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推しメンとタイトル記事

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私は推しメンという言葉を多用しているが、どうも世間の認識と大きく違っているようだ。そこで改めてネットで調べたが、推しメンとはグループ内で自分が推薦するメンバーのことのようだ。主に多数いるアイドルグループで使われており、発祥はAKB48のようだ。1推しを神推しともいい、2推しを激推しとも言うようだ。1人だけ推すのは単推し、グループ自体を推すのは箱推しと言う。推しメンはそもそも推薦の推すから来ているが、今では他人にまで勧めるほど好きなメンバーのようだ。語源を調べると複数のグループについての話はあまり載っていないが、ネットを見ていると結構私のように複数のグループに推しメンがいる人も多いし、複数のグループを推している人もいる。

 

そう言う意味では私の推しメンに対する考え方もそれほどおかしくはないが、推しメンが10人くらいいてその予備軍が同じ程度いるのは多過ぎるし、どうも考え方がかなり違うようだ。正直、推しメンという言葉を使い始めた時も別に疑似恋愛している訳でもないし、ただ10代の歌っている若者を応援しようと考えたからに他ならない。私がアイドルの記事を書くようになったきっかけはきゃりーぱみゅぱみゅがヨーロッパのステージで大人気になっていたからだ。それはもう感動で、色々動画を漁って次に見つけたのがBABYMETALだった。2014年頃の話で、さくら学院の動画を見まくって中元すず香を推しメンにした。所属するアミューズも調べて大里社長が凄い人だった。

 

中元すず香を推しメンにすると共に見出したプロデューサー小林敬や大里社長のファンにもなったというのが始まりです。元中間管理職だったからどうしてもアイドルもそうだが、それ以上にプロデューサーや社長が気になる訳です。中元すず香のファンになったら誰でも気になるのが姉の中元日芽香で、2番目に推しメンにしたのが中元日芽香です。そうするとどうしても秋元康やソニーミュージックが気になる訳です。中元日芽香の次に推しメンにしたのが長濱ねるで、欅坂46を知れば知るほど秋元康のファンになりました。小林敬のやり方に不満が多かったことがBABYMETALから坂道に乗り換えた一番の理由で、アイドルよりプロデューサーの方が気になる訳です。

 

私の興味はアイドル以上にプロデューサーの才能や運営の運営能力が気になる訳です。アイドルに対しては遠い親戚のおっちゃんであり、マネージャー・スタッフ気分でもある訳です。分かり易く言うと尊敬するアミューズとソニーミュージックの合わさったソミューズという会社の宣伝部長の気分な訳です。だから磨けば光るダイヤの原石を早期に見出し、売り込みをしているという感覚です。だから中元すず香がビルボードで坂本九に次ぐ記録を作ったり、東京ドーム2daysを成功させれば大満足な訳で達成率80%で離れて行った訳です。中元日芽香は一旦40%レベルまで行っていたが卒業し0になり、また再度心理カウンセラーとして乃木坂LLC所属で復活しています。

 

長濱ねるも現在60%まで来ており、早期80%到達を目指しており、次なるタレントを見極めようとしているのが今の段階です。つまり、経営者の目線で素晴らしいタレントの卵を見出し、ネットで予言して自己満足しているのが私の楽しみ方なのです。だから沢山の推しメンと言う名のタレントの中から光る存在を見出し、タイトル記事に予言や実際に成した成果を何度も記事にし、PRしている訳です。そこで今日はそんなタイトル記事を分析して1推しのレビューをしてみたいと思います。こういうやり方ですから本当の自分の推しメンは手探り状態で、約5年書いてきたタイトル記事数で真の推しメンを調べました。その数から浮かんだ真の推しメンについて分析してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ タイトル記事数

 

 

タイトル記事数をチェックしたら真の推しメンが見えてきます。今のところ、20本以上書いた4人だけが真の推しメン候補だということが分かります。ただ本数だけでは批判記事も入っていますから単純に語ることはできません。長濱ねると中元すず香の批判記事は殆ど書いた記憶がありませんが、中元日芽香と平手友梨奈については批判記事も結構書いています。だから真の推しメンだと断定できるのは長濱ねると中元すず香だけだといえます。続く有力候補は堀優衣・影山優佳・佐久間彩加の3人ですが、上村ひなのが急浮上しているのだけは間違いありません。何故なら私の不動の推しメンは秋元康ですからどうしても坂道シリーズ優先になります。

