私が神推しと言っているタレントは歴代で４人いるのですが、冷静になって考えると４人は全くタイプが違うことが分かりました。今から６年以上前の２０１６年６月２３日に初めて『推しメンについて』という記事を書いているのですが、そもそも応援したいアイドルと自分の世代が全く違うので恋愛感情抜きの選択になっています。勿論、多少ビジュアルの好みはありますが、寧ろ人間性やタレントとしての将来性の魅力の方が大事です。そこで現時点で語れる４人の特徴や魅力を整理してみます。
１⃣ 推しメン選定基準
これは今から５年以上前の推しメンを初めて見直した時に書いた選定基準です。今も殆ど考え方は変わらないが、基本自分が芸能事務所の社長になったつもりで選んでいます。別にスカウトマンでも親戚のおっちゃんでもいいのですが、この子は応援したら楽しいとか伸びる可能性があるとかの基準で選んでいますから、タイプが色々違うのは当然かなと思います。特に重視しているのが人間性であり、ビジュアルであり、何があっても芸能界を辞めない情熱があることです。
☆ ５年以上前に書いた推しメンの条件
① 推した時点で１０代、アイドルや歌手又はそれを目指している歌う女性
② 目標が明確で、簡単には辞めない情熱がある
③ ビジュアルも大事だが、将来性が豊かで、キラリと光るものを持っている
2⃣ 初代神推し中元すず香（２４）
１０月１日配信の『音楽ナタリー』に以下の記事が掲載されました。ＢＡＢＹＭＥＴＡＬは結成１０周年のフィナーレとなる２０２１年１０月１０日を区切りに、ライブ活動を事実上一時休止しています。普通に考えれば２０２２年１０月１０日に活動再開の発表をすると思うのですが、この記事によるとまだ復元レベル９０％らしいので、再開時期は年末から来年早々まで伸びる可能性が高いと思います。活動範囲は「全世界はこの手の中に」となっていますから、引き続き世界ツアーを中心にやっていくのでしょう。初代神推しらしく、ロック歌手として全世界を相手に戦っている中元すず香は文句のつけようがありません。
＜音楽ナタリー＞
１０月１日にＢＡＢＹＭＥＴＡＬのＳＮＳアカウントで「RESTORATION LEVEL 90%」（復元レベル９０％）というメッセージが公開された。ＢＡＢＹＭＥＴＡＬは、昨年１０月１０日にライブのことを指す“ＬＥＧＥＮＤ”を封印すると発表。その後、同グループ界隈で“ＦＯＸ ＤＡＹ”と呼ばれる４月１日の“お告げ”にて、バーチャルワールド「METALVERSE」を通じて、“我々の知らなかったBABYMETAL”を復元させる計画「THE OTHER ONE」が開始されるというアナウンスがあった。
あれから半年、１０月１日にあれから半年、ＢＡＢＹＭＥＴＡＬのオフィシャルＳＮＳが更新され、短い動画が公開された。動画では「THE ENTIRE WORLD IS IN THESE HANDS.」（全世界はこの手の中に）というメッセージと、ＳＵ-ＭＥＴＡＬ（Vocal, Dance）とＭＯＡＭＥＴＡＬ（Scream, Dance）の姿を確認できる。今後ＢＡＢＹＭＥＴＡＬがどのような展開を見せるのか、続報に注目しておこう。
3⃣ ２代目神推し中元日芽香（２６）
一番心配していた神推しですが、推しメン基準の「簡単には辞めない情熱」通り、昨日は久し振りの地上波である文化放送の番組『ナニモノ！』のパーソナリティーとして帰ってきました。卒業後は大学に入学して学生生活を送りながら、心理カウンセラーをやったり、自叙伝を出版したり、昨年１０月４日からは『中元日芽香の「な」』というＰｏｄＣａｓｔの番組をやったりと、細々という感じでした。一番驚いたのはＰｏｄＣａｓｔは音楽を流せないらしいのです。今日はそんなこともあって嬉々として音楽を流していましたが、そこに中元日芽香がナニモノ！かが分かるヒントが多々あり、想像以上に苦しかったんだなと理解できました。
