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連ドラ視聴率考

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ドラマを見るのがあまり好きではない私ですが、それでも大河ドラマとNHKの朝ドラは気に入れば見ています。韓国ドラマも半年くらい嵌ってみていた時期があって数本見ましたが、とにかく50話60話当たり前にあってすぐに見なくなりました。結局見たドラマは1人のタイプの女優がいたからですが、とにかくファンタジーまみれですぐに飽きました。歴史ものでしたが、時代考証も何も関係なくめちゃくちゃでした。そういう日本の大河ドラマも最近は時代考証が怪しくなってギャグまみれになりつつあります。その点、朝ドラは殆どが明治以降のドラマですから、比較的違和感なく見ることができます。そこで今日は日本のドラマの視聴率を分析して、今後の坂道アイドルの活躍を占ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ NHK連続テレビ小説

 

 

TV番組史上視聴率歴代1位は1963年紅白歌合戦の81.4%、2位は1972年紅白歌合戦の80.6%、3位は1962紅白歌合戦の80.4%と、正にお化け番組でした。勿論、今でも30%を一度も切ったことが無いお化け番組ではありますが、NHK会長が打ち切りも視野に入れる程低迷しているのも事実です。勿論、最近はNHK+やTver等で後で見る人も増えていますので、表面上の数字だけでは本当の所は分かりません。そんな中、紅白歌合戦に次ぐお化け番組と言えばNHK連続テレビ小説、通称朝ドラです。そこで歴代朝ドラの視聴率を時代を分けて調べてみました。

 

 

            作品名(年度)         平均視聴率

① 1900年代最高   おしん(1983)          52.6%

② 1900年代最低   やんちゃくれ(1998)         22.5%

 

③ 2000年代最高   私の青空(2000)       24.1%

④ 2000年代最低   ウエルかめ(2009)      13.5%

 

⑤ 2020年代最高   エール(2020)         20.1%

⑥ 2020年代最低   ちむどんどん(2022)      15.7%

 

 

※明らかに最高視聴率は下がり続けていることが分かります。今では20%を越えることも難しく、せいぜい16%~19%も取れれば上出来だという事が分かります。娯楽の多様性・若者のTV離れ・ネットの普及・録画視聴の普及・オンデマンド放送等、様々な要因が考えられますが、それでも20%近い視聴率が稼げるドラマは他では皆無です。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ NHK大河ドラマ

 

 

NHK連続テレビ小説に次ぐ視聴率を誇るのは普通に考えれば大河ドラマだと思われがちですが、それも近年は怪しくなっているようです。こちらも最高視聴率は下がり続けていることが分かりますが、最低視聴率を見れば『いだてん』だけ、とんでもなく低いことが分かります。あまり世間に知られていない日本人初のオリンピック選手となった日本のマラソンの父金栗四三を主人公にしたのが大間違いだったようです。しかも比較的近代の人物なのに「このドラマは史実を基にしたフィクションです」という注釈テロップが付けられたことで猶更混乱したようです。

 

『あまちゃん』で成功した宮藤官九郎作だった為に史実とフィクションを織り交ぜて訳が分からなくなっていました。男優陣は中村勘九郎・浅野忠信・生田斗真・桐谷健太・斎藤工・竹野内豊・中村獅童・萩原健一・星野源・役所広司等、女優陣も綾瀬はるか・大竹しのぶ・夏帆・上白石萌歌・川栄李奈・黒島結菜・小泉今日子・杉咲花・寺島しのぶ・橋本愛・宮崎美子・薬師丸ひろ子等錚々たる面々ですから大惨敗です。ナレーションを北野武にしたり、古今亭志ん生の架空の物語と連動させたりで、史実に興味があった私は見ながら混乱していた記憶しかありません。

 

 

            作品名(年)          平均視聴率

① 1900年代最高   独眼竜政宗(1987)      39.7%

② 1900年代最低   やんちゃくれ(1998)         22.5%

 

