新年明けましておめでとうございます。昨年末はけやき坂46メンバー紹介(検索数順)をしましたので、今回は昨年末に書いた欅坂46メンバー紹介(年齢順)に加筆して検索数順も作りました。尚、今回加筆した部分は※をつけており、主にこの数字の根拠と思われる出来事や実績を思いつくままに書いています。欅坂46は今泉佑唯・志田愛佳・米谷奈々未が卒業し、新たに9名の2期生が加入しました。けやき坂46の上村ひなのはたった一人の加入で、いきなりけやき坂46メンバー中1位という驚くべき注目度になりました。ところが欅坂46二期生は9名と人数こそ多いが、まだまだ無名に近いメンバーばかりです。ただこのGoogle検索の欠点として同姓同名やその他の要因でとんでもない数字が出る時があります。
今回は2期生の山崎天がそうなのですが、理由がはっきりしないので数字はそのままにしています。但し、同期1位の田村保乃でも20万に達していないので実際は多くてもその程度だと思いますので、取り敢えず一番下に入れています。1期生では斎藤冬優花がかなり高い数字になっていますが、元々ファジーな数字なのでこちらはそのまま採用してランキングしています。他は大体人気通りだと思うが、卒業した志田愛佳264万・今泉佑唯216万・米谷奈々未144万の3人は当然のように相当高い認知度です。勿論、卒業やスキャンダルという特殊事情はあるにせよ、それぞれ4位・6位・10位とかなりの人気メンバーを失ったことになります。今年はこの3人の穴を9人で埋めつつ原田葵の復帰を待つことになる。
1⃣ 欅坂46のメンバー紹介(検索数順)
紅白歌合戦3年連続出場(平手友梨奈・原田葵は2年)、ミュージックステーション等の音楽番組出演が知名度向上に大きく貢献したのだろうが、それとは別にメンバー個々人の仕事等で考えられるものを思いつくままに書き加えています。
① 平手友梨奈(17) 651万
デビュー以来7作連続センターを務め、秋元グループ最長の絶対センターとして君臨している。ソロCM2本、単独出演CM1本と、メンバー中ソロCM最多出演を誇っている。また映画初出演初主演という快挙も達成、デビュー作響では日刊スポーツ映画大賞新人賞も受賞した。日刊スポーツは秋元グループ御用新聞ではあるが、主演女優賞にもノミネートされ、非凡な才能を見せつけた。また様々な分野の多くのプロに絶賛され、紅白歌合戦3年連続出場の立役者でもある。欅坂46を先頭に立って率い、またメンバーも何度も平手友梨奈の穴を埋めての快進撃だった。(愛知県出身2001年6月25日生まれ)
※秋元グループ初のデビュー以来7回連続ソロセンター・映画響主演&新人賞受賞・ヤクルトソロCM・24thコスメソロCM・FNS歌謡祭平井堅とのコラボ、ラジオ番組こち星・SOLのMC
② 長濱ねる(20) 544万
今更語るまでも無く欅坂46の絶対エースでしょう。平手友梨奈が押し上げた欅坂46を菅井友香らと共に支え続けている中心メンバーだろう。写真集人気がそれを表しているが、1st写真集としては坂道シリーズ歴代最高の結果を残し、2位の齋藤飛鳥にも差をつけていて、正に欅坂46の顔となっている。よく平手友梨奈の避雷針という言葉が使われるが、一番の避雷針は平手友梨奈が不在の時に穴を埋めたメンバーであり、それは長濱ねるであり、菅井友香や鈴本美愉等もそうだろう。つまり、平手友梨奈の留守の間も欅坂46を支え続けた多くのメンバーがいたから欅坂46は何とか人気を保っている。そう言う意味では他のメンバー含めて全員が平手友梨奈の避雷針であり、これからもそうだろう。
もし、そうでなければ非難の矛先は全て平手友梨奈に向かっていただろうから、例え不人気メンバーであっても仕事に穴を空けることなく出続けているメンバーは特に大事だということだ。長濱ねるはソロCM・映画こそ平手友梨奈の後塵を拝しているが、TV出演は圧倒的であり、ソロ出演はもとより、他のメンバーとの出演はCMでも番組出演でも群を抜いている。長濱ねるのお蔭でCMが来ているし、他のメンバーも出られていると言っても過言ではない。NHKの冠番組と冠ロッテCMがそれを物語っている。欅坂46グループでタレントとして認められているのは残念ながら今のところ長濱ねると平手友梨奈しかいない。一皮剥けた長濱ねるの快進撃はこれからも続く。(長崎県出身1998年9月4日生まれ)