 

 

 

① 長濱ねる(82.5)

② 中元日芽香(33)

③ 平手友梨奈(21.5)

④ 中元すず香(20.5)

⑤ 堀優衣(5.5)

⑥ 影山優佳(4)

⑦ 佐久間彩加(3.5)
⑧ 瀧野由美子・久保史緒里・上村ひなの(1)

 

 

※今泉佑唯(5)、菊地最愛・水野由結(2.5)、長沢菜々香・小坂菜緒・武藤彩未・三吉彩花・松井愛莉・志田愛佳(1)もタイトル記事を書いていますが、一度も推しメンにしたことがありませんから除外しました。1本だけ記事を書くのは少し興味が湧いただけですからそれ程重要ではなく、同時に推しメン指定していることが大事で、そう考えると5年間で累計10人ですからそれ程多いとも言えません。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 目標達成率

 

 

それぞれ推しメン・推しメン候補によって目標到達点が違いますが、現時点のそれぞれの目標達成率です。大体80%に達すれば満足度も高くなりますから推しメンは卒業し、見守るという形に代わります。

 

 

 

① 中元すず香(21)  80%(目標レベルに達したので推しメン解除)

② 平手友梨奈(17)  60%→65%(推しメン条件不一致で推しメン解除)

③ 長濱ねる(20)    40%→45%→50%→55%→60%

④ 堀優衣(18)     40%→50%

⑤ 影山優佳(17)    20%→25%→35%→40%(長期離脱中)

⑥ 佐久間彩加(14)  30%

⑥ 久保史緒里(17)  30%(長期休養から復活)

⑧ 岩本蓮加(14)    20%

⑨ 柿崎芽実(16)    10%→15%

⑨ 瀧野由美子(21)  10%→15%

⑨ 金村美玖(16)     5%→15%

⑫ 松田好花(19)     0%→10%

⑬ 濱岸ひより(16)    5%

⑬ 中元日芽香(22)   5%(乃木坂46LLC所属の心理カウンセラーとして復活)

⑮ 坂口珠美(16)     0%

⑮ 上村ひなの(14)   0%(けやき坂46新メンバー)

⑮ 武元唯衣(16)     0%(欅坂46新メンバー)

⑮ 筒井あやめ(14)   0%(乃木坂46新メンバー)

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 中元すず香

 

 

私のブログは所謂神推しをアイコンにしていますが、最初にアイコンにしたのが中元すず香です。内容は予言めいた記事や実績のPRが多いのですが、主なタイトル記事を元に振り返りたいと思います。こうして2014年のPR記事から始まって、2015年にスーパーレディになると予言して、2016年の1stアルバムがビルボードランキング39位と、坂本九に次ぐ日本人歴代2位になった時点で私の目標のほぼ80%は達成されました。本当はシングルランキングでも日本人2位を狙って欲しかったし、出せば可能性が高かっただけに残念でなりませんでした。

 

東京ドーム2daysはおまけのようなもので、私の熱はかなり冷めてしまいました。小林敬の考え方と私の考え方に大きな乖離ができたので2017年には纏め記事を書いて一旦終了しました。ついでに言えば菊地最愛と水野由結の性格の違いや水野由結のメンタル等の懸念も予想して何度も書いていましたが、残念ながら水野由結の離脱が現実のものになりました。中元すず香もBABYMETALもまだまだ推していますので、もし中元すず香がソロ歌手になったら全力で記事を書こうと思っていますし、残りの2人も芸能界に残れば応援する予定です。

 

 

ブログ日時  ブログタイトル

 

2014/09/07 BABYMETAL

2015/02/22 中元すず香の秘密

2015/03/01 中元すず香スーパーレディ伝説

2015/04/18 中元すず香美人館

2015/05/04 BABYMETALの魅力

2015/05/10 中元すず香歌声の秘密

2015/09/12 中元すず香神動画

2016/01/23 中元すず香の軌跡

2016/01/30 BABYMETALの軌跡

2016/04/10 BABYMETALビルボード39位、歴代2位!

