長濱ねる卒業発表で卒業を最終決断したのは1月2日だと書きました。それでは卒業を意識し始めたのはいつか、卒業の意志を運営に伝えたのはいつかを考えてみたいと思います。またその理由は何かも考えてみますが、分かっているのは自分がやりたいこととやらなければならないことの乖離なのは明らかです。やらなければならないのは欅坂46メンバーとしての仕事であり、平手友梨奈を支えて欅坂46を支えることでしょう。また外仕事をすることで欅坂46の知名度向上に貢献することだったのでしょう。そういう意味ではほぼ全力で取り組んでいたし、正にエースとして欅坂46を牽引していたと思います。一方で、自分由来のひらがなけやきに対する想いも同じように強かったと思います。だからこそ兼任解除は身を引き裂かれる思いだったでしょうし、恐らくこれが卒業を意識した最初の出来事でしょう。
欅坂46専任以降は自分のやりたいことと言うよりやらなければならないミッションだったのでしょう。そんな中1st写真集ここからが発売され、1st写真集としては今世紀1位という大ヒットになりました。正にここから長濱ねるの本格的な外仕事が始まったと言っても過言ではありません。私もこの時は写真集販売のスタッフ並みに記事を書きましたし、長濱ねる最大のチャンスだと思いました。その目論見はまんまと当たり、長崎市観光大使・長崎ランタンフェスティバル皇后役・全国安全週間ポスターモデル・日テレドラマ主演・ねるねちけいONLINE!・NHK地域発ドラマかんざらしに恋して等の仕事に繋がった。特にかんざらしに恋しては長濱ねるの独立心に火を点けたのは間違いないだろう。それは単なる女優という仕事ではなく、長崎市観光大使としてドラマを通じて地元長崎に貢献できたという喜びなんだろう。
平手友梨奈が変わったのも映画-響-に出演したからであり、長濱ねるも間違いなく数々の外仕事だっただろうし、特にかんざらしに恋しての仕事は大きかったと思う。長崎西高校の大先輩草野仁には故郷天草市のPRをしてくれて有難うと言われただろうし、ユニセフ親善大使である黒柳徹子も紹介してくれただろう。地元長崎やNHKを始めとするTV・ラジオ各局、メンバーに愛され、多くのファンにも愛された長濱ねるは前途洋々だろう。あまりにも選択肢が多過ぎて、「約束なく 気持ちを緩めて考えられたらなと思っています」と言った言葉に長濱ねるの真面目さが出ています。文学少女らしく言葉のチョイスも見事で、これだけでも才能の一端とクレバーさが滲み出ています。間違いなく引く手あまただろうが、やりたいこととその為に必要なことをじっくり吟味して、これから歩む方向や道を決めるのだろうと思います。
1⃣ 卒業の経緯前編
上でも書いたが兼任解除はショックだっただろうが、欅坂46専任は正解だったと思います。もしひらがなけやき専任なら写真集もあれほどは売れなかっただろうし、その後の紅白歌合戦出場やミュージックステーションもありませんでした。更にはNTTドコモ・LAWSON・AGA・LINE・ロッテ・永谷園・イオンカード等のCMにも出られなかったでしょう。しかも平手友梨奈が出演しないから常にセンターアイコンとして出られたし、イオンカードも卒業でなければ間違いなくセンターだったでしょう。そういう意味でもひらがなけやき専任は絶対あり得なかったし、ベストは兼任だったのでしょう。しかし、もし兼任だったとしても今の段階で日向坂46のセンターとして復帰するのは難しいでしょう。つまり、長濱ねるにとって最良の選択は欅坂46専任しか無かったのです。
平手友梨奈が不調になって初めて多くのメンバーがグループを真剣に考えだした。平手友梨奈が平井堅とのコラボで素晴らしいパフォーマンスを見せ、紅白歌合戦では一世一代の不協和音を演じた。それは正に迫真のパフォーマンスであり、後先を考えない倒れ方だった。当然、TAKAHIROも誰も予想していない倒れ方であり、大怪我を恐れないものだった。私は当時これをつかこうへいの舞台鎌田行進曲の階段落ちに例えました。この話は汐路章という無名の役者が階段落ちで大けがを負い意識不明になったという実際の話を聞いたつかこうへいが感激して作った脚本で、後に映画化されて大ヒットした。因みにつかこうへいはこの汐路章を階段落ちをやる役者を募集する役で出演させた。これに応じたのが平田満で一気に人気俳優になった。
長くなったが、つまり二流三流の役者やスタントマンがやるようなことを16才の平手友梨奈が独断でやったのだ。私は当時NHKや運営を批判したが、本人が勝手にやったのであれば防ぎようがなかったが、せめて内村光良とのコラボには出すべきではなかった。お蔭で怪我が長引いたし、志田愛佳が卒業する遠因にもなった。平手友梨奈はあまり気付いていなかったのだろうが、支えようと強く思うメンバーから卒業している。志田愛佳はその思いが強過ぎて過呼吸になったり、自分はこの仕事に向いていないと思い卒業した。今泉佑唯も体調不良だったにも拘らず平手友梨奈の代わりにセンターに立とうとして遂に潰えた。米谷奈々未も理系の学部に通いつつも平手友梨奈を支えていたが遂に卒業し、それは長濱ねる卒業の遠因にもなっている。
