影山優佳が載っているので週刊プレイボーイを買ってきました。LOWSONで買えば日向坂46のクリアファイルも付いていますのでお勧めです。FOOTBALL ZONE Webで連載していた影山優佳の特集も今回の第6回で最終回となりました。今回はサッカーに詳しくない私でも楽しめる日向坂46メンバーによるチーム編成なのでけやき坂46と比較してみました。他にも日向坂46の最終兵器影山優佳関連の記事を纏めてみました。
1⃣ Real Sound
ハッピーオーラ全開でおひさまと心を通わせた時間 22人が初めて揃った無観客オンラインライブレポ
しっかり換気の時間が設けられた後、ライブは後半戦へ突入。1期生が「永遠の白線」を爽やかに歌い上げると、2期生が「未熟な怒り」を熱唱した。「ホントの時間」「川は流れる」が届けられた後は、美しい映像演出の中で「こんなに好きになっちゃっていいの?」を情感たっぷりにパフォーマンス。楽曲の世界観とリンクするような演出で、おひさまを魅了した。ここからライブはいよいよ終盤戦へ。「キュン」「ソンナコトナイヨ」といったアッパーチューンを披露すると、「キツネ」では東村が大胆なアクロバットを決め視聴者の目を釘付けにした。
それから届けられたのはこの日2回目の「青春の馬」だった。〈君は絶対諦めるな/何があったって/足を止めちゃそこで終わる/もう走り出せない〉。(「青春の馬」)新型コロナウイルスでの環境の変化や先の見えない状況の中、この歌詞を歌い踊る日向坂46のメンバーの姿に心を打たれたおひさまも多かったのではないだろうか。小坂と濱岸ひよりによる可憐なダンスシーンも、無観客とはいえライブが開催できた幸福感を象徴しているかのように映っていた。そして本編の最後に選ばれたのは「JOYFUL LOVE」。ペンライトを掲げたおひさまたちの映像がAR演出で合成され、客席に虹色の景色が広がると、佐々木久美は「おひさまのみんな見えてるよ!」とうれしそうな表情を浮かべていた。
視聴者からの3万を超えるアンコールのコメントが集まり、再びステージに登場したメンバーたちは日向坂46名義で初めてのアルバムリリースが決まったことを発表。新曲「アザトカワイイ」を収録した本作は、9月23日にリリースとなる。佐々木久美からライブの感想について聞かれた加藤は「日向坂らしいステージを作らせていただいて、本当にこうやって配信で皆さんに観ていただいたことがうれしい。リハーサル期間もたくさんの方にお世話になって、本当に良い環境でやらせていただいてるんだなって思って、本当に胸熱! アッ!」とユーモアたっぷりに溢れる思いを口にしていた。
そしてここでついに、影山がステージに登場。21人と合流した影山は「日向坂46の影山優佳です!今回のライブは春のライブツアーの再現という特別なライブで元々出演する予定はなかったんですけど、急遽私も参加させていただくことになりとてもうれしいです」と喜びを口に。それから「今回はアンコールだけなんですけど、いずれは皆さんに日向坂のメンバーとして認めてもらえるように、そしてゆくゆくは影山経由で日向坂を知ってもらえるように、日向坂の最終兵器になれるように一生懸命頑張っていきます。これからよろしくお願いします」と決意を語っていた。
22人全員が揃うと最後に「約束の卵」がパフォーマンスされた。曲が終わると佐々木久美が「おひさまの皆さんのおかげでいつも活動ができています。会えない期間が続きますが、おひさまを思ってこれからも頑張っていきます! これからも応援してくださるとうれしいです」と挨拶し、配信ライブを締めくくった。
日向坂46らしいファンタジーな世界観の物語と連動しながら進行された今回のライブ。22人のメンバーは音楽の街の住人たちに扮し、時間にうるさい時計、化けるのが嫌いなキツネ、足の遅い馬、電気の消えた提灯アンコウ、泣き虫なトラという風変わりな仲間たちと共に、楽曲と語りでストーリーを表現した。春ツアーでお披露目するはずだった豪華なセットや演出をそのまま使用し、衣装替えは10回にも及んだ。CGを使った美しい映像の演出も見事で、画面越しでもライブの世界観にグッと引き込まれた。また、抽選で選ばれたファンクラブ会員約2,000人とメンバーがリモートでつながり、トークを楽しむという企画も用意されていた。会えない期間が続く中での、こういった試みはおひさまにとってもうれしい時間だったことだろう。
無観客配信ライブでも見事なまでの表現力で視聴者を魅了した日向坂46。コロナ禍で思い通りに活動が出来ない状況ではあるが、佐々木久美の「会えない期間が続きますが、おひさまを思ってこれからも頑張っていきます!」という言葉の通り、メンバーたちはまっすぐに前を見据えているように感じた。おひさまにハッピーオーラを届けたいーー。そんな思いが体現されていた、素晴らしいライブだった。
セットリスト
00. Overture
01. ドレミソラシド
02. ハッピーオーラ
03. ナゼー
04. 期待していない自分
05. 青春の馬
06. 君のため何ができるだろう
07. 好きということは・・・
08. 誰よりも高く跳べ!