※長濱ねる1st写真集、15回出演したクイズ番組、5回出演したさんまの番組、長崎市観光大使就任、長崎ランタンフェスティバルの皇后役、ねるねちけいONLINE、日テレのドラマ主演、ドコモ・ロッテ・LAWSON・永谷園等のCM、AGAヘアクリニックのソロCM、ラジオ番組こち星のMC
③ 斎藤冬優花(20) 317万
ダンスが得意でレッスンではダンスリーダのようだ。長濱ねると仲が良さそうだが、今泉佑唯の一件以来あまり好きなメンバーではなくなった。今泉佑唯の卒業発表の時には普段毎日のように書いているブログで一切触れなかったのに最後の集合写真には今泉佑唯の隣にちゃっかり座っていて違和感を感じた。またTAKAHIROに認められているからなのかもしれないが影のリーダー然としていてどうも出過ぎな感じがする。それが不愉快と言われる所以なのかもしれないが、どうもやり過ぎ感が感じられます。あまり人気はないが、色々と裏事情をブログに書くから一定の人気はありそうだが、本来はキャプテンがやるべき役割を奪っている風にも見える。(東京都出身1998年2月15日生まれ)
※同姓同名はいそうにないし、何も浮かばないので説明がつきませんが、毎日のように更新しているブログなのかもしれない。
④ 菅井友香(23) 238万
菅井友香は真正のお嬢様だが、一方で東京都内に自宅がありながらメンバーの誰も家に招いたことも無い謎だらけの存在だ。軽井沢の別荘は写真で見せるし、父親のヨーロッパからのお土産もよく見せる。お抱え運転手がいるようだし、じいやもいてヨーロッパ製の高価なマシンもあるようだ。ところが学力は偏差値51前後の学習院女子大学卒らしいから学力テストでおバカグループになったんだと納得できた。因みに学習院大学も理学部は大したことがなく、偏差値52くらいだから余裕で入れそうだ。我々庶民は勝手にお金持ちの行くかなり優秀な大学だと勝手に思い込んでいるだけのようだ。
もう一つ疑問なのは冠番組で英会話をすらすら喋っていたことだ。欅学力テストで菅井友香も17点とかなり英語は得意なようだが、20点満点の長濱ねるが全く喋れなかった。お嬢様に忖度して事前に菅井友香だけ教えていたんじゃないかと思うほどだった。それにしても長濱ねるは英検2級・国際交流団体所属・ロンドン一人旅行の話を疑うレベルで酷かった。それほどベールに包まれた菅井友香だが、馬術の腕は本物でTVでも何度か活躍していた。それでもつい最近馬術部でもない女子高生が蹴られて死んだというニュースを見て馬は恐いなと思いました。(東京都出身1995年11月29日生まれ)
※菅井友香1st写真集、キャプテン就任、乗馬関連のTV番組4回出演、日本馬術連盟広報大使就任、各種欅坂46TVCM出演、さんまの番組3回出演、ラジオ番組レコメンアシスタントMC・舞台ザンビ出演
⑤ 渡邉理佐(20) 229万
渡邉理佐は最初にnon-noの専属モデルに選ばれる等、ビジュアルでは抜きんでたメンバーだ。私もデビュー直後に長濱ねる・平手友梨奈・渡邉理佐を推しメン候補にしたが、タイトル記事を一本も書くことなく元推しメン候補に後退させた。つまり、渡邉理佐が専属モデルになるのは当たり前の話であり、記事にするまでも無いという考えだった。その後の長濱ねるのタイトル記事数80本以上、平手友梨奈の20本以上とは比ぶるべくもない。平手友梨奈の場合は批判記事も書いたが、渡邉理佐はそれさえも無い。それはバレー部で鍛えられた結果だと思うが、控室の掃除をしたり、仕事に穴を空けないという結果に表れている。確かにそれは大きい貢献だが、渡邉理佐に求められているものはもっと大きい筈だ。多くの後輩ができた今、渡邉理佐の真価が問われる。(茨城県出身1998年11月2日生まれ)
※non-no専属モデル就任・各種モデル雑誌・各種ファッションショー出演・各種欅坂46TVCM出演
⑥ 小林由依(19) 205万
小林由依は欅坂46の核だったてちねるゆいちゃんずのメンバーとして貴重な存在だった。しかし同年代や下の世代に強力なライバルが多く加入し、一番影響を受けるのではないかと思っています。主役というより名脇役という感じで、今泉佑唯と組んだゆいちゃんずは出色だった。ギター・サックス・ピアノと楽器の演奏が得意だが、歌はそれ程でもなく、主役を引き立てるコーラスがゆいちゃんずを輝かせたのだろう。長濱ねるバンドのキーボードとして入ってくれれば自慢のコーラスも生かせるし、一石二鳥だろう。抜群のプロポーションを生かしてwithの専属モデルを務めているが、ザンビメンバーに選ばれるなど、女優としての才能も有りそうだからその分野でも期待したい。(埼玉県出身2001年2月15日生まれ)
