この記事は昨年8月15日に2回目の更新をした記事ですので、今日で3回目の更新になります。再々更新した理由は1年経っても閲覧数が多いからですが、もう一つひらがなけやきにとって非常に重大な発表があったからです。それは7月14日放送の音楽の日にひらがなけやきが単独出演するからです。つまり、ひらがなけやきはデビューアルバムも出したし、TVの音楽番組に出演することによって名実共に独立したアイドルグループになったということです。もう欅坂46のアンダーグループという状態からは完全に抜け出して独立独歩でも歩めると運営が認めたのでしょう。確かに潜在能力は日本のアイドル史上最高レベルのメンバーですが、まだまだ実力が伴っているとは言えません。しかし、来月になれば3期生も加入する訳ですからここからの伸びは欅坂46を追撃するに相応しいものになりそうです。
そこで今日は過去記事を尊重して誤字脱字以外は一切修正せず、内容に誤りがあるケースだけ別に修正記事を書きます。その為、今日書く記事は全て※を付けてから書きます。この1年で新たに知った事実も多いので、できるだけ簡潔に捕捉記事として書きます。特に2期生は全くレベルで分かっていませんでしたから少し詳しめに書きますが、あくまでも軽い紹介に留めます。最近、ひらがなけやきの今後は末恐ろしいとまで書きましたから改めて書きますが、潜在能力であり、そのポテンシャルの高さです。私が特に驚いたのはバンジージャンプで、19人中17名が跳んだことです。影山優佳は学業優先で離脱していますから不参加でしたが、もし参加していたら間違いなく何なく跳んだでしょう。つまり、10人以上の女性アイドルグループで、9割以上のメンバーが跳べるグループがあるだろうか?という話です。
でも実際は自ら跳んだのではなく、スタッフに押してもらって跳んでいます。跳べなかった2人も跳ぶつもりだったが、スタッフから危険と判断され、断念しただけです。つまり、あの先端にしっかり立って言葉もしっかり発せられたら後は目を瞑ってでも押されて落ちるだけなのです。問題はあの先端に立てるかという話で、しっかり立てない場合は危険と見做され跳ばせて貰えません。当たり前の話で、もし万が一何か重大な事態になればその施設はジエンドになるでしょうからスタッフも慎重の上にも慎重にやっている筈です。歌唱力もダンスパフォーマンスもバラエティー能力もMC能力も前向きな心もチームワークもリーダーもビジュアルもアイドル適性もどこをとっても平均以上で、弱点が見当たりません。特に凄いのがクレバーさで、東大レベルの影山優佳を筆頭に、特に2期生のレベルが非常に高そうです。
早急に学力テストとカラオケ採点をして欲しいが、徐々に実力が分かるのもある意味楽しみです。長濱ねるが抜けて20名になっていますが、確実にパワーアップしています。ただ真のエースと言えるメンバーがいないのも事実で、来月加入するメンバーも含めてほぼ全員がセンター候補であり、エース候補だろうと思います。潜在能力が高くて未完成ですから後は楽しみしかありません。昨日は欅坂46のドラマの批評をしましたが、明らかにひらがなけやきメンバーの演技力の方が高かったと思います。欅坂46メンバーの一部は納得できずにドラマをやっていますが、そんなグループでいい演技ができる筈もありません。ひらがなけやきはRe:Mindを見ましたが、足枷されているという非常に変化の乏しいドラマでした。ドラマ自体はいまいちでしたが、メンバーは一生懸命で好感が持てたし、上手かった。
1⃣ けやき坂46(ひらがなけやき)のメンバー紹介
① 濱岸ひより(15)
福岡出身の高1で、長濱ねる推しの魅力的な子です。顔が小麦色で、身長も166cmもあるのが不利かもしれないが、逸材です。(2002年9月28日生まれ)
※この子はSHOWROOMを見た時に魅力を感じ、即ひらがなけやきの3推しにしました。長濱ねるが好きで、同じ濱という字を持つ九州出身ということでも運命を感じました。また。ひよたんという愛称で、ひめたんを連想させるところも気に入りました。バレエの達人で、ビールマンスピンのようなこともできる逸材です。顔も寧ろ、でこ出しの方が可愛いと思うが、性格は甘えたの不思議ちゃんです。3期生の年下が入らないと成長に時間がかかりそうだが、2期生で一番期待しています。
