昨年9月24日に「長濱ねるのこれから」という記事を書きましたが、芸能界復帰後第二弾となる長濱ねるの未来予測をしてみたいと思います。前回の記事は本人の言葉と実績と私の希望がメインでしたが、今回はもっと明確に未来予測ができるようになりましたので、タイトルも「長濱ねるの未来予測」にしました。昨年は少し遠慮気味で受けられる仕事だけ厳選しているように思えました。それも無理からぬ話で、1年近く芸能界を離れていた訳ですから、車で言うと試運転のような状態でした。
休養中の1年間で長崎に帰って結婚したお姉さんの生まれたばかりの子供(甥っ子)に初めて会って、祖母とイタリアやイギリスを旅行し、オーストラリアに一人旅をし、図書館の司書の資格を取る為に大学にも入って自分探しをしていた訳ですから、空っぽになった心を満タンにできたことでしょう。そしてセブンルールレギュラーの仕事等を熟していく中で人脈も広がり、より明確な目標が出来たようだし、実際に熟している仕事の延長線上に見える長濱ねるの近未来を予測をしてみたいと思います。
長濱ねるのこれから | カブログ君の音楽と旅 (ameblo.jp)
1⃣ ザテレビジョンで語ったこれからやりたい仕事
長濱ねるがこれからやりたい仕事について話していますので、一部抜粋して再度ご紹介します。
――長濱さん自身、ぜひ紹介してもらいたい方や職業って、何かありますか?
岩谷香穂さんというタトゥーシールのアーティストさんで、最近いろんな雑誌の付録を作っていらっしゃる方です。新しい文化を作っているすごく若い方で、以前から注目していたんです。どんなことを考えてお仕事をしているのか、ぜひ伺ってみたいですね。職業では、図書館の司書の先生もどういう仕事をしているのかとか、どういう生活ルーティンなのかとか、すごく気になるので、見てみたいなと思います。
――番組の根っこのテーマには仕事があると思いますが、今、長濱さん自身が心がけている、仕事をするうえで大切にしていることは?
これは新たに活動をスタートしてからより思うようになったことなのですが、自分の仕事に責任を持つと同時に、できないことはできないと素直に伝えること。そこで自分を100%出せなかったら、すごく申し訳ないことになると思うので、お仕事で正直にいることは大事かなと心がけています。
――できないことをできないと伝えることは、勇気が必要ですよね。
そうですね。もちろん、できないからただ断るというわけではなくて、私には難しいとか苦手ですということをお伝えしつつ、今の自分ができることは精一杯やるという姿勢でいけたらなと。特に私は優柔不断で気にしすぎちゃう部分があることを自覚しているので、できるだけ意識的にはっきり伝えられる人になっていけたらなと思っています。
――ここ最近はコロナ禍のなか、なかなか自由が効かないと思いますが、コロナ開けにプライベートでやってみたいことはありますか?
まさか世の中がこんな状況になるなんて想像もしていなかったので、やりたいことは後回しにせずに、やりたいときにやっておくべきだなと改めて実感しました。コロナ禍が落ち着いたらやってみたいのは、世界の図書館や本屋さんを巡ること。最近は図書館図鑑を読みながら、いろいろ思いを馳せているところです。特に気になっているのが、ブラジルの王立ポルトガル図書館。4~5年前に知ったのですが、本当に魔法学校の図書館みたいな感じで、壁一面に本が並んでいて、「なんだ、ここは!?」ってすごく憧れています。
――では、お仕事で今後挑戦してみたいことは?
