本日は映画『サマーフィルムにのって』の公開日です。早速見に行きましたが、四国では高松にある小さな映画館1館だけの公開でした。一応平日だし、朝一番なら空いているだろうと思い、朝9時10分開始の回に見ました。元乃木坂46の伊藤万理華主演の映画ですが、彼女がいなかったら長濱ねるが芸能界に入ることも無かっただろうと考えたら非常に有難い存在です。本作は海外の映画祭でも続々と上映され、好評を博しているようですから記事もご紹介しながら感想等を書きます。本日発売のダ・ビンチで連載している『夕暮れの昼寝』に伊藤万理華のHPが最近開設されたという話が掲載されていて、絶賛していますので後で見ようと思います。
1⃣ 長濱ねると伊藤万理華
この記事は2017年11月5日に書いた記事ですが、伊藤万理華がいなかったら長濱ねるが芸能界に入ることはなかったでしょう。本人も言っていますが、九州大学か長崎大学に入って公務員になっていたと思います。それはそれで素晴らしいのですが、長崎出身の若者として世界平和を広く伝える仕事はそれ以上の価値があると思います。7月23日には広島テレビで原爆の悲惨さや平和の大切さを伝える活動をしている広島と長崎の若者とTVに出ていました。更に来週はNHK総合のクローズアップ現代で、戦争経験者の話を集める番組に長濱ねるがゲスト出演します。被爆三世で尚且つ年齢が若者に近い長濱ねるは非常に貴重なインフルエンサーだと言えます。
2⃣ J-WAVE NEWS
乃木坂46時代の悩みを吹き飛ばした─素を晒す経験で今、伊藤万理華は俳優として羽ばたく
「この経験があったからこそ、次に進む自信が生まれた」。俳優・伊藤万理華を奮い立たせた「この経験」とは、8月6日公開の主演映画『サマーフィルムにのって』を指す。時代劇オタクのハダシ(伊藤)が、高校の個性的な友人たちを巻き込み、未来からタイムトラベルして来た青年・凛太郎(金子大地)を主演にした時代劇映画を作ろうとする。“打倒ラブコメ!”というスローガンを掲げて。高校生活最後の夏に訪れた熱中とキラメキを濃縮還元したかのようなセンチメンタルな青春ストーリーで、伊藤は“ハダシ”になったばかりか「素っ裸になった!」と胸を張る。乃木坂46卒業から早4年。伊藤は俳優としての手応えを初めて感じている。
怖いほどに、ウソのない表情が出た
──お世辞抜きで本年度上半期No1映画です! すべてのシーン、登場人物が愛おしすぎてキュン死しそうです。このような素晴らしい空気感をまとう作品が生まれた理由は何だと思いますか?
伊藤:私が演じたハダシというキャラクターもそうですが、物語の設定や状況が怖いくらいに現実とリンクしたところも理由に挙げられるかもしれません。せっかく共演者のみんなと仲良くなって絆を深めたと思ったら、コロナの影響で3か月の撮影中断。「いつ撮れるの?」という不安と葛藤が、作品の内容とあまりにも酷似していました。ハダシ同様に私もテンションが下がってしまい、気持ちも本当につらくなりました。それもあって、撮影再開時の熱量には凄まじいものがありました。困難を乗り越えて今があり、完成した作品は国内外の映画祭で続々と上映されています。今この瞬間に取材を受けている状況も信じられない……。もう奇跡としか思えません!
──伊藤さんが演じるハダシがあまりにもナチュラルで、映画を観ながら「仲間に入れて!」と叫びそうになりました。
伊藤:自分の好きなことに打ち込むハダシの姿はまるで私自身のようで、ここまで素の自分をさらけ出したのも初めてです。フィルターを一切通さない自分の顔、表情、動きがあまりにもウソなく出過ぎてしまって、怖いとさえ感じました。でも初号試写後に共演者のみんなが「絶対大丈夫だから!」「すごくいいよ!」と背中を押してくれて……。励まされてなんとかここまで来ました(笑)。
トランプを持ち込んで…撮影現場はまさに青春
──甘いマスクの金子大地さんが演じる凛太郎の純朴さにもグッときますね!