② 金村美玖(15)
アルトサックス・クラッシクバレエが特技、埼玉出身の高1ですが、華がある。15才には見えない美人系で、身長も160cmとビジュアルメンバー候補です。尾関推しで、ひらがなけやきでは影山優佳・齊藤京子推しです。(2002年9月10日生まれ)
※個人的にはひらがなけやきNO1の美形だと思っていますが、非常に聡明で落ち着いていて、とても15才には思えない。サックスが得意で、寿司が好きという本当に大人なメンバーだ。
③ 小坂菜緒(15)
バレー部所属、大阪出身の高1で、織田奈那を美人にした感じです。長濱ねる推しで、乃木坂では地元西野七瀬推し、身長は159cmあります。 秋元康が唯一覗きに来たし、堀未央奈が推している事から何か持っている。(2002年9月7日生まれ)
※いきなりSeventeenの専属モデルに抜擢されるほどの運営一押しメンバーだ。性格は大人しくてクールに見られるようだが、大阪人特有の突っ込みもできる中々の根性娘のようだ。お気づきの方もいるかも知れないが、ひらがなけやき花の中3組は3人とも9月生まれで、誕生日が僅か21日しか違いません。ここでもひめたん・いくちゃん・ちーちゃんの花の乃木坂中3トリオを思い出します。
④ 柿崎芽実(16)
フランス人形になりたいという夢見る高校生で、私のひらがな2推しです。こうは言っているが、50mを7秒台で走れるし、クラブ活動では部長だし、生徒会の役員もやっているらしい。長野出身の素朴な印象だが、最初にSHOWROOMを覗いた時に、見ていた人が隣に置いているぬいぐるみの悪口を言っていたら怒っていたのが印象的でした。誰よりも高く跳べ!ではねるとダブルセンターに指名されたけやき坂46期待の星です。(2001年11月2日生まれ)
※期待の星には違いないのだが、どうも甘えたが極端で、佐々木久美は引き気味のようだ。今は高瀬愛奈にべったりくっついているが、裕福な家の一人娘だから甘やかされて育ったのだろう。自信のあった腕相撲もかけっこも2期生に負けて意気消沈しているようだ。長濱ねるからいつも着なくなった洋服を貰っていて、お返しに手紙と手作りのブローチを送っていたのにはウルっときました。長濱ねるがひらがなけやきのライブを観覧してWセンター曲の誰よりも高く跳べ!を甘えただった柿崎芽実が一人で立派に踊っているのを見て長濱ねるの目から光るものが落ちていました。
⑤ 河田陽菜(16)
山口出身の高2で、顔伏せメンバーでありながら7位に食い込んでいる。今泉推しで、ひらがなけやきでは柿崎芽実推しです。(2001年7月23日生まれ)
※この子は153cmと小柄で、正直最初は不人気メンバーかと思いましたが、性格が可愛いらしく、皆に好かれているようです。顔伏せメンバーでしたからあまり印象がありませんでした。
⑥ 影山憂佳(16)
日本でもトップクラスの高校2年に在学中の才媛で、私のひらがな1推しです。サッカーが好きすぎて、ブログに書いていたらサッカー雑誌のインタビュー記事になったり、サンフレッチェ広島の専門ラジオにコメント出演したりと早くも大活躍です。誰よりも高く跳べ!のダンスはまるで少年のように格好良く、間違いなくセンター候補です。実際、ねる不在時のセンターも任されているようです。メンバーからの信頼も絶大な様で、陰のキャプテンのような存在でもあるようです。ねるとも一番仲が良さそうで、色々情報交換をしているようです。欅坂46のメンバーにも気軽に声をかけていて、ねる同様コミュニケーション能力が相当高そうな愛されキャラです。(2001年5月8日生まれ)
