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欅坂46メンバーの辛口通信簿

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欅坂46を約2年間見続けてきましたが、やっぱりこのグループの良さは楽曲の素晴らしさで、あまり魅力を感じない曲は一握りしかありませんでした。いくらTAKAHIROが天才的な振付師だとしても面白みのない楽曲ではそもそも振付に力が入らなかっただろうと思います。秋元康が抱えるSKK47と呼ばれる作曲家集団からデモテープを貰って何千曲もの中からセレクトして編曲しているようです。その時の作品には向かないが良い曲はストックとしてとっておき、それも数千曲あって、それぞれどのグループやどのメンバーとかのイメージで分類しているようです。

 

どんな素晴らしいシンガーソングライターでもアイデアが枯渇する時が来るだろうし、どうしても似通ってきます。そこで苦しんで麻薬に手を出すシンガーもいますが私でも時に、薬でもやってないとこんな曲できないだろうな思う曲もあります。いわば中小企業と大企業の差のようなものはあると思いますが、それをクリエイティブな作曲の分野にまで持ち込んだところが凄いなと思います。それでも作詞に関してはメンバー個々やグループから閃くことが多いらしいからそれだけ欅坂46メンバーの人間的魅力が秋元康をして素晴らしい曲を作らせ続けているのでしょう。

 

個人的には4thシングル不協和音までが全て神曲に近いレベルで、5thシングル風に吹かれてもが良曲で、6thシングルガラスを割れ!が秀曲だと思っています。カップリング曲にも語るなら未来を・・・、エキセントリック、月曜日の朝、スカートを切られたのように表題曲並みの優良曲もあります。神曲と呼ばれる為には作詞・作曲・衣装・振付・MV等全てが高レベルでなければなりません。その上でYouTube再生回数1億回は軽く越える必要がありますから現時点で候補となるのはサイレントマジョリティーだけでしょう。この曲はデビュー曲と言う優位性もある名曲です。

 

なぜメンバーの評価をするのに長々と書いたかと言うと、欅坂46のピークはどこだったかと考えたからです。勿論販売枚数やファンの数を考えたら今が一番なのですが、作品の質や全体のレベルアップ、メンバーのコンディション、MV監督等、総合して考えたら不協和音発売の頃だと思っています。肝心のセンターが絶不調になりましたし、5thシングルでは平手友梨奈だけ眼鏡を掛けさせました。それは全体のレベルが上がってきてセンターとの差が小さくなったとも言えます。更に6thシングルガラスを割れ!では平手友梨奈だけ赤い衣装を着せて差別化をしています。

 

ゆいちゃんずのWセンターの評判が思ったより芳しくないが、欅坂46の曲はそもそもWセンターは似合わないと思っています。勿論、秋元康が平手友梨奈をイメージして作ったこともあるのですが、本来ならば長濱ねるか、今泉佑唯が単独センターでやるべきだったと思います。その苦悩がTAKAHIROの振付に現れていて、Wセンター2人の喧嘩シーンがあったり、2人を押し分けて長濱ねるが立ったり、そのねるを両キャプテンが宥めて押さえたりして、運営の意向にTAKAHIROが苦悩しているようにも思えます。従って昨年4月の時点と比較しての通信簿にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 平手友梨奈(100→30)

 

 

100点をつけた頃の私は山口百恵の再来であり、それ以上かもしれないという記事を書いた記憶があります。平手友梨奈の凄さは大人数にも埋もれない声質の強さと奇麗さ、可愛いとクールの両面を持っている、MCができる、ビジュアルに存在感がある、表現力が桁違い、ダンスレベルも高い等、非の打ち所の無いものでした。しかしその後、様々な出来事があって、陽の部分を殆ど消し去って魅力が半減してしまいました。更に他のメンバーの台頭もあって、圧倒的な存在感は薄れつつあります。その上、運営と本人のどちらにより大きな責任があるのかは分からないが常識を疑われる行動も多くなりました。

 

もし自分の子供だと考えたら公演に穴を空けたり、握手会当日にキャンセルを何度も続けるようなことをしたら運営に怒鳴り込んで、場合によっては辞めさせると思います。芸能人としてよりも人間としてこの事務所に預ける訳にはいかないと思うからです。真相が明らかでないから明確には書けないが、少なくとも平手友梨奈という16才の少女の人間形成にとっては大きなマイナス点だと思います。芸能人は与えられた仕事を熟して一人前だと思いますので、いくら才能があっても全く評価できません。恐らく他のメンバーにも悪影響を与えているでしょうからいらぬ心配をしなくなっただけでも分離は正解だと思います。