2016/09/20 BABYMETAL東京ドーム初日 

2016/09/21 BABYMETAL東京ドームファイナル

2017/05/14 BABYMETALまとめ

2017/05/16 中元すず香まとめ

2017/07/19 中元すず香解体新書

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 中元日芽香

 

 

中元すず香の次にブログのアイコンにしたのが中元日芽香で、中元すず香の姉だったこととブログを読んでそのクレバーさと激情に魅力を感じたからです。彼女の魅力は中元すず香と同じアクターズスクール広島出身だった事です。アイドル虎の穴と言われるプロを育てる地方屈指の養成所で、先生にはMIKIKOがいたし、生徒にはPerfumeもいた。他にもBABYMETALの中元すず香、元モーニング娘。の鞘師里保等がいるが、STU48だけでも今村美月・石田千穂・大谷満理奈・峯吉愛梨沙がいる。中元すず香と中元日芽香は一緒に受験したのだが、そこで大問題が起こった。

 

中元3姉妹の長女が一番美人で聡明なのだがかなり厳しい人で、受験の朝鏡の前でチェックをしている中元日芽香に駄目だしし、泣き出し受けなかった。中元すず香は2ばかりで勉強嫌いだったが、歌とダンスは大好きで特待生として無料で入校出来た。中元日芽香も半年遅れで入学したが、妹すず香は特待生ゆえに1学年上の中元日芽香と同じレッスンだった。ところが小学生低学年の1才差は非常に大きく、実際は中元日芽香と中元すず香は1歳半の差があった。中元すず香の歌唱力はずば抜けていたが、体力が必要なダンスは姉中元日芽香についていくだけでも大変だった。

 

中元すず香は姉日芽香の動きにシンクロさせながら瞬時に動き出す技を身に着けた。日芽香もすず香のダンスにまで影響を与えるから必死でダンスを磨いた。歌では絶対にかなわない日芽香にとって勉強とダンスだけは絶対に負けられないものだった。そうして2人はツィンズとしてユニットを組んで活躍し、中元日芽香はスクール内のアイドルユニットスプラッシュメンバーとして活躍した。中元すず香にはアイドルユニット可憐girlsメンバーとしてオファーがあり、TVにも出演するようになった。可憐girlsの関係からアミューズに所属し、さくら学院・BABYMETALに進んだのが中元すず香だ。

 

中元日芽香も歌やダンスは自信があったが、それ以上に勉強が出来たから中学校では放送部部長として自身がナレーションを務めたドキュメンタリードラマでNHKの全国大会で1位になるほどだった。アクターズスクール広島にも辞めたいと申し出たが先生方から勿体ないと言われて思い留まった。そこで自分の目標をアナウンサーとアイドルの2つに絞り、丁度その時募集していた乃木坂46をアイドルを諦める為に受けた。ところが合格したから中元日芽香のアナウンサーの道は無くなった。多くの合格者は素人同然だったから意気揚々とパフォーマンスを披露したが暫定選抜から漏れた。

 

これが人生の分岐点だったのだが、乃木坂46は素人のような子が成長する物語を考えていたからセミプロのような中元日芽香には魅力を感じなかったのだ。アクターズスクール広島で自分を売り込めと教わっていた中元日芽香は当然戸惑ったし、悔し涙を流しただろうし、怒り狂っただろう。中元日芽香の歌もダンスも当然乃木坂46ではトップクラスだったのだが乃木坂46が望んでいたメンバーは素人同然の生駒里奈だった。中元日芽香が早くそのことに気付けば病むことも卒業も無かっただろうが、頑固でアクターズスクール広島の教えが絶対だと思っていた中元日芽香には不可能だった。

 

特にこの頃言われたのだろうが、「君の代わりはいくらでもいる」と言われた言葉は中元日芽香を絶望の淵に落としたのだろう。この頃から精神科に通院するようになったのだが、私は丁度この頃から応援するようになった。能力はあるし、可愛さなら妹より可愛いのに何故か中途半端だった。だから私はサイドブレーキを引きながら走る車のようだと感じて中元日芽香に欠けているものと言う記事を書いた。丁度この頃からアイコンを長濱ねるに変えたと思うが、乗り換えたという批判コメントが殺到するようになった。10日ぐらい記事を書かなかった時もあったが、卒業して通院していたことを知った。