③ 2000年代最高   篤姫(2008)         24.5%

④ 2000年代最低   武蔵(2003)         16.7%

 

⑤ 2010年代最高   龍馬伝(2010)          20.1%

⑥ 2010年代最低   いだてん(2019)       8.16%

 

⑦ 2020年代最高   麒麟がくる(2020)      14.3%

⑧ 2020年代最低   鎌倉殿の13人(2022)    13.5%

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 民放2022春の連ドラ

 

 

大河ドラマ『いだてん』の視聴率8.16%という数字は断トツ最悪で、今後決して破られることのないNHK大河の黒歴史として残りそうですが、それでもそれ以外の作品は一度も13.5%を割り込んだことがありません。そこで民放はどうなのか、2022年春の作品を調べてみました。

 

 

 作品名(2022年春)  制作・放送時間   平均視聴率   主役(年齢)

① マイファミリー      TBS日9     12.9%   二宮和也(39)

② 未来への10カウント   テレ朝木9     10.9%   木村拓哉(49)

③ 元彼の遺言状       フジ月9       9.1%   綾瀬はるか(37)

④ 持続可能な恋ですか?     フジ火10      7.8%   上野樹里(36)

⑤ 悪女           日テレ水10     7.5%   今田美桜(25)

⑥ インビジブル       TBS金10     6.5%   高橋一生(41)

⑦ 金田一少年の事件簿      日テレ水10:30  6.2%     道枝駿佑(19)

⑧ 恋なんて、本気で・・・・ フジ月10      6.0%   広瀬アリス(27)

⑧ やんごとなき一族     フジ木10      6.0%   土屋太鳳(27)

⑩ パンドラの果実      日テレ土10     5.7%   ディーンF(41)

 

 

※10%を越えたのは2作品だけですので、今の時代はいかに2桁を記録するのが難しいかが分かります。時間帯は夜9時開始が有利のようですが、曜日はそれ程関係なさそうだが、やはり日曜日が一番いいのかもしれません。主役は脂が乗り切った年齢が多いですが、男優40才前後、女優30才前後であることが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 民放2022夏の連ドラ

 

 

放送中のドラマの視聴率は回を重ねる毎に視聴率が変わりますし、下位のドラマは数字が出ないこともママあります。従って6位以下は参考程度に考えて下さい。注目すべきは平手友梨奈が準ヒロインで出演している『六本木クラス』です。9.6%→8.6%→7.0%とじり貧ですが、韓国ドラマ故の稚拙な脚本に問題がありそうです。このドラマはそもそも『半沢直樹』にヒントを得ていると思うのですが、主人公竹内涼真の父親が偶然宿敵の息子の車に撥ねられて亡くなる設定に無理があると思います。また、あっという間に7年後のような展開も無理があるが、恐らくオリジナルを短縮した為の弊害なのでしょう。

 

原作『梨泰院クラス』が70分×16話なのに対して、『六本木クラス』は54分×13話の予定ですから原作の40%カットという感じなのでしょう。早過ぎる展開や不自然なストーリーには?が付くが、出演している俳優の演技は平均以上な気がします。平手友梨奈の演技も上手で違和感なく見られますが、ここから視聴率の挽回なるかが見ものです。生田絵梨花が脇役で出演している『オールドルーキー』も11.2%→11.2%→10.8%→10.0%とじり貧ですが、一度も10%を切っていないのは流石です。白石麻衣主演の『テッパチ』は6%割れの苦戦状態ですが、こちらもこれからどうなるのか要注目です。

 

 

 番組(2022夏) 制作/放送開始 平均視聴率   主役・ヒロイン

① 競争の番人     フジ月9     11.8%    坂口健太郎(31)・杏(36)

② 刑事7人 第8S    テレ朝水9    11.3%  東山紀之(55)・倉科カナ(34)

③ オールドルーキー  TBS日9    11.2%   綾野剛(40)・芳根京子(25)

④ 六本木クラス    テレ朝木9     8.4%   竹内涼真(29)・新木優子(28)

