遂に堀優衣がカラオケバトル年間チャンピオン大会連覇という偉業を達成しました。おめでとう!今まで誰も達せられなかったビッグタイトル連覇を達成できたのは実力は勿論、運も味方につけたということです。私はよく芸能界は運と実力の世界だと言っていますが、本当に大事なのは運で、実力はあるのに去っていった数多のタレントを知っています。その運もただ待ってればいいわけでなく、日頃の行動の一つ一つに運を手繰り寄せる力があるということです。アイドルグループはライブ前に円陣を組んで掛け声を出しますが、乃木坂46は努力・感謝・笑顔で、欅坂46は謙虚・優しさ・絆です。この6つの言葉を大事にして実践していれば少なくとも運は自然と味方してくれると思います。
堀優衣の連覇と9冠の報告にも感謝と謙虚という言葉が入っていて安心しました。全部殊更文字にすればいい訳ではないので内に秘めていればいいと思いますが、常に初心を忘れず次の夢や目標に向かって欲しい。当面は第一志望の大学合格と10連覇が目標でしょうが、着実に目標をクリアしていって欲しい。もう実力的にも世間の認知度においてもいつでもプロ歌手になれると思うが、もう一つの夢である大学も行って欲しいし、両立することは可能だと思います。実社会も芸能界も最終的に大事になってくるのは人間性であり、そこから生まれる人間力だと思います。2つの道を究めることで得られるものはこれからの長い人生で非常に大事だと思いますので、ぜひ二兎手にして下さい。
1⃣ 2018年間チャンピオン大会1回戦
① AグループはTOP7の堀優衣が平井堅のeven ifで今大会通じて唯一の100点満点を叩き出し、歌手を夢見るフリーター平野光市郎と元タカラジェンヌ透水さらさを一蹴した。この曲名を聞いた時はマジかー!と驚いたのだがもっと驚いたのは結果が100点だったことだ。この結果を見てもしかしたら優勝するのではという、予感がしました。何故ならあしかが輝き大使であり、足利市の市民プラザ小ホールで無料でパブリックビューイングをするということは少なくとも決勝には残っていると思っていたからです。
② BグループもTOP7であり、カラオケ世界チャンピオンでもある海蔵亮太が勝ったが、99.405点という微妙な点数でギリギリ勝ち抜けた。プロ歌手でもある海蔵亮太はデビュー曲愛のカタチが有線J-POPお問い合わせランキングでけやき坂46の期待していない自分を抑えて堂々の1位に輝いている有望新人でもある。それにしてもナレーションで「あの有名な欅坂46を抑えて1位になった」と言っており、客席も少しざわついていました。お願いだからけやき坂46は早く改名して独立して欲しいと私が言うのはこういういらぬ誤解もあるからだ。
③ CグループはTOP7が2人もいるという正に死の組だった。トップバッターの佐久間彩加は中森明菜のBLONDEを歌ったが99.192点というまさかの低得点で1回戦敗退が決定的になった。柳原可奈子に楽屋裏で「最年少年間王者って響きいいですよね」と言ったことがばらされていたが、これが一番の敗因かも知れない。他にも足の付け根を終始叩いてリズムを取っていたが、これも結果としてマイナスだったのだろう。翠千賀と元永康太は流石にTOP7という実力を見せ、それぞれ99.957点と99.827点という超ハイレベルな戦いを制して翠千賀が勝ち抜けた。
④ Dグループから様子がおかしくなり、TOP7が敗れるという波乱の展開になった。Daisy×Daisyという不思議キャラが99.940点という高得点を叩き出したからTOP7の中村萌子の様子がおかしくなり、99.353点という低得点に沈んだ。Daisy×Daisyは永遠の10才と名乗っており、演歌が得意なアニソン歌手という超変わり種だ。
⑤ Eグループもトップバッターの佐々木麻衣が99.979点という高得点を叩き出して大きなプレッシャーを与えた。実力者RiRiKAも99.928点という高得点を出したが僅かに及ばなかった。酷かったのはトップ7の鈴木杏奈であり、見たことも無いような99.111点という低い点数だった。やはり最初に高得点を出されると動揺するようで、ここでもトップ7が敗退した。
⑥ Fグループも同じ流れでトップバッターのカラオケ世界女王齊藤怜奈が99.979点を叩き出し、春のグランプリを優勝し、完全優勝を狙ったトップ7宮本美季がまさかの敗退となった。宮本美季が抽選の段階で、「できればFグループに入りたい。ここなら絶対勝てる」と言った一言が齊藤怜奈の火をつけたようだ。楽屋裏では齊藤怜奈が「後悔させてやる」と言ったそうだ。
過去にも堀優衣とさくらまやの戦い、藤井舞乃空と佐々木麻衣の戦いでもあったが、不用意な一言が相手の心に火をつけるのはよくあることで、常に謙虚さが大事だということだ。でもバトルとは戦争や戦闘の意味もあるので見る方は面白いので推しメン以外はどんどんやって欲しい。宮本美季は春夏連覇も口にしていたが、これも心に収めていた方が良かったような気がします。