 

私が一番期待したのはNHKのらじらー!サンデーのアシスタントMCになった時で、NHKのコンテストで1位になったことを知っている人がいて採用されたからだ。この時、大学も行っていればとは思うが中元日芽香の選択は断念だった。長濱ねるも同様の選択を迫られたがトップアイドルだからこそ断念せざるを得なかった。それに対して中元日芽香はそうではなかったからあの選択はどうかと思うが、中元日芽香はNHKからのオファーが非常に嬉しかったからこそ断念したのだと思う。今は早稲田大学に在学中だから結果としては良かったし、心理カウンセラーとして芸能界に復帰して欲しい。

 

 

ブログ日時  ブログタイトル

 

2014/09/13 アクターズスクール広島

2015/08/01 中元日芽香 声で伝える心に響け

2015/09/13 中元日芽香選抜への道

2016/02/07 中元日芽香選抜入りへの道

2016/02/13 中元日芽香の歌声

2016/02/21 中元日芽香まとめ

2016/03/19 中元日芽香

2016/05/29 中元日芽香に欠けているもの

2016/06/11 中元日芽香センターへの道

2016/08/09 中元日芽香福神への道

2016/09/17 文学少女アイドル2

2016/10/03 10年後の中元日芽香

2017/02/11 中元日芽香休養考

2017/04/01 おかえり!ひめたん

2017/05/08 中元日芽香覚醒

2017/05/23 中元日芽香まとめ

2017/07/29 中元日芽香解体新書

2017/08/07 中元日芽香卒業発表

2017/11/20 さよならひめたん

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 長濱ねる

 

 

3人目の本命推しメンは長濱ねるで、実に圧倒的最多77本の記事を書き、ねるてちの記事等を加えると軽く100本を越えているだろう。私は最初からねるてちという書き方を通しているが、別に長濱ねるが1推しだったからではない。長濱ねるが芸能人・タレントとして必ず上回るし、文化人になるのか何になるのかまだ全く分からないが、伝説のアイドルになると信じているからだ。だからねるがてちを越える日と言う記事を書いたし、今やエースは完全に長濱ねるだと思っているファンが多いのではないかと思う。でも私の平手友梨奈の評価は65点の平手友梨奈がまだ若干上回っているし、下記の平手友梨奈の項目でも少し触れているが、天才的な部分があり、それは決して他のアイドルは勝てないだろう。

 

私が推しメンで一番重視するのは人間性の良さであり、仕事に穴を空けないメンタルと体力と責任感だ。その点で平手友梨奈の育て方は完全に間違っているが、だからこそ非凡な才能を発揮しているのかもしれない。ある意味実験台のようで可哀そうな気もするが、もう17才だから同情する気も無いし、自分の頭で考えて今後どうすべきか考えて欲しい。運営は最後はねるもてちも眼中から消え去り、次のアイドルを発掘し、育てるだけなのだろうから・・・。平手友梨奈は響、長濱ねるはドラマかんざらしに恋して以降相当成長していると思う。乃木坂46の強さを見ていると舞台経験が大きく、そういう意味では映画・ドラマ・舞台をあまりやらなかった欅坂46メンバーの成長は遅かったのだろうし、残念な気もする。

 

 

 

ブログ日時  ブログタイトル

 

2016/04/30 長濱ねる外伝

2016/07/09 長濱ねる解体新書Ⅰ

2016/08/18 ねる始まる。

2016/09/06 グローバル少女長濱ねる

2016/09/14 ねるの故郷五島列島

2016/09/15 ねる出陣!

2016/09/23 コミュ女王長濱ねる

2016/10/18 長濱ねる礼賛!

