Quantcast
Channel: カブログ君の音楽と旅
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1902

欅坂46のセンター論

$
0
0

 

 

先週は年度末ということで思い切り辛口な記事を書いて気分上々ですから新年度は気分一新で書きたいと思います。流石に辛口批評だったのでコメントも多かったのですが、コメントを頂いた方には感謝しています。主にこのブログは長濱ねる上げしかしていないという話で、他のメンバーに辛辣だという意見でした。それもそのはずで、欅坂46の1推しは長濱ねるで、2推しは平手友梨奈だから当然です。それにしては平手友梨奈に対して厳し過ぎるという意見もあるでしょうが、愛憎入り混じるという感じです。無関心なメンバーが何をやってもスルーできるが、自分の推しメンが意に反することを許せなくなるということです。従って、長濱ねるが理由なく仕事に穴を空けたり、意に反することを始めたら徹底的に指摘するようになると思います。実際、SHOWROOM騒動の時は即、批判記事を書きました。

 

7月6日に書いた長濱ねるとSHOWROOMという記事の最初の文章です。「今週は月火と2日に渡って長濱ねると菅井友香のSHOWROOM事件をご紹介しましたが、基本的には長濱ねるを擁護しつつも批判する内容でした。なぜこの記事を書いたかというと、長濱ねる激推しの立場からスルーはできないし、私同様に困惑しているファンも多いのではないかと心配したからです。結果的に延べ1,000人以上の方が訪問して下さり、コメントも頂きました。コメントはしなかったが、記事とコメントを読んで多少は気持ちが落ち着いた方もいたと思います。それくらい、今回の事件は信じがたい展開であり、私も多少動揺しながらも使命感で記事にしました」という書き出しで、3日間に渡って書き続けています。

 

そして3カ月以上経った10月15日に長濱ねる炎上騒動の真相という記事を書きました。真相が判明するまでに長い時間がかかったのですが、その間は正直自分の人を見る目にやや自信を失いそうでした。それでもこれには何か裏があるのだろうと思っていましたし、長濱ねるは謝罪すべきではないかという意見にはその必要はないと答えています。3カ月経って2度目の視聴をしたのですが、真相が分かった後だったこともあるのですが、拍子抜けするほど他愛のない仲良しのじゃれあいでした。あまりにもハードルを上げ過ぎていたので自分の許容範囲を越えていて正常な判断が出来なかったのだと思います。今でもこの話題を出す人がいますが、それほど他に欠点がないからだと安堵しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 平手友梨奈(16)

 

 

センターについて語る時に絶対に外せないのが平手友梨奈で、今まで全てセンターを務めています。特に3rdシングル二人セゾンまでは完璧で、誰もが絶対センターだと考えていたし、山口百恵の再来とも言われていました。私も同感で、陰陽両方の表現が出来てビジュアルが良く、歌も上手くてMCもできる15才ですから点数をつけるなら正しく100点でしたし、伝説のアイドル山口百恵をも越えるかもしれないとワクワクしたのを覚えています。それが変わったのが年末に秋元康にあちこち連れまわされてからです。冠番組で深刻そうに考え込んだりして番組に気が向いていないという感じでした。では秋元康が何を語ったかという話になりますが、4thシングルが不協和音だったことを考えれば大体想像はつきます。

 

二人セゾンまでは良かったのにそこから酷くなったという意見がありますが、私も同感です。不協和音自体はいい曲で、サイレントマジョリティーに次ぐ名曲だと思っていますが、平手友梨奈のその後を考えたらやっぱり過酷過ぎたのだろうと思います。おニャン子解散以降、行き詰まりを感じていた秋元康は新婚3家族とニューヨークのマンション暮らしをしたことがある。その中の1人で、弟子であり遊び仲間であった堤幸彦監督は「秋元康は上手く行き始めると壊すんですよ」と言っている。秋元康は東大や大蔵省を目指すような超エリート塾に通っていたが受験で失敗した。それほど東大に入りたい訳ではないが何となく周りに流されて行っていただけだし、中央大学も中退し、就職もアルバイトだったから不安なのだ。

