めたそうだ。来日韓国人が非常に多いから隠れ親日は多いのだが一言口に出せば生きていけなくなるのが韓国だ。先日サナの平成発言を記事にしたがファンの前で彼女は泣いたそうだ。

 

韓国で活動している日本の芸能人が平成を懐かしむだけでネットで叩かれるのが韓国という国だ。親日残滓の撲滅運動をしながら日本大好きで1位の中国と同じくらい来日しているのが韓国人で、実に毎年17%の韓国人が訪れている。だからこそ日本の流通業が韓国で急成長しており、日本の看板が急激に増えているのだ。中国や日本の漢字を忌避して一応ハングルに統一はしたが日本や中国の文献は読めなくなるし、韓国の過去の文献も読めない人が多くなっている。ノーベル賞が程遠いのも関係しているかもしれないが、日本文化の浸透で漢字の看板が多くなっているのは皮肉な話だ。政治はどうしようもないが、頼みの経済もサムスンの半導体価格の低迷やスマートフォンのシェア急落等で先行きは暗い。出生率も日本以上に低く、韓国に明るい希望は見えないが、今の若者が活躍する20年後は日韓関係も改善しているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7週目   4,578                    772                 1,072
8週目   3,915                  1,055
9週目   3,263 

 

 

 

 

 

❷ 坂道シリーズAmazon写真集ランキング

 

 

② 生田絵梨花2nd

④ 渡邉理佐(Amazon限定版)

⑤ 白石麻衣2nd

⑫ 長濱ねる

㉑ 与田祐希

㉒ 渡邉理佐

㉔ 小林由依(Amazon限定版)

㉘ 高山一実2nd

㉞ 秋元真夏

㊲ 今泉佑唯

㊵ 渡邉美穂

㊶ 西野七瀬1stフォトブック

長濱ねるLIFE

㊿ 西野七瀬2nd

53 星野みなみ

62 小林由依

63 白石麻衣

75 菅井友香

83 橋本奈々未2nd

89 生田絵梨花

 

 

 

 

 

※大きな変化は渡邉理佐が生田絵梨花に抜かれ、小林由依が長濱ねるに抜かれたことです。また前回ランクインしていた北野日奈子と井上小百合は圏外に去りました。逆に乃木坂与田祐希、元欅坂今泉佑唯、日向坂渡邉美穂は非常に健闘しているし、長濱ねるLIFEも非公式本にしてはよく売れていると思います。それにしても白石麻衣2ndの強さは尋常ではなく、遂に1stまでランクインしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

05/04(土) 長濱ねる連休最後の個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

05/05(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が小池美波を迎えて送る(23時30分~)

05/06(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに尾関梨香・長沢菜々香が出演(16時40分~)

05/09(木) 欅坂46アニバーサリーライブ東京スペシャルin日本武道館3days

05/12(日) こちら有楽町星空放送局に尾関梨香が欅メンバーを迎えて送る(23時30分~)

05/13(月) 欅坂46/日向坂46の夕方パラダイスに欅/日向メンバーが出演(16時40分~)

05/25(土) 今泉佑唯出演の舞台熱海殺人事件がTBSチャンネル1で放送(20時30分~)

05/26(日) 北海道文化放送で今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発アイドルから女優へ放送

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねる出演のドラマかんざらしに恋してがNHK-BSPで再放送(14時30分~)

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

06/28(土) BABYMETALライブin横浜アリーナ2days

07/06(土) BABYMETALライブinポートメッセなごや2days

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※長濱ねるの握手会も本日を入れて後4日だけになりました。メッセージで「釣って」はあまり得意じゃないと泣き言を言ってきました。私の知っている最高レベルの釣ってに成功した人はセクシーポーズをしながら「好き」と言わせた強者ですから、もし勇気があればこれにウィンクを加えれば大成功でしょう。卒業後についてはあまり根掘り葉掘り聞かないで、朗報を期待しながら7月を待ちましょう。

推しメン見直し10

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私の推しメン選定方法は気になる10代を一旦推しメン候補とし、10代の内に1度でもタイトル記事を書けば推しメンにし、書かなければ除外しています。また1グループ最大3名までにし、越えれば随時入れ替えることにしています。推しメン候補は割と気軽に加えるが、推しメンは慎重に考えて記事にしたいと思います。今のところ日向坂46だけ推しメンと推しメン候補が沢山いますが、元々レベルが高いことと、不遇だった為に甘めにしたこともあります。しかし、日向坂46として独立してからは運営の推し方も実際の活躍も凄いと思いますので、必要以上に応援しなくても大丈夫かなと思っています。全体の1推しを神推しとし、原則10代なのですが次期最有力候補の影山優佳が学業専念中なので、3代目神推しの長濱ねるを影山優佳復帰まで継続しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 推しメン選定基準

