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欅坂46卒業

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遂に21人の絆を標榜していた欅坂46から2名が卒業し、間もなく更に1名が卒業します。絆を謳うのはどんな組織でも至極当然なことですが、現実は生身の人間それぞれの考え方や育った環境が大きく違いますからそれを構築するのは極めて困難なミッションだったと言わざるを得ません。特に女性アイドルと言う特殊なグループですから猶更困難さや時間の制約があったと思います。先月アイドルの卒業という記事を書きましたが、その時点での乃木坂46の卒業メンバーの平均卒業年齢は21.8才です。今回の欅坂46メンバーは今泉佑唯20才、志田愛佳19才、米谷奈々未18才と更に若くなって平均年齢は何と19才です。でもこれは決して若くは無くて、ある方が調べた364人のアイドルグループ卒業生の平均は約19才ですから普通の話であって、寧ろ乃木坂46は在籍期間が長いと言えます。

 

そこで今日は3人の卒業生それぞれのここに至った経緯やメンバー間の人間関係等について書きたいと思います。今までも何度か書いていますので、極力重複は避けたいと思いますので、知りたい方は過去記事をご覧頂ければと思います。基本私の情報源はメンバーのブログ・メッセージ・運営の発表・マスコミの情報・握手会での情報の順に重視していますので、ネットに溢れる情報は懐疑的に見ています。メンバーブログには性格が表れますからそこは考慮しなければならないし、運営の発表には話せることと話せないことがありますから全て信じる訳にはいきません。マスコミの情報は会社の信用に関わりますから比較的信じています。握手会の情報は1人ではなく、複数の人が書いている内容が同じならば概ね信じるようにしています。そういうことを踏まえて私自身の考えを乗せて書いています。

 

 

アイドルの卒業:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12409717093.html

 

今泉佑唯卒業考:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12416399922.html

 

今泉佑唯卒業に対する反応:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12399319594.html

 

今泉佑唯卒業:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12396457770.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 今泉佑唯(20)

 

 

上のリンクを見て貰えれば私の最大の関心事は今泉佑唯であって、他の2人にはさほど興味が無いことがお分かりいただけると思います。なぜ今泉佑唯なのかというと、デビュー前に欅坂46を知った時に長濱ねるに次いでアイドル性が高いと感じたからです。それだけではなくて卒業の仕方が一番不自然で、とてもすっきりした去り方ではないからです。今までも今泉佑唯の卒業について記事を書きましたが、結局はセミプロだった今泉佑唯とど素人集団の戦いだったのではないかと思います。今泉佑唯は地下アイドル時代があって、ソニーミュージックのオーディションを受けて特待生になっての加入ですから少なからずエリート意識があったと思います。

 

それと家族の応援は勿論ですが、古くから今泉佑唯をサポートしているボイストレーナー等の取り巻きもいる訳です。そこへもってきて今泉佑唯自身の性格的な問題やコミュニケーション能力の問題があってどうしても周りと上手くいかないと身内についつい愚痴を漏らすでしょうし、周りも今泉佑唯に同情するでしょうし、欅坂46メンバーや運営に対する不満も燃え上がったのではないかと思います。ネットの噂の中には信じがたいことも色々ありますが、現メンバーの今泉佑唯に対する態度を見ればある程度事実なんだろうなと思わせます。それくらい異常な反応であり、また今泉佑唯も極力メンバーを避けた結果が今回の不自然な卒業に繋がったのでしょう。

 

今泉佑唯卒業に対する反応の記事で、長沢菜々香・菅井友香・土生瑞穂・織田奈那・尾関梨香・小池美波・長濱ねる・石森虹花の7名は常識もあって優しいメンバーだと判断できると書きました。今日はもっと掘り下げたいから文言まで振り返りますと、長沢菜々香は「理想のアイドルで憧れていた」と書いています。長沢菜々香は運営を無視してでも自分の本音を言いますから運営にはサイコパスだと思われているでしょうが、非常に信頼性の高く正義感も強いメンバーだと思います。だから誰が見ても少しおかしいコミュ障の渡辺梨加から絶大な信頼が得られているのだと思います。最近長濱ねるに寄りかかって寝ている長沢菜々香の画像が送られてきました。

 

菅井友香は「内に秘めた心を知って尊敬していたし、大事なメンバーだった」と語っています。くそ真面目なキャプテンそのままで、卒業を止められなかった悔しさと今泉佑唯の存在の大きさを分かっている数少ないメンバーでしょう。織田奈那は「パフォーマンスは断トツで、最高のアイドル、私はずみこのファンです」と書いていますから手放しのほめ方で、これ以上の書き方はないでしょう。長濱ねるは「寂しくて信じられなくて、だけど高い所を目指しているずみを応援したい。ずっと優しくて自分に厳しくて天真爛漫で愛くるしいずみを尊敬しています」と書いていますから2人の深い関係性を窺わせる書き方だし、廃病院で長濱ねるに泣きついていた光景が蘇ります。

