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夕暮れの昼寝感想

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長濱ねるの新連載『夕暮れの昼寝』が、2020年9月4日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』10月号にてスタートして早や8か月経ちました。普通は2年を経過する頃に単行本化されますから、来年中には単行本になると思います。逆算すれば今月号で丁度1/3を書き上げたことになりますから、ここまでの感想を書きたいと思います。本をあまり読む習慣の無かった私は勧められる本を読むのに苦労しましたが、お勧めの本の中で特に熱く勧められた本だけでもと読んでいます。

 

読んで分かったことは本には人生訓が多く、読むならもう少し若い時に読むべきだったなという反省です。もう遅きに失した感はありますし、遅々として進まないスピードではありますがこれからも継続したいと思います。そのきっかけとなったのが正にこのエッセイで、毎月たった2Pですから全然苦になりません。一度読むと2度と読み返さない私ですが、長濱ねるは気に入った本は何度も読み返すようなので、私ももう一度読むことによって何が違うのか確かめてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 夕暮れの昼寝発売日の記事

 

 

元欅坂46長濱ねるの新連載「夕暮れの昼寝」が、雑誌「ダ・ヴィンチ」10月号にてスタートする。グループ在籍時代から「かがみの孤城」で本屋大賞を受賞した作家辻村深月との対談や、直木賞作家である西加奈子の特集企画に参加するなど読書好きとして知られていた長濱。「夕暮れの昼寝」はテレビ番組「セブンルール」に続くレギュラー仕事として、彼女が自由な発信をしていく初のエッセイ連載となる。長濱は文章に加え、写真、題字も自ら手がけており、連載第1回では故郷である長崎の銭湯についてつづっている。

 

 

長濱ねるのコメント

 

この度、「ダ・ヴィンチ」さんにてエッセイを連載させていただくことになりました。 嬉しくて小躍りしております。タイトルは、夕暮れ時にぐうたらする時間が心地よくとても好きで、そんな温度で自分の日常を記せたらなと思い「夕暮れの昼寝」と名づけました。書き手の方の心をこっそり覗けるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセイの魅力を感じています。私も気取らずありのままを綴っていきます。拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 第一寝・第二寝

 

 

① 長崎の銭湯にて

 

やはり最初は一番好きな地元長崎からスタートしたかったのでしょうし、好きな銭湯に好きな父親と必ず行く最高のロケーションにある5つ星銭湯の話から始めています。女湯は利用者が少なくて長濱ねるにとっては秘密基地のような場所で、特にサウナ内での客同士のやり取りや水風呂で整えるのが至高の瞬間だと言っています。整うとは長濱ねるの表現を借りれば脳がトロトロと溶ける感覚で、完全勝利なのだと書いています。私も藤森慎吾のYouTubeチャンネルでサウナー藤森慎吾が語る整ったという動画を何度か見ましたが、麻薬にも似た感覚なのかと思います。私はそこまでやったことがないので分かりませんが、今月中に一度は試してみようと思います。

 

もう一つの話がサウナで一緒になったお姉さん、おばあさんと休憩スペースで話をするのですが、長濱ねるが中学生の頃に右横腹にマダニに嚙まれてできた1cmほどの穴の話です。その時の話を面白おかしく書いているのですが、確かお母さんは保健の先生でそのまま抜くと毒針が残って死に至ることもあるので医者に行ったと書いています。少し気になったのが、「マダニとの闘いはお互いに生存するドローに終わった。一番嬉しい」と書いていることです。普通は殺すはずなのに何をやっているんだろうと思うが、平和主義者の怖いのはこういうところです。他にも八朔の木から落ちた時にできた背中の傷のことも書いて、姿形は同じ人間でも皆違うと書いています。

 

 

② 海の向こうの図書館にて

 