 

 

① 人間性が優れている

② タイトル記事を1度でも書いたことがある

③ 目標が明確で、簡単には辞めない情熱がある

④ 体力的にも精神的にもタフで、簡単に休まないメンタルの強さがある

⑤ 推した時点で10代のアイドルや歌手又はそれを目指している歌う女性

⑥ 元推しメンがアイドルや歌手以外で芸能界に残る場合は特例で加える

⑦ ビジュアルも大事だが、将来性が豊かで、キラリと光るものを持っている

 

※本当の推しメンであれば1度くらいはタイトル記事を書いているはずで、そうでなければ推しメン候補とします。推しメン候補は10代が条件ですから20才になった時点で除外します。尚、神推しは上記の条件に加えて物語性があるということが必須の条件です。中元日芽香の芸能界引退はいくら病気だとは言え、自分の見る目のなさにショックを受けました。当時10日ほど全くブログを書けなかったほどですが、その病気と闘って自ら心理カウンセラーとして復活していますからホッとしています。能力は非常に高いのだが加入当時中3だったこともあってやや自信過剰気味で、現実との落差に耐えられなかったのだと思います。再スタートした現在は大人になって乃木坂46LLCに所属していますから、その内TV出演等すると思います。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ タイトル記事数ランキング(本数)

 

 

① 長濱ねる(97.0)

② 中元日芽香(33.0)

③ 平手友梨奈(21.0)

④ 中元すず香(20.5)

⑤ 今泉佑唯(7.0)

⑥ 堀優衣(5.5)

⑦ 影山優佳(4.0)

⑧ 佐久間彩加(3.5)

⑨ 水野由結(2.5)

⑩ 菊地最愛(2.5)

⑪ 上村ひなの(2.5)

⑫ 松井愛莉(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11949725773.html?frm=theme

⑬ 三吉彩花(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11934066702.html?frm=theme

⑭ 武藤彩未(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11936291211.html?frm=theme

⑮ 橋本奈々未(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12249253900.html?frm=theme

⑯ 久保史緒里(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12297673394.html

⑰ 長沢菜々香(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12309090969.html?frm=theme

⑱ 瀧野由美子(1.0):http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12283018971.html

⑲ 小坂菜緒(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12357740859.html?frm=theme

⑳ 山出愛子(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12399557183.html?frm=theme

㉑ 柿崎芽実(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12402073225.html?frm=theme

㉒ 松田好花(1.0):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12429183947.html?frm=theme

㉓ 堀内まり菜(0.5):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12069451984.html?frm=theme

㉔ 市岡愛弓(0.5):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12365958056.html?frm=theme

㉕ 渡邉理佐(0.5):https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12453277842.html

 

※タイトル記事を書いたのは今まで25名ですが、同じ回数の場合は早い方を上位にしています。尚、中元すず香・中元日芽香・長濱ねるの3人は神推しですから、芸能界を引退するその日まで応援記事を書く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 推しメン・元推しメン・推しメン候補の目標達成率

 

 

① 中元すず香(21)  80%(初代神推し)

② 平手友梨奈(17)  60%→65%(元推しメン)

③ 長濱ねる(20)    40%→45%→50%→55%→60%(3代目神推し)

③ 堀優衣(18)     40%→50%→55%→60%

⑤ 影山優佳(17)    20%→25%→35%→40%(2020年4月に4代目神推し予定)

⑥ 久保史緒里(17)  30%→35%

⑦ 佐久間彩加(14)  30%

⑧ 鈴木杏奈(15)    20%(カラバト推しメン候補)

⑧ 岩本蓮加(15)    20%(乃木坂46推しメン候補)

⑧ 小栗有以(17)    20%(AKB48推しメン候補)

⑧ 与田祐希(18)    10%→15%→20%(乃木坂46推しメン候補)

⑫ 柿崎芽実(16)    10%→15%

⑫ 瀧野由美子(21)  10%→15%

⑫ 金村美玖(16)     5%→15%(日向坂46推しメン候補)

⑫ 武元唯衣(17)     5%→10%→15%(欅坂46推しメン候補)

⑯ 今泉佑唯(20)    10%

⑯ 上村ひなの(15)   0%→10%

⑯ 小坂菜緒(16)    10%(日向坂46推しメン候補)

⑯ 坂口珠美(17)     5%→10%(乃木坂46推しメン候補)

⑳ 中元日芽香(23)   5%(心理カウンセラーの2代目神推し、一度引退でリセット)