 

心のこもり方を考えるとこの4人は本当に今泉佑唯との別れを惜しんでいるのだろうし、他の3人は常識があるということだろう。他のメンバーで言えば同じような立場の齊藤京子は心友であり、小林由依は戦友だったのだろうし、濱岸ひよりは「聞いた時は泣いて泣いて泣きまくりました。大好きで憧れで尊敬してます」と書いていますから完全なファンでしょう。なぜここまで書いたかと言うと今泉佑唯は決して一人ではなく、おかしな去り方をしたが、今泉佑唯が欅坂46に残したものも大きいし、意味があるものだったと言いたいからです。ソニーミュージック運営もソロ曲提供・モデル就任・写真集発売・ドラマ出演等最大限バックアップしたし、これからもそうするでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 志田愛佳(19)

 

 

志田愛佳の卒業も今泉佑唯ほどではないが、決して普通の卒業の仕方ではなかった。本人は年初から卒業を考えていたと言っているが、本格的になったのはやはり文春砲だったのだろう。長濱ねる加入時に辛く当たったメンバーではっきりしているのは米谷奈々未と渡邉理佐でしたから私はこの2人には常に色眼鏡で見ています。それでも渡邉理佐は当初推しメン3位にしましたからそれと推しメン選定は別だということです。私の見方は当初親しくしていたメンバーは佐藤詩織という判断でしたが、どうも最初に友達になってくれたのは志田愛佳のようです。少し意外な感じがしましたが、初期のブログには殆ど登場しなかったからです。

 

それでも長濱ねると志田愛佳の関係が深いのは新潟に会いに行ったことだけでなく、その前から一緒に東京で古着屋をやろうと約束していたことを知っていましたから別に意外でも何でもありませんでした。よく考えれば同じ田舎から出てきた同級生だし、お互いにファッションと音楽が好きだという共通点もありましたから当然の成り行きだったのでしょう。それでも長濱ねるを夜桜に彼氏と一緒に連れ出したのは軽率のそしりを免れません。そう言う意味では志田愛佳の安易な行動は許せないが、好きな彼氏と一緒になることについては祝福したい。2人は真逆な性格で、一見繊細なねるが神経が太く、一見豪放なもなが繊細だからです。

 

志田愛佳はアイドルになる時に彼氏に交際を申し込まれたが、自分はアイドルになるのだから付き合う訳にはいかないと断っています。つまり、志田愛佳は常識があって決してファンを裏切った訳ではありません。寧ろ弱い立場のメンバーに寄り添うような優しさがあるからこそ、長濱ねると友達になったのでしょう。だから私は忙しい長濱ねるが志田愛佳に戦友平手友梨奈のフォローをお願いしたのではないかと思っています。そんな最中平手友梨奈のファンによる殺人未遂事件が起こり、その様子を隣のレーンで見ていた志田愛佳のトラウマになったのでしょう。更に昨年末の紅白でも鈴本美愉が倒れるシーンで過呼吸になった。

 

きつい言い方をすれば志田愛佳は心が優しくてメンタルが弱く、元々芸能界に向いていなかったのではないだろうか?だから年初に卒業が脳裏にちらつくようになったというのが真相ではないかと思います。私は復帰するのなら坂道合同オーディションの結果が出るまでだろうと思っていましたから、その段階で復帰しなかったから卒業はほぼ確定だろうと思っていました。それにしては長引いたが、それは今泉佑唯も同じで、運営は米谷奈々未も含めて最初で最後の21人の写真集をどうしても出したかったのではないかと思います。つまり、ここまで長引いたのは運営の都合であり、文春砲を浴びて即卒業は避けたかったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 米谷奈々未(18)

 

 

今泉佑唯は他のメンバーと完全分離で、申し訳程度に集合写真を撮っていますが昨日のけやかけの挨拶でも悔しさが滲み出ていました。それはMCの2人も同じで、またいつか白塗り今泉をやろうと3人で盛り上がっていました。私もこの件を記事にしていますが、この時の多くのメンバーの白けた反応を見て今泉佑唯の心が折れたのだと思います。間違いなくMC2人の心も折れていたし、番組をTVで見ていた私の心もポキリ折れる音がしました。よくミュージックステーションでも上村莉菜の態度が話題になりますが、上村莉菜一人なら今泉佑唯も平気だったと思うが、あのスタジオの空気はもう今泉佑唯の居場所は無いと思わせるものでした。

 