2⃣ 2018年9月24日のmodelpressの記事
欅坂46の米谷奈々未が22日、グループを卒業することを発表。米谷とともによねねるとして親しまれている長濱ねるが24日、ブログにてコメントした。長濱は家庭の事情から結果的に最終オーディションを受けずにグループに加入しており、それに納得できないメンバーもいた。米谷もその一人だったが、長濱のその後の努力で心境は少しずつ変化。冠番組KEYABINGO!のコーナーKEYAROOMでは、米谷が当時の確執と今の気持ちを書いた手紙に、長濱が大粒の涙を流す一幕もあった。
そんな長濱は「よねが卒業を発表しました」と切り出したブログで「1番自分の心の内を話せるメンバーがよねでした。こんなにも優しさと包容力を兼ね備えた人に初めて出会いました!そしてとてもとても聡明!!!」とコメント。続けて「正直、よねがいない欅での生活が全く想像できないくらい頼ってしまっていました。やってけるかなー、、、、」と不安ものぞかせつつ「よねー。寂しすぎるよー。よねのこれからを心から応援します。ずっとありがとう」と感謝の言葉を記した。また2ショットも投稿し「うぅ、、、残りの期間今まで以上に愛を伝えようっと」とつづった。
米谷は自身のブログで、年内を持って卒業することを報告し、学業に専念することを報告。「大学に入って、落ち着いて自分のことを考える余裕ができて。将来なにがしたいかな。そのためには今私がどうしたらいいのかな。と考えた時、学業に専念し、新たな道を探すという決断に至りました」と自身の心境を打ち明けたうえで、「私はもうみなさんとは会えないけれど、これからも欅坂46を応援していただけると嬉しいです。こんな私でごめんなさい。今までありがとうございました。米谷奈々未より」とした。
3⃣ 2018年10月12日放送のこちら有楽町星空放送局
10月12日(金)深夜、アイドルグループ欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組欅坂46こちら有楽町星空放送局に、年内で欅坂46を卒業することを発表したメンバーの米谷奈々未が出演し、卒業の理由について語った。長濱ねるがメインパーソナリティを務め、毎回メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は米谷奈々未が登場。学業に専念するため、今年いっぱいで欅坂46を卒業する米谷だが、今回番組では卒業を控えた今の心境が本人の口から語られるとともに、長濱と米谷の、これまで共に過ごしてきた中で起こったエピソードも語られた。
長濱:今の気持ちはどうですか?
米谷:ブログで卒業発表をしたんだけど、そのときってファンの皆さんの反応も分からない状況だし、みんなどう思うんだろう? とか不安なことが多かったのよ。でも発表したあとの1回目の握手会を名古屋でやらせてもらって。
長濱:当日ね
米谷:そう、当日にやらせてもらったんだけど、「ありがとう」って言ってくれたり泣いてくれたりする人が居てくれて、不安だったのが、ありがたいなっていう気持ちになって
長濱:不思議だよね。表現が難しいんだけど、直接的に仲良くなれたりとか普段会えたりするわけじゃないけど、文字だったり握手会に直接来てくれたり、こんなにも自分を応援してくれるんだとかさ。よねが卒業発表して、泣いてくださったりとかこれからも応援するよって言ってくださったり、つくづく不思議な職業だなって思うよね
米谷:ありがたいですよね
長濱:ね。よねとはさ、よねが高1で入って私が高2で入って、お互いに学業を優先してきたメンバーというか、重きを置いてたからさ、結構高校キツかったじゃん?(笑)
米谷:高校ヤバかったよね、ほんとにね(笑)
長濱:2人で泣きながら行ってたし、辛すぎて
米谷:朝ずっと2人でLINEしてさ
2人:「行きたくない。どうしよう」ってね(笑)
長濱:環境がどんどん変わって、いきなり社会人の世界に放り込まれて、でも学校っていう別の世界もあって。その2つの世界を行き来して、どっちも目まぐるしく過ごしていて。その大変だったときをよねと過ごしてたからさ・・・よねは私にとって大切な人だし。それプラス、4月から大学に通い始めて、すっごい楽しそうで
米谷:あはは(笑)
長濱:学びたいことが同じな人たちが集まってるじゃん? 大学って。温度感が同じ人たちが集まって、よねが生き生きと大学に通ってるのを見て、いいなぁと思ってたから。今回卒業を発表して、やりたいことを探しながら大学に通うっていうのは、すごく前向きな卒業なんじゃないなかって思うんだよね
