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若手女性タレントパワー2022

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毎年一度日経エンタテインメントに掲載されるタレントパワーランキングが発表されました。今回は一番伸びが期待される24才以下の若手女性タレントに絞って調べました。パワースコア自体は2/5/8/11月の年4回調査されており、今回のランキングは今年2月調査の数字が元になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 若手女性タレントのパワースコア(~24才)

 

 

上位は日経エンタテインメントに掲載されていますが、下位は過去の別の調査時点の数字もありますので参考程度に考えて下さい。また2021年の数字しかない場合は必ずしも2021年2月調査時点の数字とは限りません。更にパワースコアが見当たらなくてもSNS等の数字から考えてランク入りしてもおかしくないと思われる若手女性タレントは別枠で掲載しています。

 

 

NO タレント(年齢)      2021年 2022年2月

① 橋本環奈(23)       37.8 → 40.6  Z世代ランキング1位

② 広瀬すず(23)       38.5 → 39.8  Z世代ランキング2位

③ 浜辺美波(21)       36.7 → 38.6  Z世代ランキング3位

④ 芦田愛菜(17)       34.2 → 38.4  Z世代ランキング4位

⑤ 福原遥(23)          38.3

⑥ 永野芽郁(22)         29.2 → 33.9  Z世代ランキング7位

⑦ 杉咲花(24)             31.9 

⑧ 上白石萌歌(22)        27.6 → 28.8  Z世代ランキング15位

⑨ 上白石萌音(24)        26.0 → 27.8  Z世代ランキング17位

⑩ 池田美優(23)            26.8  Z世代ランキング19位

⑪ 生見愛瑠(20)       17.9 → 26.5  急上昇ランキング10位

⑫ 本田望結(17)       20.5 → 26.2  Z世代ランキング24位

⑬ 藤田ニコル(24)      27.5 → 26.0  Z世代ランキング25位

⑭ 清原果耶(20)       17.2 → 24.9  急上昇ランキング14位

⑮ 森七菜(20)        26.2 → 24.9  Z世代ランキング27位

⑯ 本田真凛(20)       24.0

⑰ 王林(24)         16.5 → 23.1  急上昇ランキング26位

⑱ 齋藤飛鳥(23)       18.6 → 21.9

⑲ 平手友梨奈(20)        19.2

⑳ 飯豊まりえ(23)      16.9

㉑ 葵わかな(23)       16.5

㉒ 山之内すず(20)     10.8 → 16.5  女優急上昇ランキング6位

㉓ 井上咲良(22)       8.9 → 14.6  Z世代急上昇ランキング12位

㉔ koki(19)       14.3

㉕ 山下美月(22)       12.5 → 14.2

㉖ 堀田真由(24)       14.0 

㉗ 吉川愛(22)           8.1→ 12.4  女優急上昇ランキング14位 

㉘ 齊藤京子(24)        7.2 → 12.4

㉙ 本田紗来(15)       11.3

㉚ 与田祐希(22)       10.9 → 10.5

㉛ 佐々木美玲(22)       7.1 → 10.4

㉜ 遠藤さくら(20)       7.5 → 10.2

㉝ 小坂菜緒(19)        7.6 → 9.8

㉞ 加藤史帆(24)        6.9 → 9.5

㉟ 鈴木梨央(17)        9.4

㊱ 長濱ねる(23)        9.2

㊲ 梅澤美波(23)        7.4 → 8.6

㊳ 福本莉子(21)        4.6 → 8.5  女優急上昇ランキング20位

㊴ 蒔田彩珠(19)        2.7 → 8.2  女優急上昇ランキング8位

㊵ 渡邉理佐(23)        7.8

㊶ 今泉佑唯(23)          7.7

㊷ 南沙良(19)         3.3 → 7.3  女優急上昇ランキング19位

守屋茜(24)         6.9

㊹ 桜田ひより(19)       5.5

 

 

☆ パワースコアが見当たらないが、ランクインの可能性が高い若手女性タレント(~24才)

 

① 高橋ひかる(20) 

② 山本舞香(24)  

③ 大原優乃(22)  

④ なえなの(21)

⑤ 間島なおみ(24)

⑥ 川口ゆりな(22)

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ アイドルのパワースコア(~24才)

 

 

アイドルだけのパワースコアも別途調べてみました。2021年しか数字が無いアイドルのパワースコアは調査時点がバラバラですので、一番高い数字を採用しています。尚、パワースコアが同じ場合は年齢が下の方を上位にしています。

 

 