2⃣ 2018年間チャンピオン大会2回戦
① 1組目は堀優衣が堺正章の街の灯りを歌って99.937点を取り、99.830点のカラオケ世界チャンピオン海蔵亮太を退けた。海蔵亮太は昨年の大会でも決勝で堀優衣に負けており、少し苦手意識があるのだろう。それを物語るように本当は決勝で歌う予定だったサザンオールスターズのYaYaあの時代を忘れないを2回戦に持ってきた段階で不利だった。
プロになるとこういうこともあるから林部智史のようにもうこの番組には出ない方がいいと思います。プロなら勝って当たり前の大会で負けることは知名度を上げることと敗退を天秤にかけてもマイナスの方が大きいと思います。勿論プロ歌手だけの大会や番組サイド希望のゲスト出演ならいいと思うが、本当に戦うべき相手はもうここにはいないということです。
② 2組目は翠千賀が渡辺真知子のかもめが翔んだ日を歌って99.465点とやや不調だったが、Daisy×Daisyが98点台という有り得ない低さでTOP7が順当に勝ち進んだ。恐らくDaisy×Daisyは1回戦突破が目標であり、2曲目以降は十分な準備ができていなかったのだろう。1曲なら何とかなるが、2曲以上高レベルの曲を揃えることが如何に大変かという話だろう。
③ 3組目もU18四天王佐々木麻衣が香西かおりの流恋草を歌って99.855点を叩き出し、齊藤怜奈を一蹴した。齊藤怜奈もDaisy×Daisyと一緒で、2曲目が弱いということと1回戦を勝ってやや満足していたのでしょう。とにかくこれで堀優衣・翠千賀・佐々木麻衣という実力者3人の決勝ということになった。
3⃣ 2018年間チャンピオン大会決勝
1曲だったらフロックもあるが、2曲は殆ど無理で、3曲ともなれば絶対に無理という実力者揃いの決勝になりました。3曲披露して優勝というのはこの番組始まって以来初めてなのですが、2回戦と決勝は最後に一斉に点数を開示するから得点でプレッシャーをかけたり、かけられたりの駆け引きはない。トップバッターの堀優衣は半崎美子の明日への序奏で99.979点、翠千賀は岸洋子の夜明けのうたで99.957点、佐々木麻衣は森雄二とサザンクロスの足手まといで99.928点となり、堀優衣が見事優勝した。
堀優衣の勝因は最初に100点を叩き出し、海蔵亮太に大きなプレッシャーを与えられたことだと思います。お蔭で海蔵亮太は決勝用の曲を2回戦に使わざるを得なかった。堀優衣にとっても海蔵亮太は強敵で、前回も決勝で戦って勝っているが油断のならない相手だ。今回も僅差の勝ちだったが、堀優衣自体の出来は3曲の中では一番悪かったと思う。本人も高得点が出てホッとしていたように見えた。決勝の曲は堀優衣が歌い終わった段階で満足そうだったので勝てるとは思ったが流石に僅差のギリギリの戦いだった。
4⃣ 堀優衣過去のビッグタイトル戦績
① 2015年間チャンピオン大会
優勝:林部智史(予選・決勝とも100点)
6位:堀優衣(予選99.893点、決勝98.681点)
※堀優衣は決勝で有り得ない低い得点で最下位に終わりました。
② 2016春のグランプリ
優勝:堀優衣(予選99.978点、決勝100点)
※堀優衣は前回の屈辱をほぼパーフェクトな成績で晴らしました。
③ 2016年間チャンピオン大会
優勝:林部智史・翠千賀・宮本美季(予選・決勝とも100点)
3位:堀優衣(予選99.778点、決勝99.920点)
※この頃から全員の実力が上がったのだろうが、100点満点連発でやや白けるようになった。
④ 2017春のグランプリ
優勝:RiRiKA(予選99.910点、決勝99.985点)
3位:堀優衣(予選99.752点、決勝99.791点)
7位:佐久間彩加(予選99.747点、99.099点)
※少し採点方法を変えたのだろうが、100点は出なかった。この時初めて佐久間彩加が決勝に進出したが、残念ながら最下位に終わった。
⑤ 2017年間チャンピオン大会
優勝:堀優衣(予選99.661点、決勝99.956点)
※この時に堀優衣はスランプを脱したのだろうが、見ていて安心感があった。
⑥ 2018春のグランプリ
優勝:宮本美季(予選99.687点、決勝99.928点)
5位:堀優衣(予選99.978点、決勝99.486点)
※この時の堀優衣は負けたが自分との戦いのようで、納得の負けだったのかのしれない。
⑦ 2018年間チャンピオン大会
優勝:堀優衣(1回戦100点、2回戦99.937点、決勝99.979点)
※今回の勝因は1回戦の100点で海蔵亮太にプレッシャーを与えたことと、一番自信のある曲を最後に残せたことかなと思います。
5⃣ 感想
