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中元すず香解体新書

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この記事は2014年11月に書いた記事を2015年2月11日に修正加筆した記事です。先日も書きましたが、解体新書シリーズは私が最も力を入れて書いた記事ですので、殆ど無修正で再アップしました。お陰様で菊地最愛解体新書は147ものいいね!を頂き、アイドルグループジャンルの2位になり、水野由結解体新書も128のいいね!を頂き、1位になりました。ところがこの記事は2年半更新していませんでしたから37しかありません。私が音楽記事をメインで書くようになったきっかけが正しく中元すず香で、その魅力は全く失ってないばかりか、更に輝きを増しています。

 

しかしながらBABYMETALの秘密主義のお陰で中元すず香の日常は殆ど窺い知れません。中元すず香はラジオの司会者に引っかけられて自分の成績があひるばっかりだと言わされた超天然アイドルです。私が推しメンにするアイドルは長濱ねる始め、なぜか皆優秀な人間が多いのですが、中元すず香だけは違います。性格も引き籠り気味で、全くアイドルらしからぬ性格なのですが、何故か天が味方するというか、周りが放っておかないのです。本人は人の後からついて行くタイプで、リーダーシップは無く、人の悪口も聞いた事がないほどの根っからの良い人間です。

 

そんな中元すず香が人生で1度だけ必死になった時期があります。それは中学2年生の終わりで、それまでは武藤彩未や三吉彩花等のしっかりした先輩の後をついて行くだけでよかったのが、3人に卒業されて自分が最上級生になる時です。職員室の先生方や後輩から中元すず香が生徒会長では駄目じゃないかと言われ始めたからです。そこで職員室の先生は皆に中元すず香だけが3年生だが、生徒会長は全員に資格があるから皆挨拶文を考えて来なさいと言われた時です。人の意見に流されてきていた中元すず香ではあったが、大きなショックを受けました。

 

投票結果は中元すず香が1位で無事生徒会長になったのですが、それまで後輩の面倒なんか全く考えていなかった中元すず香が真剣に生徒会長の役目を実行し始めました。周りも驚いたようですが、中元すず香はやればできるのですが、出しゃばりたくない性格なのです。学校の勉強も興味が無いからできないだけで、やればできる子なんです。それが証拠に海外ツアーを始めるようになってからは英会話能力が必須だと感じて今では3人の中で一番喋れます。歌って踊ってさえいれば幸せだと感じる全く欲のない純粋で単純で、シャイなまま大人になったような子なのです。

 

わずか3才でモデルになり、5才でバンダイのコンテストで優勝、10才でアイドルグループ可憐Girl'sとしてメジャーデビュー、11才でミュージカルデビュー、12才でBABYMETALのメインボーカルとしてデビュー、14才でSUMMRSONICに初出演と初海外のシンガポール公演、16才で女性グループ最年少記録となる日本武道館公演を実施して世界ツアーを始める等、その後の活躍は改めて書くまでもなく規格外の大活躍をしています。日常生活は文具屋で1人で嬉しそうに文具を選んでいたとかの情報程度しかありません。今、一番貴重な情報源は姉のひめたんくらいです。

 

中元すず香は姉のひめたんを尊敬していて、ひめたんの渾名もすぅちゃんがつけたほど仲が良い。そのひめたんはすぅちゃんに対するコンプレックスがあって、その裏返しが勉強だけは負けない事で、心の支えになっている。そんなひめたんが病気になって、長期休養に入り、母親と一緒にニューヨーク来た。その時、すぅちゃんが案内したのがアポロシアターのアマチュアナイトでした。そこで演じるアマチュアの演技に感動したひめたんは自分は何とちっぽけな人間なんだと思ったようです。すぅちゃんは言葉には出さないが、きちんと姉の心の病を見抜き、ここを選んだんです。

 

ひめたんはまだ万全ではないから18thシングルではアンダーに逆戻りしています。もし病気にならなかったら確実に選抜入りできていました。病気の為、明治乳業のCMも他のメンバーになり、相変わらず握手会の人気は選抜入りに十分ながら体調面の心配もあって選ばれませんでした。しかし、ひめたんはブログで再び選抜を目指すと宣言しています。すぅちゃんは昨日から全国ライブハウスツアーBABYMETAL5大キツネ祭り in JAPANを開始しました。すぅちゃんの頑張りがひめたんの力になり、ひめたんの這い上がる姿がすぅちゃんの更なる頑張りに繋がっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間中元すず香というか、中元すず香(su-metal)の人となりを調べてみました。愛されキャラ中元すず香の人柄とぽんこつ度合いはもう既に伝説クラスです。