まず最初に流したのがさだまさしの『ハッピーバースデー』という曲で、私もさだまさしは好きでＣＤも結構買ったのですが、知らない曲でした。中元日芽香が最後の２行が特に好きですと聞いたので書き起こしてみました。「昨日までの君は死にました おめでとう おめでとう 明日からの君の方が好きです おめでとう おめでとう」という歌詞でした。何とも強烈な歌詞で、過去の自分を殺してまでも前に進もうとしているようです。私は一時期このブログで中元日芽香の批判記事を書いて大バッシングを浴びましたが、もうその頃の自分は無かったことにしたいようです。アクセス数も多い日は２万件に達して少しブログを休みました。
多分１０日程休んだと思いますが、約半年攻撃を続ける輩もいて、結局３人を出禁にしました。ということは私も半年我慢したのですが、逆に半年も書き続ける相手が可哀そうになって拒否設定にしたというのが本当の話です。続いて中元日芽香が最近聴いている好きな曲ということで、日芽香セレクション５曲を発表しました。①ＧＡＯ『サヨナラ』、②爆風スランプ『Ｒｕｎｎｅｒ』、③ポルノグラフィティ『サウダージ』、④ブルーハーツ『ＴＲＡＩＮ-ＴＲＡＩＮ』、⑤ジッタリンリン『あなたが私にくれたもの』でした。普通ではないなと感じた方も多いと思いますが、５曲とも古い曲ばかりで、４曲は中元日芽香が生まれる前の曲なのです。
私は心理カウンセラーでも何でもないが、中元日芽香には消し去りたい過去があって、この５曲は楽しかったアクターズスクール広島時代に歌っていた曲なのでしょう。それは現実逃避する一つの方法ですが、やはり苦しかった時代も真正面から向き合うことも必要だと思います。それは自分のタイミングでいいが、避けては通れないし、その頃があったから今があるということを忘れてはいけません。恐らく今の中元日芽香を応援してくれているのは乃木坂４６時代に一緒に仕事をした人々やファンだと思いますから猶更です。自分はへそ曲がりで、人の言うことを聞かない頑固者と言っていましたが、そこを変えないと駄目だと思います。
折角始めたＩｎｓｔａｇｒａｍですが、未だに４.５万人で、まだ石森虹花や松平璃子の後塵を拝しています。いくら否定しようとしても乃木坂４６時代のひめたんが好きで応援しようと思ってくれている人ばかりですから、そこは前向きに考えて欲しいと思います。心理カウンセラーの仕事を始めて４年近く経って相談件数は約６００件だそうです。悩みを共感するのには同じような苦しみを味わった中元日芽香は最適なのかもしれないが、前に向かせる力は弱いのではないかと思います。乃木坂４６時代の誹謗中傷がトラウマになっているのでしょうが、まだまだ真のカウンセラーにはなれていないのかなと残念な気持ちになっています。
Ｉｎｓｔａｇｒａｍのフォロワーを見ても目立つのは北野日奈子だけですが、フォロワー数３２.６万人です。１０月１７日に始まる連ドラ『警視庁考察一課』にも出演が決定していて、ストーリーズには「ＹｏｕＴｕｂｅで恋愛相談に乗ります」とまで書いています。中元日芽香に憧れていた北野日奈子はもっと明るくて元気なひめたんの復活を望んでいるのではないだろうか？北野日奈子は３月１１日に「『サンエトの頃が１番青春だった』誰かが卒業してもオリメンだけで披露し続けるサンエトが大好き。２人になっちゃうのが本当に寂しい」とＴｉｋＴｏｋで吐露しています。私が一番ワクワクしていたのもサンクエトワール結成の頃です。
サンクエトワールは中元日芽香・堀未央奈・北野日奈子・寺田蘭世・中田花奈の５人組ユニットでした。ユニット曲は『大人への近道』と『君に贈る花がない』の２曲だけです。らじらーサンデーでアシスタントＭＣを務めていた中元日芽香がリスナーからユニット名を募集し、中元日芽香と北野日奈子がサンクエトワール、堀未央奈と寺田蘭世がフローレフローレでしたが、最後の中田花奈がサンクエトワールを選んで決定しました。サンクエトワールはフランス語由来の言葉で、５つの星という意味です。Ｉｎｓｔａｇｒａｍでは堀未央奈６２万、北野日奈子３３万、中田花奈２７万、寺田蘭世２６万ですから、元エースは大きく離されました。