09. NO WAR in the future
10. 窓を開けなくても
11. 永遠の白線
12. 未熟な怒り
13. ホントの時間
14. 川は流れる
15. こんなに好きになっちゃっていいの?
16. キュン
17. ソンナコトナイヨ
18. キツネ
19. 青春の馬
20. JOYFUL LOVE
<ENCORE>
01. 約束の卵
2⃣ FOOTBALL ZONE Web
今年5月に活動を再開した人気アイドルグループ日向坂46の影山優佳さんは、公式ブログでJリーグ全56クラブを紹介する「影山優佳のWE LOVE Jリーグ」を連載するなど、サッカーの魅力を発信し続けている。インタビュー最終回は、5歳の頃から小学6年まで地元のサッカークラブでプレーし、試合観戦ではスタンド上段席からピッチ全体を俯瞰して見る戦術クラスタの一面も持つ彼女に監督になってもらい、日向坂46のメンバーでサッカーのチームを組んでもらった。
今回のサッカー選抜、私は「3-6-1」のシステムで考えました。「3-4-2-1」ではなくて、ウイングバックを少し前に押し上げた形です。これには理由がありまして、日向坂46は常に前のめりな姿勢があるので(笑)。メンバーの個性を生かせるように、攻撃的なフォーメーションにしました。
GK:佐々木久美(一期生/1996年生まれ/身長167.5cm)
「キャプテンとしてチームを引っ張っていってくれて、何かあった時も久美がなんとかしてくれるイメージがあります。本当に頼もしいので、守護神を任せたいと思います」
ストッパー:髙橋未来虹(新三期生/2003年生まれ/身長168.5cm)
ストッパー:佐々木美玲(一期生/1999年生まれ/身長165cm)
「3バックは中央が少し前に出ていて、左右の2枚を双璧にするようなイメージです。理由は、純粋に身長が高くてディフェンダー向きだなって(笑)。2人とも165cm以上あって、センターバックが大きいと相手にプレッシャーをかけられますし、フィジカルと空中戦でチームを引っ張ってくれると思います」
リベロ:松田好花(二期生/1999年生まれ/身長157.2cm)
「3バックの中央は、周りをきちんと見れていないとできないポジションだと思います。守備の主軸なので、頭の回転が本当に早くて、自分を出せつつ、周りも生かせる松田好花ちゃんを選びました」
ボランチ:金村美玖(二期生/2002年生まれ/身長163cm)
ボランチ:小坂菜緒(二期生/2002年生まれ/身長161.5cm)
「私的にこの2人はペア感があります。同い年で同期、ペアだとより魅力を発揮する印象です。日向坂46を支えてくれている2人だと思うので、中盤の鍵を握るボランチにしました」
ウイングバック:丹生明里(二期生/2001年生まれ/身長156.5cm)
ウイングバック:東村芽依(一期生/1998年生まれ/身長154cm)
「丹生ちゃんも、個人でも結果を残せるメンバーです。周りを引き立てることもできる、チーム思いな子なので、運動量の多いウイングバックに選びました。芽依は単純に足が速い!(笑)。それこそサンフレッチェ広島で活躍したミキッチ選手のように、サイドを駆け上がってほしいと思います」
シャドー:富田鈴花(二期生/2001年生まれ/身長165cm)
「私たちの冠番組(「日向坂で会いましょう」)をはじめ、ゴールデンのバラエティー番組でも自分を前に出せる子。すごく真面目で、頑張っているところがすごく可愛らしくて、応援したくなります。自分でゴールを目指して得点を決められるので、このポジションに適任だと思います」
シャドー:加藤史帆(一期生/1998年生まれ/身長160cm)
「史帆も日向坂46でトップクラスの足の速さです。バラエティーとかで自分から手を挙げられるし、ゴール前まで行ってもクロスを上げて、最後のひと押しを誰かに任せてあげられるような気が利く視野の広い子なので、FWの後ろに選びました。右(サイド)に史帆、小坂菜緒ちゃん、芽依と足の速い子を集めたので、右からの攻撃を多めにしようと思います(笑)」
