本日深夜、6月2日(金)24時55分~26時55分NHK総合TVで秋元康ソング三昧ダイジェスト放送!
6月3日(土)0時55分~2時55分までの2時間、TV放映されますから、前回ラジオを聴いた方も今度は映像付きで見られます。ゲストが豪華で古舘伊知郎・小室哲哉・稲垣潤一・おニャン子クラブメンバー・AKB48メンバー・乃木坂46高山一実・欅坂46菅井友香等、多彩なゲストが出演し、電話出演でも北野武・イビョンホン・片岡鶴太郎・高見沢俊彦・平手友梨奈等の豪華ゲストが出演します。前回聴いた方も聴き逃した方もチャンスですが、深夜ですから見るのが難しい方は録画されることをお勧めします。AKB48グループの総選挙真っただ中ですが、48Gファン必見の番組だと思います。尚、以下はNHK-FMで放送があったゴールデンウイーク真っただ中の5月3日(水)の翌日5月4日(木)に書いた記事です。
昨日は午後からNHK-FMで、今日は一日秋元康ソング三昧というタイトルで10時間の生放送がありました。流石に全て聴いた訳ではありませんが、非常に興味深い話が満載でしたので、特に気になった話と経歴を纏めてみました。秋元康は1958年5月2日生まれの59才ですから誕生日祝いも兼ねていたようで、当初は声だけの出演でNHKが事前収録に行ったのだが、どうせなら全部生出演にしようと秋元康から言われてこうなったようだ。楽曲には曲先と詩先があるが、メロディーは微調整が効くので95%曲先だと言っていました。曲先だとメロディーに歌詞を当てはめていきますから、ボキャブラリーが豊富でないといい詩は書けないが、阿久悠や秋元康は天才的だと言える。いづれにしろ、6,000曲もの作詞を手掛けた秋元康のその創作意欲とアイデアは欅坂46快進撃の一端を垣間見るに十分だった。
1⃣ 作詞家秋元康誕生
秋元康は目指していた開成中学を不合格となり、高校は親の勧めで中央大学附属高校に入学した。東大を目指していた高校2年生の時、勉強に集中できないので、せんだみつおを主人公にした平家物語のパロディをノート20枚に書いた。友人から放送局に送ったらと言われ、ニッポン放送に送ったら社員の亀渕昭信と大橋巨泉事務所の放送作家グループ所属の奥山侊伸の目に留まった。後に社長になる亀渕昭信に遊びに来るようにと言われ、奥山侊伸のグループに所属した。中央大学進学後も放送作家としてアルバイトで仕事をして、サラリーマンの4倍近い収入があった。
それでも将来に不安があったが、亀渕昭信からPMP(後のフジパシフィックミュージック)の朝妻一郎を紹介され、それを機に作詞を手掛けるようになった。1981年1月25日発売のLPとんでも戦士ムテキング ムテキングとんでもジョッキーで初めて作詞家としてクレジットされる。アーティストに初めて提供した作品は、The Alfeeのシングルレコード通り雨(1981年10月21日発売)のB面言葉にしたくない天気であった。これ以降、作詞家としても活動開始するのだが、The AlfeeはA面に推したが、レコード会社はB面にしたと、電話出演の高見沢俊彦が話していました。
この頃はコンペによる参加なので厳しかったようだが、1982年10月発売の稲垣潤一のドラマティック・レインで一躍有名になった。出演していた稲垣潤一が面白いことを言っていましたが、スタジオで365日の紙飛行機を披露した山本彩の声を突き放したような声だと言い、山口百恵や中森明菜と同じだと言っていました。アーティストならではの意見で、秋元康もなるほどという感じだったが、平手友梨奈の歌も突き放したような歌い方なので、山口百恵の再来という言われ方をしているのかなとふと思いました。秋元康はアーティストではないと番組中に何度も言っていました。
秋元康は山本彩についてはアーティストで、非常に頑固な娘を見るような感じで、距離のある父親だと自身を語っていました。稲垣潤一もデュエット曲過ちを歌った感想を述べていて、生でも堂々としていると感心していました。この曲は作詞作曲もしている山本彩の歌手活動を支援する為、急遽収録の1週間前に秋元康がお願いしたようだ。365日の紙飛行機はAKB48グループに偏見のある人にも受け入れられて、アイドルファンにも受け入れられるぎりぎりの線を狙ったと言っていました。改めて秋元康は単なる作詞家ではなくて、プロデューサーなんだなと思いました。
