2月10日NHK-FM放送AKB48の私たちの物語に小池美波・佐藤詩織・長濱ねる出演決定!
最近、NHKBSプレミアムのAKB48SHOW!といい、AKB48の番組を何かと侵食している欅坂46ですが、そこのところは温かい目で見て頂くとして、メンバー自ら考えたというストーリーについて考えてみます。前回は番外編として志田愛佳・渡邉理佐・小林由依が出演していましたが、順番に考えてみたいと思います。背景を知るとより面白く聞く事ができると思います。尚、番組に届いたリスナーから物語のキーワードやストーリーを貰っているようです。
1⃣ 第175話 天使の季節
脚本:北阪昌人 ★参考:ちょきはる、はちみつ
ここは空の上の世界。天使見習いのマナカは、自分勝手な言動が目立ち、いつまでも天使に昇格できずにいた。そんなある日、サンタクロースに呼び出されたマナカは、天使に昇格するための最終試験として、病床の少女・由依に生きる希望を持たせることを命じられる。病院のベッドに横たわってばかりであった由依は、心配そうに寄り添う母の励ましに耳を傾けることなく自分自身を追いつめ、悲観的な日々を過ごしていた…。
放送内容:http://www.bilibili.com/video/av8261498/
セリフ:http://www.nhk.or.jp/watamono/onair/20170127_01.html
※病床の少女役はリアルコミュ障の小林由依、その母親役は楽屋ではリアル聖母の渡邉理佐、天使の落ちこぼれ役は志田愛佳というかなり本人のキャラとマッチしている。でも実際はこの物語には運営側からの要望があったとしか考えられない。もしそうでなければこの3人は非常によく二人セゾンの歌詞の意味を理解しているという事だろう。
※なぜ原案は運営サイドだろうと思ったかと言うと、この肝の歌詞を物語の中心に据えていることもあるが、しろくまが何者か3人とも全く分かっていなかったからである。つまり、この番組は細かい擦り合わせをせずにぶっつけ本番でやっているのだろう。だからセリフも拙いし、逆にそこが新鮮でもある。しろくまは天使になれない出来損ないを意味しているのだろう。
※二人セゾンで秋元康が言いたかった肝の部分が「花のない桜を見上げて満開の日を想ったことはあったか?想像しなきゃ夢は見られない心の窓」という一節だと思うが、この物語はこの歌詞を思い起こさせるに十分だ。例え花びらは偽物でもいいから人の為に一生懸命尽くすことが大事だし、それは相手の心にきっと届くということなんだろうと思います。
※花びらは造花かもしれないが、由依に元気になって貰いたいという気持ちは本物だから由依の心に届いたのである。セリフはまだまだ素人だが徐々に上手くなっていくでしょう。今は菅井友香・平手友梨奈・長濱ねる等が喋ることが多いが、運営はこの3人にもぜひMC力を高めて欲しいと思っているのでしょうし、特に渡邉理佐に期待しているのだと思います。
2⃣ 第176話 クリスマスの再会
脚本:北阪昌人 ★参考:ガブリエル、ゴリラ
同じ大学に通うの渡邉理沙男と、東京・欅坂近くにある公園でデートをしていた小林由依。付き合って半年。初めてのクリスマスを目前に控え、クリスマス・プレゼントについて楽しくおしゃべりをする二人。しかし、そこに由依の幼なじみである志田が現れる。同じ高校に通い、共にジャズ研究会に所属していた志田は、ピアニストとして勝負するため、高校卒業を機にニューヨークへ渡っていた…。
セリフ:http://www.nhk.or.jp/watamono/onair/20170127_02.html
※こちらの話は実際に楽器万能な小林由依がサックスが得意な少女役、その彼氏役に欅坂46のメンバーで一番イケメン役が似合う渡邉理佐、小林由依の幼馴染役に欅坂46のザクールの片割れ志田愛佳というぴったりな配役だ。志田愛佳は小林由依が好きなのだが、遠くから見守るというナイーブな男友達を演じている。