 

ロスにいる可能性が高いと思いますが、目的はやはり留学の可能性が一番高いと思います。明らかに昨年起こった数々の出来事で人間不信になったでしょうし、療養も兼ねた語学留学だと思います。勿論、あれほどの才能の塊ですから、ダンスレッスンや映画出演やドラマ出演等様々なオファーも来ていると思います。日本のアイドルという小さな枠ではなく、もっと大きな枠でじっくり育てたいのだと思います。幸か不幸か、本人は故郷を捨てており、両親も娘には無関心なようですから良かったと思います。長濱ねるが欅坂レコード店でLong Goodbyeという平手友梨奈に向けたと思われる曲をセレクトしています。

 

平手友梨奈は加入直後は鈴本美愉といつも一緒にいたようです。これは兄の影響が大きく、欅坂46のオーディションを受けたのも、合格後に同郷の鈴本美愉と一緒に行ったらと勧めたのも平手が愛する兄だったからです。冠番組では殆どのメンバーは親が出演していましたが、平手だけは兄しか出演していません。そんな鈴本美愉との蜜月の日々も、そもそもアイドルを目指していない平手の考えについていけない他のメンバーとの距離感から遠ざかっていきました。その頃の平手は何度も辞めようと思っていたが、たまたま寮で2人きりになって物理的に孤独な長濱ねると心を通わせ、続ける決心をしました。

 

つまり、長濱ねるがいなければ平手は辞めていた可能性もあるし、とてもその後の大活躍は有り得ませんでした。また長濱ねるが平手の苦悩をブログに書いて自分は平手を守ると書いた後、齋藤冬優花は2人に謝罪し、アイドルになることに浮かれていた自分達を反省し、涙まで流している。その後は石森虹花等多くのメンバーが平手友梨奈を認め、1年目の快進撃に繋がった。長濱ねるは明らかに平手に合わせただけで、アイドルに対する考え方は平手とは違うが、それが結果的に他のアイドルグループとは違うオンリーワンの女性アイドルグループに育てた。平手は元々アイドルの枠に収まるメンバーではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 今泉佑唯(40→60)

 

 

今、長濱ねる・小林由依と共にパフォーマンスで平手友梨奈の空けた穴を埋める役割を任されています。昨年4月は長期休養に入った頃で、原因はメンタルの崩壊だったと思われますが、小林由依以上にコミュニケーション能力が乏しい。休養に入る直前はドラマの撮影が始まったばかりの頃で、集団生活が耐えられなかったのだろう。前年のドラマの時は全員がまだ馴染んでいなかったから何とか乗り越えられたのでしょうが、この頃は仲のいいメンバーがそれぞれできていたから耐えられなかったのでしょう。噂話では苛めがあったという情報も流れています。私は少なからずそれはあったと思うし、その原因は今泉佑唯自身にもあったのだろうと思います。

 

今泉佑唯はプライベートでメンバーと出かけることも全くなく、仕事以外はまっすぐ自宅に直行していたらしいから誰とも仲良くなるのは難しかったと思います。今泉佑唯も長期休養中、何度も辞めようと思っていたが、欅坂46を辞めても歌手の道は諦めていなかったからボイストレーナーについてレッスンだけは続けていた。ところが今年流出した欅坂46のレッスン風景や平手友梨奈の情報がこのボイストレーナーの関係者からだとなってネットが騒がしい。真偽のほどは分からないが、今泉佑唯がこのボイストレーナーに愚痴の一つも零しても不思議ではない。今回の内部情報流出騒動に今泉佑唯が直接関わっていることはないだろうが、間接的に漏れた可能性はある。

 

復帰後の今泉佑唯に対する超好待遇を見たら何らかの苛めに似た行動はあったと思われます。それはあくまでも双方の問題であって、一方だけが悪いのではないと思います。ただ、私はメンバーの立場になって考えると復帰直後は歓迎しただろうし、対立したメンバーも少しは反省したと思います。ところがその後のソロ曲連発やモデル就任、ゆいちゃんずの復活、メディアの取り上げられ方、フロント復帰、穴埋めとはいえ、Wセンター等の数々を見せられたら面白く思わないメンバーもいるだろう。例えばミュージックステーションでも上村莉菜の態度は明らかにおかしいし、志田愛佳の動向不明も関係しているかもしれない。休んでいたメンバーが好待遇を受けているのである。