 

地に足の着いた仕事をしたことが無いから常に強迫観念のようなものがあり、上手くいきすぎると却って不安になるのだ。予定調和を嫌うというのはそういうことで、恐らく平手に「4thシングルからは少し難しい曲をやって貰うから表現力を高めて欲しい」というような高いレベルの要求をしたのではないかと思います。それでも発売日までは平手友梨奈に特に問題は無かったのですが、ゴールデンウイーク中のラジオ番組で秋元康が「平手友梨奈は永遠の中二病とか熊の冬眠中」とか言い出しておかしくなり始めました。声が出なくなり、発煙筒事件と殺人未遂事件等が相次ぎ、ステージにも穴を空けることが多くなりました。そして昨年9月25日に長濱ねるの漢字欅専任が発表され、平手離脱が決定的になりました。

 

長濱ねるの専任化があまりにも唐突だったので平手友梨奈が卒業を申し出たというのが私の見解です。他にもアメリカ留学説があるが、最近3者面談をやったことからその可能性も高い。というのはアメリカに1年留学するとなると日本の高校は留年扱いになるからだ。また長濱ねるが欅レコード店でLong Goodbyeをセレクトしていることからも英語圏の国に長期滞在することを示唆しているし、平手友梨奈もSOLでオーストラリアに留学する高校生に逆電したり、3者面談の話をわざわざ言ったのも示唆かもしれない。国内での別仕事説もあり、秋公開の映画響の主演の噂もあるからで、作品の性格上秘密裏に撮影も可能だからだ。実際運営は仕事のスケジュール上の問題と言っているからその線も捨てきれない。

 

総合して考えるとアイドル活動はもうやりたくないと言い出した平手友梨奈に慌てた運営は長濱ねるをバックアップとして専任化した。平手友梨奈も運営や長濱ねるら親しいメンバーの説得で嫌々だが残る決心をした。しかし、平手友梨奈は昨年末に「自分のやりたいことだけをやって自分に正直に生きる」宣言をした。気楽になった平手友梨奈は紅白歌合戦でもやりたい放題やった。私は紅白の前に平手友梨奈を心配する人に「心配いりません。平手友梨奈は一世一代のパフォーマンスをすると思います」と返しています。まぁ~やり過ぎで大怪我をしてしまったのですが、平手友梨奈は後先をそう深刻に考えていなかったと思います。運営も今は平手友梨奈を腫れ物にも触る感じで接しているのだろうと思います。

 

5thシングルで平手は初めてショートカットに眼鏡を掛けて他のメンバーとの差別化を図っています。つまり、他のメンバーの表現力やパフォーマンスも上がってきて逆に平手友梨奈のパフォーマンスは停滞気味で明確な差が無くなっているということです。実際、この曲なら他にも問題なくやれるメンバーが数名います。そしてシングル曲で自分の棺というソロ曲を歌い、風に吹かれてものMVの最後のシーンでは天に召されていく。欅坂46はBABYMETALを真似ているというのが私の持論ですが、これはBABYMETALが召喚の儀という棺桶に入って天に召されるという演出とそっくりだ。だからこそ、6thシングルではセンターに立たないし、アイドル活動を止めたメンバーがセンターに立つべきではないという気持ちだった。

 

ところが6thシングルでまたセンターに立った時には正直信じられなかった。しかもセンターだけ赤のMA-1を着ているから益々誰でもいいような楽曲になった。ゆいちゃんずの2人が平手友梨奈が脱ぎ捨てた赤のMA-1を着るという演出もあったが、TGCでは黒のままやったようだ。やるなら赤のMA-1を着るべきだし、2人じゃなくて1人にすべきだった。2周年アニバーサリーライブで注目する点はそこだろう。前置きが長くなったが、絶対的センター平手友梨奈は不協和音を発売した4月で終わっており、風に吹かれてもはベストなセンターであり、ガラスを割れ!はやや無理筋のセンターだったということだ。1年程度平手友梨奈が復帰しないという前提で続く新センターやライブでの代役は誰なのかを考えてみました。