 



私が中元すず香の話で一番印象に残っているのが、さくら学院の初ステージであるTOKYO IDOL  FESTIVAL2010(TIF)の遅刻騒動です。当時中元すず香はアミューズの女子寮にいたが、三吉彩花らは出番が早い事もあって既に出かけており、残ったのは他に小6の杉崎寧々だけだった。杉崎寧々に一度起こされたが2度寝してしまい、もう一回たたき起こされ、無理やり服を着せられて思いっきり引っ張られながら超寝ぼけ状態で出かけた。その時先生から携帯に連絡が入り、初めて目覚めたというからとんでもない話である。何しろ中学生が小学生に起こされ、引っ張っていかれているのである。

しかし、悲劇はこれで終わりではなかった。杉崎寧々がステージ用の靴を忘れ、取りに帰れと怒られ、TIFが終わった後も説教されたのである。その杉崎寧々を待っていた寮の3人は心配していたけど、すず香は自分の為に怒られることになったから、自分が怒られない気まずさが忘れられなかったらしい。この話で思い出すのは可憐Girls任務完了スペシャルイベントの直前まですず香が爆睡していた話である。可憐Girlsの解散コンサートですから小6の武藤彩未と島ゆいかは感傷的になっていて極度の緊張状態でもあり、それぞれ本番では歌詞を間違えたり泣いたりしたりでCD発売中止の原因にもなった。そんな中、小5の中元すず香は爆睡しており、もし起こされなかったらコンサートが終わっても間違いなく寝続けていたに違いない。

ここまでくるともう逆に大物で、プロデューサーの小林に中元すず香で世界の大舞台に出ようと決心させた出来事だったに違いない。普段でも休みの日は19時間ぐらい平気で寝る事が多く、起きたらもう夕方なので出かける気力も無くなると言っている。趣味が音楽を聴きながらナンプレをしたり、読書する事らしいから言い方を変えれば引き籠りとも言える。他にも姉日芽香の洋服ダンスを勝手に漁って服を着て行くから、日芽香はインタビューで妹さんとはいつもお揃いで買うんですか?と聞かれてうんざりしているらしい。こんな事もあってか、中元すず香は杉崎寧々に頭が上がらず、杉崎寧々は中元すず香の事を親友と呼び、中元すず香は杉崎寧々の事をさくら学院の中で一番大切な友達だと言っています。中元すず香からしたら年下を親友と呼ぶのは憚られ、かといって杉崎寧々がいなかったらさくら学院を退学になったかもしれないのだから、そういう言い方をしたのだろう。

イギリスの野外コンサートであるソニスフィアでは約6万人の大観衆を前にして菊地最愛と水野由結はびびっていたが、中元すず香は満足そうににやりと微笑んで、2人にアイコンタクトをして2人を落ち着つかせたらしい。これこそKOBAMETALが中元すず香に期待していた一番の理由だろう。歌が上手くて、ダンスが上手いだけなら他にも沢山いるだろうが、このくそ度胸と普段以上の結果を残せる16歳の女子高生は恐らく世界でも稀だろうと私は思います。中元すず香はステージに上がったら泣かないし、観客との戦いに勝つという気持ちで臨んでいるといいます。観客を満足させたら自分の勝ちで、逆なら負けという意識でステージに立っているらしい。BABYMETALはキツネの神様が、中元すず香をSU-METALという女神、水野由結と菊地最愛をYUIMETALとMOAMETALという天使として降臨させているから本人達もステージ上の記憶が殆ど無く、ただ無心に歌い踊っている。正に中元すず香は歌い、踊る為にこの世に降臨した歌の女神なのである。従ってステージを降りるとどこにでもいる女子高生であり、どちらかと言うとポンコツ気味なので、ファンは痺れるのだろう。

 

 