作家さんにお会いしてお話を聞いたり、自分も何かしらの文章を発信したりするお仕事に興味があって。あとは、小さい子に児童書をお薦めするお仕事もしてみたいです。
――お話を聞いていると、お仕事と趣味がリンクしていますよね。
そうですね。自分が興味あることだけでなく、自分が知らないことや全然違うことにも挑戦して、今はどれも自分なりに精一杯やれたらと思っています。
2⃣ 芸能界復帰後の主な仕事
長濱ねるが芸能界に復帰してからの主な仕事を時系列で整理してみました。TV・ラジオはグリーン、雑誌はブルーの色を付けています。7月1件、8月1件、9月5件、10月6件、11月2件、12月10件、1月11件と着実に仕事が増えていることが分かります。長濱ねるの特徴としてTVの教養バラエティー番組・TVの音楽番組・雑誌のエッセイ等のレギュラー番組や連載を持っていることです。そのことで仕事に安定性が出ますし、落ち着いて仕事ができると思います。それもビジュアルとコメント力、文才、洋楽の知識とMC力があるからこそ与えられている仕事だと思います。
2020/07/07 セブンルールのスタジオキャストに決定し、レギュラー初出演
2020/08/09 NHK長崎の番組長崎原爆の日被爆75年にメッセージ動画で出演
2020/09/01 BRUTUS923号誌上で長濱ねるがフードエッセイスト平野紗季子と対談
2020/09/04 ダ・ヴィンチ誌上でエッセイ夕暮れの昼寝連載開始
2020/09/08 尾崎世界観がMCのTBSラジオACTIONにゲスト出演
2020/09/23 長濱ねるが週刊ザテレビジョンに登場し、マイルールを公開
2020/09/24 長濱ねるが月刊テレビファンに登場し、セブンルールについて話す
2020/10/09 メンズノンノ11月号でインタビュー掲載
2020/10/12 GINZA11月号に小川洋子作品についての寄稿文が初掲載
2020/10/13 初めてNHK-Eテレに出演し、すイエんサーにゲスト出演してりんご飴に挑戦
2020/10/14 ananの2020/10/21号に長濱ねるのゆるゆるおこもりスタイルが掲載
2020/10/17 関西TVのスポーツドキュメンタリーのナレーターとして出演
2020/10/19 NHK総合の逆転人生のゲストに初出演(10/31と11/2に再放送)
2020/11/07 テレ朝のごはんジャパン~三島市編~に出演
2020/11/08 テレ朝のヨットだけで世界一周ひとりぼっちの大冒険に生出演
2020/12/04 スガシカオの生配信ライブの案内人としてナレーションで参加
2020/12/05 J-WAVEのPOP OF THE WORLD/MCハリー杉山の代打で出演
2020/12/06 フジテレビのなりゆき街道旅に澤部佑・中澤佑二と出演し、八景島周辺散策
2020/12/09 POPEYE1月号の私のBEST3 DISHESに掲載
2020/12/21 長濱ねるVJの音楽番組M ON!TV~旅する音楽スタジオ~パイロット版放送
2020/12/22 MAQUIA2月号でイガリシノブによる春一番の美人顔レッスンが掲載
2020/12/22 NHK-Eテレのすイエんサーに2度目のゲスト出演し、美文字に挑戦
2020/12/24 月間スカパー/スカパーBS+CS/スカパープレミアム/ケーブルガイドに音楽番組が掲載
2020/12/25 NHK-Eテレの番組カラフル!SP「私のことばで伝えたい」にナレーションで出演
2020/12/26 J-WAVEの三菱地所丸の内MUSICOLOGYの音楽談義にCHEMISTRYと出演
2021/01/01 長崎新聞の元旦号に新たなことに挑戦という写真付きの記事が掲載
2021/01/02 J-WAVEの三菱地所丸の内MUSICOLOGYの音楽談義にCHEMISTRYと連続出演
2021/01/06 TV朝日のあいつ今何してる?に見届け人として初出演
2021/01/10 J-WAVEの吉岡里帆MCのUR LIFESTYLE COLLEGEにゲスト出演
2021/01/11 J-WAVEのHOLIDAY SPECIAL 20VOICES 20TUNESにゲスト出演
