少し遅くなりましたが、TIF2024の観戦報告です。参戦した一番の理由はTIF2021参戦時に参加日が台風の影響で開催されなかったからです。もう一つの理由は初代チェアマン指原莉乃が在任期間4年間だったので、今年4年目の2代目チェアマン長濱ねるも今年が最後の可能性があったからです。ということで今回は下記の通り内容は不十分ながら、参戦できただけでも満足な旅でした。
1⃣ 参戦結果報告
結論から話しますと、主目的だった長濱ねる・原田葵・STU48・つばきファクトリー・僕が見たかった青空・Juice=Juice・≒JOY・≠ME・=LOVE・日向坂46三期生・乃木坂46四期生等を一切見ていません。代わりにHOTSTAGE・HEATGRAGE・SMILEGARDEN・DOLLFACTORY・SKYSTAGE・DREAMSTAGE・浮島STAGEの全7つのステージを見て回りました。
主目的は全てHOTSTAGEで見ることができたのですが、AKB48だけ見て他のステージを見て回ることにしました。何故なら暑さと混む一方のメインステージに居続ければ間違いなく熱中症になるからです。それとHOTSTAGEを見ようとすると一般道路からでも大画面が見えることに気付いたからです。そこは芝生で日陰もある状態ですから見るだけなら苦しい思いをしてまで入場する必要がないからです。
とは言いつつ、無料で見られることにがっかりして全ステージを見終わった夕方には疲れ果て六本木のホテルに帰ることにしました。夜行バスで行ったこともあってもう体力の限界でした。無料で見られるならまた来年見に来てもいいかなとも思いました。とはいえ、全ステージを見られましたから今後はライブビューイングで見ても臨場感が感じられると思いますから、今年行った甲斐はあったと思いますし、満足です。
2⃣ 原田葵・日比野芽奈(ラフ×ラフ)・長濱ねる・坂道タレント等
ラフ×ラフは佐久間宣行が総合プロデュースを務める8人組アイドルグループで、YouTubeで何度か見て知っていたのですが、その中の日比野芽奈(23)がTIF2024のPR大使3人の内の1人に任命されてのスリーショットのようです。日比野芽奈は青春高校3年C組アイドル部の元生徒で、リーダーだったようです。
3⃣ 塚☆リカ・長濱ねる
今回一番驚いたのは塚☆リカという明らかに元男性の女性アイドルと長濱ねるが楽しそうにツーショットをアップしていることでした。長濱ねるはゴリさんとレギュラー番組でMCをやっていますから多少の免疫はあったのですが、流石に気になりましたので調べました。「今年4月に本格始動した新人ながら、6月に初ツアーを成功させ、8月2日から始まる世界最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2024』への出場も決まった塚☆リカ。謎多き彼女が、プロデューサーであるA.B.C-Z・塚田僚一(37)とともに本音を語ってくれた」とありました。つまり、塚☆リカは塚田僚一の一人二役のようですので、ホッとしました。長濱ねるはおかまバーも好きなのできっと嬉しかったと思います。
4⃣ TIF効果
4回目のTIFチェアマン就任が長濱ねるの知名度向上にどれほど役立ったかをインスタグラムフォロワー増加数で調べてみました。当然長濱ねる・原田葵が対象ですが、比較の意味で長濱ねるのライバルも調べました。但し、原田葵は6月19日に調べた18.7万人という数字しかなかったので、増加数は参考程度にして下さい。この結果を見ると、長濱ねる・原田葵の増加数が目立っています。勿論、TIFだけの影響ではないだろうが、かなりのプラス要因にはなったようです。増加が全員24~25才で、27才の生田絵梨花だけが減少しているのが女性タレントの年齢の壁を示唆する結果になっています。
タレント名 2024/7/16 2024/8/10 増減数
① 山下美月(25) 121.6万人 121.9万人 +0.3万人
② 長濱ねる(25) 114.9万人 115.9万人 +1.0万人
③ 生田絵梨花(27) 112.3万人 112.1万人 -0.2万人
④ 与田祐希(24) 107.0万人 107.3万人 +0.3万人
⑤ 齋藤飛鳥(25) 102.0万人 102.1万人 +0.1万人
⑥ 原田葵(24) 18.7万人 19.4万人 +0.7万人
※夜行バスによる強行日程とフェス会場の暑さで色々大変でしたが、3年前のリベンジができて満足です。TIFは早めに引き上げましたが、長濱ねるが上京して最初に住んだ寮があった神楽坂にも行けたし、麻布台ヒルズ・原宿のハラカド・中野ブロードウェイ・下北沢等のまだ行けていなかった名所巡りもできて大満足の東京旅行でした。