1983年には長渕剛のGOOD-BYE青春で作詞家としての知名度を得る。ザ・ベストテン、オールナイトフジ、夕やけニャンニャンの構成を担当して高視聴率を挙げる一方、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手掛ける。小泉今日子のなんてったってアイドル、とんねるずの雨の西麻布などの曲をヒットさせる。1985年からは女性アイドルグループおニャン子クラブの楽曲を手掛けメンバーを次々とソロデビューさせ、その際に全楽曲の作詞・プロデュースを担当した。1988年、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚し、同時に渡米してニューヨークに1年半ほど滞在した。
この時の話をしていましたが、4組の新婚夫婦が同じ家に住んでいたようで、後々も一緒に仕事をする大事な仲間だったようだ。秋元康自身は作詞活動等に限界を感じていて、ニューヨークに勉強のつもりで行ったようだ。そんな折、次の仕事はどんな仕事がしたいかというインタビューを受け、日本一の歌手美空ひばりの仕事をしたいと言ったようだ。その話を聞いた美空ひばり事務所も乗り気で、前向きに話が進んでいたところに美空ひばりの病気の話が出て、おじゃんになった。ところが1988年4月11日、東京ドームのこけら落としとなる美空ひばりの不死鳥コンサートをすることになった。
スタッフはポップス調のハハハをアルバムの表題曲にしようとしたが、珍しく、美空ひばりが川の流れのようににするように主張したそうだ。秋元康はニューヨークのアパートから下を流れる川を見ながらホームシックになっていた時、この川は日本に繋がっているんだなと帰国したくなって作った詩だったようだ。美空ひばりからこの曲は素晴らしいと褒めて貰って、それまで自信が無かった作詞活動もやっていけると思ったそうだ。それ以降は作詞家と名乗れる勇気ができたと言っていました。大作詞家秋元康の誕生には美空ひばりの一言が大変大きな役割を果たしていることが分かりました。
2⃣ アイドルプロデュースと声質
アニメソングやシティポップスといわれる曲の作詞を多く手掛けていた秋元康だったが、本当にやりたかったのはアイドルソングだったようだ。おニャン子クラブでは多くの作詞をしたが、おニャン子クラブの前身夕焼けニャンニャンでは秋元康は一スタッフだったので、自分が手掛けたという認識はなかったようだ。その後、おニャン子クラブ等のアイドルグループを参考に1997年9月に立ちあがったモーニング娘。が爆発的な大ブームを起こした。それに触発された秋元康が満を持してスタートさせたのが、2005年12月8日に誕生したAKB48だった。
秋元康は「声が物語を連れてくる」と言っていたが、声質を非常に大事にしているようだ。おニャン子クラブの立見里歌の歌を「芸」と言い、国生さゆりの歌を「味」と言っていました。ここで私の疑問が解けた気がしました。実は私は伊藤万理華の個人PV伊藤まりかっと。は伊藤万理華が長濱ねるに向けて歌った曲だと思っていました。理由は長濱ねるが愛して止まないまりっか'17の続編だということもあるが、最後のテロップに「まりっかファンのみなさま」となっているからだ。恐らく、世界で一番のまりっかファンは長濱ねるで、この曲は生きる糧だと言っています。
歌詞も「歌が得意じゃないのに、アイドルになってしまいまして・・・、不安定だって言われる歌声」と、まるで長濱ねるに向けて歌っているような歌詞です。これは伊藤万理華を崇拝する長濱ねる応援歌として、今野義雄運営委員長と相談して作った曲だと思っていました。ところがこの2人にやはり、秋元康も絡んでいたようです。上の歌詞に続けて「それも味」と言い、「鯵」とも言い、ついには「うまいだろー!」とまで言っている。つまり、周りから音痴だとか、変な声だとか言われている長濱ねるの声は味がある声で、実は歌も上手いとまで言っているのである。
長濱ねるは小学校低学年の時に心を閉ざした時期があった。それは五島の島では自由に生きてきた長濱ねるが諫早市に転校してきて、初めて経験した差別で、「ねるちゃんの声は変だ」という友達の言葉だった。それからは人一倍気にしぃのねるは友達と話すのが怖くなり、休み時間は図書室に籠るようになった。図書室の司書の方が良い人で、新刊が入ると教えてくれたりして、優秀な長濱ねる誕生の要因にもなった。そんな話を知っている秋元康がアイデアを提供した可能性が高いと思う。クレジットにも作詞作曲者名が無く、ただ音楽と書いて5人の名前があるだけだ。