【1】  思い出は・・・

  ① 莉音といると癒された
  ② 最愛とはいっぱい遊んだ
  ③ 華はいろんな顔があった
  ④ 日向はいつも笑顔を有難う
  ⑤ 愛莉鈴はムードメーカーだった
  ⑥ 咲希にはいい先輩になって欲しい
  ⑦ 友那乃はファッションリーダーだった
  ⑧ 彩未はいつもギャグで笑わせてくれた
  ⑨ 愛莉はいつもわいわい走り回っていた
  ⑩ まり菜はいつもそばにいてくれて有難う
  ⑪ 來麗はいつも相談に乗ってくれて有難う
  ⑫ 凄いと思ったライブはSuperflyのライブです
  ⑬ 彩花はいつもすぅなら大丈夫と励ましてくれた
  ⑭ 生徒会長をやらせてもらい、人間的に成長できた
  ⑮ さくら学院は個性的なメンバーばかりで楽しかった
  ⑯ 先生はすぅが残せるものはすぅのライブだと言った 
  ⑰ 寂しくてゆいもあと一緒にお風呂に入ったり寝たりした  
  ⑱ 照れくさいけど寧々に伝えたい、5年間有難う、大好きです
  ⑲ 小5の時にMIKIKO先生と舞台に立ったら泣かない約束をした
  ⑳ 卒業式で最愛が泣いたが、自分は何とかこらえて楽屋で号泣した
  ㉑ 由結は小さく見えるが夢は大きく、由結のぷにぷにほっぺが好きです
  ㉒ シンガポール公演の時に食べた夕食のカエルは一生忘れられません 
  ㉓ さくら学院は皆が珍味好きなので楽屋が珍味臭く、どのアイドルにも負けない
  ㉔ ベビメタの曲が不安だったが、最愛が楽し~と言っていて、自分も楽しくなった
  ㉕ ステージに立つ以上はアーティストなんだと先生から言われた事が心に残っている
  ㉖ 普段は地味な服だが、たまに可愛い服が着たくなり、日芽香の服を勝手に借りてます
  ㉗ Mステ出演時、緊張のあまり私の腕をスリスリしてきたゆいもあが、私も緊張するから嫌だった
  ㉘ 子供の頃はさるとか、チーズ好きで常に落ち着きがないからねずみに似ていると言われていた
  ㉙ 莉音にリコーダーを教えたが、すず香と最愛だけが不合格になり、悔しくてレッスン場を飛び出し、
    皆に来ないでと言って、部屋に籠って泣いた
  ㉚ 森先生はすず香の卒業式で、中元すず香はストイックで陰で頑張る人だが、うまくできないすず香
    も父兄さんは愛おしいと思っているはずだから自分を許せる人になりなさいという言葉を贈った 

 

 


【2】  天然で・・・

  ① 靴ひもを自分でうまく結べない
  ② 他の生徒のお茶を間違って飲む
  ③ 飽きっぽくておっちょこちょいである
  ④ ホイッスルを上下逆に持って吹こうとする
  ⑤ 話している途中で、自分の話をよく忘れる
  ⑥ 靴下の左右が違うのを履いている事がある
  ⑦ 自分の聖誕祭の告知なのに12月を11月と間違える
  ⑧ 靴を左右逆に履き、指摘されるまで普通に歩いている
  ⑨ 会話中に、なんか~を連発して話が長いが中身はない
  ⑩ 会話でめっちゃをよく使うが、別にめっちゃな内容ではない
  ⑪ 真っ直ぐな目で、馬鹿な事でも真剣に言い訳を言い続ける
  ⑫ 女狐を歌っている時、女優よ~を巨乳よ~と歌ってしまった
  ⑬ 飯田來麗と話していた途中でいきなり、鶏の鳴く真似をした
  ⑭ 学院のテストで、三吉彩花を三吉乳花と書いて皆に笑われた
  ⑮ ベビメタで最初はゆいもあに合わせて心は小学生になっていた
  ⑯ 学校のベルマーク集めで姉さんのノートを勝手に切って怒られた
  ⑰ 学校のベルマーク集めでごま油の表示を剥がし、家族が混乱した
  ⑱ 学院のテストで、菊地最愛だけ書き忘れ、菊地最愛を落ち込ませた
  ⑲ 撮影時いつも置いてきぼりにされ、待ってよ~と追いかけることが多い
  ⑳ レッスンに行って着替えをしていたらロングスカートの下にパジャマを穿いていた
  ㉑ メールで自分でぼけて自分で突っ込んでいるから最愛がどう返事しようか悩んだ
  ㉒ 12人のさくら学院から3人のベビメタになって良かったのは弁当の取り合いが無い事
  ㉓ ラジオ番組で最愛の成績が5から4に落ちたと言った時、アナウンサーが自分は2だったから
    気にしなくていいと言ったらすず香は気を良くしたのかもしれないが、自分も2が多いと言って
    しまい、アナウンサーからやっぱり馬鹿だと言われてしまった。