元をただせばという話はもうしませんが、つくづく惜しいメンバーを卒業させたものです。米谷奈々未については明らかに大学との両立が一番の問題だったから誰もが納得する卒業でしょう。卒業スケジュールも運営がしれっと書き直していてスペシャルイベントにも出席するようですから来年早々まで卒業延期のようです。つまり、紅白歌合戦にも出る可能性があるということで楽しみです。貴重な歌唱メンバーですし、18名に減った今、生歌の紅白には是非とも出したいメンバーなのでしょう。他の2人も米谷奈々未のようにまともな卒業をしてもらえればもやもや感はないのになぁ~と、極めて残念な気持ちです。特に志田愛佳はいきなり卒業でした。

 

ネットでは私のように真相を明らかにしようとすることが嫌いな若者が多いように思います。万年野党のお花畑のような発想ですが、そりゃ~人類皆兄弟仲良くやれればそれに越したことはありません。でも現実はそんなに甘くは無くて、寧ろ雨降って地固まるということも往々にしてあります。例えば米谷奈々未が最初に長濱ねるに放った一言は絶対に言ってはいけない一言でした。長濱ねるは陰で泣いていたでしょうし、米谷奈々未も深く反省したことでしょう。結果2人は仲直りして、今では親友のようになっています。米谷奈々未が卒業すると聞いた時の長濱ねるのブログには「一番頼りにしているよねが卒業したらこれからどうしよう?」でした。

 

今の若者は喧嘩を恐れているのか真剣なぶつかり合いを避けているのだろうと思います。そんな関係は薄っぺらいものだろうし、日米関係が強固なのはお互い命を懸けて戦ったからであって、常にどこかの国の背後から眺めるだけだった韓国とは全く違います。だから韓国人には日米関係の強さが理解できないのです。米谷奈々未は歳は若いが考え方がしっかりしていて皆の相談相手になっていたようです。何しろキャプテンに頼られていていつも相談に乗っていた長濱ねるが一番信頼して相談していた相手が米谷奈々未ですし、おまけに気の合う志田愛佳もいないですから猶更大変です。そう言えば長濱ねるのブログでよねさんが寝ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 文春砲

 

 

志田愛佳や西野七瀬の卒業も文春砲が大きなきっかけになっていますから、アイドルファンの中には週刊文春を毛嫌いする人が多いのだと思います。でも別に嘘を書いている訳ではなく、高いお金を払って情報を買ったり、自社で調べたりして真実を明らかにしようとしているのですから一方的に批判しても仕方がありません。あちらはそれが仕事だし、行き過ぎたことをしたり、嘘の記事を書いたら訴えられかねませんから慎重なはずです。つい最近も世界の果てまでイッテQ!のやらせを告発していましたが、即刻祭り企画が中止になったようです。

 

どうも世の中は宮川大輔に同情するような雰囲気ですが、昨年のFLASHに書いた記事によると、「イッテQ!の祭り企画について言及した宮川は、第1回放送のマリ共和国死者の祭りについて、『死ぬほどおもしろくなかったんです(笑)。脂汗が出るような、ただのお祭りレポーターみたいな感じになってしまって』と語り、ディレクターが『もっと体を張ったすごい祭りがあるから』と、シフトチェンジしてくれたと明かしているのです。そのことから、第1回目だけはガチで、すでに2回目から、やらせに移行した可能性が指摘されています」とあります。早い話が宮川大輔の意見を忖度したスタッフが徐々にやらせの度合いを強めていったようなのです。

 

文春は最近ではASKA覚せい剤所持、ベッキー&川谷絵音不倫報道、清原和博覚せい剤所持、宮崎謙介議員不倫疑惑、舛添要一都知事政治資金問題、船越英一郎&松居一代離婚騒動、渡辺謙不倫騒動、斉藤由貴不倫報道、宮迫博之不倫報道、日馬富士が貴ノ岩に暴行、小室哲哉不倫疑惑、伊調馨に対する栄和人強化本部長からのパワハラ被害騒動、日大アメフト悪質タックル問題で内田監督の音声データ公開等の数々のスクープをしている。その品性の良し悪しは別にして文春のニュースは信用できないと切って捨てるのはどうかと思う。私が知る限り、間違ったケースは殆どなく、個人的には非常に信頼している。

 

ネットに溢れる推しメンマンセーの記事よりはよっぽど信頼できる。私も推しメンを多少よいしょ気味にマンセーしていることは自覚しているが、事実を正しく伝えているだけである。昨日も反論コメントが来たが、間違っているところがあれば直ちに修正するし、反省もします。でも殆どが頓珍漢な自分勝手な意見で反論する気にもならないコメントが殆どです。でも昨日のコメントのように具体的に指摘して貰えればそれは傾聴に値します。何故ならどちらが言っていることが正しいのかやがて結論が出るからです。だから私は数字を大事にするし、もし私が言っていることが間違っていて、相手が言っていることが正しければ謝るでしょう。