 

休養入りしたころの今泉佑唯は能力の半分も活躍できていなかったと思うが、当然のように今はかなりアグレッシブさが出ている。それでも高評価できないのはまた長期休養するかもしれないからだ。平手友梨奈は曲がりなりにも休養することなく何とか芸能活動を続けている。一方で、今泉佑唯は大きな穴を空けたし、学生時代からコミュニケーション障害の気もあった。だからまだ信頼性に欠けるし、もう少し様子を見る必要があるだろう。特に今泉佑唯に対して良く思っていないメンバーは多いと思うからその克服が一番の課題だろう。センターに立つメンバーはオーラが必要だが、今泉佑唯にはその資格はあると思うからこそメンバーに受け入れられる努力がまだまだ必要だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 志田愛佳(40→40)

 

 

志田愛佳は独特なキャラで存在感を示しているが、メンタルが弱そうだ。平手友梨奈を一生懸命支えようとしているのは分かるが、紅白で過呼吸になるようでは心許ない。平手友梨奈は大怪我をしていたし、鈴本美愉は常に全力ダンスだから失神したのは分からないでもない。でも志田愛佳は明らかに平手友梨奈の不調や鈴本美愉の失神シーンを横目で見てから過呼吸になっている。つまり、人に影響されやすいのだろうが、それは致命的だ。シブヤノオトとミュージックステーションにも出演していないし、今日の個別握手会も欠席しています。馬鹿な運営もやっと少しまともになったみたいで、前日に発表していますから犠牲者は少なくて済みました。

 

志田愛佳のスタンスだと平手友梨奈がいる時は全力で支えるのでしょうから今のように平手友梨奈がいないとモチベーションが上がらないのでしょう。加えてストーカー被害にもあっているようで2周年アニバーサリーライブの出演も危ぶまれます。外仕事も昨年ポケモンの番組に出たくらいで、パッとしません。守屋茜同様、昨年のガールズアワードに続いて東京ガールズコレクションに初出演しますが、出られるかどうかの心配までしなければなりません。今泉佑唯同様にメンタルが弱いメンバーは芸能界では致命的な欠点です。折角握手会人気が高いのだからもう少しメンタルが鍛えられたらなと思います。少なくとも外見はヤンキー系ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 鈴本美愉(70→60)

 

 

鈴本美愉の一番の魅力は切れ切れのダンスとその表現力だろう。小柄なのが不利だが平手友梨奈にも劣らないポテンシャルを秘めている。ただ残念ながら紅白歌合戦で失神するという汚点を残した。たった2曲披露しただけだし、しかも間に20分の休憩も挟んでいたにもかかわらずだ。これは運営にもTAKAHIROにも衝撃的な出来事だっただろう。何しろ長い紅白歌合戦の舞台で失神した歌手やダンサーなんてそうそうないだろうからだ。NHKは特に事故に最大の注意を払っているだろうが、そのまさかが起こってしまったのだ。しかも過呼吸症状3名+α、失神1名、重傷者1名だからNHKもソニーミュージックもさぞ青ざめたことだろう。

 

明らかにこれからのTAKAHIROは今回のことを考慮した振付に変えるでしょう。ポジションは平手友梨奈に次いで2番目にいいポジションを与えられていたが、これからは変わるかもしれない。幸い今日の個別握手会にも出たようだし、先日のシブヤノオトにもビデオ出演ながら内村光良に謝罪もした。平手友梨奈・今泉佑唯・志田愛佳に比べたらずっとましだが考慮しなければならないのは間違いない。鈴本美愉は初期に平手友梨奈から離れたことを後悔しており、生誕祭で泣きながら謝罪もした。鈴本美愉は小柄ではあるが、もしもの時のセンター候補であるのは間違いないだろう。料理も上手で女性的でもあり、好きなメンバーの一人だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 小林由依(50→70)

 

 

小林由依は元々コミュニケーション能力に難があるから皆に認められるのに時間がかかった。でも考え方がしっかりしていて、自分の意見も言えるし、非常に常識的なメンバーだと思います。欠点は自分から積極的に前に出るタイプではないから常におかしいなと思いながらも後からついていくタイプだと思います。順風満帆な時はあまり存在感が無いが、現在のように混沌として来ると存在感が増します。今は多少考えは違うがゆいちゃんずとして欅坂46を牽引するという覚悟が見えます。元々ポテンシャルは高いからセンターに立ってもおかしくないメンバーだと思います。年齢が18歳というのも強みで、坂道AKBのメンバーにも選ばれましたから華もあるということです。