米谷:私が入った大学の周りの人たちが、すごくフラットな目線で見てくれる人が多くて。高校のときって、卒業するっていう決断がなかったのよ。辛くて、やるしかない! っていう気持ちが強かったから。でも大学に入って、そういう選択肢も見つけることができて、それは周りの人たちが、みんなと変わらず接してくれたのが大きいなって思って、すごくありがたかった
米谷の大学の話を、いつも「楽しそうだな」と思いながら聞いていたという長濱。長濱自身は欅坂46メンバーではない自分を見てくれる人がいる瞬間はあまりなく、素の自分でいられる世界があるというのは羨ましいと話し、途中いろいろな思いが溢れてきて涙ぐむ場面もあった。
※芸能界だけだと素の自分でいられる世界がないということだろうし、卒業しても単に芸能界に留まるのではなく、素の自分に帰れるような環境に身を置きたいということだろう。
4⃣ 卒業の経緯後編
長濱ねるが卒業を最終決断をしたのは1月2日だと思うが、明らかに昨年11月から12月に様々な出来事が起こっている。欅坂46に新メンバーが加入するのは8月の段階で決まっていたが、最終的に9名の配属が発表されたのは11月29日だった。この日から真剣に卒業を考え始めたのは間違いないが、実は長濱ねるの加入日は11月30日だから丁度加入後3年だった。3年は長濱ねるも重視していただろうし、追加メンバーが9名だったことも決断を後押ししただろう。12月10日に坂道合同オーディション組のお見立て会が行われたのだが、ひらがなけやきにも自分の後継者になり得る上村ひなのが加入したのも安心材料だっただろう。長濱ねるは欅坂46以上に自身由来のひらがなけやきの心配をしていただろうから希望の光を見た思いだろう。
しかも上村ひなのや小坂菜緒・渡邉美穂・丹生明里・濱岸ひよりが長濱ねるの推しメンであることも嬉しいことだろう。後継に指名した柿崎芽実や運営に推薦した佐々木美玲もいるからもうメンバー的には安心していただろう。同じ12月10日に秋元康がSCHOOL OF LOCK!に出演し、「欅坂46は先が読めない。色んな人が突然LINEで卒業したいと言ってくる」とあたかも米谷奈々未の話のように語っていたが、この時の話は平手友梨奈と長濱ねるだったのだろう。平手友梨奈は後に撤回したが、長濱ねるは止められなかったのだろう。8thシングル黒い羊の発売が大幅に延期になったのはこの2人の卒業の話があったからだろう。平手友梨奈が12月4日のうたコンに出演し、ダンスがぽんぽこダンスと揶揄されたが丁度そんな時期だったからだろう。
私は平手友梨奈は高校卒業までと考えているが、説得材料として期限を切ったのではないかと思います。長濱ねるのおかまバー訪問が1月20日に冠番組で放送されたが、これも恐らく12月だと思います。またひらがなけやきのシングルデビューは12月の段階でひらがなけやきメンバーには知らされており、長濱ねるも何らかのルートで知ったと思います。平手友梨奈と話し合ってまだ暫く頑張ると言って貰えて新メンバーも9人入ったから当面欅坂46の心配は無くなった。ひらがなけやきも影山優佳が復帰すれば21人になり、欅坂46発足時と同じ人数になるし、当面卒業しそうなメンバーもいない。何よりシングルデビューできることで心の重荷が無くなった。こういう様々な状況の変化が長濱ねるの決断を促し、平手友梨奈に1月2日に伝えたのだろう。
欅坂46とはてち&ねるのことであるという記事を書いたことがあるが、始まりも2人で最後も2人なのだろう。冠番組で珍しく滝行を行ったが、メンバーの多くが「自分は欅坂46に何も貢献できていない」と言っているのを聞いて違和感を覚えた人も多いのではないかと思う。ヒット祈願をすることになったのは、守屋茜・鈴本美愉・石森虹花・小林由依・斎藤冬優花・小池美波・土生瑞穂・菅井友香だった。小林由依は「欅坂46に貢献できる強い人間になれますように」と言っていた。長濱ねるが卒業することを薄々は感づいていただろうし、平手友梨奈の卒業騒ぎも知っていただろう。今泉佑唯・志田愛佳が卒業してもあまり動揺しなかったメンバーがねるてち卒業の現実を突きつけられ本気になった結果だろうが、石森虹花は「欅坂46を守りたい」と言っている。
5⃣ 卒業を示唆した出来事
以前記事にしたことがあるが、1月25日に発売されたてちねるという雑誌も長濱ねる卒業を知っていて書いたのだと思います。特に気になるのが長濱ねるの「私はアイドルという仕事に誇りと覚悟を持って臨んでいます。 その誇りと覚悟は漢字欅で一番の自信もある」という部分だ。謙虚な長濱ねるがこんな言葉を吐くとは思えないし、恐らく運営が考えた文言を長濱ねるが追認したのだろう。これは寧ろ運営の長濱ねるに対する評価だろうし、長濱ねるの抜けた穴は残ったメンバーで埋めるしかないという残ったメンバーに対する檄文だったのかもしれない。だからこそ自分は何も貢献できていないという多くのメンバーの呪文のような滝行だったのだろう。