2016/10/26 長濱ねるの魅力

2016/12/05 長濱ねるの涙

2017/01/28 長濱ねる解体新書Ⅱ

2017/02/25 長濱ねるの軌跡

2017/03/30 ミラクル長濱ねる

2017/04/10 長濱ねるの人間力

2017/06/07 長濱ねる まとめ

2017/08/09 長濱ねるとアイドルと世界平和

2017/09/06 長濱ねる19才の地図

2017/10/25 長濱ねる台頭

2017/11/02 長濱ねるの覚悟

2017/11/28 長濱ねるの経済効果

2018/02/01 長濱ねる覚醒

2018/02/24 長濱ねるの日

2018/06/06 最強クイズアイドル長濱ねる

2018/06/20 長濱ねるの魅力2

2018/07/08 2018七夕長濱ねる

2018/07/11 ねるとさんまとバラエティー

2018/08/06 長濱ねるの長崎物語

2018/08/07 ねるねちけいONLINE!

2018/08/11 奇跡のアイドル長濱ねる

2018/08/18 進撃の長濱ねる

2018/08/30 長濱ねるの真実

2018/09/04 長濱ねる20才の足跡

2018/10/10 アイドルを越える存在長濱ねる

2018/12/13 長濱ねるの年表と軌跡

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 次のアイコン

 

 

もう長濱ねるは有名になったのでそろそろ次のアイコンメンバーを考えなければならないが、私の本命は影山優佳でした。ところが東大文Ⅰを目指して再来年3月までの長期休養を発表した。この選択は私も大賛成だが、問題は代わりの候補だ。しかも影山優佳は哲学オリンピックの日本予選3位に入り、最終予選は英語でスピーチしなければならない。ホリエモンが影山優佳をこのニュースで認知し、東大入学後は芸能界が大注目するだろうと言って評価した。私の考え方はあまり注目されていない歌手やアイドルを発見してブログでPRすることなのだが、そういう意味ではいらぬことを言ってくれたなと言う感覚だ。もし、ホリエモンの言う通りになればもうアイコンにはしないと思う。

 

現時点の候補を考えると長濱ねるそっくりの上村ひなの14才が最有力ですが、まだまだ大本命にするには情報不足なのでもう少し時間をかけたいと思います。それでも間違いなく長濱ねるの21才の誕生日までには誰か他の10代に入れ替えると思いますが、前回の中元日芽香の時のように批判コメントを書き込むのは止めて頂きたい。私の推しメンに対する考え方は10代の無名な歌手やアイドルを皆さんにPRして目標に近づくように応援するという意味ですから是非ご理解ください。アイコンを外しても芸能界にいる限り応援することは止めませんので悪しからずご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ 平手友梨奈

 

 

平手友梨奈はアイコンにはならなかったが記事数の多さで4番目に多いことから非常に気になる存在だということです。昨日は「この度、以前から身体の調子が優れない状態が続き、改めて精密検査を受けたところ、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断を受けました。ダンスパフォーマンスができない状況にあり、しばらく治療に専念する」と運営から平手友梨奈の診断結果が報告されましたが、私はあまり信じていません。理由は無気力だと言われた12月5日放送のFNS歌謡祭でも側転できていましたし、秋元康もSOLに出演して「本人と話をすると、そのときそのときの精一杯をやってるんですよ。決して手を抜くとかできないとかじゃなくて、その時の一生懸命なんですよね」、とフォローしたからです。

 

個人的には運営の話より秋元康の話の方が信憑性があると思っています。逆にもしこの診断結果が本当ならば運営の怠慢は相当酷いと言わざるを得ません。未成年の少女が全身ボロボロなのにTVに出させ続けていたことになるからです。もし平手友梨奈が大丈夫だと言っても疑って検査させるべきでした。それを12月4日のうたコンが酷かったのに12月5日のFNS歌謡祭にも出させました。もしこの診断が本当ならば運営のみならずTAKAHIROにも責任があります。平手友梨奈は昨年の4月までは正に山口百恵の再来だと思っていましたが、欅共和国以降は評価ががらりと変わり、遂には推しメンからも除外しました。それでも平手友梨奈が非凡なことは間違いないし、どちらかと言うと芸能人にとって一番大切なことを教えなかった運営に責任があると思います。

 