 

とにかく感情論だけは勘弁して欲しいのだが、思い込みや妄想で何を言われても心に響かないし、返事を返す気にもなりません。もし私が真剣にコメントを返していればそれだけの価値のあるコメントだったということでしょう。志田愛佳の件も本当は文春も関わりたくないほど小さな情報だったと思います。そこに長濱ねるがいたから大事になったし、そんなことは長濱ねるも十分承知で、出来るだけ3ショットにならないようにしていたそうですからとんだ災難だったと思います。志田愛佳は長濱ねるに迷惑をかけたと思っていることも卒業の理由の一つなのでしょう。前にも書いた記事ですが、文藝春秋社は我が郷土の英雄菊池寛が設立した会社です。

 

地元高松では恐らく唯一だろうが、中心部にその名を冠した菊池寛通りがあって県庁に通じています。日本文学に多大な貢献をした日本の英雄でもあります。直木賞や芥川賞を発案し、日本の作家の大きな目標になっています。日本からノーベル文学賞受賞者が出たのも文藝春秋社があったからともいえる存在感です。菊池寛記念館は高松市中央図書館と同じビルの中にあり、今も多くの県民から尊敬されている人物です。雑誌記者は政治家や芸能人の秘密や悪事を暴くのが仕事ですから嫌われるのは仕方がないが、それによって日本を正す役目を担っていることも事実です。私はイッテQ!は全く見ていませんが、わざわざ外国まで行って伝統のある祭りを茶化されたら気分が悪いと思います。

 

彼らがやっていることは極端な言い方をすれば、徳島の阿波踊りを釜山でやって韓国の伝統的な祭りですとやっているようなものです。そんなことは出来る筈かないし、もしやったら日韓の外交問題にまで発展しかねません。ではなぜそんなことができるのでしょう?それは東南アジアを蔑視しているからだと思います。カンボジアの祭りをタイではやれるが、日本の祭りを韓国ではできないということです。ヨーロッパでもまずやらないでしょうから、私は見たことがないし、調べてもいないが、恐らくアフリカ・南米辺りでもやっているのではないかと思います。自分の推しメンやグループが可愛いのは分かるが、事実は事実としてきちんと受け止めたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 菊池寛と文芸春秋社

 

 

菊池寛は地元香川の旧制高松中学を首席で卒業し、学費免除で東京高等師範学校(現東京教育大学)に進んだが、授業をさぼって除籍になった。その後、明治大学法科中退、第一高等学校(現東京大学教育学部)をマント事件で卒業直前に退学、京都帝国大学に入学し、1916年に京大卒業後、時事新報社会部記者を経て小説家になった。1923年、私費で雑誌文芸春秋を創刊し、その後日本文藝家協会を設立した。有名な芥川賞も直木賞も友人だった芥川龍之介と直木三十五の業績を記念して菊池寛が創設した。芥川龍之介は現東大に無試験で合格したほどの超秀才で、菊池寛とは同級生だった。

 

芥川龍之介は35歳の若さで自殺するのだが、現東大在学中は超難関の英文科を2番の成績で卒業するほどで、海軍機関学校で英語の教鞭をとるほどだった。菊池寛とは共に大阪毎日の客外社員になるほどの仲で、日本の児童文学を大正時代に世界レベルまで引き上げた先駆者でもある。菊池寛と共に世界の優れた児童文学を翻訳したりして、小学生全集を完成させた。児童文学の重要性をお互いに痛感しており、日本の教育レベルを高めることに多大な貢献をしたことは間違いない。例えば翻訳作品には小公女、グリム童話の白雪姫、フランダースの犬、アンデルセンの醜いアヒルの子等がある。

 

直木三十五の本名は植村宗一と言い、大阪市に生まれ、早稲田大学英文科を月謝未納で中退した。直木は植の字を分解しており、名前は31才の時に時事新報に直木三十一の筆名で月評を書いたのが始まりで、毎年名前を変えていた。35歳の時は直木三十五を名乗っていたが、三十六が逃げるイメージで嫌だったのと、菊池寛からいい加減にしろと忠告されて止めたようだ。生まれ持って病弱で、43歳で亡くなった。直木三十五自体の知名度はそう高くないと思うが、歴代直木賞受賞者は錚々たる面々だ。芥川賞は純文学の新人に与えられ、直木賞は大衆文学の作家に与えられるが境界は曖昧なようだ。

 