⑤ ユニコーンに乗って TBS火10    8.3%   永野芽衣(22)・西島秀俊(51)

⑥ 家庭教師のトラコ  TBS金10    7.5%   橋本愛(26)・中村蒼(31)

⑦ 魔法のリノベ    日テレ月10    7.4%   波瑠(31)・間宮祥太朗(29)

⑧ 石子と羽男     フジ金10     6.9%   有村架純(29)・中村倫也(35)

⑨ 初恋の悪魔     フジ土10     6.6%   土屋太鳳(27)・林遣都(31)

⑩ 新・信長公記    読売TV日10半  6.1%   永瀬廉(23)・山田杏奈(21)

⑪ テッパチ        フジ水10     6.0%   町田啓太(32)・白石麻衣(29)

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ ETALENBANKの記事(7月4日)

 

 

春クールに放送されたドラマでは、『恋なんて、本気でやってどうするの?』に出演した西野七瀬、『特捜9 season4』に出演した深川麻衣、『花嫁未満エスケープ』に出演した松村沙友理など、坂道グループの卒業生が活躍を見せた。7月からスタートのドラマでも、こういった“坂道OG”がさまざまな作品に出演することが決定しているが、本記事では、7月期ドラマに出演する坂道卒業生の活躍にスポットを当ててみたい。 

 

6月26日より放送が始まった日曜劇場『オールドルーキー』では、主人公の新町亮太郎の妻である果奈子の妹役を演じる生田絵梨花。来年上演予定のブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』での単独主演が決まるなど、ミュージカル女優として着々と存在感を増している生田だが、2022年は『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』や、『金田一少年の事件簿』、『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』に出演するなど、ドラマ分野での活躍も目覚ましい。

 

日曜劇場には初のレギュラー出演となる生田は、「姉の良き理解者として、何でも言い合えるような素敵な姉妹関係を築いていけたら」とコメントを寄せており、劇中での姉役の榮倉との掛け合いも本作の見どころとなりそうだ。ミュージカルを起点に、活躍の幅を広げる生田の演技に注目したい。

 

また、7月6日から放送開始する『テッパチ!』には白石麻衣の出演が決定している。白石が演じるのは、主人公の国生宙ら自衛官候補生を指導する教官であり、ヒロインの桜間冬美。自衛官という初めての役柄に学ぶことも多かったようで、公式サイトに寄せたコメントでは、「実際の女性自衛官の声の張り方や、立ち振る舞いなどを教えて頂きました」と話しており、今回の役どころについては「“冬美の女性としての強さ”を表現していければ」と意気込みを語っていた。

 

2022年は『ミステリと言う勿れ』への出演も話題となった白石だが、今作では、男性の多い陸上自衛隊員たちの中で光る凛とした演技を見せてくれるのではないだろうか。 さらに、昨年の『ドラゴン桜』や映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などで見せた確かな演技力が話題となった平手友梨奈は、7月7日からスタートの『六本木クラス』では、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサーの顔を持つヒロイン・麻宮葵役を務める。

 

同作は大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版だが、平手の起用については、原作者のチョ・グァンジン氏が彼女の主演映画『響-HIBIKI-』を見たことでその演技に感心し、今回の役にピッタリだと推薦していたそうで、文字通りの“ハマり役”となりそうだ。「実際に現場に入ってそこで生まれるものを大切にして演じていきたい」と意気込みを語っている平手。これまでどんどん表現をアップデートさせてきた彼女が、本作を通してどのような新境地を見せてくれるのか注目だ。

 

他にも、昨年公開の映画『シノノメ色の週末』で主演を務め、今年もミュージカル『FLOWER DRUM SONGS』に出演した桜井玲香は、7月7日放送スタートの『あなたはだんだん欲しくなる』(BS-TBS)で、テレビショッピングの売れっ子ナビゲーター役を務める。公式サイトでは「視聴者の皆様をテレビショッピングで見事に信用させる側の人間として、ドラマの中で色々なアプローチが出来ればと思います」とコメントを寄せている桜井だが、さらに8月からは、主演ミュージカル『DOROTHY~オズの魔法使い~』の上演も決定。