それは仕事に穴を空けるなと言う基本中の基本です。それを軽んじているから無茶なパフォーマンスをして怪我をしてメンバー等に迷惑をかけているのです。平手友梨奈のやっていることを見ると最近は勝新太郎を思い出します。私は昨年秋の平手友梨奈の不調時に何人か心配するコメントを貰いましたが、心配しなくても紅白歌合戦では一世一代のパフォーマンスをすると思いますよ答えました。それは平井堅とのコラボでも見せたがやはり天才的な才能があったからです。だから過呼吸までは私も予想の範囲内でしたが、まさかあんな倒れ方をするとは夢にも思いませんでした。私もどーんという音をTVで聞きましたから本当に心配しました。当時はTAKAHIROにも責任があると思いましたし、あの倒れ方は有りだと思うが、それなりの対応をすべきだと思いました。

 

紅白までのパフォーマンスを見れば平手友梨奈はきちんと受け身をしていますからTAKAHIROの指導は間違っていません。でも平手友梨奈はそれまでの不振を一気に紅白で挽回しようと考えていたと思います。だから私は一世一代という言葉を使ったのですが、運営やスタッフがそれに気付けば床や衣装に何か細工することは可能だったと思います。平手友梨奈はある面で天才的であり、狂気を孕んでいるということです。内村光良とのコラボさえしなければあれほど重症にもならなかったと思うが、NHKの判断も甘かったと思います。あの倒れる音を責任者は聞いていなかったのでしょうし、平手友梨奈を甘く考えすぎていたと思います。そういう意味では私も少し甘かったが、響の落下シーンや写真集の落下シーンを見て天才的な役者が浮かび、それが勝新太郎でした。

 

天才的な映画監督と言えば黒澤明がすぐに浮かぶが、一切の妥協を許さず、天国と地獄では撮影の邪魔だからと民家を壊したことで有名です。本物に拘り、影武者のお城も張りぼてではなく、本物のお城を築城して燃やしたこともあります。その主役にこれまた天才的な役者勝新太郎が選ばれたが、意見のぶつかり合いで仲代達矢に交代になりました。勝新太郎もまた妥協を許さない役者馬鹿なのだが、天才とキチガイは紙一重と言う諺があります。自分の息子が殺陣の稽古をしている時に気合が入っていないと感じたのだろうが、真剣でやれと命じました。相手の切られ役の人も同意したので止む無く真剣で切りつけ、殺害してしまいました。平手友梨奈は人を傷つけないが同じような感じがします。あの紅白歌合戦での倒れ方は異常で、正に大怪我覚悟だったのでしょう。

 

その時はそこまで考えませんでしたが、響の落下シーンを見た時に学校の校舎の4階屋上から後ろ向きに綺麗に落下できる人間はそうそういないと思います。まるで死んでもいいかのような落ち方で、それは狂気の部分じゃないかと思います。写真集の岸壁から後ろ向きに落ちるシーンも真っすぐな姿勢で表情一つ変えることなく落ちています。これは誰でもできる話ではなく、私が平手友梨奈は天才的だと考える一番の理由だし、紅白の倒れ方は正に狂気の成す技だということです。昨日のミュージックステーションスーパーライブでは鈴本美愉が代理センターをやっていましたが、やはり歌は平手友梨奈でした。前から言っていますが、平手友梨奈の存在感はあの声で、代理が立っていてもやはり平手友梨奈はいます。平手友梨奈のいい部分を残して育てることが大事でしょう。

 

 

ブログ日時  ブログタイトル

 

2016/08/03 平手友梨奈

2016/08/17 ねるてちという至宝

2017/07/12 センター平手友梨奈

2017/08/17 平手友梨奈欠席

2017/11/29 ねるがてちを越える日

2018/03/29 平手友梨奈の避雷針

2018/10/14 映画響の感想

2018/12/05 平手友梨奈考

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 紅白歌合戦

 

 

これで平手友梨奈が紅白に出ないのは決定でしょう。卒業した3人に加えて原田葵と平手友梨奈が抜けますから計5人いないことになります。代わりに入る2期生は昨日のミュージックステーションスーパーライブで出演した武元唯衣・田村保乃・松田里奈・森田ひかるに加えて暫定センターの藤吉夏鈴の5人でしょう。藤吉夏鈴を昨日もなぜ出さないのか気になりますが、暫定センターということは2期生のエースだということでしょうから少し違和感があります。肝心のセンターですが私の予想通りガラスを割れ!でしたから普通なら小林由依でしょう。私は元々この曲のセンターは一人がいいと思っていましたから小林由依がベストだと思います。