4月4日・5日に開催される欅坂46三周年記念アニバーサリーライブが大阪フェスティバルホールというたった2,700人しか入れない会場になったことも無関係ではないでしょう。これだと長濱ねるばかりか、平手友梨奈も欠席するのかと疑ってしまうほどの会場だが流石にそれはないでしょうが、万が一そうなれば平手友梨奈の早期卒業も覚悟しなければならない。平手友梨奈を支えていた志田愛佳・米谷奈々未・長濱ねるがいなくなるからなのだが、実は今泉佑唯も平手友梨奈の代わりにセンターに立とうとしてくれていたという意味では大きな支えだった。平手友梨奈は長濱ねる以上に卒業を何度も直訴していると思うが、運営の許可が下りないのだろう。
なぜそう思うかと言えば理由の如何に関わらず、アイドルのセンターであって握手会に出ない、CMに出ない、TV番組に出ない、挨拶もしない等は本来有り得ないからだ。そこを運営は全て平手友梨奈の自由に任せているから止む無く続けているのだろう。でも心の内を考えれば心苦しいだろうし、本人もやりたいことが見つかっただろうから今後も直訴は続くのだろう。それが私が平手友梨奈は高校卒業と同時に卒業する可能性が高いと言っている一番の理由だ。ある意味この状況でも8作連続センターを続けられる平手友梨奈は凄いと思うし、そうさせている運営や秋元康も凄いと思う。ただ3人の卒業で完全に上り坂ではなくなったし、これからは下るだろう。
8thシングルは長濱ねるが最後のご奉公をするし、日向坂46もカップリングで最後のご奉公をしているからもしかしたら黒い羊は過去最高の売り上げになるかもしれない。その為には2期生の投入が必要だがそれでも次作9thシングルからはまた下り坂になるだろう。長濱ねるが抜けた穴は大きいが、それ以上に私が心配しているのは平手友梨奈と秋元康のモチベーションの低下だ。元々卒業したいと思っている平手友梨奈の戦友とも言っていい長濱ねるの卒業は大きな痛手になるだろう。それは作詞をする秋元康にとっても大きなマイナスだろうし、次項でも書きましたが乃木坂46の帰り道は遠回りしたくなるの歌詞が長濱ねる由来であることからも分かります。
長濱ねるが生まれて初めて茶髪にしたのは今年の初詣で、平手友梨奈と一緒に映画に行って、卒業を最終決断した直後ですからそういうことでしょう。長濱ねるは多くの人に相談したと思いますが、特に既に卒業した米谷奈々未・今泉佑唯・志田愛佳には話していると思います。もしかしたら乃木坂46の親しいメンバーにも相談しているかもしれませんが、近しい人は卒業については考え直すように言うと思います。自分の一言が長濱ねるの卒業に繋がると思えば軽々に言えないからです。だからおかまバーのママの意見が大きく後押ししたと思います。平手友梨奈についてはてっちゃん呼びするくらい妹感覚だから相談ではなく、報告と謝罪がメインだったと思います。
黒い羊の歌詞にメンバーが共感して自分も黒い羊だと思っていることに長濱ねるは驚いていた。つまり、長濱ねるは自分を白い羊だと思っている訳で、それだけでもメンバーとの意識に大きなギャップがあることになる。黒い羊は振り付けを変えたという話があるが、皆は2階3階と登って行っているが長濱ねるは逆行して1階に降りている。これが卒業のサインだとしたら運営は12月には卒業を覚悟していたことになる。いづれにしろ長濱ねるは全力で前進しており、自分は白い羊だと思っており、他のメンバーとの認識の差を痛感したはずだ。私は欅坂46メンバーの大部分は白い羊だと思っており、自分を偽ることが苦手なねるてちは女優の仕事は不向きだと思います。
6⃣ 長濱ねる1st写真集ここから
改めて写真集を見てロングインタビューやあとがきを見るとこの写真集は1st写真集ではあるが、1stフォトブックでもあることが分かります。今また売れ始めていますが、近々に20万部突破と重版のニュースが流れるだろうと思います。2nd写真集を出せば1st写真集も連れて売れますから期待したいが、本人の気持ちが一番大事です。行きたい海外が何か所かあるようですからそこでもいいし、まだ長崎の行けていないところでもいいが、カメラマンは細井幸次郎、出版社は講談社しか考えられません。秋元康は物語を連れてくるアイドルが私の創作意欲を高めると言っているが、正にこのロングインタビューが作詞のヒントになっています。
乃木坂46の22thシングル帰り道は遠回りしたくなるは明らかに長濱ねる1st写真集ここからのロングインタビュー記事をヒントにしています。この中に「高一の冬、学校からの帰り道、一人で乗っていた電車の中で、学校でつらいことがあって悩んでいました。家に帰るには山の間を抜ける最短のルートと、海岸線を通って遠回りするルートがあるのですが、その日は遠回りするルートを選んでいました。海岸線を走る様子が千と千尋の神隠しの中の海の中を走る列車みたいで、夕暮れの海がすごくきれいでした。そのとき、イヤホンで乃木坂46さんの曲を聴いていたら、突然、涙がボロボロこぼれてきたんです」という、出来事が書かれています。