※こちらも二人セゾンの歌詞の「秋冬で去ってゆく 一緒に過ごした季節よ 後悔はしてないか? 二人セゾン」や「日常を輝かせる 昨日と違った景色よ 生きるとは変わること 君はセゾン」の歌詞を説明している。志田愛佳が好きな小林由依に何度も後悔していないか?と聞いており、生きることとは変わることだよとエールを送っている。
※だからこの物語は志田愛佳と小林由依の二人セゾンだと言える。二人セゾンを聴いているとMVの情景が鮮やかに脳裏に浮かび、心に染み込んでくるようだ。サイレントマジョリティーも名曲だが、この曲はそれ以上かもしれない。Youtubeの再生回数では後塵を拝しているが、息の長い曲になりそうで、卒業ソングとしてもピッタリだ。
※デビュー曲は勿論だが、3曲目が重要だと思っていました。紅白に向けての時期だったし、2曲目は少し冒険をした曲だったので、この曲で再び上昇気流に乗ったと思います。4曲目は再び冒険してくるかもしれません。そこにけやき坂46をどう絡ませるかという楽しみもあります。両A面にしてメンバーをそれぞれに補充するのも面白いし、ワクワクします。
3⃣ 第177話 夢に向かって走れ!
脚本:北阪昌人 ★参考:ちー、くるみ
画家になることを夢見る佐藤詩織は、その一歩を踏み出すため、『欅坂展』への入選を目指して懸命に作品を制作していた。しかし、その作品を見た友達の長濱ねるから、本当に自分が描きたかった作品なのかと指摘され、激怒してしまう。ねるに冷たくあたってしまったことを悔やむ詩織。そんな時、幼い頃、自分の絵をほめてくれた祖父と同じように話しかけるハトが現れ…。
※実際に美大生の佐藤詩織が画家を目指す少女役、その佐藤詩織に本当に描きたい絵なのかと指摘する少女役にインテリ女王の長濱ねる、おじいさんの生まれ変わりのようなハト役に小池美波という、これまた絶妙な配役だ。佐藤詩織はおじいさんが大好きだったが、去年帰らぬ人になった。NHKは紅白歌合戦の舞台裏を映す番組で佐藤詩織の涙を捉えていた。
※毎年、おじいさんと一緒に見ていたのが紅白歌合戦だったからだ。佐藤詩織は幼い頃からおじいさんに褒められてその才能を伸ばしてきていた。バレエを3才から習っており、14才までひたすらプリンシパルを目指して頑張っていた。しかし、足のけがでバレエが続けられなくなった。そんな佐藤詩織が次に目指したのが美術の道だった。
※無事に美大に合格し、欅坂46にも入ることができた。それを誰よりも喜んでくれたのがおじいさんだった。佐藤詩織は欅坂46メンバーとして紅白歌合戦に出る事を目標に頑張っていた。そんな優しいおじいさんがいなくなり、佐藤詩織は一時期もうアイドルをやめようかどうか悩んでいた。美大とアイドルの両立が想像以上に難しかったのだ。
※学校の授業等でアイドル活動に穴を開けるのが耐えられなかったのだ。それにも増して自分の活躍を一番喜んでくれるおじいさんもいなくなった。そんなどん底の佐藤詩織を救ったのもおじいさんだった。両立を頑張って紅白歌合戦にも出場して天国のおじいさんに喜んでもらおうと心を切り替えたのだ。二人セゾンでは見事なバレエを披露できた。
※運営もTAKAHIROもそんな佐藤詩織の背景を知っているから、二人セゾンにバレエの要素をふんだんに取り入れたし、NHKも紅白の舞台裏での涙を放映したのだろう。佐藤詩織にとっての二人セゾンはおじいさんだったのだ。長濱ねるは加入した時に多くのメンバーから敬遠された。でも佐藤詩織と小池美波は親しく接してくれた数少ないメンバーだった。
※小池美波と長濱ねるは同じ西日本出身の同級生で、寮住まいだったからすぐに仲良くなったようだ。小池美波は色白で心の優しい子なのだが、だから白い鳩役なのだろうし、優しいおじいさんの生まれ変わり役なのだろう。この物語はまだ放送前なのでどんな話かまだ分からないが、タイトルが夢に向かって走れ!だからある程度想像はつく。
※ねるのアドバイスを受けて、自分が本当に描きたい絵を描き始めるという物語なのだろう。現実に佐藤詩織はねると距離ができた時があった。それはねるが止む無くてち一択になったからであり、最近は以前のように仲良くなっている。前回の3人はかなり棒読みで、特に渡邉理佐がそうだったが、この3人はかなりレベルが高そうな気がする。
4⃣ 第178話 誰よりも高く跳べ!