伊藤:いざ金子さんと対面したときは、劇中と同じように「凛太郎いたぞ!」状態になりました。ところが私も金子さんもシャイ同士なので、最初はぎこちない距離感がありました(笑)。でもハダシと凛太郎が秘密基地で時代劇を見たり語ったりするシーンを撮影した途端に意気投合。まるで役柄の気持ちと私たちの気持ちがリンクしたようでした。私はいろいろな趣味を持っていますが、金子さんはザ・役者というようなプロの姿勢の持ち主。仕事をする上での考え方などに刺激を受けました。
──仲良しトリオ(ハダシ、ビート板、ブルーハワイ)の青春モラトリアム感も美しく、本当に親友同士のようでした。再び「仲間に入れて!」と叫びそうになりました。
伊藤:河合優実ちゃん(ビート板)と祷キララちゃん(ブルーハワイ)とは親友役ということもあり、撮影中も対話を重ねました。お互いの作品にかける気持ちを確認したり、3人で「男子メンバーとも喋りたいよね!」と作戦を立てたり、トランプやUNOを現場に持ち込んだりして。自分にできることは何か?と考えたときに思いついたのがチェキでした。写真があると人は寄って来るだろうし、私自身こんなに恵まれた作品に出会うことはもうないだろうという思いもあり、思い出作りだと思ってたくさん写真を撮りました。写真はまとめてアルバムにして、最後にみんなにプレゼントしました。
──伊藤さんのショートヘアが1980年代の角川映画のようなテイストを想起させて、映画により一層いい効果をもたらしています。
伊藤:ハダシのイメージとしてはポニーテールの予定でしたが、松本壮史監督のイマジネーションでショートカットに変更になりました。私は『賭ケグルイ Season2』以降短い髪の毛の役柄を演じる機会が増えましたが、短いほうがいいと言ってくださる方も多いです。物理的に楽ですし、ショート姿が自分の良さに繋がっているのであれば、このまま短くてもいいのかなとも思います。
アイドル時代に感謝。そして今、俳優として喜びを感じる
──グループ卒業から早4年。しかしご自身が紹介されるときにはいまだ「元乃木坂」「元アイドル」という枕詞が使用されます。「もういいよ!」という気持ちにはなりませんか?
伊藤:私は自分で望んでグループに所属し、自分で望んで卒業し、今に至ります。元◯◯という肩書きは一生ついてくるものだという認識も持っています。グループ名を出されることで、まだそこに留まっているかのような印象を持たれることもあるかもしれませんが、今の私があるのはグループにいたおかげ。むしろ感謝があります。元◯◯という肩書きをいい意味で利用するという考えも必要だし、俳優業に転身した元アイドルに対する偏見がいつかなくなることを願ってもいます。
──『サマーフィルムにのって』は伊藤さんが女優へと脱皮する瞬間が捉えられているようにも感じます。
伊藤さん自身にはどのような感慨がありますか?個人的には、お世辞抜きに映画賞の新人賞をゲットしそうな予感すらあります。
伊藤:乃木坂時代はかわいいメンバーも多くて、「私もかわいくならなきゃ!」とメイクを研究したり、自分の容姿に対してコンプレックスを抱いたりしたこともありました。でも『サマーフィルムにのって』を経て、今の自分の強みはそこではないと自信を持って言えるようになりました。ありのままの自分を受け入れることができない時期もありましたが、この映画で自分の素っ裸の状態をさらすことで、世に出ることが恥ずかしくなくなったというか。素の自分を好きでいてくれて、評価してくれて、作品に呼んでいただけるという幸せ。こんな私でも作品のパーツになると思っていただけるのであれば、関わらせていただきたい!と前向きな気持ちを持つことができました。
──本作は海外の映画祭でも続々と上映され、好評を博しています。主演として海外の反響・反応についてはどう思われますか?もう一度言いますが、伊藤さんは新人賞確実だと思いますよ!