4⃣ ３代目神推し長濱ねる（２４）
長濱ねるも卒業後に１年間の休養がありましたが、殆ど気にしていませんでした。言葉の端々から芸能界に戻ってくるだろうなという感じはファンなら分かっていたと思います。芸能界復帰後の大活躍は思った通りで、まず『セブンルール』レギュラーＭＣで復活した時点で普通ではないなと思いました。長濱ねるを芸能界全体で生かそうという機運まで感じました。それは結果的にフジテレビ系では『東京アイドルフェスティバルチェアマン』就任であり、ＮＨＫではレギュラー番組ＭＣ『離島で発見！ラストファミリー』・『手話シャワー』就任であり、ＮＨＫ・ＳＤＧｓキャンペーンＰＲ大使任命でしょう。その関係で『長濱ねるのＳＤＧｓ日記』も始まり、朝ドラ『舞いあがれ！』の通りに舞いあがりつつあります。
執筆業でもダ・ヴィンチでエッセイ『夕暮れの昼寝』の連載を開始しましたが、同じように執筆していた先輩は中村倫也も弘中綾香も２年ちょっとで単行本化していますから、長濱ねるの『夕暮れの昼寝』単行本化も時間の問題でしょう。一番大きいのは長崎県の仕事で、長崎市観光大使・西九州新幹線長崎県広報大使は勿論ですが、朝ドラ『舞いあがれ！』を通じて長崎県の観光ＰＲに大貢献しています。昨日は何となく普段見ない『ポップＵＰ！』を見ていたら長濱ねるが西九州新幹線ＰＲのＣＭに出演していました。地上波では初めて見ましたが、長濱ねるは本人がやりたいと言えば周りの大人達が全力で応えようとしてくれているように思えます。人たらし能力が人一倍図抜けているのは昔から持っている才能です。
読書以外の好きなものに音楽がありますが、ソニーミュージックがレギュラー番組『ｌｅｇａｔｏ～旅する音楽スタジオ～』を与えてくれて、全国を旅しながら音楽を紹介するという贅沢な番組になっています。その一環でしょうがサマーソニックのライブにも参戦したり、好きな外国のアーティストとツーショットを撮ったりとやりたい放題できています。Ｊ-ＷＡＶＥとＮＴＴの支援では山口周とのツインナビで『ＢＩＢＬＩＯＴＨＥＣＡ ＷＥＥＫＥＮＤ ＬＩＢＲＡＲＹ』という本と音楽を融合した哲学めいた番組をやっています。乃木坂４６担当だったセロリさんは長濱ねるが芸能界に復帰すると聞いて志願したようですからスタッフからの愛され度がレベチです。今は唐揚げさんも加わって仕事量が増えても万全な体制のようです。
※長濱ねるは１０月１０日体育の日にコレド室町で行われるＪ-ＷＡＶＥの９時から夕方５時５５分まで放送される９時間番組にスキマスイッチ等のゲストと出演予定です。
5⃣ ４代目神推し影山優佳（２１）
以上見てきましたように天才的な中元すず香、色々問題はあるが立ち直りつつある中元日芽香、自然と人や仕事が舞い込んでくる長濱ねるなのですが、影山優佳もこの３人とは全く違います。影山優佳を知りたければＩｎｓｔａｇｒａｍを見れば分かるが、自分からガシガシゴリゴリ突き進んでいきます。能力値が高いからなのでしょうが、そこには遠慮や気後れは一切感じられません。中には苦手な人もいるかもしれないが、とにかく重戦車のように全てのものをなぎ倒してでも突き進んでいる感じです。実は私は過去にトークアプリを長濱ねると影山優佳の２人だけ取ったことがあります。
長濱ねるの音声メッセージは半年に１回程度だったのですが、影山優佳は多かったと思います。それより何よりトークの頻度が全く違いました。長濱ねるは数日に１回程度でしたが、影山優佳は毎日で多い日は１０回くらい来た記憶もあります。私は流石に煩わしくて止めましたが、Ｉｎｓｔａｇｒａｍを見ても相変わらずガシガシ攻めてきてクイズも供給過多になっています。人によって印象は違うでしょうが、影山優佳の攻め過ぎは私は苦手です。恐らく政治家でも経済界でもＪリーグチェアマンでもアナウンサーでも何でもできると思います。才能が有り過ぎるのも問題になるのかもしれません。