 

 

 


【3】  好きなのは・・・

  ① 好きな色は白です
  ② 好きなものはiPotです
  ③ 好きな場所はベランダです
  ④ 特技は歌とダンスと暗算です
  ⑤ 好きな教科は社会で、特に歴史です
  ⑥ 好きなキャラクターはスージーズーです
  ⑦ 趣味はブックカバーとカラーペン集めです
  ⑧ 好きなヘビーメタルのバンドはメタリカさんです 
  ⑨ 好きな歌手はシンガーソングライターのYuiです
  ⑩ さくら学院で新曲が出るといつも最初に音入れした
  ⑪ 好きな言葉はかたつむり休まず登れ富士の山です
  ⑫ 好きなアイドルはももいろクローバーZの高城れにです
  ⑬ 普段はボケていてもステージに立てば別人に変身する
  ⑭ 好きな食べ物はチーズケーキとお好み焼きと梅干です
  ⑮ さくら学院の曲で特に好きなのはマシュマロ色の君です
  ⑯ BABYMETALの曲で好きなのはイジメ、ダメ、ゼッタイです
  ⑰ 尊敬する歌手は広島・ASH・アミューズの先輩Perfumeです
  ⑱ 読書が好きで、中でもミステリー系の東野圭吾や赤川次郎が好きです
  ⑲ 文房具屋に行き、好きな文房具を見つけ、皆に自慢するのが好きです
  ⑳ 毎晩帰り道で空を見上げ、オリオン座を見つけると幸せな気分になった
  ㉑ 一人でいる時は音楽を聴きながら、読書をしたり、ナンプレをすることが多い
  ㉒ Perfumeのライブではジャンプしたり、アンコールって叫んだり、ブレーキが利かなくなった

 

 

 


【4】  変わった人で・・・

  ① 蛇に手があると思っている
  ② 自室でネギを栽培して姉に叱られる  
  ③ 父と姉にギターを教えてもらう予定だが何もしない
  ④ Prefumeのライブの座席番号が暗号に見えたらしい
  ⑤ 骨つき肉や骨付きの魚は動物を食べてる感じがして好きじゃない  
  ⑥ 緑に変色した1円玉を見て、レアな1円玉見つけたと喜んだらしい
  ⑦ はたきを見てハリーさんと言い、ハリーおばさんが掃除してくれると言う
  ⑧ 杉本愛莉鈴を変人呼ばわりするがすず香のほうが間違いなく変人である
  ⑨ リコーダーを吹き続けて指だけ動かしていたので、試験で不合格になった
  ⑩ ニット帽を被る時は前髪を全部中に入れて帽子を直立にするこだわりがある
  ⑪ ジャケ写撮影でお気に入りの私物と言われてお好み焼きのヘラを2本持参した
  ⑫ 美容院で髪を洗ってもらって気持ち良くなり、あ~と声を出して笑われた事がある
  ⑬ 無性に牛乳を飲みたくなる日があり、2リットル以上飲み腹を壊し、お母さんに怒られる
  ⑭ 予定がないと夜9時に寝て翌日夕方4時頃起きてもう出かける気力も無くなる人である
  ⑮ インドネシア公演の時のお土産がヒマワリの種だったと姉日芽香がブログで嘆いている

※すず香はご丁寧に皮の剥き方まで説明したそうであるから、本人は真剣に選んだようだ

 







【5】  苦手な事は・・・
 
  ① 苦手な教科は英語である
  ② 元々は人と話すのが苦手です
  ③ カウントでは曲が覚えられない
  ④ MIKIKO先生曰く、指導者には向かない
  ⑤ 字は決してうまいとは言えないが味がある
   ⑥ ゆいもあに数学を教えたが、全て間違っていた
  ⑦ よく漢字を間違えるがさくら学院生の名前も書き間違える
  ⑧ 絵を書くのが得意ではないが、周りは個性的でいいと言ってくれる
  ⑨ 漫画の絵とセリフが同時に見られなかったが、最近できるようになった

 

 

 