※東大文Ⅰ入学を目標に学業優先で長期休養中です。クレバーなひらがなけやきの象徴のようなメンバーです。長濱ねるとのクイズ対決でも勝って、実質日本のアイドル界のクイズ女王と言っても過言ではないでしょう。七夕の日に長濱ねるが織姫と彦星のようにひらがなけやきと年に1回のライブをしました。影山優佳から長濱ねるにLINEが来たようですが、「おめでとう!、私も出たかった!」だったのでしょう。毎年、年一回七夕の日に長濱ねるがひらがなけやきのライブに参加できたらいいと思います。ひらがなけやきのルーツであり、これから入って来るメンバーもいまいるメンバーにとっても長濱ねるは憧れのメンバーだろうと思います。
影山憂佳:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12232798599.html
⑦ 丹生明生(17)
埼玉出身の高3の剣道3段で、ねる推しの顔伏せメンバーでした。(2001年2月15日生まれ)
※顔伏せだったこともあり、あまり人気にはならないだろうと思っていたが、かなり好感度が高そうだ。どうも性格が頗る良さそうで、渡邉美穂・金村美玖と並んでひらがなけやきの埼玉3姉妹という感じだ。
⑧ 富田鈴花(17)
神奈川出身、高2の守屋推しで、身長は163cmある。顔伏せメンバーでも5位に食い込んでいるから相当好感度が高そうだ。(2001年1月18日生まれ)
※パリピキャラでデビューしたが、本来は真面目キャラで悩んでいるようだ。もうパリピキャラが浸透しているのでそのまま通した方がいい。即興でラップができるということは相当頭の回転もいい訳で、ひらがなけやきの象徴的なメンバーの一人だ。
⑨ 渡邉美穂(18)
バスケ10年、埼玉出身の高3ですが、好感度は高そうです。長濱ねる推しで、乃木坂3期生のオーディションを落ちたと涙で告白した。(2000年2月24日生まれ)
※この子もSHOWROOMで特に目に付いた子で、今はひらがなけやき2期生で小坂菜緒に続く2番手に付けています。ひらがな推しで、ひよたんがプロレスラーに脅されて泣いているのを助けに入った勇気は流石バスケ部のキャプテンだと思いました。
⑩ 佐々木美玲(18)
兵庫出身の多分大学1年生だが、小1から小4まで台湾に住んでいた為、中国語が堪能。けやき坂46に入る前は大阪が拠点の笑顔届け隊choco☆milQというアイドルグループに所属してアイドル活動をしていた。2015年11月1日に4名が同時に卒業した為に、現在は活動休止状態になっているようです。本人は従順でハイテンションだと言っていますから、普段は大人しいが、乗って来るとハイになるようです。(1999年12月17日生まれ)
※中国語が堪能というのは間違っているようで、日本人学校だったからあまり得意じゃないようです。天性のアイドル気質で、ひらがなけやきのおバカ筆頭だが、クレバーなメンバーばかりなので愛されているようだ。運営が不人気メンバーにも関わらず、センターにしたり、ソロ曲を与えているので余程期待しているのだろう。褒められて伸びるタイプのようですからみーぱんのこれからに期待したい。
⑪ 松田好花(19)
京都府出身の恐らく大学1年生で、浴衣にギターにダンスとサービス精神が旺盛です。お姉さんも立命館大学のミスキャンパスになったほどの美人姉妹です。渡邉理佐推しで、ひらがなけやきでは高本彩花推しです。(1999年4月27日生まれ)
※この子は特に有能で、ひらがなけやきの明るさとバラエティー能力を上げるのに貢献しています。京都のお嬢様にも関わらず、芦田愛菜のものまねをしながらダンスもするというセミプロレベルの技も持っています。ギター等の楽器も得意なようで、長濱ねるとバンドを組んで欲しい筆頭です。好感度と言えば恐らくひらがなけやき筆頭だろうが、何故かあまり人気ではないのが不思議だ。クイズでも影山優佳に2回先んじていたから相当クレバーだろうし、恐るべきハイポテンシャルメンバーの筆頭だ。
⑫ 高本彩花(19)
本人は出っ歯が一番自慢のようで、笑えば笑顔が弾けるけやき坂46一のムードメーカーだろう。スタッフからもファンからも常に笑顔を褒められるので、相当自信を持っているようで、笑顔だけは誰にも負けないと言っている。けやき坂46の特徴は若さ・明るさ・元気さだと思うから、絶対に欠かせないメンバーだと思う。(1998年11月2日生まれ)