この2015年冬の出来事が長濱ねるがアイドルを目指す遠因になっています。この後、2015年10月1日に公開された伊藤万理華のまりっか’17のMVで衝撃を受け、アイドルオタクから自分もアイドルになりたいという考えが湧いてきたようです。その後乃木坂46の妹分のグループができると知って6月の締め切りギリギリにオーディションに応募しました。この乃木坂46の帰り道は遠回りしたくなるという曲についての話を2018年10月23日に箱推しグループという記事で書いていますが、できればこの曲は長濱ねるに欲しかった曲ですが、西野七瀬の卒業ソングになりましたから長濱ねるも自分の曲のように思えて嬉しいだろうと思います。
箱推しグループ考:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12413840218.html
① 帰り道は遠回りしたくなる(歌詞)
好きだった この場所
② 長濱ねる1st写真集のあとがき一部抜粋
「私がすっごく思うのは今いる世界だけが全てじゃないってこと、で。今いる場所で少しずつ改善していければいいけど、全てを変えてしまうのも一つの手段だと思います。今いる環境が全てに感じてしまうけど。外は広いのかもなー。と最近やっと気づきました。私も中高生のときは学校が全てだったし、自分の世界がそれでしかなくて、学校が自分の全世界でした。私は、上京して、アイドルになって、すごく太ってしまった時期がありました。ストレスと環境の変化に心と体がついていきませんでした。自己管理が甘い、アイドル失格。たくさんの声が聞こえてきて、図星でしかないし、正論でした」
「好きな服を買うのが怖くなり、美容室に髪を切りに行けなくなり、街で下を向いて歩くようになり、テレビでも人に隠れるようになりました。すっごくすっごく苦しかった。そのことだけが、私の全世界でした。ずーっと頭で考えていました。考えすぎてストレスになり、どんどん歯車が噛み合わなくなり、悪循環にはまっていきました。周りから見たら簡単なことだったり、なんでできないんだろうって思われちゃうことも上手くいかなくて。そんな自分がさらに嫌になって。なんでアイドルなんだろう。とよく思います。この写真集でダイエットをして他のことに手がつかなくなっていたあの時の自分がもったいない生き方をしてたなーと思えるくらいになりました」
※つまり、中高時代は学校だけが全世界で苦しくて、アイドル時代はアイドルだけが全世界で苦しくて、全てを変えて今ある世界を飛び出すのも一つの手段だと言っているのでしょう。本当に自分がやりたいことが何なのか、それを実行する為には今何をすべきなのかを考えた結果が卒業なのでしょう。帰り道は遠回りしたくなるの歌詞の「好きだったこの場所」とは欅坂46とひらがなけやきだったのだろうし、「居心地いい日向も影になってたそがれる。君と会って過ぎる時間忘れるぐらい夢中で話した。僕の夢はここではないどこかへ」の君とは長濱ねるにとっては平手友梨奈だっただろうし、たそがれているのは太陽が月になる欅坂46のことなのかもしれない。
7⃣ 長濱ねるの進路
写真集に「ゆくゆくは平和のための国際活動に携わるような人になりたいです。長崎で育ったので平和について考える機会が多かったし、同級生で核兵器廃絶の署名活動に参加していつ人もいます。私もいま、こうやって発信できる場所にいるので、平和について考えるようなきっかけ作りができたらいいな、と思います」と書いていますから最終的にこれが一番やりたいことだと思います。その為には大学や専門の学校に行くのが一番いいと思います。知名度を手に入れた今、芸能人としての活動も決してマイナスではなく、可能ならば両立させて欲しいと思います。そこでそれぞれの道で長濱ねるが頼るだろう人脈について考えてみます。
① 大学進学
国際や語学で検索したら上智大学・東京女子大学・東京国際大学・津田塾大学・青山学院大学・成城大学・明治学院大学等が出ました。早稲田大学・慶応大学・国際基督教大学・実践女子大学のAO入試等もあり、早慶のAO入試が芸能界で確実に足跡を残した長濱ねるにとっては有利なのではないかと思います。長濱ねるは2年前に大学進学を真剣に考え、乃木坂46の山崎怜奈や秋元真夏に相談していました。秋にグループ活動を休んでいた時期がありましたので推薦若しくはAO入試を受けていると思うのですが、結果的に断念しています。恐らく親の期待である大学進学の希望に応えようと考えたが、欅坂46に遅れて入った引け目や、乃木坂46メンバーの話も聞いて両立を断念したのだと思います。