決勝は3人が一番自信のある曲を持ってきて年間チャンピオン大会らしい素晴らしい内容でした。上手さはそれぞれ好みの問題だろうが、私は堀優衣の声質が好きだから推しメンにしました。佐々木麻衣も非常に上手いと思うが声質がキンキン声で私は少し苦手ですが、翠千賀はオペラですからもっと声質が強烈でもっと苦手です。でもこれは好みの問題で、実力に殆ど差は無く、それは海蔵亮太も一緒でしょう。このレベルの戦いになると運も大事で、一番運が強かったのが堀優衣で、日頃から運を最大限呼び込める努力をしているということでしょう。あとは第一志望の大学に合格することと、10連覇を達成して欲しい。
その先には11冠という新記録達成もあるし、プロ歌手になるという道もある。最近見ていて思うのはメンタルが強くなったなということです。決して相手とは戦っておらず、自分とだけ戦っているように見えます。だから勝っても負けても納得できるのでしょうし、心の安定に繋がっているように思えます。佐久間彩加は13才だったからあまり厳しい言葉はかけなかったが、来週からは14才になりますから思ったことをこれからはどんどん言います。最年少の年間チャンピオンなんて夢見るのは早過ぎるし、とにかく1回戦を全力で戦って欲しい。堀優衣も恐らくそうだと思うが目の前の戦いしか考えておらず、結果は後からついてくる。
結局は自分との戦いで、相手が誰であれ、その時出せる自分の最高点との戦いだと思います。そう考えると自分の実力が出せて負けても悔しさは少ないだろうし、自分の課題も見つかりやすいと思います。ど素人の私が偉そうに言っていますが、ど素人だからこそ言えることであって、同じ番組に出ていたら恥ずかしくて絶対に言えない言葉だと思います。実は私も感化されて明後日、生まれて初めてカラオケ大会に出場します。そう決めてから困っているのは歌詞が全然覚えられないことです。歌詞を見ないで歌うことの難しさを実感していますし、生演奏らしいから猶更ビビっています。それを3曲も完璧に歌いこなすのは凄い。
カラオケで最高が92点しか出ないおっちゃんの批評ではありますが、カラオケ仲間からはもっと点数が出てもおかしくないといつも言われています。どうも性格的なものだろうが、音程バーを外すのが嫌いで沿って歌っているから点数が低いんだと言われています。それでも正確率も決して高くないから結構悩みの種です。プロ歌手でもカラオケマシンで点数を出したら99点なんか出せる人は珍しいらしいからあまり気にする必要はないのだろうが、どうしても気になります。プロの世界は正確性よりも心に響く歌の世界だから全く別物として考える必要がありそうです。とりあえず明後日は感情を込めて頑張ってみたいと思います。
6⃣ 堀優衣のタイトル記事
① 堀優衣:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11963738884.html?frm=theme
② 堀優衣6冠達成:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12172980612.html?frm=theme
③ 堀優衣&佐久間彩加ツーマンL:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12295963231.html?frm=theme
④ 2017年間チャンピオン堀優衣:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12320813345.html?frm=theme
⑤ 堀優衣8冠:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12385236073.html?frm=theme
7⃣ 推しメンの目標達成率ランキング
今回は昨日のカラオケバトルの結果、年間チャンピオン大会連覇という偉業に対して堀優衣に10%を加えます。堀優衣は第一志望の大学合格と、10冠という城南海の記録に並ぶ目標もありますから達成すればそれぞれ5%アップにしたいと思います。また柿崎芽実は週間プレイボーイの記事内容と舞台ザンビ出演が決まったことで5%アップにしたいと思います。そして影山優佳は2020年3月まで受験勉強で長期休養ということで一旦推しメンランクを下げ、ひらがなけやき1位柿崎芽実・2位金村美玖・3位松田好花・4位濱岸ひより・5位影山優佳に変更します。
① 長濱ねる(20) 40%→45%→50%→55%→60%
② 堀優衣(18) 40%→50%
③ 影山優佳(17) 20%→25%→35%
④ 佐久間彩加(13) 30%
⑤ 柿崎芽実(16) 10%→15%→20%
⑥ 瀧野由美子(21) 10%→15%
⑥ 金村美玖(16) 5%→15%