 

他で考えられるのは長濱ねるですが、その場合はNHKからの要望も考えられます。来年NHKのドラマに出演しますし、やはり人気は断トツですからスペシャル感を出す為にも要望が出てもおかしくないと思います。いづれにしてもこの2人以外は考えられません。問題はその後の8thシングルですが、平手友梨奈がMV撮影可能ならばガラスを割れ!と同じ方式でMV参加だけでもやるでしょう。それが不可能ならば長濱ねるセンターでしょうが、ロックテイストな路線は変えないと思います。その次の候補は鈴本美愉・小林由依・渡邉理佐でしょうが、一番重要なのは秋元康が楽曲を作る気になるメンバーでなければならないということです。

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ 感想

 

 

一昨日の記事にも平手友梨奈は常に離脱の匂いが漂っていると書きましたが、もっと早く休ませるべきでした。私は今年の初めに平手友梨奈のアメリカ留学説を唱えましたが、本音はアメリカに留学させて欲しかったということです。本人も欅坂46を落ちたら留学したいと思っていたようですし、かなり芸能界に毒されていますから本来の女子高生に戻してやりたかったからです。どう考えても声質といい、歌声といい、表現力と言い、非凡なものを持っていますから留学先で英語と演技の勉強をすれば将来楽しみな若手女優になれると思いました。どうも運営は育て方を間違っているように感じますから少し学業に専念させてじっくり育てて欲しいと思います。

 

2期生の加入で有望な若手が9人も入りましたから平手友梨奈の卒業も視野に焦らず育てて欲しいと思います。よれよれではあるが7回連続センターは相当大変な重圧だと思うし、他のメンバーでセンターに立ちたい1期生がいないのなら遠慮なく2期生をセンターに立たせるべきだと思います。運営のやり方にも問題があるが、平手友梨奈に頼り切った1期生にも責任の一端があるから期は関係なく、欅坂46をしょって立つ気概のあるメンバーに任せてやって欲しい。ひらがなけやきがハッピーオーラ全開のグループとして育っているから今更可愛い路線に変更する訳にも行かない。ロックテイストのクール路線で秋元康がやる気になるのは誰かでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ とんPさんの五島&奈良尾漫画

 

 

① とんPさんのTwitter:https://twitter.com/tonp_510_egu

 

 

② とんPさんのブログ:https://ameblo.jp/tonp-510-egu/

 

 

③ とんP劇場12話

 

 

 

 

 

 

① とんびの島から:http://www.funwarijump.jp/manga/tonbi

 

② テンホーさんのブログ:https://twitter.com/tenhoi

 

 

※相変わらずぼちぼち読み進んでいるが、流石はテンホーらしく、下ネタも少しだけ入っている。滑り台で好きな女の子のスカートに中に潜り込もうと試みたが失敗し、別の女の子のスカートの下に入った。嘘か本当かは怪しいが、何とその子はノーパンだったそうだ。昭和30年代の五島の島の小学生の長閑な光景が目に浮かぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ けやき坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール

 

 

12/23(日) テレ朝チャンネルで武道館ツーマンライブきゃりー坂46放送(18時~)

12/24(月) 欅坂46の夕方パラダイスに小坂菜緒・丹生明里が出演(16時40分~)

12/24(月) カウントダウンTVスペシャル!クリスマス音楽祭に欅坂46が出演(19時~)

12/25(火) STU48の公演がCSファミリー劇場で独占TV生中継(18時27分~)

12/26(水) クイズミラクル9 3時間SPに長濱ねるが出演

12/26(水) けやき坂46のオールナイトニッポン(1時~)

12/27(水) 乃木坂46の北野日奈子が1st写真集を発売

12/27(水) 静岡朝日テレビで若月佑美卒業の特番を放送(24時20分~)

12/28(金) 静岡第一テレビで織田奈那が三ケ日みかんの番組に出演(11時~)

12/28(金) COUNTDOWN JAPAN18/19に欅坂46が出演(12時~)