【6】  常に全力で・・・

  ① お辞儀が殆ど前屈並みのレべルである
  ② 皆がへとへとになるような激しいダンスが好きである
  ③ ダンスはカウントで踊るのではなく、曲自体にのって踊っている
  ④ MIKIKO先生曰く、リハでも手を抜かないのではなく、抜けないのだ
  ⑤ さくら学院のステージではいつも全力で踊って1人だけ汗だくであった
  ⑥ リハーサルでも全力で踊るので、いつも汗だくでメイクさんに怒られた
  ⑦ 重音部特製のマイクを作ってもらったが、手汗でふにゃふにゃになった
  ⑧ グラディエーショントスの撮影で激しく動きすぎて、段ボールのギターを壊した

 

 

 


【7】  夢は・・・

  ① 紅白歌合戦に出たい
  ② ベビーメタルで世界征服したい
  ③ シンガーソングライターになりたい
  ④ 武道館でワンマンライブする夢は叶った
  ⑤ ワールドツアーで、もっと色んな国を周りたい
  ⑥ イジメダメゼッタイを世界に広め、いじめを無くしたい
  ⑦ アーティストとして活動を続け、もっと新しい世界を見てみたい
  ⑧ あ~ちゃんの夢は諦めんかったら必ず叶うけぇ、って言葉に胸がキューンとなった

 

 

 


【8】  常識が・・・

  ① メールの返信はだいたい2日後である
  ② スマホの充電器をコンセントだと思っている
  ③ CDやDVDのDの意味はデロリアンだと思っていた
  ④ 学校の落ち葉掃きが嫌で、早く禿げろと念仏をかけたらしい
  ⑤ クラーク博士の有名な言葉は少年よ土地を抱けだと思っていた
  ⑥ 力うどんは長年の職人さんが力づくで練ったうどんの事だと思っていた
  ⑦ 仲のいい杉崎寧々から毎年学年末テストの日は上から目線で見られて嫌だった
  ⑧ I name is SUZUKA と言ってしまい、目指せ!スーパーレディーの歌詞にされてしまった

 

 

 


【9】  魅力は・・・
 
  ① ダンスが上手い、弾ける、全力
  ② 歌が上手い、かっこいい、魅力的
  ③ チャームポイントはパパと同じ、大きな耳だと言っている
  ④ 声が綺麗、可愛い、澄み、神々しく、真っ直ぐ、爽やか、色気、力強い
  ⑤ 顔が綺麗、可愛い、美しい、凛々しい、かっこいい、ボーイッシュ、天然ぼけ
  ⑥ 性格が可愛い、素朴、おっちょこちょい、憎めない、天然、度胸満点、大物感
  ⑦ 周りから好かれる、愛される、尊敬される、憧れられる、笑われる、お馬鹿感

 

 

 


【10】  戦争に反対する強い気持ちが・・・

  ① 戦争の事とか多くの事を伝えられる歌手になりたい
  ② 原爆を落とされた広島に生まれた事を誇りに思っている
  ③ 広島に原爆が落とされた8月6日AM8:15分には必ず、哀悼する
  ④ 初めて8月6日に東京で過ごした日、TVで何も言ってなくてショックだった
  ⑤ ブームの島唄の意味は沖縄の悲しみだ、と歌の考古学の授業で解説した
   (島唄の話は中元すず香の秘密で詳しく書いています)

 

 

 


【11】  大切な物BEST5

  ① I-pod
  ② ガムランボール
  ③ 手紙
  ④ チーズ
  ⑤ ボイスレコーダー

※ガムランボールとはバリ島に伝わる青銅製の楽器で、アクセサリーとしても使われているようです。

 

 

 


【12】  運動神経が・・・

  ① 自転車に乗れない

  ② 縄跳びの二重跳びは1回がやっとである
  ③ 反復横跳びではしょっちゅう、線を踏んでいる 
 
 
 
 
【13】  その他

  ① 曲を色でイメージする事が多い
  ② 口癖はえっと~とごめんねです
  ③ ブラックは飲めるが、砂糖入りは飲めない
  ④ 特技は広島風お好み焼きが作れる事です 
  ⑤ カレーを食べる時は家族全員パジャマで食べる
  ⑥ 友達とカラオケに行ってもキツネサインをしてしまう
  ⑦ 東日本大震災で、4年間こつこつ貯めた1円玉を全て寄付した
  ⑧ 切ったら桜の花びらの形になるソーセージが東京には無く、淋しい
  ⑨ お父さんと同じで耳が立っているので聞き取りやすく、人より耳が良い
  ⑩ すーちゃんと店名が書かれた箸袋を友達にもらい、それを大切に保管していた
  ⑪ 森先生曰く、楽屋の中元は地味すぎてオーラがゼロなんですよ、中元どこ行ったって感じです
  ⑫ マンガの授業で、ペンネームをベルリンすぅと名付け、すずがベル、リンリン鳴るからベルリンだ
 