 

 

欅坂46とBABYMETAL:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12223725694.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂46のセンター論

 

 

結論から先に述べると今のレベルなら誰がセンターに立ってもそう問題にはならない。とは言っても現時点で個別握手会が完売できていない4名は全く問題外だろう。他にもダンスレベルがグループ内で下手なグループに属するメンバーも駄目だろう。他にもある程度身長があるメンバーの方が見栄えがいいだろう。他にも体力面とメンタルに問題があるメンバーも除外するべきだろう。TAKAHIROのフォーメーションダンスは個々の特徴を生かし、目まぐるしく変わるから恐らく半数のメンバーはセンターでも問題がないだろう。その上でガラスを割れ!であればセンター1人に赤のMA-1を着せれば全く問題は無い。

 

長濱ねる・今泉佑唯・渡邉理佐のオーラも感じられる人気メンバーは勿論のこと、渡辺梨加・小林由依・菅井友香・守屋茜・鈴本美愉・土生瑞穂辺りもあまり問題にはならないだろう。例えば土生瑞穂なんかは高身長だから迫力や目立ち方は平手友梨奈に引けを取らないだろう。欅坂46は今やアイドルというよりも舞台芸術のパフォーマンス集団と言った方が適切だろう。ガラスを割れ!では生歌は全く放棄しているからこそ迫力が出ている。アイドルはよく口パクだと馬鹿にする人がいるが、リップシンクという高等技術で、BABYMETALの中元すず香はリップシンクが下手で、仕方なく全て生歌で歌っているのだ。

 

生歌で相当酷い某アイドルグループを最近TVで見たが、あれならリップシンクの方がよっぽどましだ。どうしても生歌で歌わなければならない時にそれなりに歌えるレベルで有ればそれだけで十分だ。つまり、やろうと思えばできるが、より完成度を高める為にリップシンクや被せと呼ばれる高度なテクニックを駆使していると言うことだ。録音された最高レベルの歌声と鳥肌レベルのダンスパフォーマンスや表現力で欅坂46の世界観を見せた方がよっぽどいいということだ。丁度昨日、欅坂46のパフォーマンスについて質問されましたので、その時に返したコメントをそのままご紹介します。

 

「TAKAHOROはNYのアポロシアターでマイケルジャクソンの連勝記録を抜いた天才ダンサーです。ダンスの上手さだけでなく、オリジナリティ溢れる独創的なスキルを求められますから感性が凄いのだと思います。秋元康から楽曲を貰ったら21人全員と歌詞の意味を一緒に考え、みんなの意見も取り入れながら全員のスキル・個性・性格等を加味してフォーメーションダンスと表現方法を説明するようです。そこでもまたみんなの意見を聞き、修正も加えて徐々に完成させるようです」

 

「だから皆納得してパフォーマンスできるようですし、特に凄いのが人間性で、ねるが生まれて初めて会った一番尊敬できる大人だと手放しで褒めていました。恐らく大部分のメンバーがTAKAHIROに教えてもらったことが一番欅坂46に入って良かったことと思っているでしょう。少々欠席するメンバーがいても即座に新しいフォーメーションとダンスを考えられるのがTAKAHIROです。個人的には楽曲30、TAKAHIRO30、メンバー30、その他10くらいに思っていますが、現場で直接指導するから実質は50くらいの存在感があると思います。21人誰が欠けてもいけないが、誰が欠けても何とかするのがTAKAHIROだと思います」と返しました。

 

TAKAHIROは欅坂46SHOW!で語っていたが、最初にサイレントマジョリティーを聴いて何て美しい曲なんだと興奮したらしい。衣装も素晴らしいから必ずターンを入れてスカートの広がりを見せるようにしているそうです。平手友梨奈だけがスーパーセンターだと思っている人も多いだろうが、運営は無名のグループを早く売り出す為に平手友梨奈をクローズアップしていただけだ。平手友梨奈のメンタルが弱いと思っている人もいるが決してそんなことはなく、15才という年齢では有り得ない強さだった。逆に長濱ねるのメンタルはそう強い訳ではなく、体力や体幹の強さや相談相手に恵まれていたから幾多の困難を何度も乗り越えられている。