⑳ 濱岸ひより(16)    5%(日向坂46推しメン候補)

⑳ 佐々木美玲(19)    5%(日向坂46推しメン候補)

⑳ 筒井あやめ(14)   5%(乃木坂46推しメン候補)

⑳ 森田ひかる(17)   5%(欅坂46推しメン候補)

㉕ 市岡愛弓(15)     0%(STU48推しメン候補)

㉕ 金村美玖(16)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉕ 丹生明里(18)     0%(日向坂46推しメン候補)

㉕ 梅山恋和(15)     0%(NMB48推しメン候補)

 

※小坂菜緒は日向坂46のデビューシングルセンターになりましたから10%としました。佐々木美玲はみーぱんベーカリーという冠番組を貰いましたから5%としました。新たに追加した与田祐希は逃げ水Wセンターで10%、小栗有以はteacherteacherのセンター、マジムリ学園主演で計20%としました。更に追加した元欅坂46の今泉佑唯は熱海殺人事件のヒロインで10%とします。

 

※武元唯衣は2期生唯一アニバーサリーライブで4曲参加し、風に吹かれてもでは2回センターポジションに立ちましたから5%にします。また筒井あやめは少年チャンピオンの表紙に4期生エースとして登場しましたから5%にしました。坂口珠美は初選抜で5%、久保史緒里は裏センターで5%、与田祐希はフロント入りで5%それぞれ加算しました。

 

※堀優衣は1stコンサート足利市民会館完売で+5%、与田祐希はバラエティー能力発揮で+5%、武元唯衣はアナウンサースキル欅坂46チャンピオンで+5%、上村ひなのは坂道合同オーディションのメディア賞で唯一、BOM賞とメンズノンノ賞の2つの賞を受賞し、カンコー学生服のビジュアルキャラクターも務めるので+10%、森田ひかるは坂道合同オーディションのメディア賞でanan賞を受賞したので+5%にしました。武元唯衣は1期生5人からプロポーズされたそのコミュニケーション能力の高さに+5%にします。(4月29日/5月6日)

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 推しメン見直し10

 

 

❶ 現在の推しメン9名(箱内推し順MAX3名)

 

① 欅坂46:長濱ねる(20)・今泉佑唯(20)

② 日向坂46:上村ひなの(15)・柿崎芽実(17)・影山優佳(17)

③ カラオケバトル:堀優衣(18)・佐久間彩加(14)

④ STU48:瀧野由美子(21)

⑤ 乃木坂46:久保史緒里(17)

 

 

 

❷ 現在の推しメン候補15名(箱内推し順MAX19才)

 

① 日向坂46:小坂菜緒(16)・金村美玖(16)・濱岸ひより(16)・佐々木美玲(19)・丹生明里(18)

② 乃木坂46:与田祐希(18)・岩本蓮加(15)・坂口珠美(17)・筒井あやめ(14)

③ カラオケバトル:鈴木杏奈(15)

④ 欅坂46:武元唯衣(17)・森田ひかる(17)

⑤ STU48:市岡愛弓(15)

⑥ AKB48:小栗有以(17)

⑦ NMB48:梅山恋和(15)

 

 

 

❸ 歴代神推し2名

 

① さくら学院:中元すず香(21)

② 乃木坂46:中元日芽香(23)

 

 

 

❹ 元推しメン1名

 

① 欅坂46:平手友梨奈(17)

 

 

 

❺ 元推しメン候補9名

 

① 欅坂46:渡邉理佐(20)

② 乃木坂46:北野日奈子(22)・寺田蘭世(20)

③ 日向坂46:渡邉美穂(20)・松田好花(20)

④ さくら学院:堀内まり菜(20)・岡田愛(16)・倉島颯良(17)・森萌々穂(14)

 

※推しメンが3人以上のグループで記事の本数が同じ場合は目標達成率順にしています。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 推しメン分析

 

 

❶ 学年別人数

 

① 中学生:佐久間彩加・上村ひなの

② 高校生:影山優佳・柿崎芽実・久保史緒里

③ 大学生:瀧野由美子・堀優衣

④ 社会人:長濱ねる・今泉佑唯

 

 

 

❷ 平均年齢

 

推しメンの平均年齢は単純平均で17.56才となりました。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 感想

 

 