中元すず香にも絶体絶命のピンチがありました。それは中3になった直後の事です。先生が生徒会長は誰がなってもおかしくない。すぅが一番年上だから、すぅが会長とかじゃないよ。と言ったからです。元々積極的でないすず香は生徒会長に向いてないという多くの声に中2の4人が俄然やる気を見せ、すず香が何か言っても生徒会長でもないのにとあまり聞いてくれなくなったのです。森先生にも楽屋にいる時はどこにいるのかわからないくらい目立たないが、BABYMETALの時のお前はどこにいったんだと言われるぐらい存在感がゼロだったらしい。

中元すず香にとって最もショックだったのはさくら学院の生徒全員に生徒会長になった時のスピーチを考えてこいと言われた事です。そこまで言われていたから生徒会長に選ばれると思っていなかったすず香は自分が生徒会長に選ばれて慌てたらしいが、中2の4人は自分が選ばれてもいいように全員スピーチの準備をしていたらしい。菊地最愛も一応準備はしていたが、流石に田口華とか磯野莉音は有り得ないと準備をしなかったらしい。

しかし、いくらショック療法だったとはいえ、中元すず香にとっては悔しい出来事だったに違いない。中元すず香がスピーチの準備をしていなかったとしたら敢えてしなかったのかもしれない。私が中元すず香の立場でもとてもスピーチを考える気にもならなかっただろう。当然、投票の結果は中3の中元すず香が選ばれた。

冷静に考えて、中元すず香は自分に入れるだろうし、水野由結は可憐Girlsの武藤彩未と中元すず香に憧れてさくら学院に入ったし、菊地最愛もBABYMETALの中元すず香に入れるだろうし、磯野莉音は転入試験で好きな歌手は中元すず香と答えている。大賀咲希に至ってはすぅちゃんがいるさくら学院に入れた事は人生ベスト3の出来事ですとまで言っている。すると2年生の4人を除けたら残りは田口華と野津友那乃しか残らない。常識で考えて元々、中元すず香しか有り得ない状況だった訳である。

この言い方が、例えば生徒会長はさくら学院が良くなる為に、一番相応しいと思う人を選びなさい。それがもし小等部の子であっても構いません。そして選ばれる可能性のあると思う人は全員スピーチを用意しておいて下さい。とでも言えばこれほど混乱する事もなかったと思う。この事が生徒会長になってからも暫く、中元すず香を悩ませ、相互不信を増大させ、更には翌年の生徒会長の堀内まり菜まで一時期、さくら学院を辞めようかと思うところまで追い込んだのである。

いつも優しくて強く言えないすず香はなめられていて、特に飯田來麗と杉崎寧々が逆らい、ミーティングでも意見がまとまらず、代わりに飯田來麗が仕切った方が上手くいって、すず香は焦ったようだ。TIF2012の直前の反省会で強く言えないすず香が練習しようと言ってもめんどくさいといって、聞いてくれなかった。

先生に呼ばれてさくら学院で何をしたいか皆で話し合えと言われて、流石のすず香も強く言う事に決めた。「みんなのことを見ててもよくわかんない。ステージに立ちたいと思っているんだったら、なんで真面目に練習しないの?私たちのためにたくさんの人が動いてくれてるのに、自分たちがそういうことをやっちゃっていいの?やりたくないなら辞めれば?」って初めて強く言った。この日からみんながすず香の言う事を聞くようになった。

野津友那乃はさくら学院の出来事の中で、この日の出来事が一番印象に残っていると答えている。すぅさんが、友那乃が知る限り初めてキレて。すぅさんって、ずっと優しいだけだと思っていたから、すごくビックリして。でも、それでみんなのやる気が戻って、すごくまとまったんです。と言っている。強く言い過ぎたかなと心配していたすず香はBABYMETALのステージの時に由結と最愛に聞いたら強く言ってくれた方がありがたいと言ってくれてほっとしたようだ。