今は小学校から高校まで一緒で高校生クイズにも一緒に出場した大親友が東京の大学に通っていますから色々相談していると思います。勿論、高校が一緒で元メンバーの米谷奈々未は最大の理解者だし、的確なアドバイスをくれそうです。乃木坂46では慶応大学にAO入試で入った山崎怜奈や両立で苦労している秋元真夏や伊藤万理華にも相談したと思います。大学進学の可能性は五分五分だと思いますが、専門学校まで含めると当然もっと高くなると思います。大学に行くかどうかは将来何をしたいかにかかってきますからそれが決まらないことにはどうしようもありません。現役受験生では原田葵にも相談していそうだし、影山優佳は性格から考えたら寧ろ自分の方からアドバイスしていると思います。
② 国際貢献・地元貢献
これが一番やりたいことでしょうから長崎市観光大使を続けることが最重要だし、寧ろ新上五島町の大使も引き受けてもっと地元貢献の幅を広げるべきでしょう。国際貢献は大学や専門学校に入ることも大事だし、ユニセフ大使である黒柳徹子のアドバイスも重要でしょう。その為にも高校の大先輩草野仁に相談するのも一つの方法でしょう。東京オリンピックの通訳ボランティアをしたいと言っていたが、やるとしてもPR大使のような役目を担うことになるでしょう。小池都知事はこういう話には敏感ですから東京オリンピックPR大使のようなものに任命すれば若者票が稼げるからあり得るかもしれません。本格的に国際貢献するのなら国連等の組織に入るしかありませんが、かなり本格的で芸能との両立はほぼ不可能だと思います。
③ 芸能活動
ここが当面の目標だろうが、所属する事務所によって成功の確率に天と地ほどの差が出てきます。長濱ねるに入ってもらいたい芸能人事務所は数多あると思いますが、本人が何をやりたいかによっても大きく違ってきます。長濱ねるがやりたいのはクイズ番組等のバラエティー、映画・ドラマ・舞台等女優業、ドキュメンタリー・教養等の番組、ラジオ番組、声優・ナレーション、歌手・バンド活動、文筆業、CM出演等多岐に渡ると思います。どれを重視するかによって所属事務所も自然と絞られてきますが、アイドルが卒業後に芸能界で成功する確率は非常に小さく、今まではタレント育成のノウハウがないから大手事務所等に丸投げしていたのが現実です。
秋元グループを振り返っても太田プロ(前田敦子・大島優子・指原莉乃)、プロダクション尾木(小嶋陽菜・高橋みなみ・渡辺麻友)、ワタナベエンターテインメント(柏木由紀・大家志津香)、ホリプロ(板野友美)、office48(秋元才加)、ビッグアップル(島崎遥香)等です。AKB48グループにしてみれば折角素人の段階から育て上げてやっと金の卵・銀の卵に育った段階で移籍させる訳ですからこれほど割の悪い話はありません。芸能事務所で一番難しいのは将来金の卵や銀の卵になりそうな若者の中から選ぶオーディションが一番手間や経費がかかる作業らしいです。ところがAKB48グループはそういう人材を見つけてある程度まで育ててくれるのです。
他の芸能事務所にとってこれほど美味しい話はありませんが、その一番の問題点はNGT48事件を見れば分かるが、AKSに何のノウハウもスキルも無いことです。SKE48は今月からKeyHolderに変わりましたからこれからは良くなる可能性があります。NMB48は吉本興業の影響が強いからあまり問題は無いが、ケチなのが最大の問題点です。例えばSHOWROOMの東京タワーが1万円なのですが、メンバーには1銭も入らないらしく、メンバーもいらないから握手券を買って欲しいと言っているようだ。きちんとした芸能事務所に所属しているメンバーはいいがそうでないと卒業後は悲惨だ。そこでSONY主導の坂道シリーズでは自社で囲っている。
乃木坂46では卒業後も生駒里奈・中元日芽香・伊藤万理華・相楽伊織・西野七瀬等が乃木坂46LLCに所属するようになった。ソニーミュージック傘下なのだが、やはり音楽関係では強いが大手芸能事務所と比べると弱いからこれからの卒業メンバーの活躍次第だろう。一方で、欅坂46はavexと組んでエイベックス・AY・ファクトリーで卒業生を受け入れている。引退した志田愛佳や大学専念の米谷奈々未は別として今泉佑唯が卒業生1号として所属している。前回の記事でも書いたが今泉佑唯の燥ぎようから長濱ねるはここに所属する可能性が高そうだ。ここは秋元康とavex社長が一緒に始めた会社で、舞台・TV・映画・CM・広告・歌が主な業務だ。
大手芸能事務所と比べると力は弱いが、所属タレントが少ない為に多くの仕事を回してくれる可能性が高い。早い話が音楽分野に強いソニーミュージックやavexが芸能事務所の仕事を広げようとしているような話だ。理由は音楽分野だけでは成長があまり見込めないこともあるが、一番の理由は川栄李奈の大成功だろう。ご存知のように川栄李奈はAKB48時代はエースクラスではなく、例の襲撃事件で有名になった程度だった。ところがそんな川栄李奈を受け入れたのがエイベックス・マネジメントで、数少ない専属タレントの中で優遇されたし、本人の素質もあったのだろう。今や秋元グループ全卒業生の中で一番成功したメンバーと言っても過言でないだろう。