NO アイドル(年齢)      2021年 2022年2月

齋藤飛鳥(23)       18.6 → 21.9

山下美月(22)       12.5 → 14.2

③ 齊藤京子(24)        7.2 → 12.4

④ 宮脇咲良(24)       12.2

⑤ 与田祐希(22)       10.9 → 10.5

⑥ 佐々木美玲(22)       7.1 → 10.4

⑦ 遠藤さくら(20)       7.5 → 10.2

⑧ 小坂菜緒(19)        7.6 → 9.8

⑨ 加藤史帆(24)        6.9 → 9.5

⑩ 梅澤美波(23)        7.4 → 8.6

⑪ 向井地美音(23)       8.1

⑫ 渡邉美穂(22)        7.4

⑬ 小林由依(22)        6.7

⑭ 筒井あやめ(17)       6.6

⑮ 賀喜遥香(20)        6.6

⑯ 山﨑天(16)           6.0

⑰ 松田里奈(22)        6.0 

⑱ 田村保乃(23)        5.4

⑲ 金村美玖(19)        5.3

⑳ 森田ひかる(20)       5.3

㉑ 高本彩花(23)        5.1   

㉒ 藤吉夏鈴(20)        4.3

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 得点分布図入り若手女性アイドル(~24才)

 

 

パワースコアは見当たらないから上記には名前が無いが、人気×知名度のマトリックスには名前があるアイドルだけをグループ毎に抜き出してみました。

 

 

① 乃木坂46:久保史緒里(20)

② 櫻坂46:守屋麗奈(22)・土生瑞穂(24)

③ 日向坂46:影山優佳(21)・丹生明里(22)

④ NGT48:本間日陽(22)

⑤ NMB48:小島花梨(22)

⑥ HKT48:矢吹奈子(20)・田中美久(20)

⑦ STU48:石田千穂(20)・瀧野由美子(24)

⑧ AKB48:小栗有以(20)山内瑞樹(20)・岡田奈々(24)

⑨ アンジュルム:上国料萌衣(22)

⑩ 元NMB48:梅山恋和(18)

⑪ 元AKB48:白間美瑠(24)

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 日本の美少女ヒロイン女優ランキングTOP20(ランキングー)

 

 

3位まではZ世代だから流石の強さだと思いますが、女優は29才までは美少女認定可能なようです。特に広瀬すず・橋本環奈・福原遥を擁する23才1998年生まれは最強世代だと思いますが、長濱ねるも早くランキング入りして貰いたいと思います。そのカギは間違いなく朝ドラでしょうから、9月に始まる2022年後期朝ドラ『舞いあがれ!』に期待したいと思います。

 

昨日は正直不動産の最終回でしたが、文句なしの素晴らしいドラマでした。山下智久・福原遥始め全ての役者が魅力的で内容も素晴らしく、久し振りに最高のドラマを見させて頂きました。流石はNHK、これからもいいドラマを期待しています。今回の作品で福原遥のファンになりましたが、朝ドラ『舞いあがれ!』での長濱ねる・山下美月との絡みが益々楽しみになりました。

 

 

① 広瀬すず(23) 

② 橋本環奈(23) 

③ 浜辺美波(21) 

④ 有村架純(29) 

⑤ 今田美桜(25) 

⑥ 広瀬アリス(27) 

⑦ 吉岡里帆(29) 

⑧ 中条あやみ(25) 

⑨ 土屋太鳳(27) 

⑩ 永野芽郁(22) 

⑪ 二階堂ふみ(27) 

⑫ 川口春奈(27) 

⑬ 上白石萌音(24) 

⑭ 小芝風花(25) 

⑮ 福原遥(23) 

⑯ 池田エライザ(26) 

⑰ 清原果耶(20) 

⑱ 森七菜(20)  

⑲ 新木優子(28) 

⑳ 髙橋ひかる(20)  
   

 
 
 
 

 

 

5⃣ 感想

 

 

今までは勘違いをしていましたが、パワースコアが上がらないとCMが来ないと思っていました。完全な間違いではないのですが、CM出演によってもパワースコアが上がるということです。つまり鶏が先か卵が先かという話なのですが、活躍すればCMが来るしCMに出ればパワースコアが上がるという話です。早い話が人気者にはCMが次々来て、不人気だとCMが来ないからその差は果てしなく広がるという話なのです。我々庶民も同じですが金持ちにはどんどんお金が入るが、貧乏人はいつまで経っても貧乏人という話に似ています。お金は自然と金持ちの周りに集まりますが、人気も人気者の周りに集まると言うことなのです。

 

そう考えれば芸能界において若くして人気が出るということがいかに大切かという話です。雪だるまにも似ていて、大きい雪だるまは簡単にどんどん大きくなるが、小さい雪だるまは少々頑張っても大きくなりません。パワースコアも20.0を越えればそこそこ大きい雪だるまだといえますが、10.0前後ではまだまだなのです。それでもパワースコアがあれば雪だるまの種はある訳ですから、一生懸命転がせば何とかなりそうです。ところが例えば丹生明里・富田鈴花・松田好花に関してはどこにも名前がありませんから、まだ種にもなっていない訳です。芸能界の厳しさをこんなところにも感じますが、日々こつこつ地道にやるしかありません。

 