野津友那乃・大賀咲希・杉本愛莉鈴の転入生3人がこの頃、3人でかたまって他のメンバーと打ち解けないので、中元すず香が困っていたらしい。後に野津友那乃が語っているが、この頃の雰囲気は会長選もあって、ピリピリしており、嫌な感じだから転入生で纏まっていたようだ。確かに夢を抱いて入ったさくら学院が生徒会長選びでこんなにごたごたしていたら嫌気がさすのも無理はない。何しろ転入生で入ったばかりのメンバーにも生徒会長のスピーチを考えてこいと言ったのであるから不信にもなる。

この話は確かに積極的でないすず香にも問題はあろうが、全員に生徒会長のスピーチを考えるように言った先生方の問題も大きい。中元すず香は当然自分が生徒会長になるだろうなと考えていたと思います。しかしそうとは限らないという風な事を言われた為に、後輩になめられるようになったのである。この事が逆に飯田來麗や杉崎寧々の悪い部分を引き出してしまい、結果的に杉崎寧々を引退に追い込んだかもしれないと思います。不用意な先生方の行動が仲間の輪を乱したのだと思う。私にはこの黒歴史の真犯人は先生方だと思えてならない。

杉崎寧々は不満ばかりで努力しない自分に嫌気がさしてさくら学院を辞めたいと申し出た。簡単に認められると思っていたが、必死で止められて嬉しかったようだ。自分はさくら学院に必要のない人間だと思っていたから、家に帰ってから号泣したらしい。一番の問題児だった飯田來麗と杉崎寧々は今でも反省しているようで、すず香に会ったらいつもあの時はごめんね、と言って謝っているらしい。そのせいかどうかは分らないが、杉崎寧々は芸能界を引退したし、飯田來麗も卒業生の中で一番露出が少なく、苦労しているようだ。でも雨降って地固まるじゃないが、すず香にとってこの経験はBABYMETALのリーダーとしてもこれからの芸能生活においても貴重な経験となった事だろう。

杉崎寧々は景品に釣られてミニパティのオーディションを受けて受かったから、さくら学院に入れたと思っているそうで、元々アイドル志向は弱かったから尊敬する母親と同じ看護師の道を究めるらしい。現在は茨城のJKと言えば杉崎寧々を指すと言われるくらいの有名人になっている。飯田來麗も反省しつつも努力しているようで、最近はごろ寝系トーク番組スピカの夜の公開収録でファンとの交流もしており、女優を目指して頑張っているようです。また元可憐Girlsの島ゆいかとスピカの夜コンビで歌手デビューも果たしました。一時期、微妙な関係だった堀内まり菜や佐藤日向の同期とも卒業旅行で行った伊豆大島に4人が20歳になったらまた一緒に行く約束をしており、毎月のように遊びに行っているようで、TDLにも年1回位のペースで行っているようだ。今の所、卒業生全員順調のようで万々歳です。

 

 


 

 
杉崎寧々とは色々あったが結局、大の仲良しのままのようです。 
 
 
こんな裏話を知ってから卒業式に歌った曲を聴いたり見たりすると、また違った感じになります。

さくら色のアベニュー:https://www.youtube.com/watch?v=nWp4FaCgoc8

菊地最愛メッセージ:https://www.youtube.com/watch?v=YalRqdFRJKw

感謝のサプライズ:https://www.youtube.com/watch?v=U4bRyiF7vG0&list=RDYalRqdFRJKw



去年は2月の台湾公演に始まり、ファーストアルバムの発売、3月の武道館公演、7月からのフランス公演、ドイツ公演、イギリスのロックフェスティバルソニスフィア出演、イギリス公演、アメリカロス公演、30日からはレディガガのオープニングアクトとして5公演、帰国後の8月16日はサマーソニック2014東京公演、翌日はサマーソニック2014大阪公演、9月13日は東京公演2days、11月4日にはニューヨーク公演、8日にはイギリス公演、12月20日は豊洲PITでの中元すず香生誕祭、12月26日はミュージックステーションスーパーライブ2014に出演と休む暇ない出演ラッシュでした。