長濱ねるは飛行機に乗るのが大好きなのだが、中学時代には仲良しと2人で飛行機大好きクラブを作って長崎空港に行くのが楽しみだった。そんな長濱ねるが欅坂46を卒業して間もなくの2019年冬にオーストラリアに一人で行った話を書いています。何と思い付きで行ったそうで、とりあえずコアラを見にメルボルンの動物園に向かった。私が一番驚いたのは生きたキリンを目にしたのは初めてだそうで、すぐに長崎に動物園があるかどうかチェックしたことを思い出した。面白いのは「あまりの奇妙さにその場を動けず、しばらくしてキリンを受け入れることが出来た」と書いていることです。2日目は旅先をメルボルンに決めた最大の理由であるビクトリア州立図書館に行って感激して2泊4日の弾丸旅行は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 第三寝・第四寝

 

 

① 後楽園の上空にて

 

長濱ねるの大親友の話で、長崎西高校1年の春に同じクラスになったおーしゃんの話です。仲良くなったきっかけは部活が同じ家庭科部になったことで、お互いに非常に気の合う心地よい関係だったようです。長濱ねるが2年の秋にアイドルになる為東京に転校すると家庭科室で話した時は寂しいと泣いてくれたようです。そんなおーしゃんが1年半後の2017年春に東京の大学に合格して上京してきたそうです。そんな2人は2018年の秋の終わりころ東京ドームシティの傍らにある野外遊園地に行った。子供向けの遊技機ばっかりだが、子供に紛れて大満喫した様子が描かれている。この少し後に冠番組のロケで新宿のおかまバーに行っているのだから欅坂46を卒業するかどうかで悩んでいた時期だ。大親友がそばにいても悩んでいたと言うことは心底アイドルを続けることが限界だったのだろう。

 

 

② 伊勢佐木町の新刊書店にて

 

2019年の年末に横浜に住んでいる友達に有隣堂本店に連れて行って行ってもらった時の話です。西加奈子の『i』と言う本を持っていたら友達が「その本でどうしようもなく救われた」と言ったから迷わず買ったらしい。その本を読んでいたら小学3年生の夏の日の記憶が蘇ってきて、その日は同級生の男の子、1つ上の女の子、2つ上の女の子の4人で遊んでいた。1つ年上の女の子が坂道を滑り降り、男の子が続きねるも続いたのだが怖くて「きゃー」と声が裏返った。そうすると男の子は「ぶりっこすんなや」とからかってきた。その言葉に人一倍気にしいのねるは落ち込んでいたのだが、最後に滑った2つ年上のリナも同じように叫んだ。そしたら男の子は「ぶりっ子2人おるやん」と嬉しそうに言った。その時リナは「もともとこんな声だから仕方ないじゃん」と言った。

 

皆は次の遊びを探す為に竹藪の奥に行ったのだが、ねるは一人取り残されてリナの言葉にポツンと立ち尽くしたらしい。「仕方ないじゃん」と言い切ったその言葉がかっこよくて、今でもその言葉はねるの心のお守りになっているようだ。『i』の主人公はまるでリナのようだと思ったようで、そのリナは地元長崎で看護師になったそうです。2018年のQuick.Japanで西加奈子と対談する企画があったが、お子さんの急な病気で中止になったことがあった。ねる一人の撮影のセッティングの時にこの機会を逃したら駄目だと便箋3枚分の手紙を書いた、数週間後に西加奈子から丁寧な返事がきて悩み相談の返事が来たらしい。この本の発売日が9月5日ですから長濱ねるが卒業するかどうかを悩んでいた2018年秋の話です。西加奈子は「自分を信じなさい」と書いたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 第五寝・第六寝

 

 

① 清く正しく名に恥じぬ休日

 

長濱ねるが占いで意識の中では29年後を生きていると言われたらしい。実は私もそう思っており、長濱ねるを知れば知るほど精神年齢は40代なのではと思う時が多々ある。そのくせ表面上はシャイな小学生レベルの時もあって、掴みどころがないエピソードも多々ある。今回は12月頃に書いた記事のようなので、コロナもあって自室に閉じこもってばかりいる話だ。芸能界デビュー当時から早くおばあちゃんになって陽の当たる縁側で、ずっとロッキングチェアに揺られながら本を読んでいたいと言っている。