この2つの文学賞は共に1935年に開始され、芥川賞作家の有名どころは井上靖・安倍公房・松本清張・遠藤周作・石原慎太郎・開高健・大江健三郎・村上龍等がいるが、多少お堅いイメージだ。それに引き換え、直木賞は身近で、有名どころでは海音寺潮五郎・井伏鱒二・新田次郎・山崎豊子・城山三郎・平岩弓枝・司馬遼太郎・黒岩重吾・水上勉・五木寛之・野坂昭如・渡辺淳一・井上ひさし・藤沢周平・半村良・宮尾登美子・向田邦子・浅田次郎・宮部みゆき等がおり、最近でも東野圭吾・池井戸潤・辻村深月・朝井リョウ等が受賞している。明らかに共に日本の文学界に多大な貢献をしたことが分かる賞だ。

 

とは言っても初期はそれ程注目されることはなく、菊池寛が嘆いていたそうだ。それが画期的に注目されるようになったのは1955年に受賞した石原慎太郎の太陽の季節で、映画化もされ、石原慎太郎と石原裕次郎の兄弟が脇役で出演している。石原裕次郎はスタッフの1人としてアドバイスをしていたが、役者が足らなくなって急遽出演し、図らずも石原裕次郎のデビュー作品になった。菊池寛は自身も父帰る等の作家ではあるが、文芸春秋社を立ち上げ、芥川賞・直木賞を作り、日本の文学界の基礎を作った偉大な実業家でもある。更に児童文学の重要性を痛感し、世界レベルに引き上げた教育者でもあります。

 

今でも文藝春秋は文春文庫・文藝春秋・オール讀物・文学界等の良書を発行しているが、どうしても週刊文春のイメージが強い。発行部数も68万部発行しており、業界1位だから猶更目立つ。アイドルファンからしたらマイナスイメージの方が強いだろうが、トータルで考えたら菊池寛の創設した文芸春秋社は日本の文学界と教育界に多大な影響を与え、日本文学の礎を築いたと言っても過言ではない。菊池寛は学費免除で大学に進み、明治大学も地元の素封家から支援を受け、京大も友人の実家から援助を受けて入学した。大映の初代社長も務め、川端康成・横光利一・小林秀雄等、新進の文学者に援助も行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 疑似恋愛を売りにするアイドル

 

 

「そろそろ限界だ」「すごく憂鬱」「寿命が縮まっているのではないかとも感じる」関ジャニ∞の大倉忠義(33)が極一部のファンの女性の悪質なおっかけやストーカーまがいの行為に対して現在の複雑な心境を綴った。ファンファーストのジャニーズタレント。本来、事務所がファンに対して、応援する際のルールなどを注意喚起するものだが、タレント本人が暴走するファンを直接批判するのは極めて稀なこと。それほど彼女たちの行動は目に余るものになってきている。移動に使用する駅などで待ち伏せ。いきなり抱き着く。手を握ってくる。バッグの中に物を入れる。お店に入ると隣の席で話を盗み聞きする。妄想したラブレターを入れる。Etc.

 

こうしたファンに対しての忠告が込められているが、対策も難しいのが現状だという。多少力づくでも、無理やり排除するとか、ファンクラブの会員から退会させる処分をするなどの方法が思い浮かぶが、変に刺激すると行動がさらにエスカレートする可能性もある。過去には、松田聖子が舞台に上がってきたファンにあやうく殴られそうになったこともあれば、最近ではAKB48の握手会でファンに手を傷つけたられたりする事件も起きた。注意喚起がきつくなれば、さらにエスカレートするのがストーカーにも似たファンの心理でもある。

 

ジャニーズとファンの関係は長年に渡って培われたものである。日本の最初の男性アイドルグループとして登場した歌って踊れるイケメンたち。たちまち女の子を夢中にさせた。タイプの違うイケメンが増えれば比例するようにファンも増える。しかし、本来の芸能人の人気の形ではないのがアイドル。歌や芝居から歌手や俳優を好きになり応援するのが本来の形だが、アイドルは歌や踊りは二の次。ビジュアルありきで人気を博する。「可愛い」「カッコいい」とファンはアイドルとの疑似恋愛の世界に入る。

 

目が合っただけで「私のことを気に入っている」などと疑似恋愛はエスカレートしていく。ファンの数が増えれば、疑似恋愛にハマっていく子も増える。ファン同士が「泊まり先は〇〇ホテル」と情報交換する時代。1人ではタレントに近づくこともできないが、仲間が増えれば行動も大胆になる。ハロウィンの渋谷で暴動を起こす若者たちにも似た群集心理が働く。そんな子でもファンに変わりはない。排除は難しい。ファンを減らすことはアイドルにとって命取りにもなりかねない。

 