※with専属モデル、各種モデル雑誌・各種ファッションショー出演・ロッテTVCM出演・代理センター・舞台ザンビ出演
⑦ 渡辺梨加(23) 198万
渡辺梨加と言えばモデルで、唯一欅坂46メンバーでLARMEのレギュラーモデルとRayの専属モデルの両方やっているメンバーだ。勿論写真集もメンバートップで発売したし、欅坂46のビジュアルメンバーとして渡邉理佐と共に牽引している。ところが先日の記事にも書いたがLAWSONの定点観測店のクリアファイルが2W近く経っても1枚も捌けていなくて、写真集の売れ行きが芳しくないのも分かる気がする。他のメンバーも長濱ねる・渡邉理佐以外は同様だが少し心配になる点だ。
渡辺梨加と言えば50社落ちたことが代名詞のようになっているが、実際は面接で殆ど喋れなかったから落ちたようだ。それは今でもさして変わらないが、今まではそれでも良かったが、2期生も加入してきたからこれからは大変なのではないだろうか?来年には24才になるからいつまでもあの調子でもファンは付いてきてくれるのだろうかと、他人事ながら不安になる。演技力もありそうだし、長沢菜々香に似てサイコパスな面もありそうだから一皮むけて欲しい。(東京都出身1995年5月16日生まれ)
※渡辺梨加1st写真集、LARMEレギュラーモデル、Ray専属モデル、各種モデル雑誌・各種ファッションショー出演・各種欅坂46TVCM出演
⑧ 鈴本美愉(21) 164万
今や欅坂46ではダンスリーダーとして誰からも認められる存在になっている。初期に見たステージで1人だけ別次元のスピードだったのでストップモーションで確認したらそれが鈴本美愉だった。最近はテクニックだけでなく表現力も磨かれて、平手友梨奈も一目置く存在になっている。身長は156cmとやや小柄だが、かなりグラマラスで、料理上手という女性としての魅力もたっぷりだ。初期は平手友梨奈が好きで、次は織田奈那というボーイッシュなメンバーが好きな乙女のようだ。どちらかと言うと無口な方だから誤解されやすそうだが、プロ意識が高いイケメンなメンバーだ。写真集を出せばそれなりに売れそうな気がする魅力たっぷりのメンバーだ。(愛知県出身1997年12月5日生まれ)
※代理センター
⑨ 守屋茜(21) 125万
欅坂46の副キャプテンに任命されたがどちらかと言うと影が薄く、人気もあまりパッとしない。宮城のお嬢様なのだが東京の本物のお嬢様菅井友香の前では霞んでしまう。自慢だった走力も衰えていてひらがなけやき2期生の前に敗れ去った。腕相撲も同じくひらがなけやき2期生に強敵がおり、漢字欅2期生にもいそうだ。それより何より、織田奈那が黙っていたが男性並みの怪力のようで、野生児長濱ねるを瞬殺し、2回戦でヘロヘロだったにせよ守屋茜を一蹴した。どうも織田奈那は乙女心が強過ぎて今まで封印していたようだ。そんな守屋茜に残された道は美容しかなく、今は美容の専門家として注目され始めている。どうも自己愛が強過ぎて誤解されがちなメンバーだ。(宮城県出身1997年9月5日生まれ)
※副キャプテン・舞台ザンビ出演
⑩ 小池美波(20) 120万
小池美波はラジオ番組ザ・ヒットスタジオのアシスタントMCを務めるようになってから運営に推されるようになりました。この番組のメインパーソナリティーはラジオ界のレジェンド吉田照美ですからその影響も相当大きいのだろうと思います。特に小料理屋の女将を演じるコーナーが評判で、流石関西人らしく相当レベルが高い。しかも小池美波は昭和歌謡が大好きで詳しいという強みもある。そのお陰で元旦に放送される伝説のイエローマジックショーにも出演する。小林由依同様、多くのライバルがいる年代だが、自分の強みを生かして存在感を増して欲しい。長濱ねる同様、家族に愛されて育っており、特に父親の趣味の影響を受けてニッチ市場で強そうだ。(兵庫県出身1998年11月4日生まれ)
※ラジオ番組ザ・ヒットスタジオアシスタントMC
⑪ 石森虹花(21) 82.4~159万