そんな影山優佳でもクイズの準レギュラー番組『東大王』では苦戦しているようですが、１０月１２日の放送では一矢報いて活躍の場があったようなので楽しみにしています。サッカーの方は相変わらず無双状態で、女性タレントがやる仕事はほぼ日本を制覇していると言っても過言ではありません。中には苦々しく思っている女性タレントもいるようですから、多少は謙虚さも必要でしょう。明後日もレギュラーＭＣ番組『ＦＩＦＡ-ワールドカップ６４』に出演しますが、今の状況でアイドルの仕事に支障が無ければカタールまで乗り込む可能性もありそうですから、空恐ろしい２１才だなと思います。
Ｉｎｓｔａｇｒａｍも順調で、２カ月足らずで２２万人を突破しましたし、目前には田中美久・小栗有以・菅井友香・鈴木絢音・渡邉理佐・山崎怜奈といますが、年内に全員纏めて抜き去る勢いです。元々アイドル界にいるのがおかしいレベルなので２４才までには卒業していると思います。影山優佳も長濱ねる同様、アイドルという足枷が取れてからが勝負だと思います。普通の人間の倍以上のスピードで進化していますから、誰もこの先は見通せないと思います。今もＰＨＰ研究所『Ｖｏｉｃｅ』という論壇紙にインタビュー記事が掲載されており、タイトルは「本が私のなかの宇宙を広げてくれる」だそうです。
※難しそうなので買う気はなかったのですが、影山先生の前が東京藝術大学学長で、後ろが一橋大学名誉教授ですから、買わない訳にはいかないなぁ～と思いつつ買いました。松井玲奈も令和の撫子というコーナーに出ていましたが、プロフィール欄に元ＳＫＥ４８所属の表示はなく、小説２作品の名前と朝ドラ出演歴等が書いているだけでした。長濱ねるもプロフィール欄から元欅坂４６所属の表示が無くなる日も近そうです。
６⃣ 感想
中元すず香は近々に復活するのは間違いなさそうです。中元日芽香は批判してしまいましたが、他の３人といつの間にか比較してしまっていたようです。長濱ねるは多方面に興味津々だからこれからも成長しそうですが、中元日芽香はかなり排他的な感じですから難しそうです。妹の話も全くしないのかできないのか知りませんが、もどかしい限りです。長濱ねるはａｎａｎの「ご自愛のススメ」特集の『あの人のご自愛ＦＩＬＥ』のトップバッターとして掲載されていました。自分を愛せない人は他人にも優しくできないをモットーに自分が楽しいと思えることを突き詰めているようです。この雑誌ではサイクリングに嵌っていると書いていました。
サイクリングは上京した時に転校した高校が自転車通学だったのでそれ以来自転車を愛用しているそうです。以前は『夕暮れの昼寝』でも傘が自転車に引っかかって大怪我をしたという記事を書いていましたし、富士山の麓でマウンティンバイクを借りて山道を走破して気持ち良かったから、また走りたいとも書いていました。影山優佳はアイドル・クイズ番組・サッカー番組と忙しいですし、Ｉｎｓｔａｇｒａｍも全力ですから大変だと思いますが、頑張って欲しいと思います。今日もローソン提供『日向坂４６のほっとひといき！』で相変わらず元気一杯に喋り倒していました。ヤングジャンプ系で影山優佳がキテいると書かれたと浮かれていました。
【その他の情報】
１⃣ 欅坂/日向坂/櫻坂/乃木坂/カラバト/ＳＴＵ/ＡＫＢ-Ｇ等スケジュール
１０/０９（日） 影山優佳レギュラー番組/ＦＩＦＡ-ワールドカップ６４（０時２５分～）
１０/０９（日） 山崎怜奈がサンデージャポンに出演（９時５４分～）
１０/０９（日） 長濱ねるが準レギュラー/すイエんサーに８度目の出演（１７時２５分～）
１０/０９（日） 山口陽世が戦闘中に出演（１９時～）
１０/０９（日） 河田陽菜が日曜日の初耳学に出演（２２時～）
１０/０９（日） 有吉ぃぃｅｅｅｅｅ！スプラトゥーン３回に櫻坂４６軍団登場（２２時～）
１０/１０（月） 佐藤詩織の２ｎｄデジタルシングル/ケイトウＭＶ解禁（０時～）
１０/１０（月） 長濱ねるがＪ-ＷＡＶＥ/ＣＯＲＥＤＯ ＭＵＲＯＭＡＣＨＩに出演（９時～）
１０/１０（月） 森本茉莉がＳＨＯＷＲＯＯＭ配信予定（２０時～）
１０/１０（月） 林瑠奈がＢＳテレ東/Ｅマンデー居間からサイエンスに出演（２２時～）