彼女ができれば必然的にファンは離れる。ファン離れは人気と仕事に大きく左右する。それが暗に恋愛禁止のルールに繋がっている。かつて、嵐のメンバーに熱愛が発覚した時は、コンサート会場で「別れろ」「もう応援しない」と抗議のプラカードがあがった。大野智はあわてて謝罪して別れる決断を発表したこともあった。一部の過激なファンは昔からいたが、今の子に比べたらおとなしいものだった。テレビ局の玄関に張り付き、出待ちして追っかけを繰り返す。常に同じメンバーだったこともあり、直接、高圧的に「帰れ」「いい加減にしろ」と言うアイドルもいたが、ネット時代の今はやりにくいのが現実。

 

ファンに対して暴言を吐いたタレントの、言葉尻だけを取り上げて批判すればタレントが矢面に立たされ、世間から非難されることもありえる。ファンを増やし、ファンファーストでやってきたことが今の人気に繋がっている。これを無視して恋愛も自由にすれば、人気も仕事も下降するのがアイドルの宿命。ましてや、アイドル生命が長くなった時代。30歳を過ぎてもファンにとっては同じアイドルのまま。一部のファンの暴走だけを食い止める絶対的な対策などない。タレント自ら呼びかけて自重を促すしかない。それが今回の大倉の忠告になったが、果たして、どこまで効果があるのか。          (日刊サイゾー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ 渡邉美穂

 

 

渡邉美穂がブログに書いた「もうムリ」が話題になっています。TV番組欄やアイドルが時々やる隠語のような遊びですが、何と縦読みで「もう無理」になっています。しかもその部分が握手会の内容なので、取りようによっては握手会が無理とも取れる訳です。もっと意味深なのがタイトルで、「気付いたかな?」ですから多くのファンが渡邉美穂は病んでるのかな?と思ってしまった訳です。私も握手会はともかく、仕事が忙しくてもう無理だと弱音を吐いているのかなと思いました。というのは恐らく大学一年生のはずですから学業との両立の問題があるからです。流石にスタッフ等も慌てて本人に聞いたようで、早速釈明の記事を書いています。

 

要は偶然であってそういう意図はありませんということでした。つまり、タイトルの「気付いたかな?」は髪の毛を切った話であって縦読みの話ではないということのようです。私も最初この記事を見た時に半信半疑でした。というのは普通縦読みは4文字じゃなく、10文字とか長いのが普通ですし、4文字くらいなら偶然できることもあるからです。ただ今回の偶然はもうがひらがなで、ムリがカタカナという非常に珍しいケースで、だから半信半疑だった訳です。それでもわざわざ4文字の縦読みを「気付いたかな?」とするだろうか?とも思っていました。ザンビメンバーであれば忙しすぎるだろうが、渡邉美穂はそうでもないだろうから不思議でした。

 

結果オーライですが、今の時期は紅白歌合戦を控えているだけに特に慎重にやらなければなりません。つい先日は乃木坂46の中村麗乃がらじらーサンデーで障害者に対する差別ともとられかねない発言をして問題になっています。紅白歌合戦はこういうことに対して特に敏感で、過去には出演予定者がスキャンダル等で落選したケースが多々あります。握手会が苦痛のメンバーもいる訳なので、どうしても何かあるのかな?とついつい考えてしまいます。そう言えば欅坂46のナチス衣装騒動もこの時期で、秋元康が前代未聞のスピードで平謝りしました。今年もBTSが原爆Tシャツとナチス衣装騒動で紅白どころか年末音楽番組全滅の様相です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 週間プレイボーイ

 

 

やっと今朝コンビニで買えましたが、最後の1冊になっていました。注目したのはアイドル写真とあまり縁のないカメラマンで、注釈に主な作品にアイドルや女優の写真集を出していないカメラマン2人です。1人は小林由依を撮影した鈴木心で、鈴木心写真館を経営していて主に企業向けの仕事をしているカメラマンです。もう1人は長濱ねるを撮影した新津保建秀で、東京芸大大学院美術研究科卒の芸術系のカメラマンです。全てにそつがない長濱ねるはこのカメラマンは「凄いカメラマンで、メイクさん等も憧れの人だったので思い出に残っている」と書いています。長濱ねるは今泉佑唯を「尊敬している」と書き、志田愛佳は「最初に友達になってくれた」と書き、米谷奈々未は「一番の相談相手でこれからどうしよう」とまで書いています。

 

本人は自然に言っているのだろうが、知らない人が聞いたら褒め殺しなのか?と疑うような言葉が湯水の如く次々と出てきます。これが長濱ねるのコミュニケーション術の極意なのだろうが、その知識力と観察力の鋭さにはほとほと感服しています。恐らく共演者やスタッフにも同様だろうから、長濱ねるの為に一生懸命やってくれるのだろうと思います。人によっては呼吸をするように嘘をつくと悪意に取る人もいるだろうが、そういう人からは偽善家・ぶりっ子・八方美人・人たらしに見えるのでしょう。例えそうだったとしてもそれも才能で、誰ばれ真似のできる芸当ではない。毎日のように好きな音楽やミュージシャンの情報がメッセージで送られて来るがこれもいつかは役に立つのだろう。長濱ねるは究極の博愛主義者だと考えるしかない。