中元すず香にとって今年は一番重要で、大きなチャレンジの年になるでしょう。水野由結と菊池最愛がさくら学院を卒業し、BABYMETALの制約も少なくなります。1月10日の新春キツネ祭りに始まり、3月一杯までの休養期間を経て、5月9日から初めてのメキシコ公演、続くカナダ公演とアメリカ公演、アメリカのロックフェス出演、5月23日には帰国してメトロック2015に出演、5月29日・30日にはドイツで2か所のロックフェス出演、6月1日フランス公演、6月3日スイス公演、6月5日イタリア公演、6月6日オーストリアのロックフェス出演、6月21日には幕張メッセに2万人を集めて鋼鉄の合戦と怒涛の出演ラッシュです。メインボーカルとして喉や健康に留意し、全て成功させ夏休みに行われるであろうセカンドステージも無事乗り切って欲しい。あなたは間違いなく日本の音楽界の宝です。



①この記事で中元すず香を好きになった方はぜひ写真も見て行って下さい。

中元すず香写真館:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12009516029.html?frm_src=thumb_module

中元すず香美人館:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12013707930.html



②中元すず香の静止画によるトリビュートです。(bad/good)2015/6/6

The Angel Of Song(1/147)21,958https://www.youtube.com/watch?v=eCAhqLvIvkw

 

Queen Angel(0/99)19,759https://www.youtube.com/watch?v=oMGLB1X-7xk

su-metalは好きですか?(1/112)15,546:https://www.youtube.com/watch?v=4YhAWAXgbnQ

The Princess of Metal(1/60)10,225
http://www.youtube.com/watch?v=wc8i78jJToo&list=PLJ5z02dwNRS1VH0mp4OQJ0SOIOvVtVCy0

Suzuka Nakamoto Addiction(0/7)1,233:http://www.youtube.com/watch?v=4PhGvtOfLCc




③愛されてる所以でしょうが、動画によるトリビュート映像も沢山あります。(bad/good)2015/6/6

中元すず香カリスマ伝説(13/505)145,009https://www.youtube.com/watch?v=UC1fgh0xpwc

Tribute to Nakamoto Suzuka (1/680)112,345:http://www.youtube.com/watch?v=nKIk7S7n4xo

Birthday Project 2014(1/120)9,117:https://www.youtube.com/watch?v=oJtlrweLq48

Nakamoto Suzuka Tribute(0/50)4,603:http://www.youtube.com/watch?v=3yxVtcBNZEc




④中元すず香の他の情報についてはこちらをご覧下さい。

中元すず香の軌跡:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-11942710471.html

中元すず香の歌声:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-11989037479.html

中元すず香の秘密:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-11926807418.html

中元すず香相関表:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12031908974.html

中元すず香スーパーレディ伝説:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-11947114853.html

中元すず香と中元日芽香:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12002720723.html

可憐Girls:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-11958330458.html





⑤中元すず香tumblr.
https://www.tumblr.com/tagged/%E4%B8%AD%E5%85%83%E3%81%99%E3%81%9A%E9%A6%99

 
 
 
 
⑥中元すず香検定:https://kentei.cc/kentei/1528276/

 

 
 
 
 
 
 
 
 


        ☜ 現在5/14位、最高位1/15位(2016/3/17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【欅坂情報】

 

 

 

☆ 欅坂46の1stアルバムリード曲月曜日の朝、スカートを切られたがYouTubeで公開されました。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
※このMVを見ていて長濱ねるが現れた瞬間、鳥肌が立ちました。何故ならこの曲はサイレントマジョリティー前の平手友梨奈を始めとするメンバーの心の葛藤と描いたものだというからだ。つまり、サイレントマジョリティーのエピソード0という話だ。そこに長濱ねるはいなくても仕方がないのだが、きちんと平手友梨奈と一緒に2人が立っている。でも当然のようにサイレントマジョリティーにはいない。全員が当時の衣装で髪形も戻して再撮影していたようだ。
 
※流石はリード曲というだけあって楽曲も素晴らしく、やはりMVは大事だなと改めて思いました。悪く見れば仲良くなってしまった欅坂46にはもう大した物語が無く、加入前の物語を持ってくるしかないからなのかもしれない。だからこその不協和音であり、エキセントリックなのかもしれない。そう考えれば長濱ねるのエキセントリックな行動は新たな物語を紡ぎ出す為の試みなのかもしれない。秋元康の欅坂46にかける情熱はまだまだ途切れそうもない。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 芸能ブログ 欅坂46へ        ☜ 現在1/29位です。過去最高記録は1/28位(2017/7/8) 

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☆ 昨日はジャンル内21/1,712位、記事ランキング最高は水野由結解体新書の19位です。

 

 

 

 

 

 

本日の動画:欅坂46の1stアルバムリード曲月曜日の朝、スカートを切られたです。

 

 

 


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