結論を述べると長濱ねるはエイベックス・AY・ファクトリーに所属する可能性が高く、成功する可能性も高いと言うことだ。何故ならここには舞台役者集団4ドル50セント、ガールズバンド/ザ・コインロッカーズ、今泉佑唯程度しかおらず、正にこれからの事務所だからだ。ここに入ればavexの力と秋元康の人脈がものを言い、長濱ねるは大エースになる。今泉佑唯でも今月はつかこうへいの舞台や今日もダウンタウンDXに出演する。長濱ねるが芸能主体でやるのであれば最適な事務所だろう。実は全国安全週間と言うポスターがあって2018年は長濱ねると川栄李奈だった。それまでも瀧本美織・剛力彩芽・高畑充希・有村架純等、錚々たる面々が選ばれている。
長濱ねるが大学や国際貢献を重視するのであれば高校の大先輩草野仁事務所に所属するのも有りだろう。芸能界のレジェンド草野仁が東大を首席で卒業してNHKのアナウンサーになったので分かる通り、この事務所は小さいが頭脳派のタレント揃いで長濱ねるにはピッタリだ。大学に通いながら仕事をすることも可能で、特にNHKには強く、会社の信用性は非常に高い。ユニセフ大使黒柳徹子とはツーカーの仲なので国際貢献をするにも最適だろう。実は他にも最適な事務所があって、長濱ねるの母親の友達の事務所ショーンハラダだ。同じ長崎の大先輩原田知世とお姉さんの原田貴和子が所属しており、2人しかいないが億単位で稼ぐ超優良事務所だ。
原田知世(51)と言えばブレンディで、何と24年も続いている味の素AGFのCMだ。これだけでも遊んで暮らせるのだが、映画・TVドラマ・CM・ナレーション等姉と共に稼ぎまくっている。あまり知られていないがpupaというバンドのボーカルも担当しており、12年も続いている。リーダーはあの伝説のバンドYMOのメンバー高橋幸宏(66)だ。小池美波が大好きなのがYMOだから長濱ねるとも関係があることになる。長濱ねるもバンド活動をやりたくてベースの練習をしているし、この事務所に入るメリットは大きそうだ。何より草野仁事務所同様両親の安心感が大きいだろう。長濱ねるは既に原田知世と2回共演しており、大学進学も考えると十分あり得る事務所だ。
8⃣ 長濱ねる卒業後
長濱ねるは自分の卒業後の両グループの心配もしていただろう。今までも書いたが欅坂46は平手友梨奈が北川景子と共演して大人になって安心しただろう。平手友梨奈も今は秋元康に感謝しているだろうから、卒業すればエイベックス・AY・ファクトリーに所属する可能性が高いだろう。しかし、北川景子を尊敬していますから同じスターダストプロモーションに所属する可能性もあるが、いづれにしろこの2か所以外は考えにくそうだ。日向坂46については私と同じでほぼ全ての問題が解決して心置きなく離れることができそうだ。横浜アリーナで開催されたひらがなけやきのラストステージと日向坂46のデビューカウントダウンライブを関係者席から見て涙しただろうし、もう思い残すことは無いだろう。
取り敢えず両グループとも見通しがついてほっとしていることだろう。特に日向坂46は結成3年目にデビューするということで何の心配もないだろうし、今年の紅白出場はほぼ間違いないだろう。私の希望は最低40万枚、出来れば50万枚クリアだが何とか越えて欲しい。欅坂46は黒い羊こそ何とかなるだろうが、9thシングルは一旦しゃがむことになりそうだ。それまでに2期生がどれだけ戦力になるかと言うことと平手友梨奈の去就次第だが、運営は平手後を当然考えている。唯一の推しメン候補2期ダンスリーダー武元唯衣、9人のなかで最もギャップがある森田ひかる、皆から精神安定剤と慕われている井上梨名。「すごくわちゃわちゃしていて仲がいい」という2期生の存在が希望の光だろう。
今回も卒業発表のコメントを見ていますが、目途となる1Wですので前回の記事に転記しています。欅坂46のブログがコピーできるようになりましたので非常に楽です。今までブログで触れたのは11人ですが、今泉佑唯の卒業の時はもう2度と会話できないかもしれないからコメントしなかったメンバーを非難しました。長濱ねる卒業はまだまだ先の話ですから慌ててコメントする必要はないが、どちらも1W内にコメントした長沢菜々香・菅井友香・土生瑞穂・織田奈那・尾関梨香・石森虹花・守屋茜は常識があって優しくて性格が良いメンバーだと言えます。基本ブログを書かない平手友梨奈・鈴本美愉・渡辺梨加・上村莉菜は変わった人間でプロ意識が希薄ですが、要領が悪い純粋な人間だとも言えます。
9⃣ 感想