伊藤:各所からのありがたい反応には驚きしかなくて、考えが何も追い付いていません!でも確実に言えることは、撮影期間は私にとって特別でかけがえのないもので、撮影中の会話や出来事は宝物として永遠に残るということです。この経験があったからこそ、次に進む自信も生まれた気がします。私もハダシたちのように初期衝動やトキメキを忘れることなく、これからも自分たちの新しい姿を形に残していきたいです。
3⃣ MOVIE Collection
元欅坂46の長濱ねるも伊藤万理華に共感!「未来は何度書き直したっていい」
元乃木坂46の伊藤万理華が主演し、7人の仲間たちを集めて時代劇を撮ろうと奮闘する女子高生のひと夏の青春を描いた映画『サマーフィルムにのって』が、8月6日より全国で公開される。公開に先立って本作品を鑑賞した多くの著名人からは、賞賛のコメントが上がっている。
元欅坂46の長濱ねるは、伊藤が演じる本作品の主人公・ハダシに共感。「どうかハダシが守りたいものたちを全て抱きしめながら生きていける世界でありますように。未来は何度だって書き直したっていい!」と熱いメッセージを送った。
作家の朝井リョウは本作品について、「夏の映画館で味わいたい全てがある。明るく楽しいシーンでも何故かずっとちょっと泣きたくなる、そんな特別な魔法がかかった映画。彼女たちの熱量に照らされて、何かを創ることで広がる未来があると信じたくなった」とクリエイターらしい見方で共感を示した。
日本テレビプロデューサーの佐久間宜行は、若い頃に見た映画の意味を噛みしめた様子。「夢と創作と友情と恋がグルグル回ってキラキラ輝く青春も映画もあっという間に終わるのに、一生心に残るのは、想いがギュッと詰まってるからだろう。この映画はたくさんの人にとって、そんな大事な作品になると思う。青春映画だし、青春みたいな映画だ」と絶賛。
かが屋の加賀翔は、伊藤演じるハダシをはじめ、登場するキャラクターすべてが愛おしいとコメント。「撮影はコロナで一度中断してしまっていたらしいのですが、本当に無事完成して見られたことが嬉しい作品でした」とイチオシする。
ミュージシャンの塩塚モエカは、「青春のスピード感、キラキラ、ほろ苦さ、全部詰まってる」とした上で、「散りばめられたどの要素にも無駄がないとわかる、最高のラストシーン。瑞々しすぎる!」と素晴らしい伏線回収がされる三浦直之の脚本に感服したようだ。
映画監督にこそ響く、本作品の持つ“映画愛”
映画監督の行定勲は、「伊藤万理華の途轍もないエネルギーが発火する瞬間を見た! ここで描かれる映画愛は未来を輝かせる」と絶賛。
映像ディレクターの大根仁は、「この映画さ、大林宣彦も工藤栄一も勝新も三船敏郎も、ひょっとしたら黒澤明も見たら褒めてくれ……はしないかもだけど、きっと微笑んでくれるんじゃないかな?」と、映画を愛する人なら誰もが心洗われる作品であることを指摘。主演の伊藤についても、「久々に現れた全身芝居女優!! 最高!!!」と讃えた。
映画監督の松本花奈は、自身も初めて映画を撮ったのがハダシたちと同じ高校生の時だったと明かし、「無理やり仲間を集める感じとか、本番中にスタッフがフレームに入ってきてしまう感じとか、全然予定通り撮りきれない感じとか、全部全部、分かるなあと……」と共感。「『ハダシ監督じゃなきゃ駄目なんです』その一言にただただやられて、泣きました。何度だって繰り返し見たくなる、極上の映画です」と松本壮史監督の手腕に舌を巻いた。
映画愛にあふれる新時代の青春映画
本作品は、時代劇と勝新太郎を敬愛する高校3年生のハダシ(伊藤)とその仲間たちのひと夏の青春物語。第33回東京国際映画祭で上映されるや否や話題を集めた本作品は、世界各国の映画祭での上映が続々と決定している。
ハダシは、キラキラ恋愛映画作りばかりの映画部で、自分が本当に撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。そんなある日、彼女の前に武士役にぴったりな凛太郎(金子大地)が現れる。そこでハダシは、すぐさま個性豊かな“7人の”仲間を集め、文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。青春全てをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へのほのかな恋心を抱き始めるが、彼には未来からやってきたという秘密があって……。