2021/01/18 ヒルナンデス!にゲスト出演
2021/01/22 MAQUIA3月号/注目の美女長濱ねる×人気アーティストイガリシノブの共演で掲載
2021/01/23 NHKBS1SP「非行の根っこに寄り添う福岡県警少年育成指導官」の語りで出演
2021/01/28 ユリイカ2021年2月号の坂元裕二特集で脚本家坂元裕二と誌上対談
2020/01/29 NHK総合の離島にポツンッ!ラストファミリー物語に出演
2021/01/30 長濱ねるVJの月1レギュラー音楽番組M ON!TV~旅する音楽スタジオ~初回放送
2021/02/01 2018年9月号の表紙になって以来、bis3月号に掲載
3⃣ 前回書いた今後やって欲しい仕事
前回は「過去の実績からクイズ番組のオファーが来るのは間違いないでしょうが、それはスケジュールも見ながらになると思います。とにかく通信課程はレポートの提出が多く、4年で卒業するのは至難の業らしいので大学卒業が最優先になるのは間違いないでしょう。何しろ最短で卒業しても25才になっていますから、あまり余裕はかましていられません」と書きましたが、クイズ番組出演は全く無く、バラエティー番組出演も殆どありません。ラジオ番組は増えましたが、以前とは違う番組ばかりでミュージシャン関連の番組に出演する機会が増えています。NHKと長崎の番組は確実に増えていますが、特にNHKは毎月のように様々な番組に出演しています。雑誌も明らかに増えていますが、やはりダ・ヴィンチのエッセー連載が決まったのは自己PRも兼ねていますから特に大きかったと思います。
(1) クイズ番組
① くりぃむクイズミラクル9・・・・・・・・・・・11回出演しており、後はしっかり原田葵等が引き継いでいる
② THEタイムショック・・・・・・・・・・・・・・ 2回出演しており、2回目は準決勝まで勝ち残った
③ くりぃむvs林修!超クイズ・・・・・・・・・2回出演しており、林修はねるファンなので呼ばれる可能性大
④ 世界ふしぎ発見!・・・・・・・・・・・・・・・母校の大先輩草野仁司会だからまた呼ばれる可能性大
※上記以外にもネプリーグ・Qさま・東大王・林先生が驚く初耳学等にも出演のチャンスがありそうだ。
(2) バラエティー番組
① セブンルール・・・・・・・・・・・・・・・・好きな番組だと発信していたからオファーが来たようだ
② 踊る!さんま御殿・・・・・・・・・・・ 計3回出演しているがねるちゃん呼びしているから好みなのだろう
③ 明石家さんまの転職DE天職・・2回出演しているが欅坂46メンバーは殆ど呼ばれなくなった
④ 王様のブランチ・・・・・・・・・・・・・ トレンド部の部員ですからまた呼ばれる可能性がある
⑤ 人生最高レストラン・・・・・・・・・・長濱ねるが好きな番組なのでまた呼ばれる可能性がある
⑥ 芸能人格付けチェック!・・・・・・ソロタレントとしても呼ばれれば本物だろう
※お笑い怪獣明石家さんまはバラエティー番組の王様だから呼ばれるに越したことはないだろう。明石家紅白も年末になったらやっているがこちらに櫻坂46が呼ばれるかどうかも要注目だ。
(3) ラジオ番組
① 長濱ねるのオールナイトニッポン・・・・・2回放送されており、長濱ねる二十歳の一曲にも出演
② 澤本・権八のすぐに終わりますから。・・澤本嘉光は地元長崎出身の大物PですからCM出演も濃厚
③ 土田晃之日曜のへそ・・・・・・・・・・・・・・2月2日に今泉佑唯がゲストでしたから長濱ねるも十分ある
④ 天野ひろゆきルート930・・・・・・・・・・・前の番組ビルボードHOT100で準レギュラーだった
※長濱ねるのオールナイトニッポンは是非とも実現して欲しいが、ニッポン放送は秋元康の原点のような放送局なので時期が来れば間違いなく実現するだろう。
(4) NHKと長崎の番組
① ねるねちけいONLINE!・・・・・・・ねるとNHKが結婚でもしたかのような冠番組名、第2弾期待!
② かんざらしに恋して・・・・・・・・・・・・長濱ねる初の本格ドラマ、朝ドラ・大河ドラマへの出演期待!