 

私は将棋が好きだから将棋に例えると今までは王将は平手友梨奈だろうし、長濱ねるは大駒の飛車だろうし、今泉佑唯は角だろう。3列目のメンバーは歩だろうが、成れば金と同じ力を発揮するし、歩の無い将棋は負け将棋と言われるくらい非常に大事な駒だ。王将が無ければ負けだからセンターを空けてライブをするのはそもそも間違っている。また全ての駒は成ったら金になるのだが、飛車は龍王になり、角は竜馬となって王よりも強くなる。つまり、王がいないと将棋にならないが、全ての駒は必要であり、逆に少々欠けても角落ちのように勝負はできる。正しくTAKAHIROは与えられた手駒を駆使して秋元康の世界観と戦っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ オーラという名の存在感

 

 

オーラとはビジュアルだけで醸し出されるものでなく、センターオーラは存在感だから人間性まで重要になってくる。笑顔も大事だろうし、MC能力も必要だろうし、メンバーからの信頼感も大事だろう。勿論多くのファンに認めて貰わなければならないからライブでの代役としてのセンターと、7thセンターは全く意味が違ってくる。センターによって売り上げにも大きく影響しかねないからできるだけ多くのファンや運営からの支持が必要だ。早い話が今なら長濱ねる・今泉佑唯・渡邉理佐くらいしか考えられない。私がデビュー前に1推しにしたのが長濱ねるで、2推しにしたのが平手友梨奈で、3推しにしたのが渡邉理佐だ。アイドル性NO1だと言ったのが長濱ねるで、今泉佑唯がNO2でした。

 

欅坂46SHOW!で五人囃子の結局、じゃあねしか言えないを見たが、生歌だろうが上手いし、ダンスもきれいだった。土生瑞穂・齋藤冬優花・佐藤詩織・織田奈那・石森虹花の5人だが決して人気があるメンバーではないが全員が奇麗で可愛く見えた。特に佐藤詩織は下手なアイドルユニットには絶対にいないレベルの色気ときれいさだった。この5人でどれだけセールスに結びつくかどうかは別にして殆ど全メンバーが非常時にはセンターに立てるレベルなのだろう。石森虹花も可愛く見えたし、生き生きとしていたが、最近は欅坂46のダンスの途中でも見せ場を貰っているように感じる。尚、この5人の中でのセンターは織田奈那だったが、私の心の中では完全に佐藤詩織がセンターだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 長濱ねる(19)

 

 

私はセンターはオーラが必要で、人気や実力は勿論だが、実は運が一番重要だと思っている。下の新聞記事はスポーツ報知の記事だが、長濱ねるが圧倒的に大きく取り上げられている。写真集で有名になった長濱ねるだということもあるが、始球式でノーバン投球したからだ。初めてのプロ野球の始球式でノーバン投球するのは男性でも難しいが、長濱ねるは野生児であるだけでなく、幼少期に兄とキャッチボールしていたからだ。一番何が凄いかというと報知とは読売巨人軍の広報誌で、文字だけは乃木坂が大きく書かれているが、白石麻衣・西野七瀬・生田絵梨花という錚々たる先輩を差し置いていることだ。つまり、長濱ねるは運も強くて大舞台でも実力を発揮できる、所謂もっているアイドルだということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 今泉佑唯(19)

 

 