 

ビジュアルは元々上位メンバーだし、楽器も欅坂46内では上位だし、後は歌唱力が上がれば言うことないだろう。メンバー内は勿論、ファンからの人気も高いので今泉佑唯をサポートできる唯一のメンバーだろう。ただ、欅坂46はWセンターが似合うグループではないのであくまでもソロセンターを目標にすべきだろう。その為にはソロ曲を貰ったり、専属モデルを獲得する必要があるだろう。数少ないセンター候補の一人だから更なるレベルアップをして欲しいが、何かもう一つ圧倒的な特徴が欲しい。平手の表現力、ねるの癒しとウィスパーボイス、今泉の歌唱力と笑顔のようなものだ。私は過呼吸にならない自信があると言っているが、メンタルの強さと冷静さが魅力の一つだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 渡邉理佐(60→70)

 

 

渡邉理佐はデビュー時に3推しにしたほど好きなメンバーで、ビジュアルメンとしては欅坂46筆頭だろう。センター適性もあるのだが、どうも声質に問題があるようで、所謂ガラガラ声で、更に大声だと声が裏返るそうだ。性格的にも積極的ではなく、常に後方支援のような良妻賢母タイプのようだ。non-noのモデルだから乃木坂46の西野七瀬のようなポジションが目標だろうが、高身長がマイナスなのかもしれない。個人的には欅坂46は最早アイドルではなく、アーティストだと思っているから声質に少々難があっても関係なくセンターを一度やらせてみる価値はあると思う。長濱ねるは坂道AKBでやっているし、ひらがなけやきでも沢山経験しているし、ゆいちゃんずはガラスを割れ!で経験中だ。

 

いきなりはきついだろうから7thシングルのカップリング曲や2ndアルバムで一度試してもらいたい。センターを考えなければ立っているだけで役に立っているから存在価値があるし、後はダンススキルを向上させるだけだろう。欅坂46は謙虚と言うか、前に出たがらないメンバーが多過ぎるが渡邉理佐はその筆頭だろう。あまりべらべら喋られても魅力が半減するし、ラジオ番組でも持たせてハスキーボイスを生かせれば人気はもっと上がるだろう。坂道AKBの生写真が長濱ねるを抜いて1番の高値で取引されているようだから今のままでは如何にも惜しいメンバーだ。何度も書いたが、やはり渡邉理佐を一番早くメジャーにするには1st写真集を出すのが一番先決だと誰もが思っているだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ 長濱ねる(50→80)

 

 

彼女の潜在能力を考えたら80は高すぎると思うが、欅坂46のスーパーエースなのは間違いない。アイドル性欅坂46NO1と初期から言われ続けて、やっとアイドル界の頂点に君臨したと思っています。例えばビジュアル人気を図るバロメーターの一つに写真集がありますが、1st写真集としては今世紀1位、2nd写真集を含めても白石麻衣に次いで2位と他のアイドルを圧倒しています。7月には20万部に達する予定ですが、もし2nd写真集を出せば30万部は軽く突破し、非ヌード写真集の歴代単独記録南野陽子の43万部越えも夢ではないと思っています。実際西野七瀬は2倍、白石麻衣は3倍に伸びていますから決して夢物語ではありません。

 

知性も大きな魅力で、出演するだけでも凄いと言われる伝説のクイズ番組タイムショックでやくみつるに冷や汗をかかせ、くりぃむクイズミラクル9には6度出演し、3度決勝進出、2度100万円獲得と、確実に爪痕を残している。地元人気は長崎ランタンフェスティバルで皇帝パレードの皇后役で出演し、過去最高の人出を記録し、観光大使にも任命されている。更に昨年は原爆と平和を考える番組に出演し、長崎新聞の元旦号の文化面一面全面に掲載されている。バラエティー番組からもオファーが多く、王様のブランチ・ウソのような本当の瞬間・炎の体育会TV・明石家さんまの転職DE天職・踊る!さんま御殿等に出演しており、4月10日にもさんま御殿に出演予定だ。

 