AKB48グループはAKB48SHOW!終了・AKB48のオールナイトニッポン終了・AKB48総選挙中止・指原莉乃卒業と平成の終わりと共に一旦リセットの様相です。NGT48の山口真帆の一撃はAKB48を根本から変えさせることになりそうです。私は山口真帆は確信犯で、今回の事件を利用してAKB48グループを根本から変えさせようと思ったと思います。結果的に本人の目論見以上の結末になりそうですが、このままNGT48に留まるという選択肢はないだろうし、元々辞める覚悟でないとここまでできなかったと思います。この子は今でもいいね!で批判を続けていますから只者ではないし、芸能界で生き残っていけるでしょうからNGT48は去る方が得策だと思います。NGT48が本当に一新するのならば喧嘩両成敗でいいと思うし、総選挙まで一旦無くしたのですからこれ以上の衝撃は無いでしょう。
私のように元々総選挙・握手会商法に疑問を持っている人間にとってはよくやってくれたというしかないし、これで少しでも秋元グループが正常化してくれればと思います。そんな中、AKB48グループ唯一の希望の光と言っていい、STU48の躍進が期待されます。もしかしたらAKB48に代わって紅白歌合戦初出場も夢ではないと思います。坂道シリーズでは乃木坂46・欅坂46の紅白出場は間違いないだろうし、日向坂46の可能性も高いと思います。逆に日韓関係の冷え込みもあってIZ*ONEやTWICEの出場はかなり厳しくなったと思います。BIGBANG元メンバーの大スキャンダルもあるし、ピエール瀧の問題もありますからNHKの選考基準は益々厳しくなると思います。新元号になる5月以降、初めての紅白歌合戦ですから新天皇のイメージを壊す可能性については極力避けるような人選になるでしょう。
ORICON NEWSは3月14日のホワイトデーに毎年恒例の恋人にしたい女性有名人ランキングを発表しているが、各年代別の5位までが公開された。坂道シリーズからは白石麻衣と長濱ねるだけがランクインし、20代の回答で1位は新垣結衣、2位は本田翼、3位は白石麻衣、4位は長濱ねる、5位は吉岡里帆となっている。白石麻衣は10代でも5位に入っているが、長濱ねるも結構上位に来ていると思います。TV・CM業界で喉から手が出るほど欲しいのが若者に人気があってスキャンダルの心配のないタレントでしょうからこの2人はアイドル業界のツートップだと言っても過言ではなさそうです。それに加えて長濱ねるは東京オリンピックのボランティアもやりたがっていますが、今は有名になり過ぎていますから本人希望の通訳ボランティアは無理でも、東京オリンピックPR大使のような役目は可能でしょう。
本人希望のクイズ番組も日本のクイズ番組のキング林修が長濱ねるの大ファンですから例え単なる大学生になっても呼んでくれそうです。勿論、九州人脈であるくりぃむしちゅー・宮崎美子のいるのくりぃむクイズも大歓迎でしょう。スポンサーもストライプインターナショナルの石川康晴社長が長濱ねる推しですし、卒業発表直後に「欅坂46。長濱ねるちゃん。 卒業。悲しい」と呟き、直後に「ストライプインターナショナルは世界を、地球を、地域を良くする事を仕事にしていきたいと思います」と呟いています。これは長濱ねるの目指していることと全く同じですから長濱ねるへのエールだと思います。年商1,000億円以上あって、ねるてちファンで、毎年社員総会に欅坂46を呼んでいる訳ですから思い入れは相当強いと思います。長濱ねるはカンコー学生服のイメージガールですし、他のCMでも起用してくれそうです。
長濱ねるをソロCMで起用してくれているAGAヘアクリニックも長濱ねるの礼儀正しく誠実な人間性が自社の目指すイメージにピッタリだったから起用させてもらったと言っているから芸能界にいる限り継続してくれそうだ。長濱ねるの卒業は運営は昨年12月から避けられないと考えていたと思うが、実際に知ったのは一部のメンバーだけだっただろう。平手友梨奈は勿論昨年から知っていただろうが、寧ろ卒業した米谷奈々未・今泉佑唯・志田愛佳の方が相談もしていただろうから感づいていたと思います。上海に一緒に遊びに行った長沢菜々香・渡辺梨加も薄々知っていたと思います。最近、鈴本美愉や濱岸ひよりが不調だが長濱ねる卒業が影響しているかもしれません。卒業発表の翌日に記事を書いたのは実は1日で1万近いアクセスがあったからです。今日の記事でまた少し不安が解消出来たら幸いです。
気付いた人もいるかもしれませんが、3月に入って長濱ねるのブログをブックマークから削除していました。別に推すのを止めるという意味ではなくてこのブログは10代の若いアイドルや歌手を応援するという目的で始めています。だからこそ、神推しだった中元姉妹もそうしたし、長濱ねるも同様にしました。しかし、神推しにした場合は名誉推しメンですから一般人になるまで年齢関係なく記事を書くつもりです。4月中に推しメンの見直しをするつもりですが、長濱ねる推しの濱岸ひよりは推しメン候補にしていますが、その他の長濱ねる推しメンバーの渡邉美穂・小坂菜緒・丹生明里も推しメン候補に追加する予定です。長濱ねるが卒業しても長濱ねるの意志を受け継ぐメンバーを見守りたいと思います。松田好花は日向坂46二期生唯一の推しメンにしていますがブログで長濱ねるに触れていますから流石です。