 

映画やミュージカルでの経験から多くの引き出しを持つ桜井が見せる、多彩な演技に期待したいところだ。 数々の坂道グループの卒業生が活躍している7月期ドラマ。彼女たちが現在も第一線で活躍できているのは、アイドル時代からドラマや映画、ミュージカルなど、さまざまなジャンルでしっかりと地盤を築いてきたからだろう。坂道グループのOGとして、自分らしく輝く姿は後輩たちの道しるべになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 感想

 

 

大河ドラマは『麒麟がくる』が面白かったので最近は見るようになりましたが、『いだてん』はとにかく酷かった。主演の中村勘九郎がおひさまだから何とか最後まで見ましたが、個人的には上白石萌歌の水着シーンだけが楽しみでした。ナレーションの北野武と、古今亭志ん生の架空の物語との連動はマジ邪魔で糞でした。大河ドラマでギリギリ8%なんて絶対あり得ないでしょうから、大河打ち切りレベルの作品でした。民放ドラマで私が欠かさず見ていてランクインしているのは『六本木クラス』と『オールドルーキー』だけですが、テレ東深夜の『量産型リコ』は与田祐希主演ですから欠かさず見ています。

 

この記事を書きながら思ったのは伊藤万理華主演の『お耳に合いましたら』も見ないといかんなぁ~と反省しています。伊藤万理華と言えばひかりテレビの『湯あがりスケッチ』も録画はしたがまだ見ていません。ETALENBANKの記事を読むと生田絵梨花・白石麻衣・平手友梨奈・桜井玲香の順に注目されているのが分かります。9月からは山下美月・長濱ねるもNHK朝ドラ『舞い上がれ!』にも登場してきます。益々、存在感を発揮しつつある坂道アイドルやOBが女優としての地歩を確保し、続く後輩アイドルの指針になってくれればいいと思います。今後は益々ドラマを見る機会が増えそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂/日向坂/櫻坂/乃木坂/カラバト/STU/AKB-G等スケジュール

 

 

7/27(水) 石森虹花がライブファッションイベントCOLORZinZep Haneda

7/27(水) 長濱ねるがナレーションを務めたよそ者がTverで放送(~8月10日)

7/27(水) 加藤史帆が家、ついて行ってイイですか?SPに出演(18時25分~)

7/27(水) 松村沙友理が上田と女が吠える夜に出演(21時~)

7/28(木) 田村保乃が有吉の世界同時中継に出演(19時58分~)

7/28(木) 高山一実がアシスタントを務める仕事とお金のマジメな話(20時~)

7/28(木) 渡邉理佐がSHOWROOM配信予定(21時~)

7/28(木) 平手友梨奈出演の連続ドラマ/六本木クラス第四話放送(21時~)

7/28(木) 松村沙友理が上田と女が吠える夜に出演(21時~)

7/29(金) 影山・佐々美のローソン日向坂46のほっとひといき!(11時30分~)

7/30(土) 長濱ねるがMCを務めるlegate旅する音楽スタジオ放送(1時~)

7/30(土) 長濱ねるMCのBIBLIOTHECA THE WEEKEND LIBRARY放送(15時~)

7/30(土) 生田絵梨花MCのVenue放送(23時~)

7/30(土) 高瀬愛奈レギュラーの番組CHOTeN初回放送(23時30分~)

7/31(日) 影山優佳がABEMA/FIFAワールドカップ64に出演(0時30分~)

7/31(日) 富田鈴花が千鳥の鬼レンチャンに2度目のリベンジ出演(20時~)

7/31(日) 長濱ねるがフジテレビTWO/ねる、取材行ってきますに出演(21時~)

7/31(日) 影山優佳が日曜日の初耳学でNISAを学ぶに出演(22時~)