秋元康の長濱ねるへの力の入れようは半端ない。2人しか貰っていないソロ曲また会ってくださいでは、平手友梨奈でさえ行っていない遠方の長崎でのロケまでやっている。他にも長崎ハウステンボス公演もやっているし、明らかに両親に対するアピールでもあるだろう。秋元康は「特定のメンバーに対してメッセージを伝える為に作詞することがたまにあります」、と言っていました。しかし、その場合は他のメンバーにも当てはまるケースが殆どで、受け取る人に自由に感じて欲しいと言っています。ところが、乗り遅れたバスは明らかに長濱ねるの経験そのものの曲だ。
稲垣潤一も、「曲は色んな人が色んな解釈をできる方がいい曲だ」と言っていました。そういう意味では特殊な歌なのだが、恐らく長濱ねるの経験したことがあまりにもドラマティックで、これに何か加えたり、変更する必要が無かったのだろう。長濱ねるも歌詞を見て、「秋元先生はまるで私の事を近くで見ていたようだ」と、完全に心酔しているレベルだ。秋元康が菊池桃子に書いた卒業という曲に「1秒置きに好きになる」という歌詞があるが、長濱ねるも土生瑞穂を「毎秒好きになる」と言っている。長濱ねるは文学少女だけあって、秋元康の詩の世界に憧れているようだ。
秋元康はヒントが欲しいとよく言っているが、乗り遅れたバスは長濱ねるの経験をそのまま曲にしたという珍しいケースなんだろう。そして長濱ねるの声を聞いて作ったのが、また会ってくださいで、長崎というロケーションで歌わせたかったのだろう。「想像力を掻き立てるのがいいアイドルで、それは例え1,000人いたとしても分かる」と言っていました。秋元康は世界には愛しかないのポエトリーリーディングをてちねるの順に言わせ、不協和音でも「僕は嫌だ!」をてちねるてちの順に言わせている。余程この2人の声質は秋元康にとって、魅力的に聴こえるのだろう。
3⃣ 平手友梨奈のダンス
平手友梨奈は電話で出演していましたが、秋元康がGirlsAward2017のステージについて質問したら、いつものように「自分だけ全く駄目でした」と言い、秋元康は「あの〜、平手はね、なかなかね自分に満足しないんですよ。もちろん欅坂の他のメンバーのこととかは『凄かったです』とか『凄いパフォーマンスだった』とか人のことは褒めるんだけど、自分のことはね、なかなか評価しないね。」、「なかなかね、僕らから見るとすごく良い感じなんだけども、本人の中ではどこか1ミリでも違うと、何か納得できないらしいんですよね。だから今日もあれだろ、うつむいて髪の毛・・・前髪で隠して歌ったんだろ?」と言っていました。
他にも、「あの〜、やっぱり平手のね、何ていうんですか、目指してる場所が違うんですよね。だから非常に高い場所にあって、永遠の反抗期なんですよ。永遠の中二病なんだよね。なかなかねまだね自分で納得できるものが出来ないので今はいいと。無理しなくていいから、もう前髪で顔を隠して。必殺技を使って(笑) そのうち、まあなんとなくあの『キター!』って時が来るんじゃないのという。」と言っていて、「熊の冬眠中なんですよ」とも言っていました。てちは秋元康に決めつけられているのが不満ではないのかとも思ってしまいました。明らかに秋元康を尊敬している文学少女ねると、パフォーマーてちの違いという感じです。
平手友梨奈はEXILEのHIROを尊敬していて、振付師TAKAHIROに心酔しているようです。平手友梨奈は単なるアイドルではなく、パフォーマーであり、表現者なんだろう。TAKAHIROも気持ちが分かるから本人に任すパートを必ず全員作っており、そこの部分で平手友梨奈は納得がいかないのだろう。以前、TAKAHIROは二人セゾンの振付で、「例え、見た目が良くない振付だったとしても、自分でやりたい振付をした方がいい」と、言っていました。それは平手友梨奈のソロダンスで、ファンからオタ芸とも揶揄されている部分のことを言っているのだろう。恐らく平手友梨奈は自分独自の振付の部分に納得がいっていないのだろう。