キャストには、伊藤や金子のほか、『由宇子の天秤』の河合優実や『ファンファーレが鳴り響く』の祷キララ、『君は永遠にそいつらより若い』の小日向星一、『RUN!-3films- 追憶ダンス』の篠田諒、『台風家族』に続く2作目となる甲田まひる、『FUNNY BUNNY』のゆうたろうといった次代を担うフレッシュなメンバーが顔を揃えるほか、ドラマ『青天を衝け』の橋谷駿谷らが脇を固める。
監督は、『青葉家のテーブル』でも瑞々しい若者たちを描いた松本壮史。主題歌は、今回初めて映画主題歌に取り組んだCody・Lee(李)の「異星人と熱帯夜」。
4⃣ 映画の主な関係者
製作が今野義雄、小西啓介、多湖慎一、川瀬賢二、篠田学となっていますからソニーミュージックのバックアップが大きそうです。
① 松本壮史監督
CM、MV、映画などの映像監督。
1988年 埼玉県出身。
2011年 多摩美術大学卒業。
2015年 THE DIRECTORS FARMに所属。
2020年 長編初監督作 「サマーフィルムにのって」が第33回東京国際映画祭 特別招待作品に選出。
全国公開は2021年夏。
2021年 映画「サマーフィルムにのって」、映画「青葉家のテーブル」公開予定。
☆受賞歴
監督作「江本祐介/ライトブルー」が第21回 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出
② 金子大地(24)
北海道出身、アミューズ所属の俳優、身長179cm
2022年NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人に源頼家役で出演予定
☆受賞歴
第16回コンフィデンスアワードドラマ賞新人賞(NHK総合『腐女子、うっかりゲイに告る。』)
③ 河合優実(20)
東京都出身、鈍牛倶楽部所属の女優、身長166cm
CM:ABCマート、Uber Eats、NTTドコモ、森永、キューピー、カネボウ化粧品、任天堂等
④ 祷キララ(21)
大阪府出身、ステッカー所属の女優、身長165cm
CM:楽天カード、大塚食品、ヤマウラ、Amazon Prime
☆受賞歴
2012年 - 第8回シネアスト・オーガニゼーション大阪 - CO2新人賞
2013年 - 第7回田辺・弁慶映画祭- 映検女優賞(『Dressing Up』)
2013年 - 第14回TAMA NEWWAVE- ベスト女優賞(『Dressing Up』)
2015年 - ミスiD2016 - 選考委員個人賞(東佳苗賞・市川紗椰賞 W受賞)
2019年 - SeishoCinemaFes2nd コンペティション短編部門 最優秀女優賞(初恋モータース)
5⃣ 感想
最初は学生の手作り作品という感じなのですが、徐々にレベルが上がって最後は衝撃のラストシーンになっています。気づいたら涙が溢れていましたが、青春時代を思い出すようないい作品です。やはり肝は伊藤万理華の裸の演技で、伊藤万理華が心を開放した結果なのでしょう。ショートカットの髪型もそうなんですが、どこか大竹しのぶの若い頃を思い出させる演技でした。伊藤万理華は現在25才ですから撮影したのは24才だと思うのですが、やはりこの手の青春映画を撮れるのはどうしても年齢の壁があります。そう考えると来月23才になる長濱ねるにも映画を撮って欲しいと思いました。
【その他の情報】
1⃣ 欅坂/日向坂/櫻坂/乃木坂/カラバト/STU/AKB-G等スケジュール
08/08(日) 田村保乃がNHK-BS8K東京オリンピックの13・16・19時台にゲスト出演予定
08/09(月) 高橋未来虹がSHOWROOM配信予定(19時~)
08/10(火) 北川悠理が潜在能力テスト2時間SPに出演(19時~)
08/10(火) 田村保乃が林修の今でしょ講座2時間SPに出演(20時~)
08/10(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
08/10(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
08/12(木) 長濱ねるがNHKクローズアップ現代にゲスト出演(19時30分~)
08/12(木) 齊藤京子が奇跡体験!アンビリバボー2時間SPに出演(20時~)
08/13(金) 長崎ブリックホールで五島百景完成記念祭山本二三×長濱ねるトークショー開催
08/14(土) 橋本環奈・影山優佳があざとくて何が悪いの?に出演(21時55分~)