石森虹花も尾関梨香と同じでダチョウ等の黒歴史があって人気が低迷している。しかも学力テストで最下位になり、クイズでも負けて初代おバカになったのはいいが、それが全く生かされていない。土生瑞穂はおバカが武器になっていてプラスに働いているが、変なプライドがあるのかもしれないが、勿体ない気がする。学力は別にして芸能人としての能力は相当高く、加入前は仙台でローカルアイドルのセンターを任され、かなりレベルの高いパフォーマンスを見せていた。
加入直後のオーディションで映画の出演権を獲得し、メンバー初の映画コープスパーティーに出演したし、NHK-Eテレのドラマにも出演したことがある。バラエティー番組でも犬好きアイドルとして録画出演したし、東日本放送のナイツと石森虹花が見つける!東京de宮城旅には3年連続で出演予定だ。歌もダンスも上手く、残る課題はビジュアルと性格で、明るいイメージにすべく最近はでこ出し等様々な工夫をして変わろうとしている。(宮城県出身1997年5月7日生まれ)
※映画コープスパーティー出演
⑫ 長沢菜々香(21) 102万
私は推しメン以外でタイトル記事を書いたのは欅坂46では今泉佑唯と長沢菜々香だけなのだが、それくらい興味を引くメンバーです。長沢菜々香は織田奈那に次いで4番目に学力があり、中学は国立山形大学附属中学校、高校は山形北高校で、現在は家政系の大学に通っているようです。2011年にSKE48を受け、2013年にもAKB48のチーム8を受けるほどで、アイドルオタクでもある。長沢菜々香といえばサイコパス感が凄くて普通のアイドルではない。
詳しくは下記リンク先を見て頂くとして、最近はりぼんの関係者の如く1年以上4コマ漫画を掲載されたり、長沢菜々香賞の審査員もしている。握手会の人気は最初に完売するほどの人気なのだがフォーメーションの立ち位置は悪い。握手会の人気が高いのはキャラのユニークさもあるのだが、なー研という応援組織を作っているからで、アイデアウーマンでもある。アイドルオタクがアイドルになったようなものだからオタクの気持ちが手に取るように分かるのだろう。(山形県出身1997年4月23日生まれ)
長沢菜々香:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12309090969.html
※りぼんレギュラー掲載・なー研
⑬ 土生瑞穂(21) 99.5万
土生瑞穂の特徴は何と言っても171cmもあるその身長で、モデルとしては有利だが、アイドルとしては間違いなく不利だった。MBSラジオのパーソナリティーを担当するようになって注目度が上がり、JJの専属モデルになって明らかに出番が多くなった。身長の割にはダンスの切れが良く、センターラインに立った時の存在感は誰にも負けない迫力がある。元々がおバカ丸出しだったが、それがラジオでは愛されキャラとしてプラスに作用している。他に賢いパーソナリティーが複数いるから成り立っているし、弄られキャラが生きているのだろう。(東京都出身1997年7月7日生まれ)
※JJ専属モデル・各種モデル雑誌・各種ファッションショー出演・ラジオ番組ちょこっとやってまーす!アシスタントMC・舞台ザンビ出演・代理センター
⑭ 織田奈那(20) 69.4~99.4万
織田奈那は欅坂46では珍しく喋れるメンバーで、さんま御殿では自分が犠牲になって長濱ねるを貶して番組を盛り上げていました。また長濱ねるのオールナイトニッポンでも唯一のゲストメンバーとして参加し、2時間の番組を大いに盛り上げ、深夜にも関わらず、SHOWROOMでは4万人近い視聴者を集めていました。長濱ねると似ているのは年齢だけでなく地元愛も同様で、長濱ねるの長崎市観光大使に続いて2番目に浜松市のやらまいか大使に任命されました。一見、なんだ浜松市かと思われる方もいるでしょうが、県庁所在地である静岡市より大きく、長崎市の人口の倍近い約80万人の大都市です。
そのお陰でNHKのEテレにみかん対決の審査員で呼ばれたり、三ケ日みかんのCMを獲得したり、浜松市のドラマに出演したりと仕事が徐々に増えています。小説を読むのが好きですからその関係の仕事依頼も有りそうです。メンバーから好かれる男性のような性格もあり、ファンの人気は今一つだが欅坂46にとってなくてはならない貴重な存在だ。長濱ねるバンドではタンバリンでも何でもやるというサービス精神もメンバー内での人気の秘密だろう。やることなすことイケメン風なのだが、学力テストでは卒業する米谷奈々未を除ければ3位という貴重な賢子メンバーです。(静岡県出身1998年8月23日生まれ)