CMはNTTドコモのアイコンになっており、欅のキセキでもアイコンになっているし、カンコー学生服のビジュアルキャラクターにも就任している。ラジオ番組もこちら有楽町星空放送局のメインパーソナリティーを務めており、毎週ゲストメンバーと癒しの声を届けている。本業の欅坂46ではソロ曲を2曲貰い、ユニット曲も多数貰っている。また秋元グループの若手のエースが集結した坂道AKBではセンターを任されており、セールスもガラスを割れ!のCDをも上回る売れ行きだ。昨年行われたひらがなけやきの全国ツアーではセンター兼エースとして兼任解除のその日まで牽引し、漢字欅の全国ツアーでもソロ曲で気球に乗り、エースとして全国ツアーを成功に導いた。

 

以上見てきたように他のメンバーとは次元が違う大活躍でしたが、まだまだ長濱ねるの能力の高さはこんなのもではありません。例えば今年は小説家の誉田哲也と対談しましたが、ノーベル文学賞作家のカズオ・イシグロと対談する可能性もあると思っています。またV・ファーレン長崎の新スタジアムが長崎に建設されますから何らかのオファーが来る可能性もあります。更にオリックスのキャンプ地訪問をしましたから始球式に呼ばれる可能性もあります。とにかく人気があってどんな仕事をそつなく熟す長濱ねるはその潜在能力でもアイドル界トップじゃないかと思います。今年はもっと大きなオファーが舞い込んでいると思いますからここからの活躍が益々楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ その他のメンバー

 

 

① 菅井友香(60→60)

 

レコメンはあるが、昨年は乗馬番組で何度もTV出演していた為、今年はめっきり出番が減っている印象だ。特に驚いたのはタワーレコードの推しメン店が1店舗しかなかったことだ。大学を無事卒業し、時間もたっぷりあるだろうからこれからの活躍に期待したい。

 

 

 

 

 

 

② 渡辺梨加(50→50)

 

2誌のモデルになっているのは流石だが、写真集で長濱ねるにダブルスコアの差をつけられたことは大きなイメージのマイナスになっている。もうすぐ23才になることを考えたらモデル以外の魅力を発揮しないと存在価値の下落にもなりかねない。

 

 

 

③ 佐藤詩織(40→50)

 

二科展入選は流石だが、個別握手会がワースト4に入っているのは寂しい。今泉佑唯苛めの噂が影響したのかもしれません。個人的には有り得ないと思うが、噂でも影響される人は多いと思います。

 

 

 

④ 石森虹花(40→40)

 

TAKAHIROがガラスを割れ!のTVパフォーマンスで見せ場を作っていましたが、流石のダンススキルでした。ただ彼女の人気の無さも問題で、個別握手会で大学中心の米谷奈々未と最下位争いしている現状はいただけない。同様に人気の無かった齋藤冬優花が完売したことはヒントになるだろう。パフォーマンスには自信があるのだろうが、人気に自信がないのが顔に現れている。もっと自分に自信を持って何か自分の強みを外に発信しなければならない。

 

 

 

 

 

 

⑤ 守屋茜(40→50)

 

副キャプテンになったはいいが、あまり存在感が無い。最近は美容のスペシャリストとして自分の強みをアピールしているようだ。昨年のガールズアワードに続き、今年は東京ガールズコレクションに初出場する。是非とも専属モデルや化粧品のCMの仕事に繋がって欲しい。

 

 

 

⑥ 土生瑞穂(40→50)

 

ラジオ番組ちょこっとやってまーすでお馬鹿を連発していますが、開き直ってそれを売りにするしかなさそうだ。一番のモデル体型だが、今まではガールズアワードに3回出演しているだけだったが、守屋茜同様、東京ガールズコレクションに初出演することになった。ぜひ結果を残して専属モデルを獲得して欲しい。

 

 

 

⑦ 小池美波(40→70)

 

ラジオ番組ザ・ヒットスタジオの軽妙な喋りは小池美波の魅力を最大限引き出している。流石は吉田照美の話術だが、それに負けることなく対応できている小池美波の潜在能力もありそうだ。初期の歌声はあまり大したことはないが、あの声質は武器で、可愛いビジュアルと共に秋元康にバスルームトラベルのメンバーに選ばせる結果になった。FNS歌謡祭でもけものフレンズとペンギン役で共演したが、可愛い系の有力メンバーだ。ある程度喋れるから欅坂46では貴重な存在で、もっともっと外仕事も欲しい。

 

 

 

⑧ 長沢菜々香(30→50)

 