③ 長崎の世界遺産登録祝賀番組・・長崎市観光大使としてまだまだ出演依頼がありそうだ
④ 世界遺産特番ロザリオの記憶・・・長崎市観光大使としてまだまだ出演依頼がありそうだ
⑤ ほっこり散歩・・・・・・・・・・・・・・・・・ 島原市の回に出演したがまた呼ばれる可能性がある
⑥ クスノキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長崎国際テレビの番組で2年連続出演している
※NHKは秋元康の力が強く、CMに去年は今泉佑唯、今年は西野七瀬を起用していますから長濱ねるのCM出演も時間の問題でしょう。ジャパネットたかたやV・ファーレン長崎を運営している高田明と息子の社長が長崎市にスタジアム付きの大型宿泊施設を建設中だが長濱ねるがPRタレントとして起用される可能性もありそうだ。原爆報道番組クスノキで高田明と共演しており、しかも現スタジアムは長濱ねるの実家がある諫早市にある。
(5) 雑誌
① ダ・ヴィンチ・・・・・・・・・・辻村深月と対談、2度目登場がエッセイ連載ですからこれ以上の話は無い
② Quick Japan・・・・・・・ 西加奈子特集に登場したが扱いは主役級だった
③ VOICE・・・・・・・・・・・・・ 人気アイドルが語る読書論が掲載されたが、また呼ばれる可能性大
④ 小説BOC8・・・・・・・・・・小説家誉田哲也との対談しており、また呼ばれる可能性大
⑤ BRUTUS・・・・・・・・・・・自身が望んだフードエッセイスト平野紗季子と対談
⑥ POPEYE・・・・・・・・・・・ 男性向けファッション&情報雑誌ですから再登場の可能性あり
⑦ Oggi・・・・・・・・・・・・・・・・大人の女性向けファッション雑誌、まだまだ呼ばれる可能性大
※ダ・ヴィンチでエッセイの連載を開始したことの意味は大きく、長濱ねるの魅力がファンや読者に知られるだけでなく、多くのTVや雑誌の関係者に知られると言うことです。スキャンダルが多い昨今のタレント事情ですが、安心して起用できる有能で人気の若いタレント長濱ねるは引っ張りだこになるのは間違いないでしょう。
(6) 今後新たに出てもらいたい番組
① アナザースカイ・・・・・・・・長濱ねるは世界中を旅しており、第一本命は間違いなくロンドンだろう
② 情熱大陸・・・・・・・・・・・・・坂道グループでは齋藤飛鳥しか出ていないが次が誰か気になる
③ 徹子の部屋・・・・・・・・・・・世界ふしぎ発見!初出演で黒柳徹子とTOP賞を分け合った関係
④ あちこちオードリー・・・・・・コメントにありましたので追加しました
※以上が今まで出演したり掲載された主な番組や雑誌ですが、これ以外にもAGAヘアクリニックのCMにも出演しているからCM出演にも期待したい。また主役を務めた日本テレビのドラマ「七夕さよなら、またいつか」のようなドラマのオファーや歌手デビューにも期待したい。
4⃣ 音楽番組
① legato M ON!TV~旅する音楽スタジオ~
月一放送とはいえ、レギュラーですから長濱ねるの音楽の趣味や趣向が分かる貴重な番組です
単独MCですからトーク力を磨く場にもなるでしょうし、音楽の知識を吸収できる場でもあります
ソニーミュージックがバックについていますから海外進出含めて今後の展開が楽しみです
ソニーミュージックの目的は若者に洋楽の素晴らしさを知らしめたいだろうし、狙いは世界でしょう
M ON!MUSICには『Sign』というアーティストがカメラのレンズにサインする動画があるのですが、長濱ねるは2021年のトップバッターです。秋元関係では乃木坂46・NGT48・IZ*ONEもサインしているのですが、何と2015年11月23日の初回はLiSAでした。他にも家入レオ・三浦大知・リトグリ等、今までミュージシャンしかサインしていない『Sign』にサインをしたと言うことは長濱ねるの歌手デビューも有り得るということでしょう。秋元康は長濱ねるの魅力は声質だと初期に語っていて、実際にソロ曲を4曲提供し、平手友梨奈とのデュエット曲まで提供しています。聴けばすぐ長濱ねるだと分かる唯一無二の癒しの声の持ち主で、この音楽番組を任された理由の一つでしょう。
② 他の音楽番組へのゲスト出演