⑧ 松田好花(19) 0%→10%
⑨ 濱岸ひより(16) 5%
【その他の情報】
1⃣ 今泉佑唯写真集6万部突破
今泉佑唯写真集誰も知らない私が2週目に12,834部売れ、累計63,486部になった。これで渡辺梨加は勿論、菅井友香の累計販売数も抜いて欅坂46で2位に躍り出るのが確実になった。早ければ来週にも7万部に達する勢いだ。お渡し会の継続や写真集の内容に魅力を感じた新規のファンが相変わらず買っているようだ。
① 週間ランキング
② 2018年オリコン写真集売上ランキング
01位 298,168 乃木坂46『乃木撮』
02位 177,187 長濱ねる『ここから』
03位 167,658 石田ゆり子『Lily-日々のカケラ-』
04位 160,740 西野七瀬『わたしのこと』
05位 *68,837 菅井友香『フィアンセ』
06位 *65,675 白石麻衣『パスポート』
07位 *65,061 堀未央奈『君らしさ』
08位 *63,486 今泉佑唯『誰も知らない私』
09位 *62,351 渡辺梨加『饒舌な眼差し』
10位 *61,622 星野みなみ『いたずら』
2⃣ 念願のロックバンドが欅のキセキで誕生!
私が結成を切望しているロックバンドが遂に結成される可能性が出てきました。残念ながら卒業する今泉佑唯と志田愛佳の参加は無いが、長濱ねる・小池美波・渡邉理佐・織田奈那はしっかりメンバーに入っています。欠員メンバーの代わりに99年組の小林由依が参加しています。長濱ねるがベースギター、渡邉理佐がドラム、小林由依がボーカル&ギター、小池美波がギター、織田奈那がキーボードのようです。私はひらがなけやきも参加して欲しいと思っていましたから欅坂46ガールズバンド2018を早急に始動して欲しいと思っています。
ひらがなけやきからは96年組の佐々木久美と01年組の若手河田陽菜が参加しています。佐々木久美がドラムで、河田陽菜はボーカルでしょうか?ギターが一杯いますが、松田好花・齊藤京子・富田鈴花で、佐々木美鈴はベースのようです。松田好花はギターが得意のようですから欅坂46に欲しいが、いづれにしてもひらがなけやきでもロックバンドを結成して対バンして欲しいと思っています。乃木坂46の乃木團が休止状態だし、何とか結成して欲しいと思います。ロック志向である欅坂46がロックバンドを結成しないのは本当におかしいと思います。
3⃣ けやき坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール
10/18(木) 関西テレビ白衣のメロディのナレーションを長濱ねるが担当(26時55分~)
10/19(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが尾関梨香を迎えて送る
10/21(日) テレ朝チャンネル六本木ヒルズ祭りにひらがなけやきが登場(22時~)
10/22(月) 欅坂46の夕方パラダイスに菅井友香・佐藤詩織が出演(16時40分~)
10/23(火) BABYMETAL WORLD TOUR2018inJAPAN幕張メッセ2days
10/24(水) フジテレビ関東圏白衣のメロディのナレーションを長濱ねるが担当(27時~)
10/25(木) 日本テレビのTHE突破ファイルに佐々木久美・齊藤京子が出演(19時~)
10/26(金) Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKAにけやき坂46が出演
10/26(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
10/28(日) BABYMETAL WORLD TOUR2018inJAPANさいたまスーパーアリーナ
10/30(水) BABYMETAL WORLD TOUR2018inJAPAN神戸W記念H2days
10/31(木) こちら有楽町星空放送局の公開イベントがあり、長濱ねるに会えます
11/21(水) 堀内まり菜所属のライブボルト初のフルアルバムリリース
11/24(土) Livejack SPECIAL2018in大阪城ホールにひらがなけやきが出演
11/24(土) マギアレコードがTBSチャンネル2で放送されます(22時~24時)
12/01(土) 乃木坂46が初めての海外単独ライブを上海メルセデスベンツアリーナで開催
01/05(土) NHKワールド特番SONGS OF TOKYOに欅坂46が出演
02/06(日) KBSプレミアムドラマかんざらしに恋してに長濱ねるが出演(21時~)
02/23(土) STU48-2ndシングル発売日
02/27(水) ひらがなけやきが出演した舞台マギアレコードのBlu-ray発売