 

中学3年生の時のエピソードで合唱の合間にお腹が大きな音をたてたが、恥ずかしいから黙っていたら別の男の子が疑われて囃されたらしい。結局知らないふりして、その子に今でも謝りたいと思っていると書いている。でもすぐ隣の女の子にはバレており、後で友達に話した時も大笑いされたそうだ。文学少女の大人びた面と極端な気にしぃ故の子供の面が同居した、純粋で危なっかしい長濱ねるらしいエピソードだ。大人と子供の間のおどもという言葉があるが、長濱ねるは多分そんな感じの人なのだろう。

 

 

② 朝ごはんから始まる夢

 

新年早々の記事らしいが当然コロナの話で、長崎で看護師をしているリナから「史上最強に看護師辞めたい(笑)」と連絡が来たらしい。(笑)が入っているから多少は救いがあるが、医療従事者の方に感謝の気持ちを綴っています。その上で夢を綴っているのだが、小さな児童書の本屋を開きたいと思っているようだ。一番本を読んだのは小学校の6年間で、図書室の司書のありよってぃ先生の優しさに救われ、生れて初めて仕事を意識した出来事だったようだ。そんなこともあって司書の資格が取れる大学に入ったのでしょう。

 

アイドル時代にやっていたメッセージアプリで小学校の先生から「生徒があまり本を読んでくれないからお勧めの児童書はないですか?」という質問が来たらしい。自分の得意な分野なので一生懸命アドバイスしたら、先生から「男の子もハマって読書の時間に熱心に読んでくれるようになりました」とお礼の返事が来たらしい。自分の得意なことで人の役に立てたことが本当に嬉しかったようだ。そこから児童書ソムリエ、古いヨーロッパのドレスの図鑑、被服部時代に作った8着のドレス等、夢が広がってお店を開く話になっている。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 第七寝

 

 

① マッサージとスナック

 

むしゃくしゃした仕事帰りの夜六時ごろの話なのだが、商店街に骨気マッサージの看板が目に入り恐る恐る入ったそうだ。韓国人のおばさんがマッサージ台で全身マッサージをしてくれるのだが、痛すぎてやがて我慢の限界を迎えた。辛抱溜まらず遂に「あの。い、痛いです。」と言ったのだが、「そうでしょー。」と言って一向に力を弱めてくれない。もう一度懇願しても「痛いのは悪いものが詰まっているからだよ。」と言ってまるで意に介さない。遂に涙を流し始めたのだが、「私も大学生の時疲れちゃってしばらく引きこもってた。」と言って涙を都度拭いてくれたそうだ。

 

長濱ねるはこれはストレスじゃなく違うと心の中で叫んだそうだ。「でもね、必ず元気になるから、だいじょうぶ、だいじょうぶよ。」と丁寧に伝えてくれるおばさんの言葉に、堰を切ったように涙が止まらなくなった。痛みで泣いていたはずが、日々の良くない出来事も一緒に溶け落ちていく感覚だったらしい。激痛の後に起き上がると体が見違えるほどスッキリしていたようだ。これで毎日お腹をマッサージすると体楽になるよと秘伝の棒をプレゼントされ、店から出た。もらった棒をポケットの中で握りしめ、これからは人に優しくあろう、優しくいようと心を結び直したようだ。

 

2019年秋にアイドル時代の冠番組の企画で行った新宿のおかまバーに友人と行ったらしい。よく考えたら同じ店に私も8月に行っているから、ちょっとの時差でニアミスしていることになります。元小学校の先生をしていた狂虎さんと2度目の会話になったのだが、教員一家でジェンダーに興味があるねるはなぜ先生を止めたのか聞いたようだ。そしたら狂虎さんは数年先生をしていたのだが同僚にニューハーフであることが広がり始めて先生を続けられなくなったようです。「おかまだから仕方ないんだもん。」という言葉をメモって決意と共に持ち帰ったようだ。