脚本:北阪昌人 ★参考:コイマニア、ドロップス<
全国大会へと勝ち進んだ欅坂女子学園バドミントン部のキャプテン小池美波は、優勝を目指し、コーチの佐藤詩織と厳しい練習に励んでいた。最大のライバルとなるのは、長崎県代表の長濱ねる。彼女の高い打点から繰り出すスマッシュは、対戦相手を苦しめ、美波もその対策に追われていた。そんな全角大会を目前に控えたある日、長崎県代表の長濱ねるが美波の前に突如、現れる。ねるは美波に…。
※タイトルの誰よりも高く跳べ!はけやき坂46の曲なのだが、今度は小池美波が主役になって、長濱ねるが長崎県代表の強豪役になっている。実際に長濱ねるは諫早市の喜々津中学校時代はバトミントン部に所属していた。市の大会で、シングルスは2回戦まで勝ち進み、ダブルスは3回戦まで勝ち進んでいる。女子はいまいちなのだが、男子は同大会でシングルス・ダブルスとも優勝している強豪校だ。
※本人はバトミントンは下手だと謙遜しているが、島育ちの自然児の身体能力の高さで、そこそこの実力のようだ。一方、小池美波は運動は苦手のようだが、佐藤詩織はバレエを11年もやっていたから相当運動神経は良さそうだ。実際、欅坂46のリレーでねると佐藤詩織のチームは勝った。小池美波は負けチームになったチームガチだったが、泣き崩れているリーダー守屋茜に唯一寄り添う優しいメンバーだ。
【欅坂情報】
☆KEYABINGO2で、菅井友香を超えろ!お嬢様No1決定戦が行われました。
1回戦はミルフィーユの食べ方チェックで、大体予想通りの面子でしたが、今泉佑唯だけは意外でした。特にマナーが悪かったメンバーは正座させられるという罰が与えられた。
2回戦は英会話能力チェックということで、海外留学経験があり、時々ロンドンにも一人で遊びに行っているねるは楽勝だと思いました。実際、欅坂46の英語テストでは満点も取っていましたから安気に見ていましたが、何とあのねるがヒアリングに失敗しました。
決勝は英語で一番上手に会話ができた佐藤詩織・菅井友香と、敗者復活で正座組から正座フラッグを制した米谷奈々未の3人の戦いになった。お題は3種類の牛肉の中から最高級の松坂牛を当てるというものでしたが、菅井友香だけ正解でした。
※結局、菅井友香の圧勝でしたが、菅井友香は中身も本物のお嬢様でした。ハイライトは2回戦の英会話でしたが、英語テストの上位者では20点の米谷奈々未、19点の原田葵が残っていませんでした。佐藤詩織は19点でしたから流石というしかありません。不思議だったのはお馬鹿チームの菅井友香ですが、英語だけは17点と5位の成績でしたから納得です。それでも20点満点のねるが全く話せなかったのと、菅井友香があまりにも達人だったのは少し不自然に感じました。
1⃣ 坂道シリーズ楽曲等1日当りのYoutube再生回数
①二人セゾン 15.0万(欅坂463rdシングル表題曲)
②サイレントマジョリティー 13.7万(欅坂461stシングル表題曲) ↑4
③サヨナラの意味 7.3万(乃木坂4616thシングル表題曲) ↑4
④世界には愛しかない 5.1万(欅坂462ndシングル表題曲) ↑11
⑤裸足でsummer 4.2万(乃木坂4615thシングル表題曲)↑1
⑥二人セゾンnbp 3.4万(欅坂46欅坂46SHOW!)↑8
⑦二人セゾンba 2.7万(欅坂46ベストアーティスト)↑1
⑧サイレントマジョリティーd 1.5万(欅坂4648&46ドリームチーム)↑8