昨年9月以降に尾崎世界観・スガシカオ・ハリー杉山・グローバー・吉岡里帆の音楽番組にゲスト出演していますからこれからも続くのでしょう。特にスガシカオには配信ライブのナレーションを頼まれましたし、グローバーの番組ではCHEMISTRYの川端要と一緒にゲスト出演しています。他にも宇多田ヒカルのデビュー22周年を祝う「Hikaru Utada Playlist Library -Celebrate 22 Years with 22 Songs」にも参加したし、更に成人の日には「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL 20VOICES 20TUNES」に中村勘九郎・松重豊・MIYAVI・May Jらと共にゲスト出演した。それもこれもソニーミュージックに所属しているからなのでしょうが、これからも音楽分野での活躍が大いに期待できそうだ。
5⃣ 文学
私の予想ではH大学文学部に入学したと思うが、間違いなく一番大事な仕事はダ・ヴィンチで連載中の『夕暮れの昼寝』だろう。文章力に磨きをかける意味もあるが一番大きいのは長濱ねるのリアルが知れる自己紹介のカタログのようなものだろう。西野カナの楽曲の中に『トリセツ』という曲があるが、正にこのエッセイは長濱ねるの取扱説明書のようなものだ。色々なアンチの情報もこのエッセイを読めば多くが噓だと分かるし、真っ向から反論するよりより効果的だ。高山一実が同じようにダ・ヴィンチに連載していた小説『トラペジウム』の例からも2年程度書いたら単行本になるのではないかと思います。
長濱ねるが出すとしたらそのビジュアルを生かさない手は無いから、フォトエッセイになると思います。雑誌に載せた文章に加筆して、旅先で撮った写真とエピソード等を添えれば20万部突破は間違いないでしょう。高山一実の『トラペジウム』の発行部数が25万部らしいから、長濱ねるなら30万部突破も夢ではないし、40万部以上も十分あり得ると思います。長濱ねると文学という記事を昨年12月18日に書きましたが、直木賞作家の辻村深月と雑誌で対談したり、同じく直木賞作家の西加奈子とは手紙でやり取りをして相談に乗って貰ったり、『ボーダレス』の誉田哲也は対談もしたがねるファンでもある。
『ボーダレス』は3月からひかりTVでドラマ化され、出演する主なメンバーは、森田ひかる(櫻坂46)、齊藤京子(日向坂46)、渡邉理佐(櫻坂46)、濱岸ひより(日向坂46)、小林由依(櫻坂46)、早川聖来(乃木坂46)、遠藤さくら(乃木坂46)の7名だ。主なメンバーが7名だと言うことは他にも出演するメンバーがいるということだろう。私が期待しているのは長濱ねるや平手友梨奈がサプライズでゲスト出演することです。特に長濱ねるは誉田哲也の大のお気に入りで、雑誌での対談だけでなく、欅坂46のライブで長濱ねるに宛てて花輪を出したほどでしたからオタクに負けないレベルで好きなのでしょう。
そもそも雑誌での対談も誉田哲也の指名であり、2017年と言うまだまだ長濱ねるが有名になる前でした。誉田哲也は2017年12月28日のTwitterで、「ねるゃんは読書がお好きということで、誉田作品がお好きかどうかは分かりませんでしたが、何冊かお持ちして、サインもしてお渡ししました。そのお返しにということで、青いギターにサインをいただきました。普段、一番よく使うギターなんですが、なんか、気軽に使えなくなっちゃいました」と書いていますからギターにサインを貰う為に自分の小説にサインして渡したという感じで、そのねるのサインもTwitterにアップしているから殆どオタクレベルでしょう。
長濱ねると文学 | カブログ君の音楽と旅 (ameblo.jp)
6⃣ ナレーション
長濱ねるの大きな魅力の一つが癒しの声だが、復帰後はナレーションの仕事が増えています。ここから発展して声優の仕事も舞い込む可能性があります。特に驚いたのは『セブンルール』でも初めてナレーションに挑戦していることです。
7RULES (セブンルール)さん (@7rules_ktv) / Twitter
2018/05/25 テレビ長崎制作全国放送、「白衣のメロディー」のナレーションを担当
2020/10/17 関西TVのスポーツドキュメンタリーのナレーターとして出演
2020/12/04 スガシカオの生配信ライブの案内人としてナレーションで参加
2020/12/25 NHK-Eテレの番組カラフル!SP「私のことばで伝えたい」にナレーションで出演
2021/01/23 NHKBS1SP「非行の根っこに寄り添う福岡県警少年育成指導官」のナレーションで出演
2021/01/30 「セブンルール」の動画で初めてナレーションを務めた
7⃣ TV番組
1月6日に「長濱ねるとメディア」という記事を書きましたが、明らかにNHK出演が増えています。芸能界復帰後も『すイエんサー』2回、 『逆転人生』、『カラフル』、『BS1スペシャル/福岡県警少年育成指導官』、 『離島にポツンッ!ラストファミリー物語』の5番組に出演していて、その内2本がナレーションの仕事です。フジテレビはレギュラーの『セブンルール』の他に 『三冠 奇跡に挑む者たち』と 『なりゆき街道旅』に出演しています。 『三冠 奇跡に挑む者たち』はナレーション参加で、 『なりゆき街道旅』は澤部佑の番組だから逆オファーしたようです。