※ 松田好花と同じで出っ歯気味のメンバーは明るく、欅坂46のムードメーカーだろう。
⑬ 高瀬愛奈(19)
大阪出身だが、小4から中1までイギリスに住んでおり、学校で独仏語も学んでいた為、英語・ドイツ語・フランス語・日本語と、4カ国語が話せる。大学2年生で、学力は相当優秀な様で、長濱ねる・影山優佳と並んで、けやき坂46の才媛トリオの可能性が高い。(1998年9月20日生まれ)
※不人気メンバーだが徐々に笑顔が多くなり、好感度が上昇している。いつも柿崎芽実がべったりくっついて本人もまんざらでもなさそうだ。大学が落ち着いてきたからだろうが最近は余裕さえ感じる。ひらがなけやきが海外公演をするようになれば相当な戦力だろう。語学力はアイドル界トップクラスだろう。
⑭ 東村芽依(19)
奈良出身で、個別握手会の不人気メンバーだったが、じわじわ人気化している。カラーガードのライフル回しが好評で、MCから欅坂46とけやき坂で、一番特技らしいものを見せて貰ったと言われて喜んでいた。2016年5月14日の関西コレクションでランウェイモデルを務めているからスタイルも良さそうだ。顔に少し癖があるが、最近は笑顔が可愛くて、出っ歯の高本彩花と共にムードメーカーになりそうなメンバーだ。(1998年8月23日生まれ)
※声が小さく泣き虫だが、身体能力は高いというギャップが魅力だ。笑顔は高本彩花や 松田好花と共にひらがなけやきの象徴的な存在だ。
⑮ 宮田愛萌(20)
ダンス歴5年、東京出身の大学2年生、守屋推しです。(1998年4月28日生まれ)
※色気はひらがなけやきNO1ではないかと思う。メンバーを源氏物語の登場人物に例えるなど博識な面も見せている。バンジージャンプは高瀬愛奈と共にスタッフからストップがかかったメンバーだ。
⑯ 加藤史帆(20)
東京生まれの大学3年生だが、けやき坂46では個別握手会の人気メンバーだ。へにょへにょしていて頼りないらしいが、ソフトテニスのサーブの破壊力は相当のものだ。モデル雑誌にも多く取り上げられる美形で、顔面偏差値向上担当の筆頭候補だろう。(1998年2月2日生まれ)
※ビジュアルも身体能力も優れているのだが、くねくね感がどうもマイナスに作用しているようだ。ビジュアルメンバーなのに3枚目というイメージが専属モデルの道を閉ざしているのかもしれない。それでもひらがなけやきから唯一坂道AKBメンバーに選ばれるなど運営の期待は高い。
⑰ 潮紗理奈(20)
潮紗理奈は神奈川出身の大学3年生だが、幼稚園の年中から小学3年生までインドネシアに住んでいた為に、インドネシア語が堪能で、英語もできる。(1997年12月26日生まれ)
※インドネシア語が堪能とまではいかないようですが、何とか喋れる程度のようです。ひらがなけやきの聖母と呼ばれるくらいおっとりした性格のようです。高校時代の仲の良かった友達が何であの子が受かったの?という風な会話をしているのを聴いて落ち込んだこともあったようです。ひらがなけやきの謙虚と優しさの象徴でしょう。
⑱ 齊藤京子(20)
歌は上手いし、喋れるし、顔は可愛いし、アイドル指数が高く、けやき坂46の中では長濱ねるに次ぐ人気メンバーだ。欠点は背が低いことだが、155cmあるので欅坂46のちびーずよりは大きい。もう一つの欠点は声が低いことらしいが、低音ボイスが素晴らしく、コーラスには欠かせないメンバーだ。歌とダンスを習っていたため、それを職業にしたいと思ったことから入ったという本格派だ。ビビりで極度のインドア派だと自分では言っているが、ラーメン好きでラーメン部部長を務めていて、ラーメン屋巡りをしている。ラーメン部には漢字欅のメンバーも2人加入しており、倖田來未のものまねも上手いし、相当芸達者のようだ。加入前は今泉佑唯と同じアイドルグループに所属していたようで仲が良く、人脈は広そうだ。パフォーマンス委員長兼影のキャプテンのような存在になりそうだ。(1997年9月5日生まれ)