⑨けやき坂46リハーサル 1.4万(けやき坂46リハーサル)
⑩@JAM 1.2万(欅坂46渋谷川他メドレー)↑7
⑪二人セゾンcdj 1.2万(欅坂46カウントダウンジャパン)↑5
⑫明治CMn 1.1万(乃木坂46西野七瀬)↑3
⑬サイレントマジョリティーnbp 9,770(欅坂46欅坂46SHOW!)↑10
⑭青空が違う 8,910(欅坂462ndシングルカップリング曲)↑22
⑮世界には愛しかないnbp 7,710(欅坂46欅坂46SHOW!)↑6
⑯大人は信じてくれない 5,560(欅坂463rdシングルカップリング曲)↑9
⑰ロッテCMnn1 4,640(長濱ねる)↑12
⑱明治CMs 4,600(乃木坂46白石麻衣)↑3
⑲乗り遅れたバス 4,520(欅坂461stシングルセンター曲長濱ねる) ↑78
⑳僕たちの戦争 4,290(欅坂46FIVE CARDS)↑8
㉑明治CMe 4,210(乃木坂46衛藤美彩)
㉒不規則動詞 4,150(欅坂462ndシングル個人PV長濱ねる) ↑21
㉓てち浪漫 3,400(欅坂463rdシングル個人PV平手友梨奈)↑5
㉔誰よりも高く跳べ! 3,340(けやき坂46)↑13
㉕手を繋いで帰ろうか 3,250(欅坂461stシングルカップリング曲) ↑76
㉖じぶんルール 3,180(欅坂463rdシングル個人PV長濱ねる)↑5
㉗山手線 3,030(欅坂461stシングルソロ曲平手友梨奈)↑2
※私が名曲だと思っている語るなら未来を・・・が間違って削除になったようです。違法パトロールの業者が誤って公式動画の削除依頼をした可能性が高いから復活することを期待します。
2⃣ 欅坂46関連情報
※菅井友香が買った全力!欅坂46バラエティー KEYABINGO!Blu-ray BOX・DVD-BOXの封入特典は長濱ねる・尾関梨香・原田葵だったらしいが、原田葵の顔が少しかわいそうな気がします。
☜現在3/20位です。過去最高記は1/11位(2016/5/13)
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【さくら情報】
さくら学院が3月3日にリリースする7thアルバムさくら学院2016年度 ~約束~のジャケットアートワークが公開された。さくら学院2016年度 ~約束~にはこれまでさくら学院が歌い継いできたナンバーのバンドバージョン音源を含む全14曲を収録。ジャケットには砂浜や海へ向かう道、石段でメンバー12人が微笑む写真が使用されている。なお今作はアミューズのオンラインショップ・アスマートおよび全国のタワーレコード店舗限定で取り扱われる。
【取引情報】
本日の仕込はイード・イオンファンタジー・オリエンタルランドです。
本日の返済(買い)
なし
【保有銘柄】
〈優待期待〉 現物 51銘柄(JT・JAL・ぴあ・NSD・三越・アサヒGHD・シダックス他)
〈分配期待〉 現物 12銘柄(イオンリート・森ヒルズリート・日本ロジスティクス他)
〈長期期待〉 現物 5銘柄(三菱UFJ・日本郵政・かんぽ・ゆうちょ・イード)
〈短期期待〉 信用 3銘柄(イグニス・ブランジスタ・オリエンタルランド)
❶1月の検索KW:1位BABYMETAL、2位平手友梨奈、3位長濱ねる、4位さくら学院、5位欅坂46
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