特に海苔屋の女将が提案したノリノリじゃんけんはねるもノリノリだっただけに過去最高レベルのバラエティー番組でした。旅番組のMCはただ旅するだけだからMCに魅力がなければオファーが来ないらしいが、旅好きのねるにも旅番組のオファーが来ることを期待したい。テレビ朝日では『ごはんジャパン~三島市編~』、『ヨットだけで世界一周 ひとりぼっちの大冒険』、『あいつ今何してる?』の3本に出演していますが、ややバラエティー色の強い番組が多そうです。残念ながら日本テレビはヒルナンデス!だけでしたが、これから本格化するのでしょう。
長濱ねるとメディア | カブログ君の音楽と旅 (ameblo.jp)
8⃣ その他の仕事
ラジオ番組については音楽の項目で概ね書きましたが、それ以外でも雑誌ではモデルの仕事もありそうです。とりあえず明日発売の『Bis』3月号ではイガリシノブプロデュースのオフェロメイクで登場します。ファッションセンスもあってまだ22才ですからモデルとしての仕事も増えると思います。やはり本命はドラマ・映画のオファーで、本人は女優にも挑戦したいようです。昨日も書きましたが、『ユリイカ』の坂元裕二特集の最後に長濱ねるが「わたしもいつか坂元さんと作品でご一緒できるよう、そのことを目標に精進していきます。そのときは坂元裕二さんがどんなことをお考えなのか、たくさんたくさん、お聞きしてみたいです」と結んでいます。どんな作品でもいいのではなくて、自分がやりたい作品であれば努力を惜しまないということでしょう。
9⃣ 感想
長濱ねるの武器は沢山あって、ビジュアルを例にとればTV・雑誌のオファーが絶えないのは正しくそのためでしょう。声質は多くのナレーションの仕事に結びついているし、MON!TVの単独MCはビジュアル・声・MC力・音楽の知識等があっての起用でしょう。特にNHKからのオファーはそれらに加えて人間性や育ちの良さからくる安心感が一番なのだと思います。だからこそ長崎市の観光大使に任命されているのでしょうし、民放でもドキュメンタリーが多いのでしょう。大学を卒業するまでの後3年がゴールデンタイムだと思いますのでその間に様々なチャレンジをして人間の幅や芸の幅を広げて欲しいと思います。幸いセブンルールのMC仲間には芥川賞作家、ミュージシャン、俳優、バラエティータレント等、格好の見本が溢れています。
5人で飲みに行って長濱ねるがベロベロになるまで酔って「私は天使なんかではありません!偽善者です。もっと弄って下さい」と叫んだようですが、4人はさぞ驚いたことでしょう。平手友梨奈もそうですが、北川景子や志尊淳等の懐に飛び込んだからこそ親しい関係を築けたのでしょう。今泉佑唯は飛び込む相手を間違えたが、お腹の子供の為にも最善の道をこれからは歩んで欲しい。長濱ねるを常識の世界に引き戻せるのは家族だろうし、大親友のおーしゃんや欅坂46メンバーだったよねさんだろう。芸能界には一杯友人がいるのだろうが、モデルのnataneもその一人だろう。また乃木坂46の伊藤万理華、櫻坂46の渡邉理佐、平手友梨奈もそうだろう。そばで支えてくれるのは志願してまでマネージャーになったセロリさんなんだろう。
【その他の情報】
1⃣ 欅坂/日向坂/櫻坂/乃木坂/カラバト/STU/AKB-G等スケジュール
01/31(日) BSスカパー!MTV「Storytellers: Sakurazaka46」に櫻坂46が出演(21時~)
01/31(日) 林先生の初耳学に日向坂46が出演(22時~)
01/31(日) 長濱ねるの音楽番組旅する音楽スタジオが長崎国際テレビで放送(25時25分~)
02/01(月) 日向坂文庫2021冬のフェア開催スタート
02/01(月) 長濱ねると与田祐希が掲載されているファッション誌bisが発売
02/01(月) 井上梨名がダイノジ回のしくじり先生に出演(0時15分~)
02/01(月) 山口陽世がSHOWROOM配信予定(19時~)
02/01(月) 加藤史帆・富田鈴花がクイズ!THE違和感SPに出演(20時~)
02/02(火) NHK総合のうたコンに乃木坂46が出演(19時57分~)
02/02(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
02/02(火) 平手友梨奈が岡田准一とうちのガヤがすみませんに出演(23時59分~)