※浜松市やらまいか大使就任・短編映画W主演・三ケ日みかんPR関連
⑮ 上村莉菜(21) 80.7~102万
上村莉菜は長沢菜々香と共に人気の割には冷遇されているメンバーだ。加入当時は千葉の妖精と呼ばれるほどだったが、徐々にポンコツがばれイメージが変わっていった。初期は今泉佑唯と非常に仲が良く、ちびーずとして人気があった。私もこのちびっ子コンビが好きで、ツーショット画像を今でも全て残している。ところがナチス騒動から亀裂が入ったようで、今年の春には最悪の関係になったようだ。結局今泉佑唯は不自然な形で卒業したが、上村莉菜のイメージも悪化したままのようだ。お互いが子供っぽいからつまらない理由だったのだろうが、せめて卒業までには和解して欲しかったというのが本音です。2期生も入ったので上村莉菜には心機一転やり直して欲しい。(千葉県出身1997年1月4日生まれ)
※千葉の妖精と言われているが、まだまだ本領発揮とはなっていない。
⑯ 尾関梨香(21) 75.1~79.8万
尾関梨香は初期に尾関スタイルやジェットコースターでのよだれで有名になったが、どちらかというと黒歴史だった。得意の習字も長濱ねるの神社奉納の書の陰に隠れて殆ど話題にならなかった。大学に通いつつだったからそれでもそこそこ充実していたのだろうから良かったかもしれないが影が薄かった。注目され始めたのは長濱ねるの3人ユニットに入ってからだ。長濱ねるのミルキーボイスに負けない可愛い声を尾関梨香と小池美波も持っていて、ビジュアルも欅坂46メンバーの中ではかなり可愛い方だったからだ。お蔭で2作連続で3人のユニット曲を貰っていて遅まきながらこれからが楽しみなメンバーだ。普通なら上村莉菜なのだろうが身長が問題なのだろうか?(神奈川県出身1997年10月7日生まれ)
※一番得意な書道で1月11日に芸能界特技王決定戦TEPPENに出演しますからそこで爪痕を残せるかどうかは大事です。
⑰ 原田葵(18) 69.8~74.8万
原田葵は都内でも有数の進学校に通っており、一流大学を目指して長期離脱中です。遅くても3月中でには合格の朗報を携えて欅坂46に復帰するものと思われます。これから激しい立ち位置争いが始まるのでしょうが、原田葵は間違いなく前より前進できそうです。(東京都出身2000年5月7日生まれ)
※いよいよ大学受験ですから3月に大学生メンバーとして復帰することを楽しみにしています。
⑱ 佐藤詩織(22) 67.8~72.8万
佐藤詩織は美術大学のデザイン科に通っているが、恐らく現在4年生だと思いますが、大学院もあるようです。第102回二科展に自由テーマ・マルチグラフィック部門で応募し入選、同部門の奨励賞も受賞し、初入選での初入賞となる。美術大学に通っているアイドルが入選するのはそう難しくはないが、奨励賞は相当難しいようだ。2年連続入選しているが、入選は今後も続くのだろう。最近は写真にも凝っていて、様々な芸術分野で活躍しそうだ。TVは水谷豊のプーシキン展開幕スペシャルに登場する等、芸術系アイドルとして活躍している。新聞でも大エルミタージュ美術館展の紹介をしたり、ミラクルエッシャー展の紹介もしており、正に独壇場となっている。
デザイン分野でも自身がデザインした衣装・パッケージ・クリアファイル等がロッテで採用されており、ニューエラのキャップのデザイン等もしている。デザイン雑誌の表紙を飾り、有名なデザイナーとも対談していますからかなり本格的です。デビュー前に篠山紀信がそのビジュアルに惚れ込み、メンバー初の雑誌の表紙になった。ビジュアルもスタイルも抜群なのだが人気が今一つという不思議なメンバーでもあるが、性格的に暗いと思われているのかもしれない。バレエも相当レベルが高かったが足の怪我で断念しただけあって、二人セゾンのダンスは美しい。個人の才能を発揮しているという意味では長濱ねるに次ぐ。(東京都出身1996年11月16日生まれ)
※二科展入選&奨励賞・芸術関連のTV番組・新聞・展覧会出演
⑲ 田村保乃(20) 17.4~18.6万
この子は唯一ラジオ配信さえしなかった合格者ですから秘密兵器なんだろうと思います。年齢も20才だから、即戦力でなければ加入させないだろうし、現にFNS歌謡祭にはダンスエリート武元唯衣・キャプテン候補の元銀行員松田里奈と共に出演しています。可愛さで言えばこの3人の中では1番だろうし、身長も163.5cmありますから有力なセンター候補の一人なんでしょう。この年代の代表格長濱ねる・渡邉理佐に次ぐ逸材なのかもしれない。(大阪府出身1998年10月21日生まれ)