メンバーが考える歌唱力NO1はダントツで今泉佑唯だと言っていたが、それは疑う余地はないだろう。でも今泉佑唯の一番の魅力は飛び切りの笑顔とお馬鹿なことだろう。鈴本美愉のダンスに憧れて真似したら足をくじいたという馬鹿話だが、その後の大馬鹿笑いが最高だ。お馬鹿選手権でも石森虹花より先に抜けてあっかんべーしながら下がって行ったがまるで小学生のようだ。石森虹花には「先に抜けないでね」と言っていたようで、呆れていた。学生時代は休憩時間はトイレに閉じ籠り、欅坂46に加入後もプライベートで誰とも遊ばずまっすぐ家に帰っていた。

 

お化けが怖いから今年20才になるのに母親と寝ているし、欅坂46でもホテルはスタッフに頼んで必ず誰かと一緒の部屋で寝ているようだ。私は今泉佑唯に甘いと言われたことがあるが、病気で長期休養していたメンバーに甘くなるのは当然だ。病気レベルのコミュ障なのに今は休まず頑張っているだけでも凄いと思う。時々自己中な発言をすることもあるが、甘やかされて育った小学生くらいにしか思っていません。廃病院肝試し企画では長濱ねるに抱きついて号泣していたし、愛おしいとしか思えない。握手会も人気NO1だから相当無理して頑張ってるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 渡邉理佐(19)

 

 

デビュー前から3推しにしていたくらいですからビジュアルはNO1だと思います。ただ残念ながら渡辺梨加と同じで消極的過ぎるからやはりコミュ障なんだろう。欅坂46メンバーはひらがなけやきが来た時に全員がトイレに籠っていたようだから殆ど全てがコミュ障の疑いがあるのだろう。そろそろ3年目に入るし、平手友梨奈が抜けたのだから自分も先頭に立って一翼を担うという気持ちが欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ ひらがなけやき

 

 

秋元康は初期に平手友梨奈・長濱ねる・渡邉理佐・渡辺梨加の名前を挙げて褒めている。この4人が秋元康のお気に入りメンバーだろうが、運営はソニーミュージック特待生だった今泉佑唯のようで、ゆいちゃんずとセットで推している。この辺りがセンターの有力候補なのだろうが、長濱ねるのように特例で兼任や移籍の可能性もある。その筆頭候補が小坂菜緒で、扱いがデビュー時の平手友梨奈並みだ。個人的には他に渡辺美穂と金村美玖の可能性もあると思っています。勿論、昨日説明会があった坂道シリーズ合同オーディションの中に逸材がいて欅坂46の2期生として加入する可能性もあります。

 

特に東京会場は欅坂46のビデオを流し、今野義雄が来ていてシード権を与える人を参加者の中から選んでいたようだ。東京は日本の中心地だから一番恵まれていて、そこに長濱ねる・菅井友香・守屋茜の3人が参加したということは漢字欅の2期生募集が主目的だと考えられます。ひらがなけやきメンバーは北海道会場にひらがなけやき2期生、福岡会場にひらがなけやき1期生が参加していることから北海道や九州等遠隔地でのライブや握手会等の活動をひらがなけやきに任せるのかなと思います。ひらがなけやきにも色々な可能性が考えられるが、当面のエース候補小坂菜緒について考えてみます。

 

人気の比較をするのに長濱ねる1st写真集Twitterの3月12日に載せているフライデーホワイトの画像のリツイート数/お気に入りが参考になります。小坂菜緒1,263/9,086、渡邉理佐2,858/16,816、志田愛佳2,464/14,244、今泉佑唯1,520/10,328、菅井友香2,067/12,854、長濱ねる2,204/14,366ですからそれほど大きく差を付けられている訳ではないが、漢字欅のトップクラスとはまだまだ差がありそうだ。小坂菜緒は大阪人特有の突っ込みが得意らしいから頭の回転もいいのだろう。とにかく勢いではひらがなけやきだが、実力ではまだまだ漢字欅の足元にも及ばないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 感想

 

 