人気の割にはポジションが悪くて一番恵まれていないメンバーだ。ダンスや歌に難点があるという話だが、ぜひ可愛い系のメンバーで一度ユニットを試して欲しい。本人はめげずにりぼんとタイアップして独自に仕事を取ってくる有能なセールスマンでもある。そんな報われない長沢菜々香だが、冠番組で中村勘九郎が歌舞伎の舞台でなーこなーこなーこをやってくれたのはさぞ嬉しかっただろう。私も思わず目頭が熱くなったが、なーこのことだから歌舞伎座に押しかけて中村勘九郎に会いに行くのではないかと恐れている。

 

 

 

⑨ 織田奈那(50→50)

 

髪をショートカットにして自分を変えようと努力しているのは分かります。私は織田奈那の顔はどちらかというと苦手で、ラクダ顔のアイドルを好きな男性は少ないと思います。ところがショートカットにしてからは可愛いと思える瞬間もあるようになりました。可愛いか可愛くないかの基準はどの角度から見ても見れるかどうかだと思っています。だから写真だけでなく動画が大事なんですが、長濱ねるの人気の秘密はそこにあります。私も1年目は全員の気に入った画像を保存しましたが、容量が一杯になって半数近くのメンバーをフォルダー毎、削除しました。ひらがなけやき1期生は殆ど全てのフォルダーを削除しました。

 

ひらがなけやき2期生のメンバーは全員残しており、恐らく削減するのに一番悩むと思います。そう考えるとタワーレコードの推しメンランキングの記事と見事に合致しています。顔はそう変えられるものではないが、全員初期から比べると見違えるほど垢抜けてきています。ある程度は努力で克服できるが、それ以上は開き直って性格や趣味等、他の武器で勝負するしか方法がありません。織田奈那はバラエティー能力を伸ばす為に本を読んで知識力を高めようと思っていたらしいが、間違いに気付いたようです。やはり実践で人と言葉のキャッチボールをするのが一番ですからできるだけ外出するようにしたようです。

 

 

 

⑩ 尾関梨香(30→50)

 

尾関梨香は最初についた尾関スタイルが黒歴史のようになっていて、私もあまり好きではありませんでした。しかし、長濱ねるが加入したばかりで孤立していた頃、原田葵と一緒に長濱ねるを誘って東京スカイツリー等、東京案内してくれたようです。非常に心が優しく、少し変わった子であるが、メンバーの多くが好きだという魅力的な子だ。長濱ねるのコミュニケーション方法に相手に抱きつくというやり方があるのだが、怪力なので抱きつかれた方は大変らしい。ところが尾関梨香は抱きつき返し、長濱ねるが困惑したという話もある。特に最近は美人度が増しており、オゼカワと言われてブームになっているようだ。そのせいだろうが、バスルームトラベルでは長濱ねる・小池美波と共に可愛いユニットを組んでいる。

 

 

 

 

 

 

⑪ 原田葵(40→50)

 

美少女タイプなのだが、昨年前半までは小学生感も強かった。ところがその後はめっきり女性らしくなって可愛さと奇麗さを兼ね備えるようになった。FNS歌謡祭ではけものフレンズの中に入り、一般人気は1番だったようだ。昨年は中日ドラゴンズの野球ガールズに任命されたがさして仕事は無かった。今年は大学受験もあり、仕事をセーブしているから本格稼働は来年春以降になりそうだ。個人的には痩せすぎなのでもう少しふっくらすればもっともっと人気が出ると思う。

 

 

 

⑫ 上村莉菜(40→40)

 

千葉の妖精と呼ばれていたが、決して恵まれているとは言えないようだ。初期は今泉佑唯とちびーずとして沢山ツーショットを撮っていた。しかし、最近は全く無いので関係が悪化しているのは間違いないだろう。特に酷かったのがミュージックステーションの階段を下りてくる上村莉菜のやる気のない表情だ。この日のセンターはゆいちゃんずだったから今泉佑唯のセンターが面白くなかったんだろうという声がある。特に平手友梨奈至上主義のメンバーは長期休養していた今泉佑唯の恵まれた待遇には多くのメンバーにとってさぞ面白くないだろう。長濱ねるがゆいちゃんずを押しのける振付はTAKAHIROがそんな多くのメンバーの気持ちを表したものかもしれない。

 