そうして地道にこつこつ頑張っていても一つへまをすれば即退場になりかねませんから、芸能界は残酷です。文春砲もそうですが、今ガーシー砲を受けているタレントも大変でしょう。正義を振りかざせば裏での悪事は許せないがそれでも表での努力はしている訳で、ついつい同情もしてしまいます。今一番攻撃を受けている綾野剛(40)は35.0、新田真剣佑(25)は30.0ですから8月の調査では相当影響を受けそうです。城田優(36)は数字が見当たりませんでしたが、生田絵梨花とミュージカルや舞台で共演していますから裏の顔が明らかになって良かったと思います。俳優も色々あっていいが、聖人君子の真似だけは止めるべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂/日向坂/櫻坂/乃木坂/カラバト/STU/AKB-G等スケジュール

 

 

6/09(木) 弓木奈於がヒルナンデス!に出演(11時55分~)

6/10(金) 影山・佐々美のローソン日向坂46のほっとひといき!(11時30分~)

6/11(土) ねるが土曜スタジオパーク上白石萌歌特集にVTR出演(13時50分~)

6/11(土) 長濱ねるMCのBIBLIOTHECA THE WEEKEND LIBRARY放送(15時~)

6/11(土) 丹生明里が突撃カネオくんにゲスト出演(20時15分~)

6/11(土) 生田絵梨花MCのVenue放送(23時~)

6/12(日) 渡邉美穂が有吉ぃぃeeeee!VALORANT回に出演(22時~)

6/12(日) 影山優佳がFOOT×BRAINのオシム回に出演(0時25分~)

6/14(火) 新内眞衣MCのレギュラー番組刺さルール放送(0時15分~)

6/14(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

6/15(水) 賀喜遥香が笑ってコラえて!のスタジオゲストで出演(20時~)

6/17(金) 平手友梨奈が平手LOCKS!に出演(23時10分~)

6/18(土) 長濱ねるMCのBIBLIOTHECA THE WEEKEND LIBRARY放送(15時~)

6/18(土) 長濱ねるが西九州新幹線開業!長崎の魅力発信イベントに出演

6/18(土) 生田絵梨花・樋口日奈が世にも奇妙な物語の主演で出演(21時~)

6/21(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

6/24(金) 渡邉美穂卒業記念本/私が私であるために発売日

6/24(金) 平手友梨奈主演の風の向こうに駆け抜けろBD・DVD発売予約受付中

6/25(土) 影山優佳MCのABEMA/FIFAワールドカップSP放送(0時30分~)

6/25(土) 長濱ねるがMCを務めるlegate~旅する音楽スタジオ~放送(1時~)

6/25(土) 長濱ねるMCのBIBLIOTHECA THE WEEKEND LIBRARY放送(15時~)

6/26(日) 乃木坂スター誕生LIVEinぴあアリーナMM開催

6/27(月) 渡邉美穂卒業記念書籍/私が私であるために発売

6/28(火) 渡邉美穂卒業セレモニーin東京国際フォーラム&生配信(18時~)

6/28(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

6/30(木) 与田祐希主演の量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記初回放送

7/02(土) 長濱ねるMCのBIBLIOTHECA THE WEEKEND LIBRARY放送(15時~)

7/03(日) イコノイジョイ2022in富士急ハイランドコニファーフォレスト開催

7/07(木) 平手友梨奈出演の連続ドラマ/六本木クラス初回放送

7/08(金) 北野日奈子の初舞台/蒲田行進曲in紀伊国屋ホール初日

7/21(木) W-KEYAKI FES.2022in富士急ハイランド開催(~7月24日)

7/26(火) 丹生明里1st写真集タイトル未定/幻冬舎発売予定

7/27(水) 石森虹花がライブファッションイベントCOLORZinZep Haneda

8/13(土) 櫻坂46がROCKinJAPANフェスティバル2022に出演

 

 

 

 

 

 

 

※日経エンタテインメントを買ったついでに、以前もタダで貰った『波』を貰いました。前回は長濱ねると早見和真の対談があったからですが、今回は賀喜遥香が表紙だったからです。中身は1st写真集についての記事ですから、興味のある方は入手されることをお勧めします。賀喜遥香1st写真集『まっさら』は昨日が発売日でしたが、何と19万部スタートという凄い勢いのようです。生田絵梨花の2nd写真集『インターミッション』の初週売り上げが女性タレント1位の17.9万部でしたから越えるのは難しそうだが、2位の与田祐希2nd写真集『無口な時間』の13万部をクリアできるかどうかが鍵になりそうです。

 

※推しメン上村ひなのの伸び悩みが気になっていますが、自分の理想とする王道アイドルと、素質のある大喜利アイドルの狭間で苦悩しているようです。私も長濱ねる二世として注目していましたが、どうも全く違うキャラのようです。こうなれば王道アイドル路線は破綻していて絶対無理なので、大喜利でも何でも全力でやるしかないと思います。ビジュアルはかなり高いレベルだと思うので、人を笑わせるキャラに徹した方がいいと思います。その為にはいい笑顔を極める必要があり、時折出る残念な笑顔を減らすことだと思います。長濱ねるのタレントパワーは坂道OBランキングで判明しそうですが、秋の朝ドラの出来に期待します。


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