不遇なけやき坂46に有望な若手が沢山いるからオールインで応援しようと思っていたら独立してデビューシングルが50万枚を余裕で突破の勢いです。正直40万枚は問題無いと思っていましたが、まさか50万枚を初週で達成しそうな勢いになるとは思ってもいませんでした。累計で年内50万枚に届けばいいなくらいにしか思っていませんでしたが、この勢いだと60万枚も夢ではありません。運営の推し方も全力レベルで改めてソニーミュージックの凄さを実感しています。何度も書きますが、今野義男が太陽だった欅坂46が月になり、月だったひらがなけやきが太陽になると言った通りの展開になっています。まさかとは思っていましたが、長濱ねるの卒業まで絡んでくると十分あり得る話になってきました。

 

これで日向坂46は無問題になったから欅坂46を応援しようと思ったら今度は肝心の長濱ねるが卒業ですから途方に暮れています。長濱ねるは卒業しても応援しようと思っていましたからそれはいいのですが、欅坂46に対するモチベーションが全く上がりません。STU48は今月から広島で船上劇場が開催されますから高松の公演には是非参加しようと思っています。乃木坂46は卒業ラッシュでまだまだ世代交代の最中ですが年内中くらいには落ち着きそうです。NGT48事件もありましたからどうにも落ち着かないが、運営はもう新潟から撤退する為にのらりくらりやっているとしか思えません。山口真帆も地元青森に帰ったという話もあるし、AKB48グループは何を考えているのかさっぱり分からなくなっています。

 

STU48はそんなことがないようにしてもらいたいが、紅白もレコード大賞も日向坂46に全部持って行かれそうです。STU48も船上劇場が各地を廻り始めればニュースになるでしょうし、膿は平成で出し切って令和は爽やかフレッシュでお願いしたい。推しメンは9人に絞ったが、推しメン候補が沢山いるのでこの中からタイトル記事を沢山書きたいと思えるメンバーが出て欲しい。今日は令和が発表されて大忙しだが以下のその他の情報に平成発表時の竹下元総理とYoutuberダイゴさんが繋がったり、長濱ねるの写真集が20万部突破したり、志田愛佳が復活したり、大森靖子の連載に長濱ねるが登場したりと様々な情報が溢れ返っています。どれもめでたい情報ばかりですから令和元年は期待できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 長崎のYoutuberダイゴTVがあのダイゴ達のお仲間に!

 

 

この度、ダイゴTVは グループYouTuberになりました事を 皆さまにご報告致します。今後はこの4人のダイゴで長崎を盛り上げていきますので変わらずご愛顧のほど宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

 

 

ダイゴTVTwitter:https://twitter.com/YouTubeDai5TV

 

ダイゴTV:https://www.youtube.com/channel/UCndhPiM59Ro9EnTq6JsuV6g?sub_confimation=1

 

 

 

 

 

 

※ダイゴTV:新上五島町観光物産大使/五島市公認アンバサダーGOTOIST/ねるちゃんマップ制作委員会メンバー/長崎孔子廟大使/VPRO海賊団メンバー/NBCあっぷる出演/NIB news every出演/お仕事・コラボの依頼はDMからどうぞ/UUUMネットワーク/長崎おっさんズ/

 

 

 

 

 

☆ 長崎のYoutuberダイゴさんはねるちゃんマップ製作や長濱ねる1st写真集の聖地巡りの動画を作ったりして応援してくれているのでこのブログでも何度かご紹介しましたが、今度は何と竹下元総理の孫DAIGOとも繋がったようです。DAIGOと言えば奥さんは北川景子、北川景子と言えば映画響の平手友梨奈、平手友梨奈と言えば欅坂46の長濱ねる、長濱ねると言えば長崎で、見事に長崎のダイゴでループが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 長濱ねる卒業!電撃発表!ねるちゃんマップ制作委員はどう思う?

 

 

 

 

 

※現在のYoutubeチャンネル登録数が880件ですが、とりあえず1,000件突破を目指しているようなのでよろしかったらフォローお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 長濱ねる1st写真集販売20万部突破!

 

 

4月1日付ランキングでは、1位の小林のほか、2ヶ月連続で写真集月間1位を獲得している生田絵梨花2nd写真集インターミッションが6位(累計売上26万部)、11位に高山一実2nd写真集独白(累計売上3.4万部)、17位に乃木坂3rd写真集乃木撮(累計売上33.2万部)、18位に白石麻衣2nd写真集パスポート(累計売上32.4万部)、20位に長濱ねる1st写真集ここから(累積売上20.1万部)とTOP20に坂道グループが6作をランクイン。引き続きシーンをけん引していることがわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