結論を述べると有力メンバーは長濱ねる・今泉佑唯・渡邉理佐なのだが、上位10名くらいのメンバーであればそう遜色なくセンターを任せられる。しかし、7thシングルのセンターとなるとセールスに大きく影響するから必然的に候補は絞られる。TAKAHIROは振付する段階で答えは殆ど出来上がっていると言っている。それは歌詞の世界観やメンバーの存在感を考えれば磁場のように形が出来上がっている。そこにメンバーという砂鉄を振りまけば場面場面の形が浮かび上がると言っている。つまり、歌詞とメンバーをリンクして考えればメンバーが一番輝く瞬間にどの位置にどのメンバーがいるべきかが決まると言っている。

 

つまり、平手友梨奈と言えども1つの砂鉄に過ぎないのだ。多少の大きさの違いはあるが、その大きめの砂鉄が無くても自由にフォーメーションは変えられるし、ましてや可愛い系の長濱ねるがセンターに来たら欅坂46の世界観が変わるなどという馬鹿な話は無いのだ。振り返れば乗り遅れたバスでは長濱ねるがセンターで、平手友梨奈がバックダンサーを務めているが、平手友梨奈が唯一バックダンサーになっているユニットだ。2ndシングルでは唯一センターを外れているが、ポエトリーリーディングという手法で実質NO2の地位にいる。それ以降も全員フロントで1度だけフロントに立った時以外は全て裏センターである。

 

ひらがなけやきでは殆どでセンターだし、坂道AKBでもセンターを務めているが、別に可愛い系の曲じゃない。てちねるゆいちゃんずやてち&ねるでもユニットを組んだが誰もがWセンターとして立っている。バスルームユニットでもセンターであって、長濱ねるはセンター若しくはWセンターや裏センターしかやっていない。寧ろ平手友梨奈の方が乗り遅れたバスではバックダンサーを務めている。私の知る限りでは初代坂道AKBでセンターを外れた等数が少ない。ステレオタイプという言葉の意味を真剣に考えたことはなかったが、今回のねるが欅坂46のセンターに立ったら世界観が変わるというコメントを貰って初めて意味を実感した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂46の長濱ねる・長沢菜々香・守屋茜の3人が菅田将暉主演のドラマに声優デビュー!

 

 

2013年4月から2016年3月まで放送されたアルコ&ピースのオールナイトニッポンのリスナーである登場人物の葛藤を描き、第30回山本周五郎賞を受賞した青春小説明るい夜に出かけてが、オールナイトニッポン50周年の記念としてラジオドラマ化。月曜日のオールナイトニッポンを担当している菅田将暉を主演に迎えるほか、主なキャストに上白石萌音・山下健二郎(三代目J Soul Brothers)・花江夏樹が登場することが既に発表されているが、他にも豪華キャストが出演することが明らかになった。

 

出演するのは、現在オールナイトニッポンMUSIC10月曜を担当する森山良子や、オールナイトニッポン土曜日パーソナリティのオードリー春日俊彰、オールナイトニッポン0金曜日を担当する三四郎小宮浩信に加え、欅坂46こちら有楽町星空放送局パーソナリティの欅坂46から長沢菜々香・長濱ねる・守屋茜の3名も出演が決定。いずれのキャストも限られたシーンでのみのカメオ出演だが、作品に更なる彩りを加えてくれる。各キャストがどのような形で登場するかは、放送で明らかになる。

 

また、原作では歌詞のみが書かれている作中歌明るい夜に出かけてを主題歌として音源化。3月までオールナイトニッポン0をボーカル渋谷龍太が担当していたロックバンドSUPER BEAVERが作曲・編曲・演奏を担当した。原作を読み込んで出来上がったスローバラードが、作品の世界にアクセントを加える。こちらの楽曲も放送で初めて公開される。オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ明るい夜に出かけては、4月16日(月)深夜1時から、菅田将暉のオールナイトニッポン内で放送される。

 

 

 

ドラマ概要

 

タイトル:オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ明るい夜に出かけて
放送日時:4月16日(月)25時~菅田将暉のオールナイトニッポン内で放送(全国36局ネット)


出演:菅田将暉、上白石萌音、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、花江夏樹、春日俊彰(オードリー)、小宮浩信(三四郎)、長沢菜々香・長濱ねる・守屋茜(欅坂46)、森山良子 ほか