上村莉菜は年長だからBBAと呼ぶメンバーもいるようだし、長沢菜々香に次いで恵まれていないメンバーだ。FNS歌謡祭では可愛い選抜としてけものフレンズと出演していたが、やはり可愛さはトップクラスだ。ネットでは佐藤詩織と共に今泉佑唯苛めの張本人のように言われているようだが、真偽は定かではない。しかし、長期休養前の話は私も想像つかないが、復帰後の待遇等に不満を持つ者は多いと思う。しかし、それとて今泉佑唯に責任があると言うより、運営の判断だから筋違いだとも言える。若い女性が21人もいるのだから何もないはずがない。やはりキャプテン菅井友香や影のキャプテン齋藤冬優花に頼らざるを得ないのだろうが、大変難しい問題だ。

 

 

 

⑬ 齋藤冬優花(50→70)

 

齋藤冬優花は誰もが認めるメンバーの要として欅坂46を纏めた中心人物だ。理由は聞きじょうずと呼ばれるその温厚さとリーダーシップだ。引込思案が多いメンバーの中で珍しくコミュニケーション能力が優れ、頼りがいもあったので話し易かったようだ。自分が言えないことを齋藤冬優花に代わりに言ってもらっていたメンバーもいた。またダンススキルが高いこともあってダンスのリーダー的な信頼をTAKAHIROから得てもいた。実は彼女は学生時代、ダンス部のリーダーをしていたから最も得意にしている役割だった。ただ彼女にも大きな欠点があって人気が最下位クラスだった。その為、自分が出過ぎた真似をしてもいいものか随分悩んだようだ。

 

特にネットには齋藤ふゆか〇やゴリ〇というような侮蔑した言い方が溢れていて、見るに堪えない状況だった。でも昨年の一時期、この口汚い言い方を自身のブログに書いて戦う決心をしたようです。それ以降の齋藤冬優花は明らかに明るくなり、自信も回復しているなと思いました。個人的には長濱ねるを始めとするメンバーが一緒に戦おうと相談しあった結果だと思います。平手友梨奈も長濱ねるも人気メンバーの多くはネットの批判に晒されがちだが、不人気の齋藤冬優花は珍しかった。影のキャプテンのような振る舞いが気に食わなかったようだが、彼女がいなかったら欅坂46は現在の状態ではなかったし、+になっても-ではないメンバーだった。

 

 

 

 

 

※齋藤冬優花が個別握手会の残りが全て完売してお礼を言っています。

 

 

 

⑭ 米谷奈々未(30→40)

 

米谷奈々未はアイドル活動も大事だが、大学受験の方が重要な特殊なメンバーだ。長濱ねると一二を争う優秀なメンバーだけに一流大学入学は必須の条件だった。両親に加入を強く反対されたメンバーは長濱ねると米谷奈々未だけだった。その為、米谷奈々未は欅坂46に入っても第一志望の大学に絶対に入学するからという約束をして何とか認めて貰ったメンバーだった。一方、長濱ねるはご存知のように最終審査直前に連れ戻され、数日後に特例で加入が内定したというイレギュラーなものだった。その時の約束は「娘さんにはしっかり勉強させて必ず目標の大学に入学できるように最大限のバックアップをします」と運営が約束していたのだ。

 

いづれにしろ、自分と同じような境遇ではあるが自分で判断できない長濱ねるを米谷奈々未は許せなかったようだ。だからこそ、私は大学に絶対入るものだと思って大学に合格したと記事にしています。今でも推薦かAOで合格していたと信じて疑わないが、本人が辞退したのではないかと思っています。何故なら長濱ねるの学力と芸能界での活躍を考えたらAOや推薦で入れる大学はいくらでもあるからです。しかしながら漢字欅とひらがなけやきを兼任している長濱ねるにとって全てが中途半端になるのは目に見えていたから断念したのだと思います。その年の紅白の直後に兄弟で韓国旅行に行っていますが、兄弟とも話し合った結果だと思います。

 

長濱ねるのケースを考えるといつも中元日芽香を思い出します。中元日芽香も大学に進学するか断念するかで悩んでいました。丁度その頃、NHKのラジオ番組らじらーサンデーのアシスタントMCの話があったからです。当時から口外はしていなかったが通院状態であり、行き詰まりも感じていたから悩むのも当然だっただろう。結局大学進学を断念したのだが、難しい選択だっただろう。長濱ねるの場合はそれ程悩んだ様子はなかったようだが、理由は両親の期待に応えるためのものだったからだ。芸能活動が順調で、仕事も過多だったから両親も認めざるを得なかったのだろう。今となっては兼任さえも解除したくらいだから断念して正解だっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ ひらがなけやき