 

よく長濱ねるが言われるのが本性が見えないんだよね。」らしい。本人も何かバリアのようなものを四六時中纏って生きている気もするらしい。「自分がそうでありたい自分も自分だし、無意識に出てくる自分も自分、直接関わる周りの友達に見えている自分も自分だ。どれが本当かなんて知らないから、全部本物。そういう答えにした。」と書いています。西加奈子の『おまじない』を見た人は分かると思いますが、これは西加奈子から長濱ねるに向けたアドバイスです。鈍感な私には難しい話だが、繊細な感受性の鋭いアンテナを持つ長濱ねるの能力なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 第八寝・第九寝

 

 

① ゴッド族の末裔

 

長濱ねるは天然成分多めのドジっ子なのだが、昨年秋に自転車に乗って日傘を手に持っていたら車輪に巻き込まれて正座で前に投げ出されて着地したようです。膝からは血がダラダラと脛まで伝っていたのですが、サラリーマンが横に立って「救急車呼ぶ?」と言ってくれたようです。「大したこと無いから大丈夫です。ありがとうございます。」とヘラヘラ気味にお礼を言ったそうです。そしたら「わかった。おうちの人には連絡しなね。」といって立ち去った。その時長濱ねるは何を勘違いしたのか、おうちの人と言われて中学生に間違われたと嬉しくなったらしい。そのスマートな対応にゴッド族の末裔と感じたようだ。

 

自宅に帰ったが痛みは増すばかりで、仕方なく近くの小さい外科病院に行った。レントゲンを撮ったが「念の為に大きい病院でMRI検査をして下さい。」と言われ、紹介状を書いてもらった。ギブスをしたまま予定が入っていた雑誌GINZA11月号の撮影に臨んだが、その後のMRI検査で骨にヒビは入っていないことが分かってギブスは外せた。この病院でも大学生になりたてくらいの男の子とおばあさんの微笑ましい光景を目にしてここにもゴッドがいると思ったようだ。どちらかと言うとネガティブ指向の長濱ねるが世の中まだまだ捨てたもんじゃないと思った出来事だったのだろう。最後にセロリさんの笑話で締めています。

 

 

② 忘れじのザブトン

 

これは先月の話ですが、丁度1年前の4月の話で、いつも乗っている電車の駅前に焼き肉屋があったそうだ。その店は2階にあって流行っていなさそうだが気になって仕方なかったそうだ。駅のホームからも客席が見えていたのだらある日から大きな張り紙がされて見えなくなったようです。そうなると気になりすぎて何度も逡巡しながらある日やっとお店に入ったらやっぱりガラガラで、でも焼肉は美味しかったそうです。ネギ塩タン、ハラミ、上カルビ、お店のイチオシのザブトンとどれも美味しくて、友達とも行ったり何度か通ったそうです。ある日食べログを見たら評価が低くしかも同じ人だったので長濱ねるは4.3点と高得点をつけたらしい。

 

自分が太客になってこの店を守る勢いだったが、その後に引っ越したようです。7月7日に芸能界に復帰しましたから関係していると思います。コロナも酷くなりましたからある時気になってネットで検索したらお店は閉業になっていたそうです。非常にがっかりしたのだが自分が書いた食べログのコメントはしっかり残っていて熱い文章を書いていたそうです。特にザブトンがお気に入りとと書いていて、通っぽくて一人にやにやしたそうです。でもやがて寂しくなって、お店を守れなかった悔しさも込み上げてきたようです。今度は今住んでいる近くの飲食店に協力しようと考えているそうです。長濱ねるの人の良さが分かるいい話だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ トラペジウム寄稿文