1トップ:上村ひなの(三期生/2004年生まれ/身長162cm)
「3期生で後輩メンバーにあたるんですけど、彼女は独特な世界観と雰囲気を持っていて、自分を忘れないというか、自分の空気を大事にしています。笑いも誘うし、日向坂46のチームカラーをより深みのあるものにしてくれている子だと思います。新しい日向坂46を作っていくという意味と、やっぱり1トップはどんどん前に行って、チームを導いてくれる印象があるので、その部分を重ね合わせました」
選ばれなかったメンバーがいて、「ファンの方ごめんなさい!」という感じなんですけど、ちゃんと理由があります。
スーパーサブ:齊藤京子(一期生/1997年生まれ/身長155cm)
「例えば、京子は試合に出たら活躍するんです、絶対に。でも、体力がなくて、フル出場だと息が上がってしまうので、スーパーサブなんです(笑)。彼女が一番良いパフォーマンスを見せられるのは、途中出場だと思います」日向坂46の良さはいろんなメンバーがいること。個性が強くて、一人変えるだけでまったく違うチームになります。今回、私はフォーメーションを含めて少しバラエティー寄りな印象で作りましたが、例えばライブをするならとか、みんなでバーベキューをするならとか、シチュエーションで全然変わってきます。皆さんもぜひ、オリジナルの〇〇選抜を考えてほしいなと思います。
3⃣ けやき坂46時代のフォーメーション
私はあまりサッカーを知らないが自分なりに比較してみました。トップの井口眞緒が上村ひなのに代わっていますが、かなりトリッキーなメンバーを前線に置く方針のようです。サイドから駆け上がるウイングバックは柿崎芽実と加藤史帆でしたが今回は快速の東村芽依と剣道で鍛えられた丹生明里になっています。齊藤京子はスタミナが無いのでシャドーの位置にはタフな富田鈴花を入れています。ゲームをコントロールする最重要な位置であるボランチは頭脳派の長濱ねる・高瀬愛奈コンビに代わってエース格の小坂菜緒と金村美玖コンビを入れたのでしょう。
ストッパーの高本彩花は高橋未来虹に代わっていますがどちらも長身故に守りに期待しているのでしょう。潮紗理奈の代わりに松田好花を入れていますが周囲を冷静に見れるリベロとして期待しているようです。一方で変わらなかったのがGK佐々木久美で、長身プラス日向坂46の守護神というイメージなのでしょう。佐々木美玲も長身でタフだから守りの要として前回と同じストッパーのポジションにいます。あまりサッカーを知らない人間でも楽しめる布陣です。
4⃣ 週刊プレイボーイ
今日は週刊プレイボーイを買ってきましたが、インタビュアーが「サッカーは運営目線だから将来は影山GM誕生ですか?」と聞いて「第二の人生の目標として考えてみます」と答えています。FOOTBRAINでも「Jリーグ初女性チェアマンを目指しますか?」と言われて「夢です」と答えています。19才故の若さなのでしょうが何も恐れるものは無いという無敵感が漂っています。アルバム走り出す瞬間のMV撮影は学業優先で別メニューでダンサーにマンツーマンで教わったらしいのですが、何と1時間で3曲だったらしいです。やはり只者ではないが「日向坂というロケットに私というエンジンを足すようなイメージでブーストをかけたい」と言っていますから期待しかありません。
影山優佳はメディアによっては最後の大きなピースだとか言われていますが、RealSoundの記事の中にある「今回はアンコールだけなんですけど、いずれは皆さんに日向坂のメンバーとして認めてもらえるように、そしてゆくゆくは影山経由で日向坂を知ってもらえるように、日向坂の最終兵器になれるように一生懸命頑張っていきます。これからよろしくお願いします」という言葉が一番強いと思います。自分で最終兵器になると言えるこのメンタルの強さが影山優佳の強みでしょう。T大を目指すと言って今年は叶わなかったがいつかは必ず突破してくれるでしょう。バラエティーは先頭に立ってスベリに行くくらいの覚悟でやるそうですから最後の大きなピースが埋まりました。