※長濱ねる1st写真集ここからの重版のニュースが流れませんでしたが、遂に実売で20万部を突破しました。1st写真集としては今世紀初の快挙で、これからもまだまだ伸びると思います。この本はフォトブックと呼んでもいいほどロングインタビューとあとがきが秀逸で、息長く売れる作品だと思います。2nd写真集を出せば卒業記念にもなるし、更に爆発的に売れると思いますから絶対に出版して欲しいと思います。そうすればこの1st写真集も追い風を受けてまたギアチェンジしますから、私が当初予想した累計27万部も夢ではなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 志田愛佳インスタ&Twitter開設

 

 

今泉佑唯がフォローしているし、フォロワーも6万人を越えているから間違いなく本物でしょう。

 

 

志田愛佳Twitter:https://twitter.com/_manaka_shida_

 

志田愛佳Instagram:https://www.instagram.com/manaka.shida.official/

 

 

以前私が予想した志田愛佳の芸能界復帰が現実になるかもしれません。お姉さんのモデルかほきちと今泉佑唯がフォローしてるから絶対に本物でしょう。長濱ねる卒業発表時に今泉佑唯が燥いでいたのでエイベックス・AY・ファクトリー合同会社に長濱ねるも入るんじゃないかと書きました。その時今泉佑唯は焼肉パーティーを平手友梨奈・長濱ねる・米谷奈々未として、志田愛佳も今度は呼びたいと言っていました。また長濱ねるも98年会を絶対するし、ロックバンドもやりたいと言っていました。その時にずーみんはドラム担当と言っていましたので、全員エイベックス・AY・ファクトリー合同会社に入って一緒にロックバンドをやるんじゃないかと思います。ベースはねる、ずーみんはドラム、まなかがギター、てちがボーカルじゃないかと思います。

 

黒い羊でてちが持っていた彼岸花4本は今泉佑唯・志田愛佳・米谷奈々未・長濱ねるで、最後にその4本の彼岸花を小林由依に渡していました。9thシングルからは小林由依にセンターを託したという意味でしょう。長濱ねるはリクルートスーツに身を包んで階段をゆっくり降りてきたが、エイベックス・AY・ファクトリー合同会社に就職する為でしょう。もう欅坂46の数字の落ち込みは日向坂46が十分埋めてくれるから平手友梨奈離脱以降は1期生の残りと2期生で再スタートするんじゃないかと思います。どう考えても平手友梨奈の卒業も近く、長くて来年3月の高校卒業まででしょう。新生欅坂46は今まで通りアーティスト路線だが拗らせ路線は黒い羊が最後で、NobodyやStudentDanceのような洒落た楽曲のグループを目指すのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 月刊エンタメ

 

 

月刊エンタメの大森靖子さんの連載が今月からリニューアル。

大森さんが毎月、気になった女の子について語ります。第1回は欅坂46長濱ねるさん!

 

 

今月の月刊エンタメさんの大森靖子さんの連載にて私のことを書いてくださっています。文字にすると軽々しい表現になってしまうかもしれないけど、読んだ時に涙が出ました。          長濱ねる

 

 

月刊エンタメの連載で、長濱ねるちゃんに伝えたい想い全部かいたら、ねるちゃん読んでくださって、メッセでファンに花束みたいな言葉をくださっている…なんて丁寧な。これからもずっと好きです。

                                                   超歌手 大森靖子

 

 

 

 

 

 

※長濱ねるが芸能界を引退するのなら大森靖子もこんなことをしないし、運営も断るでしょう。今泉佑唯や志田愛佳の件といい、長濱ねるはロックバンドを結成する可能性もありそうです。ねるてちずーみんの欅3強が揃えば相当強力ですからミュージシャンとしても成功の可能性も高く、卒業後が益々楽しみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 欅坂&STU&日向坂&乃木坂&カラバト等(推しメン中心)スケジュール

 

 

05/29(水) 乃木坂46の23枚目シングル発売日

06/02(日) 長濱ねるの個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われる予定

06/23(日) 長濱ねる西日本最後の個別握手会が京都パルスプラザで行われる予定

07/14(日) 個別握手会が神奈川パシフィコ横浜で行われ、長濱ねるはこの日で卒業予定

 

 

 

 

 

※プライベートの大役が内定状態で今のままなら6月から任されそうです。しかしながら思ったように事は運ばず受けたくないような状態に陥っています。かと言って他にやってくれそうな人もいないし思案中です。遅くても5月中旬には目途をつけないといけないから悩む日々が続きそうです。年度末に大量に買った株ですが、信用の手数料が3月末まで0円という証券会社があって禁断の信用でかなり買って苦しんでいます。今日はかなり戻してくれたので良かったのですが、リートは日経平均と真逆の動きをするからこちらも含み損を抱えて苦心しています。平成の内に悩みを解決し、令和を迎えたいものです。

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