※間違いなく欅坂46グループの中でも歌唱力はNO1だろう。賢そうに見えるが実はお馬鹿な面もある。コミュニケーション能力も高く、漢字欅のメンバーとの交流も多い。極端なビビりだが、1stアルバム発売祈念のバンジージャンプではひらがなけやきの為に泣きながらも跳んだ。私もその姿に感動してアルバムを買いました。
⑲ 佐々木久美(22)
人気は丁度真ん中辺りだが、年相応にしっかりしていて、ワンマンライブではけやき坂46のMCを主に任されている。スタイルが抜群で、磨けはモデルとしても活躍できそうだ。ワンマンライブで驚いたのはダンスの上手さで、格好いいの一言だ。チーム内では皆のお姉さんのような感じで、実質的なキャプテンなんだろう。(1996年1月22日生まれ)
※人気は落ち気味だが、キャプテンに任命され、死ぬ気で頑張ると宣言して実行している。バンジージャンプも最初に跳んだし、跳べないメンバーの代わりにも跳んだ。ひらがなけやきに勢いがあるのは佐々木久美のお陰と言っても過言ではない。恐らく、菅井友香が変わったのも佐々木久美に刺激を受けたことも影響しているだろう。
⑳ 井口眞緒(22)
けやき坂46のSHOWROOMを初めて見た後に、とんでもない爆弾娘が2人いるとブログで紹介したことがあります。一人が齊藤京子で、もう一人が新潟出身の井口眞緒でしたが、明暗がはっきりしてしまいました。齊藤京子は歌も上手いし、アイドル指数が高いなと思ったら一気に人気メンバーになりました。井口眞緒はその大きな声と占いをするというユニークさで印象に残ったのですが、特にその馬鹿でかい声と音痴には引き気味になるほどでした。普段は引いてしまうような傍若無人な大声も有明アリーナの大きな会場では丁度良かったようで、ファンも大喜びでした。
けやき坂46のメンバーの中で、一番印象が改善したメンバーになったのではないかと思います。いつも浮いた存在だったが、初めて主役の一人になれた気分ではなかったかと思います。ワンマンライブで不人気メンバーの人気が上がり、けやき坂46自体の認知度が上がればいいと思っています。生誕祭の手紙を読んでくれるメンバーがいないと泣き言を中学生の影山優佳に言って、結局影山優佳が笑いながら引き受けてくれました。音痴でダンスもずば抜けて下手で、後から加わったねるにすぐ抜かれて嘆いていた愛すべき不器用なポンコツです。(1995年11月10日生まれ)
※相変わらずの不人気メンバーですが、最近はスナック真緒が受けており、本人も上機嫌です。芸人が変わっていると絶賛するアイドル界には絶対いないタイプだ。メンバーに言わせると奇跡のように純粋なメンバーだと言っていますが、それはお馬鹿ではないか?と疑っている私がいます。
2⃣ 2016年12月27日の記事
欅坂46とけやき坂46の初ワンマンライブはクリスマスの12月25日、大盛況の内に無事終わりました。全20曲中、一番参加したのは平手友梨奈の13曲で、次が11曲の長濱ねるでした。この2人はソロ曲もあって、センター曲も多かったから体力的にも精神的にもきつかったと思います。そのせいか、平手友梨奈は最後のW-KEYAKIZAKAの詩では遂に涙が溢れたようです。やり切った安堵感や最後列にいたことも影響したのだろうが、天井を見上げて涙を堪えているようでした。
それに気付いたねるは一瞬抱き合って共感し、だがすぐに2人とも戻りました。恐らく、てちの気持ちが誰よりも分かるねるは一瞬で気持ちを共有し、でも歌の途中だから戻ったのだと思います。ねるの気持ちはまだ終わっていないから最後までやりきろうということだったのだと思います。てちはしっかりしているようで、まだまだ15才だし、本当は甘えただとねるが言っていたことがあります。私はてちのステージを見て、鳥肌が立ったし、とても中学生が熟せる役割ではなかったと思います。
欅坂46はNHK紅白歌合戦初出演も決まり、メンバーの結束力も益々高まり、来年は更なる飛躍が約束されているでしょう。しかしながらけやき坂46はまだまだ知らない人が多いでしょうから今後は出来るだけけやき坂46(ひらがなけやき)の記事を書こうと思っています。今まで2回書いていますが、以前よりは少し詳しくなりましたから知っている範囲でメンバー紹介やけやき坂46の今後について書きました。まだまだ知識が乏しいですが、少しでもひらがなけやきの魅力が伝えられたらと思います。