１０/１０（月） 齊藤京子ＭＣのキョコロヒー放送（２３時４５分～）
１０/１１（火） 齋藤飛鳥ＭＣのハマスカ放送部放送（０時１５分～）
１０/１１（火） 弓木奈於が踊る！さんま御殿！に出演（２０時～）
１０/１１（火） 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送（２３時～）
１０/１２（水） 影山優佳が今や準レギュラー番組/東大王に出演大活躍！？（１９時～）
１０/１２（水） 佐藤楓がくりぃむクイズミラクル９/２時間ＳＰに出演（１９時～）
１０/１４（金） 佐々木美玲・影山のローソン提供/ほっとひといき！放送（１１時３０分～）
１０/１４（金） 長濱ねるがチコちゃんに叱られるに２度目の出演（１９時５７分～）
１０/１５（土） 長濱ねる・福原遥が舞いあがれ！中継ＳＰに出演（９時～）
１０/１５（土） 長濱ねるＭＣのBIBLIOTHECA THE WEEKEND LIBRARY放送（１５時～）
１０/１５（土） 櫻坂４６アリーナツアーｉｎ宮城セキスイハイム２ｄａｙｓ（～１６日）
１０/１５（土） 生田絵梨花ＭＣのＶｅｎｕｅ放送（２３時～）
１０/１６（日） 富田鈴花ＭＣの番組/サーキットで会いましょう出演（３時３０分～）
１０/１６（日） 影山優佳レギュラー番組/ＦＩＦＡ-ワールドカップ６４（０時２５分～）
１０/１７（月） 長濱ねるが少年マガジンの表紙＆巻頭グラビアに４年半ぶりに登場
１０/１７（月） 北野日奈子出演の連ドラ/警視庁考察一課放送開始（２３時６分～）
１０/１８（火） 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送（２３時～）
１０/１９（水） ねるがロコだけが知っているに福原遥・横山裕と出演（１９時５７分～）
１０/２４（月） 林瑠奈がＢＳテレ東/Ｅマンデー居間からサイエンスに出演（２２時～）
１０/２６（水） 佐々木美玲出演の連ドラ/ぴーすおぶけーき放送開始（１時２９分～）
１０/２６（水） 日向坂４６の８ｔｈシングル/月と星が踊るＭｉｄｎｉｇｈｔ発売予定日
１０/２６（水） 長濱ねるが同世代に質問取材する特集がＱｕｉｃｋ Ｊａｐａｎに８０Ｐ掲載
１０/２７（木） スペースシャワーＴＶ/日向坂４６撮り下ろし特番（１９時～）
１０/２７（木） 鈴本美愉出演の舞台/ドラマチックハイスクールｉｎ品川ＰＨ（～１６日）
１０/２９（土） 長濱ねるが舞いあがれ！の長崎で舞台地トークショー出演（１４時～）
１０/３０（日） 有吉ぃぃｅｅｅｅｅ！ＨＦＦ回に紅一点丹生明里参戦（２２時～）
１１/０６（日） 早稲田祭で渡邉美穂のトークショー開催（１３時４０分～）
１１/０８（火） 菅井友香卒業写真集/大切なもの発売日
※ＮＨＫ連続テレビ小説「舞いあがれ！」の平均世帯視聴率は第１話１６.３％、第２話１５.２％、第３話１４.６％とじり貧だったのですが、長濱ねるが初出演した第４話の平均世帯視聴率は１６.４％と過去最高だったようです。とりあえずじり貧傾向が挽回できて良かったと思いますが、１６％台ではまだまだですので更なる上昇を期待します。母親は大阪に帰り、主人公舞は五島に１人残されましたが、これからが伸び伸び子供らしく元気になると思います。前作に比べて全くストレスなく子供の成長を見れますから、楽しいの一言です。
※影山優佳のインタビューが掲載されているＰＨＰ研究所の『Ｖｏｉｃｅ』１１月号を買ってきて読みましたが、影山優佳が起用された理由は昨年、光文社新書のフェアキャラクターを務めた時にお薦めタイトル５冊の感想文を紹介しており、その中の１冊の著者が『Ｖｏｉｃｅ』の連載者だったようです。５冊とも中身の濃い本ばかりだったので、驚いてオファーしたようです。哲学に関する内容が多いのですが、読者の多くが年配者だからでしょうが、大きな字で書いていますので大変読み易かったです。興味のある方は是非買ってお読み下さい。