08/15(日) 山口陽世がSHOWROOM配信予定(19時~)
08/15(日) 齊藤京子が日曜日の初耳学に出演(22時~)
08/17(火) 田村保乃の北海道と沖縄ロケの1st写真集一歩目発売
08/17(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
08/17(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
08/20(金) 影山優佳出演の映画/かぐや様は告らせたい2公開予定
08/21(土) 日向坂46メンバーがあざとくて何が悪いの?に出演(21時55分~)
08/24(火) E-テレのハートネットTVで長濱ねる等が選んだ詩を放送(20時~)
08/24(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
08/24(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
08/27(金) 織田奈那出演の映画/遊星王子2021が池袋シネマ・ロサ等で公開予定
08/27(金) 佐藤詩織の初個展SHIOResumeinフィルパーク渋谷東(~8月30日)
08/30(月) 渡辺みり愛がSHOWROOM配信予定(20時~)
08/31(火) 渡辺みり愛の1st写真集(消極的な華やかさ)を発売
08/31(火) 渡辺みり愛がSHOWROOM配信予定(20時~)
08/31(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
08/31(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
09/09(木) 秋元真夏・田村保乃・佐々木久美が日本人のお名前に出演(19時57分~)
09/15(水) 日向坂46全国アリーナツアーin広島グリーンアリーナ(~9/16)
09/19(日) 日向坂46が長岡百俵フェス2021に出演
09/22(水) 乃木坂46の28thシングル発売
09/26(日) 日向坂46全国アリーナツアーinマリンメッセ福岡(~9/27)
09/29(水) 日向坂46全国アリーナツアーin大阪城ホール(~9/30)
09/29(水) AKB48の58thシングル/根も歯もRumorを発売
10/01(金) 深川麻衣主演の映画/僕と彼女とラリー公開予定
10/01(金) 長濱ねるがチェアマンを務める東京アイドルフェスティバル2021開催(~10/3)
10/07(木) 日向坂46全国アリーナツアーinセキスイハイムスーパーアリーナ(~10/8)
10/13(水) 日向坂46全国アリーナツアーin東京ガーデンシアター(~10/15)
10/13(水) 櫻坂46の3rdシングル/流れ弾発売
10/19(火) 日向坂46全国アリーナツアーin日本ガイシホール(~10/20)
※映画はやっぱり映画館で見るのが最高で、別世界に連れて行ってくれますね。家でTVで見るのとは全く違っていて、今朝は早くから歩いて行ったのですがそれだけでも新鮮で、しかも記憶の限り初めて行った映画館でしたから猶更異空間でした。小さい映画館はシネコンとはまた違った良さがあって、今後もいい作品があれば行こうと思います。明日は早朝6時から長濱ねるとハリー杉山のPOP OF THE WORLDが放送されますが、やはり生放送はリアルタイムで聴くのが最高です。Radikoは少々遅れても聴き逃した冒頭だけ後で聴けますから大変有難いです。最近は東京オリンピック各競技のメダル獲得で盛り上がっていますが、たまには気分転換で映画やラジオもお勧めです。
※本日は広島に原爆が投下されて76年目で、早朝8時15分に投下された原子爆弾で約56万人の方が被爆しました。4カ月以内に亡くなった方も10万人以上だと言われており、つい最近も原爆による黒い雨を浴びた方の政府保証がニュースになっていました。76年も経ってやっと被爆者手帳が貰えるというふざけたことがここ日本で起こっています。中元すず香も東京に出てニュースも周りも原爆に無関心で大きなショックを受けたようです。広島と長崎の子供は平和教育をしっかり受けていて、投下日には登校していると言っていました。長濱ねるは広島や長崎のTVで若者に原爆の悲惨さと平和の大切さを伝えており、8月12日は全国に向けクローズアップ現代で世界平和を語ります。