けやき坂46は今の所、選抜である欅坂46に昇格できるような雰囲気ではない。かといって、並び立つグループのような扱いは受けていない。つまり、まだアンダーグループという位置付けなのだが、このやり方には大きな矛盾がある。昇格の可能性が無いアンダーグループは有り得ないからである。かといって全員選抜方式で人気を得ているから下剋上を今更始めるのも賢い選択とも思えない。
AKBグループや乃木坂46の一番の問題は選抜の入れ替えなのだが、メンバーだけでなく、ファン同士の軋轢も生む制度なのは間違いない。そう考えると、欅坂46とけやき坂46は全員選抜を貫くしかないと思う。謙虚・優しさ・絆を謳いながら過酷な下剋上を作り出すのは大きな矛盾になるだろう。長濱ねるの兼任も矛盾の一つだろうが、別のグループだと考えれば橋渡し役としての重要な役割がある。
けやき坂46は長濱ねるの為に作ったグループだからもし兼任を解除されたらけやき坂46に入るのが普通だろう。両グループの知名度が上がって、それぞれ長濱ねるがいなくても打撃が無いレベルになれば兼任解除や卒業も可能になるだろう。当初はアンダーグループとして考えていたが、欅坂46の20名の内、選抜方式だと4名だけアンダーになるという話を聞いて、MCの土田が絶対反対だと主張した。
乃木坂46は今でこそ選抜メンバーの方が多くなってしまったが、今まではアンダーメンバーの方が多かった。逆転現象も3期生が戦力化すれば正常に戻る。ところが欅坂46は16名の選抜方式をとれば4名だけけやき坂46に移動することになり、MCとして同じように番組を続けられないと言った。アンダーグループにわざわざけやき坂46というグループ名をつけた意味が何だったのか分かるのが来年です。
3⃣ 2017年8月15日の記事
けやき坂46に9名の新メンバーが加わりましたので、過去記事を加筆修正して年齢順に並べてみました。これで21名のグループとなりましたので、漢字欅の実質20人を凌ぐグループとなりました。つまり、選抜制度を採用しない欅坂46がここまでするという事はひらがなけやきを完全な独立したグループとして育てようという運営の意志の表れでしょう。クール系の漢字欅と王道アイドル系のひらがなけやきが車の両輪となって来年も更なる快進撃を続けそうです。尚、応募総数は15,000人で、14番は諸事情により辞退したようです。
4⃣ 2017年8月15日の感想
去年の記事を読み返すと、概ね私の望んだ通りにけやき坂46は歩んでいるようです。まだまだ独立したグループとしてやれる保証はないが、この21名であれば何とかやってくれるでしょう。その為には漢字欅の完全な独り立ちが非常に重要です。絶対的センターとはいえ、そこはまだまだ不安な16才の少女です。立ち直りつつあるとはいえ、次なるセンターの育成が急務でしょう。ひらがなけやきもセンターに誰を指名するかという大問題が待ち受けています。
勿論、先輩格の1期生は自分たちがセンターをという気持ちでしょうが、2期生にもセンター候補が必ず出るでしょう。それがお互いの溝になるのか、それとも切磋琢磨してより良いセンターが生まれるのかは大きな違いです。幸いにも今回の9名の中に4名の長濱ねる推しがいます。勿論、長濱ねるはセンター候補の筆頭でしょうが、1期生と2期生を纏める役割も与えられています。漢字欅とひらがなけやきのジョーカーでもある長濱ねるの果たすべき役割は大きい。
5⃣ 感想
今回は初期の感想と現時点の感想を併記しましたのでメンバーの活躍度合いがお分かり頂けたかと思います。冒頭でも書きましたが、明らかにひらがなけやきは独立の方向に舵を切っていますから、昨日書いたチームという考え方は無くなりそうです。それでは選抜制も無くなるのかと言えば、必ずしもそうとは限りません。私が以前から言っていた欅坂46と、ひらがなけやき坂46という2つのグループに別れ、ドリームチームを作るというやり方がまだ残っています。今の状態ならもう欅坂46という名前は使えないかもしれないから、その場合はKEYAKIZAKA46でもいいから選抜メンバー16人位で作ります。場合によっては乃木坂46も加えて坂道46でもいいと思います。