 

 

ひらがなけやきは現時点の評価だけを考えてみましたが、運営の意向が大きく影響しますから本人の実力とはあまり関係ない部分が大きいと思います。

 

 

① 影山優佳(70)

② 小坂菜緒(80)

③ 齊藤京子(70)

④ 加藤史帆(50)

⑤ 潮紗理菜(30)

⑥ 高本彩花(30)

⑦ 佐々木久美(50)

⑧ 高瀬愛奈(20)

⑨ 佐々木美玲(60)

⑩ 東村芽依(30)

⑪ 柿崎芽実(40)

⑫ 井口眞緒(10)

⑬ 濱岸ひより(30)

⑭ 金村美玖(50)

⑮ 河田陽菜(40)

⑯ 丹生明里(30)

⑰ 富田鈴花(40)

⑱ 渡邉美穂(60)

⑲ 松田好花(30)

⑳ 宮田愛萌(30)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 3月19日(月)発売の週刊ヤングマガジンの表紙と巻頭に長濱ねるが登場!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂46&STU48&さくら学院&カラバト(推しメン中心)スケジュール

 

 

03/17(土) 個別握手会in東京ビッグサイト

03/17(土) TOKYO MXの音ボケPOPSに佐々木久美・柿崎芽実・潮紗理菜が出演(21時半~)

03/19(月) 週刊ヤングマガジンの表紙と巻頭グラビアに長濱ねる登場

03/19(月) 平手友梨奈がSCHOOL OF LOCKに登場!初日

03/20(火) さくら学院放課後アンソロジーレッツスタンディングinツタヤO-EAST

03/20(火) 平手友梨奈がSCHOOL OF LOCKに登場!2日目

03/21(水) 個別握手会in東京ビッグサイト

03/21(水) 平手友梨奈がSCHOOL OF LOCKに登場!3日目

03/22(木) 平手友梨奈がSCHOOL OF LOCKに登場!4日目

03/23(金) AKB48の私たちの物語に佐藤詩織・尾関梨香・石森虹花が出演

03/23(金) こちら有楽町星空放送局で長濱ねるが尾関梨香・織田奈那と公開放送で送る

03/24(土) 全国握手会inポートメッセなごや

03/24(土) さくら学院2017年度卒業式in中野サンプラザホール

03/25(日) さくら学院2017年度卒業式ライブビューイング全国15か所の映画館

03/28(水) カラオケバトル2018春のグランプリ(堀優衣・佐久間彩加出演)

03/29(木) MBSラジオのイマドキッに欅坂46ナガシマ選抜メンバーが出演(24時~)

03/30(金) こちら有楽町星空放送局で長濱ねるが渡辺梨加と公開放送で送る

03/31(土) 東京ガールズコレクションに今泉・小林・志田・土生・守屋。渡邉・渡辺が出演

04/06(金) 欅坂46二周年アニバーサリーライブin武蔵野の森総合スポーツプラザ初日

04/06(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る

04/07(土) 欅坂46二周年アニバーサリーライブin武蔵野の森総合スポーツプラザ2日目

04/08(日) 欅坂46二周年アニバーサリーライブin武蔵野の森総合スポーツプラザ最終日

04/10(火) 乃木坂46星野みなみ1st写真集発売

04/10(火) さんま御殿スペシャルに長濱ねるが2度目の出演(19時56分~)

04/13(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る

04/14(土) カラオケバトルコンサートin中野サンプラザホール(堀優衣・佐久間彩加出演)

04/20(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る

04/21(土) 全国握手会in幕張メッセ

04/22(日) 個別握手会in幕張メッセ(原田葵欠席)

04/25(水) 乃木坂46-20thシングル・シンクロニティ発売

04/27(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る

05/04(金) 全国握手会inインテックス大阪

05/09(水) 西野七瀬1stフォトブック発売

06/02(土) 個別握手会inポートメッセなごや(原田葵・影山優佳欠席)

06/10(日) 個別握手会inパシフィコ横浜(原田葵欠席)

06/24(日) 個別握手会in京都パレスプラザ(原田葵欠席)

07/19(木) 欅坂46スペシャルイベントサイン会(平手友梨奈・原田葵欠席)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ アメブロランキング

 

 

昨日はジャンル7/3,338位、記事ランキング最高は坂道AKBの通知表の3位です。

 

 

昨日の公式ハッシュタグのランクインは欅坂46の2位でした。


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