12/28(金) 日刊スポーツ映画大賞新人賞授賞式に平手友梨奈が出席

12/28(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが織田奈那を迎えて送る

12/29(土) KHB年末恒例ナイツ×石森虹花特番、東京知らナイツアー(15時30分~)

12/29(土) テレ朝今一番うまいラーメン選手権に齊藤京子が出演(23時30分~)

12/29(土) TBSの人生最高レストランに長濱ねるが出演(23時30分~)

12/30(日) 欅坂46/乃木坂46が日本レコード大賞優秀作品賞受賞、大賞ノミネート

12/30(日) TBSチャンネル1で乃木えいご総復習を放送(23時~)

12/31(月) NHK紅白歌合戦に欅坂46が3年連続、乃木坂46が4年連続出場

01/01(火) 芸能人格付けチェックに長濱ねる・菅井友香・渡邉理佐・守屋茜が出演(18時~)

01/02(水) NHK-BSプレミアムのイエローマジックショー2に小池美波がゲスト出演

01/05(土) NHKワールド特番SONGS OF TOKYOに欅坂46が出演

01/05(土) NHK-BSプレミアム猿以外の惑星に小林由依が出演(23時45分~)

01/06(日) NHK-SONGSで秋元グループオリジナルメンバーユニット特集

01/11(金) AKBグループ歌唱力NO1決定戦決勝inTBS赤坂シアター(6時30分~)

01/12(土) TGC静岡2019atツインメッセ静岡に欅坂46/けやき坂46から9名出演

01/12(土) NHK-BSプレミアム猿以外の惑星に小林由依が2度目の出演(23時45分~)

01/13(日) NHK-SONGSで秋元グループ紅白歌合戦特集

01/17(木) ひらがなけやきの渡邉美穂がグループ初の1st写真集陽だまりを発売

01/19(土) ひらがなけやきがALL LIVE NIPPON2019in横浜アリーナに出演

01/22(水) 乃木坂46の生田絵梨花が2nd写真集を発売

02/02(土) 吉本坂46初の1st個別・全体握手会in東京ビッグサイト

02/06(日) 日韓混合のアイドルグループIZONEの日本デビューシングル発売

02/06(日) NHK-BSプレミアムドラマかんざらしに恋してに長濱ねるが出演(21時~)

02/21(木) 乃木坂46-7th YEAR BIRTHDAY LIVEin京セラドーム4days(西野卒業)

02/23(土) STU48の2ndシングル発売日

02/27(水) ひらがなけやきが出演した舞台マギアレコードのBlu-ray発売

 

 

 

 

 

※長濱ねるは一昨日のクイズサバイバーで殆ど活躍できなかったが、問題が難しかった。それでも忖度問題で五島うどんの椿を正解し決勝に残った。ネットではそれを揶揄する声もあるが、忖度されるということはそれだけ最後まで残って欲しい重要な出演者だということです。それと問題はクイズ王からしたら極めて簡単な問題で、長濱ねるは問題がはっきり分からない段階で椿と答えたから勝てた。忖度問題ではあったが誰でも答えられた可能性がある問題だったということだ。本当の忖度問題はトラペジウムの方で、長濱ねるはダ・ヴィンチに感想文まで寄稿しているから絶対に正解しなくてはならない問題だった。長濱ねるお得意の頭を抱えるポーズをしているが、クイズ王はトラ・・・の段階で正解した。

 

※長濱ねるはトラペジウムを聞いて答えようと思ったのだろうが、クイズ王は甘くない。だからこそ決勝で幼児向けの本の問題でフライングしてプーさんと答えてクイズ王に敗退したが、ミラクル9で雪辱して欲しい。今回は芸能人チームが勝ったが宮崎美子・カズレーザーが1問も答えられずに早々に敗退したことから分かるように難易度が高く過酷なルールだった。そんな中で目立ったのは向井地美音・渡辺満里奈・松嶋桃の女性陣だったが、特に向井地美音は凄かった。多分知識は長濱ねると同等だろうがクイズセンスが抜群だったので、強力なライバルだろう。決勝の3択は分からなければ最初の選択肢の段階で答えるのが賢そうだが、長濱ねるは一番抜かれていたし、ビジュアルクイーンということでしょう。


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