【その他の情報】
1⃣ 本日夜7時56分からさんま御殿3時間SPに長濱ねる・織田奈那・サンドウィッチマンが出演します。
※長濱ねるが回答して織田奈那と意見が割れて、欅坂46が仲間割れと弄られたようです。明石家さんまに弄られて、欅坂46の公式お兄さんサンドウィッチマンがガヤってくれますからこれ以上ない最高に恵まれたグループだと思います。日テレはいつも長濱ねる1st写真集のPRもしてくれ、しかも今回は最前列に座らせて貰って本当に有難い。最近のTV露出で写真集の売上ランキングも復活気味なようです。それにしても重版の発表一体いつするんじゃい。もうとっくに在庫切れの筈です。またさんまの番組に6度目に呼ばれるのが楽しみです。尚、今朝のZIPでもサンドウィッチマンと番宣したようですが、ねるという名前は本当に有難い名前です。
2⃣ 欅坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール
7/10(火) さんま御殿!超熱い美女&最強お馬鹿軍団3hSPに長濱ねる・織田奈那が出演
7/13(金) NHK長崎の世界遺産登録祝いの生番組に長濱ねるが出演(7時30分~8時42分)
7/13(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが高瀬愛奈を迎えて送る
7/14(土) ズームインサタデーで長崎世界遺産や長濱ねる写真集の聖地を紹介
7/14(土) TBS音楽の日に欅坂46・ひらがなけやき・乃木坂46・STU48等が出演
7/14(土) 長濱ねるが日テレドラマ、七夕さよなら、またいつかに初主演(1時20分~)
7/19(木) 欅坂46スペシャルイベントサイン会(平手友梨奈・原田葵欠席)
7/20(金) 欅共和国2018in富士急ハイランド初日
7/20(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
7/21(土) 欅共和国2018in富士急ハイランド2日日
7/22(日) 欅共和国2018in富士急ハイランド最終日
7/23(月) 欅坂46の夕方パラダイスに河田陽菜と丹生明里が出演(16時40分~)
7/27(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
7/28(土) SUNNY TRAIN REVUE2018in北海道にけやき坂46が出演
7/28(土) TBSチャンネル1でけやき坂46初舞台あゆみチームハーモニカ公演(21時~)
7/29(日) TBSチャンネル1でけやき坂46初舞台あゆみチームカスタネット公演(21時~)
7/30(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)
8/03(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
8/04(土) ROCK IN JAPAN FESTIVAL2018初日に欅坂46が出演
8/06(月) 欅坂46のツアー公式ブックツアーメモリアルBOOK発売
8/10(金) 日テレLIVE MONSTER LIVEにひらがなけやきと長濱ねるが録画出演(25時29分~)
8/10(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る
8/11(土) 欅坂46全国ツアー2018inマリンメッセ福岡2days
8/15(水) 欅坂46の7thシングル発売
3⃣ アメブロランキング
昨日はジャンル9/3,821位、記事ランキング最高は欅坂46のこれからの4位でした。
昨日の公式ハッシュタグの3位以内ランクインは欅坂46の2位でした。