5⃣ 感想
影山優佳のメッセージが凄くてついていけていませんがブログを読むのも一苦労しています。一度も休まず継続していることにメンタルの強さを感じますと共に何とか有料配信の元を取らせようというサービス精神なのでしょう。サッカーの解説は勿論ですが、齊藤京子とジェスチャーゲームしたり、ラジオ配信をやったり、詩を書いたり、カラオケをしたり、どんな仕事が舞い込んでも高いレベルで答えようという姿勢が見えます。能力の高いメンバーがこれだけ頑張っているのですからメジャーな番組に出れば必ず爪痕を残すでしょう。
先日出演したFOOTBRAINはYoutube再生回数が63万回再生になっていました。セブンルールの長濱ねる編が86万回ですから追いつくのではないかという人気でしたが違法動画だったようで今は消されています。私はTVから録画していますがもう10回は見たと思います。普段1回しか見ない私にしては異常なほどの回数です。30分があっという間に終わるのですから如何に痛快な内容なのだと言うことが分かります。コロナコロナで面白くもない日々ですが間もなくクイズ番組で暴れる影山優佳を夢見て待ちたいと思います。
【その他の情報】
1⃣ 日向坂&STU&カラバト&欅坂&乃木坂&AKB等スケジュール
8/04(火) 長濱ねるがキャストを務めるセブンルール(23時15分~)
8/05(水) クイズミラクル9に松田里奈が出演(19時~)
8/07(金) 日向坂46ドキュメンタリー映画3年目のデビュー公開初日
8/07(金) 沸騰ワード10に齊藤京子が出演(19時~)
8/10(月) NHK高校野球の番組に佐々木久美と桑田真澄が出演(8時15分~)
8/11(火) 長濱ねるがキャストを務めるセブンルール(23時15分~)
8/12(水) 欅共和国2019BD/DVD発売
8/21(金) 欅坂46ラストシングル/誰がその鐘を鳴らすのか?を発売
8/29(土) 久保史緒里が楽天イーグルスの始球式に登場
9/02(水) STU48が5thシングル/思い出せる恋をしようを発売
9/23(水) 日向坂46が1stアルバム発売
9/25(金) 齋藤飛鳥主演の映画映像研には手を出すな公開
10/30(金) 平手友梨奈出演の映画さんかく窓の外側は夜公開
12/06(日) 日向坂46がひなくり2020in東京ドーム2daysを開催(~7日)
※昨日はネプリーグを見ましたが、乃木坂46の遠藤さくら・賀喜遥香・掛橋紗耶香・清宮レイが出演していました。問題で配慮して貰っていましたがそれでもYoutuberに負けていましたからイマイチだったと思います。影山優佳・宮田愛萌・高瀬愛奈・松田好花の4強が出演したら無双できるでしょう。控えの渡邉美穂・佐々木久美・潮紗理奈・金村美玖でも今回の乃木坂46メンバーには勝てるでしょう。欅坂46も守屋茜・土生瑞穂・尾関梨香・松田里奈・山崎天で出ていましたがかなり笑われていた記憶があります。おバカメンバーも入れるのなら影山優佳・宮田愛萌・松田好花・渡邉美穂に齊藤京子の一択でしょう。
※明日8月5日放送のミラクル9に欅坂46の松田里奈が出演しますが、最近は賢子枠原田葵、普通枠尾関梨香・松田里奈という感じです。欅坂46であれば賢い武元唯衣やバラエティーに強そうな井上梨名が面白いのかもしれません。それから10月になれば欅坂46は改名の為に休止する予定です。そうなるといよいよ準レギュラー長濱ねるの出番かもしれません。ネプリーグに欅坂46・乃木坂46が出演したのですから残されたのは日向坂46だけですからそちらも楽しみです。今日は長濱ねるがレギュラー出演しているセブンルールが11時15分から放送されます。推しメン等の活躍が楽しみな今日この頃です。