⑳ 松田里奈(19) 13.6~15.5万
元銀行員という異色の存在で、お見立て会では特技のお札数えをしていました。流石、社会人経験者らしくしっかり挨拶もでき、MCを任されていましたからキャプテン後継筆頭候補なんでしょう。雰囲気も桜井玲香に似ていて、年齢は若いが新内眞衣のような大人の考えを持ったリーダーとして期待しているのでしょう。そうなると武元唯衣のキャプテン就任は無さそうだが、武元唯衣には鈴本美愉のライバルとしてダンスを生かすという役割が一番求められてきそうです。また九州出身でもありますから森田ひかるや関有美子、ひらがなけやきの濱岸ひよりらと共に長濱ねる軍団の一員として九州地区の新規開拓が期待されていそうです。(宮崎県出身1999年10月13日生まれ)
㉑ 関有美子(20) 13.2~13.7万
何と言っても最大の特徴は現役モデルであり、167cmの長身と、得意の早口言葉で志田愛佳の空いた穴を埋める存在になりそうです。具体的には青空とMARRYの一員に加わりそうですが、残念ながらSHOWROOM配信時の私の評価は70点でした。最初に思ったのは年齢と身長の問題で、これがネックになると思ったからです。でも見事合格しましたので是非新たに専属モデルになって欅坂46のビジュアルメンバーの仲間入りをして欲しい。(福岡県出身1998年6月29日生まれ)
※同姓同名のタレントがいますから割り引いて考える必要があります。
㉒ 松平璃子(20) 10.3~10.4万
松平璃子は東京生まれのスポーツが得意なお嬢様のようです。特技はバスケットボールで、身長も167cmありますから乗馬の菅井友香の後継かもしれません。(東京都出身1998年5月5日生まれ)
㉓ 森田ひかる(17) 9.4~10.6万
この子は身長が149.8cmと、坂道シリーズでも恐らく歴代最低身長だろう。今までのちびっ子メンバーは少しずつ多めに誤魔化しているケースが多かったが、この子は敢えて150cmと言わず低身長を売りにしている。私は低身長も考慮してSHOWROOM配信時は70点の不合格にしたが、それだけ中身に自信があるのだろう。特技は和太鼓・ドラムと、如何にも元気で明るい博多っ子らしいが、私の脳裏に浮かんだのは長濱ねるバンドメンバーだ。小池美波のギター、長濱ねるのベース、織田奈那のボーカル&MC、森田ひかるのドラムと、かなりメンバーが揃ってきた。(福岡県出身2002年9月7日生まれ)
㉔ 武元唯衣(16) 9.8万
この子はSHOWROOM配信で漢字欅の中では最高点の80点を付けたメンバーで、即推しメン候補にしました。身長は157cmとやや小柄ですが、そのスペックは同期では抜きんでていると思います。ダンスは坂道合格者の中で1人だけ次元が違ったと言われていて、FNS歌謡祭では早くも2列目で長濱ねるとシンメの位置にいました。もっと凄いのが高1で生徒会副会長、その後は生徒会長というリーダーシップとメンタルのお化けだということです。青少年の主張にも学校代表で出たらしく、欅坂46に足りなかったピースを埋めるに十分な逸材だということです。そのことを裏付けるように特技は早口言葉らしいし、プログラムもやっている才媛のようです。(滋賀県出身2002年9月28日生まれ)
㉕ 井上梨名(17) 8.2~8.7万
西洋美人系の織田奈那を可愛くした感じだが、ソフトテニスをやっていたことも共通している。関西人らしくものまねが得意らしいから、お葬式だと言われている冠番組改善に貢献してくれそうだ。推しメンは渡邉理佐・齊藤京子・西野七瀬のようで、本人も163cmあるからモデル志望なのかもしれない。まだまだ不明な点が多いが、何かやってくれそうな期待の新人です。(兵庫県出身2001年1月29日生まれ)
㉖ 藤吉夏鈴(17) 7.0~8.3万
この子もSHOWROOM配信時には75点の合格点を付けましたが、お見立て会ではいきなりセンターを任されるほど運営には期待されているようです。年齢17才・身長163cm・ショートカット・特技はダンスと平手友梨奈そっくりで、相当意識しているのかもしれません。サックスが得意で大阪人特有のユーモアもありそうですから米谷奈々未の後継者として平手友梨奈の話し相手としても期待されているのかもしれません。(大阪府出身2001年8月29日生まれ)