任されているパートは見る度に少し変わるようですから、100%納得することは不可能に近いのでしょう。つまり、平手友梨奈が目指しているところは振付師から言われたことをそのまま完璧にするのではなく、自分で振付をするから振付師のレベルを目指しているんだろう。超一流の振付師TAKAHIROから教えて貰っていて、自分のオリジナルダンスも見て貰える現在の環境は嬉しいに違いない。TAKAHIROから無条件で褒められるまで、てちの挑戦は続きそうだ。てちが本音で話せる相手はねる等数人のメンバーに限られるのだろうから、本当のところはほんの一部のメンバーしか知らないだろう。ねるとてちの関係は本当に面白い。
4⃣ 秋元康の作詞とメンバー
前提として秋元康の心の中に乙女心があるそうです。横山由依は「人生の岐路に立ったら楽しい方を選べ」と言われたらしい。また、「シュシュという言葉を聞いてポニーテールとシュシュという曲ができたが、こういうインパクトのある言葉は2度と使えない」とも言っていました。他にも「フラゲ日という言葉の意味を知った時も感心して、フライングゲットという曲ができた」と言っていました。秋元康の考える究極のアイドルはサザエさんのような人で、50を過ぎてもアイドルを続けられる人だと言っていました。それが小泉今日子で、今でもきょんきょんと呼ばれている。でも小泉今日子自身はなんてったってアイドルを貰った時は大人たちはふざけていると思って嫌だったようだ。
指原莉乃は「沢山いるAKB48グループだが、秋元先生に直接コンタクトが取れるから私を利用して」と言っていました。やはり、各グループで秋元康と直接コンタクトがとれるメンバーは限られているようで、坂道AKBのメンバーは最優先メンバーなのかもしれない。菅井友香は初めて秋元康と1対1で話したようなことを言っていましたが、長濱ねるは早い段階でコンタクトが取れていたような気がします。ひらがなけやきが結成された時、「ひらがなけやきは可愛い曲をやることになると思います」と言っていましたから秋元康の考えはよく分かっていたのでしょう。秋元康にしても自分の歌詞の意味を高度に理解してくれる長濱ねるのような存在は嬉しいのではないだろうか?
FLASHスペシャルの好きな曲ベスト3で長濱ねるが、二人セゾンについては「曲が流れた瞬間に頭の中に草花や鳥、風のスローな世界が浮かびます。美しいです」と、言っています。また、キミガイナイでは、「曲調や歌詞が好きです。マーラーの憂鬱な交響曲など細かい部分も世界観とリンクしていてすごいな~と思います」と言っています。最後の制服と太陽では「ちょうど高校3年生だったので、凄く共感しました。救われました」と言っています。20人が答えていて、平手友梨奈だけコメントが一切ないからノーコメントだったのかもしれない。こういう受け答えをみてもねるとてちは対照的だ。今泉佑唯と志田愛佳もコメントが1曲しかないからボキャブラリーの問題なのかもしれない。
感性のてちと理性のねるという感じなのだが、ねるから言わせればてちは世間知らずとなってしまう。いづれにしろ、秋元康好みのねる、やや理解しがたいてちという感じなのだろう。指原はスキャンダルをプラスに変える力を持っていて、秋元康の右腕ではないかという感じだ。今やHKT48とSTU48を任されて、乃木坂46の福岡公演までも撤退させた張本人ではないかと疑わせる黒幕的パワーを持っている。そのフィクサー指原莉乃がねる推しだと言っているのは独特の嗅覚と、秋元康の考えを忖度してのことかもしれない。秋元康はねるからもてちの情報を得ているだろうし、通訳の役割も果たしていそうだ。てちと秋元康の関係性は結構難しいのではないかと思う。
ねるてちが仲良くなり過ぎて、距離を取らせる為に運営は高橋みなみのリーダー論を読ませたと思う。その通りにしたねるは他の多くのメンバーと等距離外交を続けた。でもやはりそれでは駄目だと考えたねるはその距離を全体的に縮めているような気がする。長沢菜々香が、「ねるのメンバーへの愛が凄すぎる」と言っていた。ねるは高橋みなみとはタイプが違うし、運営に言われるままでなく、自分のやり方をやろうとしているのだろう。ねるの体が持つかどうかは分からないが、ベースでは秋元康を尊敬しているから運営も静かに見守るつもりだろう。大学進学を諦めた結論が、欅坂46とけやき坂46をとことん自分の納得のいくまでやりきろうということになったのだと思う。