 

 

長濱ねるに文才があるのは長崎県の中学生の読書感想文で最優秀賞を取ったので十分ですが、レ・ミゼラブルだったので猶更です。私もその読書感想文を読みましたが中学生が書くレベルではありません。そもそも読もうとも思わない小説ですが、昨年TVでやっていたので初めて見ました。非常に難しい内容でしたが、人生や宗教を考える上でのバイブルのような感じでした。ドラマを見てから長濱ねるの感想文を見ると猶更凄さが分かりました。もう一つが高山一実が書いたアイドル小説トラペジウムに対する寄稿文で、齋藤飛鳥と2人が読書好きということで寄せていました。これも後に単行本を買って読みましたから猶更凄いと思うのですが、あの小説からよくこんな文章が出るなという驚きです。参考までにダ・ヴィンチ2019年1月号に掲載された長濱ねるの寄稿文を載せます。

 

 

「トラペジウム」、水のようだった。

清く澄んだ混じりけのない水だ。

誤解を恐れずに言うと、気取らず美しく飲みやすい。

作者の人となり、記憶、出会ったもの見てきたものをたっぷりと含みながら山を下ってきた雪解け水のようだった。

純度の高い水はとてもとても美味しい。

読み終えたときに思わず、おかわり!と手を上げてしまう私がいた。

 

「トラペジウム」、星のようでもあった。

冬の夜空に瞬く透き通った星だ。

深く暗い夜を含んだ星。

奇麗なものを見ているのにどこか悲しく物憂くなる。

その中で光を放つ星に我に戻されはっとする。

儚さに勇気をもらう。

読み終えたときにまだずっと星空を眺めていたいと思った。

 

ふふっと思わず声を出してしまうコミカルな場面やひとつひとつの凝った表現、映像が鮮明に目に浮かぶ疾走感。

見透かされているようでどきっとしたり、ふと、ぽつんとした孤独を感じたり、最後にどばどばと温かいものが流れ込んでくる丁寧で優しい物語だった。

読んでいて、すごくすごくすごくわかる、と思った。

これは高山さんだからこその言葉だ、と思った。

気が早いのだが、ぜひ次の作品も読みたいと心から願う。

既に「トラペジウム」の大ファンである。

また更に高山一実さんの魅力に囚われたようだ。

また更に好きになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 感想

 

 

私は一度読んだ本は2度と見ない主義なのだがどうもそれが私の成長を止めていたのかもしれません。今回読んだ『夕暮れの昼寝』もそうだが、『トラペジウム』もまた読みたくなった。恐らく私と長濱ねるでは読むスピードも格段に違うし、読解力はそれ以上なのかもしれない。昨日放送された『ドラゴン桜』でも記憶の仕方が全然違うなと感心しました。『日曜日の初耳学』でも落合陽一の考え方に驚きましたが、彼は4つの仕事をやりながら睡眠時間は3時間くらいで楽しんでやっていました。今の日本の平均年齢は47才だから47才はまだ若者だとも言っていました。そもそも昔と違って年齢はあまり関係が無く、昔なら絶対無理な4つの仕事を兼業することも可能になったと言っていました。

 

『ドラゴン桜』でもYouTubeチャンネルとTwitterをやれと言っていましたが、同じだと思います。ビリーアイリッシュがとりあえず作品が出来たらネットにアップして下さいと言ったことも同じです。今の時代何をやっても成功する可能性があるからとりあえずやれと言うことでしょう。私もブログを書き始めて16年になりますが、落合陽一によると続けられることが才能だと言っていました。ただやるならYoutubeの方が影響力があるので『ドラゴン桜』でも言っているが、どうせやるならYouTubeチャンネルを開設すべきだと思いました。今は年齢も住んでいる場所も仕事も関係なく超越して何でもできる時代だということです。Instagramも登録だけだし、YouTubeチャンネルにも挑戦しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