 

志田愛佳のカメラマンが長濱ねる1st写真集の細居幸次郎だったのも感慨深い。長濱ねると志田愛佳は同級生で親友なのだろうが、一番印象に残っているのは長濱ねる写真集のどのページが好きか?と聞かれた時だ。他のメンバーは水着の写真や可愛く映っているを選んだが、志田愛佳は撮影の途中で偶然出会った奈良尾の山内さんに抱きしめられている写真を選んだのだ。山内さんは元教育関係の仕事をしていて奈良尾地区の子供たちの面倒を見てくれている人で長濱ねるが五島に行くと必ず立ち寄る家であり、斎藤冬優花とのロケでも立ち寄っている。この写真を見て志田愛佳は涙を流したそうだ。地元の人に愛されている長濱ねるが羨ましいのかもしれないし、そんな長濱ねると友達でいることが嬉しいのかもしれない。

 

長濱ねるはラムネを手に持っているから無防備で、長身の山内さんから思い切り抱きしめられて伸び上がっているのだが、微かに見える表情は笑っている。志田愛佳は見た目がヤンキーで損をしているが、本当に心が綺麗で優しいのかもしれない。だからわざわざ長濱ねるはライブの翌日にも関わらず新潟まで見舞いに行ったのだろうし、志田愛佳も結婚を考えているイケメンの彼氏を自慢したかったのだろう。文春の情報によると2人でお店をしようとお金を貯めているようだからこの写真集が少しでも開店資金の足しになればいいと思います。それにしても今泉佑唯の卒業の仕方は異常だし、志田愛佳はもっと酷くて発表した日が卒業というまるで解雇のような扱いだ。米谷奈々未の辞め方とファンに対するコメントが唯一の救いだ。

 

欅坂46ファースト写真集の表紙は神7と小池美波という意外な組み合わせでした。対して今回の週間プレイボーイの巻頭グラビアはツートップのてち&ねる、モデルの渡邉理佐・小林由依・土生瑞穂、キャプテン&写真集の菅井友香で、卒業する今泉佑唯はモデル&写真集ではありますが、巻末に移動しています。残ったモデル&写真集の渡辺梨加だけが、不自然に冠中に追いやられている。これは弱い巻中に神7の一人である渡辺梨加を目玉として持っていったとも考えられる。そして代わりに巻頭メンバーに入ったのが鈴本美愉だ。意外な感じもするが、普通なら小池美波が来るはずで、私は次期写真集候補の一人だと断じた。でもこれで神7以外の写真集候補は小池美波・鈴本美愉・土生瑞穂の3人に絞られたと言えるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ 感想

 

 

平手友梨奈や志田愛佳は握手会での出来事がトラウマになっているという話がある。男の大倉忠義でさえこれほど追い込まれているのであれば女性アイドルはもっと怖い思いをしているだろう。かと言っておかしなファンはほんの一握りだろうが、それがとんでもない陰湿さでアイドルを傷つける。以前中元日芽香の応援をしていた時に起こった話だが、乃木坂46は選抜制度を取っているためにライバルのアイドルを集団で泣かせるというのがありました。握手会で10人くらいが並んでそのアイドルの問題点や欠点を順番に言って心を折れさせるというものでした。そんな話を聞くと握手会参加は人間的におかしい人は排除しなければなりません。

 

でもそれを見極めるのは難しく、結局自主規制しかないのかなと思います。自己コントロールができる人はいいがそうでない人は握手会に行かないということが一番ベターなのですが、そんな人こそ行きたがるのでしょう。私も惚れやすいからあまりそういうことはしたくないが、疑似恋愛の度が過ぎたなと感じたら一旦冷やすことも大事だと思います。部屋に籠って妄想するだけなら罪にはならないが、そんな人が握手会に行ってもしエスカレートしたらと思うとぞっとします。平手友梨奈や志田愛佳は一度そういう経験をしたから駄目なのだろうと思います。その点、米谷奈々未や今泉佑唯は大丈夫で、特に米さんは鋼のメンタルなんでしょう。

 

今泉佑唯はそうメンタルは強そうではないが、プロ根性が強いのでその場は笑顔で対応して家ではぐったりなんでしょう。私のブログでもたまに理解不能のコメントが来ますが、アイドルは握手会に限らず、メッセージやレターもありますから色々あるのでしょう。事件になればニュースで報道されますから分かりますが、実際は表面化しない陰湿なものも色々あるのでしょう。欅坂46は全員選抜だからそれ程無いとは思うが、たまに握手会を休むメンバーがいますが、肉体的というより、精神的にまいっているというケースが多そうな気がします。乃木坂46の一部のメンバーや平手友梨奈のように握手会免除がもっと広がればいいと思います。