㉗ 山崎天(13) → 2,900万
13万人近い応募があった坂道合同オーディションの最年少合格者です。初登場のお見立て会で「天は頂点の天、欅坂46を頂点に導きます」と言い放つ大物です。但し、中学1年生故の発言かもしれないし、大阪人ならではなのかもしれないのでもう少し様子を見たいと思います。中学3年生になっても同じようなことを言っていたら流石に大物かもしれません。とりあえず私のSHOWROOM配信での評価は75点でまぁまぁでした。身長が既に163cmもありますから口と同じように大物センターになるのか、そうでないのかを見届けたいと思います。(大阪府出身2005年9月28日生まれ)
2⃣ 紅白歌合戦
昨日は紅白歌合戦に欅坂46一期生メンバー16人だけ出演しました。私はガラスを割れ!は大人数の方が迫力があるから二期生メンバーの一部を加えるのかなと思っていました。ところがMVと同じようにプロダンサーを加えました。それ自体は良かったと思うのですが、一番の見せ場である両グループが睨み合うというシーンが無かったのが残念です。この曲はウエストサイド物語のチンピラの抗争というイメージがあるのでもう少しプロダンサーを増やし、最初だけでも向き合うシーンが欲しかったし、MVのようなフラッグを振るシーンも欲しかった。天井からの撮影等も良かったのですが、MVの方がかなり良かったと思います。時間やステージの広さ等の制約があるのは分かるがもう少し迫力が欲しかった。
前にも書きましたが、この曲の主人公は1人がいいし、そういう意味では小林由依のソロセンターなのでその点では言うことありません。ところがMVでは平手友梨奈だけが赤のMA-1を着ているのに紅白は全員赤のMA-1でした。平手友梨奈の為にそうしているのであれば要らぬ気遣いだと思います。ただでさえ個々では平手友梨奈のベストに勝てないのにあんなことをすれば差別化が出来ません。全メンバーのダンスレベルも格段に上達していて合格点ではあったが、年に1度の晴れ舞台にしては少し迫力不足だったと思います。それにも増して残念だったのが、広瀬すずが乃木坂46と言ったことです。平手友梨奈と対談していたから認知しているのだろうが、平手友梨奈がいないから勘違いしたのだろう。
すぐさま総合司会の内村光良が音声を被せて誤魔化そうとしたが、少しタイミングがずれた。内村光良の総合司会は声も大きく明瞭で、広瀬すずが他でもとちっていたから猶更素晴らしく感じた。内村光良は紅白の前に「去年一緒に踊って。無理させちゃってごめんなさいね。とてもいい思い出になりました。宝物になりました。今回はこれ1回に力を入れてね」とエールを送っている。内村光良が無理させている訳は無く、NHKと運営がやらせたのだろうし、平手友梨奈本人が出ると言ったのだろう。NHKと運営の判断ミスなのだろうから内村光良が悪い訳はないが、それだけ申し訳ないと思っているのだろう。私も今まで何度も批判しましたがあれだけは決してやるべきではなかった。それよりも昨日の紅白を見て欅坂46の存在感が大きく後退したと感じており、今年も果たして出られるかどうか不安になるレベルでした。
私の見た限り最前列に欅坂46メンバーが立っているのを1度も見ていません。今までは最前列に立ったり、裏トークチャンネルに出演したりしていましたが、流石に3年目となればフレッシュ感も薄れ、出番は全くありませんでした。平手友梨奈がいたらどうなったか分かりませんが、乃木坂46メンバーが5人も最前列に立って欅坂46メンバーが一人も立てないというのは由々しき事態です。乃木坂46は西野七瀬・白石麻衣・齋藤飛鳥・生田絵梨花という正に新旧のエース4人と何故か岩本蓮加がいます。対して欅坂46メンバーは主力の長濱ねる・菅井友香・渡邉理佐辺りの姿が2列目に隠れており、それ以外のメンバーは後方のその他大勢の出演者になっています。乃木坂46は人気メンバーがフロントですが、欅坂46は平手友梨奈が欠場し、今泉佑唯も卒業し、人気メンバーは渡邉理佐だけになっています。