多くのファンはねるてちが復活したし、秋元康も新ドラマで2人が絡むシーンを多くしているから大歓迎なんだろう。ストイックで、ガラスのようなハートを持つ孤高のてちを支えられるのはねる等数名しかいないと思う。二人が京都のホテルの同じ布団で寝たことをファンにまで軽口で喋るねると、それを嫌がりながらも笑顔になるてちの関係が欅坂46には必要不可欠なんだろう。てちは高校生になって一生懸命勉強を始めたようだが、いつまでも世間知らずではいけないと反省してのことかもしれないが、明らかに感性のてちは変わろうとしている。少し心配なのは可愛い系の今泉佑唯・上村莉菜・長沢菜々香なのだが、運営が最適なフォローをしてくれることを望みます。
5⃣ 秋元康による48&46ドリーム選抜レビュー
披露曲:サイレントマジョリティー
① 生駒里奈(乃木坂46)
センターを担当。とにかく圧巻だった。生駒里奈の持つ全てのエネルギーを懸けていた最高のパフォーマンスに震えた。
② 山本彩(NMB48)
刺すような表情が印象的。このポジションでの彼女は珍しいが、その存在感は一切の曇り無し。ダンス上手過ぎ。
③ 渡辺麻友(AKB48)
クールな彼女も良いですね。本来見逃してしまいがちだが、渡辺麻友の立ち姿の美しさね。無駄な力がなく画になる。
④ 白石麻衣(乃木坂46)
髪を乱しながら踊る姿が焼き付く。本気の彼女を目にした時いつも感じるが、自分の綺麗さを忘れている。故に最高
⑤ 西野七瀬(乃木坂46)
いつものおっとりする感じは残しつつも、この世界観に確実に足を踏み入れている。染まるのではなく纏う感じ。
⑥ 守屋茜(欅坂46)
欅坂46の頼れるお姉さん。前列との声もあったと思うが、やっぱりこの位置で正解。センター越しに映る姿が良い。
⑦ 菅井友香(欅坂46)
欅坂46のお嬢さま。いつも以上に良い表情をしていた。追い込まれて伸びるタイプ。この体験を持ち帰って欲しい。
⑧ 指原莉乃(HKT48)
本気でしたね。良い意味でいつもの彼女では無かった。そんな姿を久し振りに見られて幸せだ。世界に浸る彼女も良い。
⑨ 柏木由紀(AKB48)
表現の柔軟さ、そして歌詞の意味を良く理解して踊っていた。この世界観が好きなんだと思う。いつもと違う表情ね。
⑩ 小嶋陽菜(AKB48)
ダンス凄く頑張ってた。本気の小嶋陽菜を見せ付けられた。私はこの曲の鍵は、センターの生駒と彼女だと思っていた。
⑪ 松井珠理奈(SKE48)
表情レベルで言うとトップクラス。鋭いね。普段なら考えられない立ち位置だが、それでもオーラは光り輝いていた。
⑫ 白間美瑠(NMB48)
本当に3列目だった?と思わせる存在感。この選抜に彼女が選ばれた理由が良く分かる。NMBの層の厚さを感じた。
⑬ 生田絵梨花(乃木坂46)
穏やかな雰囲気は残しつつも、表情は世界を警戒している表現力。その存在感は後列からでも全体を包み込む。凄い。
⑭ 宮脇咲良(HKT48)
バチバチと戦っている印象。完全に世界に浸っており、この曲の深層を捉えていた。彼女の表現力にブレーキは無し。
⑮ 横山由依(AKB48)
振りが鋭い。ちゃんと自分の置かれた意味を理解し行動に移すStyle。だから今回は遠慮なく解放していた。凄く貴重。
⑯ 向井地美音(AKB48)
ニュートラルな立ち姿であったものの、世界への警戒を見逃していない。その想像力と表現力のバランスは別次元だ。
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【欅坂情報】
☆ 今夜10時からのAKB48の私たちの物語にひらがなけやきの3人が登場します。
出演メンバー:齊藤京子・高本彩花・佐々木美玲
放送時間:22時~22時45分
NHK番組HP:http://www4.nhk.or.jp/watamono/
AKB48の私たちの物語の放送内容:http://ameblo.jp/kablogkun/entry-12243149454.html
1⃣ 秋元グループ楽曲等1日当りのYoutube再生回数
① 不協和音 20.9万(欅坂464thシングル表題曲)↑5
② サイレントマジョリティー 13.8万(欅坂461stシングル表題曲) ↑13
③ インフルエンサー 13.4万(乃木坂4617thシングル表題曲) ↑7