02/02(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
02/02(火) 山下美月・久保史緒里がTOKYO SPEAKEASYに出演(25時~)
02/03(水) 僕たちの嘘と真実Documentary of 欅坂46のBD&DVD発売
02/03(水) 武元唯衣が東大王に出演(19時~)
02/04(木) 金村美玖・丹生明里・影山優佳がTHE突破ファイルに出演(19時~)
02/04(木) 平手友梨奈が岡田准一と櫻井・有吉THE夜会に出演(22時~)
02/05(金) 原田葵がタモリ俱楽部に出演(0時20分~)
02/05(金) 森本茉莉がSHOWROOM配信予定(18時~)
02/05(金) 平手友梨奈出演の映画/ザ・ファブル第二章公開延期決定
02/06(土) 佐々木久美・加藤史帆・田村保乃・北川悠理がクイズ!オンリー1に出演(19時~)
02/07(日) 影山優佳・加藤・佐々木久・富田・渡邉美穂が林先生の初耳学に出演(22時~)
02/09(火) 堀未央奈がジェラシーの女王に出演(14時~)
02/09(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
02/09(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
02/10(水) 松田里奈・田村保乃がくりぃむクイズミラクル9に出演(20時~)
02/11(木) 佐々木久美がプレバト!俳句の回に出演(19時~)
02/16(火) 長濱ねるがレギュラー出演中のセブンルール放送(23時~)
02/16(火) 西野七瀬がレギュラー出演中のグータンヌーボ2に出演(24時25分~)
02/16(火) 10 BABYMETAL BUDOKAN(~17日)
02/19(金) 10 BABYMETAL BUDOKAN(~20日)
02/20(土) 山崎怜奈がMCを務めた乃木坂46山崎怜奈歴史のじかんの書籍発売
02/20(土) 白石麻衣が表紙の東京カレンダー4月号が発売
02/22(月) 乃木坂46/9thYEAR BIRTHDAY LOVE~前夜祭~
02/23(火) 乃木坂46/9thYEAR BIRTHDAY LOVE
03/26(金) 佐々木美玲が出演するドラマ/賭ケグルイがAmazonPrimeVideoで配信開始
05/00(金) 小坂菜緒出演の映画/ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~公開
※昨日は長濱ねるの音楽番組『legato M ON!TV~旅する音楽スタジオ~』初回放送が放送されました。昨年末のパイロット版を見て12月23日に「残念だったのは長濱ねるのカメラ目線が一切無かったことです。一応、意見のコメントを入れておきましたが、ずっと台本を見ながら読むのではなく、ナレーションにして長濱ねるの日常的な自然な動きを再現してくれたらなと思いました。長濱ねるがラジオのような番組と言っていましたから少し嫌な予感がしていましたが、よくあれでスタッフからOKが出たなと思います。本人の気持ちは理解できるが、あれでは折角のTVの良さが半減してしまいます」と書きました。
※一応意見を書いたのですが、気のせいかもしれませんが1度だけカメラ目線をしていたと思います。まだ確認をしていませんが、一度でも見てくれたら全然違いますからまたその内確認します。内容は長濱ねるの音楽ルーツを深堀する回だったのでスタートとしては非常に良かったと思います。幼少より両親の影響で洋楽ばかり聴いていて教員宿舎のお隣さんがアメリカ人のお姉さんで色々可愛がってくれたそうですから親和性が高いのでしょう。親戚がロンドンにいて何度も行っているし、中学時代は国際交流団体に入ってアメリカや韓国にホームステイしていたほどですから海外の音楽は耳馴染みがいいのだろう。
※特にアメリカの家庭にホームステイしていた時に聴いた音楽は今でもベースになっていて長濱ねるが様々なジャンルに興味を持つようになったきっかけらしい。丁度そのころロンドンオリンピックが行われており、日本人の活躍と音楽がリンクして脳裏に蘇ると言っていました。きっかけは洋楽好きの両親で、リビングでも車の中でも常に洋楽が流れていたからだが、本格的に洋楽にどっぷりつかったのは中2の時からで、深夜ラジオを聴いていたからのようだ。「おきるちゃん」というニックネームでバンバンはがき職人をしていたようだから、欅坂46に在籍したことや英語が得意なこと等全てが今の仕事に結びついている。