主題歌:明るい夜に出かけて 作詞・佐藤多佳子、作曲・編曲・演奏:SUPER BEAVER


番組HP:http://www.allnightnippon.com/


メールアドレス:suda@allnightnippon.com

 

 

 

 

 

 

※長濱ねるはこちら有楽町星空放送局のメインパーソナリティーだからマストだが、長沢菜々香と守屋茜はたまたまゲスト回だったから選ばれたようだ。特に欅坂46一不遇な長沢菜々香が報われて嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂46&STU48&さくら学院&カラバト(推しメン中心)スケジュール

 

 

4/02(月) はんにゃ金田と欅坂46の夕方パラダイスは欅坂46の曲9曲放送、メンバー出演なし

4/04(水) トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!に菅井友香が澤部佑と出演

4/05(木) ザ・タイムショック最強クイズ王決定戦SP2018春に長濱ねる出演

4/06(金) 欅坂46二周年アニバーサリーライブin武蔵野の森総合スポーツプラザ初日

4/06(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが長沢菜々香を迎えて送る

4/07(土) 欅坂46二周年アニバーサリーライブin武蔵野の森総合スポーツプラザ2日目

4/07(土) AKB48の私たちの物語に織田奈那・小池美波・米谷奈々未が出演(21時~)

4/08(日) 欅坂46二周年アニバーサリーライブin武蔵野の森総合スポーツプラザ最終日

4/08(日) AKB48SHOW!で坂道AKBの国境のない時代MV撮影現場潜入レポート紹介

4/09(月) けやき坂46の新番組ひらがな推しスタート!MCオードリー(AM1時5分~)

4/10(火) 乃木坂46星野みなみ1st写真集発売

4/10(火) さんま御殿スペシャルに長濱ねるが2度目の出演(19時56分~)

4/13(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが守屋茜を迎えて送る

4/14(土) カラオケバトルコンサートin中野サンプラザホール(堀優衣・佐久間彩加出演)

4/15(日) テレ朝チャンネルで「けやき坂46ラーメン大好き!齊藤京子です」を放送!

4/16(月) KEYABINGO!4ひらがなけやきって何?スタート!

4/16(月) オールナイトニッポン50周年SPラジオドラマに長濱ねる・長沢菜々香・守屋茜出演

4/18(水) くりぃむクイズミラクル9に準レギュラー長濱ねるが6回目の出演

4/20(金) ひらがなけやきメンバー20名による初舞台あゆみ初日(~5月6日迄)

4/20(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが守屋茜を迎えて送る

4/21(土) 全国握手会in幕張メッセ

4/22(日) 個別握手会in幕張メッセ(原田葵欠席)

4/25(水) 乃木坂46-20thシングル・シンクロニティ発売

4/27(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る

5/04(金) 全国握手会inインテックス大阪

5/09(水) 西野七瀬1stフォトブック発売

5/19(土) ガールズアワード2018に今泉・小林・土生・渡辺・渡邉・加藤・小坂が出演

5/23(水) けやき坂46-1stアルバム発売

6/02(土) 個別握手会inポートメッセなごや(原田葵・影山優佳欠席)

6/10(日) 個別握手会inパシフィコ横浜(原田葵欠席)

6/24(日) 個別握手会in京都パレスプラザ(原田葵欠席)

7/19(木) 欅坂46スペシャルイベントサイン会(平手友梨奈・原田葵欠席)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ アメブロランキング

 

 

昨日はジャンル13/3,511位、記事ランキング最高は今年大注目の欅坂46メンバーの2位です。

 

 

昨日の公式ハッシュタグのランクインはありませんでした。

 

 

 

 

3月の人気記事ランキング

 

① 欅坂46武道館公演中止の真相

② 欅坂46メンバーの辛口通信簿

③ 平手友梨奈留学説の真偽

④ 長濱ねるに対する誤解

⑤ 欅坂46ミリオン達成


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1902

Trending Articles