④ 二人セゾン 11.1万(欅坂463rdシングル表題曲)↑7
⑤ サヨナラの意味 5.3万(乃木坂4616thシングル表題曲) ↑20
⑥ ハイテンション 4.6万(AKB48)↑16
⑦ 世界には愛しかない 4.6万(欅坂462ndシングル表題曲) ↑23
⑧ シュートサインfull 4.3万(AKB48)
⑨ 365日の紙飛行機 4.2万(AKB48)↑7
⑩ W-KEYAKIZAKAの詩 3.9万(欅坂464thシングルカップリング曲)↑11
⑪ 願いごとの持ち腐れ 3.9万(AKB48)↑8
⑫ 裸足でsummer 3.7万(乃木坂4615thシングル表題曲)↑15
⑬ 語るなら未来を・・・ 2.8万(欅坂462ndシングルカップリング曲)↑35
⑭ 誰のことを一番愛してる? 2.6万(坂道AKB平手友梨奈)↑30
⑮ イマパラ 2.4万(AKB48指原莉乃センター曲)
⑯ 青春時計 2.4万(NGT48)↑36
⑰ 伊藤まりかっと。 2.2万(乃木坂4617thシングル個人PV伊藤万理華)↑7
⑱ ないものねだり 2.0万(乃木坂4616thシングルソロ曲橋本奈々未)↑14
⑲ 瀬戸内の声 1.9万(STU48)
⑳ きっかけ 1.7万(乃木坂4615thシングルカップリング曲)↑14
㉑ シュートサイン 1.3万(AKB48)↑9
㉒ あの頃の五百円玉 1.2万(AKB48山本彩センター曲)
㉓ 前触れ 1.1万(AKB48渡辺麻友センター曲)↑1
㉔ 点滅フェロモン 1.1万(AKB48松井珠理奈センター曲)
㉕ 割れたスマホ 8,850(欅坂464thSカップリング曲青空とMARRY)ショートver)↑2
㉖ Lighting Diary 5,700(欅坂464thシングル個人PV長濱ねる)↑1
㉗ 三番目の風 5,660(乃木坂4617thSカップリング曲三期生)ショートver↑11
㉘ バグっていいじゃん 5,370(HKT48)↑9
㉙ 僕たちは付き合っている 5,060(けやき坂464thシングルカップリング曲)ショートver↑1
㉚ 純情よろしく 4,980(NGT48)
㉛ みどりと森の運動公園 4,900(NGT48)↑3
㉜ 乗り遅れたバス 4,610(欅坂461stシングルカップリング曲長濱ねる) ↑89
㉝ 三番目の風live 4,440(乃木坂4617thSカップリング曲三期生)↑2
㉞ 大人は信じてくれない 4,410(欅坂463rdシングルカップリング曲)↑5
㉟ 僕たちの戦争 3,760(欅坂46FIVE CARDS)↑17
㊱ 必然的恋人 3,740(HKT48)↑3
㊲ 誰よりも高く跳べ! 3,670(けやき坂46)↑26
㊳ チューニング 3,640(欅坂464thSカップリング曲ゆいちゃんず)ショートver↑2
㊴ 不規則動詞 3,510(欅坂462ndシングル個人PV長濱ねる) ↑31
㊵ 混ざり合うもの 3,310(乃木坂AKB)↑9
㊶ 意外BREAK 3,120(乃木坂4617thカップリング曲白石麻衣)ショートver↑4
㊷ 手を繋いで帰ろうか 3,110(欅坂461stシングルカップリング曲) ↑85
㊸ Another Ghost 3,030(乃木坂4617thカップリング曲西野七瀬)ショートver↑3
※AKB48の願いごとの持ち腐れは今日もランクアップ、遂にデイリーでは欅坂46を抜き、首位に立ちました。流石はAKB総選挙の威力だと思いますが、明日もランクアップしそうです。普通は公開から発売日までが強いのですが、この曲は異例の動きになっています。真夜中の強がりは遂にランク外に消えました。
2⃣ 欅坂46関連情報
⑦ 長濱ねる検定
☆ 昨日はジャンル内35位/1,189位、記事ランキング最高はけやき坂46全国ツアーの20位でした。
① ジャンルランキング記録:2017年5月7日(5位)
② ベスト100入り記事数:2017年5月25日(3記事)
③ ランキング入り記事数:2017年5月23日(13記事)
④ 全体ブログランキング記録:2017年5月20日(3,639位)
⑤ 記事ランキング記録:2017年5月19日ねるてち愛の物語(1位)
本日の動画:再生回数460万回を誇る46&48ドリームチームによるサイレントマジョリティーです。