 

アイドルにつきものなのは早い卒業という名のアイドル引退であり、写真集だ。そしてそうなるのは年齢であることは稀でく、最近の坂道シリーズで言えば文春砲を浴びた西野七瀬・能條愛未・志田愛佳であり、メンバー内の人間関係に疲れた今泉佑唯だ。勿論、女優の道に進む若月佑美や学業に専念する米谷奈々未のようなまともなケースもあるが、どちらかと言うと少ない。そして芸能界に残る西野七瀬・若月佑美・今泉佑唯にとっても決して平たんな道ではないだろう。今日はアイドルの様々な試練を書いたが、それは特に女性アイドルの宿命であり、残ったメンバーにも同様のケースが多々起こり得るし、早速文春砲が坂道に放たれるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ けやき坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール

 

 

11/20(火) SCHOOL OF LOCK!に平手友梨奈が登場、2日目(22時~)

11/21(水) 堀内まり菜所属のライブボルト初のフルアルバムリリース

11/21(水) 欅坂46ファースト写真集発売、2,160円・304P・集英社

11/21(水) THEカラオケバトルに堀優衣と佐久間彩加が出場(18時55分~)

11/21(水) SCHOOL OF LOCK!に平手友梨奈が登場、3日目(22時~)

11/22(木) THE突破ファイルに佐々木久美・佐々木美鈴が出演(19時~)

11/22(木) SCHOOL OF LOCK!に平手友梨奈が登場、4日目(22時~)

11/23(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

11/24(土) 佐久間彩加2018ラストワンマンライブin横浜オーサイト(12時開演)

11/24(土) Livejack SPECIAL2018in大阪城ホールにひらがなけやきが出演

11/24(土) マギアレコードがTBSチャンネル2で放送されます(22時~24時)

11/25(日) ザンビ千秋楽を全国の映画館でライブビューイング(12時~、17時~)

11/26(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

11/28(水) MUSIC DAY&ベストアーティストに欅坂46が出演(19時~)

11/30(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/01(土) 山出愛子がセカンドシングルChoiceを16歳の誕生日に発売

12/01(土) 乃木坂46が初めての海外単独ライブを上海メルセデスベンツアリーナで開催

12/01(土) 武藤彩未ワンマンライブin表参道Wall&Wall2公演(14時~、18時~)

12/02(日) けやき坂46がAGESTOCKinTOKYO DOME CITY HALLにゲスト出演

12/03(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

12/04(火) 日本武道館で11月30日に卒業する若月佑美の卒業セレモニー(19時~)

12/07(金) TBSチャンネル2で松田好花出演の舞台七色いんこ放送(23時~)

12/07(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/08(土) ひらがなけやきの舞台あゆみHがTBSチャンネル2で放送(12時20分~)

12/09(日) 丹生明里がアニマックスの映画ドラゴンボール特番にソロ出演(11時~)

12/09(日) 佐久間彩加2018ラストワンマンライブin大阪Studio&CafeMake

12/10(月) ひらがなけやきが韓国の東大門デザインプラザ通知館でのライブに出演

12/10(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

12/11(火) ひらがなクリスマス2018in武道館3days(18時30分~)

12/12(水) 乃木坂46の井上小百合が1st写真集を発売

12/14(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/17(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

12/21(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/24(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

12/25(火) STU48の公演がCSファミリー劇場で独占TV生中継(18時27分~)

12/27(水) 乃木坂46の北野日奈子が1st写真集を発売

12/28(金) COUNTDOWN JAPAN18/19に欅坂46が出演

12/28(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/30(日) 欅坂46/乃木坂46が日本レコード大賞優秀作品賞受賞、大賞ノミネート

12/31(月) NHK紅白歌合戦に欅坂46が3年連続、乃木坂46が4年連続出場

 

 

 

 

 

※田舎故、遅まきながら週間プレイボーイを買いに行きました。長濱ねるは人気メンバー故にブログに祝花は載せないが、送ってくれた気持ちに応える為にできるだけ生花を持ち帰り、枯れたらドライフラワーにして楽しんでいるそうです。表立ってファンにアピールするのも大事だが、そういうさりげない気遣いができるアイドルが本物なんじゃないかと思います。欅坂46ファースト写真集は明日発売で、最後の追い込みに掛かっているようです。やっとTwitterフォロワー数も星野みなみを抜いて今泉佑唯に迫っていますが、それでも明日中に10万人は難しそうです。2回の重版で20万部発行になったし、中身も質量共に申し分のない写真集のようですから私の予想を大きく裏切って長濱ねる1st写真集を越えて売れて欲しいものです。


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