8/01(月) 生駒里奈主演の連ドラ/OTHELLO/2話(0時25分~)

8/01(月) 齊藤京子・上村ひなのが有吉ゼミ▼激辛チャレンジに出演(19時~)

8/02(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

8/02(水) 田村保乃・山﨑天がごぶごぶに出演(23時56分~)

8/03(水) 櫻坂46が1stアルバム/As you know?発売

8/03(水) 上村ひなのが林修のニッポンドリルSPに出演(19時~)

8/03(水) 田村保乃があいつ今何してる?2時間SPに出演(19時~)

8/05(金) 東京アイドルフェスティバルが8月7日までの3日間開催

8/07(日) 日向坂46・乃木坂5期生が東京アイドルフェスティバルに出演

8/07(日) 山下美月がMCとして現役力士 vs 肉体派芸能人に出演(18時~)

8/07(日) 丹生明里が有吉ぃぃeeeee!スプラトゥーン回に出演(22時~)

8/09(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

8/10(水) 大園玲がくりぃむクイズミラクル9に初出演(20時~)

8/12(金) 守屋茜が澤部佑MCの爆買い☆スター恩返しに出演(19時~)

8/13(土) 櫻坂46がROCKinJAPANフェス2022に出演(10時30分~)

8/14(日) 富田鈴花レギュラーのBSフジ/サーキットで会いましょう開始(2時~)

8/16(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

8/17(水) 影山優佳が東大王2時間SPに出演(19時~)

8/19(金) W-KEYAKI FES2022櫻坂46LIVE開催(~8月20日)

8/19(金) 平手友梨奈の平手LOCKS!開講(23時10分~)

8/23(火) 守屋麗奈ファーストソロ写真集/タイトル未定を竹書房から発売予定

8/23(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

9/13(火) 東村芽依1st写真集/タイトル未定を白夜書房から発売予定

9/23(金) 長濱ねるが長崎県広報大使を務める西九州新幹線の開通日

 

 

 

 

※女優と言えば影山優佳も昨年は興行収入10億円突破の『かぐや様は告らせたい~天才たちの頭脳戦~ ファイナル』に出演しました。日向坂46が準レギュラーゲストの『THE突破ファイル』でも空港税関職員を好演しており、坂道アイドル中、断トツ1位の出演回数8回を誇っています。この回数はもう準レギュラーと言ってもいいレベルで、逆にスタジオゲストは1回だけですが致し方ないでしょう。昨日のブログにも「お芝居や勉強も大好きなので、下半期はさらにパワーアップしてみなさんを喜ばせられるように、今後も果敢に挑戦していきます!」と宣言しています。

 

※また、2022年上半期にブレイクした女性タレント4位に入り、タレントパワーランキングも日向坂46メンバー中、齊藤京子・加藤史帆に次ぐ3位にまで上り詰めたようです。前回、齊藤京子のパワースコアが12.4、加藤史帆が9.5でしたが、加藤史帆も10.4の佐々木美玲、9.8の小坂菜緒を抜いて、4位から2位に上がったようです。従って影山優佳も10.0を越えている可能性が高いと思います。今まで5.5の9位にいることがおかしい訳で、アイドル・サッカー・クイズ・女優等、大車輪の活躍をしている影山優佳が1位の齊藤京子に追いつくのも時間の問題でしょう。


※長濱ねるも11.7と、齊藤京子の後塵を拝していますが、どう考えても低いと思います。19.3の生駒里奈、17.0の秋元真夏にも決して負けていないと思うのだが、9月開始の朝ドラ『舞い上がれ!』が始まれば14.2の山下美月と共に一気に20.0越えを目指せす展開になると思います。影山優佳は8月17日に放送される『東大王』は10連覇阻止の為の刺客として送り込まれる訳ですから、凄いと思います。また『THE突破ファイル』でもドイツ語のセリフを流暢に熟していますが、世界のサッカー放送を見続けていますから、恐らく8カ国語程度は余裕だと思います。


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