これでは絵的にも厳しいのでしょうが欅坂46がスポイルされている大きな要因でしょう。NHKもできるだけ話題性があって華のあるタレントをフロントに置きたいでしょうからAKB48は卒業決定の指原莉乃と横山由依、これまた卒業の可能性がある柏木由紀がフロントに立っています。もし平手友梨奈が元気で俯かないのであれば少なくとも乃木坂46の5人が西野七瀬・白石麻衣・齋藤飛鳥になって、欅坂46の長濱ねる・平手友梨奈が立っていたと思います。今のアーティスト志向に走ればアイドルとしての欅坂46の存在感は薄れ、長濱ねる・平手友梨奈等のタレントとして認められているメンバーは益々ソロ活動に集中するでしょう。ひらがなけやきの台頭を考えたらその方がいいのだろうが寂しい気もする。
※唯一の光明が総合司会の内村光良の後ろ、アイドル界のレジェンド指原莉乃の横に長濱ねるがたった一人欅坂46メンバーとして立っていることだ。NHKの晴れ舞台で欅坂46が重視されるとしたら元気な平手友梨奈がセンターに立ち続けるか、長濱ねるをセンターにするしかないということだろう。センター論は難しいがパフォーマンス重視ならAM1:27ユニット平手友梨奈・小林由依・鈴本美愉、人気とビジュアル重視なら長濱ねる・平手友梨奈・渡邉理佐ということだろう。
※両方に名前のある平手友梨奈が元気で笑顔が出せれば一番いいが、そうでなければ今泉佑唯がいない今、長濱ねる・渡邉理佐しか顔はいないということだろう。でも一番大事なのは声質と歌声で、それを考えると平手友梨奈しかいないのが現実だろう。但し、歌声は機械でどうにでも加工できるから後は口パクでやればいい。それがアイドルだし、その究極がPerfumeだろう。どちらにしてもひらがなけやきが独立したらまた1からのスタートになる。早く新生欅坂46が見たい。
【その他の情報】
1⃣ とんPさんの五島&奈良尾漫画
とんP劇場第18話 ゆるキャラの擬人化
2⃣ けやき坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール
01/01(火) 芸能人格付けチェックに長濱ねる・菅井友香・渡邉理佐・守屋茜が出演(18時~)
01/02(水) NHK-BSプレミアムのイエローマジックショー2に小池美波がゲスト出演
01/05(土) NHKワールド特番SONGS OF TOKYOに欅坂46が出演
01/05(土) NHK-BSプレミアム猿以外の惑星に小林由依が出演(23時45分~)
01/06(日) NHK-SONGSで秋元グループオリジナルメンバーユニット特集
01/07(月) 欅坂46の夕方パラダイスに菅井友香・佐々木久美が出演(16時40分~)
01/10(木) THE突破ファイル2時間SPに佐々木久美・渡邉美穂が登場(19時~)
01/11(金) AKBグループ歌唱力NO1決定戦決勝inTBS赤坂シアター(18時30分~)
01/11(金) 芸能界特技王決定戦TEPPEN2019冬の陣に尾関梨香が出演(20時~)
01/12(土) TGC静岡2019atツインメッセ静岡に欅坂46/けやき坂46から9名出演
01/12(土) NHK-BSプレミアム猿以外の惑星に小林由依が2度目の出演(23時45分~)
01/13(日) NHK-SONGSで秋元グループ紅白歌合戦特集
01/14(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)
01/17(木) ひらがなけやきの渡邉美穂がグループ初の1st写真集陽だまりを発売
01/19(土) ひらがなけやきがALL LIVE NIPPON2019in横浜アリーナに出演
02/06(日) NHK-BSプレミアムドラマかんざらしに恋してに長濱ねるが出演(21時~)
※本日はいよいよ格付けチェックが18時から放送されます。私は今まで見たり見なかったりでしたが今年はしっかりリアルタイムで見たいと思います。頼みの綱は真正お嬢様菅井友香だが、芸術面や美術面は怪しいので佐藤詩織にいて欲しかったと思います。長濱ねるは未知数だが、文学系が強いので俳句等はいいのだろうが、味覚は非常に怪しい。高校時代に調理部に所属し、セミプロも参加した料理コンテストで佳作を取ってはいるが、果たしてどうなるのか?渡邉理佐はビジュアル要員だろうからあまり期待はできないだろう。今年も本音をぶつけながらひらがなけやきを中心に記事を書こうと思っています。尚、長濱ねるの神推しは平成を最後に決めましたので、新元号と共に新神推しに切り替えたいと思います。本年もよろしくお願いします。