1⃣ 欅坂/日向坂/櫻坂/乃木坂/カラバト/STU/AKB-G等スケジュール

 

 

5/10(月) 佐々木久美・上村ひなのがバゲットに生出演(10時25分~)

5/10(月) 金村美玖がヒルナンデス!に出演(11時55分~)

5/10(月) クイズ!THE違和感SPに菅井友香・小林由依が巫女姿でVTR出演(20時~)

5/11(火) 長濱ねるが出演した静岡の未来にきゅんですがNHK総合でも放送(10時15分~)

5/11(火) 長濱ねるがすイエんサー体力測定回前編に3度目のゲスト出演(19時25分~)

5/11(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

5/11(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)

5/12(水) 鈴木絢音がワールド極限ミステリーに出演(20時~)

5/13(木) 長濱ねるが宣伝大使を務めるゲーム/ソード&ブレイドのリリース日

5/13(木) 河田陽菜・渡邉美穂・梅澤美波がTHE突破ファイルに出演(19時~)

5/14(金) 佐々木美玲・丹生明里が有吉ジャポンに出演(0時20分~)

5/15(土) 丹生明里がカメラに映っちゃダメ忍者に出演(14時30分~)

5/16(日) 加藤史帆・丹生明里がオードリーMCのオチルナ!に出演(20時~)

5/18(火) 長濱ねるがすイエんサー体力測定回後編に4度目のゲスト出演(19時25分~)

5/18(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

5/18(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)

5/19(水) 渡邉美穂・松田里奈がくりぃむクイズミラクル9/学力クイズSPに出演(20時~)

5/21(金) 山下美月表紙の東京カレンダー7月号に長濱ねるのインタビュー&グラビア掲載

5/22(土) 峯岸みなみの卒業コンサートが神奈川ぴあアリーナMMで行われる予定

5/23(日) 佐々木久美・指原莉乃が特番/愛しのアピールちゃんに出演

5/25(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)

5/25(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)

5/26(水) 日向坂46の5thシングル/君しか勝たん発売日

5/27(木) 佐々木久美・高橋未来虹がものまね芸人ランキングに出演(19時58分~)

5/28(金) 長濱ねるの音楽番組~legate旅する音楽スタジオ~5回目放送(25時~)

5/29(土) 生田絵梨花が日比谷音楽祭2021に出演予定(~5月30日)

6/09(水) 乃木坂46の27thシングル/ごめんねFingers crossedリリース

6/18(金) 平手友梨奈出演の映画/ザ・ファブル殺さない殺し屋公開予定

6/25(金) 長濱ねるの音楽番組~legate旅する音楽スタジオ~6回目放送(25時~)

6/29(火) 小坂菜緒1st写真集君は誰?発売

7/15(木) 柏木由紀が30歳の誕生日7月15日に写真集発売

7/30(金) 長濱ねるの音楽番組~legate旅する音楽スタジオ~7回目放送(25時~)

8/06(金) 伊藤万理華主演の/サマーフィルムにのって公開予定

8/20(金) 影山優佳出演の映画/かぐや様は告らせたい2公開予定

 

 

 

 

 

 

※明日の長濱ねるはNHK総合で10時15分から静岡の未来にきゅんですに出演します。続いて19時25分からはNHK-Eテレ/すイエんサー体力測定回前編に3度目のゲスト出演し、なお来週も出演ます。23時からは7RULESで、今年、箱根駅伝を13年ぶりに制覇した駒澤大学陸上競技部で、選手たちの食生活を中心にサポートする寮母 大八木京子に密着だそうです。長濱ねるの仕事は大学生兼任だからここ辺りが限界だと言った言葉を取り消します。今の時代、SNSやスマホを駆使すれば落合陽一の4人分は無理でも2人分くらいは誰でも出来そうです。落合陽一が言っていたのは併せて1人前の収入があればどんどん